JPH0240237B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240237B2 JPH0240237B2 JP61171337A JP17133786A JPH0240237B2 JP H0240237 B2 JPH0240237 B2 JP H0240237B2 JP 61171337 A JP61171337 A JP 61171337A JP 17133786 A JP17133786 A JP 17133786A JP H0240237 B2 JPH0240237 B2 JP H0240237B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive member
- see
- window
- conductive
- transparent
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、透視窓付電磁波シールド室に関す
る。
る。
従来の技術
従来、実開昭61−10836号公報に示されている
ように、クリーンルームの窓部に用いられる銅ラ
ス入り透視性合成樹脂板であつて、薄鋼板製エキ
スパンデツドメタルの片面あるいは両面に透視性
を有する合成樹脂板を重ね合せ一体化してなるも
のは知られている。
ように、クリーンルームの窓部に用いられる銅ラ
ス入り透視性合成樹脂板であつて、薄鋼板製エキ
スパンデツドメタルの片面あるいは両面に透視性
を有する合成樹脂板を重ね合せ一体化してなるも
のは知られている。
発明が解決しようとする課題
上記銅ラス入り透視性合成樹脂板は、エキスパ
ンデツドメタルと合成樹脂板との周縁が一致して
いるものであるから、これを窓部に取付けた場
合、窓部の電磁波シールドを行なうことができる
とともに、窓部からクリーンルーム内を透視する
こともできる。しかしながら、銅ラス入り透視性
合成樹脂板と窓部の周囲のシールド材との間の接
続には、考慮が全く払われていない。したがつ
て、両者間には隙間より電磁波の漏洩が生じ、ク
リーンルームのシールド性能を大幅に低下させ
る。
ンデツドメタルと合成樹脂板との周縁が一致して
いるものであるから、これを窓部に取付けた場
合、窓部の電磁波シールドを行なうことができる
とともに、窓部からクリーンルーム内を透視する
こともできる。しかしながら、銅ラス入り透視性
合成樹脂板と窓部の周囲のシールド材との間の接
続には、考慮が全く払われていない。したがつ
て、両者間には隙間より電磁波の漏洩が生じ、ク
リーンルームのシールド性能を大幅に低下させ
る。
この発明の目的は、窓部に取付けられた電磁波
シールド板と窓部の周囲のシールド材とを完全に
かつ簡単に導電接続することができ、電磁波の漏
洩が生じない透視窓付電磁波シールド室を提供す
ることにある。
シールド板と窓部の周囲のシールド材とを完全に
かつ簡単に導電接続することができ、電磁波の漏
洩が生じない透視窓付電磁波シールド室を提供す
ることにある。
課題を解決するための手段
この発明による透視窓付電磁波シールド室は、
透視用電磁波シールド板が透視用の網目または多
数の孔を有するシート状導電部材と、導電部材よ
りも小さい面積でかつ導電部材の周囲部がはみ出
すようにこれの両面のうち少なくとも片面に接合
せられた板状透明部材とよりなり、導電部材と透
明部材の積層部が透視部となされ、導電部材の透
明部材よりのはみ出し部が導電接続部となされ、
導電接続部が横断面形に屈曲され、その屈曲箇
所が、断熱材製芯材とこれの表裏両面を覆うシー
ルド材であるアルミニウム製皮材とからなる壁パ
ネルの窓部周縁部に上から重ね合わされ、さらに
その上から横断面形の被覆部材が被せられて上
から止めねじで壁パネルに固定せられているもの
である。
透視用電磁波シールド板が透視用の網目または多
数の孔を有するシート状導電部材と、導電部材よ
りも小さい面積でかつ導電部材の周囲部がはみ出
すようにこれの両面のうち少なくとも片面に接合
せられた板状透明部材とよりなり、導電部材と透
明部材の積層部が透視部となされ、導電部材の透
明部材よりのはみ出し部が導電接続部となされ、
導電接続部が横断面形に屈曲され、その屈曲箇
所が、断熱材製芯材とこれの表裏両面を覆うシー
ルド材であるアルミニウム製皮材とからなる壁パ
ネルの窓部周縁部に上から重ね合わされ、さらに
その上から横断面形の被覆部材が被せられて上
から止めねじで壁パネルに固定せられているもの
である。
シート状導電部材としては、銅網のような金属
網や、金属箔、胴板、ステンレス胴板、アルミニ
ウム板などに多数の孔をあけたものが用いられ
る。
網や、金属箔、胴板、ステンレス胴板、アルミニ
ウム板などに多数の孔をあけたものが用いられ
る。
板状透明部材としては、透明ガラス板や透明ア
クリル樹脂板が好ましい。
クリル樹脂板が好ましい。
導電部材と透明部材の形状は相似形であつて、
四角形、三角形、円形など任意である。
四角形、三角形、円形など任意である。
導電部材と透明部材の接合には、通常接着剤が
用いられる。
用いられる。
作 用
この発明によれば、透視用電磁波シールド板が
透視用の網目または多数の孔を有するシート状導
電部材と、導電部材よりも小さい面積でかつ導電
部材の周囲部がはみ出すようにこれの両面のうち
少なくとも片面に接合せられた板状透明部材とよ
りなり、導電部材と透明部材の積層部が透視部と
なされているから、窓部の電磁波シールドを行な
うことができるとともに、窓部から電磁波シール
ド室内を透視することができる。
透視用の網目または多数の孔を有するシート状導
電部材と、導電部材よりも小さい面積でかつ導電
部材の周囲部がはみ出すようにこれの両面のうち
少なくとも片面に接合せられた板状透明部材とよ
りなり、導電部材と透明部材の積層部が透視部と
なされているから、窓部の電磁波シールドを行な
うことができるとともに、窓部から電磁波シール
ド室内を透視することができる。
また、電磁波シールド室の壁パネルには、断熱
材製芯材とこれの表裏両面を覆うアルミニウム製
皮材とよりなるものが広く使用されているが、導
電部材の透明部材よりのはみ出し部が導電接続部
となされているので、この導電接続部が横断面
形に屈曲され、その屈曲箇所が、断熱材製芯材と
これの表裏両面を覆うシールド材であるアルミニ
ウム製皮材とからなる壁パネルの窓部周縁部に上
から重ね合わされ、さらにその上から横断面形
の被覆部材が被せられて上から止めねじで壁パネ
ルに固定せられていることにより、電磁波シール
ド板と窓部の周囲のシールド板との間に電気の漏
洩する隙間が生じない。
材製芯材とこれの表裏両面を覆うアルミニウム製
皮材とよりなるものが広く使用されているが、導
電部材の透明部材よりのはみ出し部が導電接続部
となされているので、この導電接続部が横断面
形に屈曲され、その屈曲箇所が、断熱材製芯材と
これの表裏両面を覆うシールド材であるアルミニ
ウム製皮材とからなる壁パネルの窓部周縁部に上
から重ね合わされ、さらにその上から横断面形
の被覆部材が被せられて上から止めねじで壁パネ
ルに固定せられていることにより、電磁波シール
ド板と窓部の周囲のシールド板との間に電気の漏
洩する隙間が生じない。
実施例
以下、この発明の1つの実施例を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図示の透視窓付電磁波シールド室5は、透視用
電磁波シールド板1が透視用の網目または多数の
孔を有するシート状導電部材2と、導電部材2よ
りも小さい面積でかつ導電部材2の周囲部がはみ
出すようにこれの両面に接合せられた板状透明部
材3とよりなり、導電部材2と透明部材3の積層
部が透視部11となされ、導電部材2の透明部材
3よりのはみ出し部が導電接続部4となされ、導
電接続部4が横断面形に屈曲され、その屈曲箇
所が、断熱材製芯材6aとこれの表裏両面を覆う
シールド材であるアルミニウム製皮材6b,6c
とからなる壁パネル6の窓部7周縁部に上から重
ね合わされ、さらにその上から横断面形の被覆
部材8が被せられて上から止めねじ9で壁パネル
6に固定せられているものである。
電磁波シールド板1が透視用の網目または多数の
孔を有するシート状導電部材2と、導電部材2よ
りも小さい面積でかつ導電部材2の周囲部がはみ
出すようにこれの両面に接合せられた板状透明部
材3とよりなり、導電部材2と透明部材3の積層
部が透視部11となされ、導電部材2の透明部材
3よりのはみ出し部が導電接続部4となされ、導
電接続部4が横断面形に屈曲され、その屈曲箇
所が、断熱材製芯材6aとこれの表裏両面を覆う
シールド材であるアルミニウム製皮材6b,6c
とからなる壁パネル6の窓部7周縁部に上から重
ね合わされ、さらにその上から横断面形の被覆
部材8が被せられて上から止めねじ9で壁パネル
6に固定せられているものである。
第3図および第4図に示されている透視用電磁
波シールド板1の導電部材2は、透視用の16メツ
シユの網目を有する1辺35cmの正方形のシート状
銅網製であり、同透明部材3は、導電部材2より
も小さい面積の1辺25cmの正方形でかつ導電部材
2の周囲部がはみ出すように中心を一致させてこ
れの両面に接合せられた透明アクリル樹脂製板で
ある。また導電接続部4は、導電部材2の透明部
材3よりの幅5cmのはみ出し部分である。
波シールド板1の導電部材2は、透視用の16メツ
シユの網目を有する1辺35cmの正方形のシート状
銅網製であり、同透明部材3は、導電部材2より
も小さい面積の1辺25cmの正方形でかつ導電部材
2の周囲部がはみ出すように中心を一致させてこ
れの両面に接合せられた透明アクリル樹脂製板で
ある。また導電接続部4は、導電部材2の透明部
材3よりの幅5cmのはみ出し部分である。
第2図に示されている電磁波シールド室5は、
壁パネル6と断面構造が共通したパネルを所要数
用いて組立てられたものである。そして導電接続
部4は室内側に屈曲されている。
壁パネル6と断面構造が共通したパネルを所要数
用いて組立てられたものである。そして導電接続
部4は室内側に屈曲されている。
またシールド板1の透視部11の周縁部から壁
パネル6の窓部7の室内側周縁部にかけて横断面
略〓形のアルミニウム製縁カバー10が被覆部材
8の係合用凸起8aを利用して取り付けられてい
る。
パネル6の窓部7の室内側周縁部にかけて横断面
略〓形のアルミニウム製縁カバー10が被覆部材
8の係合用凸起8aを利用して取り付けられてい
る。
なお、窓部7の室外側周縁部には、導電接続部
4が存在していないが、その他は室内側周縁部と
同様の構造になつている。
4が存在していないが、その他は室内側周縁部と
同様の構造になつている。
発明の効果
この発明の透視窓付電磁波シールド室によれ
ば、窓部の電磁波シールドを行なうことができる
とともに、窓部から電磁波シールド室内を透視す
ることができるのみならず、導電接続部が横断面
形に屈曲され、その屈曲箇所が、断熱材製芯材
とこれの表裏両面を覆うシールド材であるアルミ
ニウム製皮材とからなる壁パネルの窓部周縁部に
上から重ね合わされ、さらにその上から横断面
形の被覆部材が被せられて上から止めねじで壁パ
ネルに固定せられているから、窓部に使用せられ
た透視用電磁波シールド板と窓部の周囲のシール
ド板との間に電気の漏洩する隙間が生じないよう
に確実にかつ簡単に導電接続ができ、窓部の存在
にもかかわらず、電磁波シールド室の高いシール
ド性を保証しうる。
ば、窓部の電磁波シールドを行なうことができる
とともに、窓部から電磁波シールド室内を透視す
ることができるのみならず、導電接続部が横断面
形に屈曲され、その屈曲箇所が、断熱材製芯材
とこれの表裏両面を覆うシールド材であるアルミ
ニウム製皮材とからなる壁パネルの窓部周縁部に
上から重ね合わされ、さらにその上から横断面
形の被覆部材が被せられて上から止めねじで壁パ
ネルに固定せられているから、窓部に使用せられ
た透視用電磁波シールド板と窓部の周囲のシール
ド板との間に電気の漏洩する隙間が生じないよう
に確実にかつ簡単に導電接続ができ、窓部の存在
にもかかわらず、電磁波シールド室の高いシール
ド性を保証しうる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は第2図の―線にそう拡大断面図、第2図は
透視窓付電磁波シールド室の要部斜視図、第3図
は透視用電磁波シールド板の正面図、第4図は第
3図の―線にそう断面図である。 1…電磁波シールド板、2…シート状導電部
材、3…板状透明部材、4…導電接続部、5…透
視窓付電磁波シールド室、6a…アルミニウム製
皮材、7…窓部、11…透視部。
は第2図の―線にそう拡大断面図、第2図は
透視窓付電磁波シールド室の要部斜視図、第3図
は透視用電磁波シールド板の正面図、第4図は第
3図の―線にそう断面図である。 1…電磁波シールド板、2…シート状導電部
材、3…板状透明部材、4…導電接続部、5…透
視窓付電磁波シールド室、6a…アルミニウム製
皮材、7…窓部、11…透視部。
Claims (1)
- 1 透視用電磁波シールド板1が透視用の網目ま
たは多数の孔を有するシート状導電部材2と、導
電部材2よりも小さい面積でかつ導電部材2の周
囲部がはみ出すようにこれの両面のうち少なくと
も片面に接合せられた板状透明部材3とよりな
り、導電部材2と透明部材3の積層部が透視部1
1となされ、導電部材2の透明部材3よりのはみ
出し部が導電接続部4となされ、導電接続部4が
横断面形に屈曲され、その屈曲箇所が、断熱材
製芯材6aとこれの表裏両面を覆うシールド材で
あるアルミニウム製皮材6b,6cとからなる壁
パネル6の窓部7周縁部に上から重ね合わされ、
さらにその上から横断面形の被覆部材8が被せ
られて上から止めねじ9で壁パネル6に固定せら
れている透視窓付電磁波シールド室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17133786A JPS6328100A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 透視窓付電磁波シールド室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17133786A JPS6328100A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 透視窓付電磁波シールド室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328100A JPS6328100A (ja) | 1988-02-05 |
| JPH0240237B2 true JPH0240237B2 (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=15921353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17133786A Granted JPS6328100A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 透視窓付電磁波シールド室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328100A (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716605U (ja) * | 1971-03-29 | 1972-10-26 | ||
| JPS5133310U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | ||
| JPS5252759U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | ||
| JPS5917300A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | 協和ガス化学工業株式会社 | 電磁シ−ルド板 |
| JPS60183497U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-05 | 池島 清美 | 透明遮音電磁遮蔽パネル |
| JPS6110836U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-22 | 日本鋼管株式会社 | 鋼ラス入り透視性合成樹脂板 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17133786A patent/JPS6328100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328100A (ja) | 1988-02-05 |
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