JPH0236151A - 光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法 - Google Patents
光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法Info
- Publication number
- JPH0236151A JPH0236151A JP63187461A JP18746188A JPH0236151A JP H0236151 A JPH0236151 A JP H0236151A JP 63187461 A JP63187461 A JP 63187461A JP 18746188 A JP18746188 A JP 18746188A JP H0236151 A JPH0236151 A JP H0236151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isopropyl
- optically active
- ester
- chlorophenylacetic acid
- racemization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロゴルーp−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化
方法に関する。
方法に関する。
〈発明の背景および発明が解決しようとする課題〉光学
活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸(以
下、ICPAと略称する)特にその(+)一体は、たと
えばフェンバレレートなどのピレスロイド系殺虫剤のカ
ルボン酸成分として有用であることはよく知られており
、該光学活性なICPAを工業的有利に製造することは
極めて重要である。
活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸(以
下、ICPAと略称する)特にその(+)一体は、たと
えばフェンバレレートなどのピレスロイド系殺虫剤のカ
ルボン酸成分として有用であることはよく知られており
、該光学活性なICPAを工業的有利に製造することは
極めて重要である。
一般的に、光学活性なICPAの製造法としては、ラセ
ミ体のICPAと光学活性なアミンによる光学分割法(
ジアステレオアイソマー塩法)が知られているが、上記
光学活性なアミンは高価である為に上記製造法は必ずし
も工業的有利なものではなかった。本発明者らは高価な
光学活性アミンを使用しない光学活性なICPAの製造
法として一般式(1) (式中、X、、 X、およびx3はその全てがハロゲン
原子であるか、これるの内の2個がハロゲン原子であっ
て他の1個が水素原子または低級アルキル基である) で示されるラセミ体のα−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢酸エステル類(以下、ICP八エへテルと略称
する)を経由した後、該ラセミ体のICPAエステル(
新規化合物)を優先晶析により目的とする立体配置を有
する光学活性なICPAエステル(新規化合物)にし、
これを加水分解して光学活性なICPAにするプロセス
を開発している(特願昭62−3o6’f(8号、特願
昭62−3111r32号および特願昭53−/3仝2
?号苔)。
ミ体のICPAと光学活性なアミンによる光学分割法(
ジアステレオアイソマー塩法)が知られているが、上記
光学活性なアミンは高価である為に上記製造法は必ずし
も工業的有利なものではなかった。本発明者らは高価な
光学活性アミンを使用しない光学活性なICPAの製造
法として一般式(1) (式中、X、、 X、およびx3はその全てがハロゲン
原子であるか、これるの内の2個がハロゲン原子であっ
て他の1個が水素原子または低級アルキル基である) で示されるラセミ体のα−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢酸エステル類(以下、ICP八エへテルと略称
する)を経由した後、該ラセミ体のICPAエステル(
新規化合物)を優先晶析により目的とする立体配置を有
する光学活性なICPAエステル(新規化合物)にし、
これを加水分解して光学活性なICPAにするプロセス
を開発している(特願昭62−3o6’f(8号、特願
昭62−3111r32号および特願昭53−/3仝2
?号苔)。
しかしながら、優先晶析法により目的とする立体配置を
有する光学活性なICPAエステルを製造したとしても
、それのみでは工業的に完成されたプロセスとはいえな
いのであって、分離除去された対掌体(目的とする立体
配置とは逆の立体配置を有する)の有効な利用法を見出
してはじめて有用な技術とされる。
有する光学活性なICPAエステルを製造したとしても
、それのみでは工業的に完成されたプロセスとはいえな
いのであって、分離除去された対掌体(目的とする立体
配置とは逆の立体配置を有する)の有効な利用法を見出
してはじめて有用な技術とされる。
すなわち、本発明は、これらの分離除去された対掌体の
有効な利用法を提供するものである。
有効な利用法を提供するものである。
く課題を解決するだめの手段〉
本発明は、一般式(II)
×。
(式中、X、、 X2 およびX、はその全てがハロゲ
ン原子であるか、これらの内の2個がハロゲン原子であ
って他の1個が水素原子または低級アルキル基であり、
*印は不斉炭素原子であることを示す)で示される光学
活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸エス
テル類を有機強塩基と処理することを特徴とするラセミ
化方法である。
ン原子であるか、これらの内の2個がハロゲン原子であ
って他の1個が水素原子または低級アルキル基であり、
*印は不斉炭素原子であることを示す)で示される光学
活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸エス
テル類を有機強塩基と処理することを特徴とするラセミ
化方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明者らは、前記一般式(n)の光学活性なICPA
エステルのラセミ化の方法につき、鋭意検討を重ねた結
果、該化合物を溶媒中、有機強塩基で処理すれば、容易
にしかも効率よくラセミ化させうることを見出し本発明
を完成した。
エステルのラセミ化の方法につき、鋭意検討を重ねた結
果、該化合物を溶媒中、有機強塩基で処理すれば、容易
にしかも効率よくラセミ化させうることを見出し本発明
を完成した。
前記一般式(II)の光学活性なICPΔエステルとし
ては、たとえば(+)−2,4,6−ドリクロロフエニ
ルエステル、(+)−2,4,6トリブロモフエニルエ
ステル、(+)−2,6−ジクロロ−p−)リルエステ
ルまたはこれらの対掌体、さらには両方の対掌体の母≠
右愈混合物等が例示される。
ては、たとえば(+)−2,4,6−ドリクロロフエニ
ルエステル、(+)−2,4,6トリブロモフエニルエ
ステル、(+)−2,6−ジクロロ−p−)リルエステ
ルまたはこれらの対掌体、さらには両方の対掌体の母≠
右愈混合物等が例示される。
本発明に供される有機強塩基としては、たとえばアミジ
ン、1,8−ジアザビシクロC5,4゜0〕 7−ウン
デセ〉′(以下、DBUという)、15−ジアザビシク
ロ(4,3,0)5−ノネン(以下、DBNという)、
1.4−ジアザビシクロC2,2,2)オクタン(以下
、DBOという)等が例示され、その使用量については
特に制限されないが、−船釣には前記一般式(II)の
光学活性なICPAエステルに対して0.1〜10モル
倍である。
ン、1,8−ジアザビシクロC5,4゜0〕 7−ウン
デセ〉′(以下、DBUという)、15−ジアザビシク
ロ(4,3,0)5−ノネン(以下、DBNという)、
1.4−ジアザビシクロC2,2,2)オクタン(以下
、DBOという)等が例示され、その使用量については
特に制限されないが、−船釣には前記一般式(II)の
光学活性なICPAエステルに対して0.1〜10モル
倍である。
溶媒としては反応に不活性であって、反応原料を溶解す
るものが使用され、たとえばクロロホルム、塩化メチレ
ン、ベンゼン、トルエン、n−へキセノ、石油エーテル
、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒド
ロフラン、]、4ジオキサン、アセトン、メチルエチル
ケトン、NlN−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド等が例示される。その使用量については特に制
限されないが、一般にラセミ化剤の濃度が高いほどラセ
ミ化速度は速くなるが、あまり高すぎると副反応が起こ
り易くなる傾向にあるところから、たとえばDBUを使
用する場合には、DBUに対して20〜100重量倍の
範囲になるようにすることが望ましい。
るものが使用され、たとえばクロロホルム、塩化メチレ
ン、ベンゼン、トルエン、n−へキセノ、石油エーテル
、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒド
ロフラン、]、4ジオキサン、アセトン、メチルエチル
ケトン、NlN−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド等が例示される。その使用量については特に制
限されないが、一般にラセミ化剤の濃度が高いほどラセ
ミ化速度は速くなるが、あまり高すぎると副反応が起こ
り易くなる傾向にあるところから、たとえばDBUを使
用する場合には、DBUに対して20〜100重量倍の
範囲になるようにすることが望ましい。
反応温度は特に制限されないが、上記と同様に、温度は
高い程ラセミ化速度は速くなるが、あまり高すぎると副
反応が起こり易くなるので、たとえば溶媒をDBUに対
して20〜100重量倍使用する場合には、ラセミ化温
度は0〜120℃、好ましく120〜100℃である。
高い程ラセミ化速度は速くなるが、あまり高すぎると副
反応が起こり易くなるので、たとえば溶媒をDBUに対
して20〜100重量倍使用する場合には、ラセミ化温
度は0〜120℃、好ましく120〜100℃である。
ラセミ化反応終了後、−船釣後処理たとえば溶媒が水に
難溶性の場合反応マスを酸性水溶液で洗浄し、乾燥剤で
乾燥後溶媒を除去することにより、目的とする前記−役
式(1)のICPΔエステルのラセミ体を得ることがで
きる。
難溶性の場合反応マスを酸性水溶液で洗浄し、乾燥剤で
乾燥後溶媒を除去することにより、目的とする前記−役
式(1)のICPΔエステルのラセミ体を得ることがで
きる。
〈発明の効果〉
かくして本発明の方法によれば、ラセミ体の■CPAエ
ステルを優先晶析法により光学分割する際、濾液側に残
存する目的の光学活性とは対掌体の光学活性なICPA
エステル(II)をラセミ化して優先晶析処理前のラセ
ミ体のICPAエステル(1)に戻すことが可能になり
、これにより、ラセミ体のICPAをエステル化してラ
セミ体のICPAエステルとした後、優先晶析法により
所望の立体配置を存する光学活性なICPAエステルを
得、次いで加水分解して光学活性なICPAを得る一連
の工業的を利なプロセスが完成したことになる。
ステルを優先晶析法により光学分割する際、濾液側に残
存する目的の光学活性とは対掌体の光学活性なICPA
エステル(II)をラセミ化して優先晶析処理前のラセ
ミ体のICPAエステル(1)に戻すことが可能になり
、これにより、ラセミ体のICPAをエステル化してラ
セミ体のICPAエステルとした後、優先晶析法により
所望の立体配置を存する光学活性なICPAエステルを
得、次いで加水分解して光学活性なICPAを得る一連
の工業的を利なプロセスが完成したことになる。
〈実施例〉
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明がこれ
らに限定されるものでないことはいうまでもない。
らに限定されるものでないことはいうまでもない。
実施例1
(+)−α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の
2.4.6−11Jブロモフエニルエステル〔〔α〕名
’+85.8°(C・1.00.ヘキサン)、光学10
℃まで冷却後2N塩酸、水の順で洗浄し、有機層を無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を
減圧留去して(±)−α−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢i1[)2,4.6−ドリブロモフエニルエス
テル0.498g ヲ得fニー。
2.4.6−11Jブロモフエニルエステル〔〔α〕名
’+85.8°(C・1.00.ヘキサン)、光学10
℃まで冷却後2N塩酸、水の順で洗浄し、有機層を無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を
減圧留去して(±)−α−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢i1[)2,4.6−ドリブロモフエニルエス
テル0.498g ヲ得fニー。
〔α〕ル5−0.1(C・1.00.ヘキサン)実施例
2 (+)−α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の
2 、 4 、 6− ) IJ ブロモフェニルエス
テル〔〔α]o5+85.8°(c=1.00. ヘキ
サン)、光学純度100%ee 〕0.500gをトル
エン10m1に溶解したのち、DBUo、27gを加え
50℃で1時間30分加熱した。室温まで冷却後、2N
塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減圧留去して(±)−
α−イソプロピル−p−クロロフェニルi[[D2,4
゜6−)’Jジブロモェニルエステル0.499g ヲ
4 だ。
2 (+)−α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の
2 、 4 、 6− ) IJ ブロモフェニルエス
テル〔〔α]o5+85.8°(c=1.00. ヘキ
サン)、光学純度100%ee 〕0.500gをトル
エン10m1に溶解したのち、DBUo、27gを加え
50℃で1時間30分加熱した。室温まで冷却後、2N
塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減圧留去して(±)−
α−イソプロピル−p−クロロフェニルi[[D2,4
゜6−)’Jジブロモェニルエステル0.499g ヲ
4 だ。
〔α] A5+ 0.1” (c=1.00.ヘキサン
)実施例3 (+)−α−インプロピル−p−クロロフェニル酢R(
D2.4.6−)ジクロロフェニルエステル[Ca]
g’ +99.Oo(c=1.00. ヘキサン)、
光学熱した。室温まで冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過
後、溶媒を減圧留去して(±)−α−インプロピル−p
−クロロフェニル酢酸の2.4゜6−ドリクロロフエニ
ルエステル0.497g )Fc 得f:。
)実施例3 (+)−α−インプロピル−p−クロロフェニル酢R(
D2.4.6−)ジクロロフェニルエステル[Ca]
g’ +99.Oo(c=1.00. ヘキサン)、
光学熱した。室温まで冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過
後、溶媒を減圧留去して(±)−α−インプロピル−p
−クロロフェニル酢酸の2.4゜6−ドリクロロフエニ
ルエステル0.497g )Fc 得f:。
[α]a5+ 0.0°(c=1.00. ヘキサン)
実施例4 (+)−α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の
2.6−ジクロロ−p−トリルエステルCCa] g5
+90.0°(c=1.00. ヘキサン)、光学純加
熱した。冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫
酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減
圧留去して(±)−α−インプロピル−p−クロロフェ
ニル酢酸の2.6−ジクロロ−p−トリルエステル0.
495g ヲ得f:。
実施例4 (+)−α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の
2.6−ジクロロ−p−トリルエステルCCa] g5
+90.0°(c=1.00. ヘキサン)、光学純加
熱した。冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫
酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減
圧留去して(±)−α−インプロピル−p−クロロフェ
ニル酢酸の2.6−ジクロロ−p−トリルエステル0.
495g ヲ得f:。
〔α[’−o、ピ(c=1.00.ヘキサン)参考例1
α−イソプロピル−p−クロロフェニルff191゜9
g をトルエン160−に溶解し、これにT−ピコリン
48μβを加えた。この溶液に40℃で塩化チオニル3
8−を5分間で滴下し、その後同温度で3時間撹拌した
。
g をトルエン160−に溶解し、これにT−ピコリン
48μβを加えた。この溶液に40℃で塩化チオニル3
8−を5分間で滴下し、その後同温度で3時間撹拌した
。
反応終了後、反応液を冷却し、水、10%炭酸ナトリウ
ム、水で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち溶媒を減圧留去して、淡黄色油状のα−
イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の酸塩化物を得
た。
ム、水で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち溶媒を減圧留去して、淡黄色油状のα−
イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の酸塩化物を得
た。
このα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の酸塩
化物をクロロホルム300−に溶解させる。
化物をクロロホルム300−に溶解させる。
別途、2,4.5−)リブロモフェノール143gとト
リエチルアミン43.8g を1200 rnlのクロ
ロホルムに溶解させ、この溶液に先のクロロホルム溶液
を室温で30分を要して滴下し、その後1時間撹拌を行
う。
リエチルアミン43.8g を1200 rnlのクロ
ロホルムに溶解させ、この溶液に先のクロロホルム溶液
を室温で30分を要して滴下し、その後1時間撹拌を行
う。
反応終了後、反応液を水、飽和炭酸水素ナトリウム、水
で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
したのち溶媒を減圧留去する。
で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
したのち溶媒を減圧留去する。
得られた油状物をへキサン処理により結晶化させた後、
粗結晶をヘキサンから再結晶してα−イソプロピル−p
−クロロフェニル酢[)2.4゜6− ) IJジブロ
モェニルエステルの無色結晶195g(収率85.5%
)を得た。
粗結晶をヘキサンから再結晶してα−イソプロピル−p
−クロロフェニル酢[)2.4゜6− ) IJジブロ
モェニルエステルの無色結晶195g(収率85.5%
)を得た。
融点°106〜107℃
H−NMR: (CD(1,)
δ: 0.75(d、 3H,J=6Hz)、 115
(d、 3H,J=6flz)、1.9〜2.8(m、
lH)、3.45(d、 LH,J=10Hz)、
7.4(s、 4)1)、 7.6(s、 2N) I R(CHCR3) + 1760cm−’上記のα
−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の2.4.6
−)リブロモフェニルエステル1.88gをヘキサン4
0m1!に加熱溶解したのち25℃に冷却した。
(d、 3H,J=6flz)、1.9〜2.8(m、
lH)、3.45(d、 LH,J=10Hz)、
7.4(s、 4)1)、 7.6(s、 2N) I R(CHCR3) + 1760cm−’上記のα
−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の2.4.6
−)リブロモフェニルエステル1.88gをヘキサン4
0m1!に加熱溶解したのち25℃に冷却した。
この溶液に(+)−α−イソプロピル−p−クロロフェ
ニル酢酸の2.4.6−1−リブロモフェニルエステル
CCa〕a’ +85,8°(c=1.00. ヘキ
し、減圧乾燥して(+)−α−インプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸の2.4.6−)リブロモフェニルエス
テル251mgヲ4だ。
ニル酢酸の2.4.6−1−リブロモフェニルエステル
CCa〕a’ +85,8°(c=1.00. ヘキ
し、減圧乾燥して(+)−α−インプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸の2.4.6−)リブロモフェニルエス
テル251mgヲ4だ。
[Ca”J R5+76.2°(c=1.16. ヘキ
サン)、88.8%ee) 実施例5 参考例1で得られた晶析処理後の濾液にDBUo、 8
2gを加えた混合物を50℃に加熱し、3時間保温した
。冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減圧留去
して(±)=α−イソプロピルーp−クロロフェニル酢
酸の2.4.6−ドリブロモフエニルエステル1.70
g ヲ4だ。
サン)、88.8%ee) 実施例5 参考例1で得られた晶析処理後の濾液にDBUo、 8
2gを加えた混合物を50℃に加熱し、3時間保温した
。冷却後2N塩酸続いて水で洗浄し、有機層を硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾過後、溶媒を減圧留去
して(±)=α−イソプロピルーp−クロロフェニル酢
酸の2.4.6−ドリブロモフエニルエステル1.70
g ヲ4だ。
融点:106〜107℃
[α]:’ 0.0°(c=I、 0〕. ヘキサン
) 〕参参考例 実施例5で得た(±)α−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢酸の2.4.6−ドリブロモフエニルエステル
1.6gを参考例1と同様にして光学分割して(+)−
α−インプロピル−p−クロロフェニル酢酸の2..4
.6−)IJジブロモェニルエステル30〕mgを得た
。
) 〕参参考例 実施例5で得た(±)α−イソプロピル−p−クロロフ
ェニル酢酸の2.4.6−ドリブロモフエニルエステル
1.6gを参考例1と同様にして光学分割して(+)−
α−インプロピル−p−クロロフェニル酢酸の2..4
.6−)IJジブロモェニルエステル30〕mgを得た
。
C[a 〕g5+78.1’ (c=1.02. ヘキ
サン)、91.0%ee) 次に上記で得たく+)−α−イソプロピル−p−クロロ
フェニル酢酸の24,6−トリブロモフェニルエステル
と参考例1で得たく+)−α−イソプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸の2.4゜6−トリブロモフェニルエス
テルとの混合物500mgを6N塩酸8ml中で1時間
還流させた。反応混合物を室温まで冷却後トルエンで抽
出を行い、水で洗浄した。有機層を0.IN水酸化ナト
リウム8dで抽出し、このアルカリ水層を6N塩酸でp
H2に調整後、トルエンで抽出した。トルエン層を水洗
後、減圧濃縮して(+)−α−イソプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸182.2mg (収率90.1%)を
得た。
サン)、91.0%ee) 次に上記で得たく+)−α−イソプロピル−p−クロロ
フェニル酢酸の24,6−トリブロモフェニルエステル
と参考例1で得たく+)−α−イソプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸の2.4゜6−トリブロモフェニルエス
テルとの混合物500mgを6N塩酸8ml中で1時間
還流させた。反応混合物を室温まで冷却後トルエンで抽
出を行い、水で洗浄した。有機層を0.IN水酸化ナト
リウム8dで抽出し、このアルカリ水層を6N塩酸でp
H2に調整後、トルエンで抽出した。トルエン層を水洗
後、減圧濃縮して(+)−α−イソプロピル−p−クロ
ロフェニル酢酸182.2mg (収率90.1%)を
得た。
CL a ’J R5+42,7° (c=1.01.
CHCIl 、)、90%eelこの(+)−α−イン
プロピル−p−クロロフェニル酢酸をヘキサンで2回再
結晶処理した。
CHCIl 、)、90%eelこの(+)−α−イン
プロピル−p−クロロフェニル酢酸をヘキサンで2回再
結晶処理した。
〔〔α)o’ +46.5°(C・1.01. C)
ICL)、 98.0%ee〕(以下余白)
ICL)、 98.0%ee〕(以下余白)
Claims (3)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1、X_2およびX_3はその全てがハロ
ゲン原子であるか、これらの内の2個がハロゲン原子で
あって他の1個が水素原子または低級アルキル基であり
、*印は不斉炭素原子であることを示す)で示される光
学活性なα−イソプロピル−p−クロロフエニル酢酸エ
ステル類または両方の対掌体の混合物を有機強塩基と処
理することを特徴とするラセミ化方法。 - (2)有機強塩基が1,8−ジアザビシクロ〔5,4,
0〕7−ウンデセンである請求項1に記載のラセミ化方
法。 - (3)有機強塩基が1,5−ジアザビシクロ〔4,3,
0〕5−ノネンである請求項1に記載のラセミ化方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63187461A JP2605366B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法 |
| DE3851942T DE3851942T2 (de) | 1987-12-03 | 1988-12-02 | Verfahren zur Herstellung von optisch aktiver alpha-Isopropyl-p-chlorophenylessigsäure. |
| US07/279,095 US4983758A (en) | 1987-12-03 | 1988-12-02 | Process for producing an optically active α-isopropyl-p-chlorophenylacetic acid |
| EP88120157A EP0319024B1 (en) | 1987-12-03 | 1988-12-02 | Process for producing optically active alpha-isopropyl-p-chlorophenylacetic acid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63187461A JP2605366B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236151A true JPH0236151A (ja) | 1990-02-06 |
| JP2605366B2 JP2605366B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16206482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63187461A Expired - Fee Related JP2605366B2 (ja) | 1987-12-03 | 1988-07-26 | 光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013094498A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | 住友化学株式会社 | α-置換-β-アミノ酸エステルのラセミ化方法 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63187461A patent/JP2605366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013094498A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | 住友化学株式会社 | α-置換-β-アミノ酸エステルのラセミ化方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605366B2 (ja) | 1997-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5599969A (en) | Process of resolving phenylpropionic acids using α-methylbenzylamine | |
| JPH02138237A (ja) | 鏡像体2‐アリールプロピオン酸の製法 | |
| JPS61100574A (ja) | 2(4‐フルオロフエニル)α‐メチル‐5‐ベンゾオキサゾール酢酸の製造方法 | |
| JPH0236151A (ja) | 光学活性α−イソプロピル−P−クロロフェニル酢酸エステル類のラセミ化方法 | |
| CA2623355A1 (en) | Resolution of .alpha.-(phenoxy) phenylacetic acid derivatives with naphthyl-alkylamines | |
| JPH0395127A (ja) | カルボン酸のラセミ化法 | |
| JPH05229986A (ja) | 2−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸の光学分割方法 | |
| JPH026348B2 (ja) | ||
| JP4104319B2 (ja) | 光学活性2−ヒドロキシ−3−ニトロプロピオン酸の製造方法 | |
| TWI378146B (en) | Processes for the preparations of optically active cyclopentenones and cyclopentenones prepared therefrom | |
| US4127607A (en) | Process for the preparation of an acetamide derivative | |
| JPH0417938B2 (ja) | ||
| JPH01151536A (ja) | 光学活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸の製造法 | |
| US5041620A (en) | Method for producing optically active 2-cyclopenten-4-one-1-ol esters, 2-cyclopenteno-4-one-1-ol ester and complexes thereof with optically active 1,6-diphenyl-2,4-hexadiyne-1,6-diol | |
| JPH0662505B2 (ja) | α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸エステル類およびその製造法 | |
| JP2003137835A (ja) | (r)−3−ヒドロキシ−3−(2−フェニルエチル)ヘキサン酸の製造方法 | |
| JP3669398B2 (ja) | 還元試薬 | |
| US4391983A (en) | Carboxamidoesters | |
| JPH01250339A (ja) | 光学活性なα−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸エステル類及びその製造法 | |
| IE911917A1 (en) | Process for racemate resolution of 2,2-dimethylcyclopropanecarboxylic acid | |
| JPH09143128A (ja) | 光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法 | |
| JP2003183216A (ja) | キラルなα−ヒドロキシカルボン酸の製造法 | |
| JPH0688948B2 (ja) | 2―フェニルプロピオン酸エステル類の光学分割法及び光学活性2―フェニルプロピオン酸の製造法 | |
| CN1176963A (zh) | 光学活性2-四氢呋喃甲酸的制备 | |
| JPH09263578A (ja) | 光学活性1−ベンジル−3−ヒドロキシピロリジンの製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |