JPH0237155Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0237155Y2 JPH0237155Y2 JP1984143898U JP14389884U JPH0237155Y2 JP H0237155 Y2 JPH0237155 Y2 JP H0237155Y2 JP 1984143898 U JP1984143898 U JP 1984143898U JP 14389884 U JP14389884 U JP 14389884U JP H0237155 Y2 JPH0237155 Y2 JP H0237155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- clamper
- rack
- plate
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
本考案はデジタルオーデイオデイスクプレーヤ
やビデオデイスクプレーヤ或いはレコードプレー
ヤ等に用いられ、デイスクをターンテーブル上に
搬送したのちクランプを行なうデイスクローデイ
ング装置に関する。
やビデオデイスクプレーヤ或いはレコードプレー
ヤ等に用いられ、デイスクをターンテーブル上に
搬送したのちクランプを行なうデイスクローデイ
ング装置に関する。
[背景技術]
フロントローデイング方式のコンパクトデイス
クプレーヤ(CDプレーヤ)等では、デイスクを
係止してターンテーブル上に出入れ自在に搬送す
るトレイと、このトレイでターンテーブル上に送
られたデイスクをターンテーブルに押圧するクラ
ンパが備えられている。
クプレーヤ(CDプレーヤ)等では、デイスクを
係止してターンテーブル上に出入れ自在に搬送す
るトレイと、このトレイでターンテーブル上に送
られたデイスクをターンテーブルに押圧するクラ
ンパが備えられている。
従つて、デイスクをローデイングするには、ト
レイをターンテーブル上に移動する搬送動作と、
トレイのデイスク受板を下降しターンテーブル上
にデイスクを落とすとともに、クランパをターン
テーブルに下降しデイスクを押圧するクランパ動
作を行なう必要がある。
レイをターンテーブル上に移動する搬送動作と、
トレイのデイスク受板を下降しターンテーブル上
にデイスクを落とすとともに、クランパをターン
テーブルに下降しデイスクを押圧するクランパ動
作を行なう必要がある。
従来のデイスクローデイング装置では、トレイ
搬送動作とクランパ動作にそれぞれ別個の専用モ
ータ駆動機構を使用していた。
搬送動作とクランパ動作にそれぞれ別個の専用モ
ータ駆動機構を使用していた。
このため、駆動機構をなすモータ、ギア等の部
品点数を多く必要とし、また各モータの動作タイ
ミングを制御するためのリミツトスイツチ等を含
めたコントロール回路の構成も複雑になり、装置
全体のコストが高くつくという欠点があつた。
品点数を多く必要とし、また各モータの動作タイ
ミングを制御するためのリミツトスイツチ等を含
めたコントロール回路の構成も複雑になり、装置
全体のコストが高くつくという欠点があつた。
[考案の目的]
本考案は上記事実を考慮し、トレイ搬送動作と
クランパ動作を一つの駆動機構を用いて連続的に
行なうことのできる構成が簡単で安価なデイスク
ローデイング装置を得ることが目的である。
クランパ動作を一つの駆動機構を用いて連続的に
行なうことのできる構成が簡単で安価なデイスク
ローデイング装置を得ることが目的である。
[考案の構成]
本考案に係るデイスクローデイング装置では、
トレイにスライド自在にラツクが設けられてお
り、このラツクをシヤーシに装備した駆動装置で
前後にスライド駆動するようになつている。ま
た、トレイには一端がトレイに固定されるととも
に他端がラツク又はシヤーシ側に切替係合する係
合部材が設けられている。
トレイにスライド自在にラツクが設けられてお
り、このラツクをシヤーシに装備した駆動装置で
前後にスライド駆動するようになつている。ま
た、トレイには一端がトレイに固定されるととも
に他端がラツク又はシヤーシ側に切替係合する係
合部材が設けられている。
そしてラツクに備えたラツク側係合案内部によ
り、ラツクの繰出し方向移動で係合部材に係合さ
せトレイをシヤーシから解放するとともにラツク
をトレイに固定し駆動装置の稼動を受けてトレイ
を搬送移動可能にしている。
り、ラツクの繰出し方向移動で係合部材に係合さ
せトレイをシヤーシから解放するとともにラツク
をトレイに固定し駆動装置の稼動を受けてトレイ
を搬送移動可能にしている。
一方、シヤーシに設けたシヤーシ側係合案内部
により、トレイの収納方向移動で係合部材に係合
させトレイをターンテーブル上にてシヤーシに固
定するとともに、ラツクをトレイから解放して駆
動装置の稼動を受けてトレイ上でラツクをスライ
ド移動可能としている。
により、トレイの収納方向移動で係合部材に係合
させトレイをターンテーブル上にてシヤーシに固
定するとともに、ラツクをトレイから解放して駆
動装置の稼動を受けてトレイ上でラツクをスライ
ド移動可能としている。
トレイがターンテーブル上で固定しているとき
トレイ上でスライド移動するラツクにピニオンが
結合するようになつており、このピニオンの回転
力を受けてシヤーシ上で移動フレームを所定方向
に移動させている。この移動フレームの移動動作
をデイスク受板昇降機構によりデイスク受板の昇
降移動に変換し、また、クランパ昇降機構により
クランパの昇降移動に変換しクランプ動作を行な
うようになつている。
トレイ上でスライド移動するラツクにピニオンが
結合するようになつており、このピニオンの回転
力を受けてシヤーシ上で移動フレームを所定方向
に移動させている。この移動フレームの移動動作
をデイスク受板昇降機構によりデイスク受板の昇
降移動に変換し、また、クランパ昇降機構により
クランパの昇降移動に変換しクランプ動作を行な
うようになつている。
従つて、ラツク側係合案内部にトレイに固定し
た係合部材が係合しているときはラツクが駆動さ
れるとトレイ全体が前後方向に移動しデイスクを
ターンテーブル上に出入れ自在に搬送できる。ま
た、シヤーシ側係合案内部に係合部材が係合して
いるときはラツクが駆動されるとトレイ上でラツ
クが移動しデイスク受板及びクランパを昇降でき
る。
た係合部材が係合しているときはラツクが駆動さ
れるとトレイ全体が前後方向に移動しデイスクを
ターンテーブル上に出入れ自在に搬送できる。ま
た、シヤーシ側係合案内部に係合部材が係合して
いるときはラツクが駆動されるとトレイ上でラツ
クが移動しデイスク受板及びクランパを昇降でき
る。
係合部材のシヤーシ側とラツク側との切換動作
はラツクの移動に応じて自動的に行なわれるので
一つの駆動装置によりトレイ搬送動作とクランプ
動作を連続的になすことが可能になる。
はラツクの移動に応じて自動的に行なわれるので
一つの駆動装置によりトレイ搬送動作とクランプ
動作を連続的になすことが可能になる。
[考案の実施例]
以下、図面に従つて本考案に係るCDプレーヤ
のデイスクローデイング装置の実施例を説明す
る。
のデイスクローデイング装置の実施例を説明す
る。
第2図に示すように、メインシヤーシ10の上
部に箱型のトレイ12が装備されている。このト
レイ12は、左右両端部から後方にかけて配設さ
れた側枠部材14を有している。そして左右両側
面に沿つて形成された案内溝16にメインシヤー
シ10の前部両端に備えられたローラ18が嵌合
されることにより、トレイ12が前後方向にスラ
イド自在に構成されている。このトレイ12のス
ライド移動は、メインシヤーシ10の下側に装備
されたモータ130を含む駆動機構(第3図参
照)132によつてプレイ開始前及びプレイ終了
後になされデイスク22が自動的に出入れされ
る。トレイ12の後方移動はトレイ12に設けら
れらた切替レバ160の先端のピン164がメイ
ンシヤーシ10のシヤーシ側係合案内部176に
係合することにより制限されるようになつてお
り、このとき、トレイ12はメインシヤーシ10
の前部上方に設けられたターンテーブル26上に
位置する。また、トレイ12の前方移動はメイン
シヤーシ10の前部に設けられたストツパ136
にピン164が当接することにより制限される。
部に箱型のトレイ12が装備されている。このト
レイ12は、左右両端部から後方にかけて配設さ
れた側枠部材14を有している。そして左右両側
面に沿つて形成された案内溝16にメインシヤー
シ10の前部両端に備えられたローラ18が嵌合
されることにより、トレイ12が前後方向にスラ
イド自在に構成されている。このトレイ12のス
ライド移動は、メインシヤーシ10の下側に装備
されたモータ130を含む駆動機構(第3図参
照)132によつてプレイ開始前及びプレイ終了
後になされデイスク22が自動的に出入れされ
る。トレイ12の後方移動はトレイ12に設けら
れらた切替レバ160の先端のピン164がメイ
ンシヤーシ10のシヤーシ側係合案内部176に
係合することにより制限されるようになつてお
り、このとき、トレイ12はメインシヤーシ10
の前部上方に設けられたターンテーブル26上に
位置する。また、トレイ12の前方移動はメイン
シヤーシ10の前部に設けられたストツパ136
にピン164が当接することにより制限される。
トレイ12は、上面に略円形の開口28を有す
る箱枠形のケース30と、円形開口28に昇降自
在の備えられた略円板状の受板32と、ケース2
6の内側左右端部に設けられた受板昇降動作機構
34と、ケース26の右下端部内側に前後方向に
沿つて装備された可動ラツク板138からなる。
る箱枠形のケース30と、円形開口28に昇降自
在の備えられた略円板状の受板32と、ケース2
6の内側左右端部に設けられた受板昇降動作機構
34と、ケース26の右下端部内側に前後方向に
沿つて装備された可動ラツク板138からなる。
ケース26の上面で円形開口28の中央左右端
縁及び受板32の中央左右端縁には、凹部36,
37が形成されており、この凹部36,37に指
を入れてデイスク22を静かにトレイ12に載
せ、又、容易にデイスク22をトレイ12から取
出すことができるようになつている。ケース26
の円形開口28の端部は下方に折曲されており、
この立ち下り部38で受板32の案内が行なわれ
る。
縁及び受板32の中央左右端縁には、凹部36,
37が形成されており、この凹部36,37に指
を入れてデイスク22を静かにトレイ12に載
せ、又、容易にデイスク22をトレイ12から取
出すことができるようになつている。ケース26
の円形開口28の端部は下方に折曲されており、
この立ち下り部38で受板32の案内が行なわれ
る。
受板32は、周縁部近傍の4箇所に弾性部材か
ら成るクツシヨン40を有しており、受板32に
載置されたデイスク22をこのクツシヨン40で
係止するようになつている。また、受板32の、
中央部から後端部にかけてターンテーブル26、
ピツクアツプを露出するためのU字状の切除部4
2が設けられている。この受板32は、トレイ1
2がターンテーブル26上に搬送位置決めされた
際、ターンテーブル26と同軸上に位置するよう
になつている。また、受板32は、受板昇降動作
機構34の作動により、ターンテーブル26の上
方位置と下方位置の間をターンテーブル26を中
間としてほぼ等距離昇降できるように構成されて
おり、下降するとU字状切除部42の上方にター
ンテーブル26が露出するようになつている。
ら成るクツシヨン40を有しており、受板32に
載置されたデイスク22をこのクツシヨン40で
係止するようになつている。また、受板32の、
中央部から後端部にかけてターンテーブル26、
ピツクアツプを露出するためのU字状の切除部4
2が設けられている。この受板32は、トレイ1
2がターンテーブル26上に搬送位置決めされた
際、ターンテーブル26と同軸上に位置するよう
になつている。また、受板32は、受板昇降動作
機構34の作動により、ターンテーブル26の上
方位置と下方位置の間をターンテーブル26を中
間としてほぼ等距離昇降できるように構成されて
おり、下降するとU字状切除部42の上方にター
ンテーブル26が露出するようになつている。
受板昇降動作機構34は、第1図に示すよう
に、受板32の四隅に突設されたピン44に連結
されている。この受板昇降動作機構34は、ケー
ス30の内側四辺に沿つて配設された枠金具45
の左右辺部の下面側に前後方向にスライド自在に
装備されたスライド板48からなる。枠金具45
はケース30にネジ止めによつて固定されてい
る。スライド板48は、枠金具45との摺接面に
前後二つの長溝50が穿設されており、この長溝
50を通してスライド板48の下面側から枠金具
45に螺着されたネジ52により、スライド板4
8が前後方向にスライド自在に支持されている。
に、受板32の四隅に突設されたピン44に連結
されている。この受板昇降動作機構34は、ケー
ス30の内側四辺に沿つて配設された枠金具45
の左右辺部の下面側に前後方向にスライド自在に
装備されたスライド板48からなる。枠金具45
はケース30にネジ止めによつて固定されてい
る。スライド板48は、枠金具45との摺接面に
前後二つの長溝50が穿設されており、この長溝
50を通してスライド板48の下面側から枠金具
45に螺着されたネジ52により、スライド板4
8が前後方向にスライド自在に支持されている。
このスライド板48の前後端部は、各々、枠金
具45の内端に沿つて上方にL字状に折曲されて
おり、この立上り板54にピン44が挿入される
スロープ状のカム溝56が穿設されている。この
カム溝56は、傾斜溝部58のの上端及び下端に
水平溝部60が接続されてなる。ここで、受板3
2はケース26の立下り部38で前後方向の移動
が拘束されているので、スライド板48が前方に
移動するとピン44がカム溝56によつて下方に
押下されて受板32全体が下降し、スライド板4
8が後方に移動するとピン44が上方に押上げら
れ受板32が上昇するようになつている。
具45の内端に沿つて上方にL字状に折曲されて
おり、この立上り板54にピン44が挿入される
スロープ状のカム溝56が穿設されている。この
カム溝56は、傾斜溝部58のの上端及び下端に
水平溝部60が接続されてなる。ここで、受板3
2はケース26の立下り部38で前後方向の移動
が拘束されているので、スライド板48が前方に
移動するとピン44がカム溝56によつて下方に
押下されて受板32全体が下降し、スライド板4
8が後方に移動するとピン44が上方に押上げら
れ受板32が上昇するようになつている。
枠金具45下面側のスライド板48の後端が下
方に折曲されて押圧部62が形成されており、後
述する移動フレーム(スライダ)64により前方
へのスライド付勢力が加えられるようになつてい
る。また、枠金具45のとスライド板48の間に
は、スライド板48を後方へ付勢する引張スプリ
ング46が張設されている。
方に折曲されて押圧部62が形成されており、後
述する移動フレーム(スライダ)64により前方
へのスライド付勢力が加えられるようになつてい
る。また、枠金具45のとスライド板48の間に
は、スライド板48を後方へ付勢する引張スプリ
ング46が張設されている。
ターンテーブル26は、サブシヤーシ64に装
着されたモータ66の主軸に直結駆動されるよう
になつている。サブシヤーシ64は、振動防止用
のインシユレータ68を介してメインシヤーシ1
0に装着されている。
着されたモータ66の主軸に直結駆動されるよう
になつている。サブシヤーシ64は、振動防止用
のインシユレータ68を介してメインシヤーシ1
0に装着されている。
右側の受板昇降動作機構34の下側には、第3
図に示すように枠金具45にネジ140で固定さ
れたラツク支持板144が設けられている。この
ラツク支持板144はトレイ前端部近傍から側枠
部材14の後端部まで延設されている。
図に示すように枠金具45にネジ140で固定さ
れたラツク支持板144が設けられている。この
ラツク支持板144はトレイ前端部近傍から側枠
部材14の後端部まで延設されている。
ラツク支持板144の下面側にこのラツク支持
板144よりやや短い可動ラツク板138が前後
方向にスライド自在に吊持されている。即ち、第
5図に示すようにラツク支持板144の前、中、
後部に長溝146,148,150が穿設されて
おり、長溝146,148に可動ラツク板138
の上面に突出した突片152が係止されている。
板144よりやや短い可動ラツク板138が前後
方向にスライド自在に吊持されている。即ち、第
5図に示すようにラツク支持板144の前、中、
後部に長溝146,148,150が穿設されて
おり、長溝146,148に可動ラツク板138
の上面に突出した突片152が係止されている。
可動ラツク板138の下面には、長手方向全体
に亘つて延設された下部ラツク154や突設され
ており、可動ラツク板138の上面後端部には長
溝150から上方へ上部ラツク156が突設され
ている。各長溝146,148,150はラツク
支持板144に対し可動ラツク板138が所定範
囲内で前後に移動できる長さに形成されている。
に亘つて延設された下部ラツク154や突設され
ており、可動ラツク板138の上面後端部には長
溝150から上方へ上部ラツク156が突設され
ている。各長溝146,148,150はラツク
支持板144に対し可動ラツク板138が所定範
囲内で前後に移動できる長さに形成されている。
下部ラツク154は駆動機構132の終段ギア
158と常時噛合されており、モータ130が回
転すると可動ラツク板138が前後方向にスライ
ド駆動されるようになつている。上部ラツク15
6は後述するピニオンギア112と噛合してこの
ピニオンギア112を回転させるためのものであ
る。
158と常時噛合されており、モータ130が回
転すると可動ラツク板138が前後方向にスライ
ド駆動されるようになつている。上部ラツク15
6は後述するピニオンギア112と噛合してこの
ピニオンギア112を回転させるためのものであ
る。
ラツク支持板144の長溝150前端部の横側
に切替レバ160が回動自在に軸支されている。
この切替レバ160は、先端にラツク支持板14
4に穿設した開口162に遊挿されたのち下方に
突出したピン164を有している。
に切替レバ160が回動自在に軸支されている。
この切替レバ160は、先端にラツク支持板14
4に穿設した開口162に遊挿されたのち下方に
突出したピン164を有している。
一方、可動ラツク板138の後端部近傍には、
第5図に示すように、左端面側に形成されて左斜
め前方に突出した鉤状案内部166とこの鉤状案
内部166に連続して板中央部に形成されたコ字
状係合部168とから成るラツク側係合案内部1
70が設けられている。
第5図に示すように、左端面側に形成されて左斜
め前方に突出した鉤状案内部166とこの鉤状案
内部166に連続して板中央部に形成されたコ字
状係合部168とから成るラツク側係合案内部1
70が設けられている。
そして、前記切替レバ160の先端のピン16
4が第5図に示すようにラツク側係合案内部17
0に嵌まり係合するとラツク支持板144に対す
る可動ラツク板138の移動が拘束状態となり駆
動機構132によつて可動ラツク板138が駆動
されるとトレイ12全体が前後方向に移動するよ
うになつている。これにより、トレイ12をター
ンテーブル26上に出入れ自在に搬送することが
できる。
4が第5図に示すようにラツク側係合案内部17
0に嵌まり係合するとラツク支持板144に対す
る可動ラツク板138の移動が拘束状態となり駆
動機構132によつて可動ラツク板138が駆動
されるとトレイ12全体が前後方向に移動するよ
うになつている。これにより、トレイ12をター
ンテーブル26上に出入れ自在に搬送することが
できる。
また、メインシヤーシ10の右後端部には、右
斜め前方に突出した鉤状案内部172と、この鉤
状案内部172に連続して左側に形成されたコ字
状係合部174とから成るシヤーシ側係合案内部
176が設けらている。このシヤーシ側係合案内
部176は後方に移動したトレイ12の可動ラツ
ク板138のラツク側係合案内部170の真下に
位置している。
斜め前方に突出した鉤状案内部172と、この鉤
状案内部172に連続して左側に形成されたコ字
状係合部174とから成るシヤーシ側係合案内部
176が設けらている。このシヤーシ側係合案内
部176は後方に移動したトレイ12の可動ラツ
ク板138のラツク側係合案内部170の真下に
位置している。
このシヤーシ側係合案内部176に切替レバ1
60先端のピン164が嵌まり係合されるとメイ
ンシヤーシ10に対するトレイ12の移動が拘束
状態となり、このときターンテーブル26と受板
32が同軸上になるようにトレイ12が固定され
るようになつている。
60先端のピン164が嵌まり係合されるとメイ
ンシヤーシ10に対するトレイ12の移動が拘束
状態となり、このときターンテーブル26と受板
32が同軸上になるようにトレイ12が固定され
るようになつている。
このシヤーシ側係合案内部176と前記ラツク
側係合案内部170は、可動ラツク板138の移
動により、真上から見て鉤状案内部166とコ字
状係合部174、コ字状係合部168と鉤状案内
部176が互いに交叉するように成つている。
側係合案内部170は、可動ラツク板138の移
動により、真上から見て鉤状案内部166とコ字
状係合部174、コ字状係合部168と鉤状案内
部176が互いに交叉するように成つている。
従つて、ラツク側係合案内部170にピン16
4が係合した状態で可動ラツク板138が後方に
移動すると鉤状案内部176にピン164が当接
し左方に回転されコ字状係合部168から外れて
コ字状係合部174に係合される。このとき可動
ラツク板138はラツク支持板144に対する拘
束が解除されるので、トレイ12停止後も可動ラ
ツク板138は連続的に更に後方へ移動できる
(第7図参照)。
4が係合した状態で可動ラツク板138が後方に
移動すると鉤状案内部176にピン164が当接
し左方に回転されコ字状係合部168から外れて
コ字状係合部174に係合される。このとき可動
ラツク板138はラツク支持板144に対する拘
束が解除されるので、トレイ12停止後も可動ラ
ツク板138は連続的に更に後方へ移動できる
(第7図参照)。
この後方移動は可動ラツク板138の後端に設
けた当接片178が長溝150の後端に当接する
ことで制限されるが、当接前に可動ラツク板13
8の駆動が停止されるようになつている。
けた当接片178が長溝150の後端に当接する
ことで制限されるが、当接前に可動ラツク板13
8の駆動が停止されるようになつている。
これとは逆に、シヤーシ側係合案内部176に
ピン164が係合した状態で可動ラツク板138
がラツク支持板144に対し後方位置から前方へ
移動すると、鉤状案内部166にピン164が当
接し右方に回転されコ字状係合部174から外れ
てコ字状係合部168に係合される。このときメ
インシヤーシ10に対するトレイ12の拘束が解
除されるので、可動ラツク板138は停止するこ
となく前進し、この可動ラツク板138と一緒に
トレイ12が前方へ移動できる(第8図参照)。
ピン164が係合した状態で可動ラツク板138
がラツク支持板144に対し後方位置から前方へ
移動すると、鉤状案内部166にピン164が当
接し右方に回転されコ字状係合部174から外れ
てコ字状係合部168に係合される。このときメ
インシヤーシ10に対するトレイ12の拘束が解
除されるので、可動ラツク板138は停止するこ
となく前進し、この可動ラツク板138と一緒に
トレイ12が前方へ移動できる(第8図参照)。
コ字状係合部168,174の出口側はピン1
64の移動を円滑にするため傾斜されており、ま
た出口側に続く直線状の端面182,184によ
つてコ字状係合部174又は168に係合したピ
ン164が可動ラツク板138の移動により外れ
ないようになつている。
64の移動を円滑にするため傾斜されており、ま
た出口側に続く直線状の端面182,184によ
つてコ字状係合部174又は168に係合したピ
ン164が可動ラツク板138の移動により外れ
ないようになつている。
切替レバ160のピン164がシヤーシ側係合
案内部176に係合しトレイ12が固定状態にあ
るとき上部ラツク156がピニオンギア112と
結合し、トレイ12に対し可動ラツク板138が
相対移動するとピニオンギア112が回転駆動さ
れるようになつている。
案内部176に係合しトレイ12が固定状態にあ
るとき上部ラツク156がピニオンギア112と
結合し、トレイ12に対し可動ラツク板138が
相対移動するとピニオンギア112が回転駆動さ
れるようになつている。
ターンテーブル26の上方には、受板32の下
降でターンテーブル26に載置されたデイスク2
2をターンテーブル26に押圧するためのクラン
パ70が備えられている。
降でターンテーブル26に載置されたデイスク2
2をターンテーブル26に押圧するためのクラン
パ70が備えられている。
このクランパ70は全体がターンテーブル26
と略同径の円盤状に形成されており、内部にター
ンテーブル26に吸着する磁石が埋設されてい
る。クランパ70には、胴72の下端部近傍に複
数のツバ74が側方に突設されており、胴72の
上端に大径の上面板76がネジ止めされている。
と略同径の円盤状に形成されており、内部にター
ンテーブル26に吸着する磁石が埋設されてい
る。クランパ70には、胴72の下端部近傍に複
数のツバ74が側方に突設されており、胴72の
上端に大径の上面板76がネジ止めされている。
このように構成されたクランパ70は、クラン
パアーム78の先端に設けた胴72により大径の
穴80に胴72が上下左右に移動自在に遊嵌され
ている。そして、クランパ70のが上方に在ると
きは、上面板76がクランパアーム78に当接し
てクランパ70が吊持され、クランパ70がデイ
スク22を挟んでターンテーブル26に乗るとク
ランパアーム78との接触が外れるようになつて
る。
パアーム78の先端に設けた胴72により大径の
穴80に胴72が上下左右に移動自在に遊嵌され
ている。そして、クランパ70のが上方に在ると
きは、上面板76がクランパアーム78に当接し
てクランパ70が吊持され、クランパ70がデイ
スク22を挟んでターンテーブル26に乗るとク
ランパアーム78との接触が外れるようになつて
る。
クランパ70は、クランパアーム78によつて
上下方向に回動自在に構成されている。即ち、メ
インシヤーシ10の後部に左右両端に亘つてコ字
状に立設されたクランパシヤーシ80が固着され
ており、このクランパシヤーシ80より下方に延
設された左右一組の軸受脚82にクランパアーム
78の中央やや後寄り部分が回動自在に軸支され
ている。
上下方向に回動自在に構成されている。即ち、メ
インシヤーシ10の後部に左右両端に亘つてコ字
状に立設されたクランパシヤーシ80が固着され
ており、このクランパシヤーシ80より下方に延
設された左右一組の軸受脚82にクランパアーム
78の中央やや後寄り部分が回動自在に軸支され
ている。
クランパアーム78の左後端部とクランパシヤ
ーシ80の後端部との間には、クランパアーム7
8を第3図の時計方向に回動付勢する引張スプリ
ング84が張設されている。このクランパアーム
78はクランパ70が上方に在るときは引張スプ
リング84の引張力及びクランパ70、クランパ
アーム78の重量で、またクランパ70が下方に
在るときはクランパ70、クランパアーム78の
重量及びターンテーブル26の間に働く吸引力で
常に時計方向の回転モーメントが生じるようにな
つている。なお、クランパシヤーシ80の後端中
央部には、ストツパとしての調整ネジ86が螺合
されており、クランパアーム78の後端部に当接
して時計方向の回動移動範囲を張設できるように
なつている。ネジ86とクランパシヤーシ80の
間には振動防止用の圧縮バネ88が介装されてい
る。
ーシ80の後端部との間には、クランパアーム7
8を第3図の時計方向に回動付勢する引張スプリ
ング84が張設されている。このクランパアーム
78はクランパ70が上方に在るときは引張スプ
リング84の引張力及びクランパ70、クランパ
アーム78の重量で、またクランパ70が下方に
在るときはクランパ70、クランパアーム78の
重量及びターンテーブル26の間に働く吸引力で
常に時計方向の回転モーメントが生じるようにな
つている。なお、クランパシヤーシ80の後端中
央部には、ストツパとしての調整ネジ86が螺合
されており、クランパアーム78の後端部に当接
して時計方向の回動移動範囲を張設できるように
なつている。ネジ86とクランパシヤーシ80の
間には振動防止用の圧縮バネ88が介装されてい
る。
クランパアーム78の右後端部は下方に折曲さ
れたのち後方に延設されて、上端に第3図に示す
如く前側に傾斜の緩やかな第1傾斜端面90、後
側にこの第1傾斜部90に続く傾斜の大きい第2
傾斜端面92を有する板状カム94が形成されて
いる。この板状カム94は従動節としての機能を
有し、この板状カム94に移動フレーム64に植
設された原動節としてのピン96が当接するよう
になつている。
れたのち後方に延設されて、上端に第3図に示す
如く前側に傾斜の緩やかな第1傾斜端面90、後
側にこの第1傾斜部90に続く傾斜の大きい第2
傾斜端面92を有する板状カム94が形成されて
いる。この板状カム94は従動節としての機能を
有し、この板状カム94に移動フレーム64に植
設された原動節としてのピン96が当接するよう
になつている。
そして、ピン96が前方に移動すると、クラン
パアーム78に第3図の時計方向のモーメントが
働いているため板状カム94は第2、第1傾斜端
面92,90の傾斜に従いピン96に当接しなが
ら上方へ移動しこのときクランパアーム78は時
計方向に回動しクランパ70が下降する。
パアーム78に第3図の時計方向のモーメントが
働いているため板状カム94は第2、第1傾斜端
面92,90の傾斜に従いピン96に当接しなが
ら上方へ移動しこのときクランパアーム78は時
計方向に回動しクランパ70が下降する。
逆に、ピン96が後方に移動すると、引張スプ
リング84の引張力、クランパ70、クランパア
ーム78の重量、ターンテーブル26との吸引力
に抗して板状カム94を下方に押下するのでクラ
ンパアーム78は反計方向に回動しクランパ70
が上昇する。
リング84の引張力、クランパ70、クランパア
ーム78の重量、ターンテーブル26との吸引力
に抗して板状カム94を下方に押下するのでクラ
ンパアーム78は反計方向に回動しクランパ70
が上昇する。
第2の傾斜端面92は傾斜が急なのでクランパ
70が移動範囲の上方部分で昇降動作を行なう速
度は早く、一方、第1の傾斜端面90は傾斜が緩
やかなのでクランパ70が移動範囲の下方部分で
昇降動作を行なう速度は遅い。
70が移動範囲の上方部分で昇降動作を行なう速
度は早く、一方、第1の傾斜端面90は傾斜が緩
やかなのでクランパ70が移動範囲の下方部分で
昇降動作を行なう速度は遅い。
移動フレーム64は、クランパシヤーシ80の
下面側に近接して装備されている。この移動フレ
ーム64は、クランパシヤーシ80と平行に配設
された上面板98と、この上面板98の左右後端
部より下方に折曲されたL字状の当接アーム10
0と、上面板98の右後端部近傍から後方へ下向
きの断面コ字枠状に延設されたコ字枠延設部10
2とから成る。移動フレーム64はクランパアー
ム78の上側に配設されており、上面板98には
軸受脚82を遊挿するためのバカ穴99が穿設さ
れている。また、コ字枠延設部102の左側面板
103は板状カム94に接近して設けられてい
る。
下面側に近接して装備されている。この移動フレ
ーム64は、クランパシヤーシ80と平行に配設
された上面板98と、この上面板98の左右後端
部より下方に折曲されたL字状の当接アーム10
0と、上面板98の右後端部近傍から後方へ下向
きの断面コ字枠状に延設されたコ字枠延設部10
2とから成る。移動フレーム64はクランパアー
ム78の上側に配設されており、上面板98には
軸受脚82を遊挿するためのバカ穴99が穿設さ
れている。また、コ字枠延設部102の左側面板
103は板状カム94に接近して設けられてい
る。
そして、このコ字枠延長部102の上面及び右
側面を覆うようにして、前記クランパシヤーシ8
0の上面の右後端部近傍より後方へ断面L字状に
延設されたL字枠延設部104が設けられてい
る。移動フレーム64の上面板98に左端部近傍
に1つ、右端部近傍に前後2つの長溝106が穿
設されており、この長溝106にクランパシヤー
シ80から下方へ穿設されたガイド片108が係
合することにより前後方向にスライド自在に吊持
されている。
側面を覆うようにして、前記クランパシヤーシ8
0の上面の右後端部近傍より後方へ断面L字状に
延設されたL字枠延設部104が設けられてい
る。移動フレーム64の上面板98に左端部近傍
に1つ、右端部近傍に前後2つの長溝106が穿
設されており、この長溝106にクランパシヤー
シ80から下方へ穿設されたガイド片108が係
合することにより前後方向にスライド自在に吊持
されている。
クランパシヤーシ80のL字枠延設部104の
右側面板110には、ピニオンギア112が軸支
されている。このピニオンギア112の周縁部一
箇所にはピン114が植設されており、このピン
114の左端部は右側面板110に切々された上
半円弧溝116を貫通したのちコ字枠延設部10
2の右側面板118に穿設された縦溝120に挿
通されている。ピン114の右端部にはメインシ
ヤーシ10との間に引張スプリング122が張設
されている。
右側面板110には、ピニオンギア112が軸支
されている。このピニオンギア112の周縁部一
箇所にはピン114が植設されており、このピン
114の左端部は右側面板110に切々された上
半円弧溝116を貫通したのちコ字枠延設部10
2の右側面板118に穿設された縦溝120に挿
通されている。ピン114の右端部にはメインシ
ヤーシ10との間に引張スプリング122が張設
されている。
ピニオンギア112が第2図の時計方向に回転
すると、このピニオンギア112に植設されたピ
ン114が上半円弧溝116に沿つて時計方向に
回転しながら後部位置から前部位置に移動する。
このときピン114の先端は縦溝120を上下移
動しながらコ字枠延設部102を前方に押圧する
ので移動フレーム64は前進移動することにな
る。
すると、このピニオンギア112に植設されたピ
ン114が上半円弧溝116に沿つて時計方向に
回転しながら後部位置から前部位置に移動する。
このときピン114の先端は縦溝120を上下移
動しながらコ字枠延設部102を前方に押圧する
ので移動フレーム64は前進移動することにな
る。
逆に、ピニオンギア112が反時計方向に回転
すると、ピン114が反時計方向に回転しながら
前部位置から後部位置に移動する。従つてピン1
14の先端は縦溝120を上下移動しながらコ字
枠延設部102を後方に押圧するので移動フレー
ム64は後退移動することになる。
すると、ピン114が反時計方向に回転しながら
前部位置から後部位置に移動する。従つてピン1
14の先端は縦溝120を上下移動しながらコ字
枠延設部102を後方に押圧するので移動フレー
ム64は後退移動することになる。
ピニオンギア112の回転はピン114が上半
円弧溝116の周端に当接する範囲内(約180゜)
に制限されており、このため移動フレーム64の
往復スライド範囲も制限されることになる。
円弧溝116の周端に当接する範囲内(約180゜)
に制限されており、このため移動フレーム64の
往復スライド範囲も制限されることになる。
制限フレーム64が最後方に位置していると
き、当接アーム100の先端は、ターンテーブル
26上に搬送位置決めされたトレイ12の引張ス
プリング46により後方に復帰したスライド板4
8の押圧部62に至近するようになつている。そ
して、移動フレーム64が最前方に移動したと
き、当接アーム100はスライド板48を押圧し
て所定量前進させ受板32がターンテーブル26
下方の所定位置に来るようになつている。
き、当接アーム100の先端は、ターンテーブル
26上に搬送位置決めされたトレイ12の引張ス
プリング46により後方に復帰したスライド板4
8の押圧部62に至近するようになつている。そ
して、移動フレーム64が最前方に移動したと
き、当接アーム100はスライド板48を押圧し
て所定量前進させ受板32がターンテーブル26
下方の所定位置に来るようになつている。
これとは別にクランパアーム78の板状カム9
4に結合されるピン96はコ字枠延設部102の
左側面板103からなる方に突設されている。そ
して、移動フレーム64が最後方に位置している
ときピン96は第2傾斜端面92の後端に係合し
てクランパアーム78先端部を最上方に復帰させ
るようになつている。この際、トレイ12はクラ
ンパアーム78、クランパ70に当接することな
く前後方向に自由に搬送することができる。
4に結合されるピン96はコ字枠延設部102の
左側面板103からなる方に突設されている。そ
して、移動フレーム64が最後方に位置している
ときピン96は第2傾斜端面92の後端に係合し
てクランパアーム78先端部を最上方に復帰させ
るようになつている。この際、トレイ12はクラ
ンパアーム78、クランパ70に当接することな
く前後方向に自由に搬送することができる。
また、移動フレーム64が最前方に移動すると
ピン96は第1傾斜端面90の前端に係合してク
ランパアーム78先端を最下方へ所定の位置まで
下降させるようになつている。この際、クランパ
アーム78先端は、デイスク22を挟んでターン
テーブル26上に吸着したクランパ70上面板7
6より僅かに下方に位置するようになつており、
ターンテーブル26とともに回転するクランパ7
0に摩擦が生じないように形成されている。この
クランパアーム78の下降位置は調整ネジ86を
回して簡単に調整することができるようになつて
いる。
ピン96は第1傾斜端面90の前端に係合してク
ランパアーム78先端を最下方へ所定の位置まで
下降させるようになつている。この際、クランパ
アーム78先端は、デイスク22を挟んでターン
テーブル26上に吸着したクランパ70上面板7
6より僅かに下方に位置するようになつており、
ターンテーブル26とともに回転するクランパ7
0に摩擦が生じないように形成されている。この
クランパアーム78の下降位置は調整ネジ86を
回して簡単に調整することができるようになつて
いる。
前述したピニオンギア112には略半周に亘り
ギア歯が形成されており、このギア歯にトレイ1
2がターンテーブル26上に固定されているとき
前述した可動ラツク板138の上部ラツク156
が噛み合わされるようになつている。ピニオンギ
ア112のギア歯始端部には上部ラツク156と
の結合及び解放を容易にする突出歯113が設け
られている。この上部ラツク156はデイスク2
2を係止したトレイ12がターンテーブル26上
に搬送位置決めされると、前述したように後方へ
スライドを開始しピニオンギア112を時計方向
へ略180゜回転したところで可動ラツク板138が
ラツク支持板144に当接して移動が停止される
ようになつている。また、デイスク22のプレイ
が終了すると上部ラツク156は前方へスライド
を開始しピニオンギア112を反時計方向へ略
180゜回転復帰するようになつている。
ギア歯が形成されており、このギア歯にトレイ1
2がターンテーブル26上に固定されているとき
前述した可動ラツク板138の上部ラツク156
が噛み合わされるようになつている。ピニオンギ
ア112のギア歯始端部には上部ラツク156と
の結合及び解放を容易にする突出歯113が設け
られている。この上部ラツク156はデイスク2
2を係止したトレイ12がターンテーブル26上
に搬送位置決めされると、前述したように後方へ
スライドを開始しピニオンギア112を時計方向
へ略180゜回転したところで可動ラツク板138が
ラツク支持板144に当接して移動が停止される
ようになつている。また、デイスク22のプレイ
が終了すると上部ラツク156は前方へスライド
を開始しピニオンギア112を反時計方向へ略
180゜回転復帰するようになつている。
次に上記の如く構成された実施例の作用を説明
する。
する。
予め、トレイ12はメインシヤーシ10より前
方に繰出されており、切替レバ160は、箱型ト
レイ120に固着されているラツク支持板144
に吊設されている可動ラツク板138のラツク側
係合案内部170に係合されているものとする。
この状態は、第3図に示すトレイとシヤーシとク
ランパーの位置関係に当たり、そのときの切替レ
バー160とラツク側係合案内部170とシヤー
シ側係合案内部の相対位置は、第2図A方向より
見た概念図第10図により示される。又ピニオン
ギア112は反時計方向に復帰して、クランパ7
0は上方に位置しているものとする。このときト
レイ12の受板32は引張スプリング46によつ
てスライド板48が後方に復帰しているので上方
に位置している。
方に繰出されており、切替レバ160は、箱型ト
レイ120に固着されているラツク支持板144
に吊設されている可動ラツク板138のラツク側
係合案内部170に係合されているものとする。
この状態は、第3図に示すトレイとシヤーシとク
ランパーの位置関係に当たり、そのときの切替レ
バー160とラツク側係合案内部170とシヤー
シ側係合案内部の相対位置は、第2図A方向より
見た概念図第10図により示される。又ピニオン
ギア112は反時計方向に復帰して、クランパ7
0は上方に位置しているものとする。このときト
レイ12の受板32は引張スプリング46によつ
てスライド板48が後方に復帰しているので上方
に位置している。
この受板32にデイスク22を載せ、ロードス
イツチを押すと駆動機構132が稼動してトレイ
12の可動ラツク板138を後方にスライド駆動
する。切替レバ160がラツク側に係合されてい
るので可動ラツク板138の移動とともにトレイ
12は後退する。(第10図参照)。
イツチを押すと駆動機構132が稼動してトレイ
12の可動ラツク板138を後方にスライド駆動
する。切替レバ160がラツク側に係合されてい
るので可動ラツク板138の移動とともにトレイ
12は後退する。(第10図参照)。
続いてピニオンギア112と噛み合つたラツク
126そして、トレイ12がターンテーブル26
上に来たところで切替レバ160がシヤーシ側係
合案内部176に係合してトレイ12が固定され
る。この状態は、第1図のトレイとシヤーシとク
ランパーの位置関係にあり、第11図に示す概念
図の切替レバー160がラツク側係合案内部17
0よりシヤーシ側係合案内部に切替わつて係合す
る状態を示す。
126そして、トレイ12がターンテーブル26
上に来たところで切替レバ160がシヤーシ側係
合案内部176に係合してトレイ12が固定され
る。この状態は、第1図のトレイとシヤーシとク
ランパーの位置関係にあり、第11図に示す概念
図の切替レバー160がラツク側係合案内部17
0よりシヤーシ側係合案内部に切替わつて係合す
る状態を示す。
この際、切替レバ160とラツク側係合案内部
170との係合が外れるので可動ラツク板138
は連結して更に後退する。この状態の概念図を第
11図および第12図で示す。また可動ラツク板
の上部ラツク156がピニオンギア112の突出
歯113を押圧しながらこのピニオンギア112
に噛合し時計方向に回転し始める。このピニオン
ギア112の回転に従つてピン114が移動フレ
ーム64を前進させる。この移動フレーム64の
移動はピン114の周方向の移動を直径方向に変
換して行なわれるので初めと終りが遅く中間が早
く移動する。
170との係合が外れるので可動ラツク板138
は連結して更に後退する。この状態の概念図を第
11図および第12図で示す。また可動ラツク板
の上部ラツク156がピニオンギア112の突出
歯113を押圧しながらこのピニオンギア112
に噛合し時計方向に回転し始める。このピニオン
ギア112の回転に従つてピン114が移動フレ
ーム64を前進させる。この移動フレーム64の
移動はピン114の周方向の移動を直径方向に変
換して行なわれるので初めと終りが遅く中間が早
く移動する。
移動フレーム64の前進に伴ない当接アーム1
00がトレイ12のスライド板48の押圧部62
に当接して前方へ押圧するとともに、ピン96が
板状カム94に当接した状態で前方に移動する。
00がトレイ12のスライド板48の押圧部62
に当接して前方へ押圧するとともに、ピン96が
板状カム94に当接した状態で前方に移動する。
スライド板48は押圧力を受けると引張スプリ
ング46の復帰力に抗して前進しこの際カム溝5
6がピン44を押下して受板32を下降させる。
この受板32の下降動作はピン44がカム溝56
の上端から下端に来るまでなされこの間に受板3
2はターンテーブル26をほぼ中間点としてター
ンテーブル26の上方位置から下方位置まで移動
する。
ング46の復帰力に抗して前進しこの際カム溝5
6がピン44を押下して受板32を下降させる。
この受板32の下降動作はピン44がカム溝56
の上端から下端に来るまでなされこの間に受板3
2はターンテーブル26をほぼ中間点としてター
ンテーブル26の上方位置から下方位置まで移動
する。
ここで受板32の下降速度は初めと終りが遅く
中間が早いので円滑に移動することになる。
中間が早いので円滑に移動することになる。
移動フレーム64が最前部まで移動したときピ
ン44はカム溝56の最下端に来て受板32の下
降が止まる。
ン44はカム溝56の最下端に来て受板32の下
降が止まる。
一方、ピン96が前方へ移動するとクランパア
ーム78が引張スプリング84の引張力、クラン
パ70、クランパアーム78の重量などで時計方
向に回動付勢されているため、クランパアーム7
8ははじめ第2の傾斜端面92とピン96との当
接状態を維持するようにして時計方向に回動す
る。この際、第2の傾斜端面92の傾斜角が急な
ためクランパ70の下降は素速く行なわれる。従
つて、トレイ12との当接を避けるため上方所定
位置に復帰したクランパ70を迅速にターンテー
ブル26に近づけることができる。
ーム78が引張スプリング84の引張力、クラン
パ70、クランパアーム78の重量などで時計方
向に回動付勢されているため、クランパアーム7
8ははじめ第2の傾斜端面92とピン96との当
接状態を維持するようにして時計方向に回動す
る。この際、第2の傾斜端面92の傾斜角が急な
ためクランパ70の下降は素速く行なわれる。従
つて、トレイ12との当接を避けるため上方所定
位置に復帰したクランパ70を迅速にターンテー
ブル26に近づけることができる。
なおクランパ70がターンテーブル26に近づ
くと、クランパアーム78はクランパ70、クラ
ンパ78の重量と磁力による吸引力で引き続き時
計方向に回動付勢される。
くと、クランパアーム78はクランパ70、クラ
ンパ78の重量と磁力による吸引力で引き続き時
計方向に回動付勢される。
ピン96が前進して上半円弧溝116の最点を
過ぎると第2の傾斜端面92を経て傾斜の緩やか
な第1の傾斜端面90と当接するようになる。前
述と同様にクランパアーム78は時計方向に回動
するがこの際、クランパ70はゆつくり下降す
る。このときの下降速度は受板32の下降速度と
ほぼ同じである。
過ぎると第2の傾斜端面92を経て傾斜の緩やか
な第1の傾斜端面90と当接するようになる。前
述と同様にクランパアーム78は時計方向に回動
するがこの際、クランパ70はゆつくり下降す
る。このときの下降速度は受板32の下降速度と
ほぼ同じである。
ピン96が第1の傾斜端面90の中間に来たと
き、クランパ70はターンテーブル26上方約4
mm前後の位置まで下降し、このとき受板32はタ
ーンテーブル26と同じ高さまで下降してデイス
ク22をターンテーブル26上に落とす。
き、クランパ70はターンテーブル26上方約4
mm前後の位置まで下降し、このとき受板32はタ
ーンテーブル26と同じ高さまで下降してデイス
ク22をターンテーブル26上に落とす。
更に、ピン96が前進しクランパ70が下降し
てターンテーブル26に至近すると磁力によりク
ランパ70はデイスク22を挟んでターンテーブ
ル26に吸着する。これにより、ターンテーブル
26に対するデイスク22の固定が行なわれる。
なお、クランパ70の降下がゆつくり行なわれる
ので吸着時に衝撃が生じることはない。
てターンテーブル26に至近すると磁力によりク
ランパ70はデイスク22を挟んでターンテーブ
ル26に吸着する。これにより、ターンテーブル
26に対するデイスク22の固定が行なわれる。
なお、クランパ70の降下がゆつくり行なわれる
ので吸着時に衝撃が生じることはない。
クランパ70の吸着後もピン96は第1傾斜端
面90の下端近くまで前進してクランパアーム7
8の先端は更に下降する。そしてクランパ70の
上面板76から僅かに離れたところで調節ネジ8
6にクランパアーム78の後端部が当接し下降が
停止する。
面90の下端近くまで前進してクランパアーム7
8の先端は更に下降する。そしてクランパ70の
上面板76から僅かに離れたところで調節ネジ8
6にクランパアーム78の後端部が当接し下降が
停止する。
このとき、移動フレーム64は最前部まで移動
しており。ここで駆動機構132の稼動が停止さ
れ上部ラツク156の後進が止まる。停止したピ
ニオンギア112は引張スプリング122でピン
114が下方に付勢されるため逆転方向(反時計
方向)に戻ることはない。
しており。ここで駆動機構132の稼動が停止さ
れ上部ラツク156の後進が止まる。停止したピ
ニオンギア112は引張スプリング122でピン
114が下方に付勢されるため逆転方向(反時計
方向)に戻ることはない。
このようにしてターンテーブル26へのデイス
ク22のクランプ動作が完了するとターンテーブ
ル26が回転駆動されてピツクアツプによるデー
タの読出し再生が行なわれる。
ク22のクランプ動作が完了するとターンテーブ
ル26が回転駆動されてピツクアツプによるデー
タの読出し再生が行なわれる。
なお、クランパアーム78は前述したように引
張スプリング84の引張力、クランパ70、クラ
ンプアーム78の重量及びターンテーブル26と
の間に作用する吸引力によつて常に時計方向へ回
動付勢されており、従つて板状カム94がピン9
6を前方へ押圧している。このクランプアーム7
8から移動フレーム64が受ける押圧力を予め受
板昇降動作機構34の引張スプリング46の復帰
反力とほぼ同じ大きさに設定しておくことによ
り、ピニオンギア112の回転に必要な駆動力を
小さくすることができる。
張スプリング84の引張力、クランパ70、クラ
ンプアーム78の重量及びターンテーブル26と
の間に作用する吸引力によつて常に時計方向へ回
動付勢されており、従つて板状カム94がピン9
6を前方へ押圧している。このクランプアーム7
8から移動フレーム64が受ける押圧力を予め受
板昇降動作機構34の引張スプリング46の復帰
反力とほぼ同じ大きさに設定しておくことによ
り、ピニオンギア112の回転に必要な駆動力を
小さくすることができる。
デイスク22のプレイが完了しデイスク22を
外部に取出す場合、イジエクトスイツチを押下し
て駆動機構132を逆転させ可動ラツク板138
を前進移動させる。すると上部ラツク156が前
進方向に移されピニオンギア112を反時計方向
に回転する。これに伴ない、ピン114が移動フ
レーム64を後方へ移動する。
外部に取出す場合、イジエクトスイツチを押下し
て駆動機構132を逆転させ可動ラツク板138
を前進移動させる。すると上部ラツク156が前
進方向に移されピニオンギア112を反時計方向
に回転する。これに伴ない、ピン114が移動フ
レーム64を後方へ移動する。
移動フレーム64が後退すると前述とは全く逆
の動作が行なわれピン96が板状カム94を押下
してクランプアーム78を反時計方向に回動す
る。これによりクランプ70とターンテーブル2
6との吸着が外されクランプ70が上方に復帰さ
れる。また、スライド板48の押圧が解除され、
受板32が上方に復帰される。この受板32は、
復帰途中においてクランプ70が外されたデイス
ク22をターンテーブル26から持ち上げる。
の動作が行なわれピン96が板状カム94を押下
してクランプアーム78を反時計方向に回動す
る。これによりクランプ70とターンテーブル2
6との吸着が外されクランプ70が上方に復帰さ
れる。また、スライド板48の押圧が解除され、
受板32が上方に復帰される。この受板32は、
復帰途中においてクランプ70が外されたデイス
ク22をターンテーブル26から持ち上げる。
移動フレーム64が最後部に来てクランプ70
と受板32の復帰が完了すると上部ラツク156
がピニオンギア112から開放されるとともに、
切替レバ160がラツク側係合案内部170に係
合して可動ラツク板138がトレイ12に固定さ
れる。(第11図参照)ピニオンギア112は引
張スプリング122で反時計方向で付勢されるの
で逆方向に戻ることはない。
と受板32の復帰が完了すると上部ラツク156
がピニオンギア112から開放されるとともに、
切替レバ160がラツク側係合案内部170に係
合して可動ラツク板138がトレイ12に固定さ
れる。(第11図参照)ピニオンギア112は引
張スプリング122で反時計方向で付勢されるの
で逆方向に戻ることはない。
このクランプ解除動作においては受板昇降動作
機構34の引張スプリング46の付勢力によつて
移動フレーム64は後方へ押圧されており、この
押圧力が前述したように引張スプリング84、ク
ランパ70及びクランパアーム78の重量及び吸
引力によるクランパアーム78の回動反力とほぼ
同じ大きさなのでピニオンギア112の反時計方
向の回転に要する駆動力は小さくて済む。
機構34の引張スプリング46の付勢力によつて
移動フレーム64は後方へ押圧されており、この
押圧力が前述したように引張スプリング84、ク
ランパ70及びクランパアーム78の重量及び吸
引力によるクランパアーム78の回動反力とほぼ
同じ大きさなのでピニオンギア112の反時計方
向の回転に要する駆動力は小さくて済む。
切替レバ160がラツク側係合案内部170に
係合するとメインシヤーシ10とトレイ12の固
定が解除されるので、可動ラツク板138の連続
的な前進移動に伴ないトレイ12が前方に繰出さ
れる。(第11図参照) そして、トレイ12がメインシヤーシ10の前
方所定位置に来たところで駆動機構132の稼動
が停止されトレイ12が止まる。これによりデイ
スク22の交換を行なうことができる。
係合するとメインシヤーシ10とトレイ12の固
定が解除されるので、可動ラツク板138の連続
的な前進移動に伴ないトレイ12が前方に繰出さ
れる。(第11図参照) そして、トレイ12がメインシヤーシ10の前
方所定位置に来たところで駆動機構132の稼動
が停止されトレイ12が止まる。これによりデイ
スク22の交換を行なうことができる。
尚、前方に繰出されて停止したトレイ12を操
作者が手で引いても前記切替レバ160がメイン
シヤーシ10に突設したストツパ136に当接す
るので抜出ることはない。
作者が手で引いても前記切替レバ160がメイン
シヤーシ10に突設したストツパ136に当接す
るので抜出ることはない。
このように本実施例では、トレイにラツクをス
ライド自在に装備し、トレイに設けた切替レバを
ラツクの移動に応じてラツク側又はシヤーシ側に
切替係合させ、切替レバがラツクに係合したとき
ラツクとトレイを一体的に移動してトレイの搬送
を行ない、切替レバがシヤーシ側に係合したとき
トレイをターンテーブル上に固定してラツクのみ
移動するようにし、このトレイ固定時のラツクの
移動でピニオンギアを介して移動フレームをシヤ
ーシ上で所定方向に移動させ、この移動フレーム
の移動動作を受板昇降及びクランパ昇降機構によ
り受板とクランパの昇降動作に変換してクランプ
動作とクランプ解除動作を行なわしめるようにし
たので、一つの駆動装置でラツクを駆動すること
によりトレイの搬送とクランプ動作をともになす
ことができ、従つて、駆動装置の部品点数を半減
できるとともに特別な動作切替制御が不要となり
装置構成が簡単安価となる。
ライド自在に装備し、トレイに設けた切替レバを
ラツクの移動に応じてラツク側又はシヤーシ側に
切替係合させ、切替レバがラツクに係合したとき
ラツクとトレイを一体的に移動してトレイの搬送
を行ない、切替レバがシヤーシ側に係合したとき
トレイをターンテーブル上に固定してラツクのみ
移動するようにし、このトレイ固定時のラツクの
移動でピニオンギアを介して移動フレームをシヤ
ーシ上で所定方向に移動させ、この移動フレーム
の移動動作を受板昇降及びクランパ昇降機構によ
り受板とクランパの昇降動作に変換してクランプ
動作とクランプ解除動作を行なわしめるようにし
たので、一つの駆動装置でラツクを駆動すること
によりトレイの搬送とクランプ動作をともになす
ことができ、従つて、駆動装置の部品点数を半減
できるとともに特別な動作切替制御が不要となり
装置構成が簡単安価となる。
また、トレイの搬送とクランプ動作の切替を機
械的に行なうので所定のタイミングで確実に切換
動作をなすことができ、更に切換動作が連続的に
行なわれるので駆動機構の一時的な停止などが生
じず動作異音が小さい。
械的に行なうので所定のタイミングで確実に切換
動作をなすことができ、更に切換動作が連続的に
行なわれるので駆動機構の一時的な停止などが生
じず動作異音が小さい。
また、クランパアームの中央部後寄りを回動自
在に軸支するとともにクランパアームの後端に引
張スプリングを張架してこの引張スプリングの引
張力、クランパアーム及びクランパの重量、磁石
の吸引力によりクランパアームが常時下方に付勢
されるようにし、一方、受板を昇降するスライド
板に引張スプリングを張架してこの引張力によ
り、受板が常時上方に付勢されるようにし、クラ
ンプ動作時は移動フレームがクランプアームから
押圧力を受けながらスライド板を付勢し、逆にク
ランプ解除時はスライド板から押圧力を受けなが
らクランプアームを付勢するようにしたので、移
動フレームに作用する外力が互いに相殺され小さ
な駆動力でクランプ動作及び解除動作を行なうこ
とができる。
在に軸支するとともにクランパアームの後端に引
張スプリングを張架してこの引張スプリングの引
張力、クランパアーム及びクランパの重量、磁石
の吸引力によりクランパアームが常時下方に付勢
されるようにし、一方、受板を昇降するスライド
板に引張スプリングを張架してこの引張力によ
り、受板が常時上方に付勢されるようにし、クラ
ンプ動作時は移動フレームがクランプアームから
押圧力を受けながらスライド板を付勢し、逆にク
ランプ解除時はスライド板から押圧力を受けなが
らクランプアームを付勢するようにしたので、移
動フレームに作用する外力が互いに相殺され小さ
な駆動力でクランプ動作及び解除動作を行なうこ
とができる。
また、クランパを回動自在に支持するクランパ
アームと、受板を昇降自在に支持するスライド板
を移動フレームの移動により一緒に動作させるよ
うにしたので、クランプ動作に掛かる時間が短か
くなり、また、クランパアームとスライド板に設
けられた動作変換機構の機械的構成でクランパと
受板の動作タイミングを設定することができ特別
な制御を要することなく最適な動作タイミングを
得ることができる。
アームと、受板を昇降自在に支持するスライド板
を移動フレームの移動により一緒に動作させるよ
うにしたので、クランプ動作に掛かる時間が短か
くなり、また、クランパアームとスライド板に設
けられた動作変換機構の機械的構成でクランパと
受板の動作タイミングを設定することができ特別
な制御を要することなく最適な動作タイミングを
得ることができる。
更に、移動フレームのスライド移動をカム機構
を用いてクランパ及び受板の昇降動作に変換する
ようにしたので常に一定した正確な動作を行なわ
せることができる。また、クランパアームの下方
回動範囲を調節ネジで制限するようにしたので、
デイスククランプ機構の組立時におけるクランパ
アームの下降位置を容易に調節することができ
る。
を用いてクランパ及び受板の昇降動作に変換する
ようにしたので常に一定した正確な動作を行なわ
せることができる。また、クランパアームの下方
回動範囲を調節ネジで制限するようにしたので、
デイスククランプ機構の組立時におけるクランパ
アームの下降位置を容易に調節することができ
る。
尚上記実施例においてはクランパアームを回動
してクランパアーム先端に備えられたクランパを
昇降するようにしたがクランパアームを昇降する
ように構成してもよく、又、移動フレームを回動
移動させ、この回動移動動作をクランパ及び受板
の昇降動作に変換するようにしてもよい。
してクランパアーム先端に備えられたクランパを
昇降するようにしたがクランパアームを昇降する
ように構成してもよく、又、移動フレームを回動
移動させ、この回動移動動作をクランパ及び受板
の昇降動作に変換するようにしてもよい。
[考案の効果]
以上説明した如く本考案に係るデイスクローデ
イング装置では、トレイにラツクをスライド自在
に装備し、トレイに設けた切替レバをラツクの移
動に応じてラツク側又はシヤーシ側に切替係合さ
せ、切替レバがラツクに係合したときラツクとト
レイを一体的に移動してトレイの搬送を行ない切
替レバがシヤーシ側に係合したときトレイとター
ンテーブル上に固定してラツクのみ移動するよう
にし、このトレイ固定時のラツクの移動でピニオ
ンギアを介して移動フレームをシヤーシ上で所定
方向に移動させ、この移動フレームの移動動作を
受板昇降機構及びクランパ昇降機構により受板と
クランパの昇降動作に変換してクランプ動作とク
ランプ解除動作を行なわしめるようにしたので、
一つの駆動装置でラツクを駆動することによりト
レイの搬送とクランプ動作をともになすことがで
き、従つて駆動装置の部品点数を半減できるとと
もに特別な動作切替制御が不要となり装置構成が
簡単安価となる。また、トレイの搬送とクランプ
動作の切替を機械的に行なうので所定のタイミン
グで確実に切替動作をなすことができ、更に切替
動作が連続的に行なわれるので駆動機構の一時的
な停止などが生じず動作異音が小さい。
イング装置では、トレイにラツクをスライド自在
に装備し、トレイに設けた切替レバをラツクの移
動に応じてラツク側又はシヤーシ側に切替係合さ
せ、切替レバがラツクに係合したときラツクとト
レイを一体的に移動してトレイの搬送を行ない切
替レバがシヤーシ側に係合したときトレイとター
ンテーブル上に固定してラツクのみ移動するよう
にし、このトレイ固定時のラツクの移動でピニオ
ンギアを介して移動フレームをシヤーシ上で所定
方向に移動させ、この移動フレームの移動動作を
受板昇降機構及びクランパ昇降機構により受板と
クランパの昇降動作に変換してクランプ動作とク
ランプ解除動作を行なわしめるようにしたので、
一つの駆動装置でラツクを駆動することによりト
レイの搬送とクランプ動作をともになすことがで
き、従つて駆動装置の部品点数を半減できるとと
もに特別な動作切替制御が不要となり装置構成が
簡単安価となる。また、トレイの搬送とクランプ
動作の切替を機械的に行なうので所定のタイミン
グで確実に切替動作をなすことができ、更に切替
動作が連続的に行なわれるので駆動機構の一時的
な停止などが生じず動作異音が小さい。
第1図は本考案に係るデイスクローデイング装
置のトレイがターンテーブル上に収納された状態
を一部省略して示す側面図、第2図はデイスクロ
ーデイング装置の外観斜視図、第3図はトレイが
前方に繰出された状態を示す一部省略した側面
図、第4図はデイスクをクランパが押圧した状態
を示す一部省略した側面図、第5図はトレイに備
えられた可動ラツク板近傍を取出して示す平面
図、第6図は第5図の−線に沿つた断面図、
第7図及び第8図は切替レバの動作説明図、第9
図は第7図の−線に沿つた断面図、第10図
は、第3図に対応する切替レバーの動作概念図、
第11図は、第1図に対応する切替レバーの動作
概念図、第12図は、第4図に対応する切替レバ
ーの動作概念図。 10……メインシヤーシ、12……トレイ、2
2……デイスク、26……ターンテーブル、32
……受板、34……受板昇降動作機構、64……
移動フレーム、70……クランパ、78……クラ
ンパアーム、94……板状カム、112……ピニ
オンギア、132……駆動機構、138……可動
ラツク板、154……下部ラツク、156……上
部ラツク、160……切替レバ、170……フツ
ク側係合案内部、176……シヤーシ側係合案内
部。
置のトレイがターンテーブル上に収納された状態
を一部省略して示す側面図、第2図はデイスクロ
ーデイング装置の外観斜視図、第3図はトレイが
前方に繰出された状態を示す一部省略した側面
図、第4図はデイスクをクランパが押圧した状態
を示す一部省略した側面図、第5図はトレイに備
えられた可動ラツク板近傍を取出して示す平面
図、第6図は第5図の−線に沿つた断面図、
第7図及び第8図は切替レバの動作説明図、第9
図は第7図の−線に沿つた断面図、第10図
は、第3図に対応する切替レバーの動作概念図、
第11図は、第1図に対応する切替レバーの動作
概念図、第12図は、第4図に対応する切替レバ
ーの動作概念図。 10……メインシヤーシ、12……トレイ、2
2……デイスク、26……ターンテーブル、32
……受板、34……受板昇降動作機構、64……
移動フレーム、70……クランパ、78……クラ
ンパアーム、94……板状カム、112……ピニ
オンギア、132……駆動機構、138……可動
ラツク板、154……下部ラツク、156……上
部ラツク、160……切替レバ、170……フツ
ク側係合案内部、176……シヤーシ側係合案内
部。
Claims (1)
- シヤーシにスライド自在に装備されてデイスク
をターンテーブル上に出入れ可能に搬送するトレ
イと、このトレイに昇降自在に装備されてターン
テーブル上にデイスクを載置するデイスク受板
と、ターンテーブルに対し昇降自在に設けられて
デイスクのクランプを行なうクランパとを有する
デイスクローデイング装置において、前記トレイ
にスライド自在に設けられ、シヤーシに装備した
駆動装置により前後にスライド駆動されるラツク
と、一端がトレイに回動自在に固定されるととも
に他端がラツク側係合案内部を介して前記ラツク
に係合された場合は、トレイを水平方向に移動さ
せるように前記駆動装置よりの駆動力を伝達せし
め、かつ前記他端がシヤーシ側係合案内部を介し
て前記シヤーシに係合された場合は、前記ラツク
の移動から受けた水平方向の付勢力を垂直方向運
動に変換させる動作変換機構を介して前記デイス
ク受板を垂直方向に移動させる様に前記駆動装置
よりの駆動力を伝達させるための係合部材を備え
たことを特徴とするデイスクローデング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984143898U JPH0237155Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984143898U JPH0237155Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161658U JPS6161658U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0237155Y2 true JPH0237155Y2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=30702190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984143898U Expired JPH0237155Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237155Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721911B2 (ja) * | 1990-02-20 | 1995-03-08 | 三洋電機株式会社 | ディスクプレーヤのディスククランプ機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1228030A (en) * | 1983-06-15 | 1987-10-13 | Petrus L.A. Rouws | Disc-record player comprising a disc-loading mechanism and disc holder for use in such a player |
| JPS6021447A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波顕微鏡の自動焦点調節装置 |
| JPH0670864B2 (ja) * | 1983-08-19 | 1994-09-07 | ティアツク株式会社 | ディスク装填装置 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP1984143898U patent/JPH0237155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161658U (ja) | 1986-04-25 |
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