JPH0240212B2 - Chitsupugatakotaidenkaikondensanoseizohoho - Google Patents

Chitsupugatakotaidenkaikondensanoseizohoho

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JPH0240212B2
JPH0240212B2 JP14106484A JP14106484A JPH0240212B2 JP H0240212 B2 JPH0240212 B2 JP H0240212B2 JP 14106484 A JP14106484 A JP 14106484A JP 14106484 A JP14106484 A JP 14106484A JP H0240212 B2 JPH0240212 B2 JP H0240212B2
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JP
Japan
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capacitor
undercoat
film
capacitor element
lead frame
Prior art date
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JP14106484A
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English (en)
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JPS6120312A (ja
Inventor
Junichiro Tamaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marcon Electronics Co Ltd
Original Assignee
Marcon Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Marcon Electronics Co Ltd filed Critical Marcon Electronics Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はチツプ型固体電解コンデンサの製造方
法、特に防湿下処理およびリードフレーム接続手
段の改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般にチツプ型固体電解コンデンサは、たとえ
ば第6図に示すように弁作用金属粉末に陽極線2
1を一体に埋め込み焼結し、しかるのち公知の工
程を経て形成してなるコンデンサ素子22の前記
陽極線21およびコンデンサ素子22の外表面を
構成する陰極導電層のそれぞれにリードフレーム
23を接続しトランスフアーモールドによつて外
装24を施しコンデンサ本体25と、しかるのち
前記リードフレーム23を前記コンデンサ本体2
5の両側面26および底面27に沿つて折曲げて
なるものである。しかしてこのように構成してな
るチツプ型固体電解コンデンサの外装厚みt部分
は一般に0.3〜0.5mmときわめて薄いものであるた
め耐湿特性の向上を目的としてアンダーコートを
することも試みられているが対象物が小さいうえ
にリードフレーム23が板状であり、しかもリー
ドフレーム23を反対方向に導出したものである
ため精度のよいアンダーコート付着作業を行うこ
とは困難であつた。すなわちコンデンサ素子21
部分のみをアンダーコート塗料液に浸漬してアン
ダーコート塗膜形成を行うことは不可能であり、
アンダーコートをする場合はハケ塗りによらなけ
ればならず、作業性に問題があることはもとよ
り、アンダーコート材が塗料状のものであるため
第7図に示すように流動しリードフレーム28の
不必要な部分にまでアンダーコート塗膜29が付
着したり、付着厚みが不均一になつたりして外装
30表面から露出する状態になつたり不必要に付
着したアンダーコート材がトランスフアーモール
ド時に金型に付着するなど解決すべき問題が数多
くあつた。そのためMnO2の形成方法に改善を加
えコンデンサ素子自体の耐湿性能を向上する方法
も採られているが、まだ完全とは言えず結局は一
定の吸湿を覚悟しアンダーコートをしないで外装
したものとなつている現状である。図中31はコ
ンデンサ素子である。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたものでリー
ドフレームの接続前にアンダーコート処理を施し
リードフレーム接続部のアンダーコート塗膜を除
去するようにする手段を採用することによつて、
吸湿による特性劣化を防止できる作業性良好にし
たチツプ型固体電解コンデンサの製造方法を提供
することを目的とするものである。
[発明の概要] 本発明のチツプ型固体電解コンデンサの製造方
法は、弁作用金属粉末に陽極線を一体に埋め込み
焼結してなるコンデンサ素子を合成樹脂塗料中に
浸漬し、前記コンデンサ素子全周面に形成したア
ンダーコート塗膜を硬化させる前にリードフレー
ムとの接着面となる部分の塗膜を除去し、しかる
のち他の部分の塗膜を加熱硬化し塗膜除去部にリ
ードフレームを接続しトランスフアーモールドで
外装を施すことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下本発明の詳細につき図面を参照して説明す
る。すなわち第2図に示すようにたとえばタンタ
ル,アルミニウムなどの弁作用金属粉末陽極線1
を一体に埋め込み成形焼結した陽極体表面に誘電
体酸化皮膜,固体電解質,カーボングラフアイト
層さらに銀金属層からなる陰極層をを順次形成し
てなるコンデンサ素子2をたとえばエポキシ,ウ
レタン,アクリル,シリコーンなどの合成樹脂塗
料液3中に浸漬し、しかるのち引上げて第3図に
示すようにコンデンサ素子2全周面にアンダーコ
ート塗膜4を形成する手段と、第4図に示すよう
にアンダーコート塗膜4の一部をたとえばエアブ
ラストまたはサンドブラスト処理で除去し塗膜除
去部5を形成する手段と、しかるのち加熱処理し
てアンダーコート塗膜4を硬化する手段と、第1
図に示すように前記陽極線1に陽極板状金属端子
となるリードフレーム6を塗膜除去部5に陰極板
状金属端子とななるリードフレーム7をそれぞれ
接続しトランスフアーモールドによつて外装8を
施しコンデンサ本体9ととし、該コンデンサ本体
9から導出したリードフレーム6,7をコンデン
サ本体9側面10および底面11に沿つて折曲げ
る手段から構成するものである。なお第1図〜第
4図において同一部分については同一符号を付し
た。
以上のように構成してなるチツプ型固体電解コ
ンデンサによればアンダーコート処理をリードフ
レーム6,7接続前に合成樹脂塗料液3中に浸漬
して行うのでリードフレーム6,7へ合成樹脂塗
料が付着することなくコンデンサ素子2部のみへ
均一な厚みのアンダーコート塗膜4形成が可能と
なり、しかも浸漬によるため合成樹脂塗料液3の
粘度の低下が可能となりより薄膜化した塗膜を形
成でき、能率的に吸湿による特性劣化を防止し従
来手段によるチツプ型固体電解コンデンサの製造
方法がもつ問題点を一気に解決できる。
なお上記実施例で合成樹脂塗料液中に浸漬する
手段としてコンデンサ素子1個を単独で行う場合
を例示して説明したが、第5図に示すようにコン
デンサ素子13複数個の陽極線14同志をたとえ
ば接続体15を用い支持し複数個を一括して合成
樹脂塗料液16中に浸漬してアンダーコート処理
するようにしてもよいことは言うまでもない。
次に本発明の実施例(A)によつて得たチツプ型固
体タンタルコンデンサとアンダーコートを施さな
い従来の参考例(B)によつて得たチツプ型固体タン
タルコンデンサの121℃22気圧下の条件によるプ
レツシヤークツカーテストにおける時間に対する
容量変化率およびtanδ特性の変化を調べた結果、
第8図および第9図に示すようになつた。実施例
(A)ではアンダーコート処理としてシリコン樹脂塗
料液中に浸漬したもので、試料は6V―15μFのも
の(A),(B)とも30個で数値は平均値である。第8図
および第9図から明らかなように参考例(B)による
ものは時間の経過とともに容量変化率およびtanδ
とも大きくなるのに対し、実施例(A)によるものは
変化率も小さくすぐれた効果を実証した。
[発明の効果] 本発明によれば陽極線を一体に埋め込み焼結し
てなるコンデンサ素子を合成樹脂塗料中に浸漬
し、前記コンデンサ素子全周面にアンダーコート
塗膜を形成し、該塗膜を硬化させる前にリードフ
レームとの接着面となる部分の塗膜を除去し、し
かるのち硬化し塗膜除去部にリードフレームを接
続するようにしたことによつて吸湿による特性劣
化を防止できる作業性良好なチツプ型固体電解コ
ンデンサの製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例に係り第1
図は完成されたチツプ型固体電解コンデンサを示
す断面図、第2図はアンダーコート手段を説明す
る概略図、第3図はアンダーコート塗膜形成後の
コンデンサ素子を示す断面図、第4図はアンダー
コート塗膜の塗膜除去部形成後のコンデンサ素子
を示す断面図、第5図は他の実施例によるアンダ
ーコート手段を説明する概略図、第6図およよび
第7図は従来の参考例に係る完成されたチツプ型
固体電解コンデンサそれぞれを示す断面図、第8
図は時間―容量変化率特性曲線図、第9図は時間
―損失特性曲線図である。 1,14……陽極線、2,13……コンデンサ
素子、3,16……合成樹脂塗膜液、4……アン
ダーコート塗膜、5……塗膜除去部、6,7……
リードフレーム、8……外装、9……コンデンサ
本体、10……側面、11……底面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弁作用金属粉末に陽極線を一体に埋め込み成
    形焼結しコンデンサ素子を形成する手段と、該コ
    ンデンサ素子を合成樹脂塗料液中に浸漬―引上げ
    アンダーコート塗膜を形成する手段と、該アンダ
    ーコート塗膜の一部をエアブラストまたはサンド
    ブラスト処理で除去し塗膜除去部を形成する手段
    と、しかるのち加熱し前記アンダーコート塗膜を
    硬化する手段と、前記陽極線および塗膜除去部そ
    れぞれにリードフレームを接続する手段と、トラ
    ンスフアーモールドで外装しコンデンサ本体を形
    成する手段と、該コンデンサ本体から導出したリ
    ードフレームそれぞれをコンデンサ本体側面およ
    び底面に沿つて折曲げる手段とを順次行うことを
    特徴とするチツプ型固体電解コンデンサの製造方
    法。
JP14106484A 1984-07-06 1984-07-06 Chitsupugatakotaidenkaikondensanoseizohoho Expired - Lifetime JPH0240212B2 (ja)

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JPS6120312A JPS6120312A (ja) 1986-01-29
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JP14106484A Expired - Lifetime JPH0240212B2 (ja) 1984-07-06 1984-07-06 Chitsupugatakotaidenkaikondensanoseizohoho

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JPS63187325U (ja) * 1987-05-22 1988-11-30
US7483259B2 (en) * 2007-03-21 2009-01-27 Avx Corporation Solid electrolytic capacitor containing a barrier layer

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