JPH0233995Y2 - - Google Patents

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JPH0233995Y2
JPH0233995Y2 JP1986091871U JP9187186U JPH0233995Y2 JP H0233995 Y2 JPH0233995 Y2 JP H0233995Y2 JP 1986091871 U JP1986091871 U JP 1986091871U JP 9187186 U JP9187186 U JP 9187186U JP H0233995 Y2 JPH0233995 Y2 JP H0233995Y2
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optical
substrate
optical axis
assembly
optical component
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 光デバイスの組立装置であつて、光軸調整機構
と、光学部品押え機構と、レーザ溶接機構とより
なる組立機構部と、該機構部を制御する制御部と
を具備することにより、光学部品を基板に仮止め
することなく直接レーザ溶接することを可能とす
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案は光通信に用いられる光デバイスの組立
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の光デバイス組立装置は、光軸調整機構と
レーザ溶接装置とが分離されており、光デバイス
の組立は、先ず、光軸調整機構により各光学部品
間の光軸調整を行ないつつ瞬間接着剤を用いて基
板に仮固定し、その後レーザ溶接装置により溶接
又は半田付けを行なつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の光デバイス組立装置では、レーザを
照射して金属又は半田を溶融する際に働く膨張、
収縮力に耐える力が不充分であり、レーザ固定時
に光軸位置ずれを起す欠点があり、また溶融した
金属又は半田に接着剤の燃えカスが混入し、固定
強度を弱めるという欠点があつた。さらに光学部
品を接着剤で固定した光デバイスは接着剤の温度
歪みによつて光軸位置ずれを起し、温度特性が劣
化するという欠点があつた。
本考案はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、光学部品の接着剤による仮止めを必要とせ
ず、光軸調整及びレーザ溶接固定ができる光デバ
イス組立装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本考案の原理を示す図である。同図に
おいて、1は組立機構部、2は制御部、3はフレ
ーム、4は光軸調整機構、7は光学部品押え機
構、8はレーザ溶接機構である。
これは第1図に示すように、組立機構部1と制
御部2とよりなり、組立機構部1は、光軸調整機
構4と光学部品押え機構7とレーザ溶接機構8と
がフレーム3に設けられている。そして前記光軸
調整機構4は、Xテーブル411、Yテーブル4
12、回転テーブル413からなる高精度微動台
41と、その上に設けられた基板チヤツキング治
具42とを具備しており、前記光学部品押え機構
7は加圧力センサ71を有するユニバーサルヘツ
ド72とベロフラムシリンダー等の加圧機構73
とを具備している。また前記レーザ溶接機構8
は、1以上のレーザ出射光学系81(図は2個)
と、このレーザ出射光学系の照射位置を各個に調
節する個別微動台82(Xテーブル821、Zテ
ーブル822、回転テーブル823よりなる)と
複数のレーザ光源を同時に移動する総合微動台8
3(Xテーブル831、Yテーブル832、回転
テーブル833よりなる)とを具備し、前記レー
ザ出射光学系81には、溶接用としてはパルス発
振YAGレーザを、半田付け用としてはCW発振
YAGレーザが用いられる。制御部2は上記組立
機構部1の各機構の駆動を自動制御することがで
きるようになつている。
〔作用〕
同一装置中に光軸調整機構、光学部品押え機
構、及びレーザ溶接装置を有することにより、光
学部品を光軸調整後接着剤にて仮止めする必要が
なく、直接基板にレーザ溶接により固定して光デ
バイスを組立てることが可能となる。
〔実施例〕
第2図乃至第4図は本考案の実施例を示す図で
あり、第2図は全体斜視図、第3図は光学部品押
え機構を示す図、第4図aはそのユニバーサルヘ
ツドの拡大断面図、第4図bは第4図aのb−b
線における断面図である。各図において、第1図
と同一部分は同一符号を付して示した。
本実施例は組立機構部1と制御部2とよりな
り、組立機構部1は、縦、横及び回転方向(X,
Y,Z及びθ方向)に微動できる高精度微動台及
び基板チヤツキング治具を具備した光軸調整機構
4と、加圧力センサ、ユニバーサルヘツド72及
び加圧機構73を具備した光学部品押え機構と、
レーザ出射光学系81及び該レーザ出射光学系8
1を支持し、縦横及び回転方向(X,Y,Z及び
θ方向)に微動させることができるレーザ出射光
学系用微動台82,83及びレーザ光源8aを具
備して構成されている。そして光学部品押え機構
の詳細は第3図の如くベロフラムシリンダ等の加
圧機構73により加圧力センサ71を有するユニ
バーサルヘツド72が駆動されるようになつてい
る。ユニバーサルヘツド72は光学部品をつかむ
コレツトチヤツク72aを有し、加圧機構に接続
されたアーム74にユニバサルジヨイント75を
介して傾斜自在に支持されている。なおコレツト
チヤツク72aは、スリツトを有し開閉する円錐
状部分を有し、該円錐状部分を保持するスリーブ
72bに挿入され、図示なきねじにて上方(Z方
向)に引き上げることにより円錐状部分を締めつ
け、その底部に形成された爪部72cにより部品
をつかむことができるようになつている。またユ
ニバーサルジヨイント75は上記スリーブ72b
を2本の軸75aでリング部材75bに支持し、
さらに該リング状部材75bを前記軸75aと直
交する軸75cによりリング状部材75dに支持
し、コレツトチヤツク72aを軸75aと軸75
cの交点を中心として首振り運動ができるように
している。
このように構成された本実施例の動作を第1図
乃至第4図を参照して説明する。
先ず基板チヤツキング治具42に基板5をセツ
トし、レンズ、プリズム、光学膜、光フアイバ、
発光・受光半導体素子等がそれぞれ金属製支持部
材に装着された光学部品6をユニバーサルヘツド
72のコレツトチヤツク72aでチヤツクさせ、
加圧機構73と加圧力センサ71とにより一定の
加圧力で基板5に押し付けながら高精度微動台4
1により基板位置を調節し、図示なき光源及びパ
ワーメータにより光学部品6の光軸を調整する。
この際ユニバーサルヘツド72は自由に傾くこと
ができるので光学部品6の面を基板5に密着させ
ることができる。次にレーザ溶接機構8の各微動
台82,83を駆動してレーザ出射光学系81の
照射位置を調節したのち、レーザ光を照射して基
板5に光学部品6を溶接又は半田付けするのであ
る。なおこれら一連の動作は制御部2により自動
的に制御される。
以上の如く本実施例によれば、光学部品の光軸
調整後、従来の如く接着剤を用いた仮止めを必要
としないため、接着剤の影響による光軸位置ずれ
及び固定力の低下及び温度特性の劣化等の不具合
を防止することができる。なお本実施例による実
際例では光軸位置ずれによる光量変化は3%以下
におさめることができた。
〔考案の効果〕
以上述べたきたように、本考案によれば、光軸
調整機構とレーザ溶接機構を同一組立装置に具備
したことにより、従来の如く光学部品の接着剤に
よる仮止めを必要としないため、接着剤による不
具合を解消することができ、実用的には極めて有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理を示す図、第2図は本考
案の実施例を示す図、第3図は本考案の実施例の
光学部品押え機構を示す図、第4図は本考案の光
学部品押え機構のユニバーサルヘツドを示す図で
ある。 第1図、第2図において、1は組立機構部、2
は制御部、3はフレーム、4は光軸調整機構、5
は基板、6は光学部品、7は光学部品押え機構、
8はレーザ溶接機構、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板5に複数の光学部品6を搭載し光軸調整し
    て固定する光デバイスの組立装置であつて、 組立機構部1と制御部2とよりなり、上記組立
    機構部1は、 縦方向及び横方向及び回転方向に移動可能な微
    動台41及び基板チヤツクキング治具42を具備
    し、基板5を支持して位置調整することができる
    光軸調整機構4と、 加圧力センサ71を有し、チヤクの締めつけに
    より部品を掴むユニバーサルヘツド72及び加圧
    機構73を具備し、基板5上に搭載された光学部
    品6を押さえることができる光学部品押え機構7
    と、 レーザ出射光学系81及び該レーザ出射光学系
    を微動する微動台82,83を具備し、光学部品
    6を基板5に溶接することができるレーザ溶接機
    構8とよりなり、 上記機構部1の各機構を駆動制御することが出
    来る上記制御部2を有することを特徴とする光デ
    バイス組立装置。
JP1986091871U 1986-06-18 1986-06-18 Expired JPH0233995Y2 (ja)

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JP1986091871U JPH0233995Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

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JPS62202988U JPS62202988U (ja) 1987-12-24
JPH0233995Y2 true JPH0233995Y2 (ja) 1990-09-12

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