JPH0238245B2 - - Google Patents

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JPH0238245B2
JPH0238245B2 JP60188892A JP18889285A JPH0238245B2 JP H0238245 B2 JPH0238245 B2 JP H0238245B2 JP 60188892 A JP60188892 A JP 60188892A JP 18889285 A JP18889285 A JP 18889285A JP H0238245 B2 JPH0238245 B2 JP H0238245B2
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JP
Japan
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filtration
filter
glass
surface forming
continuous
Prior art date
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JP60188892A
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English (en)
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JPS62110712A (ja
Inventor
Kyokazu Yamashita
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TADA KAGAKU KIKI KOGYO KK
Original Assignee
TADA KAGAKU KIKI KOGYO KK
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、葉状濾過機、特にグラスライニング
製の葉状濾過機の改良に関する。
<従来の技術> 今日、濾過槽の内面にグラスライニングを施し
た濾過機はその耐食性の完全さから、ステンレス
製の濾過機に代るものとして注目されている。こ
のグラスライニング製の濾過機においては、濾過
槽の底部内面を濾過面としたものが実用化されて
おり、又、濾過面積大きくするために、濾過部を
多段に配設し、その各段に濾過面を形成した水平
葉状式のものも実願昭58−36024号として提案さ
れている。
<発明が解決しようとする問題点> ところが水平葉状式のものにあつては、各段の
濾過部毎に異なる非連続の濾過面が形成され、濾
過された液体は濾過部を支持するスペーサー内の
貫通孔を通り外部に排出されている。その結果、
各段の濾過部毎に濾過槽自体のシールと異なるシ
ールが必要となり、このシール材にシリコンゴ
ム、バイトン等のゴム系パツキンを用いなければ
ならず、又、耐酸金属材としてチタン、ハステロ
イB、Cを用いざるを得ない。
これらゴム系パツキンや耐酸金属材は、グラス
ライニングの汎用性を阻害し、又、多段に形成さ
れた濾過部を有するため、濾過機の分解、組立が
繁雑であり手数を要する。
<問題点を解決するための手段> そこで本考案は、内部にグラスライニングを施
した濾過槽内にグラスライニングを施した濾過面
形成部材を槽の底部内面から垂直方向に複数個立
設し、この底部内面上から各濾過面形成部材表面
上に被せられる濾材を連続させて一連の濾過面を
形成したグラスライニング製垂直葉状濾過機を提
供することにより、上記の問題点を解決する。
<作 用> かくして本発明においては、濾過槽の複数の濾
過面形成部材に濾過面が形成されるため、濾過面
積が大きくなると共に、各濾過面が連続した一連
の濾過面になるため、各濾過面形成部材毎にシー
ルする必要がなく、連続した濾過面の端部のみを
シールするだけで足る。
<実施例> 以下図に基づき、本発明の実施例を説明する。
第1図乃至第6図は第1の実施例の垂直葉状濾
過機を説明するもので、第1図に示すように、こ
の濾過機は、支柱1の上腕2と下腕3とによつて
濾過槽4が支持されている。濾過槽4は、蓋部5
と底部6とを有し、両者は挾着具7により密着さ
せられている。蓋部5は、天部8と胴部9とを有
し、上腕2に固定されている。底部6は、回動部
11を介して下腕3に取り付けられている。下腕
3は、昇降自在に支柱1に取り付けられており、
昇降手段により昇降する。この昇降手段は手動、
油圧等自由に選択すれば良いが、この実施例で
は、おねじが形成された回動軸12を電動機13
により回動させ、めねじ14が形成された下腕3
を上下させるようにしてある。尚、上記回動部1
1は、矢印(A)に示すように、底部6を下腕3に対
して90度以上回動させるようにしたものである。
濾過槽4は、その平面視円形の天部8にノズル
状の入口部16を有し、晶析釜、反応釜、蒸溜釜
の薬液排出口にパイプを介して、或は直接接続で
きるようになつている。又、入口部16の近傍に
は、内部洗浄用のノズル口17が形成されてい
る。天部8は、円筒形の胴部9につながつている
が、両者8,9は、一体に成形してもよく、別体
に成形後、シール部材を介して挾着固定手段によ
り分解可能に接合してもよい。そして、天部8及
び胴部9の内面の接液面は、いずれもグラスライ
ニングが施されている。
次に濾過槽の底部6は、第2図の底部の平面図
に示すように平面視円形をしており、濾過面形成
部材たる柱状のチユーブ21が立設されており、
中央附近に濾過液の出口部22が形成されてい
る。このチユーブ21は、第3図の拡大断面図に
示すように、底部6を貫ぬいて立設させ底部6に
溶接して一体化されており、底部6の内面からチ
ユーブ21の表面にかけてグラスライニング23
が施されている。尚、底部6とチユーブ21とを
溶接することなく別体に成形し、別々にグラスラ
イニングを施した後、フツ素樹脂を主体とするシ
ール材を介して両者6,21を固定してもよい。
チユーブ21には、1本毎に上部が閉じた袋状
を成しているフツ素樹脂ネツト24が被せられ
る。底部6には第4図に示すチユーブ挿通穴26
を有するフツ素樹脂製の巣板25が載置され、上
記ネツト24の下端を押える。そして、フツ素樹
脂製のネツト24及び巣板25の上に、第5図に
示す連続した濾材27が被せられる。この濾材2
7は、上部が閉じた袋状部28と袋状部28の底
部をつなぐ連続部29とを有し、袋状部28がネ
ツト24の上に、連続部29が巣板の上に被せら
れることにより、連続する濾過面が形成される。
上記の濾過材27には、従来の濾過機に用いられ
る濾布等の濾材を適宜選択して用いればよい。
又、第3図において2点鎖線で示すように、巣板
25と同様の押え板30を置き、濾材27を浮き
上りを防止してもよい。
尚、第6図に示すように、蓋部の胴部9と底部
6とは、一般のグラスライニング製の濾過槽にお
ける蓋部9と底部6との接合部に用いられるフツ
素樹脂包パツキン31を介して密閉される。そし
て上記の巣板25及び濾材27の端部も、このフ
ツ素樹脂包パツキン31により固定されるため、
水平葉状式の濾過機のように特別なパツキンを用
いる必要がない。
かくして、叙上の濾過機は、薬液等を入口部1
6から注入し、連続した濾材27により濾過され
る。濾過された濾過液は、濾材27とチユーブ2
1及び底部6との間に配された巣材、即ちフツ素
樹脂ネツト24及び巣板25、の間を通り、出口
部22から外部へ排出される。この濾過機の濾過
面は、連続した濾材27が被せられる面、即ち濾
過面形成部たるチユーブ21表面及び底部6内面
となり、チユーブ21の直径を65mm、高さを360
mm、チユーブの本数を9本、底部6の直径500mm
とした場合、濾過面積は約1.0m2となる。他方、
直径500mmの底部にのみ濾過面を形成する従来の
濾過機の濾過面積は約0.2m2であり、本発明にあ
つてはその5倍に達する。
尚、濾過槽の分解清掃は、下記の要領にて簡単
に行なえる。まず、挾着具7を外し、蓋部5と底
部6とを分離し、昇降手段により底部6を降し、
回動部11により底部6を90度以上転倒する。そ
して、出口部22から空気等を圧入すれば、その
圧力により濾滓を簡単に除くことができる。
次に、第7図に基づき第2の実施例を説明す
る。この実施例は、底部6から多数の濾過面形成
用のチユーブ21が立設される点は第1の実施例
と同様であるが、2本以上のチユーブ21,21
毎に1の袋状のネツト24と、濾材の袋状部28
とが被せられている点に特徴を有する。尚、袋状
部28は他の袋状部(図示せず)に、連続部29
を介してつながつていることは第1の実施例と同
様である。
さらに、第8図は第3の実施例を示すもので、
この実施例は、2本のチユーブ21,21を、湾
曲部32を介してU字形チユーブ状に連続させた
例を示すものである。尚、ネツト24及び濾材2
8,29の構成は、第2の実施例と実質的に同一
である。
最後に、第9図は第4の実施例を示し、この実
施例では濾過槽4の胴部9の内周面をも濾過面と
し、濾過面積をさらに大きくしている。そのため
に、この実施例の濾材27は、点線で示すよう
に、胴部9の上端から下端に達し、底部6からチ
ユーブ211へ連続したものが用いられる。そし
て、濾材27の端部は天部8と胴部9とのシール
用のパツキン(図示せず)によりシールされてい
る。尚、巣材は、上記各実施例と同様のものを用
いることができ、胴部9内周には、フツ素樹脂製
の巣板を円筒状に成したものを用いればよい。
<発明の効果> 以上、本発明は、濾過面形成部材を略垂直方向
に複数個設けたため、濾過面積が増大し、一度に
多量の液体を濾過することが可能である。しかも
各濾過面形成部材に形成される濾過面は、夫々連
続しており一連の濾過面を形成しているため、従
来の水平葉状式の濾過槽のように各濾過面形成部
材毎に濾過液の排出口を設けたり、シールを施し
たりする必要がなくなる。即ち、連続した一連の
濾過面の端部のみをシールすれば足り、このシー
ルも、蓋部と底部とをシールする際に用いられる
汎用性の高いパツキンを用いることができる。
さらに、連続した濾材により一連の濾過面が形
成されるため、水平葉状式の濾過槽のように複雑
な構造を排することが出来、分解、清掃等を簡単
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は第
1の実施例の濾過機の正面図、第2図は濾過槽の
底部の平面図、第3図は濾過槽の底部の拡大断面
図、第4図は巣板の平面図、第5図は濾材の説明
図、第6図は濾過槽のシール部分の拡大説明図、
第7図は第2の実施例の説明図、第8図は第3の
実施例の説明図、第9図は第4の実施例の説明図
である。 4……濾過槽、5……蓋部、6……底部、21
……濾過面形成用のチユーブ、24……フツ素樹
脂ネツト、25……巣板、27……濾材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 濾過槽と、濾過槽の底部内面から槽内に垂直
    方向に立設された複数の濾過面形成部材と、少な
    くとも底部内面及び濾過面形成部材表面を含む濾
    過槽内面に施されたグラスライニングと、このグ
    ラスライニングが施された底部内面上及び濾過面
    形成部材表面上に被せられた濾材と備え、底部内
    面上及び濾過面形成部材表面上に被せられた濾材
    が連続させられることにより一連の濾過面が形成
    されてなることを特徴とするグラスライニング製
    垂直葉状濾過機。 2 底部を含む濾過槽の内面及び濾過面形成部材
    の表面に巣材を配し、巣材の表面に連続する濾材
    を被せることにより一連の濾過面を形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のグラス
    ライニング製垂直葉状濾過機。 3 底部に配される巣材が多くの開孔を有する巣
    板であり、濾過面形成部材に配される巣材がネツ
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のグラスライニング製垂直葉状濾過機。 4 柱状の濾過面形成部材を複数本有し、1本の
    濾過面形成部材毎に巣材と袋状の濾材とを被せ、
    各袋状の濾材を夫々の底部にて連続させたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のグラスラ
    イニング製垂直葉状濾過機。 5 柱状の濾過面形成部材を複数本有し、2以上
    の濾過面形成部材毎に巣材と袋状の濾材とを被
    せ、各袋状の濾材を夫々の底部にて連続させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のグラ
    スライニング製垂直葉状濾過機。 6 1個の袋状の濾材が被せられる2以上の濾過
    面形成部材が、その上端にて連続していることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載のグラスラ
    イニング製垂直葉状濾過機。 7 濾過槽が蓋部と底部とからなり、蓋部と底部
    とを密閉するシール部材により、連続する濾過面
    を形成する濾材の外周端がシールされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のグラス
    ライニング製垂直葉状濾過機。 8 濾過槽が胴部と、胴部の上部に取り付けられ
    る天部と、胴部の下部に取り付けられる底部とか
    らなり、濾過槽の胴部と、底部と、底部から立設
    された濾過面形成部材とに濾過面を形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のグラス
    ライニング製垂直葉状濾過機。
JP60188892A 1985-08-27 1985-08-27 グラスライニング製垂直葉状濾過機 Granted JPS62110712A (ja)

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JPS62110712A JPS62110712A (ja) 1987-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0681835U (ja) * 1993-05-07 1994-11-22 有限会社愛晃 ミラー取付装置

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