JPH0313508Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0313508Y2
JPH0313508Y2 JP1986038289U JP3828986U JPH0313508Y2 JP H0313508 Y2 JPH0313508 Y2 JP H0313508Y2 JP 1986038289 U JP1986038289 U JP 1986038289U JP 3828986 U JP3828986 U JP 3828986U JP H0313508 Y2 JPH0313508 Y2 JP H0313508Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entrance
steel plate
exit
cover
slip body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986038289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62150478U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986038289U priority Critical patent/JPH0313508Y2/ja
Publication of JPS62150478U publication Critical patent/JPS62150478U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0313508Y2 publication Critical patent/JPH0313508Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エスカレータや電動道路等の乗客コ
ンベアにおける乗降口装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、乗客コンベアの乗降口には、該コンベ
アの機械室を覆う乗降口カバーが設けられてい
る。かかる乗降口カバーは、乗降口という人の出
入りの激しい場所に設置されるものであることか
ら、通常、ステンレス等の鋼板にて形成されてお
り、さらに利用客のスリツプ事故防止という点を
も考慮して、ステンレス鋼板の表面に凹凸模様を
形成してなる乗降口カバーが広く知られている。
そして、このように滑り止め対策を講じた乗降口
カバーとしては、ステンレス鋼板に腐食液による
エツチング処理を施して凹凸を形成したものや、
特開昭55−18236号公報に示すようにプレス加工
によつてステンレス鋼板に凹凸を形成するという
ものが、従来提案されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ステンレス鋼板に腐食液による
エツチング処理を施して凹凸を形成するというこ
とは、二次的に公害を発生するという問題がある
のみならず、材料の損失を伴うため非効率的であ
つた。一方、ステンレス鋼板にプレス加工を施し
て凹凸を形成するためには、高価な専用のプレス
機械が必要となるので、コストアツプを余義なく
されてしまうという問題がある。加えて、これら
従来技術のいずれにおいても、凹凸の形成作業に
多大の労力を要するという難点があつた。
したがつて本考案の目的とするところは、公害
発生やコストアツプの心配がなく、しかも製造が
容易で意匠性に優れた、乗客コンベアの乗降口装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、乗客コンベアの乗
降口に機械室を覆う乗降口カバーを設けてなる乗
客コンベアの乗降口装置において、前記乗降口カ
バーを、所望の情報を表示した平坦状の滑り止め
体と、この滑り止め体収納用の凹部を設けた薄鋼
板とで構成したことにより達成される。
〔作用〕
すなわち、上記手段によれば、所望の情報を表
示した滑り止め体を薄鋼板上に設置することによ
つて、薄鋼板の表面に凹凸を形成する作業が不要
となり、また、滑り止め体として例えばゴム製マ
ツトを使用すれば、任意の色と模様を適宜選択す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
に基づいて説明する。
第1図は本考案による乗降口装置の一実施例を
示す概略上面図、第2図は第1図に示す乗降口カ
バーの正面断面図であつて、図中の符号1は踏
段、2は該踏段1の両側に立設されている図示せ
ぬ欄干の上部に位置する移動手摺、3は乗降口カ
バーである。この乗降口カバー3は、薄鋼板4上
に滑り止め体5を載置して構成され、この滑り止
め体5は薄鋼板4の周囲の突部4aにより位置規
制されて位置ずれが防止されている。さらに、こ
の滑り止め体5は、滑り止め効果と耐麿耗性とに
優れたマツト部5aと、このマツト部5aを補強
するためのゴム製補強部5bとからなり、前記マ
ツト部5aの表面には、売場案内6aや運転方向
6bや階床名6c等の所望の情報が表示されてい
る。なお、符号7は乗降口カバー3の先端に設け
られた櫛板、8は乗降口カバー3を支持する機械
室フレームである。
このように、薄鋼板4と滑り止め体5とを併用
して乗降口カバー3を構成すれば、薄鋼板4の表
面にわざわざ凹凸を形成する必要がなくなるの
で、かかる凹凸形成作業に付随する種々の問題
点、つまりエツチング処理やプレス加工に付随す
る公害の発生、コストアツプ、あるいは作業労力
の増大といつた問題点が解消される。また、滑り
止め体5の滑り止め効果は、鋼板に凹凸を形成し
た場合に比して大幅に向上させることができ、さ
らに滑り止め体5の緩衝効果によつて、万一利用
客が転倒したり荷物を落とした場合にも被害を軽
微に済ますことができる。加えて、滑り止め体5
は着色、加工が容易なため、所望の情報を表示す
ることができて利用客に対する便宜が図れるとと
もに、任意の色や模様を選択することができて意
匠性の向上が図れる。
なお、上記実施例では滑り止め体5がマツト部
5aとゴム製補強部5bとからなる場合について
述べたが、例えばゴム製マツトあるいはカーペツ
トを単独に用いて、これを滑り止め体としてもよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、所望の
情報を表示した滑り止め体を薄鋼板上に設置して
乗降口カバーを構成してあるため、薄鋼板の表面
に凹凸を形成する作業が不要となり、よつて公害
発生やコストアツプの心配がなくなるとともに作
業性が向上し、さらに利用客に対する便宜や意匠
性の向上が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による乗降口装置の一実施例を
示す概略上面図、第2図は第1図に示す乗降口カ
バーの正面断面図である。 3……乗降口カバー、4……薄鋼板、5……滑
り止め体、5a……マツト部、5b……ゴム製補
強部、6a,6b,6c……案内表示(情報)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乗客コンベアの乗降口に機械室を覆う乗降口カ
    バーを設けてなる乗客コンベアの乗降口装置にお
    いて、前記乗降口カバーを、所望の情報を表示し
    た平坦状の滑り止め体と、この滑り止め体収納用
    の凹部を設けた薄鋼板とで構成したことを特徴と
    乗客コンベアの乗降口装置。
JP1986038289U 1986-03-18 1986-03-18 Expired JPH0313508Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986038289U JPH0313508Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986038289U JPH0313508Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62150478U JPS62150478U (ja) 1987-09-24
JPH0313508Y2 true JPH0313508Y2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=30850391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986038289U Expired JPH0313508Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0313508Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007284218A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Toshiba Elevator Co Ltd 注意喚起シートおよびその製造方法、並びに、エスカレータ設備
JP2015054735A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
JP2018165215A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 エーディ・コミュニケーション株式会社 転倒事故防止形エスカレーター

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184789A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Hitachi Ltd 乗客コンベア

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229378U (ja) * 1985-08-03 1987-02-21

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007284218A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Toshiba Elevator Co Ltd 注意喚起シートおよびその製造方法、並びに、エスカレータ設備
JP2015054735A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
JP2018165215A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 エーディ・コミュニケーション株式会社 転倒事故防止形エスカレーター

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62150478U (ja) 1987-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0313508Y2 (ja)
JPH08198562A (ja) 乗客コンベア乗降口の滑り防止部材
JPH07300288A (ja) マンコンベアの乗降口滑り防止装置
JPH0240061Y2 (ja)
GB2066061A (en) Floor mat having anchoring elements and method of installing same
JP3246155U (ja) 金属製階段用滑り止め具
JPH10279243A (ja) 乗客コンベアの乗降口装置
CN115504357B (zh) 乘客输送机用板、乘客输送机用显示部的安装方法和乘客输送机
JPH07285771A (ja) マンコンベア乗降口滑り防止装置
JPH037478Y2 (ja)
JPH08231167A (ja) 乗客コンベアのステップ
JPH07252068A (ja) 乗客コンベアの乗降口
JPH085991Y2 (ja) エレベータの乗かご
JPH0544976U (ja) 乗客コンベアの床板構造
JPH10182045A (ja) 乗客コンベアの乗降口滑り防止装置
JP2000203784A (ja) 移動踏板の表示体
JP2000169070A (ja) 移動踏板の表示体
JPH0535972Y2 (ja)
JPH0218054Y2 (ja)
JPH07125960A (ja) 乗客コンベアのステップ
JPH0893200A (ja) ケーブル配線用床材
JPH09328278A (ja) 乗客コンベアのステップ
JPH09194173A (ja) 乗客コンベアの案内装置
JP2000172211A (ja) 移動踏板の表示体
JPH0721661U (ja) エレベータの操作盤