JPH0240088Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240088Y2 JPH0240088Y2 JP10473785U JP10473785U JPH0240088Y2 JP H0240088 Y2 JPH0240088 Y2 JP H0240088Y2 JP 10473785 U JP10473785 U JP 10473785U JP 10473785 U JP10473785 U JP 10473785U JP H0240088 Y2 JPH0240088 Y2 JP H0240088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- vehicle
- grader
- plow
- snow plow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は除雪トラツクに関し、より詳細には一
般路及び飛行場の整備に適用しうる除雪トラツク
に関するものである。
般路及び飛行場の整備に適用しうる除雪トラツク
に関するものである。
例えば、飛行場の積雪を飛行機の滑走に適する
路面に整備する手段として、スノープラウ又はス
ノーグレーダを装備した除雪トラツクが知られて
いる。
路面に整備する手段として、スノープラウ又はス
ノーグレーダを装備した除雪トラツクが知られて
いる。
上記従来の除雪トラツクでは、車両の前方部に
スノープラウ又は車両の中央部にスノーグレーダ
が進行角不変に固定配置された構成となつてい
る。
スノープラウ又は車両の中央部にスノーグレーダ
が進行角不変に固定配置された構成となつてい
る。
なお、ここで進行角とは、車両の進行方向に対
してスノープラウ又はスノーグレーダの長手方向
がなす角をいうものとする。
してスノープラウ又はスノーグレーダの長手方向
がなす角をいうものとする。
従来の除雪トラツクの如く、スノープラウ又は
スノーグレーダが進行角不変であると、車両がカ
ーブを曲がる際に、直線走行時に比べて除雪幅が
減少するという不都合を生ずる。
スノーグレーダが進行角不変であると、車両がカ
ーブを曲がる際に、直線走行時に比べて除雪幅が
減少するという不都合を生ずる。
すなわち、進行角が不変であると、第4図に示
す如く、車両1が例えば旋回中心Oを中心に左に
旋回する場合に、スノープラウ2もこの車両と一
体に旋回中心Oを中心に旋回することとなるの
で、その際の除雪幅WTが、直線走行時の除雪幅
WSよりも小さくなつて、除雪されるべき雪の取
り残しを生ずることとなるのである。
す如く、車両1が例えば旋回中心Oを中心に左に
旋回する場合に、スノープラウ2もこの車両と一
体に旋回中心Oを中心に旋回することとなるの
で、その際の除雪幅WTが、直線走行時の除雪幅
WSよりも小さくなつて、除雪されるべき雪の取
り残しを生ずることとなるのである。
このような現象は殊に、飛行場の誘導路等の一
部がカーブになつていて、その部位を除雪する際
に問題となる。というのは、カーブに合わせて除
雪する時、従来の除雪トラツクでは誘導路等カー
ブの部位のみ除雪幅が減ることとなるからであ
る。従つて、この取り残し部位を整備するため再
度除雪トラツクを走らせなければならず、このこ
とは迅速な除雪作業が要求される飛行場の除雪作
業において問題となる。
部がカーブになつていて、その部位を除雪する際
に問題となる。というのは、カーブに合わせて除
雪する時、従来の除雪トラツクでは誘導路等カー
ブの部位のみ除雪幅が減ることとなるからであ
る。従つて、この取り残し部位を整備するため再
度除雪トラツクを走らせなければならず、このこ
とは迅速な除雪作業が要求される飛行場の除雪作
業において問題となる。
従つて、この考案の目的は、カーブにおいても
直線走行時と同等の除雪幅を確保することのでき
る除雪トラツクを提供することにある。
直線走行時と同等の除雪幅を確保することのでき
る除雪トラツクを提供することにある。
この考案の上記目的にしたがつて、車両に枢着
され、油圧シリンダで進行角を可変に設定された
スノープラウ又はスノーグレーダと、ハンドルの
動きを検知してハンドル回転量に応じて上記油圧
シリンダを作動し、車両の旋回中心に上記スノー
プラウ又はスノーグレーダの長手方向が向かうよ
うに制御する制御手段を有することを特徴とする
除雪トラツクが提供される。
され、油圧シリンダで進行角を可変に設定された
スノープラウ又はスノーグレーダと、ハンドルの
動きを検知してハンドル回転量に応じて上記油圧
シリンダを作動し、車両の旋回中心に上記スノー
プラウ又はスノーグレーダの長手方向が向かうよ
うに制御する制御手段を有することを特徴とする
除雪トラツクが提供される。
この考案では、スノープラウ又はスノーグレー
ダの長手方向が車両の旋回中心に向かうように制
御される。
ダの長手方向が車両の旋回中心に向かうように制
御される。
この考案に係る除雪トラツクを第1図に示す。
図において符号10は除雪トラツクの車両部、
符号12は運転席をそれぞれ示す。運転席12の
前方には2個の油圧シリンダ14,16が並列状
に枢着され、さらにこれらの油圧シリンダ14,
16の他端は各々スノープラウ18に枢着されて
いる。
符号12は運転席をそれぞれ示す。運転席12の
前方には2個の油圧シリンダ14,16が並列状
に枢着され、さらにこれらの油圧シリンダ14,
16の他端は各々スノープラウ18に枢着されて
いる。
しかして、油圧シリンダ14,16を個々に伸
縮制御することによりスノープラウ18の進行角
θを変えることができる。
縮制御することによりスノープラウ18の進行角
θを変えることができる。
この考案では、ハンドルの回転量に応じて油圧
シリンダ14,16各々の作動量を調節して進行
角を自動制御するようにしている。
シリンダ14,16各々の作動量を調節して進行
角を自動制御するようにしている。
上記自動制御のしくみは第2図に示す手順に従
う。
う。
ハンドルには例えば操蛇角計測装置が取り付け
てある。この操蛇角計測装置は操蛇角を電圧に変
換する機能を有し、電圧に変換された操蛇角信号
は制御手段たるマイクロコンピユータに入力され
る。
てある。この操蛇角計測装置は操蛇角を電圧に変
換する機能を有し、電圧に変換された操蛇角信号
は制御手段たるマイクロコンピユータに入力され
る。
マイクロコンピユータには予め、油圧シリンダ
制御用のバルブ駆動信号と上記操蛇角信号とを対
応づける演算プログラムが備えてある。
制御用のバルブ駆動信号と上記操蛇角信号とを対
応づける演算プログラムが備えてある。
従つて、操蛇角信号が与えられれば、そのとき
の車両の旋回中心が定まる。そしてこれに応じ
て、スノープラウをどの位回動すれば当該スノー
プラウの長手方向を車両の旋回中心に向かうよう
にすればよいのかが演算できる。そこで、この条
件を満足させ得る油圧シリンダ制御用のバルブ作
動量の演算が実行される。
の車両の旋回中心が定まる。そしてこれに応じ
て、スノープラウをどの位回動すれば当該スノー
プラウの長手方向を車両の旋回中心に向かうよう
にすればよいのかが演算できる。そこで、この条
件を満足させ得る油圧シリンダ制御用のバルブ作
動量の演算が実行される。
そして、上記演算結果に基き、バルブ駆動がな
され、油圧シリンダ作動により、スノープラウの
進行角変動が行なわれる。
され、油圧シリンダ作動により、スノープラウの
進行角変動が行なわれる。
このように本例によれば、ハンドル操作に従つ
て、刻々と進行角が変化し、スノープラウの長手
方向が常時車両の旋回中心に向かうこととなる。
て、刻々と進行角が変化し、スノープラウの長手
方向が常時車両の旋回中心に向かうこととなる。
なお、上記例におけるスノープラウに代えてス
ノーグレーダを装備した除雪トラツクにおいても
上記説明に準じた内容で実施される。
ノーグレーダを装備した除雪トラツクにおいても
上記説明に準じた内容で実施される。
この考案は、第3図に示す如く構成の除雪トラ
ツクについても実施できる。
ツクについても実施できる。
この例では、運転席120の前方にスノープラ
ウ180が枢着されると共に車両とスノープラウ
180との間に油圧シリンダ140の両端部が
各々枢着されている。従つて、一個の油圧シリン
ダ140だけ作動することによりスノープラウ1
80の進行角を変えることができる。
ウ180が枢着されると共に車両とスノープラウ
180との間に油圧シリンダ140の両端部が
各々枢着されている。従つて、一個の油圧シリン
ダ140だけ作動することによりスノープラウ1
80の進行角を変えることができる。
又、車両100の中間部にスノーグレーダ20
0が2つの油圧シリンダ220,240を介して
枢着されている。従つて、油圧シリンダ220,
240を個々に作動することによりスノーグレー
ダ200の進行角を変えることができる。
0が2つの油圧シリンダ220,240を介して
枢着されている。従つて、油圧シリンダ220,
240を個々に作動することによりスノーグレー
ダ200の進行角を変えることができる。
この例におけるスノープラウ180及びスノー
グレーダ200についても、前記実施例に準じ、
操蛇角計測装置、マイクロコンピユータ、油圧配
管系などの制御手段を用いてハンドルの回転量に
応じて各油圧シリンダを作動して、車両の旋回中
心にスノープラウ又はスノーグレーダの長手方向
を向かわせるように制御する。
グレーダ200についても、前記実施例に準じ、
操蛇角計測装置、マイクロコンピユータ、油圧配
管系などの制御手段を用いてハンドルの回転量に
応じて各油圧シリンダを作動して、車両の旋回中
心にスノープラウ又はスノーグレーダの長手方向
を向かわせるように制御する。
なお、上記実施例ではハンドルの回転角を操作
角計測装置で測定しているが、これは操縦装置の
中でハンドル角に比例した変位を測定し、これを
電圧変換して、マイクロコンピユータに入力して
もよいものである。
角計測装置で測定しているが、これは操縦装置の
中でハンドル角に比例した変位を測定し、これを
電圧変換して、マイクロコンピユータに入力して
もよいものである。
本考案によれば車両がカーブする場合にも、ス
ノープラウ又はスノーグレーダの最大幅にて除雪
を行なうことができ、取り残しを生じないので除
雪作業能率を向上させることができ、好都合であ
る。
ノープラウ又はスノーグレーダの最大幅にて除雪
を行なうことができ、取り残しを生じないので除
雪作業能率を向上させることができ、好都合であ
る。
第1図、第3図は各々本考案に係る除雪トラツ
クの平面図、第2図はハンドル操作に応じてスノ
ープラウの進行角を変える際の手順を示すフロー
チヤート、第4図は従来の除雪トラツクの除雪幅
を説明した図である。 14,16,140,220,240……油圧
シリンダ、18,180……スノープラウ、20
0……スノーグレーダ。
クの平面図、第2図はハンドル操作に応じてスノ
ープラウの進行角を変える際の手順を示すフロー
チヤート、第4図は従来の除雪トラツクの除雪幅
を説明した図である。 14,16,140,220,240……油圧
シリンダ、18,180……スノープラウ、20
0……スノーグレーダ。
Claims (1)
- 車両に枢着され、油圧シリンダで進行角を可変
に設定されたスノープラウ又はスノーグレーダ
と、ハンドルの動きを検知してハンドル回転量に
応じて上記油圧シリンダを作動し、車両の旋回中
心に上記スノープラウ又はスノーグレーダの長手
方向が向かうように制御する制御手段を有するこ
とを特徴とする除雪トラツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473785U JPH0240088Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473785U JPH0240088Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212628U JPS6212628U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0240088Y2 true JPH0240088Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30978512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10473785U Expired JPH0240088Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240088Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP10473785U patent/JPH0240088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212628U (ja) | 1987-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100576792B1 (ko) | 멀티 액슬 차량용 스티어링 시스템 | |
| JP5952867B2 (ja) | 牽引棒を有しない航空機牽引車 | |
| US4907357A (en) | Snow plow assembly adapted for mounting on a vehicle and method of using the same | |
| EP0153378A1 (en) | Method and tractor for towing aeroplanes. | |
| JPH0240088Y2 (ja) | ||
| CN114960824A (zh) | 一种电动滑移装载机行走系统 | |
| US4185712A (en) | Master slave steering control | |
| CN211281184U (zh) | 公铁两用布料车的多模式转向控制系统 | |
| US2874792A (en) | Combination manual and power steering means with disengaging clutch for manual means | |
| JPH0526089Y2 (ja) | ||
| US4866862A (en) | Auxiliary road wiper blade | |
| JPH0641904Y2 (ja) | ロータリ除雪車の自動かじ取り装置 | |
| JPS62257043A (ja) | 走行路面状態判別装置 | |
| US3147816A (en) | Steering means for tandem wheel vehicle having tilted axles | |
| JPS62121210A (ja) | ロ−タリ除雪車 | |
| GB2249289A (en) | Vehicle, eg mower, with skid steering and articulated steering | |
| RU2005836C1 (ru) | Асфальтоукладчик | |
| UA154148U (uk) | Спосіб забезпечення керованого руху багатоланкового нерейкового транспортного засобу | |
| JPS6056851B2 (ja) | ブルド−ザのプレ−ト自動制御装置 | |
| JPS6160379A (ja) | フルトレ−ラのステアリング装置 | |
| JPH08301594A (ja) | 自走式高所作業車 | |
| JPH0330218Y2 (ja) | ||
| JPH04271963A (ja) | 動力車両の四輪操舵装置 | |
| JPH027104Y2 (ja) | ||
| KR20240120300A (ko) | 유압실린더를 이용한 듀얼 스티어링 장치 및 그 제어 방법 |