JPH0231265B2 - - Google Patents
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- JPH0231265B2 JPH0231265B2 JP56043771A JP4377181A JPH0231265B2 JP H0231265 B2 JPH0231265 B2 JP H0231265B2 JP 56043771 A JP56043771 A JP 56043771A JP 4377181 A JP4377181 A JP 4377181A JP H0231265 B2 JPH0231265 B2 JP H0231265B2
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- Japan
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- oil
- oil passage
- control device
- slip
- valve
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/064—Control of electrically or electromagnetically actuated clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/066—Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2500/30—Signal inputs
- F16D2500/304—Signal inputs from the clutch
- F16D2500/30406—Clutch slip
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Electromagnetism (AREA)
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトルク伝達装置、特に車両用自動変速
機に用いられる摩擦クラツチを備えたトルク伝達
装置の制御装置に関するものである。
機に用いられる摩擦クラツチを備えたトルク伝達
装置の制御装置に関するものである。
往復ピストン式エンジンはピストン往復運動に
伴う慣性によるトルク変動及び燃焼室内の圧力変
動に伴うトルク変動を有し、駆動軸はトルク変動
及び回転速度変動を伴つて回転している。
伴う慣性によるトルク変動及び燃焼室内の圧力変
動に伴うトルク変動を有し、駆動軸はトルク変動
及び回転速度変動を伴つて回転している。
該トルク変動はエンジンが搭載された車両の運
転性を阻害し、特に低速運転を行うときにトルク
変動が車両、駆動軸等に伝達され、平均駆動トル
クは車両を駆動するのに充分であつてもトルク変
動による振動発生のため実質的に低速限界運転速
度が上昇してしまう。このため、運転者等は変速
比の大きい変速段を選択しなければならず、エン
ジンの回転が増大し、燃費、騒音等が悪化する不
具合があつた。又、上記トルク変動は特にアイド
ル運転時に変速機に伝達され、変速機内部の歯
車、軸等を振動させ、ガタ音を発生する不具合が
あつた。
転性を阻害し、特に低速運転を行うときにトルク
変動が車両、駆動軸等に伝達され、平均駆動トル
クは車両を駆動するのに充分であつてもトルク変
動による振動発生のため実質的に低速限界運転速
度が上昇してしまう。このため、運転者等は変速
比の大きい変速段を選択しなければならず、エン
ジンの回転が増大し、燃費、騒音等が悪化する不
具合があつた。又、上記トルク変動は特にアイド
ル運転時に変速機に伝達され、変速機内部の歯
車、軸等を振動させ、ガタ音を発生する不具合が
あつた。
このため、トルク伝達装置に備えられた摩擦ク
ラツチに微少のスリツプを与えてトルク変動の伝
達を遮断することが検討されている。
ラツチに微少のスリツプを与えてトルク変動の伝
達を遮断することが検討されている。
このスリツプ量を制御するため、実際のスリツ
プ回転速度を目標スリツプ回転速度と比較してフ
イードバツク制御する従来の制御装置において
は、フイードバツク制御を行うためのマツプが必
要であり、このマツプを作成するためトルク伝達
装置の被動軸側回転速度及びマニホルド負圧、ス
ロツトル開度等のエンジン負荷を検出する装置
と、これらを演算し記憶する装置が必要となるの
で、制御装置は構造が複雑で非常に高価なものと
なつてしまう。
プ回転速度を目標スリツプ回転速度と比較してフ
イードバツク制御する従来の制御装置において
は、フイードバツク制御を行うためのマツプが必
要であり、このマツプを作成するためトルク伝達
装置の被動軸側回転速度及びマニホルド負圧、ス
ロツトル開度等のエンジン負荷を検出する装置
と、これらを演算し記憶する装置が必要となるの
で、制御装置は構造が複雑で非常に高価なものと
なつてしまう。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、回転
変動を伴う回転動力を発生する原動機が接続され
る駆動軸と、負荷に連結された被動軸と、両軸間
に配設されたクラツチ装置と、同クラツチ装置が
目標値に追従して滑るように同クラツチ装置のス
リツプ量をフイードバツク制御する制御装置とを
備えたトルク伝達装置において、上記制御装置
は、上記スリツプ量の目標値STを上記入力軸の回
転変動量Aの振幅の1/2と一定の基本スリツプ量
KSとの和ST=A/2+KSに基づいて決定するこ
とを特徴とするトルク伝達装置の制御装置を要旨
とするものである。
変動を伴う回転動力を発生する原動機が接続され
る駆動軸と、負荷に連結された被動軸と、両軸間
に配設されたクラツチ装置と、同クラツチ装置が
目標値に追従して滑るように同クラツチ装置のス
リツプ量をフイードバツク制御する制御装置とを
備えたトルク伝達装置において、上記制御装置
は、上記スリツプ量の目標値STを上記入力軸の回
転変動量Aの振幅の1/2と一定の基本スリツプ量
KSとの和ST=A/2+KSに基づいて決定するこ
とを特徴とするトルク伝達装置の制御装置を要旨
とするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図において、2はエンジンを示し、駆動軸
であるクランク軸4を有している。6は摩擦クラ
ツチ8とトルクコンバータ10を有した自動変速
機のトルク伝達装置で、その被動軸12は図示し
ない変速歯車機構の入力軸を形成している。
であるクランク軸4を有している。6は摩擦クラ
ツチ8とトルクコンバータ10を有した自動変速
機のトルク伝達装置で、その被動軸12は図示し
ない変速歯車機構の入力軸を形成している。
摩擦クラツチ8は常時滑りながら駆動トルクの
伝達を行うスリツプ式クラツチであつて、クラツ
チ8の作動時にはエンジン2からのトルクは主に
同クラツチを介して被動軸12へ伝達され、一部
のトルクがトルクコンバータ10を介して伝達さ
れ、従つてトルクコンバータ10のスリツプを減
少して燃費を向上させ、またこのスリツプにより
エンジン2からのトルク変動を緩和する作用を有
するものである。
伝達を行うスリツプ式クラツチであつて、クラツ
チ8の作動時にはエンジン2からのトルクは主に
同クラツチを介して被動軸12へ伝達され、一部
のトルクがトルクコンバータ10を介して伝達さ
れ、従つてトルクコンバータ10のスリツプを減
少して燃費を向上させ、またこのスリツプにより
エンジン2からのトルク変動を緩和する作用を有
するものである。
第2図に詳細に示すように、トルク伝達装置6
は摩擦クラツチ8とトルクコンバータ10を一体
に形成しており、クランク軸4に固着されたドラ
イブプレート14、同ドライブプレートに固着さ
れたポンプ16、同ポンプと対向して配置される
と共に被動軸12にスプライン嵌合されて同被動
軸と一体に回転するタービン18、ハウジング2
0に一方向クラツチ22を介して支持されたステ
ータ24、トランスフアリング26を介してター
ビン18と一体に回転すると共に被動軸12に対
し摺動自在に配置されたピストン28、及び同ピ
ストンの周縁部と対向してドライブプレート14
に連結固定されたプレート30に設けられた摩擦
板32を有しており、タービン18の外周面とピ
ストン28との間に油圧室34が限界され、プレ
ート30とピストン28との間に油圧室36が限
界されている。油圧室34は被動軸12に外嵌さ
れたポンプ16のスリーブ38の内面に形成され
た油路40に連通し、油圧室36は被動軸12に
穿設された油路42に連通し、これらの油路40
と42を介して後述する油圧制御装置からの調圧
された油が油圧室34と36に供給される。
は摩擦クラツチ8とトルクコンバータ10を一体
に形成しており、クランク軸4に固着されたドラ
イブプレート14、同ドライブプレートに固着さ
れたポンプ16、同ポンプと対向して配置される
と共に被動軸12にスプライン嵌合されて同被動
軸と一体に回転するタービン18、ハウジング2
0に一方向クラツチ22を介して支持されたステ
ータ24、トランスフアリング26を介してター
ビン18と一体に回転すると共に被動軸12に対
し摺動自在に配置されたピストン28、及び同ピ
ストンの周縁部と対向してドライブプレート14
に連結固定されたプレート30に設けられた摩擦
板32を有しており、タービン18の外周面とピ
ストン28との間に油圧室34が限界され、プレ
ート30とピストン28との間に油圧室36が限
界されている。油圧室34は被動軸12に外嵌さ
れたポンプ16のスリーブ38の内面に形成され
た油路40に連通し、油圧室36は被動軸12に
穿設された油路42に連通し、これらの油路40
と42を介して後述する油圧制御装置からの調圧
された油が油圧室34と36に供給される。
摩擦クラツチ8の油圧室34と36への油圧の
供給を制御して摩擦クラツチの係合、分離作動を
制御する油圧制御装置は、オイルパン44の油を
圧送するオイルポンプ46、同オイルポンプの変
化する油圧を所定値に減圧する減圧弁48、オイ
ルポンプ46の油圧を摩擦クラツチ8に供給制御
する摩擦クラツチ制御弁50、及び同摩擦クラツ
チ制御弁の作動を制御する油圧を制御するソレノ
イド弁52を有している。ソレノイド弁52は電
子制御装置54からのパルス電流により開閉制御
される通電時閉塞型のデユーテイ制御ソレノイド
弁である。
供給を制御して摩擦クラツチの係合、分離作動を
制御する油圧制御装置は、オイルパン44の油を
圧送するオイルポンプ46、同オイルポンプの変
化する油圧を所定値に減圧する減圧弁48、オイ
ルポンプ46の油圧を摩擦クラツチ8に供給制御
する摩擦クラツチ制御弁50、及び同摩擦クラツ
チ制御弁の作動を制御する油圧を制御するソレノ
イド弁52を有している。ソレノイド弁52は電
子制御装置54からのパルス電流により開閉制御
される通電時閉塞型のデユーテイ制御ソレノイド
弁である。
減圧弁48は、シリンダ56内に形成されたピ
ストン室58とスプール弁室60、同ピストン室
内に配設されたピストン62、ピストン室58に
常時連通すると共に、変速歯車機構が中立、後退
又は前進最低速段を選択されているときには油圧
を発生せずその他の前進変速段を選択されている
ときに油圧を発生する変速段検出装置64に連通
する油路66、スプール弁室60に配設され第1
ランド68と第2ランド70を有したスプール弁
72、第1ランド68と第2ランド70との間に
形成された油圧供給室74に常時連通する油路7
6、スプール弁72が右端位置にあるときに油圧
供給室74に連通する油路78、スプール弁72
の第1ランド68の右端面に連通する排油路8
0、スプール弁72が図示の位置から左方に移動
したときに油圧供給室74に連通する排油路8
2、及びピストン62とスプール弁72との間に
縮設されたスプリング84を有している。
ストン室58とスプール弁室60、同ピストン室
内に配設されたピストン62、ピストン室58に
常時連通すると共に、変速歯車機構が中立、後退
又は前進最低速段を選択されているときには油圧
を発生せずその他の前進変速段を選択されている
ときに油圧を発生する変速段検出装置64に連通
する油路66、スプール弁室60に配設され第1
ランド68と第2ランド70を有したスプール弁
72、第1ランド68と第2ランド70との間に
形成された油圧供給室74に常時連通する油路7
6、スプール弁72が右端位置にあるときに油圧
供給室74に連通する油路78、スプール弁72
の第1ランド68の右端面に連通する排油路8
0、スプール弁72が図示の位置から左方に移動
したときに油圧供給室74に連通する排油路8
2、及びピストン62とスプール弁72との間に
縮設されたスプリング84を有している。
摩擦クラツチ制御弁50は、シリンダ86内に
配設され第1ランド88、第2ランド90と第3
ランド92を有したスプール弁94、第1ランド
88の右端面に連通する油路96、第1ランド8
8と第2ランド90との間に形成された油圧供給
室98、第2ランド90と第3ランド92との間
に形成された油圧供給室100、スプール弁94
の右端位置近傍で油圧供給室98に連通する油路
102、常時油圧供給室98に連通する油路10
4、スプール弁94の右端位置近傍では油圧供給
室100に連通し左端位置近傍にあるときに油圧
供給室98に連通する油路106、常時油圧供給
室100に連通する油路108、スプール弁94
の左端位置近傍で油圧供給室100に連通する油
路110、スプール弁94の左端に形成された排
油室112、同排油室内に縮設されたスプリング
114、及び排油室112をオイルパン44と連
通する排油路116を有している。油路96は一
端を減圧弁48の油路76に連通され、他端をソ
レノイド弁52によつて開閉制御される。油路1
02はオイルポンプ46の吐出圧を所定値に保持
するトルクコンバータ制御弁118に連通され、
油路104は油路42を介して摩擦クラツチの油
圧室36に連通され、油路106はオイルクーラ
120を介し図示しない潤滑系統に連通され、油
路108は油路40を介して摩擦クラツチの油圧
室34に連通され、油路110はオイルポンプ4
6に連通されている。
配設され第1ランド88、第2ランド90と第3
ランド92を有したスプール弁94、第1ランド
88の右端面に連通する油路96、第1ランド8
8と第2ランド90との間に形成された油圧供給
室98、第2ランド90と第3ランド92との間
に形成された油圧供給室100、スプール弁94
の右端位置近傍で油圧供給室98に連通する油路
102、常時油圧供給室98に連通する油路10
4、スプール弁94の右端位置近傍では油圧供給
室100に連通し左端位置近傍にあるときに油圧
供給室98に連通する油路106、常時油圧供給
室100に連通する油路108、スプール弁94
の左端位置近傍で油圧供給室100に連通する油
路110、スプール弁94の左端に形成された排
油室112、同排油室内に縮設されたスプリング
114、及び排油室112をオイルパン44と連
通する排油路116を有している。油路96は一
端を減圧弁48の油路76に連通され、他端をソ
レノイド弁52によつて開閉制御される。油路1
02はオイルポンプ46の吐出圧を所定値に保持
するトルクコンバータ制御弁118に連通され、
油路104は油路42を介して摩擦クラツチの油
圧室36に連通され、油路106はオイルクーラ
120を介し図示しない潤滑系統に連通され、油
路108は油路40を介して摩擦クラツチの油圧
室34に連通され、油路110はオイルポンプ4
6に連通されている。
ソレノイド弁52は、ハウジング122内に配
置されたソレノイド124、同ソレノイド内に配
置された弁体126、油路96に連通すると共に
上記弁体126によつて開閉される開口128、
及び弁体126を開方向に付勢するスプリング1
30を有している。
置されたソレノイド124、同ソレノイド内に配
置された弁体126、油路96に連通すると共に
上記弁体126によつて開閉される開口128、
及び弁体126を開方向に付勢するスプリング1
30を有している。
電子制御装置54は車両の運転状態に応じてソ
レノイド弁52に供給されるパルス電流のパルス
周波数及びパルス幅を制御してソレノイド弁の開
弁回数及び時間を変更し油路96内の油圧を制御
するもので、その主な入力要素はクランク軸4と
被動軸12との間のスリツプ回転速度を検出する
スリツプ速度検出装置132、被動軸12側の回
転速度を検出する回転速度検出装置134、エン
ジン2の油温又は冷却水温を検出する温度検出装
置136、エンジン2の吸気マニホルド負圧を検
出するエンジン負荷検出装置138等から成つて
いる。
レノイド弁52に供給されるパルス電流のパルス
周波数及びパルス幅を制御してソレノイド弁の開
弁回数及び時間を変更し油路96内の油圧を制御
するもので、その主な入力要素はクランク軸4と
被動軸12との間のスリツプ回転速度を検出する
スリツプ速度検出装置132、被動軸12側の回
転速度を検出する回転速度検出装置134、エン
ジン2の油温又は冷却水温を検出する温度検出装
置136、エンジン2の吸気マニホルド負圧を検
出するエンジン負荷検出装置138等から成つて
いる。
スリツプ速度検出装置132は、第2図に示す
ように、トランスフアリング26に隣接してプレ
ート30に嵌着されコイル140内に配置された
永久磁石142を有したピツクアツプ144、及
び永久磁石142に対向してトランスフアリング
26の外周面に設けられた多数の等間隔の穴14
6(又は突起でもよい)から成つている。ピツク
アツプ144は検出精度を高くするためプレート
30の最外周縁部に設けられている。コイル14
0の2本のリード線148はコネクタ150を介
しクランク軸4とドライブプレート14との間に
配置された絶縁リング150に固着されたアダプ
タプレート152にそれぞれ接続されている。コ
ネクタ150からアダプタプレート152までの
リード線148は例えばドライブプレート14に
設けた溝内にエポキシ樹脂等によつて埋設され
る。2つのブラシ154がオイルシールケース1
56に固着された絶縁ケース158内に配置され
スプリング160によつてそれぞれアダプタプレ
ート152に接触せしめられている。スプリング
160の一端はリード線162に接続されて電子
制御装置54に接続される。オイルシールケース
156によつて保持されたシール166とクラン
ク軸4に固着されたスリンガ168はエンジン2
側からの油がブラシ154の接触部に浸入するの
を防止している。
ように、トランスフアリング26に隣接してプレ
ート30に嵌着されコイル140内に配置された
永久磁石142を有したピツクアツプ144、及
び永久磁石142に対向してトランスフアリング
26の外周面に設けられた多数の等間隔の穴14
6(又は突起でもよい)から成つている。ピツク
アツプ144は検出精度を高くするためプレート
30の最外周縁部に設けられている。コイル14
0の2本のリード線148はコネクタ150を介
しクランク軸4とドライブプレート14との間に
配置された絶縁リング150に固着されたアダプ
タプレート152にそれぞれ接続されている。コ
ネクタ150からアダプタプレート152までの
リード線148は例えばドライブプレート14に
設けた溝内にエポキシ樹脂等によつて埋設され
る。2つのブラシ154がオイルシールケース1
56に固着された絶縁ケース158内に配置され
スプリング160によつてそれぞれアダプタプレ
ート152に接触せしめられている。スプリング
160の一端はリード線162に接続されて電子
制御装置54に接続される。オイルシールケース
156によつて保持されたシール166とクラン
ク軸4に固着されたスリンガ168はエンジン2
側からの油がブラシ154の接触部に浸入するの
を防止している。
作動において、変速段検出装置64が油圧を発
生していないとき、減圧弁48のピストン62は
ピストン室58内の油圧が零であるためスプリン
グ84によつて鎖線で示す左端位置へ押圧され、
スプール弁72は破線で示すように左方へ押圧さ
れ、油路76には実質的に油圧が発生しない。こ
のため、摩擦クラツチ制御弁50のスプール弁9
4はスプリング114によつて図示の右端位置に
保持される。その結果、油路104は油路102
に連通されてトルクコンバータ制御弁118の油
圧を摩擦クラツチ8の油圧室36に供給し、一方
油路108は油路106に連通されて油圧室34
の油圧をオイルクーラ120及び潤滑系統に供給
させる。従つて、ピストン28が右方へ押圧され
てピストンとプレート30が離隔され、摩擦クラ
ツチ8が分離作動され、クランク軸4の駆動トル
クはすべてトルクコンバータ10を介して被動軸
12に伝達される。
生していないとき、減圧弁48のピストン62は
ピストン室58内の油圧が零であるためスプリン
グ84によつて鎖線で示す左端位置へ押圧され、
スプール弁72は破線で示すように左方へ押圧さ
れ、油路76には実質的に油圧が発生しない。こ
のため、摩擦クラツチ制御弁50のスプール弁9
4はスプリング114によつて図示の右端位置に
保持される。その結果、油路104は油路102
に連通されてトルクコンバータ制御弁118の油
圧を摩擦クラツチ8の油圧室36に供給し、一方
油路108は油路106に連通されて油圧室34
の油圧をオイルクーラ120及び潤滑系統に供給
させる。従つて、ピストン28が右方へ押圧され
てピストンとプレート30が離隔され、摩擦クラ
ツチ8が分離作動され、クランク軸4の駆動トル
クはすべてトルクコンバータ10を介して被動軸
12に伝達される。
変速段検出装置64が油圧を発生していると
き、ピストン62は図示の右端位置に押圧保持さ
れ、スプール弁72は油路78に供給されるオイ
ルポンプ46の油圧をスプリング84の付勢力に
よつて定まる所定の油圧に減圧し、油路76から
摩擦クラツチ制御弁50の油路96に伝達する。
この油路96内の油圧はソレノイド弁52の開口
128が開閉されることにより制御される。
き、ピストン62は図示の右端位置に押圧保持さ
れ、スプール弁72は油路78に供給されるオイ
ルポンプ46の油圧をスプリング84の付勢力に
よつて定まる所定の油圧に減圧し、油路76から
摩擦クラツチ制御弁50の油路96に伝達する。
この油路96内の油圧はソレノイド弁52の開口
128が開閉されることにより制御される。
回転速度検出装置134によつて検出される被
動軸12側の回転速度が所定回転速度以下のと
き、エンジン負荷検出装置138が所定の負荷運
転状態を検出したとき、あるいは温度検出装置1
36によつて検出される油温又は冷却水温が所定
温度以下のとき、電子制御装置54はソレノイド
弁52のソレノイド124に供給するパルス電流
幅を実質的に零とし、弁体126がスプリング1
30によつて付勢されて開口128を開状態にす
る。その結果、油路96内には実質的に油圧が発
生せず、上述したように摩擦クラツチ8は分離作
動される。
動軸12側の回転速度が所定回転速度以下のと
き、エンジン負荷検出装置138が所定の負荷運
転状態を検出したとき、あるいは温度検出装置1
36によつて検出される油温又は冷却水温が所定
温度以下のとき、電子制御装置54はソレノイド
弁52のソレノイド124に供給するパルス電流
幅を実質的に零とし、弁体126がスプリング1
30によつて付勢されて開口128を開状態にす
る。その結果、油路96内には実質的に油圧が発
生せず、上述したように摩擦クラツチ8は分離作
動される。
回転速度検出装置134によつて検出される被
動軸12側の回転速度が所定回転速度以上で、エ
ンジン負荷検出装置138が上記所定の負荷運転
状態以外の運転状態を検出し、且つ温度検出装置
136によつて検出される油温又は水温が所定温
度以上のとき、電子制御装置54はソレノイド弁
52に制御されたパルス電流を供給し、油路96
内の油圧を所望の値に調整する。この油圧によ
り、摩擦クラツチ制御弁50のスプール弁94は
破線で示す左端位置へ移動され、油路108は油
路110に連通され、オイルポンプ46の油圧が
油路40を介して油圧室34に供給される。一
方、油路104は油路106に連通されて油圧室
36をオイルクーラ120に連通し、油圧室36
の油圧を潤滑系統に供給する。従つて、ピストン
28が左方へ押圧されてスリツプを有してプレー
ト30と摩擦係合され、クランク軸4の駆動トル
クは摩擦クラツチ8を介して被動軸12に伝達さ
れる。
動軸12側の回転速度が所定回転速度以上で、エ
ンジン負荷検出装置138が上記所定の負荷運転
状態以外の運転状態を検出し、且つ温度検出装置
136によつて検出される油温又は水温が所定温
度以上のとき、電子制御装置54はソレノイド弁
52に制御されたパルス電流を供給し、油路96
内の油圧を所望の値に調整する。この油圧によ
り、摩擦クラツチ制御弁50のスプール弁94は
破線で示す左端位置へ移動され、油路108は油
路110に連通され、オイルポンプ46の油圧が
油路40を介して油圧室34に供給される。一
方、油路104は油路106に連通されて油圧室
36をオイルクーラ120に連通し、油圧室36
の油圧を潤滑系統に供給する。従つて、ピストン
28が左方へ押圧されてスリツプを有してプレー
ト30と摩擦係合され、クランク軸4の駆動トル
クは摩擦クラツチ8を介して被動軸12に伝達さ
れる。
クランク軸4と被動軸12との間のスリツプ量
を制御するため、電子制御装置54は、第3図に
示すように、スリツプ量の目標値STを一定の基本
スリツプ量KSと、クランク軸4の回転変動量A
の半分との合計ST=KS+1/2Aに設定している。
この目標値STを得るため、電子制御装置54はス
リツプ速度検出装置132によつて発せられるプ
レート30とトランスフアリング26との間の相
対回転速度に応じた出力パルス信号からクランク
軸4と被動軸12との間のスリツプ回転速度を算
出すると共に、上記パルス信号の粗密から上記ク
ランク軸4の回転変動量Aを算出し、パルス信号
の周波数に連動してソレノイド弁52のソレノイ
ド124を作動するパルス電流の周波数を制御し
て油路96内の油圧を調整し基本スリツプ量KS
を例えば20rpm以下の一定の値に制御し、また算
出されたクランク軸4の回転変動量Aの半分に連
動して上記パルス電流のパルス幅をフイードバツ
ク制御して油路96内の油圧を増減させスリツプ
量STを上記半分の回転変動量1/2Aに応じて増減
させる。
を制御するため、電子制御装置54は、第3図に
示すように、スリツプ量の目標値STを一定の基本
スリツプ量KSと、クランク軸4の回転変動量A
の半分との合計ST=KS+1/2Aに設定している。
この目標値STを得るため、電子制御装置54はス
リツプ速度検出装置132によつて発せられるプ
レート30とトランスフアリング26との間の相
対回転速度に応じた出力パルス信号からクランク
軸4と被動軸12との間のスリツプ回転速度を算
出すると共に、上記パルス信号の粗密から上記ク
ランク軸4の回転変動量Aを算出し、パルス信号
の周波数に連動してソレノイド弁52のソレノイ
ド124を作動するパルス電流の周波数を制御し
て油路96内の油圧を調整し基本スリツプ量KS
を例えば20rpm以下の一定の値に制御し、また算
出されたクランク軸4の回転変動量Aの半分に連
動して上記パルス電流のパルス幅をフイードバツ
ク制御して油路96内の油圧を増減させスリツプ
量STを上記半分の回転変動量1/2Aに応じて増減
させる。
本発明の構成によれば、クランク軸4と被動軸
12との間のスリツプ回転速度及びクランク軸4
の回転変動の検出を単一のスリツプ速度検出装置
132によつて行い、この検出装置からの出力パ
ルス信号のパルス周波数に応じてソレノイド弁5
2へのパルス電流の周波数を制御すると共に、パ
ルス信号の粗密に応じてパルス電流のパルス幅を
制御するので、電子制御装置での演算は容易とな
り、またスリツプ量を目標スリツプ回転速度と比
較して制御する従来の制御装置に必要としていた
マツプが不要となるので、制御装置全体の構造が
簡素化され、廉価なものとなる。
12との間のスリツプ回転速度及びクランク軸4
の回転変動の検出を単一のスリツプ速度検出装置
132によつて行い、この検出装置からの出力パ
ルス信号のパルス周波数に応じてソレノイド弁5
2へのパルス電流の周波数を制御すると共に、パ
ルス信号の粗密に応じてパルス電流のパルス幅を
制御するので、電子制御装置での演算は容易とな
り、またスリツプ量を目標スリツプ回転速度と比
較して制御する従来の制御装置に必要としていた
マツプが不要となるので、制御装置全体の構造が
簡素化され、廉価なものとなる。
また、上記基本スリツプ量KSはいわゆる「マ
ージン」であり、過渡時等迅速な応答制御が困難
な場合でも摩擦クラツチが完全係合状態になるこ
とを防止し、また万一比較的複雑な上記半分の回
転変動量1/2Aに応じたフイートバツク制御が故
障した場合でも、基本スリツプ量KSの制御が故
障しない限り大部分の負荷運転域での車両の運転
性が阻害されることがないようにするフエールセ
ーフ機能を果すので、制御装置の信頼性を向上さ
せることができる。
ージン」であり、過渡時等迅速な応答制御が困難
な場合でも摩擦クラツチが完全係合状態になるこ
とを防止し、また万一比較的複雑な上記半分の回
転変動量1/2Aに応じたフイートバツク制御が故
障した場合でも、基本スリツプ量KSの制御が故
障しない限り大部分の負荷運転域での車両の運転
性が阻害されることがないようにするフエールセ
ーフ機能を果すので、制御装置の信頼性を向上さ
せることができる。
第1図は本発明によるトルク伝達装置の制御装
置の概略断面図、第2図は第1図のトルク伝達装
置の詳細断面図、第3図はクランク軸と被動軸の
回転速度特性図である。 4…クランク軸、6…トルク伝達装置、8…摩
擦クラツチ、10…トルクコンバータ、12…被
動軸、14…ドライブプレート、16…ポンプ、
18…タービン、26…トランスフアリング、2
8…ピストン、30…プレート、34,36…油
圧室、46…オイルポンプ、48…減圧弁、50
…摩擦クラツチ制御弁、52…ソレノイド弁、5
4…電子制御装置、132…スリツプ速度検出装
置、134…回転速度検出装置、136…温度検
出装置、138…エンジン負荷検出装置、144
…ピツクアツプ。
置の概略断面図、第2図は第1図のトルク伝達装
置の詳細断面図、第3図はクランク軸と被動軸の
回転速度特性図である。 4…クランク軸、6…トルク伝達装置、8…摩
擦クラツチ、10…トルクコンバータ、12…被
動軸、14…ドライブプレート、16…ポンプ、
18…タービン、26…トランスフアリング、2
8…ピストン、30…プレート、34,36…油
圧室、46…オイルポンプ、48…減圧弁、50
…摩擦クラツチ制御弁、52…ソレノイド弁、5
4…電子制御装置、132…スリツプ速度検出装
置、134…回転速度検出装置、136…温度検
出装置、138…エンジン負荷検出装置、144
…ピツクアツプ。
Claims (1)
- 1 回転変動を伴う回転動力を発生する原動機が
接続される駆動軸と、負荷に連結された被動軸
と、両軸間に配設されたクラツチ装置と、同クラ
ツチ装置が目標値に追従して滑るように同クラツ
チ装置のスリツプ量をフイードバツク制御する制
御装置とを備えたトルク伝達装置において、上記
制御装置は、上記スリツプ量の目標値STを上記入
力軸の回転変動量Aの振幅の1/2と一定の基本ス
リツプ量KSとの和ST=A/2+KSに基づいて決
定することを特徴とするトルク伝達装置の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56043771A JPS57157831A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Controller of torque transmission device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56043771A JPS57157831A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Controller of torque transmission device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157831A JPS57157831A (en) | 1982-09-29 |
| JPH0231265B2 true JPH0231265B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=12673008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56043771A Granted JPS57157831A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Controller of torque transmission device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57157831A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969567A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速機におけるトルクコンバ−タの直結制御装置 |
| JPS60104863A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速機における流体伝動装置の直結制御装置 |
| JPS60116929A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Mitsubishi Motors Corp | クラッチのスリップ制御装置 |
| JP2540455B2 (ja) * | 1986-03-03 | 1996-10-02 | 本田技研工業株式会社 | 車両用自動変速機の流体式動力伝達装置の直結機構制御方法 |
| US4724939A (en) * | 1986-07-17 | 1988-02-16 | General Motors Corporation | Closed loop clutch slip control system with turbine roughness control |
| JP7144166B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2022-09-29 | 株式会社エクセディ | 動力伝達装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5381863A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-19 | Yanmar Diesel Engine Co | Device for controlling oil pressure of hydrauliccpowered clutch |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP56043771A patent/JPS57157831A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57157831A (en) | 1982-09-29 |
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