JPH0232123B2 - Chukusankakuburotsukunokatawakudatsugatahoho - Google Patents
ChukusankakuburotsukunokatawakudatsugatahohoInfo
- Publication number
- JPH0232123B2 JPH0232123B2 JP17318086A JP17318086A JPH0232123B2 JP H0232123 B2 JPH0232123 B2 JP H0232123B2 JP 17318086 A JP17318086 A JP 17318086A JP 17318086 A JP17318086 A JP 17318086A JP H0232123 B2 JPH0232123 B2 JP H0232123B2
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Landscapes
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明はコンクリート打設時およびコンクリー
ト養生時と同じ状態を維持したまゝ成型した中空
三角ブロツクから型枠を分離脱型する中空三角ブ
ロツクの型枠脱型方法に関し、詳しくは、隅取り
三角錐状の型枠を倒立状態で支持し、型枠の上方
中空部に脱型装置を挿入し、他の中空部を通して
型枠を構成する三枚の外枠に押圧力を与え、三枚
の外枠を安全同時に分離する中空三角ブロツクの
型枠脱型方法に関するものである。
ト養生時と同じ状態を維持したまゝ成型した中空
三角ブロツクから型枠を分離脱型する中空三角ブ
ロツクの型枠脱型方法に関し、詳しくは、隅取り
三角錐状の型枠を倒立状態で支持し、型枠の上方
中空部に脱型装置を挿入し、他の中空部を通して
型枠を構成する三枚の外枠に押圧力を与え、三枚
の外枠を安全同時に分離する中空三角ブロツクの
型枠脱型方法に関するものである。
ロ 従来の技術
消波効果、安定性、強度、経済性および施工適
性に秀れたブロツクとして、中空三角ブロツクが
堤防工事や護岸工事に多く使用されるようになつ
ている。
性に秀れたブロツクとして、中空三角ブロツクが
堤防工事や護岸工事に多く使用されるようになつ
ている。
この中空三角ブロツクの製作は、型枠の組立、
コンクリートの打設、コンクリートの養生、型枠
の脱型および型枠に対するケレン、剥離剤の塗布
の順序で行われる。
コンクリートの打設、コンクリートの養生、型枠
の脱型および型枠に対するケレン、剥離剤の塗布
の順序で行われる。
型枠の組立ては、中空三角ブロツクの隅取り三
角形状の外面を形成する内面の中空部形成用の中
枠が各固着された外枠3枚と、残りの中空部を形
成する1枚の中枠によつて行う。先ず、吊りフツ
クを使いながら2枚の外枠を2人で支え、他の1
人が外枠の端に設けたリブのボルト穴をミノ等で
合めてボルトを通し、ナツトで仮締めを行う。次
に、残りの外枠を同じ要領で前記2枚の外枠に装
着する。吊りフツクを抜き、3枚の外枠合せの調
整確認した上で、ボルトの本締めを行う。次い
で、三点釣りのフツクで頂点を地面に着ける倒立
状態で外枠三枚からなる型枠を立て、各外枠に支
柱を取付ける。その後に、中枠をクレーンで吊り
作業人が型枠に登り、その中枠を型枠の開口中心
部に取付けていた。
角形状の外面を形成する内面の中空部形成用の中
枠が各固着された外枠3枚と、残りの中空部を形
成する1枚の中枠によつて行う。先ず、吊りフツ
クを使いながら2枚の外枠を2人で支え、他の1
人が外枠の端に設けたリブのボルト穴をミノ等で
合めてボルトを通し、ナツトで仮締めを行う。次
に、残りの外枠を同じ要領で前記2枚の外枠に装
着する。吊りフツクを抜き、3枚の外枠合せの調
整確認した上で、ボルトの本締めを行う。次い
で、三点釣りのフツクで頂点を地面に着ける倒立
状態で外枠三枚からなる型枠を立て、各外枠に支
柱を取付ける。その後に、中枠をクレーンで吊り
作業人が型枠に登り、その中枠を型枠の開口中心
部に取付けていた。
このように組立てた型枠内に中枠外側からコン
クリートを打設し、露出した表面を平らに均らし
てからコンクリートの養生を行う。
クリートを打設し、露出した表面を平らに均らし
てからコンクリートの養生を行う。
型枠の脱型は、先ず、中枠をクレーンで吊上げ
て抜き、次に、クレーンの三点釣りのフツクを型
枠の各外枠に掛止して型枠を横倒し状態に転倒さ
せ、更に、フツクを付換えて型枠をコンクリート
打設時と天地逆の状態にしてから外枠と他の外枠
を連結しているボルトを全部抜き、外枠の一枚に
脱型機を取付け成型した中空三角ブロツクから外
枠の一枚を引離し、クレーンの吊りフツクにより
最初の外枠を安全に脱型させる。次いで、脱型機
の位置を変えてから他の外枠も順次脱型させる。
て抜き、次に、クレーンの三点釣りのフツクを型
枠の各外枠に掛止して型枠を横倒し状態に転倒さ
せ、更に、フツクを付換えて型枠をコンクリート
打設時と天地逆の状態にしてから外枠と他の外枠
を連結しているボルトを全部抜き、外枠の一枚に
脱型機を取付け成型した中空三角ブロツクから外
枠の一枚を引離し、クレーンの吊りフツクにより
最初の外枠を安全に脱型させる。次いで、脱型機
の位置を変えてから他の外枠も順次脱型させる。
脱型した三枚の外枠を並べ直し、その内面にケ
レン、剥離剤を塗布して次の成型に備える。
レン、剥離剤を塗布して次の成型に備える。
ハ 発明が解決しようとする問題点
このように、従来はコンクリート養生後に成型
した中空三角ブロツクを型枠内に入れたままの状
態で、型枠を数回転倒させて脱型作業を行つてい
たので、型枠を傷付けたり、成型された中空三角
ブロツクにシヨツクを与えることにより亀裂が生
ずるなどの悪影響を避けられなかつた。
した中空三角ブロツクを型枠内に入れたままの状
態で、型枠を数回転倒させて脱型作業を行つてい
たので、型枠を傷付けたり、成型された中空三角
ブロツクにシヨツクを与えることにより亀裂が生
ずるなどの悪影響を避けられなかつた。
従つて、転倒シヨツクに耐えるためにコンンク
リートの養生期間を長くする必要があつた。
リートの養生期間を長くする必要があつた。
また、大きな型枠も転倒させながら脱型作業を
行うので、その作業に危険性が伴うと共に、面倒
で製作費も多くかかる欠点があつた。
行うので、その作業に危険性が伴うと共に、面倒
で製作費も多くかかる欠点があつた。
ニ 問題点を解決するための手段
このような点に鑑み、本発明は型枠を転倒させ
ることなく安全迅速に脱型することができる中空
三角ブロツクの型枠脱型方法を提供することを目
的とする。
ることなく安全迅速に脱型することができる中空
三角ブロツクの型枠脱型方法を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するための手段は、三角錐状
に組立てられた型枠Aを倒立状態に支持し、その
型枠Aで中空三角ブロツク4を成型した型枠装置
において、上面に組込んだ中枠3を抜き、中枠3
を抜いた中空三角ブロツク4の中空部5に脱型装
置Bをセツトし、脱型装置Bの押圧力を他の三方
の中空部5から型枠Aを構成する三枚の外枠1に
伝達し、その押圧力により外枠1を三枚同時に定
方向に倒し、外枠1の脱型に関係なく中空三角ブ
ロツク4を倒立状態に保持することにある。
に組立てられた型枠Aを倒立状態に支持し、その
型枠Aで中空三角ブロツク4を成型した型枠装置
において、上面に組込んだ中枠3を抜き、中枠3
を抜いた中空三角ブロツク4の中空部5に脱型装
置Bをセツトし、脱型装置Bの押圧力を他の三方
の中空部5から型枠Aを構成する三枚の外枠1に
伝達し、その押圧力により外枠1を三枚同時に定
方向に倒し、外枠1の脱型に関係なく中空三角ブ
ロツク4を倒立状態に保持することにある。
ホ 作用
上方開口部中央に中枠3がセツトされた型枠A
内の中枠3との間にコンクリートを打設し、コン
クリートを養生させると、中空三角ブロツク4が
型枠A内で成型される。
内の中枠3との間にコンクリートを打設し、コン
クリートを養生させると、中空三角ブロツク4が
型枠A内で成型される。
この型枠Aから中枠3をクレーンで吊上げて外
す。
す。
次に、中枠3を抜いた中空三角ブロツク4の中
空部5に脱型装置Bをセツトし、他の三方の中空
部5を利用して外枠1を外方へ押圧し、中空三角
ブロツク4から外枠1を三枚同時に分離する。
空部5に脱型装置Bをセツトし、他の三方の中空
部5を利用して外枠1を外方へ押圧し、中空三角
ブロツク4から外枠1を三枚同時に分離する。
分離された各外枠1は、頂点枠2の受バー21
に案内されて定位置方向に倒れ、古タイヤ等で緩
衝されて定位置に倒置される。
に案内されて定位置方向に倒れ、古タイヤ等で緩
衝されて定位置に倒置される。
この時、型枠Aを支えていた3本のサポート2
6の上端は中空三角ブロツク4を直接支える形と
なる。
6の上端は中空三角ブロツク4を直接支える形と
なる。
次いで、中空三角ブロツク4を三点釣りで吊上
げて頂点枠2から分離する。
げて頂点枠2から分離する。
三枚の外枠1および頂点枠2の内面にそのまま
の状態でケレン、剥離剤を塗布して次の組立の準
備を行う。
の状態でケレン、剥離剤を塗布して次の組立の準
備を行う。
ヘ 実施例
以下、図面を参照しながら本発明方法実施の1
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
Aは本発明方法実施に使用する1例の型枠で、
中空三角ブロツク4の側周外面を形成する三枚の
外枠1と、各外枠1を連結して中空三角ブロツク
4の一つの頂点を形成する三角錐状の頂点枠2
と、中空三角ブロツク4の上方中空部を形成する
三角筒状の中枠3とから構成され、第1,2図に
示すように頂点枠2と三枚の外枠1により裁頭三
角錐状に組立て、上面開口部中央に前記の中枠3
をセツトするものである。
中空三角ブロツク4の側周外面を形成する三枚の
外枠1と、各外枠1を連結して中空三角ブロツク
4の一つの頂点を形成する三角錐状の頂点枠2
と、中空三角ブロツク4の上方中空部を形成する
三角筒状の中枠3とから構成され、第1,2図に
示すように頂点枠2と三枚の外枠1により裁頭三
角錐状に組立て、上面開口部中央に前記の中枠3
をセツトするものである。
中空三角ブロツク4の側周外面を形成する各外
枠1は、中空三角ブロツク4の中空部5を形成す
る前記中枠3の同形同大の三角筒6が台形プレー
ト7の略中央から内方に突設され、台形プレート
7の上方に中空三角ブロツク4の隅取り部8の一
面を形成する傾斜プレート9が連設されると共
に、台形プレート7の両側に隅取り部8の半面を
形成する側面プレート10,10および他の外枠
1,1と連結するためのリブ11,11が連設さ
れ、更に底部に頂点枠2へ取付けるためのリブ1
2,12が連設されている。尚、リブ11および
リブ12には、各々ボルト孔(図示しない)が穿
孔されている。
枠1は、中空三角ブロツク4の中空部5を形成す
る前記中枠3の同形同大の三角筒6が台形プレー
ト7の略中央から内方に突設され、台形プレート
7の上方に中空三角ブロツク4の隅取り部8の一
面を形成する傾斜プレート9が連設されると共
に、台形プレート7の両側に隅取り部8の半面を
形成する側面プレート10,10および他の外枠
1,1と連結するためのリブ11,11が連設さ
れ、更に底部に頂点枠2へ取付けるためのリブ1
2,12が連設されている。尚、リブ11および
リブ12には、各々ボルト孔(図示しない)が穿
孔されている。
各外枠1の三角筒6には、第4図に示すように
脱型用の押棒13を外枠1の面に対して垂直に支
承する支持枠14や取付けられている。脱型用の
押棒13の先端には、脱型装置Bの押圧力を円滑
に受けるためのボール15が回転自在に嵌合さ
れ、その押棒13の後端は袋ナツト16で支持枠
14に固定されている。
脱型用の押棒13を外枠1の面に対して垂直に支
承する支持枠14や取付けられている。脱型用の
押棒13の先端には、脱型装置Bの押圧力を円滑
に受けるためのボール15が回転自在に嵌合さ
れ、その押棒13の後端は袋ナツト16で支持枠
14に固定されている。
外枠1の下部に位置する三角錐状の頂点枠2
は、外枠1のリブ12と接合するリブ2aが上端
に連設された三角プレート17と、外枠1の側面
プレート10のリブ12と接合するリブ2aが上
端に連設された側面プレート18,18と、三角
プレート17および側面プレート18,18を倒
立状態に保持する接地安定用のベースプレート1
9とから構成されている。
は、外枠1のリブ12と接合するリブ2aが上端
に連設された三角プレート17と、外枠1の側面
プレート10のリブ12と接合するリブ2aが上
端に連設された側面プレート18,18と、三角
プレート17および側面プレート18,18を倒
立状態に保持する接地安定用のベースプレート1
9とから構成されている。
頂点枠2のリブ2aは第5図で示すようにリブ
12より短く形成されている。そして、外枠1と
頂点枠2は、リブ12のボルト孔(図示しない)
に挿通されたL型のフツクボツク20でリブ2a
を挾持することによつて連結固定されている。
12より短く形成されている。そして、外枠1と
頂点枠2は、リブ12のボルト孔(図示しない)
に挿通されたL型のフツクボツク20でリブ2a
を挾持することによつて連結固定されている。
また、頂点枠2の三角プレート17の外面上方
には、先端が膨出U字状の受バー21が縦に固着
されている。
には、先端が膨出U字状の受バー21が縦に固着
されている。
この受バー21に対して、外枠1のリブ12に
受バー21を挾む状態で一対のガイド22,22
が垂設され、ガイド22,22の下部に受バー2
1を貫通したストツパー23が掛渡され、脱型時
に外枠1が分離脱落しないよう工夫がなされてい
る。尚、頂点枠2のリブ2aには、ガイド22,
22通過用に切欠きが設けられている。
受バー21を挾む状態で一対のガイド22,22
が垂設され、ガイド22,22の下部に受バー2
1を貫通したストツパー23が掛渡され、脱型時
に外枠1が分離脱落しないよう工夫がなされてい
る。尚、頂点枠2のリブ2aには、ガイド22,
22通過用に切欠きが設けられている。
更に、頂点枠2のベースプレート19には、ワ
イヤー24の一端を掛止するフツク25が植設さ
れ、該ワイヤー24の他端は型枠A支持用のサポ
ート26の下端に連繋され、サポート26の下端
を固定している。
イヤー24の一端を掛止するフツク25が植設さ
れ、該ワイヤー24の他端は型枠A支持用のサポ
ート26の下端に連繋され、サポート26の下端
を固定している。
型枠Aを支えるサポート26の上端は、第6図
で示すように外枠1,1のリブ11,11部分の
切欠き11aを経て外枠1,1内部に挿入され、
先端に成形された中空三角ブロツク4を脱型時に
安定した状態を支えるための受プレート27が遊
嵌されると共に、前記切欠き11aを覆うカバー
28が挿着されている。29はカバー28脱落防
止用のピンで、サポート26の上端へ抜脱自在に
挿通されている。
で示すように外枠1,1のリブ11,11部分の
切欠き11aを経て外枠1,1内部に挿入され、
先端に成形された中空三角ブロツク4を脱型時に
安定した状態を支えるための受プレート27が遊
嵌されると共に、前記切欠き11aを覆うカバー
28が挿着されている。29はカバー28脱落防
止用のピンで、サポート26の上端へ抜脱自在に
挿通されている。
次に、中空三角ブロツク4を成型した型枠Aを
三枚同時に外す脱型装置Bは、第4図で示すよう
に中枠3と略同大若しくは稍小さな機枠31の底
部中心に螺杆32が回動自在に立設し、この螺杆
32に押棒13のボール15に当接するコーン3
3が螺合すると共に、螺杆32を回転させる回転
駆動機構34をブラケツト35で機枠31に取付
け、コーン33にコーン33回転阻止用のガイド
36,36をブラケツト35を貫通した状態で植
設したものである。コーン33の外周テーパー面
は、外枠1の支持枠14と平行で、押棒13と直
角状態にあり、コーン33の下降に伴う押圧力
が、各外枠1のボール15および押棒18に有効
に働き、各外枠1を外方へ押圧して三枚同時に脱
型できるようになつている。
三枚同時に外す脱型装置Bは、第4図で示すよう
に中枠3と略同大若しくは稍小さな機枠31の底
部中心に螺杆32が回動自在に立設し、この螺杆
32に押棒13のボール15に当接するコーン3
3が螺合すると共に、螺杆32を回転させる回転
駆動機構34をブラケツト35で機枠31に取付
け、コーン33にコーン33回転阻止用のガイド
36,36をブラケツト35を貫通した状態で植
設したものである。コーン33の外周テーパー面
は、外枠1の支持枠14と平行で、押棒13と直
角状態にあり、コーン33の下降に伴う押圧力
が、各外枠1のボール15および押棒18に有効
に働き、各外枠1を外方へ押圧して三枚同時に脱
型できるようになつている。
尚、脱型装置Bは、コーン33と押棒13によ
らず、第10図で示すように、機枠31の中心に
油圧シリンダー37を設置し、この油圧シリンダ
ー37の下部に三本のピストン38を進退自在に
配設し、脱型時にピストン38を外枠1の三角筒
6内へ進出させ、そのピストン38のヘツド39
を外枠1の支持枠14に当接させ、外枠1を外方
へ押圧して外枠1を三枚同時に脱型するようにし
ても良い。
らず、第10図で示すように、機枠31の中心に
油圧シリンダー37を設置し、この油圧シリンダ
ー37の下部に三本のピストン38を進退自在に
配設し、脱型時にピストン38を外枠1の三角筒
6内へ進出させ、そのピストン38のヘツド39
を外枠1の支持枠14に当接させ、外枠1を外方
へ押圧して外枠1を三枚同時に脱型するようにし
ても良い。
このような型枠Aで中空三角ブロツク4を成型
し型枠Aを脱型するのには、次のような手順で行
われる。
し型枠Aを脱型するのには、次のような手順で行
われる。
(a) 型枠の組立
三枚の外枠1を順次フツクボルト20で頂点
枠2上を連結すると共に、ボルト、ナツトで隣
接した外枠1,1のリブ11,11を連結し、
上面中央に中枠3を組込む。
枠2上を連結すると共に、ボルト、ナツトで隣
接した外枠1,1のリブ11,11を連結し、
上面中央に中枠3を組込む。
(b) コンクリートの打設、コンクリートの養生
中枠3の周りから型枠A内にコンクリートを
流し込み、上面を均一し、一定の時間コンクリ
ートを養生させる。
流し込み、上面を均一し、一定の時間コンクリ
ートを養生させる。
(c) 型枠の脱型
コンクリートを一定時間養生させた後に、中
枠3をクレーン吊上げ、取外す。
枠3をクレーン吊上げ、取外す。
次いで、中枠3が組込まれていた中空三角ブ
ロツク4の中空部5に脱型装置Bをセツトす
る。
ロツク4の中空部5に脱型装置Bをセツトす
る。
脱型装置Bをセツトすると、第4,8図で示
すように脱型装置Bのコーン33の下端が押棒
13のボール15に接した状態となる。
すように脱型装置Bのコーン33の下端が押棒
13のボール15に接した状態となる。
この時、外枠1,1のリブ11,11を各連
結していたボルトを外すと共に、外枠1と頂点
枠2を各連結していたフツクボルト20を弛
め、該フツクボルト20を回転させて頂点枠2
のリブ2aに対する係止状態を解放する。
結していたボルトを外すと共に、外枠1と頂点
枠2を各連結していたフツクボルト20を弛
め、該フツクボルト20を回転させて頂点枠2
のリブ2aに対する係止状態を解放する。
次に、回転駆動機構34を駆動して螺杆32
を正転させると、螺杆32に螺合したコーン3
3が下降して押棒13のボール15を押圧す
る。ボール15が押圧されると、押棒13を介
して各外枠1が外方へ押圧される。各外枠1が
外方へ押圧されると、第9図で示すように各外
枠1が成型された中空三角ブロツク4と三枚同
時に分離して脱型される。
を正転させると、螺杆32に螺合したコーン3
3が下降して押棒13のボール15を押圧す
る。ボール15が押圧されると、押棒13を介
して各外枠1が外方へ押圧される。各外枠1が
外方へ押圧されると、第9図で示すように各外
枠1が成型された中空三角ブロツク4と三枚同
時に分離して脱型される。
分離された各外枠1は、第3図に示すように
頂点枠2の三角プレート17に固着された受バ
ー21に外枠1のガイド22,22が案内され
横振れすることなくストツパー23が受バー2
1の先端内側に当接保持された状態で倒れる。
この倒れる定位置に、必要に応じ古タイヤ、古
材等を緩衝材として敷設する。
頂点枠2の三角プレート17に固着された受バ
ー21に外枠1のガイド22,22が案内され
横振れすることなくストツパー23が受バー2
1の先端内側に当接保持された状態で倒れる。
この倒れる定位置に、必要に応じ古タイヤ、古
材等を緩衝材として敷設する。
各外枠1が中空三角ブロツク4から分離され
ても、サポート26の上端が受プレート27を
介して中空三角ブロツク4を支えるので、中空
三角ブロツク4は頂点枠2内に頂点を挿入した
まゝ倒立状態に支持されている。
ても、サポート26の上端が受プレート27を
介して中空三角ブロツク4を支えるので、中空
三角ブロツク4は頂点枠2内に頂点を挿入した
まゝ倒立状態に支持されている。
この状態において、次に、中空三角ブロツク
4をクレーンを使い三点釣りで吊上げて頂点枠
2から分離させる。
4をクレーンを使い三点釣りで吊上げて頂点枠
2から分離させる。
以上の工程により中空三角ブロツク4は成型さ
れるが、その再成型に必要な外枠1、頂点枠2内
側へのケレン、剥離剤の塗布は、脱型したまゝの
状態で行われる。
れるが、その再成型に必要な外枠1、頂点枠2内
側へのケレン、剥離剤の塗布は、脱型したまゝの
状態で行われる。
ト 発明の効果
本発明は以上の通り型枠Aを倒立状態に支持し
たまゝその組立てからコンクリートの打設および
脱型までできるので、型枠Aや成型された中空三
角ブロツク4を損傷することなく、従つてコンク
リートの養生期間を比較的短くすることができる
ものである。また、脱型作業が安全迅速に行なえ
ると共に、製作費の軽減化が計れるものである。
たまゝその組立てからコンクリートの打設および
脱型までできるので、型枠Aや成型された中空三
角ブロツク4を損傷することなく、従つてコンク
リートの養生期間を比較的短くすることができる
ものである。また、脱型作業が安全迅速に行なえ
ると共に、製作費の軽減化が計れるものである。
第1図は型枠Aの斜視図、第2図は中枠3を脱
型した状態の概略斜視図、第3図は外枠1を脱型
した状態の概略斜視図、第4図は脱型装置Bと押
棒13の関係を示す概略拡大断面図、第5図は外
枠1と頂点枠2の三角プレート17の関係を示す
概略拡大断面図、第6図はサポート26と外枠1
の関係を示す概略拡大断面図、第7図は中空三角
ブロツク4を成型した状態の断面図、第8図は脱
型装置Bのコーン33と押棒13のボール15が
接した状態を示す断面図、第9図はコーン33が
下降し外枠1を拡げた状態を示す断面図、第10
図は他の脱型手段の例を示す断面図、第11図は
成型された中空三角ブロツク4の斜視図である。 図中主要符号、A……型枠、B……脱型装置、
1……外枠、2……頂点枠、3……中枠、4……
中空三角ブロツク。
型した状態の概略斜視図、第3図は外枠1を脱型
した状態の概略斜視図、第4図は脱型装置Bと押
棒13の関係を示す概略拡大断面図、第5図は外
枠1と頂点枠2の三角プレート17の関係を示す
概略拡大断面図、第6図はサポート26と外枠1
の関係を示す概略拡大断面図、第7図は中空三角
ブロツク4を成型した状態の断面図、第8図は脱
型装置Bのコーン33と押棒13のボール15が
接した状態を示す断面図、第9図はコーン33が
下降し外枠1を拡げた状態を示す断面図、第10
図は他の脱型手段の例を示す断面図、第11図は
成型された中空三角ブロツク4の斜視図である。 図中主要符号、A……型枠、B……脱型装置、
1……外枠、2……頂点枠、3……中枠、4……
中空三角ブロツク。
Claims (1)
- 1 三角錐状に組立てられた型枠Aを倒立状態に
支持し、その型枠Aで中空三角ブロツク4を成型
した型枠装置において、上面に組込んだ中枠3を
抜き、中枠3を抜いた中空三角ブロツク4の中空
部5に脱型装置Bをセツトし、脱型装置Bの押圧
力を他の三方の中空部5から型枠Aを構成する三
枚の外枠1に伝達し、その押圧力により外枠1を
三枚同時に定方向に倒し、外枠1の脱型に関係な
く中空三角ブロツク4を倒立状態に保持すること
を特徴とする中空三角ブロツクの型枠脱型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17318086A JPH0232123B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Chukusankakuburotsukunokatawakudatsugatahoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17318086A JPH0232123B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Chukusankakuburotsukunokatawakudatsugatahoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328606A JPS6328606A (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0232123B2 true JPH0232123B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=15955571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17318086A Expired - Lifetime JPH0232123B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Chukusankakuburotsukunokatawakudatsugatahoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0232123B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1036638A4 (en) * | 1997-07-17 | 2000-12-20 | Rita Engineering Consultants C | CEMENT BLOCK, POSSIBILITY OF CONNECTING THE CEMENT BLOCK AND STRUCTURE OF CEMENT BLOCKS |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17318086A patent/JPH0232123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328606A (ja) | 1988-02-06 |
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