JPH0237707Y2 - - Google Patents

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JPH0237707Y2
JPH0237707Y2 JP1984184871U JP18487184U JPH0237707Y2 JP H0237707 Y2 JPH0237707 Y2 JP H0237707Y2 JP 1984184871 U JP1984184871 U JP 1984184871U JP 18487184 U JP18487184 U JP 18487184U JP H0237707 Y2 JPH0237707 Y2 JP H0237707Y2
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film
case
incisor
incisors
storage case
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JP1984184871U
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JPS6199532U (ja
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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はフイルム巻物の収納ケースに係わる
ものである。この考案において、収納される巻物
のフイルムとはアルミニウム箔のような金属箔、
ポリエチレンなどのポリオレフイン類、塩化ビニ
リデン系樹脂、塩化ビニル系樹脂等のプラスチツ
クからなるフイルムのような薄膜をいうものであ
る。
(従来の技術) アルミニウム箔のような金属箔、プラスチツク
フイルム(以下、これらを総称する場合、単にフ
イルムということがある)などは各種包装用とし
て一般家庭用、業務用に広く使用されている。こ
れらフイルムは通常、適宜の幅でもつて中空の巻
芯にロール状に巻きつけられ、この巻物は柱状四
角形の厚紙からなるケースに収納される。このケ
ースには、収納された巻物から繰出されるフイル
ムを所望の長さに切断する鋸様の帯状切歯が設け
られる。この切歯の設置箇所としては、例えば第
5図及び第6図に示されるような形態がある。
第5図に示されるものは、主として金属箔の巻
物のケースに用いられるものであつて、切歯6は
ケース1のフイルム引出し口部分、即ちケースの
上蓋2の先端の折り曲げ片5に接する箇所に設け
られる。第6図に示されるものは主としてプラス
チツク・フイルムの巻物ケースに用いられるが、
この場合、切歯6はケース1の底面4に設けられ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記第5図、第6図に示す、いずれの場合にお
いても、切歯の歯の部分はケースから外方に突出
しているので、取扱い中、たまたま切歯が手
(指)に接触すると痛く、場合によつては手に傷
をつけることがある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上述のような問題点を解消するフイル
ム巻物の収納ケースを提供することを目的とする
ものであつて、この目的は、ケース外方に突出す
る切歯に手が直接接触しないような援護物を設け
ることによつて達成されるものである。
以下、本考案を添付図面によつて詳説する。
第1図は本考案ケースの一例の切歯設置部の横
断面略図、第2図は第1図に示す収納ケースの切
歯設置部における使用状態を示す横断面略図、第
3図は本考案ケースの別の例の切歯設置部の横断
面略図、第4図は本考案ケースの更に別の例の切
歯設置部の横断面略図である。なお、これら図面
は、各部分の構成が理解し易いように、要部の寸
法を過度に大きく示してあり、各部分相互の寸法
関係は正比例するものではない。
図中、3はケースの前面、4はケースの底面、
6は切歯、7は切歯6をケースに固定する止め具
であつて、従来、フイルム収納ケースにおいて切
歯を固定するために用いられたものであれば如何
なるものでもよい。8はフイルムを収納ケースか
ら引き出す際、手を傷つけないようにする援護物
であつて、帯状のシート又はフイルム(以下、こ
れらを総称するとき単に帯状シートという。)か
らなる。9は帯状のシートからなる援護物8先端
の屈曲部、10は引き出されるフイルム、11は
接着剤層である。Aは収納ケースの内側、Bは収
納ケースの外側を示す。
援護物8は帯状のシートからなり、その長さは
切歯6とほぼ同じ長さを有し、切歯6に対して
(ケースについていえば、)外側になる位置に、切
歯6に沿つて設けられ、その端縁は第1〜4図に
見られるように、切歯先端の歯の線を越えて外方
に延びている。この帯状のシートからなる援護物
8は応力を受けるときは屈曲し、応力がなくなれ
ば元の状態に戻る性質、即ち可撓性であることが
必要であり、具体的にはポリスチレン、半硬質又
は硬質塩化ビニル樹脂等からなるシートが用いら
れる。
従つて通常、援護物8は第1図に示す状態にあ
つて、そのためフイルムを引出すため手の指をケ
ース内に差しこむようなときにも、指が切歯に触
れることはない。そして指先でフイルムの端を挾
んで引出すときは、第2図に示すようにフイルム
10は矢印C方向に進み、援護物8の上部は矢印
Dの方向に屈曲し、フイルム10が所望長さに引
出されたとき、フイルム10を下方に引き下げる
ようにすると、その時点でフイルム10は切歯6
によつて切断される。フイルムが切断されると援
護物8は第1図に示す元の状態に戻る。このよう
にしてフイルムの引き出しが行なわれ、その間、
手を痛めたり、傷つけたりすることはない。
第3図は本考案ケースの別の例を示すもので、
第1図に示すものでは援護物8の先端がケース内
方に向つて屈曲して屈曲部9を形成しているのに
対し、第3図に示すものではかかる屈曲部がな
く、また第1図に示すものでは援護物8が切歯6
に密接するように設けられているのに対し、第3
図に示すものでは、援護物8と切歯6との間にケ
ースの前面が介在している点が相違している。即
ち本考案において、帯状シートからなる援護物が
切歯に併設するということは、第1図に示すよう
に両者が密接している場合や、第3図に示すよう
に両者の間にケースの壁を介在するような場合を
も含むものである。そうして第3図に示す例にお
いても、フイルムの引出し方法や、その際の作
用、効果は第1図に示すものと同様である。
第1図、第3図に示すものは、第5図に示すよ
うに切歯6がケース前面3に設けられている場合
であるが、第4図は切歯6がケースの底面4に設
けられている場合における本考案ケースの例を示
すものである。この例では切歯6は底面4に止め
具7によつて固定され、その切歯6の外側に帯状
シートからなる援護物8が重ねられ、接着剤層1
1によつてケース底面に接合されている。なお、
接着剤11の代りにホチキスのような止め具で接
合を行なつてもよい。第4図に示す例のものも、
第1図、第3図に示すものと同様の作用、効果を
呈する。
本考案のケースにおいて、援護物の先端縁が切
歯の歯の部分よりも外方に突出している程度は極
く僅かでよく、この部分に手が触れるとき、援護
物の先端縁によつて、手が切歯に触れなければよ
く、具体的には例えば0.5〜5mm程度突出してい
ればよい。
(本考案の効果) 本考案の収納ケースは、これに収納されたフイ
ルム巻物からフイルムを引出して使用する際、手
を痛めたり傷つけたりすることがなく、実用上、
極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案収納ケースの一例の切歯設置部
の横断面略図、第2図は第1図に示す収納ケース
の切歯設置部における使用状態を示す横断面略
図、第3図は本考案ケースの別の例の切歯設置部
の横断面略図、第4図は本考案ケースの更に別の
例の切歯設置部の横断面略図、第5図及び第6図
はそれぞれフイルム巻物の収納ケースにおける切
歯設置箇所を説明する説明図である。 図中、1は収納ケース、3は収納ケースの前
面、4は収納ケースの底面、6は切歯、8は可撓
性の帯状シートからなる援護物、10はフイルム
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 収納されているフイルム巻物から繰出されるフ
    イルムを切断する切歯を有するフイルム巻物の収
    納ケースにおいて、切歯の外側の面に併設し、か
    つその端縁が切歯の歯よりも突出する帯状の可撓
    性のシート又はフイルムからなる援護物を設けて
    なる収納ケース。
JP1984184871U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0237707Y2 (ja)

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JP1984184871U JPH0237707Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JP1984184871U JPH0237707Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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