JPH065097B2 - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

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JPH065097B2
JPH065097B2 JP5418886A JP5418886A JPH065097B2 JP H065097 B2 JPH065097 B2 JP H065097B2 JP 5418886 A JP5418886 A JP 5418886A JP 5418886 A JP5418886 A JP 5418886A JP H065097 B2 JPH065097 B2 JP H065097B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、吸気管内に、アクセルペダルの動きから独立
して制御可能なスロツトル弁を、アクセルペダルとリン
クしたスロツトル弁とは別に有するエンジンと組合わせ
て用いられる自動変速機の油圧制御装置に関する。
【従来の技術】
氷結路や積雪路のような摩擦係数が小さい路面上におい
ては、車両を加速させる場合に、車輪がスリツプして車
両が横方向に振られる状態となることがある。このよう
な状態となることを防止するために、例えば、車輪の前
輪回転速度と後輪回転速度との差からスリツプ度合を検
出し、このスリツプ度合に応じて点火時期や空燃比を制
御してエンジン出力を低下させる制御方法が考えられて
いる。 又、この制御を具体的に実行するためのスリツプ制御装
置として、エンジンの吸気管内にアクセルペダルと連動
して動く従来のスロツトル弁とは別に、これと直列にサ
ブスロツトル弁を設け、このサブスロツトル弁をコンピ
ユータからの指令で開閉することによつて、アクセル開
度と独立に吸入空気量を制御し得るようにしたスリツプ
制御装置が開示されている(特願昭59−18476
8)。
【発明が解決しようとする問題点】
このようにエンジンの吸気管内に2以上のスロツトル弁
を有するエンジンと自動変速機とを組合わせて用いる場
合、従来のように自動変速機の油圧制御装置内の制御油
圧を第1のスロツトル弁の開度に応じて機械的乃至は電
気的に規定すると不具合が生じることがある。即ち、第
1のスロツトル弁よりも第2のスロツトル弁の開度が低
い場合、エンジン出力は第2のスロツトル弁が全開時に
第1のスロツトル弁の開度により規定される出力より当
然低下するが、自動変速機側の油圧が第1のスロツトル
弁の開度により規定されていると、エンジンの実際の出
力に対して高目の制御油圧となり、変速シヨツクの増加
や、オイルポンプでの不必要な動力損失が増大するよう
になる。 又、このような状態を見込んで一律に油圧を低目に調圧
するようにすると、双方が全開状態となつたときに制御
油圧が低目となり、摩擦係合装置の耐久性に問題が生じ
るようになる。 こうした不具合は、自動変速機の制御油圧を第2のスロ
ツトル弁の開度に応じて機械的乃至は電気的に規定する
ものであつても同様に発生する。
【発明の目的】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであつ
て、エンジンの吸気管内に2以上のスロツトル弁を有す
るエンジンと組合わせて用いられる自動変速機であつて
も、常に実際のエンジン出力に見合つた最適な油圧制御
を実行することができ、従つて、実際のエンジン出力よ
り油圧が高目に調圧されることによつて発生する変速シ
ヨツクの増大やオイルポンプでの動力損失を防止し、
又、実際のエンジン出力よりも油圧が低目に調圧される
ことによつて発生する摩擦係合装置の耐久性の低下等を
防止することのできる自動変速機の油圧制御装置を提供
することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本第1発明は、吸気管内に、アクセルペダルの動きから
独立して制御可能なスロツトル弁をアクセルペダルとリ
ンクしたスロツトル弁とは別に有するエンジンと組合わ
せて用いられる自動変速機の油圧制御装置において、第
1図(A)にその要旨を示す如く、各スロツトル弁の開
度からエンジンに対する等価スロツトル開度を求める手
段と、該等価スロツトル開度に依存して、前記自動変速
機の油圧制御装置内の制御油圧を調圧する手段と、を備
えたことにより、上記目的を達成したものである。 又、本第2発明は、吸気管内に、アクセルペダルの動き
から独立して制御可能なスロツトル弁を、アクセルペダ
ルとリンクしたスロツトル弁と直列に有するエンジンと
組合わせて用いられる自動変速機の油圧制御装置におい
て、第1図(B)にその要旨を示す如く、開度が最も低
い状態にあるスロツトル弁を判別する手段と、該開度が
最も低いスロツトル弁の開度に依存して、前記自動変速
機の油圧制御装置内の制御油圧を調圧する手段と、を備
えたことにより、複雑な演算等をすることなく、簡単な
構成で上記目的が達せられるようにしたものである。
【作用】
本第1発明においては、吸気管内の各スロツトル弁の開
度からエンジンに対するいわゆる等価スロツトル開度を
求め、この等価スロツトル開度に依存して自動変速機の
油圧制御装置内の制御油圧を調圧するようにしたため、
実際のエンジン出力に見合つた油圧制御を行うことがで
きる。 なお、スロツトル弁が並列に2つ配置されている場合、
第1スロツトル弁の開度をθ、第2スロツトル弁の開
度をθとしたとき、等価スロツトル開度θは、 で求めることができる。又、スロツトル弁が直列に2つ
配置されている場合には、等価スロツトル開度θは、 で求めることができる。 一方、本第2発明においては、吸気管内のスロツトル弁
が直列に配置されているときに限つて、まず開度が最も
低い状態にあるスロツトル弁を判別し、この開度の最も
低いスロツトル弁の開度に依存して、自動変速機の油圧
制御装置内の制御油圧を調圧するようにしたため、複雑
な等価スロツトル開度の演算をすることなく、実際のエ
ンジン出力に略見合つた油圧制御を実行することができ
る。即ち、スロツトル弁が直列に配置されている場合で
は、吸入空気量は主に開度が最も低い状態にあるスロツ
トル弁の開度によつて決定される。従つて、この場合に
は、該最も低い開度に基づいて制御油圧を決定しても、
あまり誤差はなく、又、等価スロツトル開度の演算をす
る必要がない分だけ構成を簡素化できるものである。 上記第1、第2発明において、好ましい実施態様は、前
記制御油圧がライン圧とされていることである。 又、好ましくは、前記制御油圧がライン油圧制御用の油
圧とされていることである。 又、好ましくは、前記制御油圧が油圧制御装置内の摩擦
係合装置の直前の油路における油圧とされていることで
ある。 又、好ましくは、前記制御油圧が油圧制御装置内に配置
されたアキユムレータの背圧室に印加される油圧とされ
ていることである。 このように、本発明においては、調圧対象となる油圧の
種類を限定するものではない。 又、好ましい実施態様は、前記調圧手段がいわゆる電磁
比例弁を用いたものとされていることである。 又、好ましくは、前記調圧手段が、いわゆるデユーテイ
ー弁を用いたものとされていることである。 第2発明のように、開度の低いスロツトル弁の開度に応
じて制御油圧を調圧する場合には、機械的な構造により
従来と同様にスロツトル弁を制御し、このスロツトル弁
によつて発生するスロツトル圧に応じてライン油圧を制
御することも比較的簡単に行うことが可能である。しか
しながら、第1発明のように、等価スロツトル開度を求
めて、この等価スロツトル開度に依存して油圧制御装置
内の制御油圧を調圧する場合には、前記等価スロツトル
開度を求める手段を機械的に構成するのは極めて困難で
ある。従つて、上述のように電磁比例弁、あるいはデユ
ーテイー弁を用いることによつて調圧するのが合理的で
あり、且つ高い調圧精度を確保することができる。
【実施例】
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。 第3図は本発明に係る自動変速機の油圧制御装置の実施
例が適用された車両のエンジン周辺、自動変速機、及び
車輪部分を示す概略構成図である。図において、10は
エンジン、12はピストン、14は点火プラグ、16は
吸気弁、18は排気弁、20は燃料噴射弁、22はサー
ジタンク、24はエアフロメータ、26はエアクリーナ
をそれぞれ表わしている。 エアフロメータ24とサージタンク22との間の吸気管
内には、従来備えられている、アクセルペダル26と連
動して吸入空気量を調整する第1スロツトル弁28と直
列に、DCモータ30により駆動され前記第1スロツト
ル弁28と同様に吸入空気量を調整する第2スロツトル
弁32が備えられている。 一方、50〜56は、当該車両の車輪を示す。50及び
52はエンジン10の動力が自動変速機58、プロペラ
シヤフト60等を介して伝達され、当該車両を駆動する
ための左右の駆動輪を示している。又、54及び56
は、車両の走行に伴い回転される左右の従動輪をそれぞ
れ示している。 この左右の従動輪54、56には、それぞれその回転速
度を検出するための従動輪速度センサ80及び82が設
けられており、又、自動変速機58には、左右の駆動輪
50、52の平均回転速度を検出するための駆動輪速度
センサ(具体的には自動変速機の出力軸回転速度セン
サ)84が設けられている。 第3図に示されるように、トラクシヨンコンピユータA
は、アクセルペダル26に設けられたアクセルセンサ8
6、第2スロツトル弁28に設けられた第2スロツトル
センサ87、左右の従動輪回転速度センサ80、82、
自動変速機の出力軸回転速度センサ84等の各信号を入
力し、車両加速時に加速スリツプが生じることなく最大
の加速性が得られるように、即ち駆動輪50、52と従
動輪54、56の回転速度差が一定となるように、第2
スロツトル弁32の開度を調整するDCモータ30のフ
イードバツク制御を実行する。 エンジンコントロールコンピユータBは、前記第1スロ
ツトル弁28に設けられた第1スロツトルセンサ88、
第2スロツトルセンサ87、エンジン回転速度センサ
(具体的にはクランク角センサ)90等の信号が入力さ
れ、最適な点火時期及び燃料噴射量となるように前記点
火プラグ14及び燃料噴射弁20を制御する。 自動変速機コンピユータCは、前記出力軸回転速度セン
サ84の信号及び前記第1、第2スロツトルセンサ8
8、87等の各信号が入力され、予め設定された変速マ
ツプに従つて変速段を自動的に切換えるべく、油圧制御
装置Dのシフト用ソレノイドを制御すると共に、該油圧
制御装置Dのライン油圧を制御するべく、電磁比例弁S
に負荷電流Iを出力する。 油圧制御装置D内における電磁比例弁Sによるライン
油圧の制御は次のようにして行われる。 第4図は、この油圧制御装置Dの要部を示している。 図において、Sが前記電磁比例弁、102がポンプ、
103がプライマリレギユレータバルブ、104が1−
2シフトバルブ、Sが前記シフト用ソレノイドバル
ブ、106が運転者によつて操作されるマニユアルバル
ブ、107が摩擦係合装置の1つであるブレーキB
油圧が給排される際の過渡特性を制御するためのアキユ
ムレータをそれぞれ示している。 電磁比例弁Sは、これ自体周知の物であり、スプール
109、110、コイル108、スプリング113、プ
ランジヤ111等から構成されている。スプール110
とプランジヤ111とは軸方向に一体で移動可能に歯合
されている。コイル108は、前記自動変速機コンピユ
ータCからの負荷電流Iに応じてプランジヤ111、
従つてスプール110に図中下方向の力Fを及ぼす。
一方、スプリング113はこれと反対方向の力Fをス
プール110に及ぼす。又、ポート114にはポンプ1
02の吐出圧が作用している。ポート115及び116
に作用する油圧をPθ、スプール109のランド109
Aのフエイス面積をAとするとPθは(1)式で求ま
る。 Pθ=(F−F)/A …(1) 従つて、コイル108によつて発生する図中下方向の力
を制御することにより、ポート115に発生するP
θを0〜F/Aの任意の値に制御することができ
る。この油圧Pθは従来、通常カムを介してスロツトル
開度に対応してスプール機械的に駆動可能とされたスロ
ツトルバルブによつて発生されるスロツトル圧に相当す
るものであり、プライマリレギユレータバルブ103に
よつて発生されるライン油圧の制御用油圧としてポート
119に作用するようになつている。 プライマリレギユレータバルブ103においては、従来
と同様な作用により制御油圧Pθの値に応じてライン油
圧PLを発生する。この結果、結局自動変速機コンピユ
ータCの指令によつてコイル108への負荷電流I
制御することにより、ライン油圧PLを任意に制御でき
ることになる。なお、プライマリレギユレータバルブ1
03における調圧関係式を(2)式に示す。 PL={FS2+(B+B)P +BPθ}/B …(2) ここで、FS2はスプリング120の作用力、B〜B
はスプール123、124のランド121、122、
125のフエイス面積である。又、Pは、マニユアル
バルブ106がリバースレンジにあるときにランド12
2及び125に印加されるライン油圧である。 次に、摩擦係合装置関係について説明する。ここでは、
ブレーキBを代表させて説明する。 1−2シフトバルブ104のポート126には、シフト
用ソレノイドバルブSの信号圧が作用する。従つて、
1−2シフトバルブ104のスプール127は、シフト
用ソレノイドバルブSのON−OFFに応じて図の右
−左に摺動する。右に摺動するのはスプリング128の
力FS3による。このとき1−2シフトバルブ104の
ポート133と129とが連結する。ポート129には
マニユアルバルブ106のポート130からのライン油
圧PLがD(ドライブ)レンジで作用するようになつて
いる。即ち、マニユアルバルブ106のスプール131
のDレンジ選択位置でポート130、129、133が
連結するようになつている。一方、ポート133は、油
路135、チエツク弁134を介してブレーキBに連
結されている。従つて、Dレンジでは、シフト用ソレノ
イドバルブSのON−OFFによりブレーキBへの
ライン油圧PLの給排が行われる。 油路135にはアキユムレータ107が連結され、ブレ
ーキBへのライン油圧PLの給排時の過渡的な油圧レ
ベルの制御が行われる。このアキユムレータ107の作
動時の油圧PB2は次式で示すように背圧として印加さ
れるライン油圧PLに依存して求められる。 PB2=FS4+(C−C)PL/C…(3) ここで、FS4はスプリング136の作用力、C、C
はアキユムレータピストン137の2つのランドのフ
エイス面積である。 以上の(1)〜(3)式より制御油圧Pθを電磁比例弁
への負荷電流制御によつて制御することにより、ブ
レーキBへの油圧PB2を過渡時を含めて任意にコン
トロールできるようになつている。 第5図に、自動変速機コンピユータCにおける制御フロ
ーを示す。 まず、ステツプ202〜206において自動変速機の出
力軸回転速度N、第1スロツトル弁28の開度θ
第2スロツトル弁32の開度θをそれぞれ読込む。ス
テツプ208においては、前述の計算式により、等価ス
ロツトル開度θを演算する。 ステツプ210のFはフローコントロール用のフラグで
ある。当初は零に設定されているため、ステツプ212
に進み、出力軸回転速度Nと第1スロツトル弁28の
スロツトル開度θとから変速判断を行う。ここで、変
速判断に当つて第1スロツトル弁28の開度θを用い
るのは、第2スロツトル弁32の開度θは、例えば駆
動輪50、52のスリツプ量を検出してこれが収束する
ようにエンジン出力をコントロールするのに用いられる
ものであるため、短い周期で開閉される場合があり、従
つて、この第2スロツトル弁32の開度θ、あるいは
このθの考慮された等価スロツトル開度θを用いて変
速判断を行うと、変速が頻繁に行われる恐れがあるため
である。 ステツプ212において変速判断があつた場合には、ス
テツプ214で変速出力を行い、ステツプ216におい
て等価スロツトル開度θ、パターンセレクトスイツチの
セレクト位置(経済走行Eパターン及びパワー走行Pパ
ターン)、及び変速の種類に応じて前記電磁比例弁S
への負荷電流Iを確定する。その後、ステツプ22
0、224を介して一定時間(変速が終了すると考えら
れる時間)Tが経過するまではステツプ216で求め
られた負荷電流I出力し、経過した時点でフラグFを
零として、ステツプ218で求めた負荷電流Iを変更
出力する(ステツプ226)。 一方、ステツプ212において変速なしと判断されたと
きには、ステツプ218に進んで等価スロツトル開度
θ、出力軸回転速度N、及びそのときの変速段に応じ
て負荷電流Iを確定し、ステツプ226へと進む。 なお、第6図及び第7図に、前記ステツプ216及び2
18における負荷電流Iを求める際のマツプの例を示
す。両図とも負荷電流Iの単位はアンペアである。 なお、上記実施例においては、車両のスリツプを制御す
る目的で第2スロツトル弁が設けられている例が示され
ていたが、本第1、第2発明においては、第2スロツト
ル弁を設ける目的は限定されない。又、第2、第3・・
・のスロツトル弁の数も限定されない。第1発明にあつ
ては、第2、第3・・・のスロツトル弁が並列に配置さ
れているか、あるいは直列に配置されているかも限定さ
れない。 又、上記実施例においては、油圧制御装置内の油圧を制
御するに当つて、第1スロツトル弁の開度θと第2ス
ロツトル弁の開度θとの等価開度θを計算によつて求
め、この等価開度θに基づいて油圧を決定するようにし
ていたが、(第1発明)、このように、第1スロツトル
弁と第2スロツトル弁とが直列に配置されている場合に
は、一般に、スロツトル開度の小さい方のスロツトル弁
にエンジン出力が支配されるため、θとθとの大小
を比較し、そのうち小さい方に依存して油圧制御を行う
ようにしてもよい(第2発明)。このようにすることに
より、複雑な等価開度演算をすることなく、且つ、本発
明の初期の目的を略達成することができる。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、スロツトル弁が複
数ある場合であつても、自動変速機の油圧制御装置内の
制御油圧を実際のエンジン出力に見合つた油圧に調圧す
ることができ、変速シヨツクが小さく、又、ポンプの動
力損失が少く、且つ摩擦係合装置の耐久性が充分に確保
された油圧によつて自動変速機の変速制御を行うことが
できるようになるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)は、それぞれ本第1、第2発明の要
旨を示すブロツク図、第2図は、本発明に係る自動変速
機の油圧制御装置が適用された、スリツプ制御装置が搭
載された車両のエンジン周辺、自動変速機、及び車輪部
分を示す概略構成図、第3図は、上記実施例装置におけ
る入出力関係を示すブロツク図、第4図は、同じく自動
変速機の油圧制御装置内の部分油圧回路図、第5図は、
自動変速機コンピユータにおける制御ルーチンを示す流
れ図、第6図及び第7図は、同ルーチンにおいて負荷電
流Iを求める際のマツプの例を示す線図である。 A…トラクシヨンコンピユータ、 B…エンジンコンピユータ、 C…自動変速機コンピユータ、 D…油圧制御装置、 S…電磁比例弁、 28…第1スロツトル弁、 32…第2スロツトル弁、 58…自動変速機。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気管内に、アクセルペダルの動きから独
    立して制御可能なスロツトル弁を、アクセルペダルとリ
    ンクしたスロツトル弁とは別に有するエンジンと組合わ
    せて用いられる自動変速機の油圧制御装置において、 各スロツトル弁の開度からエンジンに対する等価スロツ
    トル開度を求める手段と、 該等価スロツトル開度に依存して、前記自動変速機の油
    圧制御装置内の制御油圧を調圧する手段と、 を備えたことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】前記制御油圧が、ライン油圧である特許請
    求の範囲第1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。
  3. 【請求項3】前記制御油圧がライン油圧制御用の油圧で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の自動変速機の油圧制
    御装置。
  4. 【請求項4】前記制御油圧が油圧制御装置内の摩擦係合
    装置の直前の油路における油圧である特許請求の範囲第
    1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。
  5. 【請求項5】前記制御油圧が油圧制御装置内に配置され
    たアキユムレータの背圧室に印加される油圧である特許
    請求の範囲第1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。
  6. 【請求項6】前記調圧手段が、電磁比例弁を用いたもの
    である特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載
    の自動変速機の油圧制御装置。
  7. 【請求項7】前記調圧手段が、デユーテイー弁を用いた
    ものである特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに
    記載の自動変速機の油圧制御装置。
  8. 【請求項8】吸気管内に、アクセルペダルの動きから独
    立して制御可能なスロットル弁を、アクセルペダルとリ
    ンクしたスロツトル弁と直列に有するエンジンと組合わ
    せて用いられる自動変速機の油圧制御装置において、 開度が最も低い状態にあるスロツトル弁を判別する手段
    と、 該開度が最も低いスロツトル弁の開度に依存して、前記
    自動変速機の油圧制御装置内の制御油圧を調圧する手段
    と、 を備えたことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
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