JPH0238045A - 箱形紙容器用のブランク板 - Google Patents
箱形紙容器用のブランク板Info
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- JPH0238045A JPH0238045A JP18917688A JP18917688A JPH0238045A JP H0238045 A JPH0238045 A JP H0238045A JP 18917688 A JP18917688 A JP 18917688A JP 18917688 A JP18917688 A JP 18917688A JP H0238045 A JPH0238045 A JP H0238045A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本各発明は、内填物の有する品質を変質させることのな
い、すなわち、品質保持特性に優れた性質を有する箱形
紙容器を得る際に使用される紙容器用のブランク板に関
するものであり、該ブランク板によって得られる紙容器
胴部の封尚貼り部を、火炎シール法によって形成し得る
もので、内填物に対する品質保持特性と紙容器における
接着部の接着強度とに憂れた性質を有する箱形紙容器、
例えば、デーペルトップタイプ、ブリックタイプ等の箱
形紙容器を成形し得るブランク板を提供するものである
。
い、すなわち、品質保持特性に優れた性質を有する箱形
紙容器を得る際に使用される紙容器用のブランク板に関
するものであり、該ブランク板によって得られる紙容器
胴部の封尚貼り部を、火炎シール法によって形成し得る
もので、内填物に対する品質保持特性と紙容器における
接着部の接着強度とに憂れた性質を有する箱形紙容器、
例えば、デーペルトップタイプ、ブリックタイプ等の箱
形紙容器を成形し得るブランク板を提供するものである
。
紙容器は、紙容器を得る際に使用される成形用素材であ
る積層シートの有する熱溶着能によって接合部が形成さ
れているのが普通であり、−船釣には、容器内の内填物
と接する容器内周面層がポリオレフィン系樹脂層で形成
されるような紙容器用積層シートによって、該紙容器用
積層シートにおける前記ポリオレフィン系樹脂層の有す
る熱溶着能で、紙容器における接着部が形成されている
。
る積層シートの有する熱溶着能によって接合部が形成さ
れているのが普通であり、−船釣には、容器内の内填物
と接する容器内周面層がポリオレフィン系樹脂層で形成
されるような紙容器用積層シートによって、該紙容器用
積層シートにおける前記ポリオレフィン系樹脂層の有す
る熱溶着能で、紙容器における接着部が形成されている
。
ところで、容器内周面層がポリオレフィン系樹脂層で形
成されている前記従来の紙容器は、該紙容器の成形用素
材である紙容器用積層シートを製造する際のポリオレフ
ィン系樹脂層ノ形成時や、該紙容器を得る際の製函工程
等で、ポリオレフィン系樹脂が熱分解を受けて脂肪族炭
化水素等の揮発性成分を副生ずるため、副生されたこの
揮発性成分が紙容器内に充填されているオレンジジー−
スや清酒等の内填物内に混入し、内填物の品質を低下さ
せる要因となっている。
成されている前記従来の紙容器は、該紙容器の成形用素
材である紙容器用積層シートを製造する際のポリオレフ
ィン系樹脂層ノ形成時や、該紙容器を得る際の製函工程
等で、ポリオレフィン系樹脂が熱分解を受けて脂肪族炭
化水素等の揮発性成分を副生ずるため、副生されたこの
揮発性成分が紙容器内に充填されているオレンジジー−
スや清酒等の内填物内に混入し、内填物の品質を低下さ
せる要因となっている。
マタサらに、前記容器内周面層がポリオレフィン系樹脂
層で形成されている前記従来の紙容器は、該紙容器の内
周面層をなしているポリオレフィン系(對脂層が、紙容
器内に充填されるオレンジジュース等に含有されている
フレーバー成分を、吸着、透過する性質を有しているた
め、このことが、紙容器内に充填されているオレンジジ
ー−ス等の内填物の品質を更に低下させる要因ともなっ
ている。
層で形成されている前記従来の紙容器は、該紙容器の内
周面層をなしているポリオレフィン系(對脂層が、紙容
器内に充填されるオレンジジュース等に含有されている
フレーバー成分を、吸着、透過する性質を有しているた
め、このことが、紙容器内に充填されているオレンジジ
ー−ス等の内填物の品質を更に低下させる要因ともなっ
ている。
これに対して、本各発明は、紙容器内に収納されている
オレンジジュースや清酒等の内填物の有する品質を変質
させることのない、すなわち、品質保持特性に憂れた性
質を有する箱形紙容器シこ製函される紙容器用のブラン
ク板で、前記紙容器用のブランク板が有する凌れた熱溶
着能によって、内填物に対する品質保持特性と紙容器に
おける接着部の接着強度とに浸れた性質を有する紙容器
に成形され得る紙容器用のブランク板であって、しかも
、紙容器を成形する際の容器胴部における封筒貼り部を
、火炎シール法によって得ることができ、また、容器底
部と容器頂部とに形成されるところの前記ブランク板に
おける四隅角部が関与する熱接着部ンこ、極めて良好な
溶着部を形成し得る箱形紙容器用のブランク板を提供す
るものである。
オレンジジュースや清酒等の内填物の有する品質を変質
させることのない、すなわち、品質保持特性に憂れた性
質を有する箱形紙容器シこ製函される紙容器用のブラン
ク板で、前記紙容器用のブランク板が有する凌れた熱溶
着能によって、内填物に対する品質保持特性と紙容器に
おける接着部の接着強度とに浸れた性質を有する紙容器
に成形され得る紙容器用のブランク板であって、しかも
、紙容器を成形する際の容器胴部における封筒貼り部を
、火炎シール法によって得ることができ、また、容器底
部と容器頂部とに形成されるところの前記ブランク板に
おける四隅角部が関与する熱接着部ンこ、極めて良好な
溶着部を形成し得る箱形紙容器用のブランク板を提供す
るものである。
本発明の箱形紙容器用のブランク板は、紙層な積層構成
中に含む包装材用基材からなる中間層と、ポリオレフィ
ン系樹脂層からなる表面層と、延伸ポリエステル樹脂フ
ィルム層、ポリカー ホネ−ト’Flt 脂WiJ 、
延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体樹脂フィル
ム層、および延伸ナイロン樹脂フィルム層の中から選択
されるいずれか1つの樹脂層からなる裏面層とを具備す
る積層構成の紙容器用積層シートからなるものであり、
前記紙容器用積層シートを略矩形状の所定の形状に打ち
抜き加工して得られるものである。
中に含む包装材用基材からなる中間層と、ポリオレフィ
ン系樹脂層からなる表面層と、延伸ポリエステル樹脂フ
ィルム層、ポリカー ホネ−ト’Flt 脂WiJ 、
延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体樹脂フィル
ム層、および延伸ナイロン樹脂フィルム層の中から選択
されるいずれか1つの樹脂層からなる裏面層とを具備す
る積層構成の紙容器用積層シートからなるものであり、
前記紙容器用積層シートを略矩形状の所定の形状に打ち
抜き加工して得られるものである。
前記略矩形状をなす本発明の箱形紙容器用のブランク板
は、該ブランク板を構成している紙容器用積層シートに
おける裏面層が容器内周面層となるようにして製函され
るものであり、しかも、前記ブランク板によって得られ
る箱形紙容器ンこおける接着予定部分の前記ブランク板
の裏面層には、該裏面層を構成する樹脂に比較して、低
温でのヒートシール特性を有するヒートシール用樹脂層
が積層されており、かつ、前記略矩形状のブランク板の
四隅角部における前記接着予定部分には、前記ヒートシ
ール用樹脂層同志が2層に重畳、積層されているもので
ある。
は、該ブランク板を構成している紙容器用積層シートに
おける裏面層が容器内周面層となるようにして製函され
るものであり、しかも、前記ブランク板によって得られ
る箱形紙容器ンこおける接着予定部分の前記ブランク板
の裏面層には、該裏面層を構成する樹脂に比較して、低
温でのヒートシール特性を有するヒートシール用樹脂層
が積層されており、かつ、前記略矩形状のブランク板の
四隅角部における前記接着予定部分には、前記ヒートシ
ール用樹脂層同志が2層に重畳、積層されているもので
ある。
尚、前記ブランク板の裏面層に積層されているヒートシ
ール用樹脂層は、前記ブランク板を製函する際の接着予
定部分に対して、更に1〜50朋の長さで延設されて積
層されていることが、耐剥離性に優れた特性を有する接
着部が得られる点で好ましい。
ール用樹脂層は、前記ブランク板を製函する際の接着予
定部分に対して、更に1〜50朋の長さで延設されて積
層されていることが、耐剥離性に優れた特性を有する接
着部が得られる点で好ましい。
前記構成からなる本発明の箱形紙容器用ブランク板を形
成している紙容器用積層シートにおける裏面層は、延伸
ポリエステルを封指フィルム層、ポリカーボネート樹脂
層、延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体樹脂フ
ィルム層、および延伸ナイロンフィルム層の中から選択
されるいずれか1つの樹脂層で構成されているものであ
り、通常は、該樹脂層の安定性、耐衝撃性、および得ら
れる紙容器用ブランク板の容器成形特性等との関係から
、厚さ10〜50μ程度の樹脂層として形成されている
ものである。
成している紙容器用積層シートにおける裏面層は、延伸
ポリエステルを封指フィルム層、ポリカーボネート樹脂
層、延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体樹脂フ
ィルム層、および延伸ナイロンフィルム層の中から選択
されるいずれか1つの樹脂層で構成されているものであ
り、通常は、該樹脂層の安定性、耐衝撃性、および得ら
れる紙容器用ブランク板の容器成形特性等との関係から
、厚さ10〜50μ程度の樹脂層として形成されている
ものである。
なお、前記裏面層が、エチレン含有量が60モル%を越
えるような延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体
樹脂フィルム層で構成される際には、前記裏面層による
内填物の着香成分?吸着する作用が強くなる傾向を有し
ているため、、該1面Nがエチレン−ビニルアルコール
系共重合体樹脂層で構成されるものの場合にハ、エチレ
ン含有量が60モル%未満のエチレン−ビニルアルコー
ル系共重合体樹脂による延伸フィルムが使用されるのが
好ましい。
えるような延伸エチレン−ビニルアルコール系共重合体
樹脂フィルム層で構成される際には、前記裏面層による
内填物の着香成分?吸着する作用が強くなる傾向を有し
ているため、、該1面Nがエチレン−ビニルアルコール
系共重合体樹脂層で構成されるものの場合にハ、エチレ
ン含有量が60モル%未満のエチレン−ビニルアルコー
ル系共重合体樹脂による延伸フィルムが使用されるのが
好ましい。
また、前記裏面層が延伸ポリエステルフィルムや延伸ナ
イロンフィルムで構成されるものであるときには、2軸
方向延伸フイルムで構成されるのが好ましい。
イロンフィルムで構成されるものであるときには、2軸
方向延伸フイルムで構成されるのが好ましい。
前記延伸ポリエステル樹脂フィルム層、ポリ−h −ホ
ネ−1−樹脂層、延伸エチレン−ビニルアルコール系共
重合体樹脂フィルム層、および延伸ナイロンフィルム”
層の中から選択されるいずれか1つの樹脂層で構成され
ている裏面層は、紙層を積層構成中に含む包装材用基材
からなる中間層、例えば、アルミニュウム箔、祇層、オ
レフィン系樹脂層、ポリエステル延伸フィルム層等を利
用した厚さ40〜1000μ程度の包装材用基材からな
る中間層に対して、通常、接着性ポリオレフィン系樹脂
やインシアネート系接着剤等を利用して、積層されてい
るものである。
ネ−1−樹脂層、延伸エチレン−ビニルアルコール系共
重合体樹脂フィルム層、および延伸ナイロンフィルム”
層の中から選択されるいずれか1つの樹脂層で構成され
ている裏面層は、紙層を積層構成中に含む包装材用基材
からなる中間層、例えば、アルミニュウム箔、祇層、オ
レフィン系樹脂層、ポリエステル延伸フィルム層等を利
用した厚さ40〜1000μ程度の包装材用基材からな
る中間層に対して、通常、接着性ポリオレフィン系樹脂
やインシアネート系接着剤等を利用して、積層されてい
るものである。
また、本発明の箱形紙容器用のブランク板の表面層は、
ポリオレフィン系樹脂、例えば、低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリルm 共M 合
体、 z +レンーアクリル酸メチル共重合体、エチレ
ン−α・オレフィン共重合体、更には、ポリプロピレン
等によって、厚さ3〜150μ程度ンこ形成されている
ものであり、前記本発明の箱形容器用ブランク板の裏面
層ぐこ積層されているヒートシール用樹脂層との間に、
優れた熱溶着性能をもたらすものであると同時ンこ、前
記ブランク板によって製函された箱形紙容器に対して、
外部からの耐水性能をもたらすものである。
ポリオレフィン系樹脂、例えば、低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリルm 共M 合
体、 z +レンーアクリル酸メチル共重合体、エチレ
ン−α・オレフィン共重合体、更には、ポリプロピレン
等によって、厚さ3〜150μ程度ンこ形成されている
ものであり、前記本発明の箱形容器用ブランク板の裏面
層ぐこ積層されているヒートシール用樹脂層との間に、
優れた熱溶着性能をもたらすものであると同時ンこ、前
記ブランク板によって製函された箱形紙容器に対して、
外部からの耐水性能をもたらすものである。
更に、本発明の箱形紙容器用のブランク板において、裏
面層の1部分に積層されている前述のヒートシール用樹
脂層は、前記裏面層を構成している樹脂に比較して、低
温てのヒートシール性能有する樹脂、例えば、ウレタン
樹脂。
面層の1部分に積層されている前述のヒートシール用樹
脂層は、前記裏面層を構成している樹脂に比較して、低
温てのヒートシール性能有する樹脂、例えば、ウレタン
樹脂。
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン+at脂、接1性ポ
リエステル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポリ
塩化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂
、ポリ酢酸ビニル樹脂。
リエステル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポリ
塩化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂
、ポリ酢酸ビニル樹脂。
ポリビニルアルコール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂
、塩素化ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、エポ
キソ樹脂、ポリウレタン樹脂、セルロース誘導体、ポリ
エステル樹脂。
、塩素化ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、エポ
キソ樹脂、ポリウレタン樹脂、セルロース誘導体、ポリ
エステル樹脂。
フェノール樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹
脂、ケトン樹脂、クマロン・インデン樹脂9石油樹脂、
テルペン樹脂、環化ゴム、塩化ゴム、アルキッド樹脂、
天然樹脂、天然樹脂誘導体等が有するヒートシール性能
を利用し得るような樹脂層であり、ヒートシール性能を
発揮する樹脂1部分が、20〜100μ程度の厚さに形
成されているものが好適に利用される。
脂、ケトン樹脂、クマロン・インデン樹脂9石油樹脂、
テルペン樹脂、環化ゴム、塩化ゴム、アルキッド樹脂、
天然樹脂、天然樹脂誘導体等が有するヒートシール性能
を利用し得るような樹脂層であり、ヒートシール性能を
発揮する樹脂1部分が、20〜100μ程度の厚さに形
成されているものが好適に利用される。
なお、前記ヒートシール用樹脂層は、前述のヒートシー
ル用樹脂の単独樹脂または2種以上の混合樹脂を、例え
ば、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、アルコール類、
エステル類、ケトン類、グリコール類、グリコール誘導
体類等からなる単独溶剤または混合溶剤に溶解して得ら
れるコーティング剤を、紙容器用積層シートにおける裏
面層上の所定の部分t′−塗工、屹燥することによって
、あるいは、前記ヒートシール用樹脂を前記所定の部分
に押し出しラミネートすることンこよって、更には、別
製の基材フィルム面にラミネートされているヒートシー
ル用樹脂層を、前記所定の部分に転写することによって
、更にまた、前記裏面層の所定の部分にアンカーコート
層、例えば、イソンアネート系、ブタジェン系、ウレタ
ン系、イミン系、チタン系等によるアンカーコート11
を形成した後に、前記アンカーコート9面との接当予定
面に予めコロナ放電処理が施されているヒートシール用
樹脂フィルムを積層するか、あるいは、積層シートとの
貼り合わせ予定面にコロナ放電処理が施すしているヒー
トシール用樹脂フィルムeこ、更にアンカーコート層を
形成し、これな積層シートに貼り合わせる等して容易に
形成されるものであり、前記ヒートシール用樹脂層にお
けるヒートシール性能が、本発明の箱形紙容器用のブラ
ンク板の表面層たるポリオレフィン系樹脂層との間、お
よび前記ヒートシール用樹脂層同志の間に、火炎シール
性による熱溶融接着性能をもたらすものである。
ル用樹脂の単独樹脂または2種以上の混合樹脂を、例え
ば、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、アルコール類、
エステル類、ケトン類、グリコール類、グリコール誘導
体類等からなる単独溶剤または混合溶剤に溶解して得ら
れるコーティング剤を、紙容器用積層シートにおける裏
面層上の所定の部分t′−塗工、屹燥することによって
、あるいは、前記ヒートシール用樹脂を前記所定の部分
に押し出しラミネートすることンこよって、更には、別
製の基材フィルム面にラミネートされているヒートシー
ル用樹脂層を、前記所定の部分に転写することによって
、更にまた、前記裏面層の所定の部分にアンカーコート
層、例えば、イソンアネート系、ブタジェン系、ウレタ
ン系、イミン系、チタン系等によるアンカーコート11
を形成した後に、前記アンカーコート9面との接当予定
面に予めコロナ放電処理が施されているヒートシール用
樹脂フィルムを積層するか、あるいは、積層シートとの
貼り合わせ予定面にコロナ放電処理が施すしているヒー
トシール用樹脂フィルムeこ、更にアンカーコート層を
形成し、これな積層シートに貼り合わせる等して容易に
形成されるものであり、前記ヒートシール用樹脂層にお
けるヒートシール性能が、本発明の箱形紙容器用のブラ
ンク板の表面層たるポリオレフィン系樹脂層との間、お
よび前記ヒートシール用樹脂層同志の間に、火炎シール
性による熱溶融接着性能をもたらすものである。
以下本発明の箱形紙容器用のブランク板の具体的な構成
を、実施例に基づいて説明する。
を、実施例に基づいて説明する。
実施例1
第1図において、坪量4oo1/rrtの耐酸紙20表
面に、厚さ30μの低密度ポリエチレン樹脂「ミラノン
16spJ層(表面層)3を押し出しコーティング法に
よって形成し、また、裏面には、厚さ30μのフイオノ
マー樹脂「三井デュポンケミカル■:ハイミラン165
2J IIからなる接着剤層4を利用して、厚さ9μの
アルミニーラム箔5を接着し、さらに、前記アルミニュ
ウム箔5面に、厚さ12μの2軸延伸ポリエステルフイ
ルム「東洋紡績■:エスペット」層(裏面層)6をウレ
タン系の接着剤層) を利用して積層し、本発明で利用
する積層シートの1実施例品たる紙容器用積層シート1
を得た。
面に、厚さ30μの低密度ポリエチレン樹脂「ミラノン
16spJ層(表面層)3を押し出しコーティング法に
よって形成し、また、裏面には、厚さ30μのフイオノ
マー樹脂「三井デュポンケミカル■:ハイミラン165
2J IIからなる接着剤層4を利用して、厚さ9μの
アルミニーラム箔5を接着し、さらに、前記アルミニュ
ウム箔5面に、厚さ12μの2軸延伸ポリエステルフイ
ルム「東洋紡績■:エスペット」層(裏面層)6をウレ
タン系の接着剤層) を利用して積層し、本発明で利用
する積層シートの1実施例品たる紙容器用積層シート1
を得た。
なお、前記延伸ポリエステルフィルムハ、接着性樹脂が
添加されているポリエステル混合樹脂を製膜原料とする
延伸フィルムからなるもので、その表面にコロナ放電処
理が付されているものであり、また、前記第1図におい
て、符号7で表示される部分は、紙容器用積層シート1
における包装材用基材からなる中間層である。
添加されているポリエステル混合樹脂を製膜原料とする
延伸フィルムからなるもので、その表面にコロナ放電処
理が付されているものであり、また、前記第1図におい
て、符号7で表示される部分は、紙容器用積層シート1
における包装材用基材からなる中間層である。
次いで、前記積層シート1を、40cm X 40cm
の矩形状シートIAに打ち抜き、第2図で示されるA、
B、C,Dの4辺に対して、それぞれ、厚さ60μのポ
リエチレンフィルム8を、前記積層シート1における裏
面層6面ンζ積層させた。
の矩形状シートIAに打ち抜き、第2図で示されるA、
B、C,Dの4辺に対して、それぞれ、厚さ60μのポ
リエチレンフィルム8を、前記積層シート1における裏
面層6面ンζ積層させた。
尚、前記ポリエチレンフィルム8の各A−D辺における
それぞれの幅は次の通りである。
それぞれの幅は次の通りである。
辺A・・・・・・2.5cm、辺B・・・・・・3.5
cm。
cm。
辺C・・・・・・7.5cm、辺D・・・・・・3.0
cmまた、前記ポリエチレンフィルム8と77fT 記
矩形状シー)IAとの積層は、以下の通りの手順で行な
った。
cmまた、前記ポリエチレンフィルム8と77fT 記
矩形状シー)IAとの積層は、以下の通りの手順で行な
った。
シート AのAB への
各所要幅のポリエチレンフィルムにコロナ放′電処理を
付し、次いで、前記コロナ放電処理面に、ウレタン系コ
ーティング剤「スミジュールL−75:住友バイエルウ
レタン@ : 1OEIi ffi: 部。
付し、次いで、前記コロナ放電処理面に、ウレタン系コ
ーティング剤「スミジュールL−75:住友バイエルウ
レタン@ : 1OEIi ffi: 部。
ユノフレックスE:三洋化成■:10重量部、酢酸エチ
ル400重量部」を、20μの版深を有するグラビア版
にてコーティングし、更に、乾燥後、熱ロールを有する
ラミネーh tlを使用して、熱ロール温度140℃、
ラミネートスピード3m/minで、前記ポリエチレン
フィルムを前述の矩形状シー)IAの所定位置に積層し
た。
ル400重量部」を、20μの版深を有するグラビア版
にてコーティングし、更に、乾燥後、熱ロールを有する
ラミネーh tlを使用して、熱ロール温度140℃、
ラミネートスピード3m/minで、前記ポリエチレン
フィルムを前述の矩形状シー)IAの所定位置に積層し
た。
シート AのCD への
前記矩形状シートLAのA、B辺へのポリエチレンフィ
ルム8の積層が完了した後、前記A、B辺rこ積層され
ているポリエチレンフィルム8とC,[)辺に積層され
るポリエチレンフィルムとが重なり合う部分の前記A、
B辺に積層されているポリエチレンフィルム8面、すな
わち、四隅角部に、火炎処理を施すことによって、該ポ
リエチレンフィルム8面を活性化処理した後、前記A、
B辺へのポリエチレンフィルムの積層方法と全く同様の
処方によって、矩形状シートIAのC,D辺へ、ポリエ
チレンフィルム8を積層した。
ルム8の積層が完了した後、前記A、B辺rこ積層され
ているポリエチレンフィルム8とC,[)辺に積層され
るポリエチレンフィルムとが重なり合う部分の前記A、
B辺に積層されているポリエチレンフィルム8面、すな
わち、四隅角部に、火炎処理を施すことによって、該ポ
リエチレンフィルム8面を活性化処理した後、前記A、
B辺へのポリエチレンフィルムの積層方法と全く同様の
処方によって、矩形状シートIAのC,D辺へ、ポリエ
チレンフィルム8を積層した。
尚、前記矩形状シートIAに対するA、 B辺、及びC
,D辺へのポリエチレンフィルム8の積層順序は、いず
れの工程が先であっても良い。
,D辺へのポリエチレンフィルム8の積層順序は、いず
れの工程が先であっても良い。
しかる後に、前記A、B、C,Dの四辺に厚さ60μの
ポリエチレンフィルム8が、その四隅角部で重畳、積層
されるようンこして積層されている前記矩形状シートI
Aに、製函時の折曲げ用抑圧線mを形成すると共に、前
記矩形状シートLAを38cm X 37cmの矩形状
ンこ打ち抜くことによって、第3図ンごて符号9で表示
される本発明の1実施例品たる箱形紙容器用のブランク
板を得た。
ポリエチレンフィルム8が、その四隅角部で重畳、積層
されるようンこして積層されている前記矩形状シートI
Aに、製函時の折曲げ用抑圧線mを形成すると共に、前
記矩形状シートLAを38cm X 37cmの矩形状
ンこ打ち抜くことによって、第3図ンごて符号9で表示
される本発明の1実施例品たる箱形紙容器用のブランク
板を得た。
尚、前記箱形紙容器用のブランク板9ンこおυ・て、辺
Aに沿うポリエチレンフィルム8の幅L1は10朋、辺
Bに沿うポリエチレンフィルム8の幅L2は20朋、辺
Cに沿うポリエチレンフィルム8の幅L3は65朋、辺
りに沿うポリエチレンフィルム8の幅L4ば20朋であ
る。
Aに沿うポリエチレンフィルム8の幅L1は10朋、辺
Bに沿うポリエチレンフィルム8の幅L2は20朋、辺
Cに沿うポリエチレンフィルム8の幅L3は65朋、辺
りに沿うポリエチレンフィルム8の幅L4ば20朋であ
る。
血1」(色塁ヱゴ〔I
前記実施例1による箱形紙容器用のブランク板9に対し
て、該ブランク板9における辺Aに沿って、幅16)に
亘って、前記ブランク板9における表面層3と中間層7
の1部分とを欠落させる削り取り加工を行なった後、こ
の削り取り加工によって露出した紙苦面に、塩・酢ビ系
エマルジョンによる接着剤をコーチインクシ、更に、辺
Aから幅8朋に至る部分を表面層3側に反転させ、すな
わち、前記塩・酢ビ系エマルジョンによる接着剤層同志
が接するようにして反転させ、該反転部における接当部
同志を接当させるスカイブヘミング加工を行なうことに
よって、第4図に示されるような端面処理されているブ
ランク板10を得た。
て、該ブランク板9における辺Aに沿って、幅16)に
亘って、前記ブランク板9における表面層3と中間層7
の1部分とを欠落させる削り取り加工を行なった後、こ
の削り取り加工によって露出した紙苦面に、塩・酢ビ系
エマルジョンによる接着剤をコーチインクシ、更に、辺
Aから幅8朋に至る部分を表面層3側に反転させ、すな
わち、前記塩・酢ビ系エマルジョンによる接着剤層同志
が接するようにして反転させ、該反転部における接当部
同志を接当させるスカイブヘミング加工を行なうことに
よって、第4図に示されるような端面処理されているブ
ランク板10を得た。
次いで、前記ブランク板10における前述のスカイブヘ
ミング加工されている側辺部上に、該側辺部と対向する
側辺部を重畳、熱溶着させる接着工程を、火炎シール法
によって遂行し、第5図に示されるような積層接着部を
有するところの、内周面層が前記ブランク板における裏
面層6で構成されている角筒体からなる紙容器胴部を得
た。
ミング加工されている側辺部上に、該側辺部と対向する
側辺部を重畳、熱溶着させる接着工程を、火炎シール法
によって遂行し、第5図に示されるような積層接着部を
有するところの、内周面層が前記ブランク板における裏
面層6で構成されている角筒体からなる紙容器胴部を得
た。
なお、前記紙容器胴部の火炎シール法による熱接着条件
は、ガス流量401R11Aq、混合気体量300mm
Aqの予備処理用第1バーナーと、ガス流量50朋Aq
、混合気体量320朋Aqの第2バーナーとによって、
コンベアスピード130m /min。
は、ガス流量401R11Aq、混合気体量300mm
Aqの予備処理用第1バーナーと、ガス流量50朋Aq
、混合気体量320朋Aqの第2バーナーとによって、
コンベアスピード130m /min。
で実施したもので、火炎処理面の加熱温度は、240℃
である。
である。
また、前記火炎シール法による容器胴部の接着部は、前
記火炎処理後に、該火炎処理が施された面同志を重畳、
加圧することによって得られたものであるが、この場合
の火炎処理とその後の加圧処理との間のタイムラグが大
きくなりすぎると、加圧時の接合面の温度が1氏下し、
得られるシール強度が小さくなるので、前記タイムラグ
は0.5秒以内ンこ設定しておくのが好ましい。
記火炎処理後に、該火炎処理が施された面同志を重畳、
加圧することによって得られたものであるが、この場合
の火炎処理とその後の加圧処理との間のタイムラグが大
きくなりすぎると、加圧時の接合面の温度が1氏下し、
得られるシール強度が小さくなるので、前記タイムラグ
は0.5秒以内ンこ設定しておくのが好ましい。
さらに続けて、所定の製函工程によって、前記ブランク
板9における折り曲げ用の押圧線mを利用して、容器底
部に相当する部分の折り曲シず、および、屯畳部の熱(
春着を行ない、容器底部を成形した。
板9における折り曲げ用の押圧線mを利用して、容器底
部に相当する部分の折り曲シず、および、屯畳部の熱(
春着を行ない、容器底部を成形した。
引き続いて、前記第3図に示されるブランク板の開孔部
りに、別製の注出具を差し通し、前記ブランク板におけ
るポリエチレンフィルム8層を利用して、角筒体の内周
面に溶融、接着させることによって、注出口を取り叶け
、更に、前記底部が閉塞されている角筒体内に、180
0meのオレンジジュースを充填した後、前記ブランク
板における折り曲げ用の押圧線1nを利用して、容器頂
部に相当する部分の折り曲げ、および、市畳部の熱溶着
を行なうことによって、容器内周面層が前記紙容器用ブ
ランク板における裏面層で構成されている箱形紙容器、
すなわち、第6図にて符号11で表示される、(荷幅8
.5cm、奥行8.5cm、高さ30cmのゲーベルト
ップ型直方体形状の紙容器を得た。
りに、別製の注出具を差し通し、前記ブランク板におけ
るポリエチレンフィルム8層を利用して、角筒体の内周
面に溶融、接着させることによって、注出口を取り叶け
、更に、前記底部が閉塞されている角筒体内に、180
0meのオレンジジュースを充填した後、前記ブランク
板における折り曲げ用の押圧線1nを利用して、容器頂
部に相当する部分の折り曲げ、および、市畳部の熱溶着
を行なうことによって、容器内周面層が前記紙容器用ブ
ランク板における裏面層で構成されている箱形紙容器、
すなわち、第6図にて符号11で表示される、(荷幅8
.5cm、奥行8.5cm、高さ30cmのゲーベルト
ップ型直方体形状の紙容器を得た。
実施例2〜16
前記実施例1におけろ紙容器用積層シートと、ヒートシ
ール用樹脂層として使用する積層用フィルムとを、下記
第1表に示す通りの組み合わせで使用し、前記実施例1
における市形紙容器用ブランク板9の製造工程と同一工
程によって、15種類の箱形紙容器用ブランク板を得た
。
ール用樹脂層として使用する積層用フィルムとを、下記
第1表に示す通りの組み合わせで使用し、前記実施例1
における市形紙容器用ブランク板9の製造工程と同一工
程によって、15種類の箱形紙容器用ブランク板を得た
。
尚、前記実施例中においては、各積層用フィルムにおけ
るポリエチレン樹脂層が本発明のブランク板におけるヒ
ートシール用樹脂層となるものであり、各積層用フィル
ムにおけるポリエチレン樹脂層が表面となるようにして
ブランク板の裏面しこ積層されているものである。
るポリエチレン樹脂層が本発明のブランク板におけるヒ
ートシール用樹脂層となるものであり、各積層用フィル
ムにおけるポリエチレン樹脂層が表面となるようにして
ブランク板の裏面しこ積層されているものである。
また、前記各実施例においては、前記第5図に示される
ように、各紙容器用のブランク板の裏面層6?こ対して
ヒートシール用樹脂層8が、前記ブランク板を製函する
際の接着予定部分よりも更に20〜30mm程度延設さ
れて積層されているが、本発明の紙容器用のブランク板
における前記ヒートシール用樹脂層は、第7図に示され
るように、該ブランク板を製函する際の接着予定部分の
長さだけでも十分である。
ように、各紙容器用のブランク板の裏面層6?こ対して
ヒートシール用樹脂層8が、前記ブランク板を製函する
際の接着予定部分よりも更に20〜30mm程度延設さ
れて積層されているが、本発明の紙容器用のブランク板
における前記ヒートシール用樹脂層は、第7図に示され
るように、該ブランク板を製函する際の接着予定部分の
長さだけでも十分である。
本発明の箱形紙容器用のブランク板は、紙層を積層構成
中に含む包装材用基材からなる中間層と、ポリオレフィ
ン系樹脂層からなる表面層と、延伸ポリエステル樹脂フ
ィルム層、ポリカーボネート樹脂層、延伸エチレン−ビ
ニルアルコール系共重合体樹脂フィルム層、および延伸
ナイロン樹脂フィルム層の中から選択されるいずれか一
つの樹脂層からなる裏面層とを具備する積層構成の紙容
器用積層シートを打ち抜き加工して得られる略矩形状の
ブランク板であって、該ブランク板ンこおける裏面層が
容器内周面層となるようにして箱形の紙容器に製函され
るもので、得られる箱形紙容器における接着予定部分の
前記ブランク板の裏面層には、該裏面層を構成する樹脂
に比較して、低温でのヒートシール特性を有するヒート
7−ル用樹脂層が積層されており、しかも、前記略矩形
状の箱形紙容器用のブランク板の四隅角部における前記
接着予定部分には、前記ヒートシール用樹脂層同志が2
層に二重骨、積層されているものである。
中に含む包装材用基材からなる中間層と、ポリオレフィ
ン系樹脂層からなる表面層と、延伸ポリエステル樹脂フ
ィルム層、ポリカーボネート樹脂層、延伸エチレン−ビ
ニルアルコール系共重合体樹脂フィルム層、および延伸
ナイロン樹脂フィルム層の中から選択されるいずれか一
つの樹脂層からなる裏面層とを具備する積層構成の紙容
器用積層シートを打ち抜き加工して得られる略矩形状の
ブランク板であって、該ブランク板ンこおける裏面層が
容器内周面層となるようにして箱形の紙容器に製函され
るもので、得られる箱形紙容器における接着予定部分の
前記ブランク板の裏面層には、該裏面層を構成する樹脂
に比較して、低温でのヒートシール特性を有するヒート
7−ル用樹脂層が積層されており、しかも、前記略矩形
状の箱形紙容器用のブランク板の四隅角部における前記
接着予定部分には、前記ヒートシール用樹脂層同志が2
層に二重骨、積層されているものである。
而して、前記本発明の箱形紙容器用のブランク板におい
ては、該ブランク板ンこよって紙容器を成形する際の熱
溶着部で、しかも、前記ブランク板における裏面層が関
与する部分の接着部が、該ブランク板における裏面層を
構成している樹脂tこ比較して、低温でのヒートシール
特性を有するヒートシール用樹脂層を利用して形成され
るものであるから、匝めて効率の良い火炎接着法を利用
して前記箱形紙容器ンこおける接着部を形成し得るもの
であり、しかも、得られる箱形紙容器はその内周面層が
、延伸ポリエステル樹脂フィルム層、ポリカーボネート
樹脂層。
ては、該ブランク板ンこよって紙容器を成形する際の熱
溶着部で、しかも、前記ブランク板における裏面層が関
与する部分の接着部が、該ブランク板における裏面層を
構成している樹脂tこ比較して、低温でのヒートシール
特性を有するヒートシール用樹脂層を利用して形成され
るものであるから、匝めて効率の良い火炎接着法を利用
して前記箱形紙容器ンこおける接着部を形成し得るもの
であり、しかも、得られる箱形紙容器はその内周面層が
、延伸ポリエステル樹脂フィルム層、ポリカーボネート
樹脂層。
延伸エチレン−ビニルアルコール系[i合体樹脂フィル
ム層の中から選択されるいずれか1つの樹脂層で構成さ
れるものであるから、容器内周面層をなす樹脂層による
紙容器内の内填物が具備するフレーバー成分の透過、吸
着がなく、また、容器内周面層をなす樹脂層から内填物
内への低分子量成分の溶出もなし・ため、紙容器内の内
填物が有する美味を損失させることなく、すなわち、内
填物の品質を1氏下させることなく、長期にわたっての
品質保持特性を有する箱形紙容器を成形し得るものであ
る。
ム層の中から選択されるいずれか1つの樹脂層で構成さ
れるものであるから、容器内周面層をなす樹脂層による
紙容器内の内填物が具備するフレーバー成分の透過、吸
着がなく、また、容器内周面層をなす樹脂層から内填物
内への低分子量成分の溶出もなし・ため、紙容器内の内
填物が有する美味を損失させることなく、すなわち、内
填物の品質を1氏下させることなく、長期にわたっての
品質保持特性を有する箱形紙容器を成形し得るものであ
る。
尚、因みに、前記ブランク板における表面層たるポリオ
レフィン系樹脂層と、裏面層たる延伸ポリエステル樹脂
フィルム層、ポリカーボネート樹脂層、延伸エチレン−
ビニルアルコール系共重合体樹脂フィルム層、あるいは
延伸ナイロンフィルム樹脂フィルム1との間の火炎ソー
ル法による熱接着部の形成は不可能であるO また、前記本発明の箱形紙容器用のブランク板において
は、箱形の紙容器に製函される略矩形状のブランク板に
おける裏面の四隅角部を占める接着予定部分には、前記
ヒートシール用樹脂層が2層に重畳して積層されている
ので、製函工程で、前記ブランク板の四隅角部で形成さ
れる熱溶着部分に隣接して生ずる空間部分内へ前記ヒー
トシール用樹脂が流動し、前記空間部分を埋没させた状
態で固化することとなるので、前記ブランク板の四隅角
部で形成される箱形紙容器の容器頂部及び容器底部にお
ける熱溶η部ンこ、浸れた接着特性を有する箱形紙容器
が製函されるものである。
レフィン系樹脂層と、裏面層たる延伸ポリエステル樹脂
フィルム層、ポリカーボネート樹脂層、延伸エチレン−
ビニルアルコール系共重合体樹脂フィルム層、あるいは
延伸ナイロンフィルム樹脂フィルム1との間の火炎ソー
ル法による熱接着部の形成は不可能であるO また、前記本発明の箱形紙容器用のブランク板において
は、箱形の紙容器に製函される略矩形状のブランク板に
おける裏面の四隅角部を占める接着予定部分には、前記
ヒートシール用樹脂層が2層に重畳して積層されている
ので、製函工程で、前記ブランク板の四隅角部で形成さ
れる熱溶着部分に隣接して生ずる空間部分内へ前記ヒー
トシール用樹脂が流動し、前記空間部分を埋没させた状
態で固化することとなるので、前記ブランク板の四隅角
部で形成される箱形紙容器の容器頂部及び容器底部にお
ける熱溶η部ンこ、浸れた接着特性を有する箱形紙容器
が製函されるものである。
更に、本発明の前記箱形紙容器用のブランク板における
前記ヒートシール用樹脂層は、先の第2図において、ブ
ランク板IAに対して、辺Aと辺Bとに沿うヒートシー
ル層の形成工程と、辺Cと辺りとに沿うヒートシール層
の形成工程とを順次行なうことンこよって、ブランク板
の四隅角部におけるヒートシール用樹脂層が他の部分に
おけるヒートシール用樹脂層の厚さの2倍の厚さとさh
ている、すなわち、前記四隅角部においては、ヒートシ
ール用樹脂層同志が2層に重畳、積層されているブラン
ク板が得られるので、その加工が極めて容易であるとい
う作用、効果をも有するものである。
前記ヒートシール用樹脂層は、先の第2図において、ブ
ランク板IAに対して、辺Aと辺Bとに沿うヒートシー
ル層の形成工程と、辺Cと辺りとに沿うヒートシール層
の形成工程とを順次行なうことンこよって、ブランク板
の四隅角部におけるヒートシール用樹脂層が他の部分に
おけるヒートシール用樹脂層の厚さの2倍の厚さとさh
ている、すなわち、前記四隅角部においては、ヒートシ
ール用樹脂層同志が2層に重畳、積層されているブラン
ク板が得られるので、その加工が極めて容易であるとい
う作用、効果をも有するものである。
第1図は本発明の箱形紙容器用のブランク板の先駆体を
なす紙容器用積層シートの1実施例品を示す模型断面図
、第2図は本発明の箱形紙容器用のブランク板に打ち抜
かれる前の紙容器用積層シートの模型平面図、第3図は
本発明の箱形紙容器用のブランク板の1実施例品を示す
模型平面図、第4図は箱形紙容器用のブランク板によっ
て筒状体を得る際のブランク板の一方の側辺部の端面処
理の状態を示す模型断面図、第5図は、前記筒状体にお
ける接着部の状態を示す模型断面図、第6図は本発明の
箱形紙容器用のブランク板によって得られた箱形紙容器
の1実施例品を示す模型断面図、第7図は、箱形紙容器
用のブランク板によって得られた筒状体ンこおける接着
部の状態を示す別の模型断面図である。 1:紙容器用積層シート、3:ポリオレフィン系樹脂に
よる表面層、6:裏面層、7:中間層、8:ヒートシー
ル用樹脂層、9:箱形紙容器用のブランク板。 第2図
なす紙容器用積層シートの1実施例品を示す模型断面図
、第2図は本発明の箱形紙容器用のブランク板に打ち抜
かれる前の紙容器用積層シートの模型平面図、第3図は
本発明の箱形紙容器用のブランク板の1実施例品を示す
模型平面図、第4図は箱形紙容器用のブランク板によっ
て筒状体を得る際のブランク板の一方の側辺部の端面処
理の状態を示す模型断面図、第5図は、前記筒状体にお
ける接着部の状態を示す模型断面図、第6図は本発明の
箱形紙容器用のブランク板によって得られた箱形紙容器
の1実施例品を示す模型断面図、第7図は、箱形紙容器
用のブランク板によって得られた筒状体ンこおける接着
部の状態を示す別の模型断面図である。 1:紙容器用積層シート、3:ポリオレフィン系樹脂に
よる表面層、6:裏面層、7:中間層、8:ヒートシー
ル用樹脂層、9:箱形紙容器用のブランク板。 第2図
Claims (4)
- (1)紙層を積層構成中に含む包装材用基材による中間
層と、ポリオレフィン系樹脂による表面層と、延伸ポリ
エステル樹脂フィルム層、ポリカーボネート樹脂層、延
伸エチレン− ビニルアルコール系共重合体樹脂フィルム 層、および延伸ナイロンフィルム層の中から選択される
いずれか1つの樹脂層による裏面層とを具備する略矩形
状の紙容器用積層シートからなる箱形紙容器用のブラン
ク板において、前記ブランク板によって得られる箱形紙
容器における接着予定部分の前記ブランク板の裏面層に
は、該裏面層を構成する樹脂に比較して、低温でのヒー
トシール特性を有するヒートシール用樹脂層が積層され
ており、しかも、前記略矩形状の箱形紙容器用のブラン
ク板の四隅角部における前記接着予定部分には、前記ヒ
ートシール用樹脂層同志が2層に重畳、積層されている
ことを特徴とする箱形紙容器用のブランク板。 - (2)低温でのヒートシール特性を有するヒートシール
用樹脂層が、ポリエチレン樹脂層である特許請求の範囲
第1項記載の箱形紙容器用のブランク板。 - (3)低温でのヒートシール特性を有するヒートシール
用樹脂層が、ポリエチレン樹脂層からなる外面層と、熱
可塑性ポリエステル樹脂層からなる内面層とを具備する
積層樹脂層からなり、前記積層樹脂層における内面層と
ブランク板の裏面層とが接当するようにして、前記ヒー
トシール用樹脂層がブランク板の裏面層に積層されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の箱形紙
容器用のブランク板。 - (4)低温でのヒートシール特性を有するヒートシール
用樹脂層が、金属箔からなる中芯層を具備する積層樹脂
層である特許請求の範囲 第3項記載の箱形紙容器用のブランク板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18917688A JP2657830B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 箱形紙容器用のブランク板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18917688A JP2657830B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 箱形紙容器用のブランク板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238045A true JPH0238045A (ja) | 1990-02-07 |
| JP2657830B2 JP2657830B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16236760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18917688A Expired - Lifetime JP2657830B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 箱形紙容器用のブランク板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2657830B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012509792A (ja) * | 2008-11-28 | 2012-04-26 | エスアイジー テクノロジー アーゲー | 容器状の複合パッケージを製造する方法および装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102014015961A1 (de) | 2014-10-31 | 2016-05-04 | Sig Technology Ag | Behältervorläufer, insbesondere zum Herstellen eines Nahrungsmittelbehälters, aus einem Laminat mit geschältem und teilweise auf sich selbst umgeschlagenen Randbereich |
| WO2024116080A1 (en) * | 2022-11-29 | 2024-06-06 | Parksons Packaging Ltd. | A fluid dispenser and a process of making a fluid dispenser |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18917688A patent/JP2657830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012509792A (ja) * | 2008-11-28 | 2012-04-26 | エスアイジー テクノロジー アーゲー | 容器状の複合パッケージを製造する方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2657830B2 (ja) | 1997-09-30 |
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