JPH0237667Y2 - - Google Patents

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JPH0237667Y2
JPH0237667Y2 JP12937485U JP12937485U JPH0237667Y2 JP H0237667 Y2 JPH0237667 Y2 JP H0237667Y2 JP 12937485 U JP12937485 U JP 12937485U JP 12937485 U JP12937485 U JP 12937485U JP H0237667 Y2 JPH0237667 Y2 JP H0237667Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば自動車後部にあるバツクド
アあるいはラツゲージドア等の車体部材に取付け
られるエアスポイラに関し、特にこのエアスポイ
ラの車両幅方向端部が車体側部のクオータパネル
の車体前方側まで回り込んだエアスポイラの取付
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車後部にあるバツクドアあるいはラ
ツゲージドア等の車体部材には、自動車走行時の
空力特性向上および自動車全体のスタイリング向
上のためエアスポイラが取付けられることが多
い。またエアスポイラの車両幅方向端部が車体側
部のクオータパネルの車体前方側まで回り込んだ
形状も多く、このような形状のエアスポイラは、
バツクドアあるいはラツゲージドア等の車体部材
に取付けられる部分と、クオータパネルに取付け
られる部分とに分割され、それぞれ固着されてい
る。この分割されたエアスポイラのうち、クオー
タパネル側に取付けられるエアスポイラの取付け
方法としては、クオータパネルの車室内側からボ
ルト・ナツト締めする方法が最も堅固に行なえる
ものであるが、この方法は作業性が非常に悪く、
また車体構造によつてはクオータパネルの車室内
側からの締付け作業が不可能な場合も多い。そこ
でクオータパネルにエアスポイラを取付けるため
の取付構造として、従来例えば第4図ないし第7
図に示すように、クオータパネル1の車体前方側
まで回り込んだエアスポイラ20の前端部20f
にボス部20eを形成し、クオータパネル1に穿
設した穴1dに挿入嵌合させる(第5図参照)と
ともに、クオータパネル1の車両幅方向内側部1
aに穿設した穴1e,1eにビス7等を介して固
定された略L字形のリテーナ30の立設部30a
にエアスポイラ20の車両幅方向内側端部20a
を重ね合わせてビス60等により固定する(第4
図参照)ことにより、車体側部のクオータパネル
1にエアスポイラ20が取付けられるよう構成さ
れている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第4図ないし第7図に示すクオータパ
ネル1へのエアスポイラ20の取付構造の場合、
エアスポイラ20の車両幅方向外側端部20bの
コーナー部(エアスポイラ20の後方コーナー
部)20c近傍に、外力あるいは熱変形等により
上向きの力F′が加わると、エアスポイラ20がク
オータパネル1から大きく浮くことになり、エア
スポイラ20の前端部20fおよび車両幅方向内
側端部20aとクオータパネル1(リテーナ30
の立設部30a)との取付部が破損するという不
具合が生じるものである。またこの不具合を防止
するためエアスポイラ20の車両幅方向外側端部
20bのコーナー部(エアスポイラ20の後方コ
ーナー部)20c近傍にもボス部20gを形成し
(第4図2点鎖線で示す)、クオータパネル1に穿
設した穴1g(第6図および第7図の2点鎖線で
示す)に挿入嵌合させることも考えられるが、こ
のボス部20gは、エアスポイラ20の前端部2
0fに形成したボス部20e(第5図参照)とは
クオータパネル1に穿設した穴1e,1gへの挿
入方向が異なること、およびエアスポイラ20の
車両幅方向外側端部20bのコーナー部(エアス
ポイラ20の後方コーナー部)20c近傍に形成
したボス部20gをクオータパネル1に穿設した
穴1gに挿入する作業がエアスポイラ20により
覆われるため殆ど目に見えず、手さぐり作業にな
ること等により、所謂挿入嵌合作業性(取付作業
性)が極めて低くなるため、エアスポイラ20の
車両幅方向外側端部20bのコーナー部(エアス
ポイラ20の後方コーナー部)20cに形成され
たボス部20gによるクオータパネル1への挿入
嵌合は実施できないという不具合があるものであ
る。
そこでこの考案の目的は、エアスポイラのクオ
ータパネルへの取付作業性を低下させることな
く、エアスポイラのクオータパネルへの取付強度
を高め、特にエアスポイラの車両幅方向外側端部
のコーナー部(エアスポイラの後方コーナー部)
近傍のクオータパネルへの取付けを強固にするこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この考案は上述の問題点を、エアス
ポイラを取付けるためクオータパネルに固着され
るリテーナをクオータパネルの車両幅方向外側部
のコーナー部近傍まで延設形成して、この延設形
成されたリテーナの端部近傍にリブを立設し、か
つエアスポイラの車両幅方向外側端部のコーナー
部近傍にはリテーナに立設したリブに重ね合わさ
れる突出部を形成するとともに、エアスポイラの
車両幅方向内側端部から前記リテーナのリブとエ
アスポイラの突出部との重ね合わせ部まで貫通す
る通しビスで固着することにより解決しようとす
るものである。
さらに詳しくは第1図の符号を付して説明する
と、 車体側部のクオータパネル1に取付けられるエ
アスポイラ2であつて、このエアスポイラ2の車
両幅方向内側端部2aを前記クオータパネル1の
車両幅方向内側部1aに固着されたリテーナ3の
立設部3aに重ね合わせてて取付けられるよう構
成されたエアスポイラ取付構造において、前記リ
テーナ3は前記クオータパネル1の車両幅方向内
側部1aから車両幅方向外側部1bのコーナー部
1c近傍まで延設形成して、前記クオータパネル
1の上面に沿つて固着し、かつこのリテーナ3の
前記延設形成された端部3b近傍にリブ3cを立
設するとともに、前記エアスポイラ2の車両幅方
向外側端部2bのコーナー部2c近傍にはリテー
ナ3に立設したリブ3cに重ね合わされるようク
オータパネル1側(車体下方側)に向けて突出す
る突出部2dを形成して、前記エアスポイラ2の
車両幅方向内側端部2aとリテーナ3の立設部3
aおよび前記エアスポイラ2の突出部2dとリテ
ーナ3に立設されたリブ3cとをそれぞれ重ね合
わせて、各重ね合わせ部4,5を貫通する通しビ
ス6により固着するよう構成し、かつ前記リテー
ナ3の立設部3aとリブ3cとの間には通しビス
6を前記一方の重ね合わせ部4から他方の重ね合
わせ部5に導くガイド3eを立設したものであ
る。
〔作用〕
上述の手段によれば、エアスポイラ2の車両幅
方向内側端部2aとリテーナ3の立設部3aとの
重ね合わせ部4からのエアスポイラ2の車両幅方
向外側端部2bのコーナー部(エアスポイラ2の
後方コーナー部)2c近傍に突出形成した突出部
2dとリテーナ3の延設形成された端部3b近傍
に立設したリブ3cとの重ね合わせ部5まで貫通
する1本の通しビス6で固着することによりエア
スポイラ2をクオータパネル1(リテーナ3)に
取付けることができるため、その取付作業性が向
上するとともに、エアスポイラ2の車両幅方向外
側端部2bのコーナー部(エアスポイラ2の後方
コーナー部)2c近傍をクオータパネル1の車両
幅方向外側部1bのコーナー部1c近傍に取付作
業性を低下させるこなく固着することができ、エ
アスポイラ2のクオータパネル1(リテーナ3)
への取付強度(特にエアスポイラ2の車両幅方向
外側端部2bのコーナー部2cのクオータパネル
1への取付強度)を高めることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの考案の実施例を
説明する。
第1図から第3図の図面はこの考案の実施例を
示しており、第3図に示すように、自動車後部に
あるバツクドアあるいはラツゲージドア等の車体
部材8に取付けられるエアスポイラ2の車両幅方
向端部が車体側部のクオータパネル1の車体前方
側まで回り込んた形状であつて、このクオータパ
ネル1に取付けられるエアスポイラ2は、バツク
ドアあるいはラツゲージドア等の車体部材8が開
閉されるため、分割されてクオータパネル1に取
付けられるよう構成されている。このクオータパ
ネル1に取付けられるエアスポイラ2は、第1図
に示すように、エアスポイラ2の車両幅方向内側
端部2aを、クオータパネル1の車両幅方向内側
部1aに固着したリテーナ3の略L字状の立設部
3aに重ね合わせてビス6等により固着すること
により、エアスポイラ2をクオータパネル1に取
付けるよう構成されている。
このように構成されたエアスポイラ取付構造で
あつて、第1図および第2図に示すように、エア
スポイラ2を取付けるためクオータパネル1に固
着されるリテーナ3の底部3dをクオータパネル
1の車両幅方向内側部1a(すなわちリテーナ3
の立設部3a)から車両幅方向外側部1bのコー
ナー部1c近傍まで延ばして延設形成し、クオー
タパネル1の上面に沿つて固着するとともに、こ
の固着方法としては例えば、リテーナ3の前記延
設形成された端部3b近傍とクオータパネル1
(コーナー部1c)の上面を両面テープあるいは
接着剤9等により固着し(第1図参照)、リテー
ナ3の立設部3a近傍とクオータパネル1とはリ
テーナ3に穿設した穴3g,3g(第2図参照)
とクオータパネル1に穿設した穴1e,1e(第
3図参照)にビス等を挿入嵌合して固着する(従
来技術を示す第4図と同様の固着方法)よう構成
される。なお、リテーナ3のクオータパネル1へ
の固着方法は前述の構成に限定されることなく、
両面テープ(接着剤)のみによる方法、ビス等の
みによる方法、両者の併用、およびこれら固着用
部材の使用部位等はリテーナ3、クオータパネル
1およびエアスポイラ2等の形状、寸法等により
適宜選択し得るものである。また、前記リテーナ
3の延設形成した底部3dの端部3b近傍には、
リテーナ3の立設部3aと略平行に車両上方へ向
くリブ3cを立設するとともに、このリブ3cに
は後述するエアスポイラ2取付けのためのビス6
等が貫通(嵌合)する孔3hが突設されている。
一方、エアスポイラ2の車両幅方向外側端部2
bのコーナー部(エアスポイラ2の後方コーナー
部)2c近傍には、エアスポイラ2の車両幅方向
内側端部2aと略平行にクオータパネル1側(す
なわち車体下方側)に向けて突出する突出部2d
を形成するとともに、この突出部2dは前記リテ
ーナ3に立設されたリブ3cに対向する位置であ
つて、エアスポイラ2取付時にはこのエアスポイ
ラ2の突出部2dとリテーナ3のリブ3cが重ね
合わされるような位置に形成される。またこのエ
アスポイラ2の突出部2dにも、リテーナ3に立
設したリブ3cと重ね合わされた時、リテーナ3
に立設したリブ3cに穿設された孔3hに合致す
る位置にビス6等が貫通(嵌合)する孔2hが穿
設されている。
さらに、このように構成されたリテーナ3への
エアスポイラ2の取付けは、1本の通しビス6に
より行なわれるものである。すなわち、クオータ
パネル1の上面に固着されたリテーナ3にエアス
ポイラ2を載置し、エアスポイラ2の車両幅方向
内側端部2aとリテーナ3の略L字状の立設部3
aおよびエアスポイラ2の突出部2dとリテーナ
3に立設されたリブ3cとをそれぞれ重ね合わせ
て、エアスポイラ2の車両幅方向内側端部2aか
ら1本の通しビス6を挿入し、前記各重ね合わせ
部4,5を貫通して挿入・嵌合することによりリ
テーナ3へのエアスポイラ2の取付けがなされる
ものである(第1図参照)。
ここでエアスポイラ2の車両幅方向内側端部2
aは車両前後方向に延びているものであり、車両
前後方向の略中心近傍は穿設された孔2iを介し
て前述の通しビス6によりリテーナ3の立設部3
aに穿設した孔3iを貫通して固着されるととも
に、車両前後方向の両端側の固着方法としては、
例えばリテーナ3の立設部3aをエアスポイラ2
の車両幅方向内側端部2aに沿つて車両前後方向
に延ばして形成し、このリテーナ3の立設部3a
の車両前後方向両端部近傍に穿設した穴3j,3
j(第2図参照)と、エアスポイラ2の車両幅方
向内側端部2aに穿設した図示してない穴にビス
等を挿入・嵌合して固着する(従来技術を示す第
4図と同様の固着)方法がある。しかしながら、
この固着方法に限定されることなく、エアスポイ
ラ2の車両幅方向内側端部2aにおける車両前後
方向の両端側は、前述の通しビス6が貫通するリ
テーナ3とは別のリテーナを用いて前述した固着
方法と同様に穴とビス等により固着してもよいも
のである。また第3図に示すクオータパネル1の
車体前方側まで回り込んだエアスポイラ2の前端
部2fは、例えば第5図に示す従来技術と同様エ
アスポイラ2の前端部2fに形成したボス部20
eをクオータパネル1に穿設した穴1d(第3図
参照)に挿入・嵌合させて固着されるものであ
る。
なお、第1図および第2図の図中の符号3e,
3e,3eはリテーナ3にエアスポイラ2を取付
けるため貫通する通しビス6を、エアスポイラ2
の突出部2dとリテーナ3に立設したリブ3cと
の重ね合わせ部5(それぞれに穿設した穴2h,
3h)まで導くガイドであつて、通しビス6の挿
入・嵌合作業性を向上することができるものであ
る。またこの実施例においては、リテーナ3の延
設形成された端部3b近傍に立設したリブ3c
は、エアスポイラ2の突出部2dと重ね合わされ
るとき、このエアスポイラ2の突出部2dを挟み
込むよう間隔をおいて(エアスポイラ2の突出部
2dの厚さより若干広い寸法を有する)、2ケ所
3c,3cに設けられており、エアスポイラ2の
突出部2dとリテーナ3に立設したリブ3cとの
重ね合わせを容易、かつ確実に行うような機能を
有するが、このリテーナ3に立設されたリブ3c
はいずれか一方の1ケ所のみに設けてもよいもの
である。
而して、車両前後方向に延びるエアスポイラ2
の車両幅方向内側端部2aは、その車両前後方向
の略中心近傍はリテーナ3の立設部3aに重ね合
わせて通しビス6によりこの重ね合わせ部4の各
孔2i,3iを貫通(嵌合)させることにより固
着され、かつエアスポイラ2の車両幅方向内側端
部2aの車両前後方向の両端側もリテーナ3の立
設部3aに孔2j,3jを介して図示してないビ
ス等により固着されるとともに、エアスポイラ2
の車両幅方向内側端部2bのコーナー部2c近傍
は、このエアスポイラ2の車両幅方向外側端部2
bのコーナー部2c近傍にクオータパネル1側に
向けて突出形成した突出部2dと、クオータパネ
ル1の車両幅方向外側部1bのコーナー部1c近
傍まで延設形成されたリテーナ3の端部3bに立
設したリブ3cとを重ね合わせて、前記エアスポ
イラ2の車両幅方向内側端部2aから挿入した通
しビス6により、この重ね合わせ部5の各孔2
h,3hを貫通(嵌合)させることにより、固着
される(エアスポイラ2の突出部2bとリテーナ
3のリブ3cが上下方向に拘束される)ものであ
つて、エアスポイラ2の車両幅方向外側端部2b
のコーナー部(エアスポイラ2の後方コーナー
部)2c近傍をクオータパネル1の車両幅方向外
側部1bのコーナー部1c近傍に強固に固着で
き、その取付剛性が確保できるため、エアスポイ
ラ2の車両幅方向外側端部2bのコーナー部(エ
アスポイラ2の後方コーナー部)2c近傍に外力
あるいは熱変形等により上向きの力Fが加わつて
も、エアスポイラ2がリテーナ3、すなわちクオ
ータパネル1から浮くことがなく、エアスポイラ
2とクオータパネル1(リテーナ3)との取付部
が破損することは全く生じないものである。また
エアスポイラ2の車両幅方向外側端部2bのコー
ナー部(エアスポイラ2の後方コーナー部)2c
近傍のクオータパネル1の車両幅方向外側部1b
のコーナー部1c近傍への取付けは、前述のよう
にエアスポイラ2の突出部2dとリテーナ3に立
設したリブ3cとを重ね合わせて、この重ね合わ
せ部5の各孔2h,3hにエアスポイラ2の車両
幅方向内側端部2aから通しビス6を挿入して貫
通させることにより固着できるものであつて、エ
アスポイラ2に形成したボス部をクオータパネル
1に穿設した穴に挿入・嵌合する(第4図の従来
技術に開示の構成)という所謂手さぐり作業等は
全くなく、通しビス6の挿入・貫通による固着の
みでよく、取付作業性が極めて向上するものであ
る。
なお、この実施例においてはエアスポイラ2と
リテーナ3との各重ね合わせ部4,5を貫通(嵌
合)して固着する部材として通しビス6の例を示
したが、これに限定されることなく、通しピンあ
るいは通しボルト等であつてもよく、各重ね合わ
せ部4,5を貫通するような長さの所謂1本の通
し部材であればよいものである。またエアスポイ
ラ2に突出形成された突出部2dはエアスポイラ
2と一体成形であつても、また別物成形品を固着
して突出部2dを形成してもよいものである。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、エアスポイラを取付
けるためクオータパネルに固着されるリテーナを
クオータパネルの車両幅方向外側部のコーナー部
近傍まで延設形成して、この延設形成されたリテ
ーナの端部近傍にリブを立設するとともに、エア
スポイラの車両幅方向外側端部のコーナー部(エ
アスポイラの後方コーナー部)近傍にはリテーナ
に立設したリブに重ね合わされるように突出部を
形成して、エアスポイラの車両幅方向内側端部と
リテーナの立設部およびエアスポイラの突出部と
リテーナに立設したリブとをそれぞれ重ね合わせ
て、これらの各重ね合わせ部を貫通する通しビス
により各重ね合わせ部を固着したものであつて、
エアスポイラ全体のクオータパネルへの取付強度
を高めることができ、特にエアスポイラの車両幅
方向外側端部のコーナー部(エアスポイラの後方
コーナー部)近傍をもリテーナを介してクオータ
パネルに強固に固着でき、この部位の取付強度も
高めることができ、かつその取付剛性を十分確保
でき得るため、エアスポイラの車両幅方向外側端
部のコーナー部(エアスポイラの後方のコーナー
部)近傍に上向きの力が加わつてもエアスポイラ
がクオータパネル(リテーナ)から浮き上がるこ
とがなく、エアスポイラとクオータパネル(リテ
ーナ)との取付部の破損も全く生じない。またこ
の効果を得るため、エアスポイラの車両幅方向外
側端部のコーナー部(エアスポイラの後方コーナ
ー部)近傍の、クオータパネルの車両幅方向外側
部のコーナー部近傍への取付けは、エアスポイラ
の突出部とリテーナに立設したリブとを重ね合わ
せて、エアスポイラの車両幅方向内側端部からこ
の重ね合わせ部まで貫通する通しビスを挿入・貫
通させるのみで固着することができ、その作業は
極めて簡単、かつ確実・迅速に行うことができる
ため、その取付作業性を大幅に向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第1図は第3図の−線断面
図、第2図はリテーナの単体斜視図、第3図は車
体後部の要部斜視図、第4図から第7図までの図
面は従来例を示しており、第4図は第6図の−
線断面図、(第1図相当断面図)、第5図は第6
図の−線断面図、第6図は第3図相当要部斜
視図、第7図は第6図の視平面図である。 1……クオータパネル、1a……車両幅方向内
側部、1b……車両幅方向外側部、1c……コー
ナー部、2……エアスポイラ、2a……車両幅方
向内側端部、2b……車両幅方向外側端部、2c
……コーナー部、2d……突出部、3……リテー
ナ、3a……立設部、3b……端部、3c……リ
ブ、3e……ガイド、4,5……重ね合わせ部、
6……通しビス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側部のクオータパネルに取付けられるエア
    スポイラであつて、このエアスポイラの車両幅方
    向内側端部を前記クオータパネルの車両幅方向内
    側部に固着されたリテーナの立設部に重ね合わせ
    て取付けられるよう構成されたエアスポイラ取付
    構造において、前記リテーナは前記クオータパネ
    ルの車両幅方向内側部から車両幅方向外側部のコ
    ーナー部近傍まで延設形成して、前記クオータパ
    ネルの上面に沿つて固着し、かつこのリテーナの
    前記延設形成された端部近傍にリブを立設すると
    ともに、前記エアスポイラの車両幅方向外側端部
    のコーナー部近傍にはリテーナに立設したリブに
    重ね合わされるようクオータパネル側に向けて突
    出する突出部を形成して、前記エアスポイラの車
    両幅方向内側端部とリテーナの立設部および前記
    エアスポイラの突出部とリテーナに立設されたリ
    ブとをそれぞれ重ね合わせて、各重ね合わせ部を
    貫通する通しビスにより固着するよう構成し、か
    つ前記リテーナの立設部とリブとの間には通しビ
    スを前記一方の重ね合わせ部から他方の重ね合わ
    せ部に導くガイドを立設したことを特徴とするエ
    アスポイラ取付構造。
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