JPH0236880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236880Y2 JPH0236880Y2 JP3019585U JP3019585U JPH0236880Y2 JP H0236880 Y2 JPH0236880 Y2 JP H0236880Y2 JP 3019585 U JP3019585 U JP 3019585U JP 3019585 U JP3019585 U JP 3019585U JP H0236880 Y2 JPH0236880 Y2 JP H0236880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement plate
- stopper
- wall
- notch
- blindfold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は窓等の開放部前面に取外自在に取付け
られる格子、目隠し等の固定装置に関するもので
ある。
られる格子、目隠し等の固定装置に関するもので
ある。
「従来の技術」
従来この種装置の文献としては、次のような考
案が散見される。実公昭10−4333号では、格子の
側杆に嵌挿された螺栓を室内に臨ませ、この螺栓
に蝶ネジを螺着し、この蝶ネジを螺脱して螺栓を
脱抜した後、格子を開放する構造であります。実
公昭56−45992号では、建物の開放部に格子を開
閉自在に取付け、この格子の開放端に施錠装置を
取付け、この施錠装置に一定の条件を付けたケー
スで隠蔽した構造であります。実開昭58−142286
号では、縦桟の一部をスライド自在としたもの
で、このスライドを室内に装備する操作装置と解
除ワイヤーとでする構造であります。
案が散見される。実公昭10−4333号では、格子の
側杆に嵌挿された螺栓を室内に臨ませ、この螺栓
に蝶ネジを螺着し、この蝶ネジを螺脱して螺栓を
脱抜した後、格子を開放する構造であります。実
公昭56−45992号では、建物の開放部に格子を開
閉自在に取付け、この格子の開放端に施錠装置を
取付け、この施錠装置に一定の条件を付けたケー
スで隠蔽した構造であります。実開昭58−142286
号では、縦桟の一部をスライド自在としたもの
で、このスライドを室内に装備する操作装置と解
除ワイヤーとでする構造であります。
「考案が解決しようとする問題点」
上記従来の技術では下記のような問題点があつ
た。実公昭10−4333号では、蝶ネジの螺脱、螺栓
の脱抜、格子の開放等をなすことが必要であり、
その操作が複雑であること、ことに緊急時ではこ
れらの操作をすばやく、確実にすることは困難と
思われます。実公昭56−45992号では、構造は簡
単であるが、狭いところからの解錠であることか
ら操作がやりにくいこと、格子は開放式であるの
で緊急の避難時において反動で閉塞されるおそれ
があること、更に窓の一部が閉塞されあまり体裁
がよくないものと思われます。実開昭58−142286
号では、ワンタツチ操作であるが、構造が複雑と
なること、解除ワイヤーの確動性が十分でないこ
と共に、故障の原因となるものと思われます。
た。実公昭10−4333号では、蝶ネジの螺脱、螺栓
の脱抜、格子の開放等をなすことが必要であり、
その操作が複雑であること、ことに緊急時ではこ
れらの操作をすばやく、確実にすることは困難と
思われます。実公昭56−45992号では、構造は簡
単であるが、狭いところからの解錠であることか
ら操作がやりにくいこと、格子は開放式であるの
で緊急の避難時において反動で閉塞されるおそれ
があること、更に窓の一部が閉塞されあまり体裁
がよくないものと思われます。実開昭58−142286
号では、ワンタツチ操作であるが、構造が複雑と
なること、解除ワイヤーの確動性が十分でないこ
と共に、故障の原因となるものと思われます。
このように従来の文献考案は一長一短がありま
す。
す。
「問題点を解決するための手段」
上記に鑑み本考案は、確実にワンタツで格子を
取外すことができるようにした格子、目隠し等の
固定装置であり、その構成は、外壁に設けた外壁
に対して内向きに開口する凹部及びこの凹部に連
通する上下透孔並びに下端に設けた後述するスト
ツパー用透孔とを設けてなる一対の固定柱と、こ
の固定柱の凹部に嵌挿される上下長孔を設けた係
合板と、この係合板の上下長孔に係合する切欠を
備えた前記固定柱の透孔に挿設される支持腕を有
する格子、目隠し等と、前記係合板の上下長孔と
支持腕の切欠との係合を解く壁に貫設した係合板
下端の嵌入を許す切欠を有するストツパーと、こ
のストツパーを室内側へ押圧するスプリングとか
らなる。
取外すことができるようにした格子、目隠し等の
固定装置であり、その構成は、外壁に設けた外壁
に対して内向きに開口する凹部及びこの凹部に連
通する上下透孔並びに下端に設けた後述するスト
ツパー用透孔とを設けてなる一対の固定柱と、こ
の固定柱の凹部に嵌挿される上下長孔を設けた係
合板と、この係合板の上下長孔に係合する切欠を
備えた前記固定柱の透孔に挿設される支持腕を有
する格子、目隠し等と、前記係合板の上下長孔と
支持腕の切欠との係合を解く壁に貫設した係合板
下端の嵌入を許す切欠を有するストツパーと、こ
のストツパーを室内側へ押圧するスプリングとか
らなる。
「作用」
次に本考案の作用状態を説明すると、火災等の
緊急時において、保護カバー14を破壊し、スプ
リング13の弾発力に抗しつつストツパー10を
押圧していくと、ストツパー10の切欠12に係
合板5の下端が嵌入し、もつて係合板5が降下す
る。これにより係合板5の長孔6,6と支持腕
8,8の切欠9,9との係合が解除され、支持腕
8,8はフリーとなる。ここで格子、目隠し等7
を僅か押圧することにより、支持腕8,8が固定
柱1の透孔4,4により脱外され、これにより格
子、目隠し等7が取外されるのである。
緊急時において、保護カバー14を破壊し、スプ
リング13の弾発力に抗しつつストツパー10を
押圧していくと、ストツパー10の切欠12に係
合板5の下端が嵌入し、もつて係合板5が降下す
る。これにより係合板5の長孔6,6と支持腕
8,8の切欠9,9との係合が解除され、支持腕
8,8はフリーとなる。ここで格子、目隠し等7
を僅か押圧することにより、支持腕8,8が固定
柱1の透孔4,4により脱外され、これにより格
子、目隠し等7が取外されるのである。
「実施例」
図面は本考案の一実施例を示すもので、1は窓
等の開放部近傍の外壁2に対で設けられている固
定柱で(図面の関係上一方側についてのみ説明
し、他方側は略同構成となつているので省略す
る。以下同じ。)、この固定柱1には外壁2に対し
て内向きに開口する凹部3がその長手方向に向つ
て設けられており、かつこの凹部3が設けられた
固定柱1の背面部1aの上下には透孔4,4が穿
設されている。5は固定柱1の凹部3に嵌挿され
る上下に長孔6,6を有する係合板で、図示のよ
うに後述するストツパーが嵌入される隙間Aを残
して凹部3に嵌挿されている。7は格子、目隠し
等であり、8はこの格子、目隠し等7の二本の横
桟7a,7aのそれぞれ両端に突設した円とう状
の支持腕で、この支持腕8,8には切欠9,9が
設けられている。そしてこの支持腕8,8は固定
柱1の透孔4,4を介して係合板5の長孔6,6
を貫挿しており、その切欠9,9が長孔6,6の
下縁部に被嵌するよう構成され、図示のように格
子、目隠し等7が外壁2に取付けられている。一
方前述の如くストツパーの押圧で、前記長孔6,
6と切欠9,9との係合が解かれ、格子、目隠し
等7が固定柱1から取外せるように構成されてい
る。10は壁2aを貫挿して設けられたストツパ
ーで、前記隙間Aを貫挿してその先端は固定柱1
に設けた透孔11に到つており、この先端部の円
とう部分をもつて係合板5を押上げると共に、そ
の切欠12をもつて係合板5の降下を司る構成と
なつている。そしてこのストツパー10はそれに
捲装されたスプリング13を介して室内側へ引き
寄せられており、指の押圧でスプリング13の弾
発力に打ち勝つストツパー10が嵌入される。図
中14は保護カバー、15は鎖である。
等の開放部近傍の外壁2に対で設けられている固
定柱で(図面の関係上一方側についてのみ説明
し、他方側は略同構成となつているので省略す
る。以下同じ。)、この固定柱1には外壁2に対し
て内向きに開口する凹部3がその長手方向に向つ
て設けられており、かつこの凹部3が設けられた
固定柱1の背面部1aの上下には透孔4,4が穿
設されている。5は固定柱1の凹部3に嵌挿され
る上下に長孔6,6を有する係合板で、図示のよ
うに後述するストツパーが嵌入される隙間Aを残
して凹部3に嵌挿されている。7は格子、目隠し
等であり、8はこの格子、目隠し等7の二本の横
桟7a,7aのそれぞれ両端に突設した円とう状
の支持腕で、この支持腕8,8には切欠9,9が
設けられている。そしてこの支持腕8,8は固定
柱1の透孔4,4を介して係合板5の長孔6,6
を貫挿しており、その切欠9,9が長孔6,6の
下縁部に被嵌するよう構成され、図示のように格
子、目隠し等7が外壁2に取付けられている。一
方前述の如くストツパーの押圧で、前記長孔6,
6と切欠9,9との係合が解かれ、格子、目隠し
等7が固定柱1から取外せるように構成されてい
る。10は壁2aを貫挿して設けられたストツパ
ーで、前記隙間Aを貫挿してその先端は固定柱1
に設けた透孔11に到つており、この先端部の円
とう部分をもつて係合板5を押上げると共に、そ
の切欠12をもつて係合板5の降下を司る構成と
なつている。そしてこのストツパー10はそれに
捲装されたスプリング13を介して室内側へ引き
寄せられており、指の押圧でスプリング13の弾
発力に打ち勝つストツパー10が嵌入される。図
中14は保護カバー、15は鎖である。
「考案の効果」
本考案は以上詳述する構成としたので、ストツ
パーの押圧で、係合板が降下し、この係合板の長
孔と格子、目隠し等の支持腕に設けた切欠との係
合が解かれ、格子、目隠し等が取外せる効果があ
り、何人でも簡易に取外し操作ができる。ことに
ストツパーの押圧であるので、緊急時における操
作の迅速性、確動性が達成される。更に係合板の
長孔と支持腕の切欠との係合であり、その係合脱
外関係の確実性が期待できるし、ワンタツチ操作
が可能となる。また、本考案では格子、目隠し等
の取外しであるので、以後閉塞することがなく、
安心して避難することができる。
パーの押圧で、係合板が降下し、この係合板の長
孔と格子、目隠し等の支持腕に設けた切欠との係
合が解かれ、格子、目隠し等が取外せる効果があ
り、何人でも簡易に取外し操作ができる。ことに
ストツパーの押圧であるので、緊急時における操
作の迅速性、確動性が達成される。更に係合板の
長孔と支持腕の切欠との係合であり、その係合脱
外関係の確実性が期待できるし、ワンタツチ操作
が可能となる。また、本考案では格子、目隠し等
の取外しであるので、以後閉塞することがなく、
安心して避難することができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は断面
図、第2図は同上X−X断面図、第3図は同上Y
−Y断面図である。 1……固定柱、2……外壁、3……凹部、4,
4……透孔、5……係合板、6,6……長孔、7
……格子、目隠し等、8……支持腕、9,9……
切欠、10……ストツパー、12……切欠、13
……スプリング、A……隙間。
図、第2図は同上X−X断面図、第3図は同上Y
−Y断面図である。 1……固定柱、2……外壁、3……凹部、4,
4……透孔、5……係合板、6,6……長孔、7
……格子、目隠し等、8……支持腕、9,9……
切欠、10……ストツパー、12……切欠、13
……スプリング、A……隙間。
Claims (1)
- 外壁に設けた外壁に対し内向きに開口する凹部
及びこの凹部に連通する上下透孔を設けてなる一
対の固定柱と、この固定柱の凹部に嵌挿される上
下長孔を設けた係合板と、この係合板の上下長孔
に係合する切欠を備えた前記固定柱の透孔に挿設
される支持腕を有する格子、目隠し等と、前記係
合板の上下長孔と支持腕の切欠との係合を解く壁
に貫設した係合板下端の嵌入を許す切欠を有する
ストツパーと、このストツパーを室内側へ押圧す
るスプリングとからなる格子、目隠し等の固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019585U JPH0236880Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019585U JPH0236880Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146383U JPS61146383U (ja) | 1986-09-09 |
| JPH0236880Y2 true JPH0236880Y2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=30529675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3019585U Expired JPH0236880Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236880Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP3019585U patent/JPH0236880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146383U (ja) | 1986-09-09 |
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