JPH023743Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023743Y2 JPH023743Y2 JP5534183U JP5534183U JPH023743Y2 JP H023743 Y2 JPH023743 Y2 JP H023743Y2 JP 5534183 U JP5534183 U JP 5534183U JP 5534183 U JP5534183 U JP 5534183U JP H023743 Y2 JPH023743 Y2 JP H023743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted fabric
- knitted
- root
- roots
- warp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 34
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 14
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 8
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 4
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、植木の根包み材に関するものであ
る。
る。
(従来技術)
従来より植木の根包みは藁でぐるぐる巻きにし
て土が落ないようにしていたが、この根包み作業
は極めて面倒であり、多数の植木の根包みをする
場合には長時間かかる欠点があつた。
て土が落ないようにしていたが、この根包み作業
は極めて面倒であり、多数の植木の根包みをする
場合には長時間かかる欠点があつた。
また、藁で巻く場合には根を不必要に巻き込ん
でしまい、藁が腐食するまで周囲の土とのなじみ
が悪い等の欠点があつた。
でしまい、藁が腐食するまで周囲の土とのなじみ
が悪い等の欠点があつた。
更に、近時は大都市近郊においては藁材の入手
が困難となつているのが実状である。
が困難となつているのが実状である。
(考案の目的)
本考案の目的は上記した従来の欠点を解消し、
植木の根包み作業が極めて簡単であり、しかも資
材の量産性に優れていて何等コストアツプとなる
虞れのない植木の根包み材を提供することにあ
る。
植木の根包み作業が極めて簡単であり、しかも資
材の量産性に優れていて何等コストアツプとなる
虞れのない植木の根包み材を提供することにあ
る。
(考案の構成)
本考案は、綿糸により鎖編みされた多数の経編
条体と各経編条体間を連通する綿糸被覆のエラス
チツクヤーンとによつてネツト状の伸縮性筒型編
物が編成され、その開口縁を拡開して植木の根を
挿入することにより根包みするようにしたもので
あり、伸縮性筒型編物の上端縁を折り返して二重
にして根包みすることにより更に適確な根包みが
できるようにしたものである。
条体と各経編条体間を連通する綿糸被覆のエラス
チツクヤーンとによつてネツト状の伸縮性筒型編
物が編成され、その開口縁を拡開して植木の根を
挿入することにより根包みするようにしたもので
あり、伸縮性筒型編物の上端縁を折り返して二重
にして根包みすることにより更に適確な根包みが
できるようにしたものである。
(実施例)
本考案の実施例を図面に基づいて説明するに、
図中、1は植木、2は根を示している。3はネツ
ト状の伸縮性筒型編物を示し、綿糸により鎖編み
された多数の経編条体4と各経編条体4間を連通
する綿糸被覆のエラスチツクヤーン5とによつて
ネツト状に編成される。
図中、1は植木、2は根を示している。3はネツ
ト状の伸縮性筒型編物を示し、綿糸により鎖編み
された多数の経編条体4と各経編条体4間を連通
する綿糸被覆のエラスチツクヤーン5とによつて
ネツト状に編成される。
上記のように形成された長尺の伸縮性筒型編物
3の一端側を拡開しておき、一方の開口部から植
木1の根部2を挿入して下端をカツトすることに
より簡単に根包みすることができる。この場合、
伸縮性筒型編物3は各経編条体4間に連通させた
エラスチツクヤーン5により直径方向に極めて大
きな伸縮性を備えており、根に付着している土と
共に根部2全体を周囲から適確に緊縛することが
できる。また、伸縮性筒型編物3の上端縁が絞り
込まれることとなつて幹の付け根1aが縛られ、
しかも伸縮性筒型編物3の下端の切断口縁は縮小
するから土の落下を適確に防止することができ
る。
3の一端側を拡開しておき、一方の開口部から植
木1の根部2を挿入して下端をカツトすることに
より簡単に根包みすることができる。この場合、
伸縮性筒型編物3は各経編条体4間に連通させた
エラスチツクヤーン5により直径方向に極めて大
きな伸縮性を備えており、根に付着している土と
共に根部2全体を周囲から適確に緊縛することが
できる。また、伸縮性筒型編物3の上端縁が絞り
込まれることとなつて幹の付け根1aが縛られ、
しかも伸縮性筒型編物3の下端の切断口縁は縮小
するから土の落下を適確に防止することができ
る。
伸縮性筒型編物3内に根部2を挿入する手段と
して、例えば第2図に示すような装置Aを用いる
ことができる。この装置Aは植木1の根部2を挿
入し得るような筒状体6とこれを支持するシヤフ
ト7とからなり、下端縁はシヤフト7に設けられ
た放射状の支持部8で支えられていて細かい土や
水分等が内部に溜らないようにしてある。そして
長尺の伸縮性筒型編物3は第3図Aに示すように
シヤフト7にストツク9されるように挿入セツト
されており、筒状体6によつて順次拡開させるよ
うに引き上げられて上端部が筒状体6の開口部を
覆うようにセツトされている。この状態で上方か
ら根部2を挿入すると第3図Bに示すように伸縮
性筒型編物3は筒状体6の外周面に沿つて引き上
げられ、伸縮性筒型編物3の口縁部3aは筒状体
6内底部に押し込まれる。この場合、伸縮性筒型
編物3がネツト状をなしているから根部2の細か
い根に引掛かつて、根部2だけが伸縮性筒型編物
3内を通過することはなく、伸縮性筒型編物3が
順次適確に引き上げられる。この状態で根部2を
筒状体6から引き抜くと第3図Cに示すように伸
縮性筒型編物3は筒状体6の開口縁で折り返され
て根部2は二重のネツトで包まれることとなり、
より適確な根包みをすることができる。
して、例えば第2図に示すような装置Aを用いる
ことができる。この装置Aは植木1の根部2を挿
入し得るような筒状体6とこれを支持するシヤフ
ト7とからなり、下端縁はシヤフト7に設けられ
た放射状の支持部8で支えられていて細かい土や
水分等が内部に溜らないようにしてある。そして
長尺の伸縮性筒型編物3は第3図Aに示すように
シヤフト7にストツク9されるように挿入セツト
されており、筒状体6によつて順次拡開させるよ
うに引き上げられて上端部が筒状体6の開口部を
覆うようにセツトされている。この状態で上方か
ら根部2を挿入すると第3図Bに示すように伸縮
性筒型編物3は筒状体6の外周面に沿つて引き上
げられ、伸縮性筒型編物3の口縁部3aは筒状体
6内底部に押し込まれる。この場合、伸縮性筒型
編物3がネツト状をなしているから根部2の細か
い根に引掛かつて、根部2だけが伸縮性筒型編物
3内を通過することはなく、伸縮性筒型編物3が
順次適確に引き上げられる。この状態で根部2を
筒状体6から引き抜くと第3図Cに示すように伸
縮性筒型編物3は筒状体6の開口縁で折り返され
て根部2は二重のネツトで包まれることとなり、
より適確な根包みをすることができる。
この状態で伸縮性筒型編物3の下端部をカツト
10すればよく、これにより装置Aには第3図A
に示すような状態で伸縮性筒型編物3がセツトさ
れる。なお、上記支持部8は伸縮性筒型編物3が
引掛かつたりしないような曲線で形成され、ま
た、筒状体6の外周面は伸縮性筒型編物3がスラ
イドし易いような面に形成されている。
10すればよく、これにより装置Aには第3図A
に示すような状態で伸縮性筒型編物3がセツトさ
れる。なお、上記支持部8は伸縮性筒型編物3が
引掛かつたりしないような曲線で形成され、ま
た、筒状体6の外周面は伸縮性筒型編物3がスラ
イドし易いような面に形成されている。
上記のような伸縮性筒型編物3の編成に際して
は通常の経編機で編成できるように工夫する必要
がある。
は通常の経編機で編成できるように工夫する必要
がある。
そこで実施例においては第4図乃至第6図に示
すような構成とした。即ち、両面経編機の両面で
綿糸を用いて鎖編みすることにより複数本の経編
条体4を編成すると同時にこの経編条体4の数本
乃至数十本の間をジグザグに連結するように綿糸
被覆のエラスチツクヤーン5を編み込む。この場
合、エラスチツクヤーン5のジグザグの各折返し
部11が隣接するエラスチツクヤーン5の折返し
部11′と1点で交差するようにするか又は1目
隣となるようにして連続した菱形を作るように
し、更にこれに対する裏面にも同様の編物を編成
しながらその両耳の部分で結合する組織とする。
このようにして編成された伸縮性筒型編物3はそ
の全周に亘りジグザグのエラスチツクヤーン5で
連続した菱形を描くこととなる。このエラスチツ
クヤーン5を筒の周囲を巡るようにたどつて見る
と全体としてエラスチツクヤーン5が右回りと左
回りの二種のスパイラルに編み込まれたような編
物となる。
すような構成とした。即ち、両面経編機の両面で
綿糸を用いて鎖編みすることにより複数本の経編
条体4を編成すると同時にこの経編条体4の数本
乃至数十本の間をジグザグに連結するように綿糸
被覆のエラスチツクヤーン5を編み込む。この場
合、エラスチツクヤーン5のジグザグの各折返し
部11が隣接するエラスチツクヤーン5の折返し
部11′と1点で交差するようにするか又は1目
隣となるようにして連続した菱形を作るように
し、更にこれに対する裏面にも同様の編物を編成
しながらその両耳の部分で結合する組織とする。
このようにして編成された伸縮性筒型編物3はそ
の全周に亘りジグザグのエラスチツクヤーン5で
連続した菱形を描くこととなる。このエラスチツ
クヤーン5を筒の周囲を巡るようにたどつて見る
と全体としてエラスチツクヤーン5が右回りと左
回りの二種のスパイラルに編み込まれたような編
物となる。
上記のようにして編成された伸縮性筒型編物3
は直径方向には大きな伸縮性を有すると共に軸線
方向にはそれ程の伸縮のない編物とすることがで
き、また、経編条体4が綿糸であり、エラスチツ
クヤーン5が綿糸で被覆されていて共に土中で腐
食し易いから植木1の根包みとして最適であり、
しかも伸縮性筒型編物3はネツト状になつている
から根部2からの根の張りは容易であり、周囲の
土により早くなじませることができる。
は直径方向には大きな伸縮性を有すると共に軸線
方向にはそれ程の伸縮のない編物とすることがで
き、また、経編条体4が綿糸であり、エラスチツ
クヤーン5が綿糸で被覆されていて共に土中で腐
食し易いから植木1の根包みとして最適であり、
しかも伸縮性筒型編物3はネツト状になつている
から根部2からの根の張りは容易であり、周囲の
土により早くなじませることができる。
(考案の効果)
本考案の植木の根包み材によれば、綿糸により
鎖編みされた多数の経編条体と各経編条体間を連
通する綿糸被覆のエラスチツクヤーンとによつて
ネツト状の伸縮性筒型編物が編成され、その開口
縁を拡開して植木の根部を挿入することにより根
包みするようになつているから、従来のように藁
をグルグル巻きにして根包みするものに比して作
業は容易であり、しかも伸縮性筒型編物の材料の
殆どが綿糸であるから腐食性に優れ、また、伸縮
性筒型編物はネツト状をなしているから根の周囲
の土へのなじみが良好であり、この種植木の根包
み材として最適である。
鎖編みされた多数の経編条体と各経編条体間を連
通する綿糸被覆のエラスチツクヤーンとによつて
ネツト状の伸縮性筒型編物が編成され、その開口
縁を拡開して植木の根部を挿入することにより根
包みするようになつているから、従来のように藁
をグルグル巻きにして根包みするものに比して作
業は容易であり、しかも伸縮性筒型編物の材料の
殆どが綿糸であるから腐食性に優れ、また、伸縮
性筒型編物はネツト状をなしているから根の周囲
の土へのなじみが良好であり、この種植木の根包
み材として最適である。
図面は本考案に係る植木の根包み材の実施例を
示し、第1図は使用状態を示す略線的な断面図、
第2図は根包み用の装置を示す断面図、第3図は
装置を用いての根包み工程を示す断面図、第4図
及び第5図は伸縮性筒型編物の部分的な側面図、
第6図は組織の拡大図である。 1:植木、2:根部、3:伸縮性筒型編物、
4:経編条体、5:エラスチツクヤーン、A:根
包み用の装置。
示し、第1図は使用状態を示す略線的な断面図、
第2図は根包み用の装置を示す断面図、第3図は
装置を用いての根包み工程を示す断面図、第4図
及び第5図は伸縮性筒型編物の部分的な側面図、
第6図は組織の拡大図である。 1:植木、2:根部、3:伸縮性筒型編物、
4:経編条体、5:エラスチツクヤーン、A:根
包み用の装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 綿糸により鎖編みされた多数の経編条体と各
経編条体間を連通する綿糸被覆のエラスチツク
ヤーンとによつてネツト状の伸縮性筒型編物が
編成され、その開口縁を拡開して植木の根を挿
入することにより根包みするようにしたことを
特徴とする植木の根包み材。 2 伸縮性筒型編物の上端縁が折り返されて二重
に根包みされるようになつていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の植木
の根包み材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534183U JPS59161957U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 植木の根包み材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534183U JPS59161957U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 植木の根包み材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161957U JPS59161957U (ja) | 1984-10-30 |
| JPH023743Y2 true JPH023743Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30185664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5534183U Granted JPS59161957U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 植木の根包み材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161957U (ja) |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP5534183U patent/JPS59161957U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161957U (ja) | 1984-10-30 |
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