JPH0349611Y2 - - Google Patents

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JPH0349611Y2
JPH0349611Y2 JP9317190U JP9317190U JPH0349611Y2 JP H0349611 Y2 JPH0349611 Y2 JP H0349611Y2 JP 9317190 U JP9317190 U JP 9317190U JP 9317190 U JP9317190 U JP 9317190U JP H0349611 Y2 JPH0349611 Y2 JP H0349611Y2
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JP
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cartridge body
chuck
screw
sliding shaft
cartridge
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JP9317190U
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、口紅、アイシヤドウー筒の固型化
粧料、特に揮発性を有する化粧料に用いられるカ
ートリツジ式の気密容器に関するものである。
(従来の技術) 従来、揮発性を有する化粧料を収容し気密性を
保持した容器は、実公昭56−39451号公報、実公
昭57−44886号公報等に開示されているように各
種の構造のものが知られている。又化粧料等をカ
ートリツジ式として長期に亘り使用しうるように
したものも、実公昭56−39457号公報、実公昭57
−24529号公報、実公昭57−48627号公報等に開示
されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前者の気密性構造をもつた化粧料容器
は、化粧料を適宜交換し得ない使い捨てであつ
て、無駄が多く、コスト高となる欠点があり、又
後者のカートリツジ式のものは、気密性が確実で
なく、或は繰出機構との連繋が充分でない等の問
題点があつた。
そこで、この考案は、上記した従来の問題点に
鑑み、これを解決したものであつて、化粧料の揮
発性成分の揮散を防止して品質低下を生ぜず、又
化粧料を容易に交換して長期に亘つて使用でき、
且つ化粧料を円滑に繰出し収納するとともに、そ
の交換を迅速にできるカートリツジ式気密容器を
得ようとするものである。
(課題を解決するための手段) これを達成する手段として、この考案は外筒
と、該外筒内に装着され、繰出操作によつて進退
し、常に後方に付勢される摺動軸を有する繰出機
構と、外筒内に交換可能に脱着され、内部に化粧
料を充填したカートリツジ体と、該カートリツジ
体内の化粧料を保持し、前記繰出機構の摺動軸に
連繋してカートリツジ体内を気密的に摺動し、化
粧料をカートリツジ体先端より出没させる芯チヤ
ツクと、カートリツジの装着により摺動軸と噛合
するねじチヤツクとよりなるものである。
(実施例) この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
第1図乃至第4図は第1実施例であつて、この
実施例は、カートリツジ体を交換する際、摺動軸
が自動的に後退して交換操作を迅速に行うに当
り、摺動軸とねじチヤツクとの係合をスリーブ内
のテーパー面によりするものである。即ち、外筒
110の後端に摘み体112を回転自在に嵌合す
ると共に、切割溝114を設けた摘み体112の
スライド管113を外筒110内に配し、その先
端にねじ込んだ止め金115と後端との間にスプ
リング116を張設する。又外筒110の先端側
の内方段部111にねじチヤツク117を嵌合
し、さらに先筒120を圧入嵌合して外筒110
と固着すると共に、ねじチヤツク117を固定す
る。ねじチヤツク117は内面にねじ118を刻
設した筒状を切割り形成したチヤツク爪119を
有し、一方先端120は中央にカートリツジ体取
付用のねじ部121を有し、その先端側に嵌合孔
122が形成され、基端側にはチヤツク作動室1
23を形成し、該チヤツク作動室123に前記ね
じチヤツク117が配置されると共に、可動のス
リーブ124を遊嵌し、該スリーブ124にはチ
ヤツク爪119に対向し、ねじ部121に向つて
小径となるテーパー面125が形成され、かつス
リーブ124とねじチヤツク117間にはスプリ
ング126を張設する。摺動軸127は上記ねじ
チヤツク117のねじ118に螺合するねじ12
8を刻設し、先端に押圧子129、後端両側にピ
ン130を突設して、この摺動軸127をスライ
ド管113に挿入し、ピン130を切割溝114
より突出させてスプリング116の後端に係止
し、その張力によりピン130を切割溝114の
後端に付勢すると共に、先端の押圧子129を先
筒120のねじ部121に位置させる。カートリ
ツジ体131は後端の外周に取付ねじ132を有
し、内面に凹溝133を形成し、内部に化粧料A
を充填すると共に、これを保持する芯チヤツク1
34を嵌合する。この芯チヤツク134は中央の
Oリング135によつてカートリツジ体131と
の気密が保持され、前記に保持筒136、後部に
内外面に係合突起を突設した弾性片137を有す
る。キヤツプ体138は内端に弾性リブ140を
有する中栓139が嵌着されている。
この様に構成されているので、カートリツジ体
131を先筒120に装入しねじ部121にねじ
込むと、カートリツジ体131の後端がねじ部1
21を貫通してスリーブ124をスプリング12
6の張力に抗して後方に移動させる。これによつ
てスリーブ124のテーパー面125はねじチヤ
ツク117のチヤツク爪119を互いに内方に向
つて窄めるため、チヤツク爪119内面のねじ1
18は摺動軸127のねじ128に噛合して雌ね
じが形成され、カートリツジ体131を取付ける
ことができる。又不使用時にはキヤツプ体138
を外筒110に嵌合することにより、カートリツ
ジ体131内の化粧料Aはキヤツプ体138の中
栓139の弾性リブ140と芯チヤツク134の
Oリング135により両端が確実に気密状態に保
持されており、使用時には摘み体112を把持し
て回転すると、スライド管113に嵌合されたピ
ン130を介して摺動軸127は共に回転し、該
摺動軸127のねじ128はねじチヤツク117
のねじ118によつて摺動軸127を前進させる
ため、先端の押圧子129はカートリツジ体13
1の芯チヤツク134と連結してこれを前進し、
化粧料Aをカートリツジ体131より突出させる
ことができる。又化粧料Aを引込ます時は逆に摘
み体112を回転すれば良い。さらにカートリツ
ジ体131を交換する際は、先筒120のねじ部
121よりカートリツジ体131のねじ132を
外すと、これにつれてスリーブ124はスプリン
グ126の張力により先端方向に移動するため、
該スリーブ124のテーパー面125に拘束され
ていたねじチヤツク117のチヤツク爪119
は、その弾性によつて拡開し、内面のねじ118
は摺動軸127のねじ128との噛合が外れるの
で、摺動軸127はスプリング116の張力によ
つてピン130を切割溝114の後端に押戻すた
め、押軸127は自動的に後退して芯チヤツク1
34との係合を外し、カートリツジ体131を円
滑に取出すことができると共に、新規なカートリ
ツジ体131の取付けの準備を整えることができ
る。この実施例はねじピツチを小さくして化粧料
の出し入れによる破壊、揮発を少なくすると共
に、カートリツジ体交換時にねじを戻す操作が不
要である。
第5図および第6図は第2実施例であつて、こ
の実施例の場合は、摘み体およびスリーブを省
き、ねじチヤツクを逆向きに作動させて、上記第
1実施例と同様に、押軸を自動的に引戻すように
したものである。即ち、外筒140には内面にス
ライドレール141が形成され、先端側に先筒1
51を固着した中筒148を回転自在に嵌合す
る。スライドレール141には摺動軸142後端
鍔部143の突片144を係合し、鍔部143と
中筒148後端との間にスプリング147を張設
する。又摺動軸142は第1実施例と同様にねじ
145と先端に押圧子146が形成されている。
中筒148と先筒151とで形成されているチヤ
ツク作動室153には第1実施例と同様のねじチ
ヤツク154をチヤツク爪155が中筒148に
形成したテーパー面をもつた小径孔149に向つ
て遊嵌すると共に、ねじチヤツク154と中筒1
48の内面段部150との間にスプリング156
を張設する。カートリツジ体157およびこれに
充填した化粧料Aを保持した芯チヤツク160は
第1実施例と同様にカートリツジ体157はねじ
158、凹溝159を有し、芯チヤツク160は
Oリング161、保持筒162および内外面に係
合突起を突設した弾性片163を有する。さらに
キヤツプ(図示省略)も第1実施例と同様に気密
保持用の弾性リブをもつた中栓が取付けられてい
る。
この用に構成されているので、カートリツジ体
157を先筒151のねじ部152にねじ込み、
その後端でねじチヤツク154をスプリング15
6の張力に抗して移動させ、チヤツク爪155を
中筒148の小径抗149内に嵌入し、その内面
のねじを摺動軸142のねじ145に噛合させ、
カートリツジ体157を取付けることができる。
又不使用時には第1実施例と同様にキヤツプの嵌
合によりカートリツジ体157内の化粧料Aは中
栓の弾性リブと芯チヤツク160のOリング16
1によつて両端が気密状態に保持され、使用する
際は、中筒148に対して外筒140を回転する
ことにより摺動軸142は前進、後退して第1実
施例と同様に化粧料Aをカートリツジ体157先
端より出没させることができる。さらにカートリ
ツジ体157を交換する際は、カートリツジ体1
57を取外すことによりねじチヤツク154はス
プリング156の張力によつてチヤツク爪155
を中筒148の小径孔149より離脱して摺動軸
142のねじ145との螺合を解き、摺動軸14
2をスプリング147の張力によつて自動的に後
退し芯チヤツク160とま係合を外し、カートリ
ツジ体157を円滑に取出すことができると共
に、新規なカートリツジ体157の取付けの準備
を整えることができる。
(考案の効果) 以上実施例について詳述したように、この考案
は、化粧具を出没させる繰出機構はカートリツジ
体と完全に分離独立して取付けられており、カー
トリツジ体単品でも気密が保持され、その上、摺
動軸が常に後方に付勢されているので、カートリ
ツジ体の装着、取外しに面倒な操作を必要とせ
ず、摺動軸とカートリツジとの係合を解除すると
同時に迅速且つ円滑に行うことができ、確実に取
付けることができる。又取付けられたカートリツ
ジ体の先端部はキヤツプ体内の中栓の気密手段に
より、一方後端部は芯チヤツクの気密手段によつ
て確実に閉塞され化粧料の揮発性成分の揮散を防
止することもできるので、品質変化を起さず長期
に亘つて使用することができる等の種々の優れた
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例のカートリツジ
体連結前の縦断側面図、第2図は同じく連結後の
縦断側面図、第3図は摘み体と押軸の分解斜視
図、第4図はねじチヤツクの斜視図を示し、第5
図は第2実施例のカートリツジ体連結前の縦断側
面図、第6図は同じく連結後の縦断側面図を示
す。 110……外筒、112……摘み体、116…
…スプリング、117……ねじチヤツク、127
……摺動軸、128……ねじ、131……カート
リツジ体、134……芯チヤツク、A……化粧
料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外筒と、該外筒内に装置され、繰出操作によつ
    て進退し、常に後方に付勢される摺動軸を有する
    繰出機構と、外筒内に交換可能に脱着され、内部
    に化粧料を充填したカートリツジ体と、該カート
    リツジ体内の化粧料を保持し、前記繰出機構の摺
    動軸に連繋してカートリツジ体内を気密的に摺動
    し、化粧料をカートリツジ体先端より出没させる
    芯チヤツクと、カートリツジの装着により摺動軸
    と噛合するねじチヤツクとよりなるカートリツジ
    式気密容器。
JP9317190U 1990-09-06 1990-09-06 Expired JPH0349611Y2 (ja)

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JP9317190U JPH0349611Y2 (ja) 1990-09-06 1990-09-06

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6088288B2 (ja) * 2013-02-27 2017-03-01 鈴野化成株式会社 カートリッジ式化粧料容器
JP6986247B2 (ja) * 2016-07-15 2021-12-22 鈴野化成株式会社 カートリッジ式化粧料容器
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JPH0349017U (ja) 1991-05-13

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