JPH0237807Y2 - - Google Patents

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JPH0237807Y2
JPH0237807Y2 JP1985149954U JP14995485U JPH0237807Y2 JP H0237807 Y2 JPH0237807 Y2 JP H0237807Y2 JP 1985149954 U JP1985149954 U JP 1985149954U JP 14995485 U JP14995485 U JP 14995485U JP H0237807 Y2 JPH0237807 Y2 JP H0237807Y2
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car
jack
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centering
stop device
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JP1985149954U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、ロープが弛緩した際にかごの非常停
止を行うべく設けられた油圧エレベータ非上停止
装置の性能試験を行うための試験装置に関する。
〔考案の背景〕
第3図は油圧エレベータの基本構成を示す昇降
路内概略図である。同図において、油圧装置9に
より、シリンダ10内へ圧油が供給もしくは該シ
リンダ10内から圧油が排出されることによつ
て、上端部にプーリ13を有するプランジヤ12
が上下方向に進退し、このプランジヤ12の上下
動に伴いロープ11を介して、かご7がガイドレ
ール14に沿つて昇降路1内を上下動するように
なつている。また、昇降路1内の最下部には、ス
プリングバツフア受台2と、この受台2により鉛
直に支持されたガイド3と、このガイド3により
案内されるスプリング15とが設けられており、
このスプリング15は、異常が発生してかご7が
昇降路1内最下部へ落下した際にその衝撃を吸収
する緩衝機能を有している。さらに、この油圧エ
レベータには、ロープ11が弛緩するという異常
事態が発生した際に速やかにかご7を非常停止さ
せるための非常停止装置(図示せず)が設置され
ている。
さて、この種油圧エレベータにあつては、前記
非常停止装置が設計どおりに作動するかどうかを
調べるために、所定の試験装置を用いて性能試験
が行われる。第4図および第5図はかかる試験装
置の従来例を説明するためのもので、その使用方
法は、スプリング15を取り外した後、スプリン
グバツフア受台2に支持されたガイド3上にジヤ
ツキ6を載せ、さらにこのジヤツキ6上に角材8
を載せてかご7を支え、ジヤツキプランジヤ16
を上昇させてかご7を浮上させることによりロー
プ11を故意に弛緩させ、その後ジヤツキプラン
ジヤ16降下させて非常停止装置が動作し得る状
態とし、その時のかごの降下量が所定値以内であ
るか否かを確認し、非常停止装置の動作の良否を
判定するという動作試験を行うものである。
しかし、ジヤツキ6はかご7から離れた位置に
置かれているため、ジヤツキプランジヤ16を降
下させる操作を行つた後にかご7の降下状況を的
確に確認することは難しい。また、かかる従来の
試験装置は、ガイド3とジヤツキプランジヤ16
と角材8とを同芯に揃えるのに手間取るという問
題があり、また、その結果として芯ずれのまま性
能試験を行つた場合、試験中に角材8が外れやす
く作業者にとつて極めて危険であつた。
なお、この種の試験装置として関連する参考公
知例としては、実開昭53−96767号、実開昭55−
92668号などが挙げられる。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、非常停止装置の動作の良否判
定を的確に行うことができる油圧エレベータにお
ける非常停止装置の動作試験装置を提供すること
にある。
〔考案の概要〕
本考案の特徴は、油圧によつて進退するプラン
ジヤを有するジヤツキと、このジヤツキによりロ
ープを介して上下させられるかごと、このかごに
装備され、前記ロープが弛緩した際に動作する非
常停止装置と、昇降路最下部に設置されたスプリ
ングバツフア受台と、このスプリングバツフア受
台に支持されたガイドと、このガイドに挿入され
たスプリングとを備えた油圧エレベータにおける
非常停止装置の動作試験を行う際に装着されるも
のであつて、前記スプリングを取外した後のガイ
ドに下方側が挿入され、上方端に芯合わせ座を有
する芯合わせ部材と、この芯合わせ部材の芯合わ
せ座の上に載置され、前記かごに持ち上げ力を付
与する油圧ジヤツキとからなり、非常停止装置の
動作試験を行う際、スプリングバツフア受台のガ
イドに芯合わせ部材が挿入され、この芯合わせ部
材の芯合わせ座上に油圧ジヤツキが載せられて油
圧ジヤツキがかごに最も近い位置に配置されてい
ることにある。
上記のように、油圧ジヤツキがかごの直下に位
置し、油圧ジヤツキのプランジヤを降下操作する
場所とかごの降下量を確認する位置とが同じであ
るから、油圧ジヤツキのプランジヤを降下させる
操作を行つた瞬間からかごの降下量の確認を行え
る態勢となり、かごの降下量すなわち非常停止装
置の動作の良否判定を的確に行うことができる。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案に係る油圧エレベータ非常停止
装置の試験装置の一実施例を示す分解斜視図、第
2図は同試験装置による試験要領を示す要部説明
図であつて、第4図および第5図と対応する部分
には同一符号を付けてある。
第1図、第2図において、符号4は円筒状部材
の上端部に芯合わせ座5を設けてなる芯合わせ部
材であり、この芯合わせ部材4の下部は、スプリ
ングバツフア受台2に鉛直に支持されたガイド3
に対して外挿可能となつている。また、この芯合
わせ部材4の上部の前記芯合わせ座5は、周囲に
壁面を立設して凹所を画成してなるものであり、
この芯合わせ座5上にジヤツキ6を載せると自動
的にその位置決めが図れ、よつてジヤツキプラン
ジヤ16を同芯に受けられるようになつている。
さて、図示せぬ非常停止装置の性能試験を行う
際には、まず、作業者が昇降路1内の底部に入つ
て衝撃吸収用のスプリング(図示せず)をガイド
3から取り外した後、前記芯合わせ部材4の下部
をガイド3に外挿せしめてスプリングバツフア受
台2上に載せ、さらにこの芯合わせ部材4の芯合
わせ座5上にジヤツキ6を載せた後、かご7内に
待機している別の作業者に指示してかご7の微下
動運転を行わせ、かご7、ジヤツキ6および芯合
わせ部材4の三者をスプリングバツフア受台2上
に同芯的に支持する。しかる後、昇降路1内の底
部に居る作業者がジヤツキ6を作動させてジヤツ
キプランジヤ16を上昇せしめると、かご7が浮
上してロープ(図示せず)が弛緩し、その後ジヤ
ツキプランジヤ16を降下させて非常停止装置が
動作し得る状態とし、その時のかごの降下量が所
定値以内であるか否かを確認し、非常停止装置の
動作の良否を判定する動作試験を行う。この動作
試験時、油圧ジヤツキがかごの直下に位置し、油
圧ジヤツキのプランジヤを降下操作する場所とか
ごの降下量を確認する位置とが同じであるから、
油圧ジヤツキのプランジヤを降下させる操作を行
つた瞬間からかごの降下量の確認を行える態勢と
なり、かごの降下量すなわち非常停止装置の動作
の良否判定を的確に行うことができる。また、芯
合わせ部材4を採用することにより、従来煩雑で
あつた芯合わせ作業が容易に行えるとともに、芯
ずれの危険がなくなることから作業中の安全性も
確保される。
なお、芯合わせ部材4の形状は上記実施例に限
定されるものではなく、例えば円筒状部材の代わ
りに角筒状部材を用いてもよく、また、板状の芯
合わせ座の表面に合いマークを表示しておくこと
によりジヤツキ6の位置決めを行うようにしても
良い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、かごを一旦持ち
上げ、その後そのプランジヤが降下して非常停止
装置の動作試験を行うための油圧ジヤツキがかご
の直下に位置し、油圧ジヤツキのプランジヤの降
下操作を行う場所とかごの降下量を確認する位置
とが同じであるから、油圧ジヤツキのプランジヤ
を降下させる操作を行つた瞬間からかごの降下量
の確認を行える態勢となり、かごの降下量すなわ
ち非常停止装置の動作の良否判定を的確に行うこ
とができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例に係
り、第1図は油圧エレベータ非常停止装置の試験
装置を示す分解斜視図、第2図は同試験装置によ
る試験要領を示す要部説明図、第3図は油圧エレ
ベータの基本構成を示す昇降路内概略図、第4図
および第5図は従来例に係り、第4図は従来の試
験装置の使用例を示す昇降路内概略図、第5図は
同試験装置による試験要領を示す要部説明図であ
る。 1…昇降路、2…スプリングバツフア受台、3
…ガイド、4…芯合わせ部材、5…芯合わせ座、
6…ジヤツキ、7…かご、11…ロープ、12…
プランジヤ、15…スプリング、16…ジヤツキ
プランジヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧によつて進退するプランジヤを有するジヤ
    ツキと、このジヤツキによりロープを介して上下
    させられるかごと、このかごに装備され、前記ロ
    ープが弛緩した際に動作する非常停止装置と、昇
    降路最下部に設置されたスプリングバツフア受台
    と、このスプリングバツフア受台に支持されたガ
    イドと、このガイドに挿入されたスプリングとを
    備えた油圧エレベータにおける非常停止装置の動
    作試験を行う際に装着されるものであつて、前記
    スプリングを取外した後のガイドに下方側が挿入
    され、上方端に芯合わせ座を有する芯合わせ部材
    と、この芯合わせ部材の芯合わせ座の上に載置さ
    れ、前記かごに持ち上げ力を付与する油圧ジヤツ
    キとからなり、非常停止装置の動作試験を行う
    際、スプリングバツフア受台のガイドに芯合わせ
    部材が挿入され、この芯合わせ部材の芯合わせ座
    上に油圧ジヤツキが載せられて油圧ジヤツキがか
    ごに最も近い位置に配置されていることを特徴と
    する油圧エレベータにおける非常停止装置の動作
    試験装置。
JP1985149954U 1985-10-02 1985-10-02 Expired JPH0237807Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985149954U JPH0237807Y2 (ja) 1985-10-02 1985-10-02

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JP1985149954U JPH0237807Y2 (ja) 1985-10-02 1985-10-02

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JPS6259666U JPS6259666U (ja) 1987-04-13
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