JPH0238558Y2 - - Google Patents

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JPH0238558Y2
JPH0238558Y2 JP15751784U JP15751784U JPH0238558Y2 JP H0238558 Y2 JPH0238558 Y2 JP H0238558Y2 JP 15751784 U JP15751784 U JP 15751784U JP 15751784 U JP15751784 U JP 15751784U JP H0238558 Y2 JPH0238558 Y2 JP H0238558Y2
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JP
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diaphragm
support
adhesive
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inner diameter
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JP15751784U
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  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は目覚時計のアラ−ム装置や、タイマの
報時装置などに用いる発音装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の発音装置として第5図示のもの
があつた。この発音装置は振動板10に圧電素子
11を貼着してあり、振動板10は外周をホ−ン
12に支持されている。この振動板10の共振周
波数は支持半径をaとしたとき、aの2乗に反比
例する。振動板10は金属板材をプレスにて形成
するものであり、抜き裏にはバリが生じることが
ある。バリが外周端に生じると、バリにより支持
半径はaより大きいAとなり共振周波数が低下す
る。
(考案が解決しようとする問題点) このように振動板10の共振周波数が低下する
と、駆動回路の発振周波数との関係で音圧のレベ
ルが低下してしまうという問題点が生じる。また
支持半径aを外径に近づけると、振動板の接着強
度の点で問題が生じる。
本考案は振動板のバリの有無にかかわらず音圧
レベルをほぼ一定にでき、接着強度の点で問題の
ない発音装置を堤供するものである。
(問題点を解決するための手段) 振動板の外周部を支持する支持する支持体に
は、振動板の外周よりわずかに内周側に段差面を
設け、振動板は外周部を軟質接着剤により支持さ
れ、軟質接着剤が振動板と段差面との間〓に介在
している。
(作用) 支持体の外周部に振動板の外周よりわずかに内
周側に段差面を設けてあり、振動板は外周部を軟
質接着剤にて支持されているため、支持半径と振
動板の外径とがわずかしか変わらない。このため
バリの有無により共振周波数が大きく変動するこ
とがなく、音圧レベルも大きく変動することはな
い。また接着剤が段差面と振動板との間に介在す
るため、接着面積が大きく強度も大きい。
(実施例) 図面において、振動板1は0.2mm程度の厚さの
黄銅などの金属薄板より形成され、直径20mm程度
の円形形状をしている。振動板1にはこの振動板
の振動手段としてチタン酸バリウムなどの圧電素
子2が貼着してある。圧電素子2も円形形状であ
り、振動板1の中央に位置している。圧電素子2
の表面には電極3が真空蒸着、スパツタリングな
どの手法により形成してある。そして圧電素子2
に電界を印加するリード線4a,4bが、それぞ
れ振動板1、電極3にハンダ付してある。振動板
1の外周部を支持するホーン5はプラスチツクよ
り形成され、円筒部5aおよび放音孔5bを形成
した底板部5cより構成されている。ホーン5の
開口側の円筒部5aには振動板1の支持面5dが
落込んで形成してあり、支持面5dの内径は振動
板1の外径d1よりわずかに大きく設定してある。
ホーン5の支持面5dの内周側には、振動板1の
外径d1よりわずかに小さい内径d2の段差面5eが
形成してある。振動板1は外周部をシリコン系の
軟質で、ある程度弾力をもつた接着剤6にてホ−
ン5の支持面5dに接着されている。そして接着
剤6は振動板1の外周端部および振動板1と段差
面5eとの間〓に介在し、円筒部5aの内径d3
段差面5eの内径d2の間〓、振動板1の外径d1
内径d2との間および振動板1の外周端面が接着さ
れ、振動板1は広い接着面積でホーン5に接着さ
れている。ホーン5の外周には取付部5f,5f
が突設してある。
ホーン5に振動板1を接着すには、支持面5d
および段差面5eに接着剤6を塗布し、支持面5
d上に振動板1を載置し、押圧して接着する。こ
れにより振動板1は外径d1より円筒部5aの内径
d3までの広い面積で接着され、接着強度も大き
く、脱落することはない。
リード線4a,4bに所定の周波数の矩形波な
どを入力すると、圧電素子2はピエゾ効果により
振動し、振動板1も振動する。この種の振動板の
共振周波数は一般につぎの式で求められる。
同式においてkは定数、tは振動板の板厚
(m)、aは振動板の半径(m)、Eはヤング率
(N/m3)、ρは密度(Kg/m3)、σはポアツソン
比である。そして振動板1は接着剤6が軟質であ
るため、段差面5eの内径d2に対応する共振周波
2で共振する。しかし振動板1にプレス成形時
のバリが突出し、このバリが支持面5dに接して
いる場合、振動板1は外径d1に対応する共振周波
1で共振する。しかしながら振動板1の外径d1
に対し段差面5eの内径d2はわずかに内周側であ
り、本実施例では外径d1と内径d2との差は直径で
0.4〜0.6mm程度であるため、バリの有無にかかわ
らず共振周波数12との差はわずかとなる。こ
のためリード線4a,4bに入力される。駆動電
流の発振周波数との関係で音圧レベルが大幅に変
化することはない。
なお本実施例では振動板の振動手段として圧電
素子を用いたが、振動板に永久磁石や磁性材を固
着し、これらにコイルを対向させて振動板を振動
させるなど適宜の手段を用いることができる。
(考案の効果) 本考案によれば、振動板のバリなどの製造上の
微差により発音装置の音圧レベルが大きく変動す
ることがない。また振動板は支持体に確実に支持
され、脱落することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図−線における要部拡大断面
図、第2図は本考案の一実施例の正面図、第3図
は第2図−線におけるリ−ド線を省略した断
面図、第4図は背面図、第5図は従来の技術を示
す要部断面図である。 1……振動板、2……圧電素子、3……電極、
5……ホーン、5d……支持面、5e……段差
面、d2……段差面の内径。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 振動板と、この振動板の外周部を支持する支持
    体とを設けてあり、 上記支持体は上記振動板の外周よりわずかに内
    周側に段差面を設けてあり、 上記振動板は上記支持体に外周部を軟質接着剤
    にて支持されており、 上記軟質接着剤は上記振動板と上記段差面との
    間〓に介在していることを特徴とする発音装置。
JP15751784U 1984-10-18 1984-10-18 Expired JPH0238558Y2 (ja)

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JP15751784U JPH0238558Y2 (ja) 1984-10-18 1984-10-18

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JP15751784U JPH0238558Y2 (ja) 1984-10-18 1984-10-18

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JPS6172998U JPS6172998U (ja) 1986-05-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006352415A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Star Micronics Co Ltd 電気音響変換器

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JP5540921B2 (ja) * 2010-06-17 2014-07-02 ソニー株式会社 音響変換装置

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JP2006352415A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Star Micronics Co Ltd 電気音響変換器

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JPS6172998U (ja) 1986-05-17

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