JPH0126441Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126441Y2 JPH0126441Y2 JP19367183U JP19367183U JPH0126441Y2 JP H0126441 Y2 JPH0126441 Y2 JP H0126441Y2 JP 19367183 U JP19367183 U JP 19367183U JP 19367183 U JP19367183 U JP 19367183U JP H0126441 Y2 JPH0126441 Y2 JP H0126441Y2
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- Japan
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- rock wool
- tile
- board
- dimensional molded
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロツクウールを主体として形成された
タイル様化粧板に関するものである。
タイル様化粧板に関するものである。
従来から、タイルは粘土を塑性加工したのちに
釉薬を塗布し、焼成して作られている。しかしな
がら、タイルは熱収縮が大きいために一辺が30cm
以上の大版のものになると寸法精度が悪くなつた
事実上製作が困難であり、さらに重量が大である
ために下地に固着する施工時などにおいて、その
取扱いも困難である等の問題点がある。
釉薬を塗布し、焼成して作られている。しかしな
がら、タイルは熱収縮が大きいために一辺が30cm
以上の大版のものになると寸法精度が悪くなつた
事実上製作が困難であり、さらに重量が大である
ために下地に固着する施工時などにおいて、その
取扱いも困難である等の問題点がある。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、ロツクウールを主体として大版成形が可能
で且つ従来の陶磁器タイルに代用し得るタイル様
外観を有する化粧板を提供するものである。
ので、ロツクウールを主体として大版成形が可能
で且つ従来の陶磁器タイルに代用し得るタイル様
外観を有する化粧板を提供するものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、1
は矩形状のロツクウール本体成形板で、その表面
側に正方形のタイル状膨出凸部2,2を一体に形
成してあり、このタイル状膨出凸部2の周壁3は
下端に向かつて外方に傾斜した傾斜面に形成して
いると共に周壁3の下端周縁部は正方形の枠状平
面部4に連設してなるものである。
は矩形状のロツクウール本体成形板で、その表面
側に正方形のタイル状膨出凸部2,2を一体に形
成してあり、このタイル状膨出凸部2の周壁3は
下端に向かつて外方に傾斜した傾斜面に形成して
いると共に周壁3の下端周縁部は正方形の枠状平
面部4に連設してなるものである。
5はこのロツクウール立体成形板1の全表面に
施した下塗塗層である。この下塗層は表層を被覆
すると同時に基板に防水層を形成するものが好ま
しい。
施した下塗塗層である。この下塗層は表層を被覆
すると同時に基板に防水層を形成するものが好ま
しい。
6は下塗塗層5の表面に設けた凹凸模様で、下
塗塗料と異色の塗料を粒状に吹きつけてロツクウ
ール立体成形板1のタイル状膨出凸部2、周壁3
および枠状平面部4の表面に斑状に散在する粒状
突部6aと、この粒状突部6aと異色で且つ該粒
状突部6aよりも小径の粒状小突部6bとから形
成されてなり、粒状小突部6bは大径の前記粒状
突部6a上に重なるようにしてロツクウール立体
成形板1の全表面にランダムに点在し、外観を釉
薬を施した陶磁器タイル様に形成してある。
塗塗料と異色の塗料を粒状に吹きつけてロツクウ
ール立体成形板1のタイル状膨出凸部2、周壁3
および枠状平面部4の表面に斑状に散在する粒状
突部6aと、この粒状突部6aと異色で且つ該粒
状突部6aよりも小径の粒状小突部6bとから形
成されてなり、粒状小突部6bは大径の前記粒状
突部6a上に重なるようにしてロツクウール立体
成形板1の全表面にランダムに点在し、外観を釉
薬を施した陶磁器タイル様に形成してある。
ロツクウール立体成形板1は膨出凸部2を含め
て全面を略々均一な厚さに形成されてあり、従つ
て、膨出凸部2の下面側には膨出高さに応じた空
間部7が形成されている。
て全面を略々均一な厚さに形成されてあり、従つ
て、膨出凸部2の下面側には膨出高さに応じた空
間部7が形成されている。
このようなロツクウール成形板1は次のように
して得ることができる。
して得ることができる。
まず、後に使用する金型の型面と同一形状に形
成された金鋼等の通気性成形型11上に、第4図
に示すようにロツクウールを主体としてこれにフ
エノール樹脂等の熱硬化性樹脂を添加した成形用
材料12を風送等によつて一定厚となるように堆
積させる。この時、通気性成形型11の下面側よ
り空気吸引することによつて略々均一な厚みの積
層体13を形成する。
成された金鋼等の通気性成形型11上に、第4図
に示すようにロツクウールを主体としてこれにフ
エノール樹脂等の熱硬化性樹脂を添加した成形用
材料12を風送等によつて一定厚となるように堆
積させる。この時、通気性成形型11の下面側よ
り空気吸引することによつて略々均一な厚みの積
層体13を形成する。
次に、通気性成形型11に積層した状態で第5
図に示すように、上下一対の金型14,15間に
配して加熱、加圧成形をし、成形板1を得るもの
である。
図に示すように、上下一対の金型14,15間に
配して加熱、加圧成形をし、成形板1を得るもの
である。
さら、必要に応じてこの成形板1を二次成形金
型で圧締成形することも有効である。
型で圧締成形することも有効である。
こうして得られたロツクウール立体成形板1
は、前述したようにタイル状膨出凸部2からその
周壁3および枠状平面部4共に略々一定の厚みに
形成され、膨出凸部2の裏面側には空間部7が形
成されている。
は、前述したようにタイル状膨出凸部2からその
周壁3および枠状平面部4共に略々一定の厚みに
形成され、膨出凸部2の裏面側には空間部7が形
成されている。
なお、この立体成形板1は前記のようにロツク
ウールを主体とし、これに結合剤として熱硬化性
樹脂を混入しているが、これ以外にパーライト等
の軽量骨材、タンカル等の充填材、補強のための
植物繊維などを添加しておいてもよい。
ウールを主体とし、これに結合剤として熱硬化性
樹脂を混入しているが、これ以外にパーライト等
の軽量骨材、タンカル等の充填材、補強のための
植物繊維などを添加しておいてもよい。
次いで、この立体成形板1はその表面状態に応
じて下塗り塗装が施され、成形板表面を均一な塗
膜で被覆するものであるが、これは表面処理、例
えば表面を硬質にしたり、或いは色彩を付するた
めに設けられるものである。
じて下塗り塗装が施され、成形板表面を均一な塗
膜で被覆するものであるが、これは表面処理、例
えば表面を硬質にしたり、或いは色彩を付するた
めに設けられるものである。
又、下塗塗層5の表面に施される凹凸模様6
は、粒状塗装を一重程度、即ち、粒状突部6aだ
けであれば、変化に乏しいが、これ粒状突部6a
よりも小径の粒状突部6bを施し、二重以上にす
ることによつて複雑な模様が形成され、雅趣に富
んだ表面を形成し得る。
は、粒状塗装を一重程度、即ち、粒状突部6aだ
けであれば、変化に乏しいが、これ粒状突部6a
よりも小径の粒状突部6bを施し、二重以上にす
ることによつて複雑な模様が形成され、雅趣に富
んだ表面を形成し得る。
特に、粒状突部の大きさを種々に変化させた
り、色彩を組合せると共に斑点状の色彩を付する
ことによつて陶磁器タイルと同様の釉薬調の外観
が得られるものである。
り、色彩を組合せると共に斑点状の色彩を付する
ことによつて陶磁器タイルと同様の釉薬調の外観
が得られるものである。
なお、以上の実施例においては、ロツクウール
立体成形板1の形状を長方形状とし、その長さ方
向に正方形のタイル状膨出凸部2,2を2個、設
けており、この場合、これらの膨出凸部2,2の
対向壁面間に平面部の巾を成形板1の外周平面部
の巾の倍に形成しておくことが望ましいが、本考
案においてはこのような膨出凸部2の数に限定さ
れることなく、1個乃至は数個設けておけば良
い。
立体成形板1の形状を長方形状とし、その長さ方
向に正方形のタイル状膨出凸部2,2を2個、設
けており、この場合、これらの膨出凸部2,2の
対向壁面間に平面部の巾を成形板1の外周平面部
の巾の倍に形成しておくことが望ましいが、本考
案においてはこのような膨出凸部2の数に限定さ
れることなく、1個乃至は数個設けておけば良
い。
このように本考案は、タイル状膨出凸部2の周
壁3下端に枠状平面部4を設けてなるロツクウー
ル立体成形板1の表面に、塗料による凹凸模様6
を設けてなるタイル様化粧板に係るものであるか
ら、ロツクウールを主原料として成形されたもの
であるので、焼成等を行わないために大版のタイ
ル様化粧板を得ることができると共に大版に形成
しても陶磁器タイルのように焼成による不均一な
収縮が生じないため寸法精度が良好となり、且つ
タイル状膨出凸部2の裏面側は空間部7が形成さ
れ全面が略々均一な厚みに形成されているので、
軽量で取扱いが容易となり、施工作業性の向上を
図ることができるものである。
壁3下端に枠状平面部4を設けてなるロツクウー
ル立体成形板1の表面に、塗料による凹凸模様6
を設けてなるタイル様化粧板に係るものであるか
ら、ロツクウールを主原料として成形されたもの
であるので、焼成等を行わないために大版のタイ
ル様化粧板を得ることができると共に大版に形成
しても陶磁器タイルのように焼成による不均一な
収縮が生じないため寸法精度が良好となり、且つ
タイル状膨出凸部2の裏面側は空間部7が形成さ
れ全面が略々均一な厚みに形成されているので、
軽量で取扱いが容易となり、施工作業性の向上を
図ることができるものである。
さらに、ロツクウール製でありながら、成形板
1の表面に塗料による凹凸模様6を施してタイル
と同様の外観を量することができ、しかもロツク
ウールで形成されているために切断が容易に行え
て前述したように施工性が良好となるものであ
り、又、プレス成形によつて得ることができるの
で、グラインダー等による堀削成形とは異なつて
繊維が切断されないために強度の高いものが得ら
れ、その上、プレス圧を変えることによつて強度
を要求されるものから軽量を要求されるものまで
種々の比重の化粧板が得られると共に型材を取替
えることにより自由な造形が可能となるものであ
る。
1の表面に塗料による凹凸模様6を施してタイル
と同様の外観を量することができ、しかもロツク
ウールで形成されているために切断が容易に行え
て前述したように施工性が良好となるものであ
り、又、プレス成形によつて得ることができるの
で、グラインダー等による堀削成形とは異なつて
繊維が切断されないために強度の高いものが得ら
れ、その上、プレス圧を変えることによつて強度
を要求されるものから軽量を要求されるものまで
種々の比重の化粧板が得られると共に型材を取替
えることにより自由な造形が可能となるものであ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その斜視図、第2図は第1図A−A線における断
面図、第3図はその一部の拡大断面図、第4図及
び第5図は製造方法を説明するための簡略正面図
である。 1……ロツクウール立体成形板、2……タイル
状膨出凸部、3……周壁、4……枠状平面図、5
……下塗塗層、6……凹凸模様。
その斜視図、第2図は第1図A−A線における断
面図、第3図はその一部の拡大断面図、第4図及
び第5図は製造方法を説明するための簡略正面図
である。 1……ロツクウール立体成形板、2……タイル
状膨出凸部、3……周壁、4……枠状平面図、5
……下塗塗層、6……凹凸模様。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 タイル状膨出凸部2の周壁3下端に枠状平面
部4を設けてなるロツクウール立体成形板1の
表面に、塗料による凹凸模様6を設けてなるタ
イル様化粧板。 ロツクウール立体成形板1の表面全面に均一
な下塗塗層5を施してなる実用新案登録請求の
範囲第1項記載の化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19367183U JPS60101135U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | タイル様化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19367183U JPS60101135U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | タイル様化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101135U JPS60101135U (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0126441Y2 true JPH0126441Y2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=30416494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19367183U Granted JPS60101135U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | タイル様化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101135U (ja) |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19367183U patent/JPS60101135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60101135U (ja) | 1985-07-10 |
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