JPH0240713Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0240713Y2
JPH0240713Y2 JP13823084U JP13823084U JPH0240713Y2 JP H0240713 Y2 JPH0240713 Y2 JP H0240713Y2 JP 13823084 U JP13823084 U JP 13823084U JP 13823084 U JP13823084 U JP 13823084U JP H0240713 Y2 JPH0240713 Y2 JP H0240713Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
support
movable body
mounting
support shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13823084U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6152071U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13823084U priority Critical patent/JPH0240713Y2/ja
Publication of JPS6152071U publication Critical patent/JPS6152071U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0240713Y2 publication Critical patent/JPH0240713Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、レコードプレーヤーのダストカバー
その他の用途のふた用のヒンジに関する。
レコードプレヤーのダストカバーその他のふた
を支持するためのヒンジとしては、箱側に取付け
られる取付部材とふた側に取付けられる支持部材
とを軸で連結し、かつ軸を介して両部材間に配置
したキツクばねで、両部材を付勢したものがあ
る。しかし、このヒンジは両部材の連結部間にキ
ツクばねをはめ込み、かつ連結部とキツクばねの
コイル部に軸を挿通し固着することの手間を要す
る難点がある。また、キツクばねを使用すること
なく圧縮ばねで取付部材と支持部材を付勢したも
のが実開昭53−154972号公報に開示されている
が、これも、両部材とばねに支軸を挿通すること
を要し、組立にかなりの手間を必要とし、支軸の
端部が突出するから体裁が悪くなる問題を有して
いる。
本考案は構造を簡易にして組立てを容易に能率
よく行いうるようにすることおよび体裁をよくす
ることを目的とする。
本考案は、支持体と取付体のいずれか一方がパ
イプ状の連結部を、他方が連結部の両端に重なる
一対の連結アームをそれぞれ有し、連結部と連結
アームの相対した面の一方に設けた支軸が、他方
に設けた軸挿入部に挿入され、連結部内に回転不
能でスライド可能に挿入された移動体の側部に圧
縮ばねが挿入され、移動体の圧縮ばねと反対の端
部に設けた斜面を有する加圧部と相対する連結ア
ームの面が前記加圧部の斜面とかみ合う斜面にな
つており、連結アームを有する部材が、連結アー
ムの相対した方向の中間部で2個に分割されかつ
結合手段で結合されたことを特徴とする。
このヒンジは、パイプ状の連結部内に圧縮ばね
と移動体とを挿入し、かつ連結部の両端に、分割
された各取付体の連結アームを重ねる、ととも
に、それらの一方に設けた支軸を他方の軸挿入部
に挿入する、とともに、移動体の加圧部に連結ア
ームの斜面をかみ合せる。そして、分割された取
付体を結合手段で結合して構成されるものであ
る。
本考案のヒンジの実施例を図面について説明す
ると、1はふたを支持するための断面コ字状の支
持体で、その一方の対向壁外面に、内周断面が円
形のパイプ状で一端を閉鎖した連結部2が、その
軸線を、支持体1の対向壁の先端縁と平行方向に
して一体に設けられている。支持体1は1枚の板
にすることもできる。3は連結部2の一端の閉鎖
壁外面に突設された支軸、4は連結部2の内面
に、その軸線方向に設けた凹溝、5は連結部2内
の閉鎖端側に挿入された圧縮コイルばねで、その
側部に移動体6が挿入され、移動体6は、連結部
2内で軸線方向に移動可能な大きさ、形状になつ
ており、かつその外面に突設した係合片7を凹溝
4内に挿入して、連結部2の周方向には回転不能
になつている。そして、移動体6のばね5と反対
の端部に、連結部2の軸線に対し傾斜面とした加
圧部8が形成されている。圧縮ばね5はコイル以
外のものも使用可能である。
9は箱体などに取付けられる板状の取付体で、
その両端部から突出した連結アーム10を有し、
一方の連結アーム10Aの内面に設けた凹部から
なる軸孔11に支軸3を挿入し、他方の連結アー
ム10Bの内側面に突設された支軸12を連結部
2の開口端に挿入して、取付体9と支持体1とが
互いに軸着されている。そして、支軸12の先端
面を斜面にして移動体6の加圧部8に接合させて
ある。軸孔11は貫通孔にすることも可能であ
る。
取付体9は、連結アーム10,10の相対した
方向の中間部で2個に分割されたもので、連結ア
ーム10Aの軸孔11に支軸3を挿入し、かつ支
軸12を連結部2内に挿入したのちに、分割され
た取付体9A,9Bをホルダ13で結合してい
る。この例のホルダ13は、取付体9A,9Bと
ほぼ同大の板の3辺に凹溝状の保持部14を有す
るもので、各保持部14内に取付体9A,9Bを
挿入して一体に結合している。支持体1と取付体
9および移動体6は合成樹脂または金属で形成す
る。
15は支持体1と取付体9の角度、すなわち、
ふたの開き角度を定めるために、連結アーム10
Aの内面において軸孔11から離れた位置に突設
された棒状のストツパで、これがストツパ15と
相対した連結部2の端面に円弧状にして設けられ
た長孔16内に挿入されている。ストツパ15
は、第7図のように、連結部2の端面に支軸3の
外周面に突出状に設けることも可能で、この場合
は、長孔16は軸孔11の周面の一部を膨出させ
る。なお、ストツパ15を支軸3から離し、長孔
16を軸孔11から離すこともできる。また、連
結部2の外周面と、それと相対した取付体9の両
方に互いに接する突部を設け、これらを互いに接
合させることでふたの開き角度の規制することも
可能で、ストツパ15を設ける位置は任意に選定
できる。ふたの開き角度の規制が不要のときは、
ストツパ15は除くことも可能である。
支軸3は第5図のように、連結アーム10Aに
設け、それを連結部2の端部に設けた軸孔11に
挿入することもできる。
支軸12も、第6図のように連結部2の端部に
パイプ状に設け、それを連結アーム10Bに設け
た凹部からなる軸挿入部に挿入することも可能で
ある。この例では、連結アーム10Bに設けた前
記凹部からなる軸挿入部の中央部に、移動体6の
加圧部8とかみ合い状になる斜面部を設ける。
移動体6は、連結部2内で回転不能で連結部2
の軸線方向にスライド可能であればたりるもの
で、連結部2に凹溝4を設け、連結部2の内面に
軸線方向に突条として設けた係合片7を凹溝4に
かみ合せることも可能である。また、第9図のよ
うに、連結部2の内周断面を角形とし、かつ移動
体6の断面を同形として回転不能で、スライド可
能にするなど任意である。連結部2の内周断面を
角形としても支軸12の挿入には支障はない。
移動体6の加圧部8を斜面としたのは、連結部
2の回動で、それと共に移動体6を回動させたと
きに、固定された支軸12で押される状態になつ
て移動体6をスライドさせるためであるから、加
圧部8の斜面の形状は任意で、第6図のように、
加圧部8に断面U字状の凹部を形成し、かつその
相対した面を斜面にする。そして、支軸12の先
端を加圧部8内にはいる形状にしても、移動体6
を移動させることの目的を達することができる。
第8図は、移動体6の半径部分を、互いに逆方向
の斜面にしたもので、支軸12の端部も同様な形
状にして互いにかみ合せている。
2個に分割した取付体9A,9Bの結合手段は
任意で、第10図のように、取付体9A,9B
に、互いに連通しかつ端部を折曲したみぞ17を
設け、それに板状のホルダ13を挿入して結合す
ることもできる。第11図は、取付体9A、それ
に取付体9Bの全体を重ねうる大きさとし、かつ
その取付体9Bと重なる部分に設けた凹部18内
に取付体9Bをはめ込み固着している。第12図
は、取付体9A,9Bの相対する辺に、互いにか
み合う段部を設け、その一方に突出したピンを他
方に設けた孔に挿入し結合したものである。そし
て、第13図のように、取付体9A,9Bを貫通
させたカシメピンなどで結合することも可能であ
る。19は取付体9に設けた取付孔で、ホルダ1
3にも設けられている。
このヒンジは、例えば第15図に示すように、
箱体20の背面に設けられた挿入部21内に取付
体9を挿入して箱体20に取付け、断面凹形の支
持体1内にふた22の背壁を挿入して、ふた22
を支持体1に取付ける。ふた22を開いたとき
は、第1〜2図で示すように、移動体6の加圧部
8が支軸12の先端とかみ合つた状態となり、か
つばね5が移動体6を適度に加圧しているから、
ふたは開いた状態を維持する。取付体9は取付孔
19を介して木ねじなどで固着するなど任意であ
る。
ふたを閉じるときは、それを押し下げると、支
持体1と連結部2と共に移動体6が回動するか
ら、移動体6は、加圧部8の斜面と、それとかみ
合つた支軸12の先端の斜面のかみ合い状態が変
り、移動体6がばね5の方に移動し、ばねを圧縮
する。すなわち、ふたを閉じるときは、圧縮され
たばね5の反力が移動体6に、それを支軸12の
方に常に移動させる力として作用し、かつ移動体
6の支軸12側への移動は支持体1、すなわち、
ふたを持ち上げる力となるから、ふたを閉じてい
る途中で、それから手を離しても、ふたはその位
置に停止、または徐々に上昇するのみで、ふたが
急激に下降することはなく、オーデイオラツクな
どのように振動をきらう箱体の場合も、ふたを安
心して閉じることができる。そして、ある程度ま
でふたを下降させると、ふたの重力がばね5の力
に打ち勝つて、ふたは徐々に下降し、かつ閉じた
状態を維持する。
ふたを開くときは、ばね5の力が移動体6を介
して、ふたを持ち上げる力として常に作用してい
るから、容易にふたを開くことができる。
ふたの開閉時において、ふたが軽量のときは、
ばね5の力でやや急激にふたが上昇するようにな
るが、このヒンジは、支軸3を軸孔11に、支軸
12を連結部2内に、また、連結部2内に移動体
6を挿入しているから、それぞれを合成樹脂で形
成し、前記の各接触部に摩擦が生じるようにして
おくことで、これらの摩擦力が、ふたが急激に上
昇することに対する制動力として作用するから、
ふたをゆつくりと静かに開閉することができる。
実施例のように、移動体6の係合片7を連結部2
の凹溝4に挿入し、かつこれらの接触部に摩擦を
生じさせれば、移動体6自体のスライドの連度を
規制することができ、ふたの急激な移動を阻止す
ることに対して適する。第14図のように、連結
部2の両端面と、連結アーム10を斜面にしてお
けば、更にふたの開閉時の摩擦を大きくすること
が容易であり、その他、連結部と連結アームの相
対した面をやや波形にすることも適する。
実施例では、連結部2を支持体1に設けている
が、逆に、取付体9に連結部2を、支持体1に連
結アーム10をそれぞれ設け、かつ支持体1を2
個に分割すること、すなわち、実施例の支持体1
と取付体9とを逆にして使用することも可能であ
る。
本考案のヒンジは、上記のように、連結部2に
連結アーム10を重ね、かつ連結部2内に移動体
6を挿入しているから、ばね5の力に対する制動
のための摩擦力を容易にうることが可能である。
各部材の組立ては、連結部2内に圧縮ばね5と移
動体6を挿入し、連結部2の両端に連結アーム1
0A,10B重ね、かつ分割した取付体9A,9
Bをホルダ13などの結合手段で結合することで
組立てることができる。すなわち、支持体1と取
付体9を連結するために、それらを貫通させる部
材などは不必要であるから、組立を能率よく容易
に行なうことが可能である。そして、圧縮ばね5
と移動体6そして支軸などは、外部から全く見え
なくすることが可能であるから体裁をよくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は断正面
図、第2図は断側面図、第3図は支持体の断面
図、第4図は支持体の側面図、第5図と第6図は
支軸の異なつた例の断正面図、第7図はストツパ
の他の例の断正面図、第8図は移動体の他の例の
拡大正面図、第9図は連結部の他の例の断側面
図、第10図、第11図、第12図、第13図は
取付体の結合手段のそれぞれ異なつた例の底面
図、第14図は連結部の更に他の例の平面図、第
15図は使用状態の断側面図である。 1:支持体、2:連結部、3:支軸、4:凹
溝、5:ばね、6:移動体、7:係合片、8:加
圧部、9:取付体、10:連結アーム、11:軸
孔、12:支軸、13:ホルダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持体と取付体のいずれか一方がパイプ状の
    連結部を、他方が連結部の両端に重なる一対の
    連結アームをそれぞれ有し、連結部と連結アー
    ムの相対した面の一方に設けた支軸が、他方に
    設けた軸挿入部に挿入され、連結部内に回転不
    能でスライド可能に挿入された移動体の側部に
    圧縮ばねが挿入され、移動体の圧縮ばねと反対
    の端部に設けられた斜面を有する加圧部と相対
    する連結アームの面が、前記加圧部の斜面とか
    み合う斜面にされ、連結アームを有する部材
    が、連結アームの相対した方向の中間部で2個
    に分割されかつ結合手段で結合されたふた用ヒ
    ンジ。 (2) 支持体に連結部が設けられ、連結アームが取
    付体に設けられて、取付体が連結アームの相対
    した中間部で分割された実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のふた用ヒンジ。
JP13823084U 1984-09-11 1984-09-11 Expired JPH0240713Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13823084U JPH0240713Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13823084U JPH0240713Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6152071U JPS6152071U (ja) 1986-04-08
JPH0240713Y2 true JPH0240713Y2 (ja) 1990-10-30

Family

ID=30696624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13823084U Expired JPH0240713Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0240713Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6152071U (ja) 1986-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101131327B1 (ko) 완충 장치를 구비한 가구용 힌지
TWI399477B (zh) 具有阻尼裝置的傢俱鉸鏈
KR100831102B1 (ko) 완충장치
CN101321923B (zh) 具有阻尼装置的家具铰链
EP0701667B1 (fr) Volant amortisseur, notamment pour vehicule automobile
JPH0240713Y2 (ja)
JP5113763B2 (ja) 家具用ヒンジ
KR20080078532A (ko) 가구 힌지
US20070271733A1 (en) Hinge Device
JP2007145055A5 (ja)
JPH047086Y2 (ja)
JPS596510Y2 (ja) ヒンジの取付構造
JPS6026728Y2 (ja) コンパクト容器
JPH0216354Y2 (ja)
JPH0315742Y2 (ja)
JPH0233582Y2 (ja)
JPH0223748Y2 (ja)
KR910008074Y1 (ko) 턴테이블의 더스트커버용 경첩
JPS5829739Y2 (ja) 折畳戸における扉体の連結装置
JPH0355364Y2 (ja)
JPS6428786U (ja)
JPS5857597B2 (ja) チヨウバン
JPH053688U (ja) 開閉用トルクダンパ
JPH0142630Y2 (ja)
JPS638336Y2 (ja)