JPS593548Y2 - 誘導機器の磁器遮蔽装置 - Google Patents
誘導機器の磁器遮蔽装置Info
- Publication number
- JPS593548Y2 JPS593548Y2 JP11649679U JP11649679U JPS593548Y2 JP S593548 Y2 JPS593548 Y2 JP S593548Y2 JP 11649679 U JP11649679 U JP 11649679U JP 11649679 U JP11649679 U JP 11649679U JP S593548 Y2 JPS593548 Y2 JP S593548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- tank wall
- shielding device
- induction equipment
- induction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transformer Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は変圧器あるいはりアクドル等の誘導機器の磁
気遮蔽装置の改良に関するものである。
気遮蔽装置の改良に関するものである。
一般に変圧器、リアクトルの如き誘導機器においては巻
線に流れる負荷電流によって生じる漏洩磁束および低圧
巻線に接続された大電流リード線に流れる電流によって
生じる漏洩磁束などは変圧器等誘導機器のタンク壁およ
びその他の導電性構造物に侵入してこれらに漂遊損失を
発生し局部加熱を生ずる原因となる。
線に流れる負荷電流によって生じる漏洩磁束および低圧
巻線に接続された大電流リード線に流れる電流によって
生じる漏洩磁束などは変圧器等誘導機器のタンク壁およ
びその他の導電性構造物に侵入してこれらに漂遊損失を
発生し局部加熱を生ずる原因となる。
この漏洩磁束をタンク壁に侵入させないための磁気遮蔽
装置として複数枚の短冊状珪素鋼板等をタンク壁に積層
配置した磁気遮蔽体が従来、しばしば用いられてきた。
装置として複数枚の短冊状珪素鋼板等をタンク壁に積層
配置した磁気遮蔽体が従来、しばしば用いられてきた。
第1図a、l)に従来の磁気遮蔽装置の構造を示す、同
図は上記の磁気遮蔽体のタンク壁に対する配置例を示し
たもので、aは正面図、bは側面図であり、1は変圧器
、リアクトルなどの誘導機器のタンク壁、2は前記タン
ク壁に配置された磁気遮蔽体で、薄板の短冊状珪素鋼板
を積層して構成される。
図は上記の磁気遮蔽体のタンク壁に対する配置例を示し
たもので、aは正面図、bは側面図であり、1は変圧器
、リアクトルなどの誘導機器のタンク壁、2は前記タン
ク壁に配置された磁気遮蔽体で、薄板の短冊状珪素鋼板
を積層して構成される。
上記の如く構成された従来装置においては、磁気遮蔽体
2の導磁性によって、漏洩磁束発生源である巻線或は大
電流リード線(何れも図示せず)からの漏洩磁束は磁気
遮蔽体2を通過しタンク壁に侵入しないから渦電流損失
を低減できることになる。
2の導磁性によって、漏洩磁束発生源である巻線或は大
電流リード線(何れも図示せず)からの漏洩磁束は磁気
遮蔽体2を通過しタンク壁に侵入しないから渦電流損失
を低減できることになる。
しかし、磁気遮蔽体2は短冊状珪素鋼板を積層して構成
しているため、層状体の形成並びに形成された層状体の
保持及び支持固定などにおいて、単一構造体のそれに較
べて、構成がそれだけ複雑であり多大の労力と時間を必
要としコスト高になるという欠点がある。
しているため、層状体の形成並びに形成された層状体の
保持及び支持固定などにおいて、単一構造体のそれに較
べて、構成がそれだけ複雑であり多大の労力と時間を必
要としコスト高になるという欠点がある。
この考案は上記の欠点に鑑みてなされたもので、容易に
形成出来、安価な誘導機器の磁気遮蔽装置を得ることを
目的とする。
形成出来、安価な誘導機器の磁気遮蔽装置を得ることを
目的とする。
第2図はこの考案の一実施例を示し、ステンレス鋼等の
複数の非磁性板6を漏洩磁束の流れに沿ってタンク壁1
に、口形鋼7aを介して取付ける。
複数の非磁性板6を漏洩磁束の流れに沿ってタンク壁1
に、口形鋼7aを介して取付ける。
口形鋼7aはタンク壁1との間に冷却媒体の通路7bを
形成する。
形成する。
4は珪素鋼などの磁気材料がスプレーガンから微粒子と
なって溶射されることによって作られた磁気遮蔽体で、
微粒子の結合体であると共に適度の酸化物を含み固有抵
抗値が増加し、漏洩磁束が磁気遮蔽体4を通過する除土
じるうず電流をおさえるのに非常に有効である。
なって溶射されることによって作られた磁気遮蔽体で、
微粒子の結合体であると共に適度の酸化物を含み固有抵
抗値が増加し、漏洩磁束が磁気遮蔽体4を通過する除土
じるうず電流をおさえるのに非常に有効である。
5は端板で、ステンレス鋼等の非磁性金属で形成される
。
。
以上の構成により、磁気遮蔽体4を溶射によつて形成し
ているので、珪素鋼板を積層して形成する従来のものに
比較して磁気遮蔽体を容易に形成することができ、非磁
性板6により磁気遮蔽体4の必要溶射厚みが容易に得ら
れる。
ているので、珪素鋼板を積層して形成する従来のものに
比較して磁気遮蔽体を容易に形成することができ、非磁
性板6により磁気遮蔽体4の必要溶射厚みが容易に得ら
れる。
また、冷却媒体の通路7bを設けたことにより、冷却効
果も向上される。
果も向上される。
以上のように、この考案は、磁気遮蔽体の性能を向上す
ると共に、製造が容易であり、かつ、冷却効果を向上す
る等の効果を有するものである。
ると共に、製造が容易であり、かつ、冷却効果を向上す
る等の効果を有するものである。
第1図a、l)は従来装置のそれぞれ正面図と側面図、
第2図はこの考案の一実施例を示し同図aは正面図、同
図すは側面図、同図Cは同図aのC−C線に沿う平面で
の断面図である。 1・・・・・・タンク壁、4・・・・・・磁気遮蔽体、
5・・・・・・端板、6・・・・・・非磁性板、7a・
・・・・・叩形鋼、7a・・・・・・通路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
第2図はこの考案の一実施例を示し同図aは正面図、同
図すは側面図、同図Cは同図aのC−C線に沿う平面で
の断面図である。 1・・・・・・タンク壁、4・・・・・・磁気遮蔽体、
5・・・・・・端板、6・・・・・・非磁性板、7a・
・・・・・叩形鋼、7a・・・・・・通路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)誘導機器のタンク壁との間に冷却媒体の複数の通
路を形成する叩形鋼と、この口形鋼を介して前記誘導機
器の漏洩磁束の流れに沿って並列に前記タンク壁に取付
けられた複数の非磁性板と、磁気材料の溶射により前記
タンク壁に形成した磁気遮蔽体を備えてなる誘導機器の
磁気遮蔽装置。 - (2)磁気材料が珪素鋼である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の誘導機器の磁気遮蔽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11649679U JPS593548Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 誘導機器の磁器遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11649679U JPS593548Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 誘導機器の磁器遮蔽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634333U JPS5634333U (ja) | 1981-04-03 |
| JPS593548Y2 true JPS593548Y2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=29348709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11649679U Expired JPS593548Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 誘導機器の磁器遮蔽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5414401B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2014-02-12 | 株式会社東芝 | 静止誘導電器 |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP11649679U patent/JPS593548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634333U (ja) | 1981-04-03 |
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