JPH0236192Y2 - - Google Patents

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JPH0236192Y2
JPH0236192Y2 JP1982094184U JP9418482U JPH0236192Y2 JP H0236192 Y2 JPH0236192 Y2 JP H0236192Y2 JP 1982094184 U JP1982094184 U JP 1982094184U JP 9418482 U JP9418482 U JP 9418482U JP H0236192 Y2 JPH0236192 Y2 JP H0236192Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は一つの操作部材の揺動操作に応じてワ
イパスイツチ及びウオツシヤスイツチの双方を動
作させ得るワイパ及びウオツシヤスイツチ装置に
関する。
従来における自動車のステアリングコラムに設
置されたワイパ及びウオツシヤスイツチ装置は、
スイツチ機枠に設けられた操作部材たる操作レバ
ーをステアリングホイールの回転方向と平行な第
1の方向に揺動操作させると、ワイパモータをオ
フ、インターバル、ロー及びハイの状態にするワ
イパスイツチが切換動作され、又、該操作レバー
を前記第1の方向と直角な第2の方向に揺動操作
させると、ウオツシヤモータを作動させるウオツ
シヤスイツチがオン動作される構成である。とこ
ろが、上記従来の構成では、ウオツシヤモータ及
びワイパモータをともに作動させてウオツシヤ液
をフロントガラス等に噴射させながらワイパによ
り払拭させる場合には、操作レバーを第1及び第
2の方向の二方向に揺動操作する必要があつて操
作が面倒であり、又、操作レバーを先ず第1の方
向に関して復帰操作させてその後に第2の方向に
関して復帰操作した場合には、先ずワイパによる
払拭動作が停止されてその後にウオツシヤ液の噴
射動作が停止されることになつてウオツシヤ液が
払拭されずに残存する不具合があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、操作部材の一方向の揺動操作の
みによつて、ウオツシヤ液の噴射動作、ウオツシ
ヤ液の噴射及びワイパの払拭の両動作、ウオツシ
ヤ液の噴射停止及びワイパの払拭動作、ワイパの
払拭停止の各状態を順次切換えることができ、操
作性に優れたワイパ及びウオツシヤスイツチ装置
を提供するにある。
以下本考案の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
1は自動車のステアリングコラムの上端部に固
着されたスイツチ機枠たるベース部材で、これの
右側方部にライト、デイマ及びターンの各スイツ
チからなるコンビネーシヨンスイツチを操作する
コントロールレバー2が可動ブラケツト3を介し
て可動可能に支持されている。そして、該可動ブ
ラケツト3にはコントロールレバー2の回動に節
度感を与え且つステアリングホイールと連係して
該コントロールレバー2を自動的に中立位置に戻
すための機構等が付設されているが、これらの部
分については周知な構成であるから説明を省略す
る。
4は操作部材たる操作レバーで、これはベース
部材1の左側方部に揺動可能に支持されている。
即ち、5は操作レバー4が挿入される横孔5aを
形成するとともに前後(第3図において上下)に
軸部6,6を突設したホルダで、前方の軸部6を
ベース部材1に穿設された軸孔1aに回動可能に
挿通するとともに後方の軸部6をベース部材1に
ねじ止め固定された支持板9の軸孔7aに同じく
回動可能に挿通している。そして、操作レバー4
は軸部6,6の軸心線と直角に交差するように配
設されたピン8を介してホルダ5に回動可能に支
持されている。従つて、操作レバー4を第1の方
向たる下方並び上方即ち矢印A及び反矢印A方向
(図示しないステアリングホイールと平行な方向)
に揺動させる場合には、ホルダ5がベース部材1
及び支持板7の軸孔1a,7aを中心として回動
される。9は操作レバー4の一端部たる操作側端
部に固着された操作摘み、10は操作レバー4の
他端部に形成された横孔11に摺動可能に挿入さ
れた節度ピン、12は節度ピン10を常に外方に
付勢するように横孔11内に挿入されたコイルば
ねであり、13はベース部材1の下面側に操作レ
バー4の他端部と対向するように突設された凸条
部である。14,15,16及び17は節度ピン
10と対向するように凸条部13の一側面に互い
に所定の間隔をもつて上下方向に位置し且つ前後
方向に指向するように形設された凹条部で、これ
らは操作レバー4の矢印A及び矢印A方向への回
動に対して節度感を与えて操作レバー4を節度ピ
ン10を介して夫々オフ位置OFF、インターバ
ル位置INT,ロー位置LO及びハイ位置HIに保持
し得るようになつており、以つて節度ピン10と
ともに第1の節度機構18を構成している(第5
図参照)。又、操作レバー4をオフ位置OFFに保
持する凹条部14においては、前後方向に位置す
るようにして第1の傾斜部14a、谷部14b、
小山部14c及び第2の傾斜部14dが順次形成
されており、更に、該操作レバー4には圧縮コイ
ルばねからなる復帰ばね19によつて常には節度
ピン10が第1の傾斜部14aに谷部14bとの
境界部に係合保持される原復帰位置Rに位置させ
るべく後方向たる矢印B方向への復帰回動力が付
与されるいる(第3図参照)。この結果、操作レ
バー4は、原復帰位置Rから復帰ばね19の回動
復帰力に抗して前方向たる反矢印B方向に揺動操
作されて節度ピン10が谷部14bと小山部14
cとの境界部に当接した時には第1段の作用位置
Saとなり、更に反矢印B方向に揺動操作されて
節度ピン10が小山部14cを乗り越えて第2の
傾斜部14dに乗り上げた時には第2段の作用位
置Sbとなり、その後操作レバー4に対する操作
力を解除した時には復帰ばね19の伸張力復元力
によりより矢印B方向に揺動されて節度ピン10
が第2の傾斜部14dを滑走し小山部14cを乗
り越え且つ谷部14bを滑走して谷部14aと第
1の傾斜部14aとの境界部に係合位置する前述
の原復帰帰位置Rに復帰し、しかる後操作レバー
4復帰ばね19を伸張させながら前記第1段の作
用位置Saの方向とは反対方向の矢印B方向に揺
動されて節度ピン10が第1の傾斜部14aに乗
り上げた時には反作用位置Scとなり、そして操
作レバー4に対する矢印B方向への操作力を解除
した時には操作レバー4が復帰ばね19の縮小復
元力により反矢印B方向に揺動されて前述の原復
帰位置Rに復帰するように設定されている。尚、
凹条部14及び復帰ばね19は節度ピン10とと
もに第2の節度機構20を構成している。21は
スイツチ機枠の一部であるスイツチベース、22
はスイツチベース21を被うスイツチカバーで、
これらはベース部材1の下面側に操作レバー4の
他端部と対向するようにねじ止めにより固着され
ている。23乃至28はスイツチベース21の上
面に略等間隔に一直線上に並べて突設された固定
コンタクト29,30は固定コンタクト25,2
6と所定の間隔をもつて対向するように同じくス
イツチベース21の上面に突設された固定コンタ
クトであり、固定コンタクト24,26は途中部
分をスイツチベース21内に埋設した一つの金属
板の所定部位に夫々設けられていて電気的に接続
されており、固定コンタクト23,27,30も
同様にしてスイツチベース21内で電気的に接続
されている。31はスイツチベース21の下面側
に突設された例えば6個の接続端子で、これらは
前述の固定コンタクト23乃至30に適宜接続さ
れており、またスイツチベース21の下面側には
接続端子31に嵌合接続されるプラグを案内し且
つ保持するための凸部32が複数個突設されてい
る。さて、33は例えば絶縁材にて成形された可
動部材で、これはスイツチカバー22の一側部2
2aと該スイツチカバー22に突設された案内リ
ブ22bとの間に挾まれてスイツチカバー22内
に直線的に摺動し得るように配設されている。3
4及び35はコ字形に折曲された金属板からなる
可動コンタクトで、可動部材33の下面側に上下
動可能に支持されており、一方の可動コンタクト
34が可動部材33の移動により固定コンタクト
23乃至28に選択的に接触し、他方の可動コン
タクト35が可動部材33の移動により固定コン
タクト29及び30に選択的に接触するようにな
つている。そして、可動部材33の下面には可動
コンタクト34,35の夫々中央部と対向する縦
孔36が夫々設けられていて、これら縦孔36に
夫々挿入されたコイルばね37によつて可動コン
タクト34,35は常にスイツチベース21方向
に付勢されている。そして、スイツチベース21
に設けられた固定コンタクト23乃至30及び可
動部材33に設けられた可動コンタクト34,3
5はワイパスイツチ38を構成している。39,
40は前記可動部材33の上面部に一体に突設さ
れた二個の係合片であり、これらは前記スイツチ
カバー22に穿設された長孔22cを介して上方
に突出されており、これらの間隔間が前記操作レ
バー4と係合する係合溝41に形成されている。
そして、この係合溝41において、上部に操作レ
バー4の外径より若干幅広な第1の挾持部41a
が形成され、下部に該挾持部41aと固定コンタ
クト23,24間の間隔寸法分だけ可動部材33
の移動方向たる矢印C方向にずれた第2の挾持部
41bが形成され、中間部の下縁部に第1の傾斜
部41cが形成され、該中間部に第2の傾斜部4
1dが形成されている。42はスイツチカバー2
2の上面部な一体に突設されたストツパ部材であ
り、これは上部規制部42a及び下部規制部42
bを有しており、上部規制部42aは操作レバー
4がインターバル位置INT、ロー位置LO及びハ
イ位置HIにある場合においてその操作レバー4
の原復帰位置Rより矢印B方向への回動を阻止す
るものであり、又、下部規制部42bは操作レバ
ー4がインターバル位置INT、ロー位置LO及び
ハイ位置HIにある場合においてその操作レバー
4の第1段の作用位置Saより反矢印B方向への
回動を阻止するようになつている。43はホルダ
5に形成された縦孔5bに摺動可能に挿通された
押ピンで、これの一端部は操作レバー4の外周部
と対向され、他端部がスイツチカバー22の透孔
44に対向されている。45は押ピン43と対向
するように一端部がスイツチベース21上に固着
された板ばね製の可動コンタクトで、これの他端
部側に対向するように固定コンタクト46がスイ
ツチベース21の上面部に固着されており、以上
によりウオツシヤスイツチ47が形成されてい
る。
尚、第10図に示す電気回路において、48は
自動車に塔載されたバツテリ、49はワイパモー
タ、49a,49b,49cはワイパモータ49
のプラス端子(+)、ハイスピード端子H、ロー
スピード端子L、49aはワイパモータ49のオ
ートストツプ用カムスイツチ、50はウオツシヤ
モータ、51はインターバル制御回路であり、各
固定コンタクト23乃至30及び46並びに可動
コンタクト45に対して図示の如く接続されてい
る。
次に、以上のように構成した本実施例の作用に
つき説明する。
先ず、操作レバー4を反矢印A方向に最大に回
動させてオフ位置OFFにし、その操作レバー4
に対する如何なる操作力も解除した状態において
は、操作レバー4は、復帰ばね19の復帰回動力
により矢印B方向に回動されてその節度ピン10
が第1の傾斜部14aと谷部14bとの境界部に
係合する原復帰位置Rとなつており、可動部材3
3における係合溝41の中間部に位置している
(第4図参照)。この状態においては、可動コンタ
クト34が固定コンタクト24,25間を閉成す
るようになつてワイパモータ49が停止状態を呈
する。次にこのオフ位置OFFから操作レバー4
を矢印A方向に約10度回動させてインターバル位
置INTにした時には、節度ピン10が凹条部1
5に対向され、可動コンタクト34が固定コンタ
クト25,26間を閉成し、且つ可動コンタクト
35が固定コンタクト29,30間を閉成する。
この状態においては、インターバル制御回路51
が作動され周知のようにワイパモータ49が間欠
的に通電され低速度で回転される。操作レバー4
をインターバル位置INTから矢印A方向に約10
度回転せてロー位置LOにした時には、節度ピン
10が凹条部16に対向され、この状態において
可動コンタクト34が固定コンタクト26,27
間を閉成するようになつてワイパモータ49が低
速度で連続運転される。操作レバー4をロー位置
LOから矢印A方向に約10度回動させてハイ位置
HIにした時には、節度ピン10が凹条部17に
対向され、この状態において可動コンタクト34
が固定コンタクト27,28間を閉成するように
なつてワイパモータ49が高速度で連続運転され
る。このように操作レバー4を第1の方向たる矢
印A及び反矢印A方向に揺動操作すると、係合溝
41を介して可動部材33がスイツチカバー22
内を一側部22a及び案内リブ22bに案内され
て矢印C及び反矢印C方向に往復摺動され、該可
動部材33の移動位置に応じて可動コンタクト3
4,35及び固定コンタクト23乃至30からな
るワイパスイツチ38の切換状態が変化される。
さて、操作レバー4がオフ位置OFFの原復帰
Rにある場合において(第4図参照)、その操作
レバー4を第1の方向たる矢印A及び反矢印A方
向と交差する第2の方向たる矢印B及び反矢印B
方向に揺動操作する状態につき説明する。即ち、
操作レバー4を原復帰位置Rから反矢印B方向に
揺動操作すると、節度ピン10が谷部14bを滑
走してその谷部14bと小山部14cとの境界部
に節度感をもつて係合し、操作レバー4は第7図
に示すように第1段の作用位置Saに位置して可
動部材33における係合溝41の第1の傾斜部4
1cに対応する。この操作レバー4の原復帰位置
Rから第1段の作用位置Saへの揺動によりその
操作レバー4が押ピン43を押圧して矢印D方向
に摺動させるようになり、押ピン43は可動コン
タクト45を押圧して該可動コンタクト45及び
固定コンタクト46間を閉成させ即ちウオツシヤ
スイツチ47をオン動作させるようになり、ウオ
ツシヤモータ50が通電されて作動してウオツシ
ヤ液を自動車のフロントガラス等に噴射する。次
に、操作レバー4を第1段の作用位置Saから更
に反矢印B方向に揺動させると、節度ピン10が
小山部14cを乗り越えて第2の傾斜部14dに
乗り上げるようになり、操作レバー4は第8図に
示すように挾持部41bに嵌合する第2段の作用
位置Sbとなる。そして、操作レバー4が第1段
の作用位置Saから第2段の作用位置Sbに揺動操
作される過程において、操作レバー4は第1の傾
斜部41cを下方に押圧するようになるので、可
動部材33はこれにともなつて反矢印C方向に移
動するようになり、可動部材33はその可動コン
タクト34が固定コンタクト24,23間を閉成
する補助ロー位置LOaに位置するようになる。こ
の場合、前述したように、第1の節度機構18
(第5図参照)の凹条部14は前後方向に指向す
るように形成され、この凹条部14に前後方向に
位置して第2の節度機構20(第3図参照)が形
成されているので、操作レバー4は、操作者によ
つて矢印A方向に回動操作された時には凹条部1
4と凹条部15との間の山部を乗り越えてインタ
ーバル位置INT即ち矢印C方向に移動されるが、
それ以外の時には凹条部14に形成された第2の
節度機構20により前後方向に案内されて矢印C
方向及び反矢印C方向への移動は規制されるもの
である。従つて、操作レバー4により案内溝41
の第1の傾斜部41cが第7図において下方に押
圧された場合には、その操作レバー4は第1の傾
斜部41cに沿つて矢印C方向に移動することな
く、下方への押圧力によつて可動部材33が反矢
印C方向に円滑に移動するものである。これによ
り、ワイパモータ49が低速度で回転され、操作
レバー4をロー位置LOに操作した場合と同様に
ワイパがフロントガラス等を低速度で払拭動作す
る。又、操作レバー4が第2段の作用位置Sbに
位置している時には該操作レバー4は押ピン43
を引続き矢印D方向に押圧移動させており、従つ
て、ウオツシヤスイツチ47がオン動作したまま
となつてフロントガラス等に引続きウオツシヤ液
が噴射されることになる。その後、操作レバー4
に対する反矢印B方向への操作力を解除すると、
その操作操作レバー4は復帰ばね19の復帰回動
力によつて矢印B方向に回動されるようになり、
節度ピン10は第2の傾斜部14dを滑り落ちた
後小山部14cを乗り越えて谷部14bを第1段
の傾斜部14a方向に滑走しその谷部14bと第
1の傾斜部14aとの境界部に係合するようにな
り、従つて、操作レバー4は、第9図に示すよう
に第2段の作用位置Sbから第1段の作用位置Sa
を経て原復帰位置Rに復帰するようになり、係合
溝41の第2の傾斜部41dに対応する。この状
態では、操作レバー4による押ピン43に対する
押圧力は解除され、可動コンタクト45が固定コ
ンタクト46から離間してウオツシヤスイツチ4
7がオフ復帰する。これにより、ウオツシヤモー
タ50が断電されてウオツシヤ液の噴射を停止す
る。又、操作レバー4が原復帰位置Rに復帰して
も、可動部材33は補助ロー位置LOaに位置した
ままであるので、ワイパモータ49は引続き低速
度で回転するようになり、ワイパの低速度による
払拭動作が続行される。その後、操作レバー4を
復帰ばね19のばね力に抗して矢印B方向に揺動
操作すると、節度ピン10が第1の傾斜部14c
に乗り上げて操作レバー4は第10図に示すよう
に挾持部41aに嵌合する反作用位置Scに位置
する。そして、操作レバー4が原復帰位置Rから
反作用位置Scに揺動操作される過程において、
操作レバー4は第2の傾斜部41dを上方に押圧
するようになるので、可動部材33はこれにとも
なつて矢印C方向に移動するようになり、可動部
材33はその可動コンタクト34が固定コンタク
ト24,25間を閉成するオフ位置OFFに復帰
し、ワイパモータ49が停止する。しかる後、操
作レバー4に対する矢印B方向への揺動操作力を
解除すると、操作レバー4は復帰ばね19によつ
て反矢印B方向に復帰回動されて第4図に示す原
復帰位置Rに復帰するようになる。
尚、操作レバー4はインターバル位置INT、
ロー位置LO、ハイ位置HIのいずれの位置にあつ
ても原復帰位置Rからストツパ部材42の下部規
制部42bに当接するまで(第1段の作用位置
Saまで)反矢印B方向に回動可能であり、該操
作レバー4が反矢印B方向に回動されると、押ピ
ン43が矢印D方向に摺動されてウオツシヤスイ
ツチ47がオン動作してウオツシヤ液の噴射動作
が行なわれる。そして、操作レバー4は復帰ばね
19により原復帰位置R方向に常に付勢されてい
るので、ウオツシヤスイツチ47は操作レバー4
が反矢印B方向に回動保持されている間だけオン
動作し、操作レバー4が保持力を解除されて原復
帰位置Rに復帰すると、ウオツシヤスイツチ47
がオフ復帰する。
このような本実施例によれば、次のような効果
を得ることができる。即ち、操作レバー4即ち可
動部材33がワイパスイツチ38におけるオフ位
置OFFにある場合において、操作レバー4を、
原復帰位置Rから第1段の作用位置Saに揺動操
作した時にはウオツシヤスイツチ47をオン動作
させ、第1段の作用位置Saから第2段の作用位
置Sbに揺動操作した時には前記ウオツシヤスイ
ツチ47をオン動作状態に保持したまま可動部材
33をワイパスイツチ38の補助ロー位置LOaに
移動させてそのワイパスイツチ38を低速度のワ
イパ払拭動作選択状態に切換動作させ、その後第
2段の作用位置Sbから第1段の作用位置Saを経
て原復帰位置Rまで復帰させた時にはウオツシヤ
スイツチ47をオフ復帰させ、しかる後原復帰位
置Rから第1段の作用位置Saとは反対方向の反
作用位置Scに揺動操作した時には可動部材33
をオフ位置OFFまで復帰させてワイパスイツチ
38をワイパ切換動作のオフ状態に戻すようにし
たので、ウオツシヤ液の噴射動作、ウオツシヤ液
の噴射及びワイパの低速度払拭の両動作、ウオツ
シヤ液の噴射停止及びワイパの低速度払拭動作、
ワイパの低速度払拭停止の四段階の状態を操作レ
バー4の矢印B方向及び反矢印B方向の一方向の
往復揺動によつて実現でき、従つて、操作性に優
れたものになるとともに、ワイパの払拭動作が停
止されたにもかかわらずウオツシヤ液の噴射動作
が続行されてウオツシヤ液がフロントガラス等に
払拭されずに残存するというような事態を確実に
回避することができる。しかも、操作レバー4の
に対する反矢印B方向への操作力を解除してその
操作レバー4を第2段の作用位置Sbから原復帰
位置Rに復帰させた状態においても、可動部材3
3が補助ロー位置LOaに位置したままとなつてワ
イパによる低速度の払拭動作が続行されるので、
その後は操作レバー4を何ら操作しなくてもフロ
ントガラス等に噴射されたウオツシヤ液を確実に
払拭することができて使い勝手が極めてよいもの
となる。即ち、操作レバー4が原復帰位置Rに復
気された時にワイパの払拭動作も直ちに停止され
たのでは、フロントガラス等にウオツシヤ液が払
拭されず残存したままとなることがあり、操作レ
バー4を再び操作してワイパを動作させる必要が
あるからである。しかも、操作レバー4の矢印A
及び反矢印A方向の揺動操作に基づいて往復移動
してワイパスイツチ38のワイパ切換動作を行な
わせる可動部材33を利用してこの可動部材33
の係合溝41に第1及び第2の傾斜部41c及び
41dを設けるという簡単な構成で実現し得るの
で、全体の大形化、価格の高騰化を招くことはな
い。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にの
み限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論であ
る。
本考案は以上説明したように、操作部材の第1
の方向の揺動に応じて往復移動してワイパスイツ
チにワイパ切換動作を行なわせる可動部材の該操
作部材と係合する係合溝に第1及び第2の挾持部
並びに第1及び第2の傾斜部を形成し、この係合
溝において前記操作部材を前記第1の方向と交差
する第2の方向に節度機構により案内しながら揺
動させ、以つて、操作部材の一方向の揺動操作の
みによりウオツシヤ液の噴射動作、ウオツシヤ液
の噴射及びワイパの払拭の両動作、ウオツシヤ液
の噴射停止及びワイパの払拭動作、ワイパの払拭
停止の各状態を順次切換えるようにしたものであ
り、操作性に優れ、しかもウオツシヤ液を確実に
払拭し得るという実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は上面
図、第2図は部分裏面図、第3図は要部の縦断面
図、第4図及び第5図は第3図の夫々−線及
び−線に沿う断面図、第6図はスイツチベー
スの上面図、第7図乃至第10図は夫々異なる作
用状態の第4図相当図、第11図は電気回路図で
ある。 図面中、1はベース部材(スイツチ機枠)、4
は操作レバー(操作部材)、19は復帰ばね、2
1はスイツチベース、33は可動部材、38はワ
イパスイツチ、39及び40は係合片、41は係
合溝、41a及び41bは第1及び第2の挾持
部、41c及び41dは第1及び第2の傾斜部、
47はウオツシヤスイツチ、49はワイパモー
タ、50はウオツシヤモータを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチ機枠1に第1の方向及びこれと交差す
    る第2の方向に夫々揺動可能に設けられた操作部
    材4と、この操作部材4と係合する係合溝41を
    形成する係合片39,40を有し該操作部材4の
    第1の方向への揺動に応じて往復移動する可動部
    材33と、前記スイツチ機枠1に設けられ該可動
    部材33の往復移動に応じてワイパ切換動作を行
    なうワイパスイツチ38と、前記スイツチ機枠1
    に設けられ前記可動部材33がワイパスイツチ3
    8のオフ位置にある場合において前記操作部材4
    を第2の方向に原復帰位置から第1段の作用位置
    を経て第2段の作用位置まで節度的に案内すると
    ともに前記原復帰位置から前記第1段の作用位置
    方向とは反対方向の反作用位置に節度的に案内す
    る節度機構20と、前記操作部材4に常には前記
    原復帰位置への復帰回動力を付与する復帰ばね1
    9と、前記スイツチ機枠1に設けられ前記操作部
    材4が前記原復帰位置から第1段及び第2段の作
    用位置に夫々操作された時に動作するウオツシヤ
    スイツチ47とを具備し、前記可動部材33の係
    合溝41には、前記操作部材4が前記原復帰位置
    から反作用位置に操作された時にこれと嵌合する
    第1の挾持部41aと、前記操作部材4が前記原
    復帰位置から第1段の作用位置に操作された時に
    これと対応する第1の傾斜部41cと、前記操作
    部材4が前記第1段の作用位置から第2段の作用
    位置に操作された時にこれと嵌合する第2の挾持
    部41bと、前記操作部材4が前記第2段の作用
    位置から第1段の作用位置を経て原復帰位置に復
    帰された時にこれと対応する第2の傾斜部41d
    とが形成され、前記操作部材4は、前記第1段の
    作用位置から第2段の作用位置まで操作される間
    に前記第1の傾斜部41cを押圧することにより
    前記可動部材33をオフ位置から移動させ、その
    後前記原復帰位置から反作用位置まで操作される
    間に前記第2の傾斜部41dを押圧することによ
    り前記可動部材33をオフ位置に復帰させるよう
    になつていることを特徴とするワイパ及びウオツ
    シヤスイツチ装置。
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