JPH023898Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023898Y2 JPH023898Y2 JP18048682U JP18048682U JPH023898Y2 JP H023898 Y2 JPH023898 Y2 JP H023898Y2 JP 18048682 U JP18048682 U JP 18048682U JP 18048682 U JP18048682 U JP 18048682U JP H023898 Y2 JPH023898 Y2 JP H023898Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- coating layer
- printing
- opaque coating
- opaque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Toys (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ひつかき等により不透明被覆層を除
去することにより、下層にあつて隠されていた印
刷図柄を、簡単に顕現させることのできる印刷物
に関する。
去することにより、下層にあつて隠されていた印
刷図柄を、簡単に顕現させることのできる印刷物
に関する。
隠蔽した図柄をひつかき等により顕現できる印
刷物は、例えば実公昭45−15842に既に公告され
ているが、該考案においては、ワツクスを混入し
たインキを用いて印刷された図柄の上に直接不透
明印刷層を形成するものであり、図柄印刷用イン
キと不透明印刷層用インキの親和性をワツクスに
より低めるところに特徴を有するが、ひつかき等
により不透明印刷層を除去する際に、力の入れ具
合や用いる器物によつては図柄に損傷を与えたり
図柄に不透明印刷層のインキが混入したりして図
柄が不鮮明になる欠点があつた。
刷物は、例えば実公昭45−15842に既に公告され
ているが、該考案においては、ワツクスを混入し
たインキを用いて印刷された図柄の上に直接不透
明印刷層を形成するものであり、図柄印刷用イン
キと不透明印刷層用インキの親和性をワツクスに
より低めるところに特徴を有するが、ひつかき等
により不透明印刷層を除去する際に、力の入れ具
合や用いる器物によつては図柄に損傷を与えたり
図柄に不透明印刷層のインキが混入したりして図
柄が不鮮明になる欠点があつた。
また、ひつかき等の比較的弱い力で脱落するよ
うに作られている不透明印刷層が流通段階におけ
る荷づれなどにより使用前に欠損する事故が生ず
る不都合があつた。
うに作られている不透明印刷層が流通段階におけ
る荷づれなどにより使用前に欠損する事故が生ず
る不都合があつた。
本考案は上記の問題点を解消したものであり、
特徴とする所は、基体シートの上に設けた図柄印
刷層を隠蔽する不透明被覆層を、ポリブテン樹脂
を含む組成物で構成した点と、今一つは粘着層を
パーコートして剥離可能に透明保護フイルムを貼
着して不透明被覆層に加えられる不必要な物理的
摺圧作用を可及的に防護した点にある。
特徴とする所は、基体シートの上に設けた図柄印
刷層を隠蔽する不透明被覆層を、ポリブテン樹脂
を含む組成物で構成した点と、今一つは粘着層を
パーコートして剥離可能に透明保護フイルムを貼
着して不透明被覆層に加えられる不必要な物理的
摺圧作用を可及的に防護した点にある。
以下、図面に示す実施例により説明する。
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図であ
り、1は紙またはプラスチツク等の基体シート、
2は基体シート1上に印刷された図柄印刷層であ
る。基体1上に対する図柄印刷層2の印刷はオフ
セツト印刷、フレキソ印刷及びグラビア印刷が適
している。
り、1は紙またはプラスチツク等の基体シート、
2は基体シート1上に印刷された図柄印刷層であ
る。基体1上に対する図柄印刷層2の印刷はオフ
セツト印刷、フレキソ印刷及びグラビア印刷が適
している。
3は図柄印刷層2の必要部分を隠す不透明被覆
層であり、オフセツト印刷、グラビア印刷、フレ
キソ印刷及びシルク印刷、によつて形成される。
層であり、オフセツト印刷、グラビア印刷、フレ
キソ印刷及びシルク印刷、によつて形成される。
4は図柄印刷層上の不透明被覆層の施されてい
ない部分に設けられた粘着性を有するパートコー
トした粘着層であり、不透明被覆層3を非接着的
に覆う透明保護フイルム5を剥離可能に貼着保持
しているものである。
ない部分に設けられた粘着性を有するパートコー
トした粘着層であり、不透明被覆層3を非接着的
に覆う透明保護フイルム5を剥離可能に貼着保持
しているものである。
透明保護フイルム5は、本案印刷物使用時まで
不透明被覆層3を保護し、流通段階等で加えられ
る摩擦などの不必要な外力の作用を可及的に軽減
防護するものであり、また、たとえ不透明被覆層
3が剥離脱落するようなことがあつても散逸する
ことなく透明保護フイルム5内にとどまり例えば
食品と一緒に収容される場合などに衛生上の問題
を生じない。
不透明被覆層3を保護し、流通段階等で加えられ
る摩擦などの不必要な外力の作用を可及的に軽減
防護するものであり、また、たとえ不透明被覆層
3が剥離脱落するようなことがあつても散逸する
ことなく透明保護フイルム5内にとどまり例えば
食品と一緒に収容される場合などに衛生上の問題
を生じない。
第2図は透明保護フイルム5を剥離した本案印
刷物をひつかき等のより不透明被覆層3の一部分
3′を除去した状態を示す断面図であり、該部の
下層に隠されていた図柄印刷層2が顕現してい
る。
刷物をひつかき等のより不透明被覆層3の一部分
3′を除去した状態を示す断面図であり、該部の
下層に隠されていた図柄印刷層2が顕現してい
る。
上記の本考案において、不透明被覆層3として
は、例えば、グラビア印刷、フレキソ印刷及びシ
ルク印刷で形成されるが、合成ゴム系樹脂を用い
るシルク印刷は高い不透明度が得られる。
は、例えば、グラビア印刷、フレキソ印刷及びシ
ルク印刷で形成されるが、合成ゴム系樹脂を用い
るシルク印刷は高い不透明度が得られる。
而して、本考案においては、上記の不透明被覆
層3の形成に当つては、ポリブテン樹脂、0.550
%(固型分%)含有する組成物を使用することが
必要であり、これによりひつかき等による除去が
容易となり、特に、経時的変化により剥離しにく
くなることを防止して、長期間の流通に十分耐え
るものであり容易に剥離可能である。
層3の形成に当つては、ポリブテン樹脂、0.550
%(固型分%)含有する組成物を使用することが
必要であり、これによりひつかき等による除去が
容易となり、特に、経時的変化により剥離しにく
くなることを防止して、長期間の流通に十分耐え
るものであり容易に剥離可能である。
例えば、保管温度30℃以上で長期間にわたつて
も、ひつかき等の剥離に変化ないものである。
も、ひつかき等の剥離に変化ないものである。
上記においてポリブテン樹脂としては、公知の
もの、例えば、ブテン−1を重合した結晶性高分
子量のアイソタクチツク構造のものを使用するこ
とができる。
もの、例えば、ブテン−1を重合した結晶性高分
子量のアイソタクチツク構造のものを使用するこ
とができる。
尚、本考案において、上記の組成物としては、
通常のインキないし塗料用ビヒクルを成分とし
て、これに顔料等の着色剤、その他等を添加し、
溶剤・希釈剤等で十分混練してなる組成物を使用
することができるが、これにポリブテン樹脂を含
有させてなるものである。
通常のインキないし塗料用ビヒクルを成分とし
て、これに顔料等の着色剤、その他等を添加し、
溶剤・希釈剤等で十分混練してなる組成物を使用
することができるが、これにポリブテン樹脂を含
有させてなるものである。
その添加量は、固型分で0.5〜50重量%が好ま
しく、0.5重量%以下ではその効果がなくて好ま
しくなく、また、50重量%以上では、インキない
し塗料組成物中に混合することができず好ましく
ないものである。
しく、0.5重量%以下ではその効果がなくて好ま
しくなく、また、50重量%以上では、インキない
し塗料組成物中に混合することができず好ましく
ないものである。
次に又、上記の本考案において、粘着層として
は、例えば、酢酸ビニール樹脂系、合成ゴム系、
塩化ビニール樹脂系、ポリエステル樹脂系、ポリ
エチレンワツクス系等を使用してパートコーテイ
ングにより形成され、透明保護フイルム5が上記
粘着性のパートコート粘着層4により容易に剥離
できる程度に貼着される。
は、例えば、酢酸ビニール樹脂系、合成ゴム系、
塩化ビニール樹脂系、ポリエステル樹脂系、ポリ
エチレンワツクス系等を使用してパートコーテイ
ングにより形成され、透明保護フイルム5が上記
粘着性のパートコート粘着層4により容易に剥離
できる程度に貼着される。
而して透明保護フイルム5としては、例えばポ
リプロピレン系フイルムが適しているが特に二軸
延伸フイルムが皺の発生やフイルム切断の点から
最適である。他にポリエチレン系フイルムも適し
ている。
リプロピレン系フイルムが適しているが特に二軸
延伸フイルムが皺の発生やフイルム切断の点から
最適である。他にポリエチレン系フイルムも適し
ている。
本案印刷物は以上に述べてきた構成、作用、効
果を有するものであり、第3図斜視図に示すよう
な抽選券やまた学童の玩具、景品などに利用でき
るものであり実用性大である。
果を有するものであり、第3図斜視図に示すよう
な抽選券やまた学童の玩具、景品などに利用でき
るものであり実用性大である。
第1図は本案実施例の要部断面図、第2図は透
明保護フイルムが剥離され不透明被覆層が一部ひ
つかき等により除去された本案実施例の要部断面
図、第3図は抽選券として使われた本案実施例を
示す斜視図である。 1……基体シート、2……図柄印刷層、3……
不透明被覆層、4……粘着層、5……透明保護フ
イルム。
明保護フイルムが剥離され不透明被覆層が一部ひ
つかき等により除去された本案実施例の要部断面
図、第3図は抽選券として使われた本案実施例を
示す斜視図である。 1……基体シート、2……図柄印刷層、3……
不透明被覆層、4……粘着層、5……透明保護フ
イルム。
Claims (1)
- 基体シート1の上に図柄印刷層2を設け、該図
柄印刷層2の上に該図柄印刷層2を隠蔽するポリ
プテン樹脂を含む組成物による不透明被覆層3を
設け、かつ、該不透明被覆層3以外の部分に粘着
層4を設け、さらに不透明被覆層3を覆うように
透明保護フイルム5を粘着層4を介して剥離可能
に貼着したことを特徴とするひつかき等により図
柄が顕現する印刷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18048682U JPS5983570U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 図柄が顕現する印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18048682U JPS5983570U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 図柄が顕現する印刷物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983570U JPS5983570U (ja) | 1984-06-06 |
| JPH023898Y2 true JPH023898Y2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=30391333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18048682U Granted JPS5983570U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 図柄が顕現する印刷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983570U (ja) |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP18048682U patent/JPS5983570U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983570U (ja) | 1984-06-06 |
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