JPH023614Y2 - - Google Patents

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JPH023614Y2
JPH023614Y2 JP13118480U JP13118480U JPH023614Y2 JP H023614 Y2 JPH023614 Y2 JP H023614Y2 JP 13118480 U JP13118480 U JP 13118480U JP 13118480 U JP13118480 U JP 13118480U JP H023614 Y2 JPH023614 Y2 JP H023614Y2
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JP
Japan
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stepped portion
magnetic shielding
magnetic
plates
magnetic shield
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JP13118480U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は変圧器リアクトル等誘導電器のタンク
に装着される磁気シールド装置に関するものであ
る。
例えば変圧器等においては容量が大きくなると
巻線からのもれ磁束が増加しそれによりタンク壁
のうず電流損が増加するので第1図に示すような
磁気シールドを取付けた構造が採用される。すな
わち鉄心1および巻線2を収容したタンク3の内
壁面に電気鉄板のような薄い磁性板を積層して成
る磁気シールド板11をその長手方向を垂直にし
て横方向に並べて取付けたものでそれにより矢印
で示すようにもれ磁束の磁路が形成されタンク壁
への磁束の侵入が阻止される。
ところが図の右半分に示すようにタンクにリー
ド線4を通す大きなポケツト穴5があると、第2
図に示すごとくその上下の部分は夫々穴に沿つて
切断された短い磁気シールド板12を横方向に並
べて取付けることになり、その配列端に夫々ポケ
ツト穴より上下に伸びる長い磁気シールド板11
を横方向に並べて配設される。
このような構造においてポケツト穴の上下部分
の切断された短い磁気シールド12に第3図に示
す分布状態のもれ磁束が入射するとシールド板を
通る磁束は切断部付近でタンク壁を通して隣の磁
気シールド板に流れたり、またはタンク壁のポケ
ツト穴に沿つてその下側の切断された磁気シール
ドに流れるようになる。従つてポケツト穴付近の
タンク壁にうず電流が流れそのうず電流損でタン
ク壁の過熱が避けられない。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、ポケ
ツト穴付近のタンク壁へのもれ磁束の侵入を効果
的に防止できる誘導電器磁気シールド装置を提供
することを目的とする。
以下本考案の一実施例を図面を参照し説明す
る。第4図は第2図に対応する本考案磁気シール
ド装置を示し、その構造は第2図のものと同様に
ポケツト穴5を設けたタンク3の側壁内面のポケ
ツト穴上下部分に夫々薄い磁性板を積層してなる
帯状の磁気シールド板112をその長手方向を垂
直にして横方向に複数列に配設し、この上下磁気
シールド板112の配列端に夫々これに続いて帯
状の長い磁気シールド板111を横方向に復数列
に配設したものであるが、第5図に示すごとく磁
気シールド板111,112の夫々がその板幅方
向両側部に階段状に2段に形成された段部113
を有し、この段部113に隣接する磁気シールド
板の段部に重ね合せて磁気的に結合した点が第2
図のものと相違している。
このような構成にすれば磁気シールド板11
1,112はタンク壁よりはるかに透磁率が高い
上配列方向に磁気シールド板相互間が磁気的に結
合されているのでポケツト穴5の部分で中断され
てももれ磁束がタンク壁に侵入することなく結合
された磁気シールド板を通り矢印(図示)のよう
に流れる。従つてタンク壁3にもれ磁束が侵入す
ることなくうず電流損の発生が防止され局部過熱
の心配が全く無い。
第5図に示す実施例は平担なタンク壁面に磁気
シールド111,112を配設したものである
が、第6図に示すごとく円弧状の曲面をなすタン
ク壁に沿つて磁気シールド板111,112を配
設することもできる。この場合段部113の結合
が線接触になり結合性が多小低下するが実用的に
上記実施例と略同じ効果がある。
また第7図に示すように磁気シールド板11
1,112の段部113を夫々3段以上にして結
合性をさらによくするようにしてもよい。
以上述べたように本考案によれば配列された磁
気シールド板の相互間を段部を介して磁気的に結
合したことによりポケツト穴の部分におけるタン
ク壁へのもれ磁束の侵入が防止され局部過熱のお
それがない磁気シールド装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタンクに磁気シールド装置を施した従
来の誘導電器の断面図、第2図は第1図−線
矢視図、第3図は磁気シールド板に入射するもれ
磁束の分布図、第4図は第2図に対応する本考案
誘導電器の磁気シールド装置の一実施例を示す磁
気シールド板配列図、第5図は第4図−線断
面図、第6図は本考案の他の実施例を示す断面
図、第7図は本考案のさらに他の実施例を示す断
面図である。 3……タンク、5……ポケツト穴、111,1
12……磁気シールド板、113……段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リード線用ポケツト穴を設けたタンク側壁内面
    のポケツト穴の上下部分に夫々垂直に伸びる帯状
    の磁気シールド板を横方向に複数列に設けると共
    に、この上下の磁気シールド板の配列端に続いて
    垂直方向に連続する帯状の長い磁気シールド板を
    横方向に複数列に設けたものにおいて、前記各磁
    気シールド板は夫々その板幅方向両側端部に階段
    状の少なくとも2段に形成された段部を有しこの
    段部を隣接する磁気シールド板の段部に重ね合せ
    て磁気的に結合したことを特徴とする誘導電器の
    磁気シールド装置。
JP13118480U 1980-09-17 1980-09-17 Expired JPH023614Y2 (ja)

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JPS5755933U JPS5755933U (ja) 1982-04-01
JPH023614Y2 true JPH023614Y2 (ja) 1990-01-29

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4537277A (en) * 1982-12-03 1985-08-27 The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland Silencer for high velocity gas flow
JPS59190420A (ja) * 1983-12-20 1984-10-29 Nissan Motor Co Ltd 自動車の排気消音装置

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JPS5755933U (ja) 1982-04-01

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