JPH023533Y2 - - Google Patents

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JPH023533Y2
JPH023533Y2 JP1979157924U JP15792479U JPH023533Y2 JP H023533 Y2 JPH023533 Y2 JP H023533Y2 JP 1979157924 U JP1979157924 U JP 1979157924U JP 15792479 U JP15792479 U JP 15792479U JP H023533 Y2 JPH023533 Y2 JP H023533Y2
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JP
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magnetic field
field detection
detection element
movable magnet
coil frame
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JP1979157924U
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JPS5675726U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可動磁石型の駆動メータを駆動源と
し、かつ、この駆動メータに磁界検出素子を設け
たシネカメラ、ビデオカメラ等に使用されるカメ
ラの絞り装置の、特に上記磁界検出素子の可動磁
石に対する位置補正構造に関する。
尚、磁界検出素子を設けた上記カメラの絞り装
置とは、例えばカメラに設けられている自動、手
動切換え摘みなどを手動側に切換え、これを順次
まわし駆動メータの制御回路の可変抵抗を操作し
て、その電圧変化によるメータコイルへの電流量
変化によつて可動磁石が回動変位して絞り口径を
順次設定し、また、上記可動磁石が回動する際の
磁束密度の変化を駆動メータに取付けたホール素
子などの磁界検出素子で検出し、この素子から発
生した磁束密度の変化量に対応した出力を、自動
絞り制御時の受光素子の働きと同様に駆動メータ
の制御回路にフイードバツクして、絞り口径を設
定するものである。
〔従来の技術〕
ところで、上記磁界検出素子を用いた従来のカ
メラの絞り装置は、磁界検出素子を駆動メータを
構成する外筐ヨークの外部に設けたものが知られ
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
磁界検出素子を外筐ヨークの外部に設けた上記
従来の絞り装置では、もともと磁界検出素子や可
動磁石に内在する特性のバラツキがあるため、こ
れを補正するための可動磁石に対する磁界検出素
子の位置関係の設定操作が難しいという問題があ
る。そこで本考案は、簡単な構成にて可動磁石に
対する磁界検出素子の位置関係を容易に、かつ、
正確に補正できるカメラの絞り装置を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
従来技術の問題点を解決する本考案の構成は、
外部にコイルを巻き、かつ、内部に絞り羽根駆動
用の可動磁石を回動自在に備えたコイル枠を外筐
ヨークの内側軸線方向に嵌合保持せしめて駆動メ
ータを構成し、該駆動メータに上記可動磁石の回
動による磁束密度変化を検出する磁界検出素子を
設けたカメラの絞り装置であつて、上記磁界検出
素子を、上記コイル枠が嵌合される外筐ヨークの
内側嵌合面に突設せしめ、かつ、この内側嵌合面
に嵌合されるコイル枠の外側嵌合面に、上記磁界
検出素子より広巾で、かつ、少なくとも一端をコ
イル枠の嵌合始端側端面に開口させた軸線方向の
素子収容溝を設け、この素子収容溝に上記磁界検
出素子を位置選択自在に遊挿介在したことを特徴
とするものである。
〔実施例〕
以下この考案の一実施例について、図面を参照
して説明する。
実施例の絞り装置は、その駆動源として第1図
に示す可動磁石型の駆動メータ1が使用される。
上記駆動メータ1は、上下端を開口した外筐ヨ
ーク4の内側円筒面、即ち、嵌合面に外部にコイ
ルCを巻き、かつ、内部に可動磁石2を回転自在
に設けたコイル枠6の外側円筒面、即ち、嵌合面
を上記外筐ヨーク4の軸線方向からその一端開口
を通じて適嵌させ、この嵌合されたコイル枠6の
上端を外筐ヨーク4の上端に沿当てた取付板8の
下面に当接するとともに、該取付板8の下面外側
寄りに突設して脚杆9をコイル枠6の外面に対向
形成した軸線方向の溝7を通じて下方に導出し、
この導出した脚杆9の下端をコイルやリード線の
半田付用基板6′を介してコイル枠6の下面に沿
当てた取付板10に突き当て、ねじ11にて螺合
固定される。
また、可動磁石2の軸3には絞り羽根13を開
閉する作動部材2′が連結される。
そこで、上記コイル枠6が嵌合される外筐ヨー
ク4の内側嵌合面に上記可動磁石2の回動により
磁束密度変化を検出する磁界検出素子12を突設
する。一方、上記外筐ヨーク4の内側嵌合面に嵌
合されるコイル枠6の外側嵌合面に、磁界検出素
子により巾広で、少なくとも一端をコイル枠6の
嵌合始端側の端面に開口させた軸線方向の素子収
容溝14を設け、この素子収容溝14に上記磁界
検出素子12を遊挿介在せしめて、上記外筐ヨー
ク4とコイル枠6との相対回動、または、相対軸
方向移動により磁界検出素子12が素子収容溝1
4を移動し、可動磁石2に対する位置関係を変位
させて磁界検出素子12の出力を変え、絞り装置
の感度のバラツキを補正するようにしたものであ
る。
尚、磁界検出素子12は可動磁石2の作動範囲
において、同一出力値にならない位置、即ち、可
動磁石2の磁極5をまたがらない位置に配置され
ている。
〔作用〕
いま、第6図に示すように磁界検出素子12に
関与する可動磁石2の磁束密度Bの特性曲線(A)、
その作動範囲(b)、絞り装置の定められた作動範囲
(a)とすると、第5図イのように磁界検出素子12
が可動磁石2の厚み方向の中心部に位置している
場合、作動範囲(b)では磁界検出素子12の出力電
圧Vが第7図のように飽和してしまい、マニアル
操作することができない。
従つて、このような場合、例えば第5図ロのよ
うに磁界検出素子12を可動磁石2の肉厚方向の
中心部より上部に位置するように外筐ヨーク4を
上方に変位させる。
従つて、これによる磁界検出素子12に関与す
る可動磁石2の磁束密度Bの特性曲線(B)とする
と、その作動範囲(c)が大きくなる。つまり、作動
範囲(b)の場合の飽和するまでの振れ角θが大きく
なり、その結果作動範囲(a)以上の振れ角がとれる
ようになり、絞り装置の作動範囲ならどのように
も電気マニアル操作ができる。尚、上記補正後は
外筐ヨーク4を取付板8などに接着剤などで適宜
固定する。
尚、第6図、第7図のα,βは正常に絞り装置
をマニアル操作できる範囲を示す。
第8図イは第5図イと同様に磁界検出素子12
を可動磁石2の厚み方向の中心部に位置させた状
態を示し、第8図ロは第8図イの状態から外筐ヨ
ーク4を回動させて磁界検出素子12を可動磁石
2の周方向に若干変位させた例である。そして第
9図、第10図は磁界検出素子12の磁束密度B
=0(G)(ガウス)の時、出力電圧が基準値(可動
磁石2の回転角θ=0の時の磁界検出素子12よ
り出力される値)よりΔV高く出力される場合に
ついて記載したグラフである。従つて、磁界検出
素子12によつては−ΔVとなることもある。
このため、可動磁石2がθ=0の位置にある第
8図イのセツト位置においては、磁界検出素子1
2には磁束密度B=0(G)であつても残留電圧のた
めΔVだけ基準値より高く出力される。よつて上
記のように外筐ヨーク4を回動させて可動磁石2
がθ=0の位置の時に−ΔB(G)が磁界検出素子1
2に関与し出力値を下げ、結局ΔV下げて基準値
に補正する。
尚、磁界検出素子12と可動磁石2との間の距
離の変位による補正は設計の段階で行われるので
バラツキはないが、敢て必要ならば外筐ヨーク4
と磁界検出素子12との間にスペーサなどを介在
させて接続させるような手段をとつても良い。ま
た、可動磁石2に対し磁界検出素子12を斜めに
臨ませるような場合は、断面斜行状のスペーサを
介して磁界検出素子12を外筐ヨーク4に固着し
ても良い。
〔考案の効果〕
上述のように本考案によれば、上記磁界検出素
子をコイル枠が嵌合される外筐ヨークの内側嵌合
面に設け、かつ、この磁界検出素子を、上記外筐
ヨークに嵌合されるコイル枠の外側嵌合面に設け
た軸線方向の素子収容溝に、位置選択自在に遊挿
介在したので、駆動メータの組立状態での上記外
筐ヨークとコイル枠との相対回動、または、軸方
向移動操作で容易に可動磁石と磁界検出素子との
位置関係を設定し、可動磁石や磁界検出素子に内
在する特性のバラツキによつて生ずる感度のバラ
ツキを補正することができる。
更に、上記素子収容溝は、少なくとも一端をコ
イル枠の嵌合始端側に開口してあるので、上記外
筐ヨークとコイル枠との嵌合時における両者の位
置合わせ関係を規定できるとともに、両者を移動
させる時のガイド、および、回動範囲の規制の役
目を果すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は絞り装置の一部切欠斜面図、第2図は
駆動メータの分解斜面図、第3図は同上側断面
図、第4図は同上横断面図、第5図イ,ロは可動
磁石に対する磁界検出素子の位置関係を示す説明
図、第6図は第5図により磁界検出素子に関与す
る可動磁石の磁束密度と振れ角の特性図、第7図
は第6図の磁界検出素子の出力電圧と振れ角に対
する特性図、第8図イ,ロは他の補正例を示す説
明図、第9図は第8図の磁界検出素子に関与する
可動磁石の磁束密度と振れ角の特性図、第10図
は第9図による磁界検出素子の出力電圧と振れ角
に対する特性図である。 1……駆動メータ、2……可動磁石、4……外
筐ヨーク、12……磁界検出素子、13……絞り
羽根、14……素子収容溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 外部にコイルを巻き、かつ、内部に絞り羽根
    駆動用の可動磁石を回動自在に備えたコイル枠
    を外筐ヨークの内側軸線方向に嵌合保持せしめ
    て駆動メータを構成し、該駆動メータに上記可
    動磁石の回動による磁束密度変化を検出する磁
    界検出素子を設けたカメラの絞り装置であつ
    て、 (b) 上記磁界検出素子を、上記コイル枠が嵌合さ
    れる外筐ヨークの内側嵌合面に突設せしめ、か
    つ、この内側嵌合面に嵌合されるコイル枠の外
    側嵌合面に、上記磁界検出素子より広巾で、か
    つ、少なくとも一端をコイル枠の嵌合始端側端
    面に開口させた軸線方向の素子収容溝を設け、
    この素子収容溝に上記磁界検出素子を位置選択
    自在に遊挿介在したことを特徴とするカメラに
    おける絞り装置。
JP1979157924U 1979-11-13 1979-11-13 Expired JPH023533Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979157924U JPH023533Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979157924U JPH023533Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5675726U JPS5675726U (ja) 1981-06-20
JPH023533Y2 true JPH023533Y2 (ja) 1990-01-26

Family

ID=29669178

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979157924U Expired JPH023533Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623076A (en) * 1979-07-31 1981-03-04 Tamuron:Kk Manual stop-down remote control device for television camera

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JPS5675726U (ja) 1981-06-20

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