JPH0230902Y2 - - Google Patents

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JPH0230902Y2
JPH0230902Y2 JP1981028760U JP2876081U JPH0230902Y2 JP H0230902 Y2 JPH0230902 Y2 JP H0230902Y2 JP 1981028760 U JP1981028760 U JP 1981028760U JP 2876081 U JP2876081 U JP 2876081U JP H0230902 Y2 JPH0230902 Y2 JP H0230902Y2
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JP
Japan
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transistor
differential amplifier
circuit
current
base
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JPS57143711U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は低電圧(2V以下)で開閉がなされ、
且つ2V以下の入力信号電圧を伝送するアナル
グ・スイツチ回路等に好適な被制御機能を具えた
差動増幅器に関する。本考案の差動増幅器は、信
号の伝送及び遮断を行う為の制御信号に基づき制
御されており、制御信号によつて差動増幅器に入
力された2V以下の信号電圧を出力するものであ
る。
第1図の一実施例は差動増幅器の一応用例であ
るボルテージホロワ回路であつて、その入力端に
低電圧(2V以下)の入力電圧が供給され、制御
信号によつてボルテージホロワ回路が動作する
と、その出力端から入力電圧と等しい電圧を出力
するようになされている。
斯る回路にあつては、差動増幅器の電流源回路
にスイツチ回路が接続され、多段にトランジスタ
が縦続接続され、且つ、NPN型のトランジスタ
差動対から構成された差動増幅器である為に、ト
ランジスタのベース・エミツタ間電圧(約0.7V)
やコレクタ・エミツタ飽和電圧(約0.2V)によ
つて、その入力端子のスレツシヨールドレベルが
高くなる傾向にある。このような差動増幅器にあ
つては、差動対を形成するNPNトランジスタの
ベースに2V以下の低電圧が入力された場合は、
動作しない場合が生じる。
本考案の被制御機能を具えた差動増幅器は、上
述に鑑みなされたもので、低い入力電圧であつて
も制御信号に応じて動作する回路を提供する。
以下、本考案の被制御機能を具えた差動増幅器
に就いて説明する。
第1図に於て、1は入力端子,2は電源端子,
3は出力端子,4は制御端子,5はインジエクタ
ーである。Aは差動増幅器であり、NPN型のト
ランジスタ12,13からなるトランジスタ差動
対と、トランジスタ14,15からなる能動負荷
回路6と、トランジスタ10と抵抗23とからな
る電流源回路Cから構成されている。Bは差動増
幅器Aの入力段に付加されたレベルシフト回路で
あり、トランジスタ7,8は電流ミラー回路6を
形成している。Dはトランジスタ19,20から
なるインテグレーテツドインジエクシヨンロジツ
ク(INTEGRATED INJECTION LOGIC 以
下ILと略記する。)であつてスイツチ回路であ
る。また、差動増幅器Aはトランジスタ16によ
つてボルテージホロワ回路を形成している。電流
源トランジスタ9,10,11は直流電圧源21
によつてバイアスされ、22,23,24はエミ
ツタ抵抗である。
差動増幅器Aの動作について説明する。差動増
幅器Aの電流源回路Cは、スイツチ回路を形成す
るトランジスタ20のコレクタに接続され、スイ
ツチ回路Dの動作によつて差動増幅器Aが能動或
いは遮断状態となる。制御端子4に印加される信
号によつてインジエクタ5から流入した電流がト
ランジスタ20に流れ込めば、トランジスタ20
はオンとなり、差動増幅器Aは能動状態となる。
逆に、インジエクタ5からの電流が制御端子4側
に流れ込めば、トランジスタ20はオフとなり、
差動増幅器Aが遮断状態となり、スイツチ回路D
を介して差動増幅器Aが制御される。しかし、ト
ランジスタ10がオフとなつたとしても、トラン
ジスタ9,11は、オン状態に保持されている。
電流源トランジスタ9,10,11は等しい直
流電圧21によつてバイアスされており、抵抗2
2,23,24が等しい抵抗値であるので、等し
い電流が電流源トランジスタ9,10,11のコ
レクタ電流I1,I2,I3として流れる。コレクタ電
流I1はトランジスタ7,8からなる電流ミラー回
路6を介して供給されるので、コレクタ電流I1
等しいミラー電流I4がトランジスタ7のコレクタ
電流として流れる。従つて、ミラー電流I4とコレ
クタ電流I3は等しい電流が流れている。
差動増幅器Aはボルテージホロワ回路を形成し
ており、その入力信号は入力トランジスタ18の
ベースに供給され、電流ミラー回路6から電流を
引き込む。トランジスタ7のコレクタ電流はダイ
オード接続したトランジスタ8に流れる電流値に
等しいミラー電流が流れ、信号成分に相当するベ
ース電流がトランジスタ12のベースに供給され
差動増幅器Aを駆動する。差動増幅器Aはボルテ
ージホロワ回路を形成しているので、トランジス
タ12,13のベース電極の電位は等しくなる。
また、トランジスタ17は入力電圧と出力電圧の
バランスを取る為にトランジスタ18に対応して
付加されている。
本考案に係る被制御機能を具えたボルテージホ
ロワ回路は、制御端子4に入力される信号に基づ
きボルテージホロワ回路が駆動する回路である。
入力端子1に供給される入力電圧と等しい電位を
有する出力電圧が出力端子3から出力される。
本考案の差動増幅器は、I2Lで差動増幅器Aの
電流源を制御する点と、差動増幅器Aの入力段に
レベルシフト回路Bが付加されている点と、更
に、差動増幅回路がボルテージホロワ回路を形成
している点と、また、ボルテージホロワ回路の出
力段にダイオード接続したトランジスタ17が接
続されている点、レベルシフト回路、差動増幅器
及び出力段の夫々の電流源用トランジスタが同一
の電圧源でバイアスされている点、スイツチ回路
によつて差動増幅器の電流源回路をオン・オフさ
せてもレベルシフト回路と出力段の電流源用トラ
ンジスタは保持されている点に特徴がある。
また、スイツチ回路DがI2L素子で形成されて
いるが、例えば、トランジスタのみのスイツチ回
路であつても、2V以下の低電圧の入力電圧の伝
送に対して同様の効果を有することは明らかであ
る。
本考案の回路は、第1図の実施例のような差動
増幅器の電流源I2L素子のようなスイツチ回路が
付加され、縦に多数のトランジスタが縦続接続さ
れている差動増幅器に適したものであつて、スレ
ツシヨールドレベルの高い差動増幅器に適した回
路である。このような差動増幅器であつても、差
動増幅器の入力段に電流ミラー回路とPNPトラ
ンジスタから構成されたレベルシフト回路と、差
動増幅器の入力段と出力段に等しい電流値のコレ
クタ電流を流すことによつて2V以下の入力電圧
を伝送できる優れた差動増幅器を提供することが
できる。
無論、差動増幅器の入力段のレベルシフト回路
と出力段が動作状態を保持した状態で、差動増幅
器のみをスイツチ回路でオン・オフさせるように
なされているので、その入力段及び出力段の直流
レベルが急激に変動することがなく、ポツプノイ
ズ等の発生を防ぐことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る被制御機能を具えた差動
増幅器の回路図である。 A……差動増幅器、B……レベルシフト回路、
C……電流源回路、D…スイツチ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1と第2のNPNトランジスタから構成され
    たトランジスタ差動対とその共通接続されたエミ
    ツタに接続された第1の電流源用トランジスタと
    該第1の電流源用トランジスタに縦続接続された
    スイツチ回路とからなる差動増幅器、該トランジ
    スタ差動対の第1のNPNトランジスタのベース
    に第1のPNPトランジスタのエミツタと電流ミ
    ラー回路の出力段が接続され、該電流ミラー回路
    のバイアス段が第2の電流源用トランジスタに接
    続されたレベルシフト回路、該トランジスタ差動
    対の第2のNPNトランジスタにボルテージホロ
    ワ回路を形成するようにトランジスタが接続さ
    れ、該第2のNPNトランジスタのベースに第2
    のPNPトランジスタのエミツタが接続され、且
    つ該第2のPNPトランジスタのベース・コレク
    タに第3の電流源用トランジスタが接続されてな
    る該差動増幅器の出力段、及び該第1乃至第3の
    電流源用トランジスタのベースに接続された電圧
    源から構成されたことを特徴とする被制御機能を
    具えた差動増幅器。
JP1981028760U 1981-03-02 1981-03-02 Expired JPH0230902Y2 (ja)

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JPS57143711U JPS57143711U (ja) 1982-09-09
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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8403819A (nl) * 1984-12-17 1986-07-16 Philips Nv Schakelinrichting voor het onderdrukken van een signaal.
JP2781850B2 (ja) * 1988-08-06 1998-07-30 三菱電機株式会社 利得可変増幅回路
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JPS57143711U (ja) 1982-09-09

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