JPH023334Y2 - - Google Patents

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JPH023334Y2
JPH023334Y2 JP1985021622U JP2162285U JPH023334Y2 JP H023334 Y2 JPH023334 Y2 JP H023334Y2 JP 1985021622 U JP1985021622 U JP 1985021622U JP 2162285 U JP2162285 U JP 2162285U JP H023334 Y2 JPH023334 Y2 JP H023334Y2
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JP
Japan
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seat cushion
backrest
support arm
flip
seat
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JP1985021622U
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JPS61136950U (ja
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、劇場その他の観覧席用に適するいす
の座ぶとん・背ずりの起倒装置に関する。
〔従来の技術〕
観覧席用いすにおいて使用しないときは座ぶと
ん1を、手を使わないでも腰を降ろせば着座位置
1−aに倒れる程度の約60゜位の斜め上向きの中
立位置1−bまでばねで跳上げる。その位置1−
bにある座ぶとん1を背ずり2の方向に押すと略
垂直の位置1−cに起立して通路幅を広げ、手を
離すと中立位置1−bに自動復帰するものは知ら
れている。但し背ずりは固定式である(特開昭58
−109011号公報参照)。
また座ぶとんは上記例と同様に作用する構成と
し、背ずりは平時は傾いた使用位置に保たれ、通
路を広げるために座ぶとん・背ずりのどちらかを
直立方向に押すと、連動により共に起立し、手を
離すと元の位置に戻るものも知られている(実開
昭58−161567号公報参照)。
この例は背ずり倒し用スプリングと座ぶとん起
こし用スプリングを各別々に設け、且背ずりと座
ぶとんの連動カムを用いているので、構造が複雑
である。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、着座しないときは座ぶとんは上記公
知例と同様に作動する。背ずりは着座しないとき
は起立状態にあつて、着座して背中又は手で押す
と後方に傾き、押圧を解放すると起立位置に戻る
作動を、背ずり・座ぶとんに共通1個のスプリン
グで行わせる簡単な機構を提供することを目的と
する。
ロ 考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 座ぶとん1の支持腕3と、背ずりの支持腕4を
跳上げ機構部5の横軸ピン6に夫々回動自在に嵌
合させ、軸ピン6を囲つて配置し両端折曲部7
a,7bを跳上げ機構部心金8に設けたストツパ
9で位置決めされるコイルスプリング7を設け、
前記座ぶとん支持腕3、背ずり支持腕4の各軸受
部3a,4aに設けた突起3b,4bを上記折曲
部7a,7bの間に差し込んだ構成である。
〔作用〕
スプリング7は拡径しようとする張力で、その
折曲部7a,7bは平時ストツパ9に当接した状
態にある。
着座しない場合は、座ぶとん支持腕3はその突
起3bが折曲部7aに押されて時計方向に回り第
2図の実線位置(第1図中立位置1−b)にあ
る。背ずり支持腕4はその突起4bが折曲部7b
に押されて反時計方向に回り第3図実線位置(第
1図起立位置2−b)にある。
第2図の中立位置1−bにある座ぶとん1に腰
を降ろせば尻で着座位置1−aに押し下げられ、
突起3bは折曲部7aを反時計方向に押してスプ
リング7をチヤージする。従つて立つて無負荷に
なれば座ぶとん1は中立位置1−bに自動復帰す
る。
その位置1−bにある座ぶとん1を背ずり2の
方に押すと、突起3bが折曲部7bを時計方向に
押してチヤージしながら略垂直位置1−cまで起
立し、手を離すと、中立位置1−bに復帰する。
背ずり2は前記のように無負荷時には、第3図
2−bの起立位置にある。着座して背中で押すと
突起4bが折曲部7bを押してスプリング7を時
計方向にチヤージしながら使用位置2−aに倒れ
る。その押圧を解放すると、起立位置2−bに跳
上る。
従つて着座しないときは座ぶとん1は中立位置
1−b、背ずり2は起立位置2−bに必ず位置す
る。
なお座ぶとん1の略垂直位置1−cまで起立さ
せるとき、座ぶとん1が背ずり2に当たるが、そ
の背ずり2を自動起立させるために背ずり支持腕
軸受部4aに設けた突起4bを押していたスプリ
ング7の折曲部7bは座ぶとん1の起立によつて
突起4bから逃げているので、背ずり2は座ぶと
ん1に押されて後方に傾く。すなわち座ぶとん1
を立てるときは背ずり2の自動起立機能が解放状
態となるので、抵抗なく立てることができる。
〔実施例〕
第2図中3c,8aは、支持腕軸受部3aと跳
上げ機構部心金8とに対設した座ぶとん1の着座
位置1−a決めストツパ、4d,8dは背ずり支
持腕輻受部4aと上記心金8とに対設した背ずり
2の使用位置2−a決めストツパ、4d,8dは
同じく背ずり2の起立位置2−b決めストツパで
ある。
跳上げ機構部5は、上端面を前記スプリング7
の折曲部7a,7bの円弧移動径路に沿つた凹円
弧面8gとし、その略中央部に前記の折曲部スト
ツパ9、両端部にストツパ8a〜8dを形成した
板状心金8の両面にケーシング10,10をかぶ
せてねじ11で結合して本体を構成する。
そのケーシング10,10の心金8の上方空間
部に、第4図示のように軸ピン6を横に渡し、ス
ペーサ12、ブツシング13を介して支持腕3,
4を軸受けさせる。ケーシング10の上方は半円
弧面10aとし、支持腕軸受部3a,4aの上部
側も対応する円弧面3a1,4a1としたものを
例示している。
跳上げ機構部5は独立したユニツトとして第4
図のように構成し、その支持腕3,4を、座ぶと
ん1・背ずり2の側面に当てその枠にボルト13
で止めるか、または座ぶとん、背ずりにそれぞれ
差込んで止める方が、跳上げ機構部を座ぶとん・
背ずりの中に組込む場合よりメンテナンス上便利
である。
跳上げ機構部5の心金8の下部は二股8e,8
fとし、いす取付けビーム14に跨がらせ、一方
の股脚8eにヒンジ16で取付けた抑え金15を
ボルト17で他方の股脚8fに固着する構成とす
れば、劇場等でいす間隔を現場工事の際所望に設
定することができる。
図中18は、隣り合ういすといすの間において
ビーム14に取付けたひじ掛で、いすとは別体の
ものである。ひじ掛18はその後部に設けた支点
軸19を中心にして座ぶとん同様に略垂直に起立
させることができる。
ハ 考案の効果 作用の項に記載したように着座しないときには
座ぶとんは斜め上向きの中立位置1−bに、背ず
りは略垂直の起立位置2−bに自動的に位置させ
るから、その不揃いによる不体裁が解消され、劇
場その他の多数の観覧席が列設される場所のいす
として適切である。座ぶとん・背ずりの自動起立
は共通1個のコイルスプリング7により行われる
ので跳上げ機構が簡単小形で故障が少ない等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるいすの座ぶとん・背ず
りの位置説明図、第2図は本考案座ぶとん跳上げ
機構部の第4図A−A視正面図、第3図は同じく
背ずり跳上げ機構部の第4図B−B視図、第4図
はその第3図C−C線に沿う縦断側面図、第5図
はいすのビームへの取付状態説明図。 1……座ぶとん、2……背ずり、3……座ぶと
ん支持腕、4……背ずり支持腕、1−a,1−
b,1−c……座ぶとんの着座・中立・起立位
置、2−a,2−b……背ずりの使用・起立位
置、5……跳上げ機構部、6……横軸ピン、7…
…コイルスプリング、7a,7b……その折曲
部、8……心金、3a,4a……支持腕の軸受
部、3b,4b……その突起、9……ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 座ぶとん1の支持腕3と、背ずり2の支持腕4
    を跳上げ機構部5の共通の横軸ピン6に夫々回動
    自由に軸受けさせ、その軸ピンを囲つて配置した
    コイルスプリング7の両端の直径方向折曲部7
    a,7bを跳上げ機構部心金8に設けたストツパ
    9により拡径張力をおさえて位置決めさせ、前記
    座ぶとん支持腕3・背ずり支持腕4の各軸受部3
    a,4aに設けた突起3b,4bを上記コイルス
    プリング7の折曲部7a,7bの間に差し込んだ
    いすの起倒装置。
JP1985021622U 1985-02-18 1985-02-18 Expired JPH023334Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985021622U JPH023334Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985021622U JPH023334Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61136950U JPS61136950U (ja) 1986-08-26
JPH023334Y2 true JPH023334Y2 (ja) 1990-01-25

Family

ID=30513180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985021622U Expired JPH023334Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH023334Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109011A (ja) * 1981-11-17 1983-06-29 株式会社東商会 椅子における固定フレ−ムと座板の取付ア−ムとの取付装置
JPS58161567U (ja) * 1982-04-24 1983-10-27 株式会社コトブキ 椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61136950U (ja) 1986-08-26

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