JPH023722Y2 - - Google Patents

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JPH023722Y2
JPH023722Y2 JP19071286U JP19071286U JPH023722Y2 JP H023722 Y2 JPH023722 Y2 JP H023722Y2 JP 19071286 U JP19071286 U JP 19071286U JP 19071286 U JP19071286 U JP 19071286U JP H023722 Y2 JPH023722 Y2 JP H023722Y2
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JP
Japan
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main pipe
clutch case
vibration
vibration isolator
diameter collar
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JP19071286U
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JPS6395429U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は刈払機におけるエンジン振動を作業者
に伝えないようにする為のメインパイプとクラツ
チケースとの接続部における防振構造の改良に関
するものである。
〈従来の技術〉 刈払機は第3図にその一例の全体斜視図を示し
たが、メインパイプ8先端の刃物9を回転させる
為に後部にはエンジン16が設けられている。メ
インパイプ8が長尺物であるから、輸送や収納時
の便利さからクラツチケース6の部分でメインパ
イプ8及びその内部の伝導軸が着脱可能とされて
いる場合が多い。このような刈払機において、エ
ンジン振動を作業者に伝えないようにする為のメ
インパイプとクラツチケースとの接続部における
防振構造が種々検討されてきた。例えば実開昭52
−154434号、実公昭55−49608号、実開昭57−
203729号等がその構造である。
〈考案が解決しようとする問題点〉 これら従来の構造は複雑で部品点数が多かつた
り、組立工数が大でコストが高い、接続部の機械
的強度や耐久性に劣る、接続が容易でない、防振
性能に劣るといつた多くの解決すべき問題点を有
していた。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案においては、大小異なる径の2つ
のカラー1,2間に厚さ均一に弾性材3を挟持・
定着させた防振体4の小径カラー2の内周に、伝
導軸14をカバーするメインパイプ後端部5を圧
入するとともに、前記大径のカラー1外周をクラ
ツチケース6に設けられた連結穴7内周に挿入
し、防振体4が外装されたメインパイプをクラツ
チケースへ着脱可能に固定した構造の刈払機の防
振装置を開発したのである。
〈作用〉 このような構造の刈払機の防振装置は、小径カ
ラー2の内周に伝導軸をカバーするメインパイプ
後端部5が圧入されることによつて強固に保持さ
れ、更に大径のカラー1外周をクラツチケース6
に設けられた連結穴7内周に挿入するだけで連結
される作用がある。このような簡略化された構造
によつて、前記防振と脱着可能な構造とする際に
生じる問題点を解決することができた。
〈実施例〉 以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の防振装置
の構造例を示す要部縦断面図である。これらの図
にみられるクラツチケース6の左方にはメインパ
イプの後端部5を挿入連結するための連結穴7が
設けられている。連結部は防振性能を発揮させる
ために2つのカラー1,2間に厚さ均一に弾性材
3を挟持・定着させた防振体4が用いられてい
る。この防振体4はメインパイプの後端部5に取
付けるに際して、他の部材やねじ等の締結手段を
全く用いないので、小径カラー2の内周にメイン
パイプ後端部5を圧入している。このようにメイ
ンパイプの後端部5は防振体4を有した状態でク
ラツチケースの連結穴7に着脱可能となつている
が、第1実施例では第1図に示すように、大径の
カラー1外周をクラツチケース6に設けられた連
結穴7内周に挿入して小径カラー2よりも長く形
成したことによる突出端部をベアリング12の取
付リング側部へ突当てて、締付けねじ10によつ
て締付け、更に安全のために連結部を貫通してい
るねじ穴へ止めねじ11を螺入して固定してい
る。第2図に示した構造も概ね同じであるが、こ
の例では2つのカラー1,2を同じ長さに形成
し、クラツチケース6内へベアリング12と連結
穴7との間に段部13を形成して大径カラー1が
当接する構造である。このように連結穴内へ挿入
固定すると、同時に伝導軸14もクラツチ部15
へと連結される。
〈考案の効果〉 以上詳述した本考案の構造としたことにより以
下に示すような効果が得られた。
刈払機の製造時には部品点数が少なく形状が簡
単で機械加工工数も少なく、更に、組立工数も少
ない。これらのことにより製造コストを低減する
ことができる。
輸送や収納時には容易にメインパイプ部分から
分割できるので、輸送し易く保管場所もとらな
い。
使用時に際しては簡単に刃物を有したメインパ
イプの取付けが出来、また、軽く、使用時にエン
ジン防動が伝わらないので疲労も少なく、クラツ
チケースの長さが短くでき、クラツチケースの外
径もグリツプの外径と同じ位の径にできて、エン
ジン近くが握れるので使に易い。
部品点数が少なく耐久性があるにもかかわら
ず、万一修理の必要性が生じた場合、分割が簡単
で修理し易い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の防振装置
の構造例を示す要部縦断面図である。第3図は刈
払機の一例を示す斜視図である。 1……大径のカラー、2……小径のカラー、3
……弾性材、4……防振体、5……メインパイプ
後端部、6……クラツチケース、7……連結穴、
8……メインパイプ、9……刃物、10……締付
けねじ、11……止めねじ、12……ベアリン
グ、13……段部、14……伝導軸、15……ク
ラツチ部、16……エンジン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 大小異なる径の2つのカラー1,2間に厚さ均
    一に弾性材3を挟持・定着させた防振体4の小径
    カラー2の内周に伝導軸14をカバーするメイン
    パイプ後端部5を圧入するとともに、前記大径の
    カラー1外周をクラツチケース6に設けられた連
    結穴7内周に挿入し、防振体4が外装されたメイ
    ンパイプをクラツチケースへ着脱可能に固定して
    なる刈払機の防振装置。
JP19071286U 1986-12-10 1986-12-10 Expired JPH023722Y2 (ja)

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JP19071286U JPH023722Y2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10

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JP19071286U JPH023722Y2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10

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Publication Number Publication Date
JPS6395429U JPS6395429U (ja) 1988-06-20
JPH023722Y2 true JPH023722Y2 (ja) 1990-01-29

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ID=31144187

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JPS6395429U (ja) 1988-06-20

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