JPH023918B2 - - Google Patents
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- JPH023918B2 JPH023918B2 JP6742585A JP6742585A JPH023918B2 JP H023918 B2 JPH023918 B2 JP H023918B2 JP 6742585 A JP6742585 A JP 6742585A JP 6742585 A JP6742585 A JP 6742585A JP H023918 B2 JPH023918 B2 JP H023918B2
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- electrode
- heat transfer
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 13
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 10
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/16—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by applying an electrostatic field to the body of the heat-exchange medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電場を利用して管路中の二相流の流
動特性を改善する方法に関する。
動特性を改善する方法に関する。
(従来技術)
従来、管路内を流れる水、フロン等の液体に対
し熱伝達して沸騰させる熱交換器においては、流
れの方向において気泡流、環状流、噴霧流、蒸気
流となり、このうち気泡流、環状流の部分で熱伝
達があまり良好でなく、かつ液体を圧送するため
の圧力損失が環状流の位置で大きく液体の流量を
気体の流量に合致させんとすることが困難である
という問題点があつた。
し熱伝達して沸騰させる熱交換器においては、流
れの方向において気泡流、環状流、噴霧流、蒸気
流となり、このうち気泡流、環状流の部分で熱伝
達があまり良好でなく、かつ液体を圧送するため
の圧力損失が環状流の位置で大きく液体の流量を
気体の流量に合致させんとすることが困難である
という問題点があつた。
この問題点を明らかにするために、第2図にお
いて熱交換器内の管路1を流れる液体の流動特性
を示す。管路1を流れる液体2に管路1外の熱Q
が伝達されるため液体2中に気体3が気泡として
あらわれ二相流となる。
いて熱交換器内の管路1を流れる液体の流動特性
を示す。管路1を流れる液体2に管路1外の熱Q
が伝達されるため液体2中に気体3が気泡として
あらわれ二相流となる。
この二相流は、流れの始めの方では均一な気泡
流である(A域)。流れにしたがつて管路1の中
央付近は気体3が流れ、液体2は管路1の内壁面
4付近を環状に流れる環状流となる(B域)。次
に、液体2が液滴となる噴霧流となる(C域)。
そして最後に、蒸気となる(D域)。
流である(A域)。流れにしたがつて管路1の中
央付近は気体3が流れ、液体2は管路1の内壁面
4付近を環状に流れる環状流となる(B域)。次
に、液体2が液滴となる噴霧流となる(C域)。
そして最後に、蒸気となる(D域)。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の熱交換器の管路1における前記A域では
気泡を管路1の内面壁4付近へ集合させることに
より境界層を乱して熱伝達効率を上げるようにす
ることが望ましく、前記B域の環状流に相当する
箇所においては液体2と管路1の内壁面4の摩擦
が大きく中央にある気体3が大量に流れるのに対
し液体2の流量が少ないものとなつていた。すな
わち、熱伝達が望ましくないことと液体2を圧送
するための圧力損失が大きいため、蒸気と液体と
の好ましい流れとすることができない問題があつ
た。
気泡を管路1の内面壁4付近へ集合させることに
より境界層を乱して熱伝達効率を上げるようにす
ることが望ましく、前記B域の環状流に相当する
箇所においては液体2と管路1の内壁面4の摩擦
が大きく中央にある気体3が大量に流れるのに対
し液体2の流量が少ないものとなつていた。すな
わち、熱伝達が望ましくないことと液体2を圧送
するための圧力損失が大きいため、蒸気と液体と
の好ましい流れとすることができない問題があつ
た。
本発明は、上述のA域、B域の流動特性を改善
するものである。すなわち、本発明の目的は、液
体を管路の中央付近を流れるようにし、気泡を管
路の内壁付近に集めることによつて熱伝達率を向
上させ圧力損失を少なくし小さな動力によつて液
体の流量を多くする方法を提供することにある。
するものである。すなわち、本発明の目的は、液
体を管路の中央付近を流れるようにし、気泡を管
路の内壁付近に集めることによつて熱伝達率を向
上させ圧力損失を少なくし小さな動力によつて液
体の流量を多くする方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明では次のよ
うに二相流の流動特性を改善している。
うに二相流の流動特性を改善している。
二相流が流れている管路の中の気泡流及び/或
は環状流の位置に管路の軸方法に沿つて線電極を
設け、線電極の外側を囲んでメツシユ電極を設
け、前記線電極とメツシユ電極との間に高電圧を
かけて、気体を管路の内壁面付近に集め、管路の
中央付近を液体の流れとする。
は環状流の位置に管路の軸方法に沿つて線電極を
設け、線電極の外側を囲んでメツシユ電極を設
け、前記線電極とメツシユ電極との間に高電圧を
かけて、気体を管路の内壁面付近に集め、管路の
中央付近を液体の流れとする。
なお、本発明は熱交換器の流動特性の改善に限
らず、その他液体と気体の二相流一般の流動特性
の改善をも包含する。
らず、その他液体と気体の二相流一般の流動特性
の改善をも包含する。
(作用)
本発明は、次のように作用する。
線電極とメツシユ電極とに電圧をかけると、線
電極の方がメツシユ電極よりも電界が強いものと
なる。液体よりも誘電率が小さい気体の気泡にお
いて、電界の強い線電極と同じ電極の電荷が気液
界面に生じる。そのため、気泡は電界の弱いメツ
シユ電極の方向にはじき出される。
電極の方がメツシユ電極よりも電界が強いものと
なる。液体よりも誘電率が小さい気体の気泡にお
いて、電界の強い線電極と同じ電極の電荷が気液
界面に生じる。そのため、気泡は電界の弱いメツ
シユ電極の方向にはじき出される。
さらに、メツシユ電極と管内壁との間は電界が
0であるため気泡はメツシユ電極からもはじき出
され、管内壁とメツシユ電極間に存在する。
0であるため気泡はメツシユ電極からもはじき出
され、管内壁とメツシユ電極間に存在する。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。本実施例は、熱交換器にお
ける液体の流動特性を改善して小さな動力で足り
るようにしたものに関する。
に基づいて説明する。本実施例は、熱交換器にお
ける液体の流動特性を改善して小さな動力で足り
るようにしたものに関する。
第1図は、熱交換器における上述の管路1のA
域、B域に相当する箇所に流動特性改善のための
装置11を設置したものを示している。
域、B域に相当する箇所に流動特性改善のための
装置11を設置したものを示している。
管路1の中に管路1の軸方向に沿つて線電極を
12設け、この線電極12の外側を囲んでメツシ
ユ電極13を設ける。線電極12とメツシユ電極
13は非接触状態である。線電極12とメツシユ
電極13との間に高電圧をかける。14は電源で
ある。
12設け、この線電極12の外側を囲んでメツシ
ユ電極13を設ける。線電極12とメツシユ電極
13は非接触状態である。線電極12とメツシユ
電極13との間に高電圧をかける。14は電源で
ある。
線電極12の電界は、メツシユ電極13の電界
よりも強い。気液界面には、電界の強い線電極1
2と同じ電荷(本実施例では正の電荷)が生じ、
気体3は電界の弱いメツシユ電極13の方向には
じき出される。こうして、管路1の内壁面4付近
に気体3が集まり、管路1の中央付近は液体2の
流れとなる。
よりも強い。気液界面には、電界の強い線電極1
2と同じ電荷(本実施例では正の電荷)が生じ、
気体3は電界の弱いメツシユ電極13の方向には
じき出される。こうして、管路1の内壁面4付近
に気体3が集まり、管路1の中央付近は液体2の
流れとなる。
液体2が管路1の中央付近を流れるので圧力損
失が少なく、液体2の流量を多くできる。
失が少なく、液体2の流量を多くできる。
また、気体3がわずかしか生じていない段階に
おいて本実施例を用いて、管路1の内壁面4の境
界層15を乱しより多くの気泡の発生を助けて液
体2に対する熱の伝達量を増大させることも可能
である。つまり、本発明に係る方法を熱交換器に
適用すると、管路1を流れる液体の流量を多くで
きると共に熱伝達量を向上させることも可能であ
る。
おいて本実施例を用いて、管路1の内壁面4の境
界層15を乱しより多くの気泡の発生を助けて液
体2に対する熱の伝達量を増大させることも可能
である。つまり、本発明に係る方法を熱交換器に
適用すると、管路1を流れる液体の流量を多くで
きると共に熱伝達量を向上させることも可能であ
る。
他の実施例として次のものもある。ガソリン等
の燃料中に空気の気泡を混合し熱機関に送り、有
害ガスの発生を防止する技術がある。この二相流
でも燃料が管路1の内壁面に沿つて流れ、管路1
の中央を空気が流れる環状流となるおそれがあ
る。環状流となると空気が大量に送られ燃料がわ
ずかしか送られないため燃焼上好ましくない。
の燃料中に空気の気泡を混合し熱機関に送り、有
害ガスの発生を防止する技術がある。この二相流
でも燃料が管路1の内壁面に沿つて流れ、管路1
の中央を空気が流れる環状流となるおそれがあ
る。環状流となると空気が大量に送られ燃料がわ
ずかしか送られないため燃焼上好ましくない。
そこで、燃料と気泡の二相流を第1図に示す装
置11と同じものを用いて気泡を管路1の内壁面
4付近に集め、燃料が管路の中央を流れるように
するのである。これによつて、燃料と空気を好ま
しい割合で送ることができる。
置11と同じものを用いて気泡を管路1の内壁面
4付近に集め、燃料が管路の中央を流れるように
するのである。これによつて、燃料と空気を好ま
しい割合で送ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、次の効果を奏する。
沸騰熱交換器における気泡流、環状流の位置で
熱伝達を向上させることができる。
熱伝達を向上させることができる。
管路中の二相流において液体を管路の中央付近
を流すので、圧力損失が少なく、多くの流量の液
体を小さな動力で流すことができる。
を流すので、圧力損失が少なく、多くの流量の液
体を小さな動力で流すことができる。
また、二相流を移送する場合において気体だけ
が大量に移送されるということをなくすことがで
きる。
が大量に移送されるということをなくすことがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図、
第2図は、第1図の−線横断面図、第3図
は、従来における熱交換器の管路を流れる液体の
流動特性を示す縦断面図、 1:管路、2:液体、3:気体、4:内壁面、
12:線電極、13:メツシユ電極。
第2図は、第1図の−線横断面図、第3図
は、従来における熱交換器の管路を流れる液体の
流動特性を示す縦断面図、 1:管路、2:液体、3:気体、4:内壁面、
12:線電極、13:メツシユ電極。
1 冷却媒体によつて冷却される凝縮伝熱面に対
して間隔を置いて線電極を設置し、この線電極を
一方の電極とするとともに前記伝熱面を他方の電
極とし、前記伝熱面と前記線電極との間に高電圧
をかけ、伝熱面に凝縮付着した凝縮液を伝熱面か
ら線電極に引き寄せ除去する熱伝達促進装置にお
いて、 前記線電極を負の高電圧とし、該線電極にかか
る高電圧を抵抗を介して負の低電圧として前記伝
熱面にかけ、前記冷却媒体を接地することにより
前記伝熱面と前記冷却媒体との間に負の低電圧を
かけ、伝熱面の防食及びスラツジ付着防止を行う
ことを特徴とする電場を利用した熱伝達促進装置
における腐食防止装置。
して間隔を置いて線電極を設置し、この線電極を
一方の電極とするとともに前記伝熱面を他方の電
極とし、前記伝熱面と前記線電極との間に高電圧
をかけ、伝熱面に凝縮付着した凝縮液を伝熱面か
ら線電極に引き寄せ除去する熱伝達促進装置にお
いて、 前記線電極を負の高電圧とし、該線電極にかか
る高電圧を抵抗を介して負の低電圧として前記伝
熱面にかけ、前記冷却媒体を接地することにより
前記伝熱面と前記冷却媒体との間に負の低電圧を
かけ、伝熱面の防食及びスラツジ付着防止を行う
ことを特徴とする電場を利用した熱伝達促進装置
における腐食防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6742585A JPS61225592A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電場を利用した二相流の流動特性の改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6742585A JPS61225592A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電場を利用した二相流の流動特性の改善方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225592A JPS61225592A (ja) | 1986-10-07 |
| JPH023918B2 true JPH023918B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=13344546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6742585A Granted JPS61225592A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電場を利用した二相流の流動特性の改善方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225592A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136698A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 対流伝熱面における熱伝達促進装置 |
| US5769155A (en) * | 1996-06-28 | 1998-06-23 | University Of Maryland | Electrohydrodynamic enhancement of heat transfer |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6742585A patent/JPS61225592A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61225592A (ja) | 1986-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |