JPH0238379B2 - Kasetsutohaafunoshashutsuseikeiyokanagata - Google Patents
KasetsutohaafunoshashutsuseikeiyokanagataInfo
- Publication number
- JPH0238379B2 JPH0238379B2 JP18599785A JP18599785A JPH0238379B2 JP H0238379 B2 JPH0238379 B2 JP H0238379B2 JP 18599785 A JP18599785 A JP 18599785A JP 18599785 A JP18599785 A JP 18599785A JP H0238379 B2 JPH0238379 B2 JP H0238379B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- movable
- cassette half
- fixed
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、VTR用カセツトハーフを射出成形
するための金型に関し、特に、消去防止用爪の有
無の変更が容易に行えるカセツトハーフの射出成
形用金型に関する。
するための金型に関し、特に、消去防止用爪の有
無の変更が容易に行えるカセツトハーフの射出成
形用金型に関する。
[従来の技術]
VTR用のカセツトケースの下側のカセツトハ
ーフには、第3図に示すように、消去防止用の爪
Tが設けられており、録画した後にこの爪Tを折
り取ることにより、それ以上の録画ができなくな
つて、大事な収録内容を誤つて消去することを防
ぐようになつている。
ーフには、第3図に示すように、消去防止用の爪
Tが設けられており、録画した後にこの爪Tを折
り取ることにより、それ以上の録画ができなくな
つて、大事な収録内容を誤つて消去することを防
ぐようになつている。
このような一般市販のカセツトテープ用ケース
とは別に、予め内容を録画して販売するカセツト
テープ用ケースのために、第4図に示すような爪
のないカセツトハーフの生産量も増えている。
とは別に、予め内容を録画して販売するカセツト
テープ用ケースのために、第4図に示すような爪
のないカセツトハーフの生産量も増えている。
ところで、このような一部分だけ異なる製品の
ために別の金型を製作するのは、金型の製作コス
トの上からも、生産能率の上からも得策ではない
ので、第5図及び第6図のように該当部分を他の
部分から切り離して形成し、この入れ子Aの部分
を交換することにより、爪の有無に対応するよう
にしている。
ために別の金型を製作するのは、金型の製作コス
トの上からも、生産能率の上からも得策ではない
ので、第5図及び第6図のように該当部分を他の
部分から切り離して形成し、この入れ子Aの部分
を交換することにより、爪の有無に対応するよう
にしている。
この入れ子Aはコア型である可動型1の該当箇
所に形成された装着孔Hに嵌装され、ボルトで固
定されるようになつている。
所に形成された装着孔Hに嵌装され、ボルトで固
定されるようになつている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のような従来の技術におい
ては、ボルトの着脱作業及び入れ子の引抜のため
に可動型1と可動受板5の間にスペースが必要で
ある。従つて、成形中であれば、金型を成形機か
ら取り外し、金型を分解しなければならず、手間
がかかるとともに生産能率が落ちてしまう。ま
た、何回も金型の分解、組み立てを繰り返すうち
に精度が落ち、金型の品質が低下し、成形品の品
質も悪くなつてしまうなどの問題点があつた。
ては、ボルトの着脱作業及び入れ子の引抜のため
に可動型1と可動受板5の間にスペースが必要で
ある。従つて、成形中であれば、金型を成形機か
ら取り外し、金型を分解しなければならず、手間
がかかるとともに生産能率が落ちてしまう。ま
た、何回も金型の分解、組み立てを繰り返すうち
に精度が落ち、金型の品質が低下し、成形品の品
質も悪くなつてしまうなどの問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記のような問題点を解決するため
に、突き合わせ面間にキヤビテイが形成された可
動型及び固定型を備え、ビデオテープレコーダ
(VTR)用のカセツトハーフを成形するためのカ
セツトハーフの射出成形用金型において、カセツ
トハーフの消去防止用爪の部分を成形するための
金型部分を、他の金型部分から切り離し可能に形
成し、かつ、上記可動型または固定型の突き合わ
せ面上に摺動自在に取り付けたものである。
に、突き合わせ面間にキヤビテイが形成された可
動型及び固定型を備え、ビデオテープレコーダ
(VTR)用のカセツトハーフを成形するためのカ
セツトハーフの射出成形用金型において、カセツ
トハーフの消去防止用爪の部分を成形するための
金型部分を、他の金型部分から切り離し可能に形
成し、かつ、上記可動型または固定型の突き合わ
せ面上に摺動自在に取り付けたものである。
[作用]
このような射出成形用金型においては、爪を成
形する金型部分が突き合わせ面に沿つて引き出さ
れるので、通常の型開きの状態において該金型部
分が交換される。
形する金型部分が突き合わせ面に沿つて引き出さ
れるので、通常の型開きの状態において該金型部
分が交換される。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図及び第2図において、1はカセツトハー
フの内面を形作るコア型をなす可動型、2は外面
を形作る固定型、3はその突き合わせ面1a,2
aの間に形成されたキヤビテイ、4は上記可動型
1の突き合わせ面1aに摺動自在に取り付けられ
たスライドコア(入れ子)である。
フの内面を形作るコア型をなす可動型、2は外面
を形作る固定型、3はその突き合わせ面1a,2
aの間に形成されたキヤビテイ、4は上記可動型
1の突き合わせ面1aに摺動自在に取り付けられ
たスライドコア(入れ子)である。
上記可動型1は、可動受板5、スペーサブロツ
ク6,6を介して可動取付板7に取り付けられ、
この可動取付板7に連結された油圧アクチユエー
タ等により、上記固定型2に対して前後に移動さ
れ、型締め、型開きを行うようになつている。な
お、8は型開き後に成形品を突き出し、可動型1
から剥離させるエジエクタピンである。
ク6,6を介して可動取付板7に取り付けられ、
この可動取付板7に連結された油圧アクチユエー
タ等により、上記固定型2に対して前後に移動さ
れ、型締め、型開きを行うようになつている。な
お、8は型開き後に成形品を突き出し、可動型1
から剥離させるエジエクタピンである。
上記固定型2は、固定受板9、ランナストリツ
パ10を介して固定取付板11に取り付けられ、
固定取付板11及びランナストリツパ10の中央
にはノズル(図示略)が嵌装され、固定受板9及
び固定型2には上記ノズルとキヤビテイ3を連通
するランナ(図示略)が形成されている。
パ10を介して固定取付板11に取り付けられ、
固定取付板11及びランナストリツパ10の中央
にはノズル(図示略)が嵌装され、固定受板9及
び固定型2には上記ノズルとキヤビテイ3を連通
するランナ(図示略)が形成されている。
上記スライドコア4は可動型1の突き合わせ面
1aに、図において上下方向に設けられたレール
(図示略)上を走行するようになつており、その
キヤビテイ3に面する部分はカセツトハーフの消
去防止用爪Tの外面を形成するようになつてい
る。また、もう一方のスライドコア4aは、第2
図に示すように、爪用のキヤビテイ部分がない構
造になつている。
1aに、図において上下方向に設けられたレール
(図示略)上を走行するようになつており、その
キヤビテイ3に面する部分はカセツトハーフの消
去防止用爪Tの外面を形成するようになつてい
る。また、もう一方のスライドコア4aは、第2
図に示すように、爪用のキヤビテイ部分がない構
造になつている。
このスライドコア4,4aの下側にはテーパ面
12が形成され、一方、固定型2の上記テーパ面
12に対向する部分には、同じ傾斜角度のテーパ
面13を有する固定ブロツク14が設けられて、
型締め時にテーパ面12,13どうしが当接し、
プラスチツクの射出圧力によるスライドコア4,
4aの移動を防ぐようになつている。
12が形成され、一方、固定型2の上記テーパ面
12に対向する部分には、同じ傾斜角度のテーパ
面13を有する固定ブロツク14が設けられて、
型締め時にテーパ面12,13どうしが当接し、
プラスチツクの射出圧力によるスライドコア4,
4aの移動を防ぐようになつている。
また、スライドコア4,4aには左右に挿通す
る傾斜孔15が形成され、一方、固定型2の対向
する位置には傾斜ピン16が突出して設けられて
いる。そして、型開き時にこの傾斜ピン16が傾
斜孔15の下側内壁15aに当接してスライドコ
ア4,4aを押し下げ、成形品の可動型1からの
離型を容易にするとともに擦り傷などの発生を防
ぎ、また、スライドコア4,4aの寿命を延ばす
ようになつている。このスライドコア4,4a
は、型締め時には自動的に上昇し、元の状態(第
1図参照)に戻るようになつている。
る傾斜孔15が形成され、一方、固定型2の対向
する位置には傾斜ピン16が突出して設けられて
いる。そして、型開き時にこの傾斜ピン16が傾
斜孔15の下側内壁15aに当接してスライドコ
ア4,4aを押し下げ、成形品の可動型1からの
離型を容易にするとともに擦り傷などの発生を防
ぎ、また、スライドコア4,4aの寿命を延ばす
ようになつている。このスライドコア4,4a
は、型締め時には自動的に上昇し、元の状態(第
1図参照)に戻るようになつている。
このように構成された射出成形用金型におい
て、スライドコア4,4aの交換を行う場合に
は、突き合わせ面1a,2a間を適当な間隔開
き、スライドコア4,4aの下限の位置を規制し
ている係止部材(図示略)を外し、スライドコア
4,4aを下側に引き抜く。そして、その逆を行
つて別のスライドコア4,4aを取り付ければよ
い。従つて、たとえ成形途中であつても、金型を
成形機から外すことなく、分解することなく、型
開きの状態で容易に行うことができる。
て、スライドコア4,4aの交換を行う場合に
は、突き合わせ面1a,2a間を適当な間隔開
き、スライドコア4,4aの下限の位置を規制し
ている係止部材(図示略)を外し、スライドコア
4,4aを下側に引き抜く。そして、その逆を行
つて別のスライドコア4,4aを取り付ければよ
い。従つて、たとえ成形途中であつても、金型を
成形機から外すことなく、分解することなく、型
開きの状態で容易に行うことができる。
なお、本発明の実施は上記例に限られることな
く、スライドコア(入れ子)の形状、固定方法、
移動方法などは適宜のものが採用されてよい。
く、スライドコア(入れ子)の形状、固定方法、
移動方法などは適宜のものが採用されてよい。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明は、突き合わせ面
間にキヤビテイが形成された可動型及び固定型を
備え、ビデオテープレコーダ(VTR)用のカセ
ツトハーフを成形するためのカセツトハーフの射
出成形用金型において、カセツトハーフの消去防
止用爪の部分を成形するための金型部分を、他の
金型部分から切り離し可能に形成し、かつ、上記
可動型または固定型の突き合わせ面上に摺動自在
に取り付けた構成であるので、成形されるカセツ
トハーフの消去防止用爪の有無の切替が、金型を
分解したり、金型を成形機から外したりすること
なく容易に行える。従つて、作業に手間がかから
ず、ロスタイムも少ないので能率が上がるととも
に、金型の分解による金型の取り付け寸法精度の
低下もなく、成形品の品質低下も防がれるなどの
優れた効果を奏する。
間にキヤビテイが形成された可動型及び固定型を
備え、ビデオテープレコーダ(VTR)用のカセ
ツトハーフを成形するためのカセツトハーフの射
出成形用金型において、カセツトハーフの消去防
止用爪の部分を成形するための金型部分を、他の
金型部分から切り離し可能に形成し、かつ、上記
可動型または固定型の突き合わせ面上に摺動自在
に取り付けた構成であるので、成形されるカセツ
トハーフの消去防止用爪の有無の切替が、金型を
分解したり、金型を成形機から外したりすること
なく容易に行える。従つて、作業に手間がかから
ず、ロスタイムも少ないので能率が上がるととも
に、金型の分解による金型の取り付け寸法精度の
低下もなく、成形品の品質低下も防がれるなどの
優れた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の射出成形用金型の
型締め時の断面図、第2図は同じく型開き時の断
面図、第3図は消去防止用爪のあるカセツトハー
フの例を示す斜視図、第4図は爪のないカセツト
ハーフの例を示す斜視図、第5図及び第6図は従
来の射出成形用金型の一例を示す断面図である。 1……可動型、1a……突き合わせ面、2……
固定型、2a……突き合わせ面、3……キヤビテ
イ、4……スライドコア(爪付)、4a……スラ
イドコア(爪無)。
型締め時の断面図、第2図は同じく型開き時の断
面図、第3図は消去防止用爪のあるカセツトハー
フの例を示す斜視図、第4図は爪のないカセツト
ハーフの例を示す斜視図、第5図及び第6図は従
来の射出成形用金型の一例を示す断面図である。 1……可動型、1a……突き合わせ面、2……
固定型、2a……突き合わせ面、3……キヤビテ
イ、4……スライドコア(爪付)、4a……スラ
イドコア(爪無)。
Claims (1)
- 1 突き合わせ面間にキヤビテイが形成された可
動型及び固定型を備え、ビデオテープレコーダ
(VTR)用のカセツトハーフを成形するためのカ
セツトハーフの射出成形用金型において、カセツ
トハーフの消去防止用爪の部分を成形するための
金型部分は、他の金型部分から切り離し可能に形
成され、かつ、上記可動型または固定型の突き合
わせ面上に摺動自在に取り付けられていることを
特徴とするカセツトハーフの射出成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18599785A JPH0238379B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | Kasetsutohaafunoshashutsuseikeiyokanagata |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18599785A JPH0238379B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | Kasetsutohaafunoshashutsuseikeiyokanagata |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246614A JPS6246614A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0238379B2 true JPH0238379B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=16180561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18599785A Expired - Lifetime JPH0238379B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | Kasetsutohaafunoshashutsuseikeiyokanagata |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238379B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP18599785A patent/JPH0238379B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246614A (ja) | 1987-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |