JPH023315Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH023315Y2 JPH023315Y2 JP1982151311U JP15131182U JPH023315Y2 JP H023315 Y2 JPH023315 Y2 JP H023315Y2 JP 1982151311 U JP1982151311 U JP 1982151311U JP 15131182 U JP15131182 U JP 15131182U JP H023315 Y2 JPH023315 Y2 JP H023315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- seat frame
- seat
- support
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両、特に自動車用座席に適した座席
支持体の構造に関するもので、構成の簡素化、重
量の軽減、コストの低減を目的とする。
支持体の構造に関するもので、構成の簡素化、重
量の軽減、コストの低減を目的とする。
従来の車両用座席は第1図に示すように、座席
支持体11を座席フレーム12に複数個のクラン
プ13を溶接し、このクランプ13にジグザグス
プリング14を係止して形成しているが、このよ
うな従来の座席支持体11は、座席フレーム12
にクランプ13の溶接やジグザグスプリング14
の係止作業に時間を要し、しかも、使用時にはジ
グザグスプリング14とクランプ13の間で摩擦
によるきしみ音が生ずる問題があり、更には、ジ
グザグスプリング14を複数本使用しているの
で、車両用座席の軽量化やコストの低減は困難で
あつた。本考案はかかる欠点を解消すると共に、
製造工程の簡素化、重量の軽減、コストの低減等
の要求に対応すべくなされたもので、従来のジグ
ザグスプリング等の弾性支持体に変えて、繊維材
からなる支持部材を用いた軽量化された座席支持
体を提供しようとするものである。
支持体11を座席フレーム12に複数個のクラン
プ13を溶接し、このクランプ13にジグザグス
プリング14を係止して形成しているが、このよ
うな従来の座席支持体11は、座席フレーム12
にクランプ13の溶接やジグザグスプリング14
の係止作業に時間を要し、しかも、使用時にはジ
グザグスプリング14とクランプ13の間で摩擦
によるきしみ音が生ずる問題があり、更には、ジ
グザグスプリング14を複数本使用しているの
で、車両用座席の軽量化やコストの低減は困難で
あつた。本考案はかかる欠点を解消すると共に、
製造工程の簡素化、重量の軽減、コストの低減等
の要求に対応すべくなされたもので、従来のジグ
ザグスプリング等の弾性支持体に変えて、繊維材
からなる支持部材を用いた軽量化された座席支持
体を提供しようとするものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図乃至第4図は本考案の第1実施例を示
し、座席支持体1は座席フレーム2の左右の側枠
2a,2bに係止部3aと固定片3b及び屈曲部
3c,3c……よりなる掛止部材3を固着し、左
右の掛止部材3,3間に繊維材からなる支持部材
4を張設した後に、掛止部材3の屈曲部3cを屈
曲成形し支持部材4を緊張状態で張架したもので
ある。
し、座席支持体1は座席フレーム2の左右の側枠
2a,2bに係止部3aと固定片3b及び屈曲部
3c,3c……よりなる掛止部材3を固着し、左
右の掛止部材3,3間に繊維材からなる支持部材
4を張設した後に、掛止部材3の屈曲部3cを屈
曲成形し支持部材4を緊張状態で張架したもので
ある。
この座席支持体1の座席フレーム2は、パイプ
材を略矩形状に左右の側枠2a,2b及び上下に
枠体2c,2dから形成したもので、必要によつ
てはパイプ材に変えて断面略L字状あるいは略コ
字状の材料を使用して座席フレーム2を形成して
も良い。
材を略矩形状に左右の側枠2a,2b及び上下に
枠体2c,2dから形成したもので、必要によつ
てはパイプ材に変えて断面略L字状あるいは略コ
字状の材料を使用して座席フレーム2を形成して
も良い。
前記掛止部材3は一本の鉄線、鋼線を折曲して
形成し、支持部材4の端末を取着する係止部3a
と長さ方向の両端と中間とを前記側枠2aに溶接
して固定する固定部3b,3b,3b1と、この固
定部3b,3b1と係止部3aとの間に設けた屈曲
部3c,3cとから構成されており、この屈曲部
3c,3c……は係止部3aに支持部材4の端末
を取着して固定部を座席フレーム2の両側枠2
a,2bに固着後、前記支持部材4が緊張するよ
うに上下、又は外方に折曲するものである。
形成し、支持部材4の端末を取着する係止部3a
と長さ方向の両端と中間とを前記側枠2aに溶接
して固定する固定部3b,3b,3b1と、この固
定部3b,3b1と係止部3aとの間に設けた屈曲
部3c,3cとから構成されており、この屈曲部
3c,3c……は係止部3aに支持部材4の端末
を取着して固定部を座席フレーム2の両側枠2
a,2bに固着後、前記支持部材4が緊張するよ
うに上下、又は外方に折曲するものである。
支持部材4は不織布、帆布、金布、ビニールレ
ザー、ヘツシヤンクロス、ポリプロピレンのメツ
シユクロス等、着座者の体重に十分耐えることが
できる強靭な繊維材からなり、支持部材4の左右
両端末に設けた左右の折曲部4a,4bには挿通
孔4cを設け、この挿通孔4cに掛止部材3の中
央固定片3b1を挿嵌後、支持部材4の左右の折曲
部4a,4bを折返して係止部3aを挾持し、折
曲部4a,4bを縫着して被包し、掛止部材3の
固定部3bを座席フレーム2の両側壁2a,2b
に固着したものである。
ザー、ヘツシヤンクロス、ポリプロピレンのメツ
シユクロス等、着座者の体重に十分耐えることが
できる強靭な繊維材からなり、支持部材4の左右
両端末に設けた左右の折曲部4a,4bには挿通
孔4cを設け、この挿通孔4cに掛止部材3の中
央固定片3b1を挿嵌後、支持部材4の左右の折曲
部4a,4bを折返して係止部3aを挾持し、折
曲部4a,4bを縫着して被包し、掛止部材3の
固定部3bを座席フレーム2の両側壁2a,2b
に固着したものである。
このようにして、座席フレーム2に組付けられ
た支持部材4は、プレス等により掛止部材3の屈
曲部3c,3cを第4図のAの状態から、第4図
Bのように上方へ屈曲し、また、第4図のCのよ
うに下方へ屈曲することにより、左右の掛止部材
3,3の係止部3a,3a間隔が広くなるため、
支持部材4に張力が働き緊張された状態で座席フ
レーム2に張架された座席支持体1となる。
た支持部材4は、プレス等により掛止部材3の屈
曲部3c,3cを第4図のAの状態から、第4図
Bのように上方へ屈曲し、また、第4図のCのよ
うに下方へ屈曲することにより、左右の掛止部材
3,3の係止部3a,3a間隔が広くなるため、
支持部材4に張力が働き緊張された状態で座席フ
レーム2に張架された座席支持体1となる。
第5図は他の実施例で、掛止部材3の両端に設
けた固定部3d,3dと中央固定部3b1とを座席
フレーム2の左右の側枠2a,2bに前方に突出
状に固着し、中央固定部3b1に連接する部分の屈
曲部3c,3cを外側に屈曲したもので、このよ
うに構成した座席支持体1は中央固定部3b1が前
方へ突出しているので、支持部材4が強い緊張状
態で張架されて腰椎支持部5が形成されることに
なる。
けた固定部3d,3dと中央固定部3b1とを座席
フレーム2の左右の側枠2a,2bに前方に突出
状に固着し、中央固定部3b1に連接する部分の屈
曲部3c,3cを外側に屈曲したもので、このよ
うに構成した座席支持体1は中央固定部3b1が前
方へ突出しているので、支持部材4が強い緊張状
態で張架されて腰椎支持部5が形成されることに
なる。
本考案によれば以下の効果がある。
金属スプリングを必要としないので重量が削
減され軽量化が計れると共に、不快な金属のき
しみ音もなく膝当りによる異物感が解消され
る。
減され軽量化が計れると共に、不快な金属のき
しみ音もなく膝当りによる異物感が解消され
る。
支持部材によりクツシヨンパツドを載置する
ので、クツシヨンパツドの裏面に金布などの補
強処理が不要となりコストの低減が計れる。
ので、クツシヨンパツドの裏面に金布などの補
強処理が不要となりコストの低減が計れる。
複数のスプリングやクランプ等が不要のため
部品点数が大巾に削減でき、座席の組付工数が
削減できコストの低減が計れる。
部品点数が大巾に削減でき、座席の組付工数が
削減できコストの低減が計れる。
掛止部材の屈曲度合により支持部材の張力が
容易に調整でき、クツシヨン体の性能を十分発
揮できるため乗心地が向上する。
容易に調整でき、クツシヨン体の性能を十分発
揮できるため乗心地が向上する。
第1図は従来の座席支持体の正面図、第2図は
本考案の座席支持体の正面図、第3図は同支持部
の分解図、第4図A,B,Cはフレームに支持部
を組付た状態を示す横断面図、第5図は本考案の
他の実施例の斜視図である。 1……座席支持体、2……座席フレーム、3…
…掛止部材、3a……係止片、3b……固定片、
4……支持部材、4c……挿通孔、5……腰椎支
持部。
本考案の座席支持体の正面図、第3図は同支持部
の分解図、第4図A,B,Cはフレームに支持部
を組付た状態を示す横断面図、第5図は本考案の
他の実施例の斜視図である。 1……座席支持体、2……座席フレーム、3…
…掛止部材、3a……係止片、3b……固定片、
4……支持部材、4c……挿通孔、5……腰椎支
持部。
Claims (1)
- 略矩形状からなる座席フレームと、この座席フ
レームの相対する両側枠に固着するワイヤ製の掛
止部材と、この両掛止部材に端末が取着し該掛止
部材の屈曲によつて張設される繊維材製の支持部
材とからなり、前記掛止部材は前記座席フレーム
に固着する固定部と、前記支持部材の端末を取着
する係止部と、前記固定部と係止部を一体に連結
し前記支持部材を緊張方向に屈曲する屈曲部とか
ら構成してなる座席支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15131182U JPS5955051U (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 座席支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15131182U JPS5955051U (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 座席支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955051U JPS5955051U (ja) | 1984-04-11 |
| JPH023315Y2 true JPH023315Y2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=30335340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15131182U Granted JPS5955051U (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 座席支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955051U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036707U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-17 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP15131182U patent/JPS5955051U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955051U (ja) | 1984-04-11 |
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