JPH023404A - 共重合体水性分散体の製造法 - Google Patents
共重合体水性分散体の製造法Info
- Publication number
- JPH023404A JPH023404A JP14933288A JP14933288A JPH023404A JP H023404 A JPH023404 A JP H023404A JP 14933288 A JP14933288 A JP 14933288A JP 14933288 A JP14933288 A JP 14933288A JP H023404 A JPH023404 A JP H023404A
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- copolymer
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- acid
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- dispersion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は共重合体水性分散体の製造法、特にポリエステ
ル、紙、ラベルに対する接着性に優れた皮膜、殊に粘着
剤皮膜を形成することができる共重合体水性分散体の製
造法に関する。
ル、紙、ラベルに対する接着性に優れた皮膜、殊に粘着
剤皮膜を形成することができる共重合体水性分散体の製
造法に関する。
(従来の技術)
従来、ビニル系単量体の乳化重合によって得られるガラ
ス転移点が一1θ℃〜−90℃と低い共重合体の水性分
散体を、粘着剤皮膜や接着剤皮膜の形成に使用すること
は知られているが、その皮膜は、被着体がポリエチレン
やポリプロピレン等の極性の小さい表面を有するものの
場合に、接着力に乏しい欠点があり、この接着力の不足
を補うために重き後の共重合体分散体にロジンやロジン
エステル等の粘着付与剤を添加していた。しかし、この
穐の粘着付与剤を添加すると凝集力を著しく低下させる
問題点がちった。
ス転移点が一1θ℃〜−90℃と低い共重合体の水性分
散体を、粘着剤皮膜や接着剤皮膜の形成に使用すること
は知られているが、その皮膜は、被着体がポリエチレン
やポリプロピレン等の極性の小さい表面を有するものの
場合に、接着力に乏しい欠点があり、この接着力の不足
を補うために重き後の共重合体分散体にロジンやロジン
エステル等の粘着付与剤を添加していた。しかし、この
穐の粘着付与剤を添加すると凝集力を著しく低下させる
問題点がちった。
この種のビニル系単量体の乳化重合によって得られた共
重合体水性分散体より形成される皮膜の接着力を向上さ
せる目的で、乳化重合時にt−ドデシルメルカプタン、
3−メルカプトプロピオン酸等のチオール系連鎖移動剤
を存在させて、生成共重合体の分子量を調節することが
知られているが、かかるメルカプト基を有するチオール
系連鎖移動剤を使用すると、生成共重合体中に該連鎖移
動剤が含まれ、その臭気が問題となる。かかる連鎖移動
剤の臭気を除くための種々の提案もあるが、生成共重合
体よりその臭気を完全に除去するのは、実際上困難であ
るのはよく知られている。さらに、この種の連鎖移動剤
(含硫黄化合物)の使用は、生成重合体に含硫黄化合物
を結合させることになるので、生成重合体の耐久性を低
下させることの報告もある(%開閉61−228006
号公報)。
重合体水性分散体より形成される皮膜の接着力を向上さ
せる目的で、乳化重合時にt−ドデシルメルカプタン、
3−メルカプトプロピオン酸等のチオール系連鎖移動剤
を存在させて、生成共重合体の分子量を調節することが
知られているが、かかるメルカプト基を有するチオール
系連鎖移動剤を使用すると、生成共重合体中に該連鎖移
動剤が含まれ、その臭気が問題となる。かかる連鎖移動
剤の臭気を除くための種々の提案もあるが、生成共重合
体よりその臭気を完全に除去するのは、実際上困難であ
るのはよく知られている。さらに、この種の連鎖移動剤
(含硫黄化合物)の使用は、生成重合体に含硫黄化合物
を結合させることになるので、生成重合体の耐久性を低
下させることの報告もある(%開閉61−228006
号公報)。
また、このチオール系連鎖移動剤を用いて得られる共重
合体の水性分散体の粘着皮膜は粘着力は良好であっても
、荷重がかかつているときは凝集力が弱い欠点がある。
合体の水性分散体の粘着皮膜は粘着力は良好であっても
、荷重がかかつているときは凝集力が弱い欠点がある。
(発明が解決しようとするiIl!題)本発明は、優れ
た接着剤ないし粘着剤性能を有し、かつ、凝集力(保持
力)の高い接着剤ないし粘着剤用の皮膜を形成すること
のできるビニル系単量体の共重合体水性分散体の製造方
法を提供しようとするものである。
た接着剤ないし粘着剤性能を有し、かつ、凝集力(保持
力)の高い接着剤ないし粘着剤用の皮膜を形成すること
のできるビニル系単量体の共重合体水性分散体の製造方
法を提供しようとするものである。
Φ)発明の構成
(課題を解決するための手段)
本発明においては、水可溶性のジカルボン酸またはその
無水物及び水可溶性の不飽和エーテル化合物の存在下に
おいて、特定の七ツマ−を特定の割合で用いたビニル系
モノマー混合物を乳化重合させることにより、その目的
を達成することができたのである。
無水物及び水可溶性の不飽和エーテル化合物の存在下に
おいて、特定の七ツマ−を特定の割合で用いたビニル系
モノマー混合物を乳化重合させることにより、その目的
を達成することができたのである。
すなわち、本発明の共重合体水性分散体の製造法は、
(A 炭素数4〜8の脂肪族飽和アルコールのアクリル
酸エステル70〜94重量%、 CB) α、β−不飽和カルボン酸、α、β−不飽和
カルア?’ン酸無水物、2−ヒドロキシアルキルアクリ
レート、2−ヒドロキシアルキルメタクリレート、アク
リルアミド、メタクリルアミド、メチロールアクリルア
ミド及びメチロールメタクリルアミドより選ばれた官能
基を有するモノマー0.2〜10重量%、及びC) 前
記に)及びω)以外のビニル系モノマー0〜30重量% よりなるビニル系モノマー混合物100重量部を、ジヒ
ドロピラン、ジヒドロフラン、メチルシクロヘキセンジ
カルボン酸、ノルボルネンジカルボン酸およびこれらの
酸無水物より選ばれた水可溶性の化合物0.01〜10
重量部の存在下で乳化重合させることを特徴とする共重
合体水性分散体の製造法を提供するものである。
酸エステル70〜94重量%、 CB) α、β−不飽和カルボン酸、α、β−不飽和
カルア?’ン酸無水物、2−ヒドロキシアルキルアクリ
レート、2−ヒドロキシアルキルメタクリレート、アク
リルアミド、メタクリルアミド、メチロールアクリルア
ミド及びメチロールメタクリルアミドより選ばれた官能
基を有するモノマー0.2〜10重量%、及びC) 前
記に)及びω)以外のビニル系モノマー0〜30重量% よりなるビニル系モノマー混合物100重量部を、ジヒ
ドロピラン、ジヒドロフラン、メチルシクロヘキセンジ
カルボン酸、ノルボルネンジカルボン酸およびこれらの
酸無水物より選ばれた水可溶性の化合物0.01〜10
重量部の存在下で乳化重合させることを特徴とする共重
合体水性分散体の製造法を提供するものである。
本発明の乳化重合時に存在せしめる水可溶性の化合物と
しては、例えば次の構造式で示される。
しては、例えば次の構造式で示される。
本発明の乳化重合時にかかる水可溶性の二重結合を有す
る化合物を存在せしめておくから、その二重結合を有す
る化合物が重合反応における連鎖移動剤として作用し、
生成共重合体の分子量を有効に低下させ、生成共重合体
の凝集力の低下を起すことなしに接着力や粘着力を向上
させることができる。しかもこれらの水可溶性の二重結
合を有する化合物は、生成共重合体と結合して同共重合
体に含まれてくるが、チオール系連鎖移動剤のように、
生成共重合体に悪臭を与えるおそれは全くない。
る化合物を存在せしめておくから、その二重結合を有す
る化合物が重合反応における連鎖移動剤として作用し、
生成共重合体の分子量を有効に低下させ、生成共重合体
の凝集力の低下を起すことなしに接着力や粘着力を向上
させることができる。しかもこれらの水可溶性の二重結
合を有する化合物は、生成共重合体と結合して同共重合
体に含まれてくるが、チオール系連鎖移動剤のように、
生成共重合体に悪臭を与えるおそれは全くない。
また、本発明の乳化重合時にこの水可溶性の二重結合を
有する化合物を存在せしめておくから、生成する水性分
散体の共重合体には、これらのジグメンが含まれ、ポリ
エステル、紙等の基材に対する接着性が著しく向上する
。
有する化合物を存在せしめておくから、生成する水性分
散体の共重合体には、これらのジグメンが含まれ、ポリ
エステル、紙等の基材に対する接着性が著しく向上する
。
二重結合を有する水に不溶性の化合物、例えば、シクロ
ヘキセン、シクロペプテンでは連鎖移動能力を有するも
のの高い接着力をもち、かつ、優れた凝集力を示す重合
体を得ることができない。
ヘキセン、シクロペプテンでは連鎖移動能力を有するも
のの高い接着力をもち、かつ、優れた凝集力を示す重合
体を得ることができない。
本発明における水可溶性の二重結合を有する化合物の使
用量は、ビニル系モノマー全量100重量部に対して0
.01〜10重量部、好ましくはo、i〜3重量部であ
る。同化合物の使用割合が少なすぎると、連鎖移動効果
が充分でなくなるし、かつ生成共重合体中に含まれてく
る同化合物量も少なすぎるために接着剤や粘着剤として
の性能が劣る共重合体となるし、凝集力が低下してくる
。
用量は、ビニル系モノマー全量100重量部に対して0
.01〜10重量部、好ましくはo、i〜3重量部であ
る。同化合物の使用割合が少なすぎると、連鎖移動効果
が充分でなくなるし、かつ生成共重合体中に含まれてく
る同化合物量も少なすぎるために接着剤や粘着剤として
の性能が劣る共重合体となるし、凝集力が低下してくる
。
また、同化合物の使用割合が多くなりすぎると、連鎖移
動効果が高くなりすぎる結果、生成共重合体は分子が切
断されて極端に分子量の小さいものとな9、接着剤や粘
着剤用に適さない性能の共重合体となる。
動効果が高くなりすぎる結果、生成共重合体は分子が切
断されて極端に分子量の小さいものとな9、接着剤や粘
着剤用に適さない性能の共重合体となる。
本発明において使用されるモノマー囚は、炭素数4〜8
の脂肪族飽和アルコールのアクリル酸エステルであり、
このモノマーはガラス転移点が一30℃以下のホモポリ
マーを与えるモノマーである。その具体例としては、た
とえばブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリ
レートなどがあげられる。モノマー(4)の使用量は全
モノマー敢に対して70〜94重量%である。モノマー
(A)計が少なくなりすぎると皮膜の柔軟性がなくなる
。
の脂肪族飽和アルコールのアクリル酸エステルであり、
このモノマーはガラス転移点が一30℃以下のホモポリ
マーを与えるモノマーである。その具体例としては、た
とえばブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリ
レートなどがあげられる。モノマー(4)の使用量は全
モノマー敢に対して70〜94重量%である。モノマー
(A)計が少なくなりすぎると皮膜の柔軟性がなくなる
。
また、本発明において使用されるモノマー(B)はα、
β−不飽和カルボン酸、α9β−不飽和カルボン酸無水
物、2−ヒドロキシアルキルアクリレート、2−ヒドロ
キシアルキルメタクリレート、アクリルアミド、メタク
リルアミド、メチロールアクリルアミド及びメチa−ル
メタクリルアミドより選ばれる一COOH,−OH、−
NH2の官能基を有するモノマーである。α、β−不飽
和カルボン酸としては、たとえばアクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸などがあげられる。また、2−ヒドロ
キシアルキルアクリレートや2−ヒドロキシアルキルメ
タクリレートにおけるアルキル基としては炭素数1〜5
のアルキル基があげられる。モノマー03)の使用量は
、全モノマー量に対して0.2〜10重量%、好ましく
は0.5〜5重量%である。その使用量が多くなりすぎ
ると皮膜の耐水性が悪くなるし、少なすぎると接着性能
が低下する。
β−不飽和カルボン酸、α9β−不飽和カルボン酸無水
物、2−ヒドロキシアルキルアクリレート、2−ヒドロ
キシアルキルメタクリレート、アクリルアミド、メタク
リルアミド、メチロールアクリルアミド及びメチa−ル
メタクリルアミドより選ばれる一COOH,−OH、−
NH2の官能基を有するモノマーである。α、β−不飽
和カルボン酸としては、たとえばアクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸などがあげられる。また、2−ヒドロ
キシアルキルアクリレートや2−ヒドロキシアルキルメ
タクリレートにおけるアルキル基としては炭素数1〜5
のアルキル基があげられる。モノマー03)の使用量は
、全モノマー量に対して0.2〜10重量%、好ましく
は0.5〜5重量%である。その使用量が多くなりすぎ
ると皮膜の耐水性が悪くなるし、少なすぎると接着性能
が低下する。
本発明におけるビニルモノマー0としては、炭素数が1
〜4の脂肪族飽和アルコールのメタクリル酸エステル及
び前記(1)及び@)成分以外のビニルモノマーである
。その具体例としては、メチルメタクリレート、エチル
メタクリレート、プロピルメタクリレート、ブチルメタ
クリレート、アクリロニトリル、酢酸ビニル、スチレン
、アクリル酸メチル等があげられる。一般にホモ重合体
がガラス転移点60℃以上のポリマーを与えるビニルモ
ノマー口の使用量があまり多くなると接着剤や粘着剤用
に不適当な共重合体となるので、このモノマー0の使用
量は、全モノマー1By対して30i量5以下とすべき
である。
〜4の脂肪族飽和アルコールのメタクリル酸エステル及
び前記(1)及び@)成分以外のビニルモノマーである
。その具体例としては、メチルメタクリレート、エチル
メタクリレート、プロピルメタクリレート、ブチルメタ
クリレート、アクリロニトリル、酢酸ビニル、スチレン
、アクリル酸メチル等があげられる。一般にホモ重合体
がガラス転移点60℃以上のポリマーを与えるビニルモ
ノマー口の使用量があまり多くなると接着剤や粘着剤用
に不適当な共重合体となるので、このモノマー0の使用
量は、全モノマー1By対して30i量5以下とすべき
である。
本発明の製造法においては、上記のモノマー(4)〜C
)の種類と組合わせを適宜に調整することによって、生
成共重合体分散体の共重合体のガラス転移点(Tg)を
−10〜−90℃にすることができ、Tgがこの範囲の
共重合体の水性分散体は粘着剤皮膜を形成せしめる分散
体として特に適するものである。
)の種類と組合わせを適宜に調整することによって、生
成共重合体分散体の共重合体のガラス転移点(Tg)を
−10〜−90℃にすることができ、Tgがこの範囲の
共重合体の水性分散体は粘着剤皮膜を形成せしめる分散
体として特に適するものである。
本発明は、上記のモノマー■〜(0をそれぞれの割合で
用いたモノマー混合物ioo重量部を、ジヒドロフラン
、ジヒドロビラン、メチルシクロヘキセンジカルボン酸
、ノルボーネンジカルボン酸およびこれらの無水物より
選ばれた化合物o、o i〜10i1部の存在下で乳化
重合させるのであるが、その乳化重合自体は公知の方法
を含む種々の方法で実施することができる。たとえば、
その重合開始剤としては過硫酸ナトリウム、過硫酸カリ
ウム、過硫酸アンモニウム等の無機過酸化物;ターシャ
リ−ヒドロパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド
、ジターシャリ−ブチルパーオキサイドなどの有機過酸
化物;これらの酸化剤に還元剤を組合わせた共役酸化−
還元系開始剤;アゾビスイソブチロニトリルなどの活性
アゾ化合物等が用いられる。また、乳化剤も通常の乳化
重合において用いられる乳化剤を使用することができる
。
用いたモノマー混合物ioo重量部を、ジヒドロフラン
、ジヒドロビラン、メチルシクロヘキセンジカルボン酸
、ノルボーネンジカルボン酸およびこれらの無水物より
選ばれた化合物o、o i〜10i1部の存在下で乳化
重合させるのであるが、その乳化重合自体は公知の方法
を含む種々の方法で実施することができる。たとえば、
その重合開始剤としては過硫酸ナトリウム、過硫酸カリ
ウム、過硫酸アンモニウム等の無機過酸化物;ターシャ
リ−ヒドロパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド
、ジターシャリ−ブチルパーオキサイドなどの有機過酸
化物;これらの酸化剤に還元剤を組合わせた共役酸化−
還元系開始剤;アゾビスイソブチロニトリルなどの活性
アゾ化合物等が用いられる。また、乳化剤も通常の乳化
重合において用いられる乳化剤を使用することができる
。
(実施例等)
以下に、実施例及び比較例をあげてさらに詳述する。こ
れらの例に記載した「部」は重量部を意味する。
れらの例に記載した「部」は重量部を意味する。
実施例1
温度調節器、いかり型攪拌機、還流冷却器、供給容器、
温度計及び窒素導入管を備えた反応器内に水330部、
及び過硫酸す) IJウム1部を装入した。
温度計及び窒素導入管を備えた反応器内に水330部、
及び過硫酸す) IJウム1部を装入した。
別に、供給物■として下記のものを用意したつ供給物I
アクリル酸2−エチルヘキシル 1300部メタ
クリル酸メチル 130部酢酸ビニル
130部アクリロニトリル
30部アクリル酸 30部ジ
ヒドロピラン 8部水
650部エチレンオキ
シド20モルト反 応させたp−ノニルフェノール の硫酸エステルのナトリウム塩 (アニオン性乳化剤)の30重 量%水溶液 106部ま
た別に、供給物■として、水160部中に過硫酸ナトリ
ウム12部を溶解した開始剤溶液を調製した。
クリル酸メチル 130部酢酸ビニル
130部アクリロニトリル
30部アクリル酸 30部ジ
ヒドロピラン 8部水
650部エチレンオキ
シド20モルト反 応させたp−ノニルフェノール の硫酸エステルのナトリウム塩 (アニオン性乳化剤)の30重 量%水溶液 106部ま
た別に、供給物■として、水160部中に過硫酸ナトリ
ウム12部を溶解した開始剤溶液を調製した。
上記の予め開始剤溶液を装入した反応器内を窒素ガス置
換したのち、同反応器内に上記供給物lの10重量%を
加え、その混合物を90℃“K加熱した。次いで、供給
物■の10重量%を同反応器内に注入してから、供給物
■と供給物■の残りを、3〜3.5時間かけて徐々に並
行して一様に同反応器に供給した。その供給終了後なお
1.5時間90℃に保持して乳化重合させ、共重合体分
散液を得た。その共重合体分散液の共重合体濃度は約5
7重量秀でらった。
換したのち、同反応器内に上記供給物lの10重量%を
加え、その混合物を90℃“K加熱した。次いで、供給
物■の10重量%を同反応器内に注入してから、供給物
■と供給物■の残りを、3〜3.5時間かけて徐々に並
行して一様に同反応器に供給した。その供給終了後なお
1.5時間90℃に保持して乳化重合させ、共重合体分
散液を得た。その共重合体分散液の共重合体濃度は約5
7重量秀でらった。
実施例2〜4
モノマー組成及び連鎖移動剤を第1表に示すように変更
し、そのほかは実施例1の方法に準じて共重合体水性分
散体を製造した。
し、そのほかは実施例1の方法に準じて共重合体水性分
散体を製造した。
比較例1
ジヒドロピランを全く使用せずに、そのほかは実施例1
と同様の方法で共重合体水性分散体を製造した。
と同様の方法で共重合体水性分散体を製造した。
比較例2〜3
ジヒドロフランの代りに、t−ドデシルメルカプタン又
は3−メルカプトプロピオン酸を使用し、そのほかは実
施例1と同様の方法で共重合体分散体を製造した。
は3−メルカプトプロピオン酸を使用し、そのほかは実
施例1と同様の方法で共重合体分散体を製造した。
=3・
第1表の注:
各試験の方法及び評価は下記のとお9である。
■ 試験片の作成
まず、各共重合体水性分散体200fに増粘剤であるラ
テコールD〔三菱油化パーデイツシエ■の商品名〕1f
を添加したものをシリコン剥離紙にワイヤーバーで固型
分量が259/rrlとなるように塗布し、100℃で
2分間乾燥させた後、上質紙(got/m”)を貼り合
せて試験片を作成した。
テコールD〔三菱油化パーデイツシエ■の商品名〕1f
を添加したものをシリコン剥離紙にワイヤーバーで固型
分量が259/rrlとなるように塗布し、100℃で
2分間乾燥させた後、上質紙(got/m”)を貼り合
せて試験片を作成した。
■ 接着力試験(*l)
上記の試験片(2,5X 1 om)を表面を研磨した
ステンレス板(SUS)、又はポリエチレン板に接着し
、インストロン社製の引張試験機を用いてその接着力を
試験した。
ステンレス板(SUS)、又はポリエチレン板に接着し
、インストロン社製の引張試験機を用いてその接着力を
試験した。
■ 凝集力(保持力)試験
上記の試験片(2X2m)を表面研磨したステンレス板
(SUS)に接着し、1#の荷重をかけ、温度40℃、
湿度65%の条件下で、#東方(t9が落下するまでの
時間)を測定した。
(SUS)に接着し、1#の荷重をかけ、温度40℃、
湿度65%の条件下で、#東方(t9が落下するまでの
時間)を測定した。
■ 臭気試験
上記の乾燥試験片の臭気を鼻で調べて下記の基準にした
がって評価した、 ◎・・・臭気が殆んどない。
がって評価した、 ◎・・・臭気が殆んどない。
Q・・・臭気がある。
X・・・臭気が著しい。
(e)発明の効果
本発明の製造方法で得られる共重合体水性分散体は、粘
着剤や接着剤性能に優れた皮膜を形成することができ、
特にその皮膜はポリオレフィンなどのような価性の小さ
い物質の表面に対する接着性に優れている。また、その
皮膜は、従来のチオール系連鎖移動剤を使用して得られ
た共重合体水性分散体の皮膜のような臭気が全くない。
着剤や接着剤性能に優れた皮膜を形成することができ、
特にその皮膜はポリオレフィンなどのような価性の小さ
い物質の表面に対する接着性に優れている。また、その
皮膜は、従来のチオール系連鎖移動剤を使用して得られ
た共重合体水性分散体の皮膜のような臭気が全くない。
特許出願人 三菱油化パーディッシェ株式会社代理人
弁理士 長 谷 正 久 代理人 弁理士 山 本 隆 也
弁理士 長 谷 正 久 代理人 弁理士 山 本 隆 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) (A)炭素数4〜8の脂肪族飽和アルコールのアクリル
酸エステル60〜99.8重量%、 (B)α,β−不飽和カルボン酸、α,β−不飽和カル
ボン酸無水物、2−ヒドロキシアルキルアクリレート、
2−ヒドロキシアルキルメタクリレート、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド、メチロールアクリルアミド及び
メチロールメタクリルアミドより選ばれた官能基を有す
るモノマー0.2〜10重量%、及び (C)前記(A)及び(B)以外のビニル系モノマー0
〜30重量% よりなるビニル系モノマー混合物100重量部を、ジヒ
ドロピラン、ジヒドロフラン、メチルシクロヘキセンジ
カルボン酸、ノルボルネンジカルボン酸、これらの酸無
水物より選ばれた水溶性の化合物0.01〜10重量部
の存在下で乳化重合させることを特徴とする共重合体水
性分散体の製造法。 2)水性分散体の共重合体のガラス転移点が−10〜−
90℃である請求項第1項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14933288A JPH0791342B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 共重合体水性分散体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14933288A JPH0791342B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 共重合体水性分散体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023404A true JPH023404A (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0791342B2 JPH0791342B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15472794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14933288A Expired - Fee Related JPH0791342B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 共重合体水性分散体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791342B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997027261A1 (fr) * | 1996-01-25 | 1997-07-31 | Ucb, S.A. | Adhesifs sensibles a la pression et films autocollants utilisant lesdits adhesifs |
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