JPH0237793A - レーザダイオードチツプの搬送装置 - Google Patents
レーザダイオードチツプの搬送装置Info
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- JPH0237793A JPH0237793A JP63189243A JP18924388A JPH0237793A JP H0237793 A JPH0237793 A JP H0237793A JP 63189243 A JP63189243 A JP 63189243A JP 18924388 A JP18924388 A JP 18924388A JP H0237793 A JPH0237793 A JP H0237793A
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Chutes (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、レーザダイオード(半導体レーザ)の製造
過程においてそのチップを搬送する装置に関し、レーザ
ダイオードの製造効率を向上するべく、チップをより効
率的に搬送できるように構成した点に特徴づけられるも
のである。
過程においてそのチップを搬送する装置に関し、レーザ
ダイオードの製造効率を向上するべく、チップをより効
率的に搬送できるように構成した点に特徴づけられるも
のである。
第4図に示すレーザダイオードaは、−船釣には、ステ
ムdへのチップのボンディング、モニタ素子eのボンデ
ィング、ワイヤボンディング、およびカンシールの各工
程を経て製造される。そして、上記のレーザダイオード
aにおけるレーザ発振の心臓部であるチップbは、非常
に小さいものであるため、上記のチップボンディングは
、あらかじめチップbをシリコン製のサブマウントCに
担持させた上で、このサブマウントCをボンディングす
ることにより行われる。 また、製造装置におけるチンプボンディング工程部への
チップbの搬送は、第5図に示すように、多数個のチッ
プ付きサブマウントCを保持した長矩形状のチップキャ
リヤfを移動させることにより行われる。チップキャリ
ヤfは、銅棒に金メツキを施して成り、その上面の幅方
向−例には、インジウムなどの保持媒体を介して上記の
チップ付きサブマウントCが等間隔に整列保持させられ
る。 上記チップキャリヤfをチノプボンディング工程部へ搬
送する従来の搬送機構を第6図に示す。 1は幅方向に並設された複数の保持′lllI2・・・
にチップ付きサブマウントを満載した上記チップキャリ
ヤrをスライド保持する供給マガジンであって、第一固
定シュータ3の後方に隣接して位置し、各保持溝2・・
・が順次第一固定シェーク3の案内溝4の後端と一致す
るように幅方向にステップ送りされる。上記第一固定シ
ヱータ3の案内溝4に対して順次保持溝2が一致させら
れると、その保持溝2に保持されるチップキャリヤfは
、図示しないブツシャによって固定シュータ3上に押し
出される。こうして順次固定シェーク3の案内溝4上に
移載されたチップキャリヤfは次に、図示しないブツシ
ャにより、固定シュータ3の前方において前後方向に往
復移動するヒータブロック5上に移載される。チップキ
ャリヤfを受け取ったヒータブロック5は、チップキャ
リヤr上の各サブマウントCのピンチ間隔と同一ピノチ
で前方に向けてステップ送りされ、ワンピッチ送られる
ごとに、搬送コレット6がサブマウントCを一つずつチ
ップキャリヤfから真空吸着し、これをボンディング位
置において順次待機する図示しないステムまで運んでこ
れにボンディングするチップボンディング作業を行う。 このときチップキャリヤrは、ヒータブロック5によっ
て加熱させられているため、保持媒体としてのインジウ
ムは溶融しており、サブマウントCは問題なくチップキ
ャリヤfから外れるのである。 上記ヒータブロック5がその前後移勤行程の最前位置ま
で移動したとき、すなわち、チンプキャリャr上のすべ
てのチップ付きサブマウントCのステムへのボンディン
グ作業が終了したとき、このヒータブロック5は、その
前方に位置する第二固定シュータ7の後方にVA接して
位置する。そして、ヒータブロック5上のチップキャリ
ヤrは、図示しないブツシャにより、第二固定シュータ
フ上に移載される。この第二固定シュータ7の前方には
、上記供給マガジンlと同様に、複数の保持溝8・・・
が第二固定シェーク7の案内溝9と順次−致するように
ステップ送りされる収納マガジン10が隣接して設けら
れており、第二固定シュータ7の最前部まで後続するチ
ップキャリヤrによって押し進められたチップキャリヤ
rは、図示しないブツシャによって上記保持7I8上に
押し出され、順次収納マガジン10に移載される。
ムdへのチップのボンディング、モニタ素子eのボンデ
ィング、ワイヤボンディング、およびカンシールの各工
程を経て製造される。そして、上記のレーザダイオード
aにおけるレーザ発振の心臓部であるチップbは、非常
に小さいものであるため、上記のチップボンディングは
、あらかじめチップbをシリコン製のサブマウントCに
担持させた上で、このサブマウントCをボンディングす
ることにより行われる。 また、製造装置におけるチンプボンディング工程部への
チップbの搬送は、第5図に示すように、多数個のチッ
プ付きサブマウントCを保持した長矩形状のチップキャ
リヤfを移動させることにより行われる。チップキャリ
ヤfは、銅棒に金メツキを施して成り、その上面の幅方
向−例には、インジウムなどの保持媒体を介して上記の
チップ付きサブマウントCが等間隔に整列保持させられ
る。 上記チップキャリヤfをチノプボンディング工程部へ搬
送する従来の搬送機構を第6図に示す。 1は幅方向に並設された複数の保持′lllI2・・・
にチップ付きサブマウントを満載した上記チップキャリ
ヤrをスライド保持する供給マガジンであって、第一固
定シュータ3の後方に隣接して位置し、各保持溝2・・
・が順次第一固定シェーク3の案内溝4の後端と一致す
るように幅方向にステップ送りされる。上記第一固定シ
ヱータ3の案内溝4に対して順次保持溝2が一致させら
れると、その保持溝2に保持されるチップキャリヤfは
、図示しないブツシャによって固定シュータ3上に押し
出される。こうして順次固定シェーク3の案内溝4上に
移載されたチップキャリヤfは次に、図示しないブツシ
ャにより、固定シュータ3の前方において前後方向に往
復移動するヒータブロック5上に移載される。チップキ
ャリヤfを受け取ったヒータブロック5は、チップキャ
リヤr上の各サブマウントCのピンチ間隔と同一ピノチ
で前方に向けてステップ送りされ、ワンピッチ送られる
ごとに、搬送コレット6がサブマウントCを一つずつチ
ップキャリヤfから真空吸着し、これをボンディング位
置において順次待機する図示しないステムまで運んでこ
れにボンディングするチップボンディング作業を行う。 このときチップキャリヤrは、ヒータブロック5によっ
て加熱させられているため、保持媒体としてのインジウ
ムは溶融しており、サブマウントCは問題なくチップキ
ャリヤfから外れるのである。 上記ヒータブロック5がその前後移勤行程の最前位置ま
で移動したとき、すなわち、チンプキャリャr上のすべ
てのチップ付きサブマウントCのステムへのボンディン
グ作業が終了したとき、このヒータブロック5は、その
前方に位置する第二固定シュータ7の後方にVA接して
位置する。そして、ヒータブロック5上のチップキャリ
ヤrは、図示しないブツシャにより、第二固定シュータ
フ上に移載される。この第二固定シュータ7の前方には
、上記供給マガジンlと同様に、複数の保持溝8・・・
が第二固定シェーク7の案内溝9と順次−致するように
ステップ送りされる収納マガジン10が隣接して設けら
れており、第二固定シュータ7の最前部まで後続するチ
ップキャリヤrによって押し進められたチップキャリヤ
rは、図示しないブツシャによって上記保持7I8上に
押し出され、順次収納マガジン10に移載される。
第6図に示す従来の搬送機構では、搬送コレット6がチ
ップキャリヤf上のサブマウントを一つずつピックアッ
プしてボンディング作業を行うとき、チップキャリヤf
を載せるヒータブロックをステップ送りすることにより
チップキャリヤ上のサブマウントCをピックアップ位置
に位置づけるようにしていることから、次のような問題
がある。 すなわち、その第一は、−のチンプキャリャr上のすべ
てのサブマウントCのボンディング作業の終了後、次の
チップキャリヤr上のサブマウントcのボンディングを
開始するまでに時間がかかり、ボンディング効率が低下
することである。第6図から明らかなように、ヒータブ
ロック5がその前後移勤行程の終端位置まで移動した後
、その上に載るチップキャリヤfを第二固定シュータ7
に移載し、そして上記ヒータブロック5を移動行程始端
位置まで復帰移動させ、さらに第一固定シュータ3上の
後続するチップキャリヤrをヒータブロック5上に移載
するまでボンディング作業が停止することとなり、ボン
ディング作業の連続性が著しく低下するのである。 その第二は、ボンディング作業を不具合なく行うには、
ヒータブロック5上のチップキャリヤrの水平性および
高さの一定性を担保する必要があるが、これは、実際上
、ヒータブロック5のステップ送り機構の各部精度の限
界により、不可能であり、可能であるとしても、上記ス
テップ送り機構の各部精度を一定以上に上げるには非常
なコストがかかるということである。したがって、チッ
プキャリヤの前のほうと後のほうとで高さが異なり、こ
れによって搬送コレット6によるサブマウントのピック
アップにミスが生じることがあり、円滑なボンディング
作業を連続的に継続して行うことができない場合が生じ
るのである。 その第三は、ヒータブロック5の前後方向全長にわたっ
て表面温度を一定とすることが困難であることから、そ
の上に載るチップキャリヤfを全長にわたって一定の温
度に昇温することができず、そのために搬送コレット6
によるピックアップミスが生じやすいということである
。すなわち、チップキャリヤ上の長手方向の場所によっ
ては、サブマウントCをチップキャリヤ上に保持するイ
ンジウムなどの保持媒体の溶融が不十分となることがあ
わ、そうすると、サブマウントCのチップキャリヤに対
する付着力が搬送コレット6のピックアップ力に勝って
、搬送コレット6がサブマウントCをピンクアンプする
ことができない場合が生じるのである。 この発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、チップキャリヤ上のチップ付きサブマウントをス
テムにボンディングするボンディング作業の連続性を上
げてその効率を上げることができるとともに、ヒータプ
ロ7りの位置精度、および、チップキャリヤの昇温不均
一に起因するチップ付きサブマウントのピックアップミ
スを著しく減少することができるレーザダイオードチッ
プの搬送装置を提供することをその課題とする。
ップキャリヤf上のサブマウントを一つずつピックアッ
プしてボンディング作業を行うとき、チップキャリヤf
を載せるヒータブロックをステップ送りすることにより
チップキャリヤ上のサブマウントCをピックアップ位置
に位置づけるようにしていることから、次のような問題
がある。 すなわち、その第一は、−のチンプキャリャr上のすべ
てのサブマウントCのボンディング作業の終了後、次の
チップキャリヤr上のサブマウントcのボンディングを
開始するまでに時間がかかり、ボンディング効率が低下
することである。第6図から明らかなように、ヒータブ
ロック5がその前後移勤行程の終端位置まで移動した後
、その上に載るチップキャリヤfを第二固定シュータ7
に移載し、そして上記ヒータブロック5を移動行程始端
位置まで復帰移動させ、さらに第一固定シュータ3上の
後続するチップキャリヤrをヒータブロック5上に移載
するまでボンディング作業が停止することとなり、ボン
ディング作業の連続性が著しく低下するのである。 その第二は、ボンディング作業を不具合なく行うには、
ヒータブロック5上のチップキャリヤrの水平性および
高さの一定性を担保する必要があるが、これは、実際上
、ヒータブロック5のステップ送り機構の各部精度の限
界により、不可能であり、可能であるとしても、上記ス
テップ送り機構の各部精度を一定以上に上げるには非常
なコストがかかるということである。したがって、チッ
プキャリヤの前のほうと後のほうとで高さが異なり、こ
れによって搬送コレット6によるサブマウントのピック
アップにミスが生じることがあり、円滑なボンディング
作業を連続的に継続して行うことができない場合が生じ
るのである。 その第三は、ヒータブロック5の前後方向全長にわたっ
て表面温度を一定とすることが困難であることから、そ
の上に載るチップキャリヤfを全長にわたって一定の温
度に昇温することができず、そのために搬送コレット6
によるピックアップミスが生じやすいということである
。すなわち、チップキャリヤ上の長手方向の場所によっ
ては、サブマウントCをチップキャリヤ上に保持するイ
ンジウムなどの保持媒体の溶融が不十分となることがあ
わ、そうすると、サブマウントCのチップキャリヤに対
する付着力が搬送コレット6のピックアップ力に勝って
、搬送コレット6がサブマウントCをピンクアンプする
ことができない場合が生じるのである。 この発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、チップキャリヤ上のチップ付きサブマウントをス
テムにボンディングするボンディング作業の連続性を上
げてその効率を上げることができるとともに、ヒータプ
ロ7りの位置精度、および、チップキャリヤの昇温不均
一に起因するチップ付きサブマウントのピックアップミ
スを著しく減少することができるレーザダイオードチッ
プの搬送装置を提供することをその課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明では、次の技術的
手段を講じている。 多数個のチップ付きサブマウントをチップキャリヤに担
持させ、このチップキャリヤを移動させることにより、
上記チップ付きサブマウントを1@次ステムに対するボ
ンディングのためのピックアップ部まで搬送するレーザ
ダイオードチップの搬送装置であって、 上記チップキャリヤを長手方向にスライド可能に支持し
うる搬送路を備えるとともに、この搬送路の適部にヒー
タを設けたとツクアンプ部を形成する一方、供給機構か
ら受け取ったチップキャリヤを搬送路の始端からピック
アップ部までスライド移送する第一移送手段と、ビック
アンプ部において、ビックアンプ部に到達したチップキ
ャリヤを、その前端部に設けた係止部を引っ掛けて前方
に引くことにより、所定のピッチで所定距離ステップ送
りするステップ送り手段と、ピックアップを終えたチッ
プキャリヤを搬送路の終端に移送し、ないしは搬送路の
終端から排出する第二移送手段とを備えることを特徴と
する。
手段を講じている。 多数個のチップ付きサブマウントをチップキャリヤに担
持させ、このチップキャリヤを移動させることにより、
上記チップ付きサブマウントを1@次ステムに対するボ
ンディングのためのピックアップ部まで搬送するレーザ
ダイオードチップの搬送装置であって、 上記チップキャリヤを長手方向にスライド可能に支持し
うる搬送路を備えるとともに、この搬送路の適部にヒー
タを設けたとツクアンプ部を形成する一方、供給機構か
ら受け取ったチップキャリヤを搬送路の始端からピック
アップ部までスライド移送する第一移送手段と、ビック
アンプ部において、ビックアンプ部に到達したチップキ
ャリヤを、その前端部に設けた係止部を引っ掛けて前方
に引くことにより、所定のピッチで所定距離ステップ送
りするステップ送り手段と、ピックアップを終えたチッ
プキャリヤを搬送路の終端に移送し、ないしは搬送路の
終端から排出する第二移送手段とを備えることを特徴と
する。
搬送路の始端に供給機構からのチップキャリヤが移載さ
れると、第一移送手段がこのチップキャリヤをピックア
ップ部まで移送する。従来は、ピックアップ部では、チ
ップキャリヤを載せるヒータブロックがステップ移動し
、これによりチップキャリヤ上のチップ付きサブマウン
トを順次ピックア・71位置に位置づけていたが、本願
発明では、従来のようにチップキャリヤが載る搬送路が
移動するのではない。搬送路上を第一移送手段によって
移送されてピックアップ部に到達したチップキャリヤの
先端部を引っ掛けて引くことによりこのチップキャリヤ
のみをステップ移動させている。 そして、ピックアップを終了したチップキャリヤは、第
二移送手段によって搬送路の終端へ移送される。 したがって、搬送路、ないしヒータを設けてこの搬送路
の退部に形成されるビックアンプ部の上面の水平性が担
保されている限り、その上を引き宿られるようにしてス
テップ送りされるチップキャリヤにおいて順次ステップ
送りによってピックアップ位置に位置づけられるチップ
付きサブマウントの上下位置は一定し、したがって従来
におけるチップキャリヤの前後の高さが不統一となるこ
とによるピックアップミスはなくなる。 また、ビックアンプ部において、チップキャリヤは、搬
送路における固定状のヒータにより、これに対して一定
速度で移動しつつ昇温されるので、ステップ送りされる
チップキャリヤ上のビックアンプ位置に相当する部位の
温度はほぼ一定となり、チップ付きサブマウントをチッ
プキャリヤに保持する保持媒体の溶融度もビックアンプ
時にほぼ一定となる。したがって、チップキャリヤの長
平方向の温度が不均一となることによりピックアップミ
スも解消される。 そして、ピックアップ部は搬送路と連続するので従来の
ようにヒータブロックの復帰動、ヒータブロックへのチ
ップキャリヤの移載あるいはヒータブロックからのチッ
プキャリヤの移載は必要なく、また、ステップ送り手段
はチップキャリヤを引っ掛けて引くに足りる強度をもっ
た小型軽量に構成できることからこのステップ送り手段
の復帰動を高速で行うことができるので、−のチップキ
ャリヤのすべてのチップ付きサブマウントのステムへの
ボンディングの終了後、後続するチップキャリヤ上のチ
ップ付きサブマウントのボンディングの開始までの時間
を従来に比して著しく短縮することができ、ボンディン
グ作業の連続性が確保されてボンディング効率が高まる
。
れると、第一移送手段がこのチップキャリヤをピックア
ップ部まで移送する。従来は、ピックアップ部では、チ
ップキャリヤを載せるヒータブロックがステップ移動し
、これによりチップキャリヤ上のチップ付きサブマウン
トを順次ピックア・71位置に位置づけていたが、本願
発明では、従来のようにチップキャリヤが載る搬送路が
移動するのではない。搬送路上を第一移送手段によって
移送されてピックアップ部に到達したチップキャリヤの
先端部を引っ掛けて引くことによりこのチップキャリヤ
のみをステップ移動させている。 そして、ピックアップを終了したチップキャリヤは、第
二移送手段によって搬送路の終端へ移送される。 したがって、搬送路、ないしヒータを設けてこの搬送路
の退部に形成されるビックアンプ部の上面の水平性が担
保されている限り、その上を引き宿られるようにしてス
テップ送りされるチップキャリヤにおいて順次ステップ
送りによってピックアップ位置に位置づけられるチップ
付きサブマウントの上下位置は一定し、したがって従来
におけるチップキャリヤの前後の高さが不統一となるこ
とによるピックアップミスはなくなる。 また、ビックアンプ部において、チップキャリヤは、搬
送路における固定状のヒータにより、これに対して一定
速度で移動しつつ昇温されるので、ステップ送りされる
チップキャリヤ上のビックアンプ位置に相当する部位の
温度はほぼ一定となり、チップ付きサブマウントをチッ
プキャリヤに保持する保持媒体の溶融度もビックアンプ
時にほぼ一定となる。したがって、チップキャリヤの長
平方向の温度が不均一となることによりピックアップミ
スも解消される。 そして、ピックアップ部は搬送路と連続するので従来の
ようにヒータブロックの復帰動、ヒータブロックへのチ
ップキャリヤの移載あるいはヒータブロックからのチッ
プキャリヤの移載は必要なく、また、ステップ送り手段
はチップキャリヤを引っ掛けて引くに足りる強度をもっ
た小型軽量に構成できることからこのステップ送り手段
の復帰動を高速で行うことができるので、−のチップキ
ャリヤのすべてのチップ付きサブマウントのステムへの
ボンディングの終了後、後続するチップキャリヤ上のチ
ップ付きサブマウントのボンディングの開始までの時間
を従来に比して著しく短縮することができ、ボンディン
グ作業の連続性が確保されてボンディング効率が高まる
。
以下、本願発明の実施例を図面を参照して具体的に説明
する。 第1図は、本願発明のレーザダイオードチップの搬送装
置の一例の全体構成を示す概略斜視図である。 本願発明の搬送装置21も従来と同様のチップキャリヤ
fを用いてチップ付きサブマウントCを搬送する装置で
あるが、本願発明に使用されるチップキャリヤfはとく
に、第5図に表れているように、その前端部に係止部と
しての係止孔22が形成されている。 さて、本例の搬送袋v、21においては、装置全体を前
後方向に貫通するようにして、水平状の搬送路23が設
けられている。この搬送路23は、より具体的には、チ
ップキャリヤfの幅と対応した浅溝状の案内溝24を有
するレール状の部材で構成することができる。そして、
その前後方向前方部には、案内溝24の下部に図示しな
いヒータを埋め込んであり、この部がピックアップ部2
5として機能する。 搬送路23の始端に隣接して、従来例の供給マガジンと
同様に、幅方向に複数の保持溝26・・・が形成された
供給・収納マガジン27が配設されており、上記保持溝
26が順次搬送路23の案内溝24と対応するように幅
方向にステップ送りされるようになっている。なお、第
1図に表れているように、この供給・収納マガジン27
それ自体も、次々と後続するように搬送路の幅方向に送
られるように構成されている。 供給・収納マガジン27の−の保持溝26のチップキャ
リヤfは、その保持溝26が搬送路23と対応させられ
たときブツシャ2日によって、順次搬送路上に押し出さ
れる。そして搬送路上に移載されたチップキャリヤfは
、第一移送手段29によって上記ビックアンプ部25ま
で送られる。 本例において上記第一移送手段29は、第1図に表れて
いるように、チップキャリヤfの長さよりやや長い間隔
で側方から搬送路上に突出する3本の爪30a、30b
、30cを有する押し体30を、図の矢印Aの軌跡で移
動させるようにすることにより構成している。−のチッ
プキャリヤfは、第一の爪30a、第二の爪30bおよ
び第三の爪30cによって次々に押されて、第三の爪3
0cによる押動により、前端部がピックアップ部25に
到達する。 押し体30を上記のように移動させるための機構の一例
を第2図に示す。 搬送路23の延びる方向と平行に延びるガイドレール3
1には、スライドブロック32がスライド可能に支持さ
れており、このスライドブロック32の上部には、上記
押し体30が上下方向の支持棒33を介して上下移動可
能に支持されている。 支持棒33の下部には当て板34が固着されている、ス
ライドブロック32の上下方向中間部には、輪状カムフ
ォロア35が突設されており、これは周囲に螺旋溝36
が形成されたガイドレールと平行な円柱状回転カム37
の螺旋溝36に係合している。さらに、上記当て板34
の下面には、回転ローラ40が設けられており、この回
転ローラは、シリンダ38によって上下動させられる水
平状レール部材39の上面に当接させられている。上記
円筒状回転カム37を回転させると、スライドブロック
全体がガイドレール31に沿って前後方向に移動する。 また、シリンダ38によって上記水平レール部材39を
上下動させると、これに当接する回転ローラ40を介し
て当て仮34ないし上記押し体30が上F動させられる
。したがって、スライドブロック自体の前後方向動と、
押し体30のスライドブロックに対する上下動とを組み
合せることにより、上記押し体3oを第1図の符号Aの
軌跡で動かせることができるのである。 ピックアップ部25に到達したチップキャリヤrは次に
、その前端の係止孔22を引っ掛けて前方に引くように
構成されたステップ送り手段41によって、チップキャ
リヤ上に保持されたサブマウントcのピッチと同一ピン
チで前方に向はステップ送りされる。こうしてピックア
ップ位置に位置づけられたチップ付きサブマウントCは
、順次、搬送コレット42によってピックアップされ、
かつ、ボンディング位置において順次待機するステムに
ボンディングされる。チップキャリヤrは、ステップ送
り手段によって等速で前方にステップ送りされる過程で
搬送路23のヒータによって前部から順次昇温させられ
るので、ピックアップ位置にあるチップ付きサブマウン
トCを保持する保持媒体は、常に、ムラなく、十分に溶
融させられている。 上記ステップ送り手段41は、チップキャリヤrの係止
孔22に上から嵌まりこむ突起43aを有するアーム4
3を所定軌跡で移動させるように構成される。なお、本
例では、上記ステップ送り手段41によってステップ送
りされたチップキャリヤfを、そのまま搬送路外に排出
する第二移送手段44をも兼ねている。 第1図に示すように、本例では、搬送路23と平行に帰
還路45が設けられており、搬送路23のピックアップ
部25ですべてのチップ付きサブマウントCのピックア
ップを終えたチップキャリヤfを帰還路45から供給・
収納マガジン27に戻すように構成されており、搬送路
23の終端のチ・7プキヤリヤ[を帰還路45に移載す
る移載機構46が設けられている。 すなわち、第1図に示すように、チップキャリヤfを保
持する保持?s47を有する移載トレイ48が、搬送路
23の案内溝24と対応する位置と、帰還路45のL内
溝49と対応する位置との間を往復移動できるように構
成されており、上記のようにピックアップ部25におけ
るステップ送りを終えたチップキャリヤ「は、上記アー
ム43をそのまま前方にさらに移動させることにより、
搬送路23の前端に隣接して待つ移載トレイ48上に移
載されるようにしている。移載トレイ48へのチップキ
ャリヤrの移載を終えた上記アーム43は、上方に退勤
しつつ搬送路上を後方に移動して、後続するチップキャ
リヤfのステップ送りを開始する。 したがって、上記アーム43は、第1図において符号B
で示す軌跡を循環して動く。 アーム43を上記のように移動させるための機構の一例
を第2図に示す。 搬送路23と平行に延びるガイドレール5oには、スラ
イドブロック51がスライド移動可能に係合しており、
このスライドブロック51はまた、サーボ・モータ53
によって回転させられるボールねじ52に係合している
。したがってスライドフロック51は、ボールねし52
の回転によってガイドレールに沿う方向に移動させられ
る。このようにスライドブロック51をガイドレール方
向に移動させるためにサーボ・モータによって駆動され
るボールねじ機構を利用する理由は、上記アーム43の
ステップ送りの精度を上げ、かつ比較的高速でアーム4
3を移動させることができるようにするためである。 スライドブロック51の上部には、アーム43の基部に
連結固着された一対のガイド棒54が上下方向スライド
可能に通挿支持されており、かつ、このガイド捧54の
下端には、当て板55が固着されている。そして、この
当て板55の下面には、回転ローラ58が固着され、こ
の回転ローラは、シリンダ56によって上下駆動される
水平レール部材57の上面に当接させられている。水平
レール部材57の前後方向長さは、スライドブロックな
いしはアーム43の搬送路方向の移動行程に対応して定
められる。こうして、上記アーム43の搬送路方向の移
動は上記ボールねじ機構によって担われ、上下方向の移
動は、シリンダによる上記水平レール部材57の上下方
向動によって担われる。 さて、突起43aを係止孔22に引っ掛けながらアーム
43がビックアンプ部25上を前方にステップ移動した
後、続けてアーム43がさらに前方に移動してチップキ
ャリヤfを移載トレイ48に移載すると、アーム43は
即座に上動の後、後続のチップキャリヤfのステップ送
りのために後方に復帰動することは前に説明した通りで
ある。 そして次に、移載トレイ48は、帰還路45に対応する
ように移動し、そして、帰還ブツシャ59が記載トレイ
48上のチップキャリヤfを一気に帰還945から供給
・収納マガジン27まで移送する。すなわち、搬送路2
3と帰還路45の中心間間隔は、供給・収納マガジン2
7の保持溝26のピンチの整数倍となっており、−の保
持f126が搬送路23と対応しているとき、他のいず
れかの保持溝26が帰還路45からのチップキャリヤr
を受け入れるべく、帰還路45と対応して待っているの
である。上記帰還ブツシャ59は、単純に、往復動する
ように構成すればよい。 以上の構成において、搬送路23の幅方向にステップ送
りされる供給・収容マガジン27上の各チップキャリヤ
rは、ブツシャ28によって順次搬送路23上に移載さ
れ、こうして移載されたチップキャリヤrは、押し体3
0によって搬送路上を押し進められてビックアンプ部2
5に至る。ビックアンプ25に到達したチップキャリヤ
fは・搬送路23のヒータによって昇温されつつ、その
前部の係止孔22を突起43aによって引っ掛けるアー
ム43によって前方にステップ送りされ、このとき順次
ピックアップ位1に位置づけられる各チップ付きサブマ
ウントCは、搬送コレ・7ト42によってピックアップ
され、かつステムにボンディングされる。すべてのチン
ツブ付きサブマウント−cのピックアップを終えると、
アーム43はそのままさらに前方に移動して搬送路23
の前端に隣接して待つ移載トレイ48上に上記チップキ
ャリヤrを移載する。アーム43は、その後、上動する
とともに後方に復帰移動して、後続するチップキャリヤ
rのステップ送りを開始する。そして、移載トレイ48
は帰還路45に対応するように前進し、帰還ブツシャ5
9は移載トレイ48上にあるチップキャリヤを帰還路4
5から一気に供給・収容マガジン27に戻す、帰還ブツ
シャ59によるチップキャリヤfの帰還動作が終わると
、移載トレイ48は搬送路23に対応するように復帰し
て後続するチップキャリヤfの移載を待ち、かつ、帰還
ブツシャ59も退勤して後続するチップキャリヤfを載
せた移載トレイ48の帰還路対応位置への到着を待つ。 以後、各部は上述の動作を繰り返し、各チップキャリヤ
fは、連続的に搬送路23、移載トレイ48ないし帰還
路45を回って供給・収容マガジンに戻る。 このように、本例のレーザダイオードチップの段送装W
によれば、効率的かつスピーデイに各チップをボンディ
ングのためのピックアップ位置に搬送することができ、
かつまた、ビックアンプおよびボンディングの連続的な
動作が可能である。 さらにまた、供給マガジンと収納マガジンを兼用するこ
とができるので、仕掛品の滞留をなくすべく工程間の接
続が可能となる。 もちろん、本願発明の範囲は上述の実施例に限定される
ものではない。とくに、実施例では、搬送路の一部にヒ
ータを設けるようにしたが、搬送路とヒータとを別々に
構成し、これらが連続するように固定接続するようにし
ても、もちろん良い。 この場合、ヒータブロックに搬送路と同様の案内溝を設
け、これらの案内溝が連続するように両者を接続するこ
とになる。 また、ステップ送り手段を構成するアーム43を、第二
移送手段と兼用するように構成しているが、もちろん、
ステップ送り手段と第二移送手段とを分けて構成しても
よい。 さらに、実施例では、帰還路45を設け、搬送路23の
終端に至ったチップキャリヤが帰還路45を通って戻る
ように構成し、供給マガジンと収容マガジンとを兼用で
きるようにしているが、このように構成するかどうかは
選択事項である。すなわち、従来例と同様に、搬送路の
終端にチップのピックアップを終えたチップキャリヤを
収納する収納マガジンを設けるようにしてもよい。
する。 第1図は、本願発明のレーザダイオードチップの搬送装
置の一例の全体構成を示す概略斜視図である。 本願発明の搬送装置21も従来と同様のチップキャリヤ
fを用いてチップ付きサブマウントCを搬送する装置で
あるが、本願発明に使用されるチップキャリヤfはとく
に、第5図に表れているように、その前端部に係止部と
しての係止孔22が形成されている。 さて、本例の搬送袋v、21においては、装置全体を前
後方向に貫通するようにして、水平状の搬送路23が設
けられている。この搬送路23は、より具体的には、チ
ップキャリヤfの幅と対応した浅溝状の案内溝24を有
するレール状の部材で構成することができる。そして、
その前後方向前方部には、案内溝24の下部に図示しな
いヒータを埋め込んであり、この部がピックアップ部2
5として機能する。 搬送路23の始端に隣接して、従来例の供給マガジンと
同様に、幅方向に複数の保持溝26・・・が形成された
供給・収納マガジン27が配設されており、上記保持溝
26が順次搬送路23の案内溝24と対応するように幅
方向にステップ送りされるようになっている。なお、第
1図に表れているように、この供給・収納マガジン27
それ自体も、次々と後続するように搬送路の幅方向に送
られるように構成されている。 供給・収納マガジン27の−の保持溝26のチップキャ
リヤfは、その保持溝26が搬送路23と対応させられ
たときブツシャ2日によって、順次搬送路上に押し出さ
れる。そして搬送路上に移載されたチップキャリヤfは
、第一移送手段29によって上記ビックアンプ部25ま
で送られる。 本例において上記第一移送手段29は、第1図に表れて
いるように、チップキャリヤfの長さよりやや長い間隔
で側方から搬送路上に突出する3本の爪30a、30b
、30cを有する押し体30を、図の矢印Aの軌跡で移
動させるようにすることにより構成している。−のチッ
プキャリヤfは、第一の爪30a、第二の爪30bおよ
び第三の爪30cによって次々に押されて、第三の爪3
0cによる押動により、前端部がピックアップ部25に
到達する。 押し体30を上記のように移動させるための機構の一例
を第2図に示す。 搬送路23の延びる方向と平行に延びるガイドレール3
1には、スライドブロック32がスライド可能に支持さ
れており、このスライドブロック32の上部には、上記
押し体30が上下方向の支持棒33を介して上下移動可
能に支持されている。 支持棒33の下部には当て板34が固着されている、ス
ライドブロック32の上下方向中間部には、輪状カムフ
ォロア35が突設されており、これは周囲に螺旋溝36
が形成されたガイドレールと平行な円柱状回転カム37
の螺旋溝36に係合している。さらに、上記当て板34
の下面には、回転ローラ40が設けられており、この回
転ローラは、シリンダ38によって上下動させられる水
平状レール部材39の上面に当接させられている。上記
円筒状回転カム37を回転させると、スライドブロック
全体がガイドレール31に沿って前後方向に移動する。 また、シリンダ38によって上記水平レール部材39を
上下動させると、これに当接する回転ローラ40を介し
て当て仮34ないし上記押し体30が上F動させられる
。したがって、スライドブロック自体の前後方向動と、
押し体30のスライドブロックに対する上下動とを組み
合せることにより、上記押し体3oを第1図の符号Aの
軌跡で動かせることができるのである。 ピックアップ部25に到達したチップキャリヤrは次に
、その前端の係止孔22を引っ掛けて前方に引くように
構成されたステップ送り手段41によって、チップキャ
リヤ上に保持されたサブマウントcのピッチと同一ピン
チで前方に向はステップ送りされる。こうしてピックア
ップ位置に位置づけられたチップ付きサブマウントCは
、順次、搬送コレット42によってピックアップされ、
かつ、ボンディング位置において順次待機するステムに
ボンディングされる。チップキャリヤrは、ステップ送
り手段によって等速で前方にステップ送りされる過程で
搬送路23のヒータによって前部から順次昇温させられ
るので、ピックアップ位置にあるチップ付きサブマウン
トCを保持する保持媒体は、常に、ムラなく、十分に溶
融させられている。 上記ステップ送り手段41は、チップキャリヤrの係止
孔22に上から嵌まりこむ突起43aを有するアーム4
3を所定軌跡で移動させるように構成される。なお、本
例では、上記ステップ送り手段41によってステップ送
りされたチップキャリヤfを、そのまま搬送路外に排出
する第二移送手段44をも兼ねている。 第1図に示すように、本例では、搬送路23と平行に帰
還路45が設けられており、搬送路23のピックアップ
部25ですべてのチップ付きサブマウントCのピックア
ップを終えたチップキャリヤfを帰還路45から供給・
収納マガジン27に戻すように構成されており、搬送路
23の終端のチ・7プキヤリヤ[を帰還路45に移載す
る移載機構46が設けられている。 すなわち、第1図に示すように、チップキャリヤfを保
持する保持?s47を有する移載トレイ48が、搬送路
23の案内溝24と対応する位置と、帰還路45のL内
溝49と対応する位置との間を往復移動できるように構
成されており、上記のようにピックアップ部25におけ
るステップ送りを終えたチップキャリヤ「は、上記アー
ム43をそのまま前方にさらに移動させることにより、
搬送路23の前端に隣接して待つ移載トレイ48上に移
載されるようにしている。移載トレイ48へのチップキ
ャリヤrの移載を終えた上記アーム43は、上方に退勤
しつつ搬送路上を後方に移動して、後続するチップキャ
リヤfのステップ送りを開始する。 したがって、上記アーム43は、第1図において符号B
で示す軌跡を循環して動く。 アーム43を上記のように移動させるための機構の一例
を第2図に示す。 搬送路23と平行に延びるガイドレール5oには、スラ
イドブロック51がスライド移動可能に係合しており、
このスライドブロック51はまた、サーボ・モータ53
によって回転させられるボールねじ52に係合している
。したがってスライドフロック51は、ボールねし52
の回転によってガイドレールに沿う方向に移動させられ
る。このようにスライドブロック51をガイドレール方
向に移動させるためにサーボ・モータによって駆動され
るボールねじ機構を利用する理由は、上記アーム43の
ステップ送りの精度を上げ、かつ比較的高速でアーム4
3を移動させることができるようにするためである。 スライドブロック51の上部には、アーム43の基部に
連結固着された一対のガイド棒54が上下方向スライド
可能に通挿支持されており、かつ、このガイド捧54の
下端には、当て板55が固着されている。そして、この
当て板55の下面には、回転ローラ58が固着され、こ
の回転ローラは、シリンダ56によって上下駆動される
水平レール部材57の上面に当接させられている。水平
レール部材57の前後方向長さは、スライドブロックな
いしはアーム43の搬送路方向の移動行程に対応して定
められる。こうして、上記アーム43の搬送路方向の移
動は上記ボールねじ機構によって担われ、上下方向の移
動は、シリンダによる上記水平レール部材57の上下方
向動によって担われる。 さて、突起43aを係止孔22に引っ掛けながらアーム
43がビックアンプ部25上を前方にステップ移動した
後、続けてアーム43がさらに前方に移動してチップキ
ャリヤfを移載トレイ48に移載すると、アーム43は
即座に上動の後、後続のチップキャリヤfのステップ送
りのために後方に復帰動することは前に説明した通りで
ある。 そして次に、移載トレイ48は、帰還路45に対応する
ように移動し、そして、帰還ブツシャ59が記載トレイ
48上のチップキャリヤfを一気に帰還945から供給
・収納マガジン27まで移送する。すなわち、搬送路2
3と帰還路45の中心間間隔は、供給・収納マガジン2
7の保持溝26のピンチの整数倍となっており、−の保
持f126が搬送路23と対応しているとき、他のいず
れかの保持溝26が帰還路45からのチップキャリヤr
を受け入れるべく、帰還路45と対応して待っているの
である。上記帰還ブツシャ59は、単純に、往復動する
ように構成すればよい。 以上の構成において、搬送路23の幅方向にステップ送
りされる供給・収容マガジン27上の各チップキャリヤ
rは、ブツシャ28によって順次搬送路23上に移載さ
れ、こうして移載されたチップキャリヤrは、押し体3
0によって搬送路上を押し進められてビックアンプ部2
5に至る。ビックアンプ25に到達したチップキャリヤ
fは・搬送路23のヒータによって昇温されつつ、その
前部の係止孔22を突起43aによって引っ掛けるアー
ム43によって前方にステップ送りされ、このとき順次
ピックアップ位1に位置づけられる各チップ付きサブマ
ウントCは、搬送コレ・7ト42によってピックアップ
され、かつステムにボンディングされる。すべてのチン
ツブ付きサブマウント−cのピックアップを終えると、
アーム43はそのままさらに前方に移動して搬送路23
の前端に隣接して待つ移載トレイ48上に上記チップキ
ャリヤrを移載する。アーム43は、その後、上動する
とともに後方に復帰移動して、後続するチップキャリヤ
rのステップ送りを開始する。そして、移載トレイ48
は帰還路45に対応するように前進し、帰還ブツシャ5
9は移載トレイ48上にあるチップキャリヤを帰還路4
5から一気に供給・収容マガジン27に戻す、帰還ブツ
シャ59によるチップキャリヤfの帰還動作が終わると
、移載トレイ48は搬送路23に対応するように復帰し
て後続するチップキャリヤfの移載を待ち、かつ、帰還
ブツシャ59も退勤して後続するチップキャリヤfを載
せた移載トレイ48の帰還路対応位置への到着を待つ。 以後、各部は上述の動作を繰り返し、各チップキャリヤ
fは、連続的に搬送路23、移載トレイ48ないし帰還
路45を回って供給・収容マガジンに戻る。 このように、本例のレーザダイオードチップの段送装W
によれば、効率的かつスピーデイに各チップをボンディ
ングのためのピックアップ位置に搬送することができ、
かつまた、ビックアンプおよびボンディングの連続的な
動作が可能である。 さらにまた、供給マガジンと収納マガジンを兼用するこ
とができるので、仕掛品の滞留をなくすべく工程間の接
続が可能となる。 もちろん、本願発明の範囲は上述の実施例に限定される
ものではない。とくに、実施例では、搬送路の一部にヒ
ータを設けるようにしたが、搬送路とヒータとを別々に
構成し、これらが連続するように固定接続するようにし
ても、もちろん良い。 この場合、ヒータブロックに搬送路と同様の案内溝を設
け、これらの案内溝が連続するように両者を接続するこ
とになる。 また、ステップ送り手段を構成するアーム43を、第二
移送手段と兼用するように構成しているが、もちろん、
ステップ送り手段と第二移送手段とを分けて構成しても
よい。 さらに、実施例では、帰還路45を設け、搬送路23の
終端に至ったチップキャリヤが帰還路45を通って戻る
ように構成し、供給マガジンと収容マガジンとを兼用で
きるようにしているが、このように構成するかどうかは
選択事項である。すなわち、従来例と同様に、搬送路の
終端にチップのピックアップを終えたチップキャリヤを
収納する収納マガジンを設けるようにしてもよい。
第1図は本願発明のレーザダイオードチップの搬送装置
の一例の全体構成を示す概略斜視図、第2図は押し体3
0を所定の軌跡で移動させるための機構の一例を示す斜
視図、第3図はアーム43を所定の軌跡で移動させるた
めの機構の一例を示す斜視図、第4図はレーザダイオー
ドの代表的な構成を示す一部切り欠き斜視図、第5図は
チップキャリヤおよびこれに保持されるチップ付きサブ
マウントを示す拡大斜視図、第6図は従来装置の構成を
示す斜視図である。 21・・・搬送装置、22・・・係上部(係止孔)、2
3・・・搬送路、25・・・ビックアンプ部、29・・
・第一移送手段、41・・・ステップ送り手段、44・
・・第二移送手段、b・・・チップ、C・・・サブマウ
ント、f・・・チップキャリヤ。
の一例の全体構成を示す概略斜視図、第2図は押し体3
0を所定の軌跡で移動させるための機構の一例を示す斜
視図、第3図はアーム43を所定の軌跡で移動させるた
めの機構の一例を示す斜視図、第4図はレーザダイオー
ドの代表的な構成を示す一部切り欠き斜視図、第5図は
チップキャリヤおよびこれに保持されるチップ付きサブ
マウントを示す拡大斜視図、第6図は従来装置の構成を
示す斜視図である。 21・・・搬送装置、22・・・係上部(係止孔)、2
3・・・搬送路、25・・・ビックアンプ部、29・・
・第一移送手段、41・・・ステップ送り手段、44・
・・第二移送手段、b・・・チップ、C・・・サブマウ
ント、f・・・チップキャリヤ。
Claims (1)
- (1)多数個のチップ付きサブマウントをチップキャリ
ヤに担持させ、このチップキャリヤを移動させることに
より、上記チップ付きサブマウントを順次ステムに対す
るボンディングのためのピックアップ部まで搬送するレ
ーザダイオードチップの搬送装置であって、 上記チップキャリヤを長手方向にスライド 可能に支持しうる搬送路を備えるとともに、この搬送路
の適部にヒータを設けたピックアップ部を形成する一方
、供給機構から受け取ったチップキャリヤを搬送路の始
端からピックアップ部までスライド移送する第一移送手
段と、ピックアップ部において、ピックアップ部に到達
したチップキャリヤを、その前端部に設けた係止部を引
っ掛けて前方に引くことにより、所定のピッチで所定距
離ステップ送りするステップ送り手段と、ピックアップ
を終えたチップキャリヤを搬送路の終端に移送し、ない
しは搬送路の終端から排出する第二移送手段とを備える
ことを特徴とする、レーザダイオードチップの搬送装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189243A JPH0237793A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | レーザダイオードチツプの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189243A JPH0237793A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | レーザダイオードチツプの搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237793A true JPH0237793A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16238016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189243A Pending JPH0237793A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | レーザダイオードチツプの搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237793A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116897A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体発光装置の製造方法 |
| JPS6265429A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | ダイボンデイング装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63189243A patent/JPH0237793A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116897A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体発光装置の製造方法 |
| JPS6265429A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | ダイボンデイング装置 |
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