JPH0232116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0232116Y2 JPH0232116Y2 JP5759983U JP5759983U JPH0232116Y2 JP H0232116 Y2 JPH0232116 Y2 JP H0232116Y2 JP 5759983 U JP5759983 U JP 5759983U JP 5759983 U JP5759983 U JP 5759983U JP H0232116 Y2 JPH0232116 Y2 JP H0232116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- flow path
- outflow
- heat exchange
- exchange unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用シートの熱交換ユニツトに関
し、特に熱媒体の流路に関する。
し、特に熱媒体の流路に関する。
近時、車両用シートに熱交換ユニツトを組込む
ことが提案されており乗車中に保温効果を得るも
のである。第1図ないし第3図に示すようにこの
熱交換ユニツト1はシートクツシヨン部2あるい
はシートバツク部3内に設けられ、流入管4及び
流出管5を介して熱媒体を送るための図示しない
タンクに接続されている。熱交換ユニツト1は2
枚の軟質合成樹脂シート6,7を重ね、高周波加
熱等で流路8以外の部分を溶着して成る。溶着部
9,9間の中空部すなわち流路8にはタンクから
の液体を熱した熱媒体が流れる。しかしながら従
来この流路は流入管4から流出管5まで1本の流
路8で構成されて直列状態となつているために体
重によつて流路の一部が閉塞されると熱媒体が全
く流れなくなり、熱交換効率を低減させる欠点が
あつた。また流れを阻止されることによりポンプ
に過負荷がかかり焼き付きを起こし及び電力損失
を招いていた。これに対して第4図ないし第6図
に示すように熱交換ユニツト10の流路の構成を
変更したものが提案されている(未公知)。この
熱交換ユニツト10は軟質合成樹脂シートから成
る第1シート11と第2シート12を2層にして
基部14と、スリツトを平行に沿つて設けること
により得られる短冊部13とから成る。基部14
にはさらに第3シート15が溶着されている。第
1シート11と第2シート12との間の基部14
には流入管16に接続された流入幹流路17が短
冊部13と直角方向に延長する如く形成されてい
る。第2シート12と第3シート15との間の基
部14には流出管18に接続された流出幹流路1
9が形成されている。第1シート11と第2シー
ト12との間の各短冊部13にはU字状の分岐流
出路21が形成され、各幹流路21の一端は流入
幹流路17に接続され、他端は流出孔20を介し
て流出幹流路19に接続される。上記流出孔20
は流出幹流路19に対応する位置の第2シートに
設けられる。熱媒体は流入管16から流入幹流路
17、分岐流路21、流出孔20、流出幹流路1
9を介して流出管18に流出する。これにより分
岐流路21の一本が閉塞されたとしても、その分
岐流路21だけ熱媒体の流れを阻止され、残りの
分岐流路21には熱媒体が流通するので熱交換は
有効に行われる。しかしこのような構成において
は、第6図に示すように分岐流路21の一本の流
入側22と流出幹流路19とが第2シート12を
隔てて交差する部分23が発生するので熱媒体の
圧力が大きいと流入側22の第2シートが流出幹
流路19方向間に膨らみ、流出幹流路19の熱媒
体がスムーズに流れなくなるという欠点があつ
た。
ことが提案されており乗車中に保温効果を得るも
のである。第1図ないし第3図に示すようにこの
熱交換ユニツト1はシートクツシヨン部2あるい
はシートバツク部3内に設けられ、流入管4及び
流出管5を介して熱媒体を送るための図示しない
タンクに接続されている。熱交換ユニツト1は2
枚の軟質合成樹脂シート6,7を重ね、高周波加
熱等で流路8以外の部分を溶着して成る。溶着部
9,9間の中空部すなわち流路8にはタンクから
の液体を熱した熱媒体が流れる。しかしながら従
来この流路は流入管4から流出管5まで1本の流
路8で構成されて直列状態となつているために体
重によつて流路の一部が閉塞されると熱媒体が全
く流れなくなり、熱交換効率を低減させる欠点が
あつた。また流れを阻止されることによりポンプ
に過負荷がかかり焼き付きを起こし及び電力損失
を招いていた。これに対して第4図ないし第6図
に示すように熱交換ユニツト10の流路の構成を
変更したものが提案されている(未公知)。この
熱交換ユニツト10は軟質合成樹脂シートから成
る第1シート11と第2シート12を2層にして
基部14と、スリツトを平行に沿つて設けること
により得られる短冊部13とから成る。基部14
にはさらに第3シート15が溶着されている。第
1シート11と第2シート12との間の基部14
には流入管16に接続された流入幹流路17が短
冊部13と直角方向に延長する如く形成されてい
る。第2シート12と第3シート15との間の基
部14には流出管18に接続された流出幹流路1
9が形成されている。第1シート11と第2シー
ト12との間の各短冊部13にはU字状の分岐流
出路21が形成され、各幹流路21の一端は流入
幹流路17に接続され、他端は流出孔20を介し
て流出幹流路19に接続される。上記流出孔20
は流出幹流路19に対応する位置の第2シートに
設けられる。熱媒体は流入管16から流入幹流路
17、分岐流路21、流出孔20、流出幹流路1
9を介して流出管18に流出する。これにより分
岐流路21の一本が閉塞されたとしても、その分
岐流路21だけ熱媒体の流れを阻止され、残りの
分岐流路21には熱媒体が流通するので熱交換は
有効に行われる。しかしこのような構成において
は、第6図に示すように分岐流路21の一本の流
入側22と流出幹流路19とが第2シート12を
隔てて交差する部分23が発生するので熱媒体の
圧力が大きいと流入側22の第2シートが流出幹
流路19方向間に膨らみ、流出幹流路19の熱媒
体がスムーズに流れなくなるという欠点があつ
た。
従つて本考案の目的はシートを重ね合わせて流
路を内部に形成して成る熱交換ユニツトに流入幹
流路と流出幹流路と、この流入幹流路から流出幹
流路に分岐された分岐流路とを形成し、交差する
分岐流路と流出幹流路との間に中間板を設けるこ
とにより上記欠点を解消したものであり、以下実
施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
路を内部に形成して成る熱交換ユニツトに流入幹
流路と流出幹流路と、この流入幹流路から流出幹
流路に分岐された分岐流路とを形成し、交差する
分岐流路と流出幹流路との間に中間板を設けるこ
とにより上記欠点を解消したものであり、以下実
施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
第7図は本考案の熱交換ユニツトの一実施例を
示す部分的断面図であり、同図において第4図な
いし第6図と同じものは同一符号で示す。第2シ
ート12上で第3シート15の下側にはやや硬質
の合成樹脂シートから成る中間板24が固着され
ている。中間板24の流出孔20に対応する部分
には流出孔20と同じ大きさの開孔が形成されて
おり、熱媒体が流出孔20から流出幹流路19を
流出できるようになつている。
示す部分的断面図であり、同図において第4図な
いし第6図と同じものは同一符号で示す。第2シ
ート12上で第3シート15の下側にはやや硬質
の合成樹脂シートから成る中間板24が固着され
ている。中間板24の流出孔20に対応する部分
には流出孔20と同じ大きさの開孔が形成されて
おり、熱媒体が流出孔20から流出幹流路19を
流出できるようになつている。
以上の構成によれば、熱媒体が流入管16から
分岐流路21の交差部23における流入側22を
通る際に流入側22の第2シート12は中間板2
3により流出幹流路19側に膨らむのを防ぐ。こ
れにより熱媒体は流出幹流路19内をスムーズに
流れる。
分岐流路21の交差部23における流入側22を
通る際に流入側22の第2シート12は中間板2
3により流出幹流路19側に膨らむのを防ぐ。こ
れにより熱媒体は流出幹流路19内をスムーズに
流れる。
以上説明したように、本考案では互いに交差す
る流路間に中間板を固定することにより流出幹流
路内を熱媒体がスムーズに流れる。このため熱交
換効率が下るおそれがなくなる。
る流路間に中間板を固定することにより流出幹流
路内を熱媒体がスムーズに流れる。このため熱交
換効率が下るおそれがなくなる。
第1図ないし第3図は従来の熱交換ユニツトの
簡略斜視図であり、第4図ないし第6図は未公知
の熱交換ユニツトの斜視図及び断面図であり、第
7図は本考案の熱交換ユニツトの部分的断面図で
ある。 11……第1シート、12……第2シート、1
5……第3シート、16……流入管、17……流
入幹流路、18……流出管、19……流出幹流
路、20……流出孔、21……分岐流路、22…
…流入側、24……中間板。
簡略斜視図であり、第4図ないし第6図は未公知
の熱交換ユニツトの斜視図及び断面図であり、第
7図は本考案の熱交換ユニツトの部分的断面図で
ある。 11……第1シート、12……第2シート、1
5……第3シート、16……流入管、17……流
入幹流路、18……流出管、19……流出幹流
路、20……流出孔、21……分岐流路、22…
…流入側、24……中間板。
Claims (1)
- 互いに接合される第1シートと第2シートとの
間及び第2シートと第3シートとの間に流路を形
成し、該流路に熱媒体を流すことにより保温する
熱交換ユニツトにおいて、第1シートと第2シー
トとの間で形成される流路と、第2シートと第3
シートとの間に形成される流路とが交差する部分
における第2シートと第3シートとの間に板材を
介在させたことを特徴とする車両用シートの熱交
換ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5759983U JPS59164554U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 車両用シ−トの熱交換ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5759983U JPS59164554U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 車両用シ−トの熱交換ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164554U JPS59164554U (ja) | 1984-11-05 |
| JPH0232116Y2 true JPH0232116Y2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=30187896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5759983U Granted JPS59164554U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 車両用シ−トの熱交換ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164554U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038476A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-04-03 | Calsonic Kansei Corporation | Seat surface cooling and heating equipment for vehicle seat |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP5759983U patent/JPS59164554U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164554U (ja) | 1984-11-05 |
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