JPH0237458Y2 - - Google Patents
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- JPH0237458Y2 JPH0237458Y2 JP12668086U JP12668086U JPH0237458Y2 JP H0237458 Y2 JPH0237458 Y2 JP H0237458Y2 JP 12668086 U JP12668086 U JP 12668086U JP 12668086 U JP12668086 U JP 12668086U JP H0237458 Y2 JPH0237458 Y2 JP H0237458Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pipe
- pressure
- roll
- clamp
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はパイプベンダーに関し、詳しくはロ
ータリー式パイプベンダーの改良に関するもので
ある。
ータリー式パイプベンダーの改良に関するもので
ある。
(従来技術及びその問題点)
従来、丸パイプ、角パイプ等のパイプを機械的
に曲げ加工し得るパイプベンダーとして、例えば
第3図に示すようなものがある。
に曲げ加工し得るパイプベンダーとして、例えば
第3図に示すようなものがある。
即ち、第3図に示すロータリー式パイプベンダ
ー51は、その周縁に円弧状の型溝52aを形成
してなる型ロール52と、この型ロール52の型
溝52aと連続する同様な形状の型溝53aを有
し、曲げ加工をすべきパイプPの直線部分を支持
案内する圧力型53と、型ロール52に固設さ
れ、型ロール52の型溝52aと連続する同形の
型溝を有するクランプ雌型54と、このクランプ
雌型54と対向状に、同様な型溝を形成しクラン
プ雌型54とともにパイプP端を把持固定するク
ランプ雄型55とを主体として構成されており、
パイプPを前記圧力型53内に通し、その状態に
てクランプ雌型54とクランプ雄型55にてパイ
プPの端部を把持状に固定し、その後型ロール5
2をA方向に回転させることにより、クランプ雌
型54とクランプ雄型55により一端部が固定さ
れたパイプPは、クランプ雌型54とクランプ雄
型55とともに型ロール52の型溝52aに沿つ
て引つ張られ、パイプPは型ロール52の型溝5
2aに沿つて引つ張り状に曲げ成形される。尚、
この曲げ成形時にパイプPの曲げ部分と直管部分
のつなぎ目に皺が生じるため、この皺の発生を防
止すべく皺防止型56が圧力型53の内方に対向
状に設置されており、この皺防止型56と圧力型
53の押圧力により直管部と曲げ部の皺の発生が
防止される。又、パイプPの直管部から曲げ部へ
の開始点付近には、パイプPの内壁面に嵌入状に
芯金金型57が嵌入され、この芯金金型57はパ
イプPを内方より押圧するためパイプPの曲げ部
における変形が防がれている。このように曲げ加
工時におけるパイプPの曲げ部の変形防止は考慮
されているが、曲げ加工時にパイプPは曲げ部外
周では引張力を受け、内周側では圧縮力を受ける
ため曲げ部の断面はどうしても変形を免れず、ロ
ータリー式パイプベンダー51の各部を構成する
部材の精度、パイプPの板厚、材質、管径、表面
精度、曲げ角度、パイプベンダー51全体の加工
能力等の種々の要因を受け、曲げ部を直管部と同
様な断面形状に曲げ加工することは極めて困難で
あるという問題点があつた。さらに、第3図のロ
ータリー式パイプベンダー51と同様な装置とし
て、特公昭60−25207号公報に記載されているよ
うな二重直管の製造装置が存在し、又、特公昭55
−21611号公報に記載されているような液体によ
り管を広げる装置等が知られているが、これらの
装置を使用しても正確なパイプの曲げ部の精度を
確保することは困難であり、又、従来の装置は複
雑であるという欠点があつた。
ー51は、その周縁に円弧状の型溝52aを形成
してなる型ロール52と、この型ロール52の型
溝52aと連続する同様な形状の型溝53aを有
し、曲げ加工をすべきパイプPの直線部分を支持
案内する圧力型53と、型ロール52に固設さ
れ、型ロール52の型溝52aと連続する同形の
型溝を有するクランプ雌型54と、このクランプ
雌型54と対向状に、同様な型溝を形成しクラン
プ雌型54とともにパイプP端を把持固定するク
ランプ雄型55とを主体として構成されており、
パイプPを前記圧力型53内に通し、その状態に
てクランプ雌型54とクランプ雄型55にてパイ
プPの端部を把持状に固定し、その後型ロール5
2をA方向に回転させることにより、クランプ雌
型54とクランプ雄型55により一端部が固定さ
れたパイプPは、クランプ雌型54とクランプ雄
型55とともに型ロール52の型溝52aに沿つ
て引つ張られ、パイプPは型ロール52の型溝5
2aに沿つて引つ張り状に曲げ成形される。尚、
この曲げ成形時にパイプPの曲げ部分と直管部分
のつなぎ目に皺が生じるため、この皺の発生を防
止すべく皺防止型56が圧力型53の内方に対向
状に設置されており、この皺防止型56と圧力型
53の押圧力により直管部と曲げ部の皺の発生が
防止される。又、パイプPの直管部から曲げ部へ
の開始点付近には、パイプPの内壁面に嵌入状に
芯金金型57が嵌入され、この芯金金型57はパ
イプPを内方より押圧するためパイプPの曲げ部
における変形が防がれている。このように曲げ加
工時におけるパイプPの曲げ部の変形防止は考慮
されているが、曲げ加工時にパイプPは曲げ部外
周では引張力を受け、内周側では圧縮力を受ける
ため曲げ部の断面はどうしても変形を免れず、ロ
ータリー式パイプベンダー51の各部を構成する
部材の精度、パイプPの板厚、材質、管径、表面
精度、曲げ角度、パイプベンダー51全体の加工
能力等の種々の要因を受け、曲げ部を直管部と同
様な断面形状に曲げ加工することは極めて困難で
あるという問題点があつた。さらに、第3図のロ
ータリー式パイプベンダー51と同様な装置とし
て、特公昭60−25207号公報に記載されているよ
うな二重直管の製造装置が存在し、又、特公昭55
−21611号公報に記載されているような液体によ
り管を広げる装置等が知られているが、これらの
装置を使用しても正確なパイプの曲げ部の精度を
確保することは困難であり、又、従来の装置は複
雑であるという欠点があつた。
(問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したもの
であつて、パイプベンダーにおいてパイプを曲げ
加工する際に、曲げ部の変形を極力回避し得るパ
イプベンダーを提供せんことを目的とし、その要
旨は、パイプを曲げ成形する円弧状の型溝を有す
る型ロールと、該型ロールの型溝と連続する直線
状の型溝を有しパイプの直管部分を支持案内する
圧力型と、前記型ロールの回動に伴つてパイプの
端部を把持固定しつつ回動するクランプ型と、前
記圧力型と平行して設置されパイプの内壁面に嵌
入されるとともに外部の液圧発生装置と連通され
圧力液体をパイプ内に供給する導管を備えた芯金
金型とにより構成されたパイプベンダーであつ
て、前記型ロールの回動によりパイプの端部がク
ランプ型に引つ張られ型ロールの型溝に沿つて曲
げ加工される際、曲げ加工の進行に伴う加工応力
に対応して前記芯金金型を介しパイプ内に供給さ
れる圧力液の液圧を増圧し得る調整機構を前記液
圧発生装置に備えたことである。
であつて、パイプベンダーにおいてパイプを曲げ
加工する際に、曲げ部の変形を極力回避し得るパ
イプベンダーを提供せんことを目的とし、その要
旨は、パイプを曲げ成形する円弧状の型溝を有す
る型ロールと、該型ロールの型溝と連続する直線
状の型溝を有しパイプの直管部分を支持案内する
圧力型と、前記型ロールの回動に伴つてパイプの
端部を把持固定しつつ回動するクランプ型と、前
記圧力型と平行して設置されパイプの内壁面に嵌
入されるとともに外部の液圧発生装置と連通され
圧力液体をパイプ内に供給する導管を備えた芯金
金型とにより構成されたパイプベンダーであつ
て、前記型ロールの回動によりパイプの端部がク
ランプ型に引つ張られ型ロールの型溝に沿つて曲
げ加工される際、曲げ加工の進行に伴う加工応力
に対応して前記芯金金型を介しパイプ内に供給さ
れる圧力液の液圧を増圧し得る調整機構を前記液
圧発生装置に備えたことである。
(作用)
型ロールが回動されることにより、この型ロー
ルの型溝内に沿つて曲げ成形されるパイプは、圧
力型に支持案内され、型ロールとともに回動する
雄,雌のクランプ型に引つ張られて型ロールの型
溝に沿つて曲げ加工される。その曲げ加工の進行
に追従して、パイプの内壁面に嵌入されている芯
金金型の導管を介しパイプ内に外部の液圧発生装
置よりパイプ内に圧力液が流入され、この圧力液
によつてパイプの曲げ部の内壁面は外方に押圧さ
れ曲げ加工による変形が防止される。しかも、曲
げ加工時にその進行に伴う加工応力の増大に対応
して、液圧発生装置より増圧された圧力液がパイ
プ内に供給されるため、曲げ加工の加工応力に対
向した内圧力をパイプ内に発生させることがで
き、パイプの曲げ部における変形が防止される。
ルの型溝内に沿つて曲げ成形されるパイプは、圧
力型に支持案内され、型ロールとともに回動する
雄,雌のクランプ型に引つ張られて型ロールの型
溝に沿つて曲げ加工される。その曲げ加工の進行
に追従して、パイプの内壁面に嵌入されている芯
金金型の導管を介しパイプ内に外部の液圧発生装
置よりパイプ内に圧力液が流入され、この圧力液
によつてパイプの曲げ部の内壁面は外方に押圧さ
れ曲げ加工による変形が防止される。しかも、曲
げ加工時にその進行に伴う加工応力の増大に対応
して、液圧発生装置より増圧された圧力液がパイ
プ内に供給されるため、曲げ加工の加工応力に対
向した内圧力をパイプ内に発生させることがで
き、パイプの曲げ部における変形が防止される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案のロータリー式パイプベンダー
の部材配置図を示し、型ロール1は外周にパイプ
Pの嵌入し得る型溝が形成されたものであり、圧
力型2は同様な連続する型溝を有しパイプPの直
管部を支持案内するものであり、皺防止型3は圧
力型2と対向状に設けられ、圧力型2とともにパ
イプPの直管部を押圧支持するものである。又、
パイプPの端部には型ロール1に固定されたクラ
ンプ雌型4と、その外方に対向状に設けられたク
ランプ雄型5とが配置され、各クランプ雌型4及
びクランプ雄型5にはパイプPを把持固定し得る
型溝が形成されており、パイプPの端部を把持固
定して型ロール1の回動とともに圧力型2よりパ
イプPを引つ張り曲げ加工するものであり、この
構成は前記第3図の従来例と同様である。特に本
例において新規なる点は、パイプPの曲げ加工時
に用いられるパイプPの内壁面に当接状にパイプ
Pの管内に嵌入される芯金金型6の構造を工夫し
たところにある。即ち、この芯金金型6の要部を
第2図において拡大し説明すると、パイプPの内
壁面に当接状に嵌入される弾丸状の芯金金型6の
中心部にはその長手方向に沿つて導管6aが形成
されており、、この導管6aの先端部は外方に開
口した開口部となつており、その他端部にはノズ
ル部7の先端部が連通されている。即ち、芯金金
型6の前端部に設けられた凹部にノズル部7が嵌
入されており、このノズル部7の中心部には前記
導管6aと連通する導孔7aが形成されている。
さらに、このノズル部7の前端部にはパイプPの
内径とほぼ一致する外径に形成された保持管8の
先端部が当接状態に配設されており、この保持管
8の内部にはその長手方向に沿つて導管8aが形
成されており、、この導管8aは前記ノズル部7
の導孔7aと連通され、かつ芯金金型6の導管6
aと連通されている。さらに、保持管8の後端部
とノズル部7の前端部の当接位置には、その外周
にシールパツキン9が巻着されており、このシー
ルパツキン9の外周は前記パイプPの内壁面と当
接して当接部の水密性を確保している。又、この
シールパツキン9の近傍にはスペーサー10が巻
着状に設置されて水密性がさらに確保されてい
る。一方、被加工物であるパイプPの先端部に、
本例においては、この先端部の開口を密閉すべく
外方よりお椀状の断面形状に形成された栓部材1
1が嵌入され、パイプPの端部に該栓部材11が
溶接等の手段により液密状に取り付けられてい
る。又、前記保持管8の導管8aの前端部は、図
示しない外部の油圧発生装置に連通されており、
この油圧発生装置より加圧された圧力油P2が導
管8内に流入される。尚、この外部の油圧発生装
置は、曲げ加工時の加工応力をフイードバツクし
て、このフイードバツクされた加工応力に対応
し、プログラムに従い制御される油圧調節機構を
有しており、この油圧調節機構にコントロールさ
れて、曲げ加工時における加工応力に対応した油
圧を発生させることができる構成とされている。
の部材配置図を示し、型ロール1は外周にパイプ
Pの嵌入し得る型溝が形成されたものであり、圧
力型2は同様な連続する型溝を有しパイプPの直
管部を支持案内するものであり、皺防止型3は圧
力型2と対向状に設けられ、圧力型2とともにパ
イプPの直管部を押圧支持するものである。又、
パイプPの端部には型ロール1に固定されたクラ
ンプ雌型4と、その外方に対向状に設けられたク
ランプ雄型5とが配置され、各クランプ雌型4及
びクランプ雄型5にはパイプPを把持固定し得る
型溝が形成されており、パイプPの端部を把持固
定して型ロール1の回動とともに圧力型2よりパ
イプPを引つ張り曲げ加工するものであり、この
構成は前記第3図の従来例と同様である。特に本
例において新規なる点は、パイプPの曲げ加工時
に用いられるパイプPの内壁面に当接状にパイプ
Pの管内に嵌入される芯金金型6の構造を工夫し
たところにある。即ち、この芯金金型6の要部を
第2図において拡大し説明すると、パイプPの内
壁面に当接状に嵌入される弾丸状の芯金金型6の
中心部にはその長手方向に沿つて導管6aが形成
されており、、この導管6aの先端部は外方に開
口した開口部となつており、その他端部にはノズ
ル部7の先端部が連通されている。即ち、芯金金
型6の前端部に設けられた凹部にノズル部7が嵌
入されており、このノズル部7の中心部には前記
導管6aと連通する導孔7aが形成されている。
さらに、このノズル部7の前端部にはパイプPの
内径とほぼ一致する外径に形成された保持管8の
先端部が当接状態に配設されており、この保持管
8の内部にはその長手方向に沿つて導管8aが形
成されており、、この導管8aは前記ノズル部7
の導孔7aと連通され、かつ芯金金型6の導管6
aと連通されている。さらに、保持管8の後端部
とノズル部7の前端部の当接位置には、その外周
にシールパツキン9が巻着されており、このシー
ルパツキン9の外周は前記パイプPの内壁面と当
接して当接部の水密性を確保している。又、この
シールパツキン9の近傍にはスペーサー10が巻
着状に設置されて水密性がさらに確保されてい
る。一方、被加工物であるパイプPの先端部に、
本例においては、この先端部の開口を密閉すべく
外方よりお椀状の断面形状に形成された栓部材1
1が嵌入され、パイプPの端部に該栓部材11が
溶接等の手段により液密状に取り付けられてい
る。又、前記保持管8の導管8aの前端部は、図
示しない外部の油圧発生装置に連通されており、
この油圧発生装置より加圧された圧力油P2が導
管8内に流入される。尚、この外部の油圧発生装
置は、曲げ加工時の加工応力をフイードバツクし
て、このフイードバツクされた加工応力に対応
し、プログラムに従い制御される油圧調節機構を
有しており、この油圧調節機構にコントロールさ
れて、曲げ加工時における加工応力に対応した油
圧を発生させることができる構成とされている。
従つて、前記圧力型2と皺防止型3間に嵌入さ
れたパイプPの端部は、前記クランプ雌型4とク
ランプ雄型5に把持固定され、、型ロール1がA
方向に回動されるに伴いクランプ雌型4とクラン
プ雄型5がA方向に回動し、パイプPは型ロール
1の型溝に沿つて引つ張り状に曲げ加工される。
この時、パイプの曲げ部においてはその外周では
引張力を受け内周面では圧縮力を受けるため、曲
げ部の断面が扁平状に変形しようとするが、その
応力に対向すべく導管8aを介し圧力油P2が導
管6aよりパイプPの内周面側に流入される。流
入された圧力油P2により曲がり部のパイプの内
周面は外方に押圧されることとなり曲がり部の変
形が内部より防止される。しかも、導管6aを通
しパイプP内に流入される圧力油P2は、前記栓
部材11と芯金金型6及びシールパツキン9、ス
ペーサー10等により液密状に封入されるため、
外部に漏れ出すことなく有効にパイプの内壁面の
押圧力として作用する。しかも、この圧力油P2
は曲げ加工の進行に伴い増大する加工応力に対応
して、外部の油圧発生装置よりコントロールされ
て増圧され供給されるため、曲げ加工の進行に伴
い徐々に増圧された圧力油P2がパイプP内に供
給され、曲げ加工の最初から最終段階に至る間に
おいて常にパイプの内周面は外方に圧力油P2を
介し押圧されることとなり、曲げ部における変形
が有効に防止される。
れたパイプPの端部は、前記クランプ雌型4とク
ランプ雄型5に把持固定され、、型ロール1がA
方向に回動されるに伴いクランプ雌型4とクラン
プ雄型5がA方向に回動し、パイプPは型ロール
1の型溝に沿つて引つ張り状に曲げ加工される。
この時、パイプの曲げ部においてはその外周では
引張力を受け内周面では圧縮力を受けるため、曲
げ部の断面が扁平状に変形しようとするが、その
応力に対向すべく導管8aを介し圧力油P2が導
管6aよりパイプPの内周面側に流入される。流
入された圧力油P2により曲がり部のパイプの内
周面は外方に押圧されることとなり曲がり部の変
形が内部より防止される。しかも、導管6aを通
しパイプP内に流入される圧力油P2は、前記栓
部材11と芯金金型6及びシールパツキン9、ス
ペーサー10等により液密状に封入されるため、
外部に漏れ出すことなく有効にパイプの内壁面の
押圧力として作用する。しかも、この圧力油P2
は曲げ加工の進行に伴い増大する加工応力に対応
して、外部の油圧発生装置よりコントロールされ
て増圧され供給されるため、曲げ加工の進行に伴
い徐々に増圧された圧力油P2がパイプP内に供
給され、曲げ加工の最初から最終段階に至る間に
おいて常にパイプの内周面は外方に圧力油P2を
介し押圧されることとなり、曲げ部における変形
が有効に防止される。
(考案の効果)
本考案のパイプベンダーは、パイプを曲げ成形
する円弧状の型溝を有する型ロールと、該型ロー
ルの型溝と連続する直線状の型溝を有しパイプの
直管部分を支持案内する圧力型と、前記型ロール
の回動に伴つてパイプの端部を把持固定しつつ回
動するクランプ型と、前記圧力型と平行して設置
されパイプの内壁面に嵌入されるとともに外部の
液圧発生装置と連通され圧力液体をパイプ内に供
給する導管を備えた芯金金型とにより構成された
パイプベンダーであつて、前記型ロールの回動に
よりパイプの端部がクランプ型に引つ張られ型ロ
ールの型溝に沿つて曲げ加工される際、曲げ加工
の進行に伴う加工応力に対応して前記芯金金型を
介しパイプ内に供給される圧力液の液圧を増圧し
得る調整機構を前記液圧発生装置に備えたことに
より、パイプの曲げ加工時に、その曲げ加工の進
行に伴う加工応力に対応して圧力液がパイプ内に
増圧されて供給されるため、常にパイプは内部よ
り押圧され、曲げ部の変形が有効に防止されるも
のである。
する円弧状の型溝を有する型ロールと、該型ロー
ルの型溝と連続する直線状の型溝を有しパイプの
直管部分を支持案内する圧力型と、前記型ロール
の回動に伴つてパイプの端部を把持固定しつつ回
動するクランプ型と、前記圧力型と平行して設置
されパイプの内壁面に嵌入されるとともに外部の
液圧発生装置と連通され圧力液体をパイプ内に供
給する導管を備えた芯金金型とにより構成された
パイプベンダーであつて、前記型ロールの回動に
よりパイプの端部がクランプ型に引つ張られ型ロ
ールの型溝に沿つて曲げ加工される際、曲げ加工
の進行に伴う加工応力に対応して前記芯金金型を
介しパイプ内に供給される圧力液の液圧を増圧し
得る調整機構を前記液圧発生装置に備えたことに
より、パイプの曲げ加工時に、その曲げ加工の進
行に伴う加工応力に対応して圧力液がパイプ内に
増圧されて供給されるため、常にパイプは内部よ
り押圧され、曲げ部の変形が有効に防止されるも
のである。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図はロータリー式パイプベンダーの部材構成
図、第2図は第1図の芯金金型の要部拡大図、第
3図は従来のロータリー式パイプベンダーの第1
図に対応させた構成図である。 1……型ロール、2……圧力型、3……皺防止
型、4……クランプ雌型、5……クランプ雄型、
6……芯金金型、6a……導管、7……ノズル
部、7a……導孔、8……保持管、8a……導
管、9……シールパツキン、10……スペーサ
ー、11……栓部材。
第1図はロータリー式パイプベンダーの部材構成
図、第2図は第1図の芯金金型の要部拡大図、第
3図は従来のロータリー式パイプベンダーの第1
図に対応させた構成図である。 1……型ロール、2……圧力型、3……皺防止
型、4……クランプ雌型、5……クランプ雄型、
6……芯金金型、6a……導管、7……ノズル
部、7a……導孔、8……保持管、8a……導
管、9……シールパツキン、10……スペーサ
ー、11……栓部材。
Claims (1)
- パイプを曲げ成形する円弧状の型溝を有する型
ロールと、該型ロールの型溝と連続する直線状の
型溝を有しパイプの直管部分を支持案内する圧力
型と、前記型ロールの回動に伴つてパイプの端部
を把持固定しつつ回動するクランプ型と、前記圧
力型と平行して設置されパイプの内壁面に嵌入さ
れるとともに外部の液圧発生装置と連通され圧力
液体をパイプ内に供給する導管を備えた芯金金型
とにより構成されたパイプベンダーであつて、前
記型ロールの回動によりパイプの端部がクランプ
型に引つ張られ型ロールの型溝に沿つて曲げ加工
される際、曲げ加工の進行に伴う加工応力に対応
して前記芯金金型を介しパイプ内に供給される圧
力液の液圧を増圧し得る調整機構を前記液圧発生
装置に備えたことを特徴とするパイプベンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12668086U JPH0237458Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12668086U JPH0237458Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334519U JPS6334519U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0237458Y2 true JPH0237458Y2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=31020715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12668086U Expired JPH0237458Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237458Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109807209A (zh) * | 2017-11-21 | 2019-05-28 | 中国科学院金属研究所 | 一种型材或管材的弯曲设备和方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4563575B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2010-10-13 | ヤマハ発動機株式会社 | パイプ用曲げ加工装置 |
| JP2010051971A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Nisshin Steel Co Ltd | 鋼管の曲げ加工方法 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP12668086U patent/JPH0237458Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109807209A (zh) * | 2017-11-21 | 2019-05-28 | 中国科学院金属研究所 | 一种型材或管材的弯曲设备和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334519U (ja) | 1988-03-05 |
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