JPH023612B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH023612B2 JPH023612B2 JP59087771A JP8777184A JPH023612B2 JP H023612 B2 JPH023612 B2 JP H023612B2 JP 59087771 A JP59087771 A JP 59087771A JP 8777184 A JP8777184 A JP 8777184A JP H023612 B2 JPH023612 B2 JP H023612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- axis
- horizontal
- shaft member
- rotation axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はレーザメス装置やレーザコアギユレー
タ装置のごとき光治療装置用のマニピユレータに
関するものである。本発明によるマニピユレータ
は、特にスリツトランプ装置の照明装置に組込む
ときに有用なレーザコアギユレータ装置用のマニ
ピユレータとして最適のものである。
タ装置のごとき光治療装置用のマニピユレータに
関するものである。本発明によるマニピユレータ
は、特にスリツトランプ装置の照明装置に組込む
ときに有用なレーザコアギユレータ装置用のマニ
ピユレータとして最適のものである。
(従来技術)
網膜剥離や糖尿病性網膜疾患を治療するための
レーザコアギユレータ装置では、一般に、被治療
部位への照明と高倍率での観察のためにスリツト
ランプ装置を利用している。このスリツトランプ
装置に治療用レーザ光の導光系を組込むとき、レ
ーザ用スキヤニングミラーはスリツトランプの照
明光学系の照明光射出ミラーに配置されており、
かつこのスキヤニングミラーは水平軸と垂直軸の
両軸の回りに自由に回転できるように構成されて
いる。そして、このスキヤニングミラーを動かす
ためにマニピユレータ装置が利用される。このマ
ニピユレータ装置の操作ハンドルはスリツトラン
プ装置自体を上下、前後、左右へ微少移動させる
ためのジヨイステイツクハンドルの近傍に配置す
るのが望ましいが、反面、そのためにマニピユレ
ータ装置のスキヤニングミラーと操作ハンドル間
を連結するための構造が複雑になる欠点があり、
さらに、各々の部品間の組立てや係合の誤差によ
り操作ハンドルの動作とスキヤニングミラーの動
作との間に遊びや反応遅れがでる欠点があつた。
また、部品点数の増加と構造の複雑化のため、ス
リツトランプ装置の照明装置内にマニピユレータ
装置を内蔵することがむつかしくなつていた。
レーザコアギユレータ装置では、一般に、被治療
部位への照明と高倍率での観察のためにスリツト
ランプ装置を利用している。このスリツトランプ
装置に治療用レーザ光の導光系を組込むとき、レ
ーザ用スキヤニングミラーはスリツトランプの照
明光学系の照明光射出ミラーに配置されており、
かつこのスキヤニングミラーは水平軸と垂直軸の
両軸の回りに自由に回転できるように構成されて
いる。そして、このスキヤニングミラーを動かす
ためにマニピユレータ装置が利用される。このマ
ニピユレータ装置の操作ハンドルはスリツトラン
プ装置自体を上下、前後、左右へ微少移動させる
ためのジヨイステイツクハンドルの近傍に配置す
るのが望ましいが、反面、そのためにマニピユレ
ータ装置のスキヤニングミラーと操作ハンドル間
を連結するための構造が複雑になる欠点があり、
さらに、各々の部品間の組立てや係合の誤差によ
り操作ハンドルの動作とスキヤニングミラーの動
作との間に遊びや反応遅れがでる欠点があつた。
また、部品点数の増加と構造の複雑化のため、ス
リツトランプ装置の照明装置内にマニピユレータ
装置を内蔵することがむつかしくなつていた。
(発明の目的)
本発明の第1の目的は新規にして、かつ有用な
レーザコアギユレータ装置やレーザメス装置等の
光治療装置用のマニピユレータを提供することに
ある。
レーザコアギユレータ装置やレーザメス装置等の
光治療装置用のマニピユレータを提供することに
ある。
本発明の第2の目的は、上述の従来技術の欠点
を解消して、構成が比較的簡単で、かつ遊びや反
応遅れがないように操作ハンドルの動きをスキヤ
ニングミラーの動きに伝達しうるマニピユレータ
を提供することにある。
を解消して、構成が比較的簡単で、かつ遊びや反
応遅れがないように操作ハンドルの動きをスキヤ
ニングミラーの動きに伝達しうるマニピユレータ
を提供することにある。
本発明の第3の目的は、スリツトランプ装置の
内に内蔵可能で、しかも上記第1および第2の目
的を満たすことのできるマニピユレータを提供す
ることにある。
内に内蔵可能で、しかも上記第1および第2の目
的を満たすことのできるマニピユレータを提供す
ることにある。
(発明の構成)
この発明の要旨は、特許請求の範囲に記載され
た光治療装置用マニピユレータにある。
た光治療装置用マニピユレータにある。
(発明の効果)
本願発明によれば、部品点数が比較的少なく、
構造の簡単なマニピユレータを提供することがで
きる。
構造の簡単なマニピユレータを提供することがで
きる。
また、第1アームと第2アーム間にバネ部材を
張り渡し、このバネの張力により常時、水平軸部
材と第1アームとを点接触状態に保持するので、
遊びや反応遅れがない状態で操作ハンドルの動き
をスキヤニングミラーに伝達できる精度の高いマ
ニピユレータを提供することができる。
張り渡し、このバネの張力により常時、水平軸部
材と第1アームとを点接触状態に保持するので、
遊びや反応遅れがない状態で操作ハンドルの動き
をスキヤニングミラーに伝達できる精度の高いマ
ニピユレータを提供することができる。
(実施例)
以下図面を参照して、本発明の実施例を説明す
る。なお、レーザコアギユレータを例にとつて説
明するが、本発明はこの例に限定されるものでは
ない。
る。なお、レーザコアギユレータを例にとつて説
明するが、本発明はこの例に限定されるものでは
ない。
第1図は本発明によるレーザコアギユレータの
照明光学系の光学配置の一例を示す概略斜視図で
ある。被治療眼Eを照明するための照明部1は、
図に略示されているアーム2により鉛直軸A1に
回りに回動できるようになつている。この鉛直軸
A1には、被治療眼Eの被治療部を拡大観察する
ための顕微鏡部3も、別のアーム4を介して回動
可能に取り付けられている。これらのアーム2,
4は相対的に回動自在に構成されている。
照明光学系の光学配置の一例を示す概略斜視図で
ある。被治療眼Eを照明するための照明部1は、
図に略示されているアーム2により鉛直軸A1に
回りに回動できるようになつている。この鉛直軸
A1には、被治療眼Eの被治療部を拡大観察する
ための顕微鏡部3も、別のアーム4を介して回動
可能に取り付けられている。これらのアーム2,
4は相対的に回動自在に構成されている。
照明部1は大きく分けて観察照明系10とレー
ザ照射系100とから構成されている。
ザ照射系100とから構成されている。
観察照明系10は公知のゴールドマン型スリツ
トランプ装置の照明系と同様に照明ランプ11、
コンデンサレンズ12、スリツト絞り13、投影
レンズ14及び反射ミラー15から構成されてい
る。
トランプ装置の照明系と同様に照明ランプ11、
コンデンサレンズ12、スリツト絞り13、投影
レンズ14及び反射ミラー15から構成されてい
る。
反射ミラー15は照明光軸O1に対し45゜傾斜し
た2枚のミラー15a,15bを有する。これら
のミラー15a,15bは光軸O1の方向に所定
間隔をとつて配置してある。
た2枚のミラー15a,15bを有する。これら
のミラー15a,15bは光軸O1の方向に所定
間隔をとつて配置してある。
他方、レーザ照射系100は図示しないレーザ
管からのレーザ光をガイドするオプテイカルフア
イバー101、コリメーターレンズ102、コリ
メータレンズ103、反射プリズム104、ズー
ム系105、投影レンズ106及びスキヤニング
ミラー107(治療光反射用の光学部材の一例)
から構成されている。スキヤニングミラー107
は水平回転軸A2と垂直回転軸A3の回りに回動可
能となつている。スキヤニングミラー107の回
動によりレーザ光を被治療眼Eの任意の位置に照
射する。
管からのレーザ光をガイドするオプテイカルフア
イバー101、コリメーターレンズ102、コリ
メータレンズ103、反射プリズム104、ズー
ム系105、投影レンズ106及びスキヤニング
ミラー107(治療光反射用の光学部材の一例)
から構成されている。スキヤニングミラー107
は水平回転軸A2と垂直回転軸A3の回りに回動可
能となつている。スキヤニングミラー107の回
動によりレーザ光を被治療眼Eの任意の位置に照
射する。
第2図ないし第4図は本願発明によるコアギユ
レータに用いるマニピユレータ装置の構成の一例
を示す図である。
レータに用いるマニピユレータ装置の構成の一例
を示す図である。
第3図によく示してあるように、スキヤニング
ミラー107は台座107aとその台座107a
の傾斜部に張り合せたミラー107bとからな
る。台座107aの側面には、水平回転軸A2と
同軸の関係に軸部材201が植設されている。こ
の軸部材201はミラー保持部材203に回転自
在に嵌挿されている。ミラー保持部材203自体
は垂直回転軸A3と同軸に設けた軸部材202を
有し、照明部1の筐体(図示せず)に回動自在に
嵌挿されている。
ミラー107は台座107aとその台座107a
の傾斜部に張り合せたミラー107bとからな
る。台座107aの側面には、水平回転軸A2と
同軸の関係に軸部材201が植設されている。こ
の軸部材201はミラー保持部材203に回転自
在に嵌挿されている。ミラー保持部材203自体
は垂直回転軸A3と同軸に設けた軸部材202を
有し、照明部1の筐体(図示せず)に回動自在に
嵌挿されている。
また、ミラー保持部材203には、水平回転軸
A2と平行な軸の回りを旋回できるL字型アーム
205が軸部材204により回動自在に取り付け
られている。このL字型アーム205の屈曲部近
傍側面にはピン206が軸部材204と平行に植
設されている。このピン206は台座107aの
側面に取り付けられた二又片208の間に延びて
いて、そこに係合している。さらにL字型アーム
205の下面端部には鼓状の中細部をもつピン2
09が植設されている。このピン209の中細部
に、連結棒211の上部側壁から突出した2本の
ピン210が係合している。
A2と平行な軸の回りを旋回できるL字型アーム
205が軸部材204により回動自在に取り付け
られている。このL字型アーム205の屈曲部近
傍側面にはピン206が軸部材204と平行に植
設されている。このピン206は台座107aの
側面に取り付けられた二又片208の間に延びて
いて、そこに係合している。さらにL字型アーム
205の下面端部には鼓状の中細部をもつピン2
09が植設されている。このピン209の中細部
に、連結棒211の上部側壁から突出した2本の
ピン210が係合している。
第2図に示してあるように、連結棒211(連
結部材の一例)は照明部1の筐体からの張り出し
部301に形成された円筒状の軸受け313内に
嵌挿されており、その軸A4の方向(つまり図で
は上下方向)にスライド可能であり、かつ軸A4
を中心として回動できるようになつている。連結
棒211の途中にはツバ212が形成されてお
り、このツバ212と筐体の間仕切り板214と
の間にはバネ213が嵌挿されている。このバネ
213の作用により連結棒211は常時下方へ押
圧されている。
結部材の一例)は照明部1の筐体からの張り出し
部301に形成された円筒状の軸受け313内に
嵌挿されており、その軸A4の方向(つまり図で
は上下方向)にスライド可能であり、かつ軸A4
を中心として回動できるようになつている。連結
棒211の途中にはツバ212が形成されてお
り、このツバ212と筐体の間仕切り板214と
の間にはバネ213が嵌挿されている。このバネ
213の作用により連結棒211は常時下方へ押
圧されている。
連結棒211の下端にはL字型の第1アーム3
02の一端が固着されている。第1アーム302
は連結棒211の回動により軸A4を中心軸とし
て旋回されるようになつている。
02の一端が固着されている。第1アーム302
は連結棒211の回動により軸A4を中心軸とし
て旋回されるようになつている。
筐体の張り出し軸受け部312には垂直軸部材
311が垂直軸線A6を中心として回動自在に軸
受けされている。この垂直軸部材311の下端に
は軸保持部材310の上部が取り付けられてい
る。その軸保持部材310には、垂直軸線A6と
直交する水平軸線A5をもつ水平軸部材309が
植設固着されている。この水平軸部材309の先
端部は球状部317として形成されている。ま
た、水平軸309にはL字型の第2アーム306
が水平軸線A5を回動軸として回動可能に軸支さ
れている。この第2アームム306の一端部30
7の上面には、頭部を球状に形成したピン308
が植設されている。このピン308は前記第1ア
ーム302の一端部の下面に当接可能に配置され
ている。第2アーム306の他端部には段付きピ
ン314が植設されている。このピン314と第
1アーム302の他端部304との間にはバネ3
15が張り渡されている。このバネ315の引張
力により水平軸部材309に球状部317の側面
が第1アーム302の先端側壁部303と常時点
接触するように構成されている。
311が垂直軸線A6を中心として回動自在に軸
受けされている。この垂直軸部材311の下端に
は軸保持部材310の上部が取り付けられてい
る。その軸保持部材310には、垂直軸線A6と
直交する水平軸線A5をもつ水平軸部材309が
植設固着されている。この水平軸部材309の先
端部は球状部317として形成されている。ま
た、水平軸309にはL字型の第2アーム306
が水平軸線A5を回動軸として回動可能に軸支さ
れている。この第2アームム306の一端部30
7の上面には、頭部を球状に形成したピン308
が植設されている。このピン308は前記第1ア
ーム302の一端部の下面に当接可能に配置され
ている。第2アーム306の他端部には段付きピ
ン314が植設されている。このピン314と第
1アーム302の他端部304との間にはバネ3
15が張り渡されている。このバネ315の引張
力により水平軸部材309に球状部317の側面
が第1アーム302の先端側壁部303と常時点
接触するように構成されている。
第2アーム306の中間部には操作ハンドル4
05の基部406が固定されている。その基部4
06の先端部分には操作棒403を取り付ける装
着部401が設けてある。
05の基部406が固定されている。その基部4
06の先端部分には操作棒403を取り付ける装
着部401が設けてある。
第2図と第4図に示すように、第2アーム30
6の屈曲部側面には、水平軸線A5と垂直軸線A6
とに共に垂直でかつこれら両軸線A5,A6の交点
と交わる軸A7を中心軸とする円錐凹面部503
を有する有頭ネジ501(円錐凹面部材の一例)
が螺着されている。この有頭ネジ501の円錐凹
面部503には、筐体の壁に形成されたシリンダ
504内を摺動するピストン502の球状頭部が
バネ505により常時当接押圧されている。これ
らピストン502とバネ505は弾圧部材の一例
である。
6の屈曲部側面には、水平軸線A5と垂直軸線A6
とに共に垂直でかつこれら両軸線A5,A6の交点
と交わる軸A7を中心軸とする円錐凹面部503
を有する有頭ネジ501(円錐凹面部材の一例)
が螺着されている。この有頭ネジ501の円錐凹
面部503には、筐体の壁に形成されたシリンダ
504内を摺動するピストン502の球状頭部が
バネ505により常時当接押圧されている。これ
らピストン502とバネ505は弾圧部材の一例
である。
前述の操作ハンドル405をさらに詳細に図示
したのが第5図である。操作棒403はコの字型
の屈曲構造になつていて顕微鏡部3用のアーム4
(第1図)が軸A1を中心に微少角回動されても接
触しないようになつている。この操作棒403の
先端部近傍にはピン404が上下に貫通植設され
ており、先端部には雄ネジ408が形成されてい
る。一方、基部406の装着部401は第5図に
おいて左右対称の構造をもち、中心部に水平方向
に貫通した貫通穴411が形成されており、その
入口と出口にはそれぞれ同一形状の段付き部40
7,407が形成されている。また、段付き部4
07,407のところにはそれぞれV型の切り欠
き410が形成されている。そして操作棒403
を一方側から貫通穴411に通し、ピン404を
V型の切り欠き410に当接させ、他方側から取
り付けナツト402を雄ネジ408に螺着固定さ
せることにより操作棒403を基部406に取り
付けるようになつている。
したのが第5図である。操作棒403はコの字型
の屈曲構造になつていて顕微鏡部3用のアーム4
(第1図)が軸A1を中心に微少角回動されても接
触しないようになつている。この操作棒403の
先端部近傍にはピン404が上下に貫通植設され
ており、先端部には雄ネジ408が形成されてい
る。一方、基部406の装着部401は第5図に
おいて左右対称の構造をもち、中心部に水平方向
に貫通した貫通穴411が形成されており、その
入口と出口にはそれぞれ同一形状の段付き部40
7,407が形成されている。また、段付き部4
07,407のところにはそれぞれV型の切り欠
き410が形成されている。そして操作棒403
を一方側から貫通穴411に通し、ピン404を
V型の切り欠き410に当接させ、他方側から取
り付けナツト402を雄ネジ408に螺着固定さ
せることにより操作棒403を基部406に取り
付けるようになつている。
このように装着部401が左右対称構造になつ
ているため、操作棒403を装着部401の(第
5図において)右側からも左側からも簡単に取り
付けることができる。これにより被治療眼Eの照
明、照射やその観察の都合に応じて照明部1と顕
微鏡部3の配置位置により左右どちらにも操作棒
403のコの字型屈曲部を位置させることができ
る。それゆえ操作中に操作ハンドル405が照明
部1や顕微鏡部3により邪魔されることがない。
ているため、操作棒403を装着部401の(第
5図において)右側からも左側からも簡単に取り
付けることができる。これにより被治療眼Eの照
明、照射やその観察の都合に応じて照明部1と顕
微鏡部3の配置位置により左右どちらにも操作棒
403のコの字型屈曲部を位置させることができ
る。それゆえ操作中に操作ハンドル405が照明
部1や顕微鏡部3により邪魔されることがない。
なお、操作ハンドル405の装着部401は第
5図の構造に限定されるものではない。例えば第
6図に示すように基部406の先端に直方体状の
台座420を設け、この台座420に植設された
雄ネジ408を操作棒403に形成した穴423
に通し、かつ操作棒403に端部に形成されたツ
キ当て面421を台座420の側面に当接させ
て、ナツト402を雄ネジ408に螺着固定する
構成としてもよい。
5図の構造に限定されるものではない。例えば第
6図に示すように基部406の先端に直方体状の
台座420を設け、この台座420に植設された
雄ネジ408を操作棒403に形成した穴423
に通し、かつ操作棒403に端部に形成されたツ
キ当て面421を台座420の側面に当接させ
て、ナツト402を雄ネジ408に螺着固定する
構成としてもよい。
さらに、図示した実施例にあつては、コアギユ
レータ操作の際に照明部1と顕微鏡部3の相対移
動により万一それらのアーム2,4が操作ハンド
ル405の操作棒403に接触してレーザビーム
の照準をくるわすことがないように、アーム2,
4の旋回を制限する機構が設けてある。
レータ操作の際に照明部1と顕微鏡部3の相対移
動により万一それらのアーム2,4が操作ハンド
ル405の操作棒403に接触してレーザビーム
の照準をくるわすことがないように、アーム2,
4の旋回を制限する機構が設けてある。
すなわち、第7図と第8図に示すように、照明
部1の筐体底板600にはビス607により取り
付け座601が固着されている。この取り付け座
601には、先端を円柱ピンに形成して中間を雄
ネジに形成したビス603が螺着されている。ビ
ス603の先端の円柱ピン604は、コの字型の
ストツパーレバー605に形成された穴606に
嵌入された穴606に嵌入されている。ストツパ
ーレバー605の2本の腕608は顕微鏡部3用
のアーム4に達する長さを有しており、これらの
腕608の内側面609をアーム4の側面に当接
させてアーム4の旋回量を制限する。なお、必要
に応じてアーム4を大きく旋回させたい場合に
は、ストツパーレバー605を第8図に想像線6
05′で示すようにはね上げることによりアーム
4との当接を回避させる。
部1の筐体底板600にはビス607により取り
付け座601が固着されている。この取り付け座
601には、先端を円柱ピンに形成して中間を雄
ネジに形成したビス603が螺着されている。ビ
ス603の先端の円柱ピン604は、コの字型の
ストツパーレバー605に形成された穴606に
嵌入された穴606に嵌入されている。ストツパ
ーレバー605の2本の腕608は顕微鏡部3用
のアーム4に達する長さを有しており、これらの
腕608の内側面609をアーム4の側面に当接
させてアーム4の旋回量を制限する。なお、必要
に応じてアーム4を大きく旋回させたい場合に
は、ストツパーレバー605を第8図に想像線6
05′で示すようにはね上げることによりアーム
4との当接を回避させる。
以上説明したマニピユレータ装置の動作を第9
図および第10図に示す模式図を参照しながら説
明する。
図および第10図に示す模式図を参照しながら説
明する。
第9図AないしCはスキヤニングミラー107
の垂直回転軸A3回りの動きをあたえるためのマ
ニピユレータの各構成要素の動きを示す図であ
る。
の垂直回転軸A3回りの動きをあたえるためのマ
ニピユレータの各構成要素の動きを示す図であ
る。
まず、第9図Aの基準位置から操作ハンドル4
05を第9図Bに示すように右側に移動させる
と、第2アーム306と水平軸部材309は垂直
軸線A6を中心として反時計回りに回転される。
そのとき水平軸部材309の球状部317は第1
アーム302の先端側壁部303にバネ315の
引張力により当接されているので、水平軸部材3
09の反時計回りの回転により第1アーム302
は軸線A4を中心として反時計回りに回転する。
そのように第1アーム302が反時計回りに回転
されると、これに固着されている連結棒211同
一方向に同量回転される。それによりピン210
を反時計回りに回転させる。この結果、ピン21
0と係合しているピン209も反時計回りに押し
やられるが、ピン209はミラー保持部材203
と連結されたL型レバー205に固着されている
ため、結局、ミラー保持部材203は垂直回転軸
A3を中心に時計回りに回転することになる。こ
れによりスキヤニングミラー107が時計回りに
回転し、レーザ光lは右側すなわち操作ハンドル
405の移動側に振られる。
05を第9図Bに示すように右側に移動させる
と、第2アーム306と水平軸部材309は垂直
軸線A6を中心として反時計回りに回転される。
そのとき水平軸部材309の球状部317は第1
アーム302の先端側壁部303にバネ315の
引張力により当接されているので、水平軸部材3
09の反時計回りの回転により第1アーム302
は軸線A4を中心として反時計回りに回転する。
そのように第1アーム302が反時計回りに回転
されると、これに固着されている連結棒211同
一方向に同量回転される。それによりピン210
を反時計回りに回転させる。この結果、ピン21
0と係合しているピン209も反時計回りに押し
やられるが、ピン209はミラー保持部材203
と連結されたL型レバー205に固着されている
ため、結局、ミラー保持部材203は垂直回転軸
A3を中心に時計回りに回転することになる。こ
れによりスキヤニングミラー107が時計回りに
回転し、レーザ光lは右側すなわち操作ハンドル
405の移動側に振られる。
また、第9図Cに示すように操作ハンドル40
5を左側に移動させると、第2アーム306と水
平軸部材309は軸線A6を中心にして時計回り
に回転する。そのような第2アーム306の時計
回りの回転により、第2アーム306にバネ31
5を介して連結されている第1アーム302はそ
の側壁面303が常に水平軸部材309に球状部
317に当接した状態のまま軸線A4を中心にや
はり時計回りに回転する。この第1アーム302
の時計回りの回転が前述の第9図Bの動作説明と
同様にミラー保持部材203の時計回りの回転へ
と伝達される。その結果、第9図Bの場合とは逆
に、ミラー保持部材203は垂直回転軸A3を中
心として反時計回りに回転し、スキヤニングミラ
ー107が反時計回りに回転され、これによりレ
ーザー光lは左方向(すなわち操作ハンドルを移
動した方向)に振られる。
5を左側に移動させると、第2アーム306と水
平軸部材309は軸線A6を中心にして時計回り
に回転する。そのような第2アーム306の時計
回りの回転により、第2アーム306にバネ31
5を介して連結されている第1アーム302はそ
の側壁面303が常に水平軸部材309に球状部
317に当接した状態のまま軸線A4を中心にや
はり時計回りに回転する。この第1アーム302
の時計回りの回転が前述の第9図Bの動作説明と
同様にミラー保持部材203の時計回りの回転へ
と伝達される。その結果、第9図Bの場合とは逆
に、ミラー保持部材203は垂直回転軸A3を中
心として反時計回りに回転し、スキヤニングミラ
ー107が反時計回りに回転され、これによりレ
ーザー光lは左方向(すなわち操作ハンドルを移
動した方向)に振られる。
なお、第9図BおよびCのいずれの場合にも、
第2アーム306に取り付けられた円錐凹面部5
03がピストン502と係合していて、バネ50
5の弾発力に抗してピストン502が押されるた
め、操作ハンドル405から手をはなせば、バネ
505の弾発力によつて第2アーム306その他
のすべての構成要素は第9図Aの基準位置へ復帰
する。
第2アーム306に取り付けられた円錐凹面部5
03がピストン502と係合していて、バネ50
5の弾発力に抗してピストン502が押されるた
め、操作ハンドル405から手をはなせば、バネ
505の弾発力によつて第2アーム306その他
のすべての構成要素は第9図Aの基準位置へ復帰
する。
次に第10図A〜Cを参照して、スキヤニング
ミラー107を上下方向に振る場合の各構成要素
の動作を説明する。
ミラー107を上下方向に振る場合の各構成要素
の動作を説明する。
まず第10図Aの基準位置から第10図Bに示
すように操作ハンドル405を下方に下げると、
第2アーム306が水平軸線A5を中心にして回
転し、ピン308を上方に押し上げる。これによ
りピン308と当接している第1アームム302
は上昇する。その結果、この第1アーム302に
固着された連結棒211がバネ213の弾発力に
抗してもち上げられる。連結棒211の上昇に伴
つて、ピン210がピン209をもち上げそれに
よりレバー205は軸204を中心に反時計回り
に回転する。それと同時にレバー205に固定さ
れたピン206も反時計回りに旋回し、これと係
合している二又片208を時計回りに旋回させ
る。その結果、二又片208が取り付けられたス
キヤニングミラー107は水平回転軸A2を回転
中心として時計回りに回転する。これによりレー
ザ光lは下方すなわち操作レバー405の移動方
向に振られることになる。
すように操作ハンドル405を下方に下げると、
第2アーム306が水平軸線A5を中心にして回
転し、ピン308を上方に押し上げる。これによ
りピン308と当接している第1アームム302
は上昇する。その結果、この第1アーム302に
固着された連結棒211がバネ213の弾発力に
抗してもち上げられる。連結棒211の上昇に伴
つて、ピン210がピン209をもち上げそれに
よりレバー205は軸204を中心に反時計回り
に回転する。それと同時にレバー205に固定さ
れたピン206も反時計回りに旋回し、これと係
合している二又片208を時計回りに旋回させ
る。その結果、二又片208が取り付けられたス
キヤニングミラー107は水平回転軸A2を回転
中心として時計回りに回転する。これによりレー
ザ光lは下方すなわち操作レバー405の移動方
向に振られることになる。
逆に第10図Cに示すように操作ハンドル40
5を上方に移動させると、第2レバー306は水
平軸線A5を中心に回転し、ピン308が下降し、
この結果、バネ213の弾力により第1アーム3
02及び連結棒211が下降する。そのように連
結棒211が下降すると、ピン210が下降し、
これによりレバー205は時計回り軸204を中
心として回転し、それと同時にピン206が二又
片208を介してスキヤニングミラー107を回
転軸A2を中心として反時計回りに回転させる。
よつてレーザー光lは上方すなわち操作ハンドル
405の移動方向に振られることになる。
5を上方に移動させると、第2レバー306は水
平軸線A5を中心に回転し、ピン308が下降し、
この結果、バネ213の弾力により第1アーム3
02及び連結棒211が下降する。そのように連
結棒211が下降すると、ピン210が下降し、
これによりレバー205は時計回り軸204を中
心として回転し、それと同時にピン206が二又
片208を介してスキヤニングミラー107を回
転軸A2を中心として反時計回りに回転させる。
よつてレーザー光lは上方すなわち操作ハンドル
405の移動方向に振られることになる。
なお、第10図BおよびCのいずれの場合も、
円錐凹面部503がピストン502をバネ505
の弾発力に抗して押しており、かつ、バネ213
が圧縮または伸長された状態にあるため、操作ハ
ンドル405から手をはなせば、これらのバネ5
05,213の復元力により各構成要素は第10
図Aに示す基準位置へ復帰させられる。
円錐凹面部503がピストン502をバネ505
の弾発力に抗して押しており、かつ、バネ213
が圧縮または伸長された状態にあるため、操作ハ
ンドル405から手をはなせば、これらのバネ5
05,213の復元力により各構成要素は第10
図Aに示す基準位置へ復帰させられる。
第1図はレーザーコアギユレータ装置における
照明装置の光学配置の一例を示す斜視図、第2図
は本願発明に係るマニピユレータ装置の操作ハン
ドルの伝達機構部を示す斜視図、第3図は本願発
明に係るマニピユレータ装置のスキヤニングミラ
ー側の伝達機構部を示す斜視図、第4図は第1ア
ーム、第2アーム及び水平軸部材の相互関係を示
す平面図、第5図は操作ハンドルの構成を示す
図、第6図は操作ハンドルの装着部の別の実施例
を示す図、第7図はアーム制限機能の一例を示す
正面図、第8図はその側面図、第9図A,B,C
と第10図A,B,Cはマニピユレータ装置の動
作を示す模式図である。 107……スキヤニングミラー、201……水
平回転軸、202……垂直回転軸、211……連
結棒、302……第1アーム、306……第2ア
ーム、309……水平軸部材、311……垂直軸
部材、315……バネ、405……操作ハンド
ル、501……有頭ネジ、503……円錐凹面
部、502……ピストン、505……バネ、40
6……基部、401……装着部、403……操作
棒。
照明装置の光学配置の一例を示す斜視図、第2図
は本願発明に係るマニピユレータ装置の操作ハン
ドルの伝達機構部を示す斜視図、第3図は本願発
明に係るマニピユレータ装置のスキヤニングミラ
ー側の伝達機構部を示す斜視図、第4図は第1ア
ーム、第2アーム及び水平軸部材の相互関係を示
す平面図、第5図は操作ハンドルの構成を示す
図、第6図は操作ハンドルの装着部の別の実施例
を示す図、第7図はアーム制限機能の一例を示す
正面図、第8図はその側面図、第9図A,B,C
と第10図A,B,Cはマニピユレータ装置の動
作を示す模式図である。 107……スキヤニングミラー、201……水
平回転軸、202……垂直回転軸、211……連
結棒、302……第1アーム、306……第2ア
ーム、309……水平軸部材、311……垂直軸
部材、315……バネ、405……操作ハンド
ル、501……有頭ネジ、503……円錐凹面
部、502……ピストン、505……バネ、40
6……基部、401……装着部、403……操作
棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平回転軸A2と垂直回転軸A3とを有する治
療光反射用の光学部材107と、 該垂直回転軸A3と略平行な軸A4を有し、該軸
A4の回りに回転可能でかつその軸方向に移動可
能に構成された連結部材211と、 該連結部材211の軸方向移動を前記光学部材
107の前記水平回転軸A2回りの回転運動に、
該連結部材211の回転を前記光学部材107の
前記垂直回転軸A3回りの回転運動に、各々変換
伝達するための伝達手段203−206,208
−210)と、 前記連結部材211の下端に一端が固着され水
平方向に張り出され、かつその他端近傍に側面部
303を有する第1アーム302と、 水平方向に張り出され、かつ前記第1アーム3
02の前記側面部303に点当接可能な先端部3
17を有する水平軸部材309と、 該水平軸部材309と回転軸として回転自在に
軸支され、その一端部307,308が前記第1
アーム302の下面と常時点当接可能に構成され
た第2アーム306と、 前記光学部材107の前記垂直回転軸A3とは
軸外で、かつ前記水平軸部材309の水平軸線
A5と直交する垂直軸線A6に回りに前記水平軸部
材309と前記第2アーム306とを一体に回転
可能に支持するための垂直軸部材311と、 前記第1アーム302の前記側面303と前記
水平軸部材309の前記先端部317とを常時点
当接させるために前記第1アーム302と前記第
2アーム306間に張り渡されたバネ部材315
と、 前記第2アーム306に取付けられた操作ハン
ドル405と、 から成り、これにより 操作ハンドル405を操作して、前記第2アー
ム306を介して前記水平軸部材309をそれと
一体に前記垂直軸部材311の軸線A6回りに回
転させると、前記先端部317と前記バネ部材3
15を介して前記第1アーム302を前記連結部
材211と共に前記軸A4回りに回転させ、前記
伝達手段203−206,208−210を介し
て前記垂直回転軸A3回りに前記光学部材107
を回転するように構成され、かつ 操作ハンドル405を操作して、前記第2アー
ム306を前記水平軸部材309の前記水平軸線
A5回りに回転させると、前記第2アーム306
はその前記一端部307,308を介して前記第
1アーム302を前記連結部材211と共に前記
軸A4方向に沿つて移動させ、前記伝達手段20
3−206,208−210を介して前記水平回
転軸A2回りに前記光学部材107を回転するよ
うに構成された、 ことを特徴とする光治療装置用マニユピレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59087771A JPS60232175A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 光治療装置用マニピユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59087771A JPS60232175A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 光治療装置用マニピユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232175A JPS60232175A (ja) | 1985-11-18 |
| JPH023612B2 true JPH023612B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=13924231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59087771A Granted JPS60232175A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 光治療装置用マニピユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232175A (ja) |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP59087771A patent/JPS60232175A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60232175A (ja) | 1985-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4686992A (en) | Ophthalmic beam director | |
| US7410257B2 (en) | Slit lamp microscope | |
| US3582178A (en) | Dual viewing teaching microscope with universal reticle projection unit | |
| US20060203195A1 (en) | Integrated ocular examination device | |
| US4228341A (en) | Mechanical control system particularly useful for directing a laser beam | |
| WO1991015150A1 (en) | Apparatus for observation of the eye, comprising means for reversing the image | |
| CA1270676A (en) | Counter-balancing microscope assembly | |
| JPH0246884Y2 (ja) | ||
| JPH023612B2 (ja) | ||
| JPH0244738Y2 (ja) | ||
| JPH0142211B2 (ja) | ||
| JP2009095518A (ja) | 細隙灯顕微鏡 | |
| JPS6116167B2 (ja) | ||
| JPH0328412Y2 (ja) | ||
| JP2001120573A (ja) | 光学観察装置 | |
| JP3272008B2 (ja) | 光学観察装置 | |
| JP4176255B2 (ja) | レーザ治療装置 | |
| JP3318041B2 (ja) | 手術用顕微鏡 | |
| JPH0646006Y2 (ja) | レンズ付スポットライト | |
| JP2003290141A (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
| JP3290151B2 (ja) | 光学観察装置 | |
| JP2000002822A (ja) | 光コネクタおよびレーザ光発生装置 | |
| JPH0310728Y2 (ja) | ||
| JPH0637815U (ja) | 光軸調整機構 | |
| JPH0121286Y2 (ja) |