JPH023532Y2 - - Google Patents

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JPH023532Y2
JPH023532Y2 JP1983041194U JP4119483U JPH023532Y2 JP H023532 Y2 JPH023532 Y2 JP H023532Y2 JP 1983041194 U JP1983041194 U JP 1983041194U JP 4119483 U JP4119483 U JP 4119483U JP H023532 Y2 JPH023532 Y2 JP H023532Y2
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JP
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light
area
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photometry
center
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JP1983041194U
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JPS59147123U (ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は撮影画面を複数領域に分割して測光す
るカメラの測光装置に関する。
例えば特開昭55−114918号公報は、撮影画面の
分割測光出力に基いて画面を類別し、その結果に
応じて適正露出情報出力を発生するマルチ測光装
置を開示する。また、特開昭57−42026号公報は、
撮影画面の分割測光出力からその画面の最大輝度
を検出し、その最大輝度と所定の基準値との比較
によつて適正露出情報出力を発生するマルチ測光
装置を開示する。
以上のように撮影画面を分割測光して適正露出
情報を発生する測光装置に適した測光系は実開昭
55−125623号に開示されている。この測光系を以
下第1〜第3図を参照して説明する。
第1図は一眼レフレツクスカメラの測光光学系
の断面図である。被写体からの光は、撮影レンズ
1を通つた後、ミラー2で反射され焦点板3上に
像を結ぶ。この被写体像はコンデンサレンズ4、
ペンタダハプリズム5、三角プリズム6、結像手
段(例えば結像レンズ)7を介して光電装置8で
測光される。第2図は従来の測光領域の複数分割
パターンをもつ撮影画面で、円形の測光領域P5
を画面中央に配し、それを囲む測光領域P1,P2
P3,P4を同形となして周辺部に配している。
第3図は、第1図の撮影レンズ1、ミラー2、
焦点板3、コンデンサレンズ4、ペンタダハプリ
ズム5の光学系を介して、結像レンズ7により形
成されたと仮定したときの一対の光電装置8L,
8Rの受光面の分割受光部分の合成像10を示
す。すなわち、この合成像はフアインダーから見
える正立像であり、同光電装置の受光面の複数の
分割受光部分の分担測光領域は撮影画面9の複数
分割領域と一致している。撮影画面の中央測光領
域P5のみ各光電装置の受光部分によつて重複し
て測光される。第3図において、7L,7Rは不
図示の接眼レンズの左右両側に配置した結像レン
ズである。この結像レンズ7L,7Rの焦点位置
に光電装置8L,8Rが配置してある。したがつ
て、一方の光電装置8Lの受光面の受光部分P3′,
P5′,P1′は結像レンズ7Lによつて反転して合成
像10の左半分の測光領域P1,P5,P3になる。
他方の光電装置8Rの受光面の受光部分P4′,
P5′,P2′は結像レンズ7Rによつて反転して合成
像10の右半分の測光領域P2,P5,P4になる。
両光電装置の各受光面の互に対応する受光部分は
形状が対称的に同一である。合成像10の円形領
域P5の中心Cを通る光軸に直交する合成像面上
の直線ABの4等分点をそれぞれA,C,Bとす
る。結像レンズ7Lの光軸は合成像の4等分点A
を通り、結像レンズ7Rの光軸は合成像の4等分
点Bを通るように結像レンズ7L,7Rを配置す
ると合成像10は歪みの少ないものとなり、左右
全く同一形状にすることができる。
尚、このような測光系はフイルム面あるいはシ
ヤツター幕に写る像を直接測光するダイレクト測
光についても使用できる。
この種の測光系において、撮影画面9の分割測
光領域を第2図に示すごとき分割パターンとした
場合、円形の中央領域P5が撮影画面の中央にあ
るためフアインダスクリーン中央部にあるスプリ
ツトプリズム及びマイクロプリズムに占める割合
が大きくなり開放F値の補正量が各レンズまちま
ちの上、従来の測光系よりも補正量が大きく誤差
幅が大きくなつていた。これを解決するには中央
測光領域を広げる必要がある。しかし中央部の測
光面積を広げるためその分だけ周辺部の領域が狭
くなり、分割測光の機能あるいは精度が低下する
ため、安易に中央部測光領域の面積を広げること
はできない。
また、中央測光領域P5を使用して分割測光か
ら中央部分測光へ切りかえて撮影するときに、中
央測光領域は余りに被写体の中心部であり撮影画
面の天側、地側に片寄つた測光をしていないため
に、例えば空を含む被写体を撮影した場合どうし
ても高輝度である空の影響を受け、主に地側に主
要被写体がある場合に露出アンダーな写真になら
ざるをえない欠点があつた。
本考案の主たる目的は、少なくとも2つの光電
装置によつて撮影画面を一部重複して分割測光す
る測光装置において、各分割測光領域を実質的に
変更することなく他の分割測光領域の一部または
全部の被写体の明るさの情報を前記重複測光領域
の測光出力へもたらすことができる測光装置を提
供することである。
また、本考案の従たる目的は、上記の測光装置
において、撮影画面の地側の被写体の明るさの情
報を画面中央付近の分割測光領域の測光出力へも
たらすことができる測光装置を提供することであ
る。
上記目的を達成するために本考案では、第1及
び第2結像手段と、第1結像手段により形成され
る被写体像を測光する第1光電装置と、第2結像
手段により形成される被写体像を測光する第2光
電装置とを備え、第1及び第2光電装置の受光面
はそれぞれ複数の受光部分に分割され、更に第1
及び第2光電装置のそれぞれは撮影画面上におい
て互いに重複する測光領域に対応する第1の受光
面と互いに独立した測光領域に対応する第2の受
光面とから成る受光部分を備える構造が採用され
ている。この第1の受光面は重複測光したい画面
上の領域に応じて設定でき、また第2の受光面は
この重複測光部分にどこの領域の被写体の明るさ
の情報を取り込みたいかに応じて設定できる。
第4図は重複測光領域を撮影画面中央から地側
にずらした場合の撮影画面の測光領域の分割パタ
ーンを示す。
従来の分割パターンを示した第2図の周辺測光
領域P1,P2,P3,P4に相当する部分が第4図の
Q1,Q2,Q3,Q4であり、中央測光領域P5に相当
する部分がQ5である。第2図において円形測光
領域P5の天側の一部を削り、周辺測光領域P3
P4の中央部付近の領域を円形部P5に加えること
によりQ5の形状としている。このようにすれば、
中央部の測光領域は天側を一部削り地側の領域を
広げるという非円形状であるから、フアインダス
クリーン中央部にあるスプリツトプリズムあるい
はマイクロプリズムの影響が少なくなり分割測光
における中央部の開放測光誤差を小さくできる。
また、分割測光から中央部の測光領域を使つて
の中央部分測光へと切りかえた場合、例えば空を
含む被写体を撮影したとき、高輝度である空の影
響を受けにくくなり、また主要被写体が存在する
地側が主要測光領域となり、適正な写真を撮影で
きる。
第5図は重複測光領域を撮影画面中央から地側
にずらした場合の第4図の撮影画面上の領域を分
担測光する2つの光電装置の受光面の各受光部分
の形状を示す。
第5図aにおいて、左側の光電装置の受光面
は、互に絶縁された受光部分Q1′,Q3′,Q5L′に分
割されている。
第5図bにおいて、右側の光電装置の受光面
は、互に絶縁された受光部分Q2′,Q4′,Q5R′に分
割されている。両光電装置の受光面の互に対応す
る受光部分Q1′,Q2′,Q3′,Q4′は形状が同一で互
いに独立した測光領域を有する。受光部分Q5L′,
Q5R′は形状が対称であるが、互いに重複する測
光領域を有する。
第5図a,bの各光電装置の受光面の受光部分
を重ね合わせると第5図cに示すように受光部分
Q5L′,Q5R′は第4図のQ5の測光領域と等しい形
状になる。
すなわち、受光部分のパターンは、中央部の地
側部分の領域を広げるために左右の光電装置の受
光部分の各分担領域の反対側の中央部の地側部分
の領域を広げることにより左右の光電装置の各受
光部分Q3′,Q4′の領域を狭くすることなく中央部
領域を左右重ね合わせることにより第4図の撮影
画面の中央部Q5と等しい領域を得ることを特徴
としている。つまり、受光部分Q3′,Q4′の出力は
第2図の撮影画面の測光領域P3,P4から得られ、
かつ受光部分Q5R′,Q5L′の出力はこれらを加算
して平均値を算出する等の電気的処理によつて第
4図の撮影画面の測光領域Q5から得られる。尚、
各分割測光領域に対応する受光面の数は1個であ
る必要はなく、CCD二次元イメージセンサ等を
使つて多数の受光面としてもよい。
上記実施例においては、Q5L′が第1の受光面
を、Q3′が第2の受光面を、Q5R′が第3の受光面
を、Q4′が第4の受光面をそれぞれ構成している。
本考案によれば撮影画面の中央分割測光領域の
測光領域を拡大しつつもそれによつて周辺の分割
測光領域の測光領域を狭くすることのない測光装
置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一眼レフレツクスカメラの測光光学系
の断面図、第2図は従来の測光領域の分割パター
ンをもつ撮影画面、第3図は結像レンズを介して
投影した一対の光電装置の合成像、第4図は本考
案の測光領域の分割パターンをもつ撮影画面、第
5図は第4図の撮影画面上の分割測光領域を分担
測光する光電装置の受光面の受光部分の形状で、
aは左側光電装置の場合の形状、bは右側光電装
置の場合の形状、cは両光電装置の受光部分の形
状を重ね合わせた状態を示す。 主要部分の符号の説明、7L,7R……結像レ
ンズ、8L,8R……光電装置、Q1′,Q3′,Q2′,
Q4′……互に独立した受光部分、Q5L′,Q5R′……
互に重複する受光部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 第1及び第2の結像手段と、 前記第1の結像手段を介して撮影画面を測光
    する第1の光電装置と、 前記第2の結像手段を介して撮影画面を測光
    する第2の光電装置とを備え、 前記第1の光電装置は撮影画面のほぼ中央付
    近の領域を測光する第1の受光面と、該第1の
    受光面から独立し、前記中央付近の領域の周辺
    に位置する領域を測光する第2の受光面とを有
    し、 前記第2の光電装置は前記中央付近の領域を
    測光する第3の受光面と、該第3の受光面から
    独立し、前記中央付近の領域の周辺に位置する
    とともに前記第2の受光面が測光する領域とは
    異なる領域を測光する第4の受光面とを有し、 更に前記第1の受光面は前記中央付近の領域
    に加えて前記第4の受光面が測光する領域の少
    なくとも一部を同時に測光し、また第3の受光
    面は前記中央付近の領域に加えて前記第2の受
    光面が測光する領域の少なくとも一部を同時に
    測光する如く、受光面の形状を定められている ことを特徴とするカメラの測光装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の測光
    装置において、 前記第1及び第3の受光面が前記中央付近の
    領域に加えて測光する領域は、撮影画面上の地
    側に位置することを特徴とする測光装置。
JP1983041194U 1983-03-22 1983-03-22 カメラの測光装置 Granted JPS59147123U (ja)

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JPS59147123U JPS59147123U (ja) 1984-10-01
JPH023532Y2 true JPH023532Y2 (ja) 1990-01-26

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