JPH0238553B2 - Mozaikuchososhokubannoseizohoho - Google Patents
MozaikuchososhokubannoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0238553B2 JPH0238553B2 JP21107787A JP21107787A JPH0238553B2 JP H0238553 B2 JPH0238553 B2 JP H0238553B2 JP 21107787 A JP21107787 A JP 21107787A JP 21107787 A JP21107787 A JP 21107787A JP H0238553 B2 JPH0238553 B2 JP H0238553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mosaic
- decorative board
- decorative
- present
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はモザイク調装飾板の製造方法に係り、
特に美麗なモザイク調の装飾が施された装飾板の
工業的大量生産を可能とする製造方法に関する。
特に美麗なモザイク調の装飾が施された装飾板の
工業的大量生産を可能とする製造方法に関する。
[従来の技術]
第5図に示すような、タイル小片11を貼り合
わせてモザイク模様とした化粧面12は、小規模
なものでは額縁に入れて室内装飾用の壁掛けとし
て、あるいは、家具や小物類の化粧板として使用
されている。また、大規模なものとしては、公共
建築物の内、外壁面などに用いられ、美観の向上
に役立つている。
わせてモザイク模様とした化粧面12は、小規模
なものでは額縁に入れて室内装飾用の壁掛けとし
て、あるいは、家具や小物類の化粧板として使用
されている。また、大規模なものとしては、公共
建築物の内、外壁面などに用いられ、美観の向上
に役立つている。
従来、このようなモザイク調の化粧面は、職人
や芸術家により、色々な色調のタイルを小さくく
だいた物を、1枚ずつ貼り合わせて製造されてい
た。即ち、例えば壁面にモザイク調の装飾を施す
場合には、第5図の−線に沿う断面図である
第6図に示す如く、壁13の表面にモルタル14
を塗り、タイル小片11を1枚ずつ貼り付け、目
地15を詰めてモザイク調の壁面16を形成して
いた。
や芸術家により、色々な色調のタイルを小さくく
だいた物を、1枚ずつ貼り合わせて製造されてい
た。即ち、例えば壁面にモザイク調の装飾を施す
場合には、第5図の−線に沿う断面図である
第6図に示す如く、壁13の表面にモルタル14
を塗り、タイル小片11を1枚ずつ貼り付け、目
地15を詰めてモザイク調の壁面16を形成して
いた。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の製造方法では、同じ模様の化粧板を複数
製造することは極めて困難である。しかも、タイ
ルの破砕物を1枚ずつ貼り合わせる作業は容易な
ことでなく、その製作に要する時間は非常に長
く、コストアツプを招いていた。特に、建築物の
壁面のような広い面積をモザイク調の壁面とする
場合には、著しく工期が長く、また、建築費も著
しく高くつくという問題点があつた。
製造することは極めて困難である。しかも、タイ
ルの破砕物を1枚ずつ貼り合わせる作業は容易な
ことでなく、その製作に要する時間は非常に長
く、コストアツプを招いていた。特に、建築物の
壁面のような広い面積をモザイク調の壁面とする
場合には、著しく工期が長く、また、建築費も著
しく高くつくという問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明のモザイク調装飾板の製造方法は、成形
体表面にモザイク調の凸面と凹条とが形成される
ように坏土又はセメントを成形し、成形体自体ま
たは一度焼成した板の該凸面に転写法により絵付
けを施して焼成した後、凹条に目地材料を充填す
ることを特徴とする。
体表面にモザイク調の凸面と凹条とが形成される
ように坏土又はセメントを成形し、成形体自体ま
たは一度焼成した板の該凸面に転写法により絵付
けを施して焼成した後、凹条に目地材料を充填す
ることを特徴とする。
[作 用]
凹凸のある面の凸面に絵付けをし、また凹条に
目地材料を詰めると、凸面部が個々のモザイクタ
イルで、凹条部が各モザイクタイル間に形成され
た目地のようになり、一見モザイクのような立体
感のある美麗な装飾板が得られる。
目地材料を詰めると、凸面部が個々のモザイクタ
イルで、凹条部が各モザイクタイル間に形成され
た目地のようになり、一見モザイクのような立体
感のある美麗な装飾板が得られる。
本発明の方法は、予め凸凹のある成形体を製造
し、この成形体の凸面に転写法で絵付けをして焼
成し、しかる後、凹条に目地材料を充填するもの
であるため、成形、絵付け、焼成、目地詰めの各
工程を工業的、機械的に行なうことができ、大量
生産が可能である。特に、本発明においては、転
写法により絵付けを行なうので、多種多様の色を
付けることができ、美麗な色彩を有する装飾板が
得られる。
し、この成形体の凸面に転写法で絵付けをして焼
成し、しかる後、凹条に目地材料を充填するもの
であるため、成形、絵付け、焼成、目地詰めの各
工程を工業的、機械的に行なうことができ、大量
生産が可能である。特に、本発明においては、転
写法により絵付けを行なうので、多種多様の色を
付けることができ、美麗な色彩を有する装飾板が
得られる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図〜第4図は本発明のモザイク調装飾板の
製造方法の一例を説明する図であつて、第1〜3
図は断面図、第4図は平面図である。
製造方法の一例を説明する図であつて、第1〜3
図は断面図、第4図は平面図である。
本発明においては、まず、第1図に示すよう
な、表面に所望とするモザイク調模様となるよう
な凸面1aと凹条1bとが形成された坏土やセメ
ントの成形体1を製造する。このような成形体1
は、プレス成形等により凹凸のある成形体として
製造することができる。その他、プレス成形や押
出成形、泥漿鋳込成形等により製造された未硬化
の平板状の成形板の表面に更に凹凸板を押しつけ
て凸面及び凹条を形成することにより製造するこ
ともできる。
な、表面に所望とするモザイク調模様となるよう
な凸面1aと凹条1bとが形成された坏土やセメ
ントの成形体1を製造する。このような成形体1
は、プレス成形等により凹凸のある成形体として
製造することができる。その他、プレス成形や押
出成形、泥漿鋳込成形等により製造された未硬化
の平板状の成形板の表面に更に凹凸板を押しつけ
て凸面及び凹条を形成することにより製造するこ
ともできる。
次に、このようにして製造された成形体1の表
面に、第2図に示すように、転写法により絵付け
を行なう。図中、符号2は絵具又は釉薬を示す。
転写法の他、スクリーン印刷を採用することも可
能であるが、モザイク調の多種多様の色彩を付与
するために、本発明においては転写法を採用す
る。転写法による絵付けは通常の模様タイルの絵
付けと同様にして行なうことができる。
面に、第2図に示すように、転写法により絵付け
を行なう。図中、符号2は絵具又は釉薬を示す。
転写法の他、スクリーン印刷を採用することも可
能であるが、モザイク調の多種多様の色彩を付与
するために、本発明においては転写法を採用す
る。転写法による絵付けは通常の模様タイルの絵
付けと同様にして行なうことができる。
絵付けを行なつた後は、常法に従つて所定温度
で焼成する。その後、第3図に示す如く、得られ
た焼結体3の凹条3bに通常の目地材料、例えば
目地用モルタル4を詰めて、第4図のようなモザ
イク調装飾板5を得る。この場合、目地用モルタ
ル4としては、白セメントを主体とする白色モル
タルでも良く、また、これに顔料を添加したカラ
ーモルタルでも良い。
で焼成する。その後、第3図に示す如く、得られ
た焼結体3の凹条3bに通常の目地材料、例えば
目地用モルタル4を詰めて、第4図のようなモザ
イク調装飾板5を得る。この場合、目地用モルタ
ル4としては、白セメントを主体とする白色モル
タルでも良く、また、これに顔料を添加したカラ
ーモルタルでも良い。
このような本発明の方法によれば、例えば10×
10cm程度から100×100cm程度の様々な大きさのモ
ザイク調の美麗な装飾板を工業的に大量生産する
ことができる。そして、得られた装飾板は、その
まま額縁等に入れて壁掛けや花瓶敷等の室内イン
テリアやブツクエンド等の小物類等に用いること
ができる。また、第7図に示す如く、通常のタイ
ルや大型陶板と同様にして、壁13の表面のモル
タル14を塗装した面にこの装飾板5を貼り付
け、装飾板5の間に目地15を詰めてゆくことに
より、容易にモザイク調模様の壁面を構成するこ
とができる。勿論、各種の乾式工法にて躯体壁面
に施工しても良い。また、壁面のほか天井、床等
の施工にも利用できる。
10cm程度から100×100cm程度の様々な大きさのモ
ザイク調の美麗な装飾板を工業的に大量生産する
ことができる。そして、得られた装飾板は、その
まま額縁等に入れて壁掛けや花瓶敷等の室内イン
テリアやブツクエンド等の小物類等に用いること
ができる。また、第7図に示す如く、通常のタイ
ルや大型陶板と同様にして、壁13の表面のモル
タル14を塗装した面にこの装飾板5を貼り付
け、装飾板5の間に目地15を詰めてゆくことに
より、容易にモザイク調模様の壁面を構成するこ
とができる。勿論、各種の乾式工法にて躯体壁面
に施工しても良い。また、壁面のほか天井、床等
の施工にも利用できる。
以下、具体的な製造例について説明する。
製造例 1
下記組成の原料坏土を用い、表面に凸面と凹条
とを有する成形体(30cm×30cm×8mm厚さ、凹条
深さ2mm、凹条の幅2mm)を300Kg/cm2でプレス
成形した。
とを有する成形体(30cm×30cm×8mm厚さ、凹条
深さ2mm、凹条の幅2mm)を300Kg/cm2でプレス
成形した。
原料坏土組成:滑石63%、長石30%、粘土7
%。
%。
この成形体を一度1200℃の温度で焼成後凸面に
転写法にて、10種類の釉薬を用いて絵付けを行な
い、乾燥後800℃にて焼成した。得られた焼結体
の凹条部に白色目地用モルタルを詰め、モザイク
調の装飾板を製造した。
転写法にて、10種類の釉薬を用いて絵付けを行な
い、乾燥後800℃にて焼成した。得られた焼結体
の凹条部に白色目地用モルタルを詰め、モザイク
調の装飾板を製造した。
得られた装飾板は、凸面部が個々のモザイクタ
イルであり、凹条部ががその間の目地であるよう
なモザイク化粧面に見え、その立体感や色彩も従
来の手作業によるモザイク化粧面に遜色はなかつ
た。
イルであり、凹条部ががその間の目地であるよう
なモザイク化粧面に見え、その立体感や色彩も従
来の手作業によるモザイク化粧面に遜色はなかつ
た。
[発明の効果]
以上詳述した通り、本発明によれば、従来手作
業で製造されたモザイク調装飾板を工業的に大量
生産することができる。しかも、本発明により製
造されたモザイク調装飾板は、その立体感や色彩
においても従来のものと同様に極めて美麗で装飾
性が高い。
業で製造されたモザイク調装飾板を工業的に大量
生産することができる。しかも、本発明により製
造されたモザイク調装飾板は、その立体感や色彩
においても従来のものと同様に極めて美麗で装飾
性が高い。
このような本発明のモザイク調装飾板は、特に
建材として建築物の壁面等に施工した場合には、
従来、専門家による手作業で長い工期と高い工費
を要したモザイク調壁面を、熟練者を要すること
なく、容易かつ短期間に低コストで形成すること
ができる。
建材として建築物の壁面等に施工した場合には、
従来、専門家による手作業で長い工期と高い工費
を要したモザイク調壁面を、熟練者を要すること
なく、容易かつ短期間に低コストで形成すること
ができる。
第1図〜第4図は本発明のモザイク調装飾板の
製造方法の一例を説明する図であつて、第1図〜
第3図は断面図、第4図は平面図である。第5図
及び第6図は従来のモザイク調化粧面を示す図で
あつて、第5図は正面図、第6図は第5図の−
線に沿う断面図である。第7図は本発明で製造
されたモザイク調装飾板の施工例を示す断面図で
ある。 1……成形体、1a……凸面、1b……凹条、
2……絵具又は釉薬、3……焼結体、4……目地
用モルタル、5……モザイク調装飾板。
製造方法の一例を説明する図であつて、第1図〜
第3図は断面図、第4図は平面図である。第5図
及び第6図は従来のモザイク調化粧面を示す図で
あつて、第5図は正面図、第6図は第5図の−
線に沿う断面図である。第7図は本発明で製造
されたモザイク調装飾板の施工例を示す断面図で
ある。 1……成形体、1a……凸面、1b……凹条、
2……絵具又は釉薬、3……焼結体、4……目地
用モルタル、5……モザイク調装飾板。
Claims (1)
- 1 成形体表面にモザイク調の凸面と凹条とが形
成されるように坏土又はセメントを成形し、該凸
面に転写法により絵付けを施して焼成した後、凹
条に目地材料を充填することを特徴とするモザイ
ク調装飾板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21107787A JPH0238553B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Mozaikuchososhokubannoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21107787A JPH0238553B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Mozaikuchososhokubannoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452688A JPS6452688A (en) | 1989-02-28 |
| JPH0238553B2 true JPH0238553B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=16600024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21107787A Expired - Lifetime JPH0238553B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Mozaikuchososhokubannoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238553B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000072320A (ko) * | 2000-08-29 | 2000-12-05 | 박완주 | 기재에 도안을 형성하는 방법 및 그 기구 |
| KR20030000155A (ko) * | 2001-06-22 | 2003-01-06 | 김규만 | 팻치제품 및 그의 제조방법 |
| CN104875540B (zh) * | 2015-05-15 | 2017-06-09 | 钦州学院 | 坭兴陶的镶嵌工艺 |
| KR102499619B1 (ko) * | 2021-12-20 | 2023-02-14 | 신진섭 | 파쇄타일을 이용한 인테리어 가구의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인테리어 가구 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP21107787A patent/JPH0238553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452688A (en) | 1989-02-28 |
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