JPH0240061Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240061Y2 JPH0240061Y2 JP1985102800U JP10280085U JPH0240061Y2 JP H0240061 Y2 JPH0240061 Y2 JP H0240061Y2 JP 1985102800 U JP1985102800 U JP 1985102800U JP 10280085 U JP10280085 U JP 10280085U JP H0240061 Y2 JPH0240061 Y2 JP H0240061Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance
- steel plate
- thin steel
- passenger conveyor
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エスカレータや電動道路等の乗客コ
ンベアの乗降口装置に関する。
ンベアの乗降口装置に関する。
一般に、乗客コンベアの乗降口には、該乗客コ
ンベアの機械室を覆う乗降口カバーが設けられて
いる。この乗降口カバーは、人の出入りが激しい
場所に設置されるという点を考慮して、通常、ス
テンレス等の鋼質材が用いられている。さらに、
靴の滑りを防止するための手段として、ステンレ
ス材の表面にエツチング処理によつて凹凸模様を
形成したり、あるいは実開昭53−26091号公報に
示すようにプレス加工によつて凹凸を形成すると
いうものが、従来提案されている。
ンベアの機械室を覆う乗降口カバーが設けられて
いる。この乗降口カバーは、人の出入りが激しい
場所に設置されるという点を考慮して、通常、ス
テンレス等の鋼質材が用いられている。さらに、
靴の滑りを防止するための手段として、ステンレ
ス材の表面にエツチング処理によつて凹凸模様を
形成したり、あるいは実開昭53−26091号公報に
示すようにプレス加工によつて凹凸を形成すると
いうものが、従来提案されている。
しかしながら、ステンレス鋼板に腐食液による
エツチング処理を施すことは二次的に公害を発生
するという問題があるのみならず、材料の損失を
伴うため非効率的であつた。一方、ステンレス鋼
板にプレス加工を施すためには、高価な専用のプ
レス機械が必要となるため、コストアツプを余儀
なくされた。加えて、これらの従来技術のいずれ
においても、凹凸の形成作業に多大の労力を要す
るという難点があつた。
エツチング処理を施すことは二次的に公害を発生
するという問題があるのみならず、材料の損失を
伴うため非効率的であつた。一方、ステンレス鋼
板にプレス加工を施すためには、高価な専用のプ
レス機械が必要となるため、コストアツプを余儀
なくされた。加えて、これらの従来技術のいずれ
においても、凹凸の形成作業に多大の労力を要す
るという難点があつた。
本考案の目的は、上記従来技術の欠点を除き、
公害問題やコストアツプの心配がなく、しかも作
業性が良好な乗客コンベアの乗降口装置を提供す
るにある。
公害問題やコストアツプの心配がなく、しかも作
業性が良好な乗客コンベアの乗降口装置を提供す
るにある。
この目的を達成するために、本考案は、乗客コ
ンベアの乗降口の機械室を覆う乗降口カバーを設
けてなる乗客コンベアの乗降口装置において、前
記乗降口カバーを、薄鋼板と、該薄鋼板の表面に
一体化して設けた滑り止め用のマツト体とで構造
し、かつ、このマツト体裏面には突起を設け、前
記薄鋼板には前記突起の嵌合する孔を設けた構成
にしてある。
ンベアの乗降口の機械室を覆う乗降口カバーを設
けてなる乗客コンベアの乗降口装置において、前
記乗降口カバーを、薄鋼板と、該薄鋼板の表面に
一体化して設けた滑り止め用のマツト体とで構造
し、かつ、このマツト体裏面には突起を設け、前
記薄鋼板には前記突起の嵌合する孔を設けた構成
にしてある。
本考案は上記のように構成にしてあることか
ら、マツト体によつて乗客の靴の滑りを防止でき
るとともに、薄鋼板とマツト体とはエツチング処
理やプレス加工による凹凸の形成を要することな
く一体化することができ、したがつて公害問題の
発生やコストアツプの心配がない。さらに、マツ
ト体は取替が容易である。
ら、マツト体によつて乗客の靴の滑りを防止でき
るとともに、薄鋼板とマツト体とはエツチング処
理やプレス加工による凹凸の形成を要することな
く一体化することができ、したがつて公害問題の
発生やコストアツプの心配がない。さらに、マツ
ト体は取替が容易である。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示す乗客コンベア
乗降口部分の上面図、第2図はそこに用いられる
乗降口カバーの正面断面図である。
乗降口部分の上面図、第2図はそこに用いられる
乗降口カバーの正面断面図である。
これらの図において、1は踏段、2は該踏段1
の左右に立設された欄干の上部に位置する移動手
摺、3は乗降口カバーである。この乗降口カバー
3は、薄鋼板4と、該薄鋼板4の表面に載置固定
された滑り止め用のマツト体5とで構成されてお
り、本実施例の場合、該マツト体5として、3枚
のゴム製マツト5a,5b,5cを用いている。
6は前記薄鋼板4に設けられた孔、7は前記ゴム
製マツト5a,5b,5cの裏面にそれぞれ設け
られた突起で、これら孔6と突起7との嵌合によ
つて、薄鋼板4とマツト体5との相対的移動が防
止されるようになつている。8は前記乗降口カバ
ー3のゴム製マツト5cの先端に設けられた櫛
板、9は乗降口カバー3を支持する機械室フレー
ムである。
の左右に立設された欄干の上部に位置する移動手
摺、3は乗降口カバーである。この乗降口カバー
3は、薄鋼板4と、該薄鋼板4の表面に載置固定
された滑り止め用のマツト体5とで構成されてお
り、本実施例の場合、該マツト体5として、3枚
のゴム製マツト5a,5b,5cを用いている。
6は前記薄鋼板4に設けられた孔、7は前記ゴム
製マツト5a,5b,5cの裏面にそれぞれ設け
られた突起で、これら孔6と突起7との嵌合によ
つて、薄鋼板4とマツト体5との相対的移動が防
止されるようになつている。8は前記乗降口カバ
ー3のゴム製マツト5cの先端に設けられた櫛
板、9は乗降口カバー3を支持する機械室フレー
ムである。
このように、乗降口カバー3を薄鋼板4とゴム
製マツト5a,5b,5cとで構成してあると、
薄鋼板4の表面に滑り止め用の凹凸を形成する作
業が不要となり、よつて従来技術の種々の問題
点、すなわちエツチング処理やプレス加工に付随
する公害の発生、コストアツプ、作業労力の増大
等が解消される。しかも、ゴム製マツトは着色、
加工が容易であるから、任意の色や模様を適宜選
択することができ、意匠性の向上が図れる。ま
た、表面が汚れたとき簡単に清掃できるばかり
か、靴の汚れも取り除いてくれる。
製マツト5a,5b,5cとで構成してあると、
薄鋼板4の表面に滑り止め用の凹凸を形成する作
業が不要となり、よつて従来技術の種々の問題
点、すなわちエツチング処理やプレス加工に付随
する公害の発生、コストアツプ、作業労力の増大
等が解消される。しかも、ゴム製マツトは着色、
加工が容易であるから、任意の色や模様を適宜選
択することができ、意匠性の向上が図れる。ま
た、表面が汚れたとき簡単に清掃できるばかり
か、靴の汚れも取り除いてくれる。
以上説明したように、本考案によれば、薄鋼板
の表面に滑り止め用のマツトを載置固定して乗降
口カバーを構成してあるため、薄鋼板の表面に凹
凸を形成する作業が不要となり、よつて公害の心
配がなく、かつコストアツプを招かず、しかも作
業性を大幅に向上させることができる。加えて所
望の色や模様を適宜選択することが可能となり、
乗客コンベアの意匠性を向上させることができ
る。また、表面が汚れた時簡単に清掃できると共
に取替も簡単に行える。さらに、靴の汚れを取り
除いてくれるためデパート等に採用した場合、フ
ロアの汚れを防止できるという付加的効果も達成
できる。
の表面に滑り止め用のマツトを載置固定して乗降
口カバーを構成してあるため、薄鋼板の表面に凹
凸を形成する作業が不要となり、よつて公害の心
配がなく、かつコストアツプを招かず、しかも作
業性を大幅に向上させることができる。加えて所
望の色や模様を適宜選択することが可能となり、
乗客コンベアの意匠性を向上させることができ
る。また、表面が汚れた時簡単に清掃できると共
に取替も簡単に行える。さらに、靴の汚れを取り
除いてくれるためデパート等に採用した場合、フ
ロアの汚れを防止できるという付加的効果も達成
できる。
第1図は本考案の一実施例を示す乗客コンベア
乗降口部分の上面図、第2図はそこに用いられる
乗降口カバーの正面断面図である。 3……乗降口カバー、4……薄鋼板、5……マ
ツト体、5a,5b,5c……ゴム製マツト、6
……孔、7……突起。
乗降口部分の上面図、第2図はそこに用いられる
乗降口カバーの正面断面図である。 3……乗降口カバー、4……薄鋼板、5……マ
ツト体、5a,5b,5c……ゴム製マツト、6
……孔、7……突起。
Claims (1)
- 乗客コンベアの乗降口に機械室を覆う乗降口カ
バーを設けてなる乗客コンベアの乗降口装置にお
いて、前記乗降口カバーを、薄鋼板と、該薄鋼板
の表面に一体化して設けた滑り止め用のマツト体
とで構成し、かつ、このマツト体裏面には突起を
設け、前記薄鋼板には前記突起の嵌合する孔を設
けたことを特徴とする乗客コンベアの乗降口装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102800U JPH0240061Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102800U JPH0240061Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211878U JPS6211878U (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0240061Y2 true JPH0240061Y2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=30974770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985102800U Expired JPH0240061Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240061Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054735A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275387U (ja) * | 1975-12-03 | 1977-06-06 | ||
| JPS5510378U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-23 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP1985102800U patent/JPH0240061Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054735A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211878U (ja) | 1987-01-24 |
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