JPH0233232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0233232Y2 JPH0233232Y2 JP11320984U JP11320984U JPH0233232Y2 JP H0233232 Y2 JPH0233232 Y2 JP H0233232Y2 JP 11320984 U JP11320984 U JP 11320984U JP 11320984 U JP11320984 U JP 11320984U JP H0233232 Y2 JPH0233232 Y2 JP H0233232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- cylinder
- filament
- blower
- vent hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 23
- 125000000664 diazo group Chemical group [N-]=[N+]=[*] 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は、ジアゾ複写機の光源冷却装置を備
えた露光装置に関する。
えた露光装置に関する。
(従来技術)
ジアゾ複写機においては、焼付用透明円筒内に
配置された蛍光灯光源によつて感光紙が原稿に対
して露光される。一般に蛍光灯の輝度特性は、そ
の管壁温度に左右され、管壁温度が高くなるとそ
の出力は低下する。管壁温度は、第7図に示すよ
うに、蛍光灯100のフイラメント部分100a
よりも陽光柱部分100bのほうが低いのでその
出力も高くなるが、それでも最高出力比せいぜい
60%程度である。このため、管壁温度をさらに下
げて陽光柱部分の出力を第8図のように100%程
度に引き上げるための工夫がなされている。これ
により最大効率すなわち最小の焼付速度を得るこ
とができるが、実際には、第9図に示すように陽
光柱部分100bの出力が一定にならず、コピー
に露光むらを発生させる。
配置された蛍光灯光源によつて感光紙が原稿に対
して露光される。一般に蛍光灯の輝度特性は、そ
の管壁温度に左右され、管壁温度が高くなるとそ
の出力は低下する。管壁温度は、第7図に示すよ
うに、蛍光灯100のフイラメント部分100a
よりも陽光柱部分100bのほうが低いのでその
出力も高くなるが、それでも最高出力比せいぜい
60%程度である。このため、管壁温度をさらに下
げて陽光柱部分の出力を第8図のように100%程
度に引き上げるための工夫がなされている。これ
により最大効率すなわち最小の焼付速度を得るこ
とができるが、実際には、第9図に示すように陽
光柱部分100bの出力が一定にならず、コピー
に露光むらを発生させる。
例えば焼付用透明円筒の一方の側から送風して
蛍光灯を冷却すると、送風手前側では冷却効果は
高いが、奥側では空気が徐々に温められているの
で冷却効果が低下し、丁度第9図に示すような温
度分布になつてしまう。また、特公昭48−27931
号公報に記載されているように、蛍光灯の内側
に、周面に多数の通気孔を設けて一端を閉じた中
空筒を配置し、この中空筒の他端から空気を吸引
して蛍光灯を冷却する装置も知られているが、フ
イラメント部分の高熱の影響をこれに近い陽光柱
部分が受けるので、陽光柱部分の温度分布をその
全体にわたつて均一にすることがでず、また吸引
による中空筒内の負圧を利用するので気密を保つ
かまたは大きな吸引フアンが必要になる。さら
に、実公昭44−13430号公報にもこのような中空
筒を利用した冷却装置が示されているが、この中
空筒には蛍光灯のフイラメント部分に対応する領
域にしか通気孔が設けられていないので、陽光柱
部分の冷却が十分でない欠点がある。
蛍光灯を冷却すると、送風手前側では冷却効果は
高いが、奥側では空気が徐々に温められているの
で冷却効果が低下し、丁度第9図に示すような温
度分布になつてしまう。また、特公昭48−27931
号公報に記載されているように、蛍光灯の内側
に、周面に多数の通気孔を設けて一端を閉じた中
空筒を配置し、この中空筒の他端から空気を吸引
して蛍光灯を冷却する装置も知られているが、フ
イラメント部分の高熱の影響をこれに近い陽光柱
部分が受けるので、陽光柱部分の温度分布をその
全体にわたつて均一にすることがでず、また吸引
による中空筒内の負圧を利用するので気密を保つ
かまたは大きな吸引フアンが必要になる。さら
に、実公昭44−13430号公報にもこのような中空
筒を利用した冷却装置が示されているが、この中
空筒には蛍光灯のフイラメント部分に対応する領
域にしか通気孔が設けられていないので、陽光柱
部分の冷却が十分でない欠点がある。
(考案の目的)
この考案の目的は、したがつて蛍光灯の陽光部
分の冷却を十分にかつ均一に行なうことのできる
光源冷却装置を備えたジアゾ複写機の露光装置を
提供することにある。
分の冷却を十分にかつ均一に行なうことのできる
光源冷却装置を備えたジアゾ複写機の露光装置を
提供することにある。
(考案の構成)
この考案による露光装置は、焼付用透明円筒内
の蛍光灯の内側に配置されて一端を塞がれ他端を
送風機に連通された中空筒を備え、この中空筒の
蛍光灯の陽光柱部分に対向する領域に小さな通気
孔を軸線方向に並べて複数個設けるとともにその
フイラメント部分に対向する領域にこの通気孔よ
りも大きくかつ送風機からの通気流をフイラメン
ト部分に向けて案内する案内板を有する通気孔を
設けてある。
の蛍光灯の内側に配置されて一端を塞がれ他端を
送風機に連通された中空筒を備え、この中空筒の
蛍光灯の陽光柱部分に対向する領域に小さな通気
孔を軸線方向に並べて複数個設けるとともにその
フイラメント部分に対向する領域にこの通気孔よ
りも大きくかつ送風機からの通気流をフイラメン
ト部分に向けて案内する案内板を有する通気孔を
設けてある。
以下、この考案の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。第1図において、焼付用透明円筒1
は、数本の案内ローラ3に掛け渡された無端ベル
ト2のループに接してこれによつて回転駆動され
る。原稿および感光紙は互いに重ねられて挿入口
4から差し込まれ、透明円筒1の外周を搬送され
る間にその内部の蛍光灯5によつて焼付け露光が
行なわれ、露光後は分離ローラ6により互いに分
離されて、原稿は直ちに排出され、感光紙は現像
部へ送られて現像されてから排出される。
て説明する。第1図において、焼付用透明円筒1
は、数本の案内ローラ3に掛け渡された無端ベル
ト2のループに接してこれによつて回転駆動され
る。原稿および感光紙は互いに重ねられて挿入口
4から差し込まれ、透明円筒1の外周を搬送され
る間にその内部の蛍光灯5によつて焼付け露光が
行なわれ、露光後は分離ローラ6により互いに分
離されて、原稿は直ちに排出され、感光紙は現像
部へ送られて現像されてから排出される。
露光を行なうための蛍光灯5は、第2図に示す
ようにその両端部が円筒1の両側において一対の
支持板7a,7bの内側面に設けられたソケツト
8によつて支持され、一対の支持板7a,7bは
円筒1とほぼ同軸的に蛍光灯5の内側に配置され
た角状の中空筒9に固定されている。中空筒9の
一端は支持板7aによつて塞がれ、他端は支持板
7bに設けられた開口10を通つて送風機11に
連通している。中空筒9の各蛍光灯5に対応する
外側表面は反射面になつており、各蛍光灯5から
の光束を円筒1側に反射させるのに役立つてい
る。
ようにその両端部が円筒1の両側において一対の
支持板7a,7bの内側面に設けられたソケツト
8によつて支持され、一対の支持板7a,7bは
円筒1とほぼ同軸的に蛍光灯5の内側に配置され
た角状の中空筒9に固定されている。中空筒9の
一端は支持板7aによつて塞がれ、他端は支持板
7bに設けられた開口10を通つて送風機11に
連通している。中空筒9の各蛍光灯5に対応する
外側表面は反射面になつており、各蛍光灯5から
の光束を円筒1側に反射させるのに役立つてい
る。
中空筒9の壁面には、各蛍光灯5の陽光柱部分
5aに対向する領域に小さな通気孔が軸線方向に
並べて複数個設けられ、そのフイラメント部分5
aに対向する領域には、この通気孔12よりも大
きい通気孔13が設けられている。この通気孔1
3は、第3図に拡大して示すように、フイラメン
トFを中心にしてその軸線方向両側に配置するこ
とが好ましい。そして各通気孔13には、フイラ
メント部分5aの冷却が効果的に行なわれるよう
に送風機11からの通気流をフイラメント部分5
aに向けて案内するための案内板14を備えてい
る。この案内板14は、したがつて第4図の斜視
図に示すように中空筒9の両端部では逆向きに向
いており、図示のような切り起こしでも第5図に
示すような打ち出しでもよく、第6図に示すよう
に垂直に立つていてもよい。
5aに対向する領域に小さな通気孔が軸線方向に
並べて複数個設けられ、そのフイラメント部分5
aに対向する領域には、この通気孔12よりも大
きい通気孔13が設けられている。この通気孔1
3は、第3図に拡大して示すように、フイラメン
トFを中心にしてその軸線方向両側に配置するこ
とが好ましい。そして各通気孔13には、フイラ
メント部分5aの冷却が効果的に行なわれるよう
に送風機11からの通気流をフイラメント部分5
aに向けて案内するための案内板14を備えてい
る。この案内板14は、したがつて第4図の斜視
図に示すように中空筒9の両端部では逆向きに向
いており、図示のような切り起こしでも第5図に
示すような打ち出しでもよく、第6図に示すよう
に垂直に立つていてもよい。
第4図に示すこの考案の一実施例においては、
通気孔12は同じ大きさで等間隔に並べられ通気
孔13も両側部分で同じ大きさのものが等間隔に
並べられているが、通気流上流側と下流側でその
大きさや間隔、数等を変えてもよく、その形状も
種々に変更することができる。
通気孔12は同じ大きさで等間隔に並べられ通気
孔13も両側部分で同じ大きさのものが等間隔に
並べられているが、通気流上流側と下流側でその
大きさや間隔、数等を変えてもよく、その形状も
種々に変更することができる。
次にこの装置の作用について第2図を参照して
説明する。送風機11から送られてきた冷却風
は、開口10から中空筒9に入り、まず大きな通
気孔13から抜け出各蛍光灯5のフイラメント部
分5aを冷却し、続いて小さな通気孔12から抜
け出て陽光柱部分5bを冷却し、そして最後に他
方の端部の通気孔13から抜け出て他方のフイラ
メント部分5aを冷却する。このとき通気孔13
の案内板14がフイラメント部分5aの冷却を促
進する。各通気孔12,13を通つた空気は、円
筒1と支持板7aの隙間Gから外部へ排出され
る。
説明する。送風機11から送られてきた冷却風
は、開口10から中空筒9に入り、まず大きな通
気孔13から抜け出各蛍光灯5のフイラメント部
分5aを冷却し、続いて小さな通気孔12から抜
け出て陽光柱部分5bを冷却し、そして最後に他
方の端部の通気孔13から抜け出て他方のフイラ
メント部分5aを冷却する。このとき通気孔13
の案内板14がフイラメント部分5aの冷却を促
進する。各通気孔12,13を通つた空気は、円
筒1と支持板7aの隙間Gから外部へ排出され
る。
(考案の効果)
以上のように、この考案によるジアゾ複写機の
露光装置は、焼付用透明円筒内の蛍光灯の内側に
配置されて一端を塞がれ他端を送風機に連通され
た中空筒を備え、この中空筒の蛍光灯の陽光柱部
分に対向する領域に小さな通気孔を軸線方向に並
べて複数個設けるとともにそのフイラメント部分
に対向する領域にこの通気孔よりも大きくかつ送
風機からの通気流をフイラメント部分に向けて案
内する案内板を有する通気孔を設けてあるので、
発熱量の多いフイラメント部分の冷却を十分に行
ないかつ陽光柱部分を均一に冷却することができ
るので、第8図に示すように蛍光灯の出力を最大
限に発揮させて焼付けにおける最大効率を維持す
ることができ、コピーの露光むらを防止すること
ができる。
露光装置は、焼付用透明円筒内の蛍光灯の内側に
配置されて一端を塞がれ他端を送風機に連通され
た中空筒を備え、この中空筒の蛍光灯の陽光柱部
分に対向する領域に小さな通気孔を軸線方向に並
べて複数個設けるとともにそのフイラメント部分
に対向する領域にこの通気孔よりも大きくかつ送
風機からの通気流をフイラメント部分に向けて案
内する案内板を有する通気孔を設けてあるので、
発熱量の多いフイラメント部分の冷却を十分に行
ないかつ陽光柱部分を均一に冷却することができ
るので、第8図に示すように蛍光灯の出力を最大
限に発揮させて焼付けにおける最大効率を維持す
ることができ、コピーの露光むらを防止すること
ができる。
第1図は、この考案の一実施例を示す概略構成
図、第2図は、第1図に示す装置の概略断面図、
第3図は、この考案の一実施例における部分拡大
図、第4図は、この考案の一実施例における中空
筒の斜視図、第5図および第6図は、この考案に
おける案内板の異なる例を示す斜視図、第7図は
一般の蛍光灯における管壁温度と理論上の出力と
の関係を示すグラフ、第8図は、好ましい蛍光灯
の管壁温度と理論上の出力との関係を示すグラ
フ、第9図は、好ましくない蛍光灯の管壁温度と
理論上の出力との関係を示すグラフである。 1……焼付用透明円筒、2……無端ベルト、3
……案内ローラ、4……挿入口、5……蛍光灯、
6……分離ローラ、7a,7b……一対の支持
板、11……送風機、12……小さな通気孔、1
3……大きな通気孔、14……案内板。
図、第2図は、第1図に示す装置の概略断面図、
第3図は、この考案の一実施例における部分拡大
図、第4図は、この考案の一実施例における中空
筒の斜視図、第5図および第6図は、この考案に
おける案内板の異なる例を示す斜視図、第7図は
一般の蛍光灯における管壁温度と理論上の出力と
の関係を示すグラフ、第8図は、好ましい蛍光灯
の管壁温度と理論上の出力との関係を示すグラ
フ、第9図は、好ましくない蛍光灯の管壁温度と
理論上の出力との関係を示すグラフである。 1……焼付用透明円筒、2……無端ベルト、3
……案内ローラ、4……挿入口、5……蛍光灯、
6……分離ローラ、7a,7b……一対の支持
板、11……送風機、12……小さな通気孔、1
3……大きな通気孔、14……案内板。
Claims (1)
- 焼付用透明円筒内に配置された蛍光灯の両端部
を前記円筒の両側においてそれぞれ支持する一対
の支持板と、一端を前記一方の支持板に塞がれ他
端を前記他方の支持板の開口部を通つて送風機に
連通されて前記蛍光灯の内側に配置された中空筒
を備え、前記中空筒の前記蛍光灯の陽光柱部分に
対応する領域に小さな通気孔を軸線方向に並べて
複数個設けるとともに前記蛍光灯のフイラメント
部分に対応する領域に前記通気孔よりも大きくか
つ前記送風機からの通気流を前記フイラメント部
分に向けて案内する案内板を有する通気孔を設け
たジアゾ複写機の露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11320984U JPS6129336U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ジアゾ複写機の露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11320984U JPS6129336U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ジアゾ複写機の露光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129336U JPS6129336U (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0233232Y2 true JPH0233232Y2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=30672243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11320984U Granted JPS6129336U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ジアゾ複写機の露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129336U (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11320984U patent/JPS6129336U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129336U (ja) | 1986-02-21 |
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