JPH0240450B2 - Furaingushaasochi - Google Patents
FuraingushaasochiInfo
- Publication number
- JPH0240450B2 JPH0240450B2 JP4059786A JP4059786A JPH0240450B2 JP H0240450 B2 JPH0240450 B2 JP H0240450B2 JP 4059786 A JP4059786 A JP 4059786A JP 4059786 A JP4059786 A JP 4059786A JP H0240450 B2 JPH0240450 B2 JP H0240450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary blade
- crop
- guide
- wire material
- shear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧延棒鋼材、圧延線材等(以下、線
条材という)の先・後端をカツト(クロツプカツ
ト)するためのフライングシヤー装置に関する。
条材という)の先・後端をカツト(クロツプカツ
ト)するためのフライングシヤー装置に関する。
(従来の技術)
一般に連続圧延される線条材は、その先端部分
及び後端部分の形状不良並びに温度低下となるた
め、クロツプとして切捨て処理される。この先・
後端クロツプカツト処理は、圧延ライン上を高速
で走行中の線条材に対して行なわれ、カツトされ
たクロツプは迅速かつ確実にライン外に取り出さ
れなければならず、かつ後続の線条材が圧延ライ
ンを正常に走行するよう、迅速かつ確実にライン
復帰を行なわなければならない。
及び後端部分の形状不良並びに温度低下となるた
め、クロツプとして切捨て処理される。この先・
後端クロツプカツト処理は、圧延ライン上を高速
で走行中の線条材に対して行なわれ、カツトされ
たクロツプは迅速かつ確実にライン外に取り出さ
れなければならず、かつ後続の線条材が圧延ライ
ンを正常に走行するよう、迅速かつ確実にライン
復帰を行なわなければならない。
このようなクロツプカツト処理を行うものとし
て、フライングシヤー装置があり、例えば、特公
昭53−20272号公報、特公昭56−49686号公報、特
公昭56−49685号公報、特開昭59−156611号公報
等に開示されたものが公知である。
て、フライングシヤー装置があり、例えば、特公
昭53−20272号公報、特公昭56−49686号公報、特
公昭56−49685号公報、特開昭59−156611号公報
等に開示されたものが公知である。
上記特公昭53−20272号公報に記載のものは、
先端カツト、後端カツトにおいて、上下刃の組合
せを変えると共に、シヤー後面のセパレータに可
動デフレクターを設けて取出し、復帰を行なうも
のである。特公昭56−49686号公報に記載のもの
はダミーカツトシヤに偏心回転フラツプを設けて
取出し、復帰を行うものであり、特公昭56−
49685号公報に記載のものは、ロータリシヤーに
回転フラツプを設けたものである。更に、特開昭
59−156611号公報に記載のものは、シヤー後面に
可動フラツプを設けて、先端を殴打してクロツプ
材を取り込むものである。
先端カツト、後端カツトにおいて、上下刃の組合
せを変えると共に、シヤー後面のセパレータに可
動デフレクターを設けて取出し、復帰を行なうも
のである。特公昭56−49686号公報に記載のもの
はダミーカツトシヤに偏心回転フラツプを設けて
取出し、復帰を行うものであり、特公昭56−
49685号公報に記載のものは、ロータリシヤーに
回転フラツプを設けたものである。更に、特開昭
59−156611号公報に記載のものは、シヤー後面に
可動フラツプを設けて、先端を殴打してクロツプ
材を取り込むものである。
以上の従来のものは、比較的高速(線速10m/
sec以上〜30m/sec程度)でしかも、クロツプ材
の長さを短かく(600〜800mm程度)できるように
考案されたものである。
sec以上〜30m/sec程度)でしかも、クロツプ材
の長さを短かく(600〜800mm程度)できるように
考案されたものである。
(発明が解決しようとする問題点)
前記特公昭53−20272号公報に記載のものは、
2枚の刃を並列配置するので、回転体(モータか
ら刃ホルダーまで)のGD2は大きくなり、モータ
の過負荷が大きくなると云う問題があつた。ま
た、シヤー後面に可動式のセパレータと可動式の
デフレクターを設けた複雑な出側シユートガイド
であるため、ミスロールにより可動部に圧延材が
衝突して、破損又は変形による固着事故を生ずる
危険があつた。更に、エヤーシリンダーを3本駆
動しており、メンテナンス部品が多い等の問題が
あつた。
2枚の刃を並列配置するので、回転体(モータか
ら刃ホルダーまで)のGD2は大きくなり、モータ
の過負荷が大きくなると云う問題があつた。ま
た、シヤー後面に可動式のセパレータと可動式の
デフレクターを設けた複雑な出側シユートガイド
であるため、ミスロールにより可動部に圧延材が
衝突して、破損又は変形による固着事故を生ずる
危険があつた。更に、エヤーシリンダーを3本駆
動しており、メンテナンス部品が多い等の問題が
あつた。
前記特公昭56−49685号及び特公昭56−49686号
公報に記載のものは、シヤー本体とフラツプとを
歯車にて連動しているので、ケーシングやシヤフ
ト類が余分に必要で高価となり、かつスペースを
多く取るものであつた。また、回転フラツプとシ
ヤー刃とが可回転で直列に配置されるため、圧延
材がガイドされない自由状態の区間が通常のシヤ
ーより2倍もあり、細物では座屈しやすいもので
あつた。更に、回転フラツプとシヤフト、ギヤ類
が余分に付加されるため、全体のGD2も大きく、
高加速性は望めないものであつた。
公報に記載のものは、シヤー本体とフラツプとを
歯車にて連動しているので、ケーシングやシヤフ
ト類が余分に必要で高価となり、かつスペースを
多く取るものであつた。また、回転フラツプとシ
ヤー刃とが可回転で直列に配置されるため、圧延
材がガイドされない自由状態の区間が通常のシヤ
ーより2倍もあり、細物では座屈しやすいもので
あつた。更に、回転フラツプとシヤフト、ギヤ類
が余分に付加されるため、全体のGD2も大きく、
高加速性は望めないものであつた。
前記特開昭59−156611号公報に記載のものは、
カム、リンクを利用して刃軸と連動したフラツプ
が、先端カツト材を確実に殴打して取り込むが、
短時間に過大な加速運動をするため、軸受部、フ
ラツプ先端の破損、並びにカムフオロアーの摩耗
によるリセツト、起動ポイントのずれなどの問題
がある。
カム、リンクを利用して刃軸と連動したフラツプ
が、先端カツト材を確実に殴打して取り込むが、
短時間に過大な加速運動をするため、軸受部、フ
ラツプ先端の破損、並びにカムフオロアーの摩耗
によるリセツト、起動ポイントのずれなどの問題
がある。
そこで本発明は、シヤー後面にはできるだけ可
動部を設けないで、かつ、補助部品をできるだけ
少なくして、堅牢かつ簡単な構造となし、GD2を
小さくすると共にメンテナンス性の向上を図り、
かつ、先後端クロツプ材の長さを600〜800mm程度
の短尺とすることができると共に、先・後材の取
込み、復帰を確実に行うことができるフライング
シヤー装置を提供することを目的とする。
動部を設けないで、かつ、補助部品をできるだけ
少なくして、堅牢かつ簡単な構造となし、GD2を
小さくすると共にメンテナンス性の向上を図り、
かつ、先後端クロツプ材の長さを600〜800mm程度
の短尺とすることができると共に、先・後材の取
込み、復帰を確実に行うことができるフライング
シヤー装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成する為、本発明は次の手段を講
じた。即ち、本発明の特徴とする処は、シヤー本
体3の前面にラインセレクター2が、同後面にラ
インセパレータ4が夫々配置され、 前記ラインセパレータ4には、走行線条材5を
案内する出口ガイド7と、先・後端クロツプ5
a,5bを案内するクロツプシユート8とが上下
に固設され、 前記ラインセレクター2には、走行線条材5を
案内してその走行方向を規制する入口ガイド10
が設けられ、該入口ガイド10は前記出口ガイド
7とクロツプシユート8のいずれかを走行線条材
5が指向するよう位置変更可能に設けられ、 前記シヤー本体3は互いに平行な上下一対の回
転刃軸13を有し、該回転刃軸13は径方向に突
出する1枚刃から成る回転刃14を有し、該上下
一対の回転刃14の先端が互いに噛合する位置を
走行線条材5の切断位置15となし、該切断位置
15が上下方向に移動するよう前記回転刃軸13
が上下動可能に設けられている点にある。
じた。即ち、本発明の特徴とする処は、シヤー本
体3の前面にラインセレクター2が、同後面にラ
インセパレータ4が夫々配置され、 前記ラインセパレータ4には、走行線条材5を
案内する出口ガイド7と、先・後端クロツプ5
a,5bを案内するクロツプシユート8とが上下
に固設され、 前記ラインセレクター2には、走行線条材5を
案内してその走行方向を規制する入口ガイド10
が設けられ、該入口ガイド10は前記出口ガイド
7とクロツプシユート8のいずれかを走行線条材
5が指向するよう位置変更可能に設けられ、 前記シヤー本体3は互いに平行な上下一対の回
転刃軸13を有し、該回転刃軸13は径方向に突
出する1枚刃から成る回転刃14を有し、該上下
一対の回転刃14の先端が互いに噛合する位置を
走行線条材5の切断位置15となし、該切断位置
15が上下方向に移動するよう前記回転刃軸13
が上下動可能に設けられている点にある。
(作用)
以下、本発明の作用を説明する。
(i) 切断を行なわない場合(単に圧延材を流す場
合) ラインセレクター2の入口ガイド10は、出
口ガイド7を指向している。シヤー本体3の回
転刃14は、切断位置15から離れた位置
(H.P)で待機している。従つて、圧延材はラ
インセレクター2の入口ガイド10を通つて、
シヤー本体3を素通りし、ラインセパレータ4
の出口ガイド7を通つて下流側に流れる。
合) ラインセレクター2の入口ガイド10は、出
口ガイド7を指向している。シヤー本体3の回
転刃14は、切断位置15から離れた位置
(H.P)で待機している。従つて、圧延材はラ
インセレクター2の入口ガイド10を通つて、
シヤー本体3を素通りし、ラインセパレータ4
の出口ガイド7を通つて下流側に流れる。
(ii) 分割を行う場合
前記(i)の状態においてシヤー本体3の回転刃
14を起動させ、上下の回転刃14を噛み合わ
せてシヤー本体3を通過中の圧延材5を切断す
る。この場合の切断位置15は圧延ライン6上
になるよう回転刃軸13の上下位置が調整され
ている。分割された先・後材5a,5bは共に
出口ガイド7を通つて下流側に流れる。
14を起動させ、上下の回転刃14を噛み合わ
せてシヤー本体3を通過中の圧延材5を切断す
る。この場合の切断位置15は圧延ライン6上
になるよう回転刃軸13の上下位置が調整され
ている。分割された先・後材5a,5bは共に
出口ガイド7を通つて下流側に流れる。
(iii) 先端クロツプ切断の場合(第4〜8図参照)
入口ガイド10はクロツプシユート8を指向
するよう位置変更される。切断位置15が圧延
ライン6上となるよう回転刃軸13の上下高さ
が調整される。しかして、入口ガイド10を通
過した圧延材の先端部はシヤー本体3を通過し
てクロツプシユート8に導びかれる。その後、
回転刃軸13が起動され、下側の回転刃14が
圧延材を圧延ライン上まで蹴り上げ、上側の回
転刃14と噛合つて先端部を切断する。切断さ
れた先端クロツプ5aはクロツプシユート8内
を落下してライン外に取り出される。上記回転
刃14の蹴り上げ時、入口ガイド10は出口ガ
イド7を指向するよう位置変更される。しかし
て、後続の圧延材5は、出口ガイド7を通つて
下流側に流れる。
するよう位置変更される。切断位置15が圧延
ライン6上となるよう回転刃軸13の上下高さ
が調整される。しかして、入口ガイド10を通
過した圧延材の先端部はシヤー本体3を通過し
てクロツプシユート8に導びかれる。その後、
回転刃軸13が起動され、下側の回転刃14が
圧延材を圧延ライン上まで蹴り上げ、上側の回
転刃14と噛合つて先端部を切断する。切断さ
れた先端クロツプ5aはクロツプシユート8内
を落下してライン外に取り出される。上記回転
刃14の蹴り上げ時、入口ガイド10は出口ガ
イド7を指向するよう位置変更される。しかし
て、後続の圧延材5は、出口ガイド7を通つて
下流側に流れる。
(iv) 後端クロツプ切断の場合(第9〜11図参
照) 入口ガイド10は出口ガイド7を指向してお
り圧延材5は入口ガイド10→シヤー本体3→
出口ガイド7を通過して下流側に走行してい
る。圧延材5の後端が近づくと、入口ガイド1
0はクロツプシユート8を指向するよう位置変
更される。そして、回転刃14の切断位置15
が圧延ラインよりも下方になるよう回転刃軸1
3の上下方向の位置が調整される。しかして、
回転刃14が起動され、圧延ライン6より下方
の切断位置15において圧延材5の後端部が切
断される。切断前の圧延材は出口ガイド7を通
つて下流側に流れ、切断後の後端クロツプ5b
はクロツプシユート8へ案内され、ライン外に
取り出される。
照) 入口ガイド10は出口ガイド7を指向してお
り圧延材5は入口ガイド10→シヤー本体3→
出口ガイド7を通過して下流側に走行してい
る。圧延材5の後端が近づくと、入口ガイド1
0はクロツプシユート8を指向するよう位置変
更される。そして、回転刃14の切断位置15
が圧延ラインよりも下方になるよう回転刃軸1
3の上下方向の位置が調整される。しかして、
回転刃14が起動され、圧延ライン6より下方
の切断位置15において圧延材5の後端部が切
断される。切断前の圧延材は出口ガイド7を通
つて下流側に流れ、切断後の後端クロツプ5b
はクロツプシユート8へ案内され、ライン外に
取り出される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
第1〜22図は、本発明の第1実施例を示す。
第1図において、フライングシヤー装置1は、ラ
インセレクター2、シヤー本体3、ラインセパレ
ータ4等から主構成され、シヤー本体3の前面に
ラインセレクター2が配置され、同後面にライン
セパレータ4が配置されている。
第1図において、フライングシヤー装置1は、ラ
インセレクター2、シヤー本体3、ラインセパレ
ータ4等から主構成され、シヤー本体3の前面に
ラインセレクター2が配置され、同後面にライン
セパレータ4が配置されている。
前記ラインセパレータ4には、走行線条材5を
圧延ライン6上において案内する出口ガイド7
と、該出口ガイド7の下方に位置して先後端クロ
ツプを案内するクロツプシユート8とが固定的に
設けられている。クロツプシユート8の下部にチ
ヨツパー9が接続されている。
圧延ライン6上において案内する出口ガイド7
と、該出口ガイド7の下方に位置して先後端クロ
ツプを案内するクロツプシユート8とが固定的に
設けられている。クロツプシユート8の下部にチ
ヨツパー9が接続されている。
前記ラインセレクター2には走行線条材5を案
内してその走行方向を規制する入口ガイド10が
設けられている。この入口ガイド10は内部を線
条材5が通過する筒体から成り、その後端は圧延
ライン6上に位置して上下方向回動自在に枢支さ
れている。入口ガイド10の長手方向中途部下面
にエヤーシリンダ11が連結されている。エヤー
シリンダ11はソレノイドバルブ12を介して伸
縮動作を行い、この伸縮動作により入口ガイド1
0は、走行線条材5を出口ガイド7に案内する上
方位置と、クロツプシユート8に案内する下方位
置とに位置変更自在とされている。
内してその走行方向を規制する入口ガイド10が
設けられている。この入口ガイド10は内部を線
条材5が通過する筒体から成り、その後端は圧延
ライン6上に位置して上下方向回動自在に枢支さ
れている。入口ガイド10の長手方向中途部下面
にエヤーシリンダ11が連結されている。エヤー
シリンダ11はソレノイドバルブ12を介して伸
縮動作を行い、この伸縮動作により入口ガイド1
0は、走行線条材5を出口ガイド7に案内する上
方位置と、クロツプシユート8に案内する下方位
置とに位置変更自在とされている。
前記シヤー本体3は、第2図に示すように、互
いに平行な上下一対の回転刃軸13,13を有す
る。この回転刃軸13の先端に径方向に突出する
1枚刃から成る回転刃14が固定されている。こ
の上下一対の回転刃14,14の先端が互いに噛
合する位置が走行線条材5の切断位置15とされ
ている。この切断位置15が圧延ライン6上また
はその下方になるよう、前記回転刃軸13,13
の上下方向の位置が調整自在とされている。
いに平行な上下一対の回転刃軸13,13を有す
る。この回転刃軸13の先端に径方向に突出する
1枚刃から成る回転刃14が固定されている。こ
の上下一対の回転刃14,14の先端が互いに噛
合する位置が走行線条材5の切断位置15とされ
ている。この切断位置15が圧延ライン6上また
はその下方になるよう、前記回転刃軸13,13
の上下方向の位置が調整自在とされている。
即ち、回転刃軸13,13の上下方向調整は上
下一対の偏心軸16,16により行なわれる。こ
の偏心軸16,16は、シヤー本体3のフレーム
17に軸受18を介して可回動に支持されてい
る。偏心軸16にはその回転軸心19から距離ε
だけ偏位した位置に偏心孔20が貫通して設けら
れ、該偏心孔20に軸受21を介して前記回転刃
軸13が可回動に支持されている。
下一対の偏心軸16,16により行なわれる。こ
の偏心軸16,16は、シヤー本体3のフレーム
17に軸受18を介して可回動に支持されてい
る。偏心軸16にはその回転軸心19から距離ε
だけ偏位した位置に偏心孔20が貫通して設けら
れ、該偏心孔20に軸受21を介して前記回転刃
軸13が可回動に支持されている。
各偏心軸16,16の外周に歯車Z1,Z1が固定
され、両歯車Z1,Z1はアイドル歯車Z2,Z2を介し
て連動連結されている。一方の側の偏心軸16の
歯車Z1は、伝動歯車Z3,Z4,Z5,Z6及びトーマス
カツプリング22等を介してモータ23に連動連
結されている。この偏心軸駆動用モータ23はブ
レーキ24を有し、かつ、TG25及びウオーム
減速機26を介してパルスゼネレータ27を有す
る。
され、両歯車Z1,Z1はアイドル歯車Z2,Z2を介し
て連動連結されている。一方の側の偏心軸16の
歯車Z1は、伝動歯車Z3,Z4,Z5,Z6及びトーマス
カツプリング22等を介してモータ23に連動連
結されている。この偏心軸駆動用モータ23はブ
レーキ24を有し、かつ、TG25及びウオーム
減速機26を介してパルスゼネレータ27を有す
る。
前記回転刃軸13,13の端部に内歯車Z7,Z7
が固定され、各内歯車Z7,Z7にピニオンZ8,Z8が
噛合している。このピニオンZ8,Z8はピニオン軸
28,28に固定され、各ピニオン軸28,28
は夫々独立したモータ29,29に接続されてい
る。両ピニオン軸28,28はアイドラギヤZ9,
Z9,Z10,Z10を介して連動連結され、かつ、両モ
ータ29,29は同期駆動される。このモータ2
9,29の回転により、上下一対の回転刃軸1
3,13は互いに逆方向に同量だけ回転する。各
モータ29,29にはパルスゼネレータ30,3
0が接続され、更に、一方のモータ29には回転
刃14の位置を検出するためのパルスゼネレータ
31が接続されている。
が固定され、各内歯車Z7,Z7にピニオンZ8,Z8が
噛合している。このピニオンZ8,Z8はピニオン軸
28,28に固定され、各ピニオン軸28,28
は夫々独立したモータ29,29に接続されてい
る。両ピニオン軸28,28はアイドラギヤZ9,
Z9,Z10,Z10を介して連動連結され、かつ、両モ
ータ29,29は同期駆動される。このモータ2
9,29の回転により、上下一対の回転刃軸1
3,13は互いに逆方向に同量だけ回転する。各
モータ29,29にはパルスゼネレータ30,3
0が接続され、更に、一方のモータ29には回転
刃14の位置を検出するためのパルスゼネレータ
31が接続されている。
上記偏心軸駆動用モータ23を回転させること
により、上下一対の偏心軸16,16は互いに同
一方向に同じ量だけ回転する。この偏心軸16の
回転により偏心孔20の位置が上下方向に移動す
ることになる。この偏心孔20の位置変更によ
り、この偏心孔20に支持されている回転刃軸1
3が上下動し、回転刃14の切断位置15が上下
調整される。
により、上下一対の偏心軸16,16は互いに同
一方向に同じ量だけ回転する。この偏心軸16の
回転により偏心孔20の位置が上下方向に移動す
ることになる。この偏心孔20の位置変更によ
り、この偏心孔20に支持されている回転刃軸1
3が上下動し、回転刃14の切断位置15が上下
調整される。
第3図に示すように、上記偏心軸16の回転に
より回転刃軸13の中心は、図中符号aで示す軌
跡を描いて移動するが、回転刃軸13の端部の内
歯車Z7は、ピニオンZ8に常時噛合して移動する。
従つて、回転刃軸13,13の位置が移動して
も、回転刃軸13,13とモータ29,29とは
常に連結状態を維持する。
より回転刃軸13の中心は、図中符号aで示す軌
跡を描いて移動するが、回転刃軸13の端部の内
歯車Z7は、ピニオンZ8に常時噛合して移動する。
従つて、回転刃軸13,13の位置が移動して
も、回転刃軸13,13とモータ29,29とは
常に連結状態を維持する。
尚、回転刃軸13の回転数をN1、偏心軸16
の回転数をN2、ピニオン軸28の回転数をN3と
し、内歯車Z7の歯数をZ7、ピニオンZ8の歯数をZ8
とすると、 N1=N3Z8/Z7+N2(1−Z8/Z7) の関係となる。従つて、ピニオン軸28を停止さ
せた状態で偏心軸16のみを回転させると、回転
刃軸13は N1=N2(1−Z8/Z7) − だけ回転することになる。
の回転数をN2、ピニオン軸28の回転数をN3と
し、内歯車Z7の歯数をZ7、ピニオンZ8の歯数をZ8
とすると、 N1=N3Z8/Z7+N2(1−Z8/Z7) の関係となる。従つて、ピニオン軸28を停止さ
せた状態で偏心軸16のみを回転させると、回転
刃軸13は N1=N2(1−Z8/Z7) − だけ回転することになる。
従つて、第3図に示すように、回転刃14が上
方の待機位置(H.P)に有る状態から、偏心軸1
6を180°だけ回転させて下方の待機位置(H.P)
に位置変更する場合、回転刃軸13は前記式に
従つて回転する為、その回転量N1だけ補正して
やる必要がある。
方の待機位置(H.P)に有る状態から、偏心軸1
6を180°だけ回転させて下方の待機位置(H.P)
に位置変更する場合、回転刃軸13は前記式に
従つて回転する為、その回転量N1だけ補正して
やる必要がある。
その補正量は、Z7=35、Z8=27とすると、
N1=180°(1−27/35)=41.143°
となる。
第4図に示すように、前記回転刃14は、回転
刃軸13に径外方向に突出するよう固定されたカ
ツターホルダ32の先端部にボルト33を介して
着脱自在に取付けられた突切りバイトで構成され
ている。回転刃14は図示矢印b方向に回転し、
この回転方向反対側のカツターホルダ背面に、ガ
イドリング34が固定されている。このガイドリ
ング34の周面35は、回転刃軸13の軸心を中
心とする円弧面に形成されている。この上下一対
のガイドリング34の周面35間で走行線条材5
を挟持する。この周面35の長さは、回転刃14
が待機位置(H.P)にあるとき、走行線条材5に
干渉しない長さとされている。
刃軸13に径外方向に突出するよう固定されたカ
ツターホルダ32の先端部にボルト33を介して
着脱自在に取付けられた突切りバイトで構成され
ている。回転刃14は図示矢印b方向に回転し、
この回転方向反対側のカツターホルダ背面に、ガ
イドリング34が固定されている。このガイドリ
ング34の周面35は、回転刃軸13の軸心を中
心とする円弧面に形成されている。この上下一対
のガイドリング34の周面35間で走行線条材5
を挟持する。この周面35の長さは、回転刃14
が待機位置(H.P)にあるとき、走行線条材5に
干渉しない長さとされている。
尚、第1図に示す36は、線条材検知装置であ
り、該検知装置36はシヤー本体3の切断位置1
5から上流側に距離L(m)だけ離れて設けられ
ている。
り、該検知装置36はシヤー本体3の切断位置1
5から上流側に距離L(m)だけ離れて設けられ
ている。
次に、上記構成の本発明の第1実施例の作用を
説明する。
説明する。
まず先端クロツプ切断の場合、ラインセレクタ
ー2の入口ガイド10は、クロツプシユート8を
指向するよう下方に傾斜した状態に維持される。
偏心軸16はその軸心の真上に回転刃軸13が位
置するよう調整される。この回転刃軸13の位置
において回転刃14が噛合する切断位置15は圧
延ライン6上に一致する。回転刃14は水平状の
待機位置(H.P)に保持されている。
ー2の入口ガイド10は、クロツプシユート8を
指向するよう下方に傾斜した状態に維持される。
偏心軸16はその軸心の真上に回転刃軸13が位
置するよう調整される。この回転刃軸13の位置
において回転刃14が噛合する切断位置15は圧
延ライン6上に一致する。回転刃14は水平状の
待機位置(H.P)に保持されている。
上記状態において、圧延機からの線条材5は圧
延ライン6上を走行してきて検出器36を通過
し、入口ガイド10を通り、待機位置(H.P)に
ある回転刃14,14間を通つてクロツプシユー
ト8に案内される(第1図及び第4図参照)。
延ライン6上を走行してきて検出器36を通過
し、入口ガイド10を通り、待機位置(H.P)に
ある回転刃14,14間を通つてクロツプシユー
ト8に案内される(第1図及び第4図参照)。
前記検出器36が線条材5の先端の通過を検出
してからtT秒後に回転刃駆動用モータ29,29
が起動される。この起動タイミングは、クロツプ
長さをlC(m)線条材5の速度をVf(m/sec)、モ
ータ29の起動から回転刃14が切断位置15に
至るまでの時間をt1(第15図参照)とすると、 tT=L+lC/Vf−t1(sec) − として設定される。
してからtT秒後に回転刃駆動用モータ29,29
が起動される。この起動タイミングは、クロツプ
長さをlC(m)線条材5の速度をVf(m/sec)、モ
ータ29の起動から回転刃14が切断位置15に
至るまでの時間をt1(第15図参照)とすると、 tT=L+lC/Vf−t1(sec) − として設定される。
しかして、第5図に示すように、モータ29の
起動により回転刃14が矢印b方向に回転駆動さ
れ、角度θTだけ回転すると下側の回転刃14が走
行線条材5に接当して、蹴り上げを開始する。こ
の蹴り上げ開始時、線条材5の先端は、クロツプ
シユート8の上壁8aに案内されている。
起動により回転刃14が矢印b方向に回転駆動さ
れ、角度θTだけ回転すると下側の回転刃14が走
行線条材5に接当して、蹴り上げを開始する。こ
の蹴り上げ開始時、線条材5の先端は、クロツプ
シユート8の上壁8aに案内されている。
第6図に示すように、前記の蹴り上げと略同時
に入口ガイド10が上昇し、該ガイド10は水平
姿勢を維持する。この水平姿勢で入口ガイド10
の軸心と圧延ライン6とが一致する。この入口ガ
イド10の上昇は、ソレノイドバルブ12を
OFFしてエヤーシリンダ11を伸長させること
により行なわれる。検出器36が線条材5の先端
通過を検出してからソレノイドバルブ12を
OFFするまでの時間tCは、 tC=L+lC/Vf−tS − で与えられる。ここで、tSは、ソレノイドバルブ
12が作動してシリンダ11が伸長し終るまでの
時間である(第16図参照)。
に入口ガイド10が上昇し、該ガイド10は水平
姿勢を維持する。この水平姿勢で入口ガイド10
の軸心と圧延ライン6とが一致する。この入口ガ
イド10の上昇は、ソレノイドバルブ12を
OFFしてエヤーシリンダ11を伸長させること
により行なわれる。検出器36が線条材5の先端
通過を検出してからソレノイドバルブ12を
OFFするまでの時間tCは、 tC=L+lC/Vf−tS − で与えられる。ここで、tSは、ソレノイドバルブ
12が作動してシリンダ11が伸長し終るまでの
時間である(第16図参照)。
このソレノイドバルブ12をOFFするタイミ
ングは下側の回転刃14が線条材5を蹴り上げる
直前が良く、そのときの刃軸角度θTは、実機調整
にてセツトされる。
ングは下側の回転刃14が線条材5を蹴り上げる
直前が良く、そのときの刃軸角度θTは、実機調整
にてセツトされる。
次に、第7図に示すように、上・下の回転刃1
4,14が噛合することにより先端クロツプ5a
が長さlCにわたつて切断される。
4,14が噛合することにより先端クロツプ5a
が長さlCにわたつて切断される。
次に第8図に示すように、切断後の先端クロツ
プ材5aはクロツプシユート8に案内され、ライ
ン外に取り出される。一方、後続の線条材5はガ
イドリング34,34に挟持され、圧延ライン6
上を走行して出口ガイド7に導びかれる。
プ材5aはクロツプシユート8に案内され、ライ
ン外に取り出される。一方、後続の線条材5はガ
イドリング34,34に挟持され、圧延ライン6
上を走行して出口ガイド7に導びかれる。
しかして、先端クロツプ材5aはクロツプシユ
ート8に、後続の線条材5は出口ガイド7を通つ
て下流側に確実に流れていく。
ート8に、後続の線条材5は出口ガイド7を通つ
て下流側に確実に流れていく。
先端クロツプ切断後の回転刃14は、第13図
に示す如く待機位置(H.P)から更に180°だけ余
分に回転して停止する。この停止後、回転刃14
は逆方向にθ3=180°回転して元の待機位置(H.P)
にリセツトされる。
に示す如く待機位置(H.P)から更に180°だけ余
分に回転して停止する。この停止後、回転刃14
は逆方向にθ3=180°回転して元の待機位置(H.P)
にリセツトされる。
次に、後端クロツプカツトの場合を第9〜11
図により説明する。
図により説明する。
先端クロツプ切断後のフライングシヤー装置1
の状態は次のようである。即ち、ラインセレクタ
ー2の入口ガイド10は水平姿勢の上方位置にあ
つて出口ガイド7を指向している。フライングシ
ヤー本体3の偏心軸16は、その偏心孔20が上
側に位置して停止保持されている。回転刃14は
水平姿勢の待機位置(H.P)に停止保持されてい
る。
の状態は次のようである。即ち、ラインセレクタ
ー2の入口ガイド10は水平姿勢の上方位置にあ
つて出口ガイド7を指向している。フライングシ
ヤー本体3の偏心軸16は、その偏心孔20が上
側に位置して停止保持されている。回転刃14は
水平姿勢の待機位置(H.P)に停止保持されてい
る。
従つて、先端クロツプ切断後の線条材5は、入
口ガイド10→シヤー本体3→出口ガイド7を通
つて圧延ライン6上を下流側に流れている。
口ガイド10→シヤー本体3→出口ガイド7を通
つて圧延ライン6上を下流側に流れている。
上記状態から後端クロツプカツトを行なうに
は、まず第9図に示す如く、入口ガイド10及び
回転刃14を後端クロツプカツト姿勢に位置変更
させる。
は、まず第9図に示す如く、入口ガイド10及び
回転刃14を後端クロツプカツト姿勢に位置変更
させる。
回転刃14の位置変更は、偏心軸駆動用モータ
23により偏心軸16を180°回転させて、その偏
心孔20を下方に位置させることにより行なわれ
る。この偏心軸16の回転により回転刃軸13
は、前記式に従つて従動回転するので、その分
だけ回転刃軸13を補正してやる必要がある。し
かして回転刃14は下方位置の水平姿勢を保持し
て待機位置(H.P)にセツトされる。
23により偏心軸16を180°回転させて、その偏
心孔20を下方に位置させることにより行なわれ
る。この偏心軸16の回転により回転刃軸13
は、前記式に従つて従動回転するので、その分
だけ回転刃軸13を補正してやる必要がある。し
かして回転刃14は下方位置の水平姿勢を保持し
て待機位置(H.P)にセツトされる。
次に、線条材検出装置36が線条材5の尾端を
検出してtB秒後に回転刃軸駆動用モータ29,2
9が起動される。この起動タイミングは、 tB=L−lC/Vf−t1 − に設定される。
検出してtB秒後に回転刃軸駆動用モータ29,2
9が起動される。この起動タイミングは、 tB=L−lC/Vf−t1 − に設定される。
上記モータの起動と相前後してラインセレクタ
ー2のソレノイドバルブ12がONして、エヤー
シリンダ11が縮小し、入口ガイド10が下方へ
回動して、クロツプシユート8を指向する。この
ソレノイドバルブ12をONするタイミング時間
tC′は、前記式と同様、次式で設定される。
ー2のソレノイドバルブ12がONして、エヤー
シリンダ11が縮小し、入口ガイド10が下方へ
回動して、クロツプシユート8を指向する。この
ソレノイドバルブ12をONするタイミング時間
tC′は、前記式と同様、次式で設定される。
tC′=L−lC/Vf−t′s −
尚、t′sは、ソレノイドバルブ12の立上がり
時間である(第17図参照)。
時間である(第17図参照)。
しかして、第10図に示すように回転刃14,
14の回転によつて線条材5の後端部が切断され
る。このときの切断位置15は圧延ライン6の下
方である。
14の回転によつて線条材5の後端部が切断され
る。このときの切断位置15は圧延ライン6の下
方である。
次に第11図に示すように、切断完了した先行
の線条材5は出口ガイド7を通つて下流に流れて
行き、後続の後端クロツプ材5bは、ガイドリン
グ34,34に挟持されてクロツプシユート8に
案内される。しかして、後端クロツプ材5bはク
ロツプシユート8からライン外に取り出される。
の線条材5は出口ガイド7を通つて下流に流れて
行き、後続の後端クロツプ材5bは、ガイドリン
グ34,34に挟持されてクロツプシユート8に
案内される。しかして、後端クロツプ材5bはク
ロツプシユート8からライン外に取り出される。
回転刃14は、第13図に示すように待機位置
(H.P)より更に180°余分に回転して停止し、そ
の後、180°逆転して待機位置(H.P)にセツトさ
れる。
(H.P)より更に180°余分に回転して停止し、そ
の後、180°逆転して待機位置(H.P)にセツトさ
れる。
上記後端クロツプカツトが終了すると、回転刃
14は、次の先端クロツプカツトに備えて位置変
更される。この場合、まず回転刃軸13の補正を
先に行なつてから偏心軸16が180°回転される。
14は、次の先端クロツプカツトに備えて位置変
更される。この場合、まず回転刃軸13の補正を
先に行なつてから偏心軸16が180°回転される。
第12図及び第14図は、上記先・後端カツト
に際しての回転刃軸13の位置変更を連続的に説
明した図であり、第18図は、回転刃軸13の位
置変更に加えて入口ガイド10の位置変更も含め
たフローチヤートである。
に際しての回転刃軸13の位置変更を連続的に説
明した図であり、第18図は、回転刃軸13の位
置変更に加えて入口ガイド10の位置変更も含め
たフローチヤートである。
尚、第12図のフローは主軸補正と偏心軸切替
とを、単独に順序付けて行なつているが両者を時
間的にラツプさせて行なつてもよい。この場合、
刃先又はガイドリングが線材ラインへ(H.P)以
上に近づくことがないように制御されることが条
件である。両者をラツプさせて動かせば(H.P)
待期に要するトータル時間が短かくなり、好まし
い。即ち、先端カツトモード→後端カツトモード
の変更に要する時間は、その間にミスロールが発
生しても、材料をチヨツパーラインへ送り込む処
理ができないため、シヤー後部又は前部にあるル
ーパなどの箇所で吹き出しせざるを得ない(その
量が多くなる)。
とを、単独に順序付けて行なつているが両者を時
間的にラツプさせて行なつてもよい。この場合、
刃先又はガイドリングが線材ラインへ(H.P)以
上に近づくことがないように制御されることが条
件である。両者をラツプさせて動かせば(H.P)
待期に要するトータル時間が短かくなり、好まし
い。即ち、先端カツトモード→後端カツトモード
の変更に要する時間は、その間にミスロールが発
生しても、材料をチヨツパーラインへ送り込む処
理ができないため、シヤー後部又は前部にあるル
ーパなどの箇所で吹き出しせざるを得ない(その
量が多くなる)。
モード切換が短かいほどチヨツピング処理が早
くでき、ミス処理後の復帰は楽である。
くでき、ミス処理後の復帰は楽である。
尚、入口ガイド10の位置変更は、第19〜2
2図に示すように、ガイドリング34が線条材5
のガイドを終了する前に、その位置変更を終了し
ておればよい。即ち、入口ガイド10の位置変更
のタイミングが、前記式、式のタイミングよ
りもズレても、ガイドリング34によつて確実に
材料5をガイドするため、材料5の取出し、復帰
が確実に行なわれる。即ち、切断位置15の変更
によつて後続材5を目的とする方向に確実に案内
することができる。
2図に示すように、ガイドリング34が線条材5
のガイドを終了する前に、その位置変更を終了し
ておればよい。即ち、入口ガイド10の位置変更
のタイミングが、前記式、式のタイミングよ
りもズレても、ガイドリング34によつて確実に
材料5をガイドするため、材料5の取出し、復帰
が確実に行なわれる。即ち、切断位置15の変更
によつて後続材5を目的とする方向に確実に案内
することができる。
また入口ガイド10の位置変更は、エヤーシリ
ンダ11を往復駆動させる場合について説明した
が、先端カツトモードで復帰(下降位置から上
昇)のとき、作動応答が一定であることが望まし
く、しかもそのキツク力を調整できるために、第
1図に示すようにスプリング37を併用して行な
つてもよい。
ンダ11を往復駆動させる場合について説明した
が、先端カツトモードで復帰(下降位置から上
昇)のとき、作動応答が一定であることが望まし
く、しかもそのキツク力を調整できるために、第
1図に示すようにスプリング37を併用して行な
つてもよい。
第23〜25図に示すものは、本発明の第2実
施例である。この第2実施例は、シヤー本体3が
前記第1実施例と異なり、ラインセレクター2及
びラインセパレータ4は第1実施例と同じであ
る。
施例である。この第2実施例は、シヤー本体3が
前記第1実施例と異なり、ラインセレクター2及
びラインセパレータ4は第1実施例と同じであ
る。
前記第1実施例におけるシヤー本体3では、偏
心軸16の回転による回転刃軸13の偏心ぶれ量
εを内歯車Z7とピニオンZ8で吸収していたが、こ
の第2実施例では、可撓性スピンドル38により
偏心ぶれ量を吸収するように構成している。
心軸16の回転による回転刃軸13の偏心ぶれ量
εを内歯車Z7とピニオンZ8で吸収していたが、こ
の第2実施例では、可撓性スピンドル38により
偏心ぶれ量を吸収するように構成している。
即ち、回転刃軸13と回転刃軸駆動用モータ2
9とが可撓性スピンドル38により連動連結され
ている。このように、可撓性スピンドル38によ
りモータ29と回転刃軸13を連結すれば、偏心
軸16を回転させても、その回転は回転刃軸13
を回転させることがないので、前記第1実施例の
ように回転刃軸13の待機位置(H.P)の補正は
不要となる。
9とが可撓性スピンドル38により連動連結され
ている。このように、可撓性スピンドル38によ
りモータ29と回転刃軸13を連結すれば、偏心
軸16を回転させても、その回転は回転刃軸13
を回転させることがないので、前記第1実施例の
ように回転刃軸13の待機位置(H.P)の補正は
不要となる。
従つて、この第2実施例によれば、第24図及
び第25図のようなパターンで先・後端カツトを
行うことができる。
び第25図のようなパターンで先・後端カツトを
行うことができる。
尚、アイドラZ2は、1個又は2個何れでも良
い。アイドラZ2を1個とするとき、偏心軸切換は
180°(上端か又は下端だけの2通り)だけではな
く、途中の任意の位置にて切断が可能である。従
つて後端カツト時の落差を必要に応じて容易に変
更可能である利点を有する。
い。アイドラZ2を1個とするとき、偏心軸切換は
180°(上端か又は下端だけの2通り)だけではな
く、途中の任意の位置にて切断が可能である。従
つて後端カツト時の落差を必要に応じて容易に変
更可能である利点を有する。
第26図及び第27図に示すものは、本発明の
第3実施例であり、切断位置15の高さを調整す
るために、シヤーフレーム17全体を上下動させ
るものである。このシヤーフレーム17の昇降は
昇降スクリユ39により行なわれ、固定フレーム
40とシヤーフレーム17は油圧装置41により
ロツクされる。
第3実施例であり、切断位置15の高さを調整す
るために、シヤーフレーム17全体を上下動させ
るものである。このシヤーフレーム17の昇降は
昇降スクリユ39により行なわれ、固定フレーム
40とシヤーフレーム17は油圧装置41により
ロツクされる。
尚、シヤーフレーム17の上下動は、油圧シリ
ンダ等により行なつてもよい。この第3実施例に
おいても、ラインセレクター2やラインセパレー
タ4は前記第1実施例と同じである。
ンダ等により行なつてもよい。この第3実施例に
おいても、ラインセレクター2やラインセパレー
タ4は前記第1実施例と同じである。
尚、本発明のシヤー装置は、資料採取を含めた
先・後端クロツプカツトのみに使用されるもので
はなく、分割を行うためのフライングシヤーとし
ても使用されるものである。
先・後端クロツプカツトのみに使用されるもので
はなく、分割を行うためのフライングシヤーとし
ても使用されるものである。
(発明の効果)
本発明によれば、シヤー本体の後面には出口ガ
イドとクロツプシユートとが固定的に設けられ、
従来のような可動部を有しない為、メンテナンス
性の向上が図られ、かつ、これら後面設備を頑強
な構造とすることができる。
イドとクロツプシユートとが固定的に設けられ、
従来のような可動部を有しない為、メンテナンス
性の向上が図られ、かつ、これら後面設備を頑強
な構造とすることができる。
また切断位置を上下調整することにより、かつ
入口ガイドの位置変更することにより、確実、迅
速なライン取出し復帰が行なえるものであり、し
かも回転刃軸の起動・停止のみを行なえばよい為
GD2を小さくすることができ、高速切断が可能と
なるものである。
入口ガイドの位置変更することにより、確実、迅
速なライン取出し復帰が行なえるものであり、し
かも回転刃軸の起動・停止のみを行なえばよい為
GD2を小さくすることができ、高速切断が可能と
なるものである。
第1図は本発明の第1実施例の概略構成を示す
全体図、第2図はシヤー本体の概略図、第3図は
回転刃軸の偏心ぶれ量を吸収するための機構を示
す説明図、第4図は、ラインセレクターとシヤー
本体とラインセパレータの関係を示す断面図、第
5〜8図は先端クロツプカツトの説明図、第9〜
11図は後端クロツプカツトの説明図、第12図
はシヤー本体の運転パターン図、第13図は回転
刃のリセツトの説明図、第14図はシヤー本体の
モータの運転パターン図、第15図は回転刃軸駆
動用モータの立上り図、第16図及び第17図は
エヤーシリンダの作動立上り図、第18図は運転
パターンのフローチヤート、第19〜22図は第
1実施例における入口ガイドの他の作動説明図、
第23図は本発明の第2実施例のシヤー本体の概
略構成図、第24図及び第25図は第2実施例の
運転パターン図、第26図は本発明の第3実施例
のシヤー本体の概略構成図、第27図は同断面図
である。 1……フライングシヤー装置、2……ラインセ
レクター、3……シヤー本体、4……ラインセパ
レータ、5……圧延材(線条材)、5a……先端
クロツプ、5b……後端クロツプ、6……圧延ラ
イン、7……出口ガイド、8……クロツプシユー
ト、10……入口ガイド、13……回転刃軸、1
4……回転刃、15……切断位置。
全体図、第2図はシヤー本体の概略図、第3図は
回転刃軸の偏心ぶれ量を吸収するための機構を示
す説明図、第4図は、ラインセレクターとシヤー
本体とラインセパレータの関係を示す断面図、第
5〜8図は先端クロツプカツトの説明図、第9〜
11図は後端クロツプカツトの説明図、第12図
はシヤー本体の運転パターン図、第13図は回転
刃のリセツトの説明図、第14図はシヤー本体の
モータの運転パターン図、第15図は回転刃軸駆
動用モータの立上り図、第16図及び第17図は
エヤーシリンダの作動立上り図、第18図は運転
パターンのフローチヤート、第19〜22図は第
1実施例における入口ガイドの他の作動説明図、
第23図は本発明の第2実施例のシヤー本体の概
略構成図、第24図及び第25図は第2実施例の
運転パターン図、第26図は本発明の第3実施例
のシヤー本体の概略構成図、第27図は同断面図
である。 1……フライングシヤー装置、2……ラインセ
レクター、3……シヤー本体、4……ラインセパ
レータ、5……圧延材(線条材)、5a……先端
クロツプ、5b……後端クロツプ、6……圧延ラ
イン、7……出口ガイド、8……クロツプシユー
ト、10……入口ガイド、13……回転刃軸、1
4……回転刃、15……切断位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤー本体3の前面にラインセレクター2
が、同後面にラインセパレータ4が夫々配置さ
れ、 前記ラインセパレータ4には、走行線条材5を
案内する出口ガイド7と、先・後端クロツプ5
a,5bを案内するクロツプシユート8とが上下
に固設され、 前記ラインセレクター2には、走行線条材5を
案内してその走行方向を規制する入口ガイド10
が設けられ、該入口ガイド10は前記出口ガイド
7とクロツプシユート8のいずれかを走行線条材
5が指向するよう位置変更可能に設けられ、 前記シヤー本体3は互いに平行な上下一対の回
転刃軸13を有し、該回転刃軸13は径方向に突
出する1枚刃から成る回転刃14を有し、該上下
一対の回転刃14の先端が互いに噛合する位置を
走行線条材5の切断位置15となし、該切断位置
15が上下方向に移動するよう前記回転刃軸13
が上下動可能に設けられていることを特徴とする
フライングシヤー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059786A JPH0240450B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | Furaingushaasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059786A JPH0240450B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | Furaingushaasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199314A JPS62199314A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0240450B2 true JPH0240450B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12584916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4059786A Expired - Lifetime JPH0240450B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | Furaingushaasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240450B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0199526U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-04 | ||
| US6745656B1 (en) | 1999-04-08 | 2004-06-08 | Morgan Construction Company | High speed flying shear |
| KR101091420B1 (ko) | 2004-08-12 | 2011-12-07 | 주식회사 포스코 | 소재인출 기능을 갖는 선재 절단장치 |
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-
1986
- 1986-02-25 JP JP4059786A patent/JPH0240450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199314A (ja) | 1987-09-03 |
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