JPH0238665Y2 - - Google Patents
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- JPH0238665Y2 JPH0238665Y2 JP5077286U JP5077286U JPH0238665Y2 JP H0238665 Y2 JPH0238665 Y2 JP H0238665Y2 JP 5077286 U JP5077286 U JP 5077286U JP 5077286 U JP5077286 U JP 5077286U JP H0238665 Y2 JPH0238665 Y2 JP H0238665Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- bar
- sliding body
- tip
- hole
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 60
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、棒状化粧品繰出容器において棒状化
粧品の基部を保持部で保持するとともに、棒状化
粧品を使いきつた時に保持部内に残存する棒状化
粧品の基部を排出する化粧品の保持・排出装置に
関する。
粧品の基部を保持部で保持するとともに、棒状化
粧品を使いきつた時に保持部内に残存する棒状化
粧品の基部を排出する化粧品の保持・排出装置に
関する。
従来、この種の装置としては、実公昭54−
21182号公報(第6図)に記載されたものが知ら
れている。この装置は前記公報の記載をそのまま
引用して説明すると次のような構造である。すな
わち、〓9は前記ねじ継手4の縮径筒部5と軸頭
1内の導孔6,3に沿つて摺動し、上下方向に移
動する芯体Pの保持筒で、芯体を保持するための
挿着穴10を有し、11は後端部に形成した多角
頭12を把持軸7の多角形孔8に嵌合させると共
に、ねじ部11aを筒部5のガイドねじ5aに螺
合させた螺杆であり、13は螺杆11の先端部に
取付けられ、先端に肥大ヘツド13aを形成した
保持筒9を支持するための角柱等になる支持兼突
き出し棒であつて、保持筒9内に脱抜不能に貫挿
せしめて連設してある。そして保持筒9と螺杆先
端部の間には突き出し棒13を囲繞する如くコイ
ルスプリング14を強発的に介設してある。(実
公昭54−21182号公報第2頁左欄第14行〜第26
行)〓 ここで、突き出し棒13の螺杆11への取り付
け手段についてはこの公報に何等記載されていな
いが、突き出し棒13を保持筒9内に貫挿する
必要があること、突き出し棒13の先端には肥
大ヘツド13aがあるため、突き出し棒13を肥
大ヘツド13a側から保持筒9内に挿入出来ない
こと等から、実際には第7図に示すように、突き
出し棒13を肥大ヘツド13aの無い基端側から
前記保持筒9に挿入して貫通させて螺杆11の先
端にカシメあるいは圧入または接着等の手段で取
り付けているものと推定される(これらは既に当
業者間で周知の技術手段である)。
21182号公報(第6図)に記載されたものが知ら
れている。この装置は前記公報の記載をそのまま
引用して説明すると次のような構造である。すな
わち、〓9は前記ねじ継手4の縮径筒部5と軸頭
1内の導孔6,3に沿つて摺動し、上下方向に移
動する芯体Pの保持筒で、芯体を保持するための
挿着穴10を有し、11は後端部に形成した多角
頭12を把持軸7の多角形孔8に嵌合させると共
に、ねじ部11aを筒部5のガイドねじ5aに螺
合させた螺杆であり、13は螺杆11の先端部に
取付けられ、先端に肥大ヘツド13aを形成した
保持筒9を支持するための角柱等になる支持兼突
き出し棒であつて、保持筒9内に脱抜不能に貫挿
せしめて連設してある。そして保持筒9と螺杆先
端部の間には突き出し棒13を囲繞する如くコイ
ルスプリング14を強発的に介設してある。(実
公昭54−21182号公報第2頁左欄第14行〜第26
行)〓 ここで、突き出し棒13の螺杆11への取り付
け手段についてはこの公報に何等記載されていな
いが、突き出し棒13を保持筒9内に貫挿する
必要があること、突き出し棒13の先端には肥
大ヘツド13aがあるため、突き出し棒13を肥
大ヘツド13a側から保持筒9内に挿入出来ない
こと等から、実際には第7図に示すように、突き
出し棒13を肥大ヘツド13aの無い基端側から
前記保持筒9に挿入して貫通させて螺杆11の先
端にカシメあるいは圧入または接着等の手段で取
り付けているものと推定される(これらは既に当
業者間で周知の技術手段である)。
しかし、このような構造では突き出し棒13を
肥大ヘツド13aの無い基端側から前記保持筒9
に挿入して貫通させて螺杆11の先端にカシメあ
るいは圧入または接着等の手段で取り付けるとい
う複雑な工程で組み立てなければならず、組み立
てに時間がかかり、コスト高となる。
肥大ヘツド13aの無い基端側から前記保持筒9
に挿入して貫通させて螺杆11の先端にカシメあ
るいは圧入または接着等の手段で取り付けるとい
う複雑な工程で組み立てなければならず、組み立
てに時間がかかり、コスト高となる。
また、突き出し棒13を螺杆11の先端にカシ
メ等で取り付ける作業は容易でなく、その接続部
分が真つ直ぐにならず曲がつてしまうことが多い
という問題がある。
メ等で取り付ける作業は容易でなく、その接続部
分が真つ直ぐにならず曲がつてしまうことが多い
という問題がある。
本考案は、このような問題点を解決せんとする
もので、組み立てが容易で、安価にでき、しか
も、組み立て精度も高い棒状化粧品繰出容器にお
ける化粧品の保持・排出装置とすることを技術的
課題とする。
もので、組み立てが容易で、安価にでき、しか
も、組み立て精度も高い棒状化粧品繰出容器にお
ける化粧品の保持・排出装置とすることを技術的
課題とする。
本考案は、前記技術的課題を解決するため、次
のような技術的手段をとつた。
のような技術的手段をとつた。
すなわち、本考案の装置は、筒状本体1内に摺
動体11を摺動自在に設け、この摺動体11の先
端に棒状化粧品30を保持し、摺動体11の摺動
により棒状化粧品30を筒状本体1の先端開口部
2から繰り出す棒状化粧品30繰出容器におい
て、前記棒状化粧品30の基部を保持部17で保
持するとともに、使用後に残存した棒状化粧品3
0の基部を保持部17から排出する装置である。
動体11を摺動自在に設け、この摺動体11の先
端に棒状化粧品30を保持し、摺動体11の摺動
により棒状化粧品30を筒状本体1の先端開口部
2から繰り出す棒状化粧品30繰出容器におい
て、前記棒状化粧品30の基部を保持部17で保
持するとともに、使用後に残存した棒状化粧品3
0の基部を保持部17から排出する装置である。
ここで、摺動体11は筒状本体1内を摺動し得
れば足りるので、その摺動手段は問わないが、一
般的には、筒状本体1内面に螺条4aを設け、こ
の螺条4aに案内される突起を摺動体11に設
け、あるいは第1図に示すように、筒状本体1内
面と摺動体11のいずれにも互いに噛合する螺条
4a,4bを設けて、筒状本体1を回すと摺動体
11が進退摺動するようにしたり、また、第5図
に示すように、筒状本体1に摺動体11の摺動方
向へ向かうスリツト40を設け、このスリツト4
0に沿つて段部41を連続的に設け、この各段部
41に段階的に係止する係止爪44を摺動体11
に設けて、摺動体11が段階的に進退摺動するよ
うにする場合等が考えられる。
れば足りるので、その摺動手段は問わないが、一
般的には、筒状本体1内面に螺条4aを設け、こ
の螺条4aに案内される突起を摺動体11に設
け、あるいは第1図に示すように、筒状本体1内
面と摺動体11のいずれにも互いに噛合する螺条
4a,4bを設けて、筒状本体1を回すと摺動体
11が進退摺動するようにしたり、また、第5図
に示すように、筒状本体1に摺動体11の摺動方
向へ向かうスリツト40を設け、このスリツト4
0に沿つて段部41を連続的に設け、この各段部
41に段階的に係止する係止爪44を摺動体11
に設けて、摺動体11が段階的に進退摺動するよ
うにする場合等が考えられる。
そして、この装置を具体的にみると、この装置
は前記摺動体11の先端部に設けられ、この摺
動体11と一体に成形されるとともに先端に径大
部13を有する押出棒12と、この押出棒12
を貫挿させる貫通孔16を有するとともに、この
貫通孔16に続いて先端に棒状化粧品30の基部
を保持する保持部17を有し、さらに、貫通孔1
6内部に押出棒12の径大部13を引つ掛ける係
止部18を有し、かつ、貫通孔16への前記押出
棒12の貫挿に際して押出棒12を貫通孔16へ
と導入するスリツト20を側面に形成してあると
ともに外面のいずれかに前記摺動体11の進出時
に筒状本体1内に設けたストツパ3に当接する当
接部21を設けた化粧品チヤツク15と、前記
押出棒12に巻装され、化粧品チヤツク15及び
摺動体11との間に張設されて化粧品チヤツク1
5と摺動体11とを互いに反発する方向へ付勢す
るコイルばね25とを備えている。
は前記摺動体11の先端部に設けられ、この摺
動体11と一体に成形されるとともに先端に径大
部13を有する押出棒12と、この押出棒12
を貫挿させる貫通孔16を有するとともに、この
貫通孔16に続いて先端に棒状化粧品30の基部
を保持する保持部17を有し、さらに、貫通孔1
6内部に押出棒12の径大部13を引つ掛ける係
止部18を有し、かつ、貫通孔16への前記押出
棒12の貫挿に際して押出棒12を貫通孔16へ
と導入するスリツト20を側面に形成してあると
ともに外面のいずれかに前記摺動体11の進出時
に筒状本体1内に設けたストツパ3に当接する当
接部21を設けた化粧品チヤツク15と、前記
押出棒12に巻装され、化粧品チヤツク15及び
摺動体11との間に張設されて化粧品チヤツク1
5と摺動体11とを互いに反発する方向へ付勢す
るコイルばね25とを備えている。
この装置の組み立ては、まず、コイルばね25
を押出棒12に装着した後、このコイルばね25
を押し縮めつつ押出棒12をスリツト20から化
粧品チヤツク15の貫通孔16内へと貫挿せしめ
るだけでよい。
を押出棒12に装着した後、このコイルばね25
を押し縮めつつ押出棒12をスリツト20から化
粧品チヤツク15の貫通孔16内へと貫挿せしめ
るだけでよい。
この装置を組み込んだ化粧品繰出容器の動作を
説明する。まず、化粧品チヤツク15の化粧品保
持部17に棒状化粧品30の基部を保持せしめて
おいた状態で摺動体11を摺動させて進出させる
と、筒状本体1の先端開口部2から棒状化粧品3
0の先端が突出するので、この状態で化粧をす
る。そして、棒状化粧品30を使いきつたら、摺
動体11を更に進出させると、筒状本体1内に設
けたストツパ3に化粧品チヤツク15の当接部2
1が当接するが、それでも尚摺動体11を進出さ
せるとコイルばね25が縮んで押出棒12のみが
貫通孔16内を進出して行き、貫通孔16に連続
している保持部17内へと突出し保持部17内に
保持されている棒状化粧品30の基部を保持部1
7から押し出して排出する。
説明する。まず、化粧品チヤツク15の化粧品保
持部17に棒状化粧品30の基部を保持せしめて
おいた状態で摺動体11を摺動させて進出させる
と、筒状本体1の先端開口部2から棒状化粧品3
0の先端が突出するので、この状態で化粧をす
る。そして、棒状化粧品30を使いきつたら、摺
動体11を更に進出させると、筒状本体1内に設
けたストツパ3に化粧品チヤツク15の当接部2
1が当接するが、それでも尚摺動体11を進出さ
せるとコイルばね25が縮んで押出棒12のみが
貫通孔16内を進出して行き、貫通孔16に連続
している保持部17内へと突出し保持部17内に
保持されている棒状化粧品30の基部を保持部1
7から押し出して排出する。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
筒状の固定ヘツド1aと筒状の回転胴部1bと
で筒状本体1が形成されており、固定ヘツド1a
は先端に開口部2を有し、この先端開口部2に向
つて先細りとなるよう外面がテーパー状に形成さ
れ、さらに基端に回転胴部1b内に嵌挿される挿
入管1cが連設され、この挿入管1cにより固定
ヘツド1aに回転胴部1bが回転自在に接続され
ている。そして、固定ヘツド1aと挿入管1cの
内側は断面が正三角形に形成され、また、固定ヘ
ツド1a内の一部に段状のストツパ3が設けら
れ、さらに、回転胴部1bの内側は断面が円形に
形成されてその基端部寄り内面に螺条4aが設け
られている。
で筒状本体1が形成されており、固定ヘツド1a
は先端に開口部2を有し、この先端開口部2に向
つて先細りとなるよう外面がテーパー状に形成さ
れ、さらに基端に回転胴部1b内に嵌挿される挿
入管1cが連設され、この挿入管1cにより固定
ヘツド1aに回転胴部1bが回転自在に接続され
ている。そして、固定ヘツド1aと挿入管1cの
内側は断面が正三角形に形成され、また、固定ヘ
ツド1a内の一部に段状のストツパ3が設けら
れ、さらに、回転胴部1bの内側は断面が円形に
形成されてその基端部寄り内面に螺条4aが設け
られている。
この筒状本体1内には固定ヘツド1aに対応し
て三角柱状に形成されている摺動体11が前記記
先端開口部2に向つて進退摺動自在に設けられて
おり、この摺動体11は先端に押出棒12が一体
に成形されているとともに、基端に前記回転胴部
1b内面の螺条4aに噛合する螺条部4bが設け
られ、前記押出棒12の先端には径大部13が設
けられている。そして、この摺動体11は三角柱
状をしてその先端部が内面形状が正三角形をした
固定ヘツド1a内に位置しているため、周方向に
回転しないようになつている。
て三角柱状に形成されている摺動体11が前記記
先端開口部2に向つて進退摺動自在に設けられて
おり、この摺動体11は先端に押出棒12が一体
に成形されているとともに、基端に前記回転胴部
1b内面の螺条4aに噛合する螺条部4bが設け
られ、前記押出棒12の先端には径大部13が設
けられている。そして、この摺動体11は三角柱
状をしてその先端部が内面形状が正三角形をした
固定ヘツド1a内に位置しているため、周方向に
回転しないようになつている。
また、前記固定ヘツド1a内に、この固定ヘツ
ド1aの内面形状に対応して三角柱形に形成され
た化粧品チヤツク15が摺動自在に設けられ、こ
の化粧品チヤツク15は前記押出棒12を貫挿さ
せる貫通孔16を中心軸線に沿つて有し、貫通孔
16内に押出棒12を貫挿させることにより摺動
体11とともに摺動しうるようになつている。こ
の化粧品チヤツク15には前記貫通孔16に続い
て先端に棒状化粧品30の基部を保持する保持部
17が設けられ、さらに、保持部17と貫通孔1
6との接続部分たる貫通孔16内部に押出棒12
の径大部13を引つ掛ける係止部18が設けられ
ている。そして、保持部17には三角柱形の3つ
の側面に沿つてそれぞれ切り込み19が設けら
れ、この切り込み19の残余の部分で棒状化粧品
30の基部を保持するようになつている。さら
に、貫通孔16への前記押出棒12の貫挿に際し
て押出棒12を貫通孔16へと導入するスリツト
20が側面に形成してある。また、この化粧品チ
ヤツク15の基端部外面にこの化粧品チヤツク1
5が摺動体11とともに進出した時に前記固定ヘ
ツド1a内に設けたストツパ3に当接する当接部
21が設けられている。
ド1aの内面形状に対応して三角柱形に形成され
た化粧品チヤツク15が摺動自在に設けられ、こ
の化粧品チヤツク15は前記押出棒12を貫挿さ
せる貫通孔16を中心軸線に沿つて有し、貫通孔
16内に押出棒12を貫挿させることにより摺動
体11とともに摺動しうるようになつている。こ
の化粧品チヤツク15には前記貫通孔16に続い
て先端に棒状化粧品30の基部を保持する保持部
17が設けられ、さらに、保持部17と貫通孔1
6との接続部分たる貫通孔16内部に押出棒12
の径大部13を引つ掛ける係止部18が設けられ
ている。そして、保持部17には三角柱形の3つ
の側面に沿つてそれぞれ切り込み19が設けら
れ、この切り込み19の残余の部分で棒状化粧品
30の基部を保持するようになつている。さら
に、貫通孔16への前記押出棒12の貫挿に際し
て押出棒12を貫通孔16へと導入するスリツト
20が側面に形成してある。また、この化粧品チ
ヤツク15の基端部外面にこの化粧品チヤツク1
5が摺動体11とともに進出した時に前記固定ヘ
ツド1a内に設けたストツパ3に当接する当接部
21が設けられている。
さらに、前記押出棒12に巻装されてコイルば
ね25が設けられ、このコイルばね25は化粧品
チヤツク15及び摺動体11との間に張設されて
化粧品チヤツク15と摺動体11とを互いに反発
する方向へ付勢している。
ね25が設けられ、このコイルばね25は化粧品
チヤツク15及び摺動体11との間に張設されて
化粧品チヤツク15と摺動体11とを互いに反発
する方向へ付勢している。
装置の組み立ては、まず、コイルばね25を摺
動体11先端の押出棒12に装着した後、このコ
イルばね25を押し縮めつつ押出棒12をスリツ
ト20から化粧品チヤツク15の貫通孔16内へ
と貫挿せしめた後、筒状本体1内に組み込んで繰
出容器が完成する。そして、化粧品チヤツク15
の化粧品保持部17に棒状化粧品30の基部を保
持せしめておいた状態で固定ヘツド1aを指で固
定し、回転胴部1bを回転させると螺条4aより
摺動体11が摺動して進出し、筒状本体1の先端
開口部2から棒状化粧品30の先端が突出するの
で、この状態で化粧をする。そして、棒状化粧品
30を使いきつたら、回転胴部1bを更に回転さ
せ摺動体11を更に進出させると、固定ヘツド1
a内に設けたストツパ3に化粧品チヤツク15の
当接部21が当接するが、それでも尚摺動体11
を進出させるコイルばね25が縮んで押出棒12
のみが貫通孔孔16内を進出して行き、貫通孔1
6を連続している保持部17内へと突出し保持部
17内に保持されている棒状化粧品30の基部を
保持部17から押し出して排出する。そこで、先
端開口部2から棒状化粧品30を挿入して保持部
17に保持せしめて交換する。
動体11先端の押出棒12に装着した後、このコ
イルばね25を押し縮めつつ押出棒12をスリツ
ト20から化粧品チヤツク15の貫通孔16内へ
と貫挿せしめた後、筒状本体1内に組み込んで繰
出容器が完成する。そして、化粧品チヤツク15
の化粧品保持部17に棒状化粧品30の基部を保
持せしめておいた状態で固定ヘツド1aを指で固
定し、回転胴部1bを回転させると螺条4aより
摺動体11が摺動して進出し、筒状本体1の先端
開口部2から棒状化粧品30の先端が突出するの
で、この状態で化粧をする。そして、棒状化粧品
30を使いきつたら、回転胴部1bを更に回転さ
せ摺動体11を更に進出させると、固定ヘツド1
a内に設けたストツパ3に化粧品チヤツク15の
当接部21が当接するが、それでも尚摺動体11
を進出させるコイルばね25が縮んで押出棒12
のみが貫通孔孔16内を進出して行き、貫通孔1
6を連続している保持部17内へと突出し保持部
17内に保持されている棒状化粧品30の基部を
保持部17から押し出して排出する。そこで、先
端開口部2から棒状化粧品30を挿入して保持部
17に保持せしめて交換する。
なお、摺動体11の摺動手段としては、第5図
に示すように、筒状本体1にその軸線方向に向か
うスリツト40を設けるとともに、その内側に複
数の段部41を鋸歯状に連続的に設けけ、この段
部41に対向した摺動体11部分に弾性片42を
設けるとともに、この弾性片42に前記スリツト
40から外部に突出する押ボタン43と段部41
に係脱する係止爪44を設け、押ボタン43を押
して段部41から係止爪44を外した状態で、摺
動体11を押ボタン43により摺動せしめ、押ボ
タン43を外すことにより弾性片42による付勢
力で係止爪44を段部41へ係止せしめて摺動体
11を停止させるようにしても良い。いずれにせ
よ、本考案の装置は摺動体11の先端に取り付け
られるものであり、摺動体11の摺動手段がどの
ようなものであるかは問わない。
に示すように、筒状本体1にその軸線方向に向か
うスリツト40を設けるとともに、その内側に複
数の段部41を鋸歯状に連続的に設けけ、この段
部41に対向した摺動体11部分に弾性片42を
設けるとともに、この弾性片42に前記スリツト
40から外部に突出する押ボタン43と段部41
に係脱する係止爪44を設け、押ボタン43を押
して段部41から係止爪44を外した状態で、摺
動体11を押ボタン43により摺動せしめ、押ボ
タン43を外すことにより弾性片42による付勢
力で係止爪44を段部41へ係止せしめて摺動体
11を停止させるようにしても良い。いずれにせ
よ、本考案の装置は摺動体11の先端に取り付け
られるものであり、摺動体11の摺動手段がどの
ようなものであるかは問わない。
本考案によれば、コイルばね25を押出棒12
に装着した後、コイルばね25を押し縮めつつ押
出棒12をスリツト20から化粧品チヤツク15
の貫通孔16内へと貫挿せしめるだけで容易に組
み立てられ、組み立てに手間がかからず安価に製
造できる。
に装着した後、コイルばね25を押し縮めつつ押
出棒12をスリツト20から化粧品チヤツク15
の貫通孔16内へと貫挿せしめるだけで容易に組
み立てられ、組み立てに手間がかからず安価に製
造できる。
また、押出棒12は摺動体11と一体であるた
め取り付けにカシメや圧入・接着等の手段を使用
していないので、押出棒12が摺動体11に曲が
つて取り付けられるというような問題は起こり得
ず、組み立て精度が高い。
め取り付けにカシメや圧入・接着等の手段を使用
していないので、押出棒12が摺動体11に曲が
つて取り付けられるというような問題は起こり得
ず、組み立て精度が高い。
第1図は本考案の装置の一実施例を内装した棒
状化粧品繰出容器の断面図、第2図は棒状化粧品
を化粧品チヤツクから押し出す状態を示す断面
図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は本
装置の組み立て手順を示す斜視図、第5図は他の
実施例を示す断面図、第6図・第7図は従来例を
示す断面図である。 1……筒状本体、2……先端開口部、3……ス
トツパ、11……摺動体、12……押出棒、13
……径大部、15……化粧品チヤツク、16……
貫通孔、17……保持部、18……係止部、20
……スリツト、21……当接部、25……コイル
ばね、30……棒状化粧品。
状化粧品繰出容器の断面図、第2図は棒状化粧品
を化粧品チヤツクから押し出す状態を示す断面
図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は本
装置の組み立て手順を示す斜視図、第5図は他の
実施例を示す断面図、第6図・第7図は従来例を
示す断面図である。 1……筒状本体、2……先端開口部、3……ス
トツパ、11……摺動体、12……押出棒、13
……径大部、15……化粧品チヤツク、16……
貫通孔、17……保持部、18……係止部、20
……スリツト、21……当接部、25……コイル
ばね、30……棒状化粧品。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒状本体1内に摺動体11を摺動自在に設け、
この摺動体11の先端に棒状化粧品30を保持
し、摺動体11の摺動により棒状化粧品30を筒
状本体1の先端開口部2から繰り出す棒状化粧品
繰出容器において、前記棒状化粧品30の基部を
保持部17で保持するととともに、使用後に残存
した棒状化粧品30の基部を保持部17から排出
する装置であつて、 前記摺動体11の先端部に設けられ、この摺動
体11と一体に成形されるとともに先端に径大部
13を有する押出棒12と、 この押出棒12を貫挿させる貫通孔16を有す
るとともに、この貫通孔16に続いて先端に棒状
化粧品30の基部を保持する保持部17を有し、
さらに、貫通孔16内部に押出棒12の径大部1
3を引つ掛ける係止部18を有し、かつ、貫通孔
16への前記押出棒12の貫挿に際して押出棒1
2を貫通孔16へと導入するスリツト20を側面
に形成してあるとともに、外面のいずれかに前記
摺動体11の進出時に筒状本体1内に設けたスト
ツパ3に当接する当接部21を設けた化粧品チヤ
ツク15と、 前記押出棒12に巻装され、化粧品チヤツク1
5及び摺動体11との間に張設されて化粧品チヤ
ツク15と摺動体11とを互いに反発する方向へ
付勢するコイルばね25とを備えたことを特徴と
する棒状化粧品繰出容器における化粧品の保持・
排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077286U JPH0238665Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077286U JPH0238665Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163022U JPS62163022U (ja) | 1987-10-16 |
| JPH0238665Y2 true JPH0238665Y2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=30874434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077286U Expired JPH0238665Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238665Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7433649B2 (ja) * | 2020-08-21 | 2024-02-20 | 株式会社トキワ | 棒状化粧料繰出容器 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5077286U patent/JPH0238665Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163022U (ja) | 1987-10-16 |
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