JPH0236151Y2 - - Google Patents

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JPH0236151Y2
JPH0236151Y2 JP18305284U JP18305284U JPH0236151Y2 JP H0236151 Y2 JPH0236151 Y2 JP H0236151Y2 JP 18305284 U JP18305284 U JP 18305284U JP 18305284 U JP18305284 U JP 18305284U JP H0236151 Y2 JPH0236151 Y2 JP H0236151Y2
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JP
Japan
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lock
pendulum
pin
insertion hole
locking
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JP18305284U
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JPS6197790U (ja
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、時計内に小振子が設けられ、時計自
体が揺動する総体振り時計の小振子ロツク構造に
関するもので、詳しくは総体振り時計を搬送する
際、電池装着部を利用し、該電池装着部内からロ
ツク部材によつて小振子を確実に固定しようとす
るものである。
(従来技術) 振子時計の運搬に際しては、揺動する振子を如
何に確実に固定するかは重要な課題であつた。
第4図に示したように、振子30が時計のケー
ス外にあつたり、目に見える位置や手の届く位置
にある場合は、ロツク部材32で振子30をケー
ス34に容易に係合固定できるが小振子を内蔵し
た総体振り時計では、小振子は外部からは全く見
えないので、簡単にロツクすることができなかつ
た。
又、時計そのものが極めて精巧な部品で構成さ
れているので、部品を損傷しないように、しかも
確実にロツクすることが要求されている。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案の目的は小振子が内装された総体振り時
計において、小振子を簡単かつ確実に振動不能に
ロツクできると共に、ロツク解除忘れ防止を果た
すロツク構造を提供することにある。総体振り時
計を搬送する際、電池を取りはずしてから搬送す
ることを利用し、電池を取りはずした電池装着部
内にロツク部材を挿通する孔を穿設し、該孔にロ
ツク部材を挿入することによつて小振子を固定し
ようとするものである。
(問題を解決するための手段) 本考案は径方向にロツク部が突出されたロツク
ピンと、時計ケースの外面に設けられた電池装着
部と、該電池装着部底面に前記ロツクピンを回動
可能かつ着脱自在に保持可能なロツク部挿通孔
と、時計ケースの内部に設けた係止ピンとロツク
部挿通孔の両者の間に配置され、ケース内部に揺
動自在に軸支された小振子と、から構成され、前
記小振子の振竿は前記ロツクピンの回動により係
止ピンとロツクピンのロツク部との間に挾持され
てロツクされることを特徴とする。
(実施例) 第1図は背面から見た本考案の構造を示した平
面図で、第2図は本考案を取り付けた総体振り時
計の側面から見た中央縦断面図、第3図は本考案
の斜視図、第4図は従来のロツク構造の一例を示
した斜視図である。
2は前部ケース、4は後部ケースで、後部ケー
ス4の上方内部に電池装着部12が設けられ、中
央部に調整つまみ24が突出している。
6は前部ケース2と後部ケース4の上部に取付
けられた支軸で、該支軸6に小振子8が揺動自在
に懸垂されている。
小振子8は、中央部分をくり抜いて窓10が形
成され、該窓10の下方に磁石28が取付けられ
ており、該磁石28は近設されている電磁コイル
26によつて揺動するようになつている。
12は電池装着部で、乾電池が装着されるよう
になつており、奥部にロツク部挿通孔14が穿設
されている。
ロツク部挿通孔14は、ロツクピン18の先端
に設けられたロツク部16が通過できる形状の孔
で、第3図に示したように、ロツク部挿通孔14
にロツクピン18を挿入し、ロツク部16を前部
ケース2に設けた係止ピン20,22の方向に回
動すると、小振子8はロツク部16によつて窓1
0の内側から外側方向へ押される。
このように押された小振子8は、押された方向
に設けられた係止ピン20,22に当接し、ロツ
ク部16と係止ピン20,22に挾持される状態
でロツクされるようになつている。
ロツクピン18には第2図に示す様にツバ17
が設けられており、ロツクピン18をロツク部挿
通孔14に挿通した後に回動すると電池装着部1
2の底面が前記ツバ17とロツク部16との間に
配置されるので、ロツクピン18はロツク部挿通
孔14から抜け落ちることはない。
ロツク解除を行なう場合は、ロツクピン18を
ロツク時と反対の方向に回動し、ロツク部16を
ロツク部挿通孔14から抜くだけでよい。
(考案の効果) a 小振子が外部から全く見えなくても容易に、
しかも確実に小振子の揺動をロツクすることが
できる。
b 電池を取出した後、電池装着部内のロツク部
挿通孔にロツクピンを嵌着して小振子の振動を
ロツクするのでロツクピンを抜かない限り電池
を装着することができないため、ロツクピンを
外し忘れることは全くない。
c ロツクピンを電池装着部内に設けたロツク部
挿通孔に嵌着して回すだけの操作で簡単にロツ
クできる。
d 小振子は、ロツクピン先端のロツク部と、ケ
ースに設けた係止ピンによつて挾持される状態
でロツクされるので、搬送中の振動や衝撃でも
外れることはない。
以上のべたように本考案は、外部から見えない
総体振り時計の小振子を容易にかつ、確実にロツ
クできるようにした画期的なロツク構造である。
【図面の簡単な説明】
第1図は背面から見た本考案の構造を示した平
面図、第2図は本考案を取付けた総体振り時計の
側面から見た中央縦断面図、第3図は本考案の斜
視図、第4図は従来の一例を示した斜視図であ
る。 6……支軸、8……小振子、10……窓、12
……電池装着部、14……ロツク部挿通孔、16
……ロツク部、18……ロツクピン、20……係
止ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 時計体の内部に小振子を内臓する総体振り時計
    において、 径方向にロツク部が突出されたロツクピンと、 時計ケースの外面に設けられた電池装着部と、 該電池装着部底面に前記ロツクピンを回動可能
    かつ着脱自在に保持可能なロツク部挿通孔と、 時計ケースの内部に設けた係止ピンとロツク部
    挿通孔の両者の間に配置され、ケース内部に揺動
    自在に軸支された小振子と、 から構成され、前記小振子の振竿は前記ロツクピ
    ンの回動により係止ピンとロツクピンのロツク部
    との間に挾持されてロツクされることを特徴とす
    る総体振り時計の小振子ロツク構造。
JP18305284U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0236151Y2 (ja)

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JP18305284U JPH0236151Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JP18305284U JPH0236151Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6197790U JPS6197790U (ja) 1986-06-23
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JP18305284U Expired JPH0236151Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JP4968729B2 (ja) * 2007-03-30 2012-07-04 リズム時計工業株式会社 緩衝装置

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JPS6197790U (ja) 1986-06-23

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