JPH0240721B2 - Koronokosekiukekanamononoshijisochi - Google Patents
KoronokosekiukekanamononoshijisochiInfo
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- JPH0240721B2 JPH0240721B2 JP3292087A JP3292087A JPH0240721B2 JP H0240721 B2 JPH0240721 B2 JP H0240721B2 JP 3292087 A JP3292087 A JP 3292087A JP 3292087 A JP3292087 A JP 3292087A JP H0240721 B2 JPH0240721 B2 JP H0240721B2
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- Japan
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- furnace
- horizontal plate
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この発明は高炉頂部の装入設備から装入される
鉱石、コークス等の装入物から高炉炉壁を保護す
るために設けてある鉱石受金物の支持装置に関す
るものである。
鉱石、コークス等の装入物から高炉炉壁を保護す
るために設けてある鉱石受金物の支持装置に関す
るものである。
(2) 従来の技術
この種の鉱石受金物の支持装置としては、例え
ば第8,9図に示すようなものが知られており、
同図において101は高炉の炉体鉄皮であつて、
その内周面に多数の鉱石受金物102が炉内のほ
ぼ全周にわたつて設けたステイプレート103の
水平天板105で支持されて併設されている。1
06は天板105の下部でこれを補強する垂直リ
ブであり、該リブ106と天板105は互いに溶
接により結合されてステイプレート103を構成
し、このように構成されたステイプレート103
のリブ106が鉄皮101の内周面に炉心方向を
向いて溶接により固定されている。また、ステイ
プレート103の天板105は前記のように炉内
のほぼ全周にわたつて設けられるが、炉内温度の
変化(例えば500℃〜800℃)による天板105の
周方向伸縮に対応するため、周方向に複数箇所で
放射状に分割されている。107は鉱石受金物1
02と鉄皮101間に配設された別の垂直ステイ
プレートで、鉄皮101の内周面に炉心方向を向
いて溶接により固定されている。ステイプレート
107と鉱石受金物102はプルプレート機構1
08を介して連結されている。110は鉱石受金
物102の内周面を被覆する保護ライナで、ライ
ナ110はその背面に内端を取付けた複数体のチ
エーン111の炉壁外に突出した外端を炉壁に設
けた受具112に装着したボルト113で緊張す
ることにより、鉱石受金物102の内周面に取付
けられ、ここを保護するようになつている。11
5は鉱石受金物102の下方において炉壁を構成
する耐火煉瓦である。
ば第8,9図に示すようなものが知られており、
同図において101は高炉の炉体鉄皮であつて、
その内周面に多数の鉱石受金物102が炉内のほ
ぼ全周にわたつて設けたステイプレート103の
水平天板105で支持されて併設されている。1
06は天板105の下部でこれを補強する垂直リ
ブであり、該リブ106と天板105は互いに溶
接により結合されてステイプレート103を構成
し、このように構成されたステイプレート103
のリブ106が鉄皮101の内周面に炉心方向を
向いて溶接により固定されている。また、ステイ
プレート103の天板105は前記のように炉内
のほぼ全周にわたつて設けられるが、炉内温度の
変化(例えば500℃〜800℃)による天板105の
周方向伸縮に対応するため、周方向に複数箇所で
放射状に分割されている。107は鉱石受金物1
02と鉄皮101間に配設された別の垂直ステイ
プレートで、鉄皮101の内周面に炉心方向を向
いて溶接により固定されている。ステイプレート
107と鉱石受金物102はプルプレート機構1
08を介して連結されている。110は鉱石受金
物102の内周面を被覆する保護ライナで、ライ
ナ110はその背面に内端を取付けた複数体のチ
エーン111の炉壁外に突出した外端を炉壁に設
けた受具112に装着したボルト113で緊張す
ることにより、鉱石受金物102の内周面に取付
けられ、ここを保護するようになつている。11
5は鉱石受金物102の下方において炉壁を構成
する耐火煉瓦である。
(3) 発明が解決しようとする問題点
ところで、前記の支持装置の場合、鉱石受金物
102の下方、すなわちステイプレート103の
天板105の下方の耐火煉瓦115が、リブ10
6を避ける必要があるためリブ106を境として
周方向にセパレートされて設けられ、該セパレー
トにより隣接する耐火煉瓦115間の隙間にリブ
106を包蔵する炉壁構造となつてしまう。
102の下方、すなわちステイプレート103の
天板105の下方の耐火煉瓦115が、リブ10
6を避ける必要があるためリブ106を境として
周方向にセパレートされて設けられ、該セパレー
トにより隣接する耐火煉瓦115間の隙間にリブ
106を包蔵する炉壁構造となつてしまう。
そのため、前記のように周方向の交互に介在す
る熱膨張係数の異なる耐火煉瓦115とリブ10
6の、炉内温度の変化による熱膨張差から生じる
くさび作用の影響により、リブ106を包蔵した
炉壁の耐火煉瓦115が、リブ106を包蔵しな
い他の炉壁の耐火煉瓦と比較して脱落や損傷が多
く発生し、しかもこの耐火煉瓦115の脱落等に
よりステイプレート103のリブ106及び天板
105の変形、損耗等も招来され、この結果、鉱
石受金物102を支持することができなくなつ
て、整然と積み上げられた鉱石受金物102が崩
壊してしまうという問題点があつた。
る熱膨張係数の異なる耐火煉瓦115とリブ10
6の、炉内温度の変化による熱膨張差から生じる
くさび作用の影響により、リブ106を包蔵した
炉壁の耐火煉瓦115が、リブ106を包蔵しな
い他の炉壁の耐火煉瓦と比較して脱落や損傷が多
く発生し、しかもこの耐火煉瓦115の脱落等に
よりステイプレート103のリブ106及び天板
105の変形、損耗等も招来され、この結果、鉱
石受金物102を支持することができなくなつ
て、整然と積み上げられた鉱石受金物102が崩
壊してしまうという問題点があつた。
そこで、この発明は炉内温度の変化によつて鉱
石受金物の下方の耐火煉瓦に前記のような脱落や
損傷が発生することがないようにすることを技術
的課題とする。
石受金物の下方の耐火煉瓦に前記のような脱落や
損傷が発生することがないようにすることを技術
的課題とする。
(4) 問題点を解決するための手段
前記技術的課題を達成するため、この発明は次
のような技術的手段を採用したことを特徴とす
る。すなわち、積み上げられる鉱石受金物のほぼ
全高に近い長さをもつ垂直板部と、この垂直板部
の下端両側から外方に所定長さ張出した水平板部
とからなるステイプレートを複数個具え、これら
ステイプレートは隣接する一方のステイプレート
の水平板部の一側端部が他方のステイプレートの
水平板部の他側端部に重合して炉内の全周にわた
つて配置され、かつ垂直板部が炉心方向を向いて
炉体鉄皮の内周面に固定されており、前記ステイ
プレートの水平板部には多数の鉱石受金物が環状
に積み上げられ、該鉱石受金物の各々と垂直板部
がプルプレートで連結されていることである。
のような技術的手段を採用したことを特徴とす
る。すなわち、積み上げられる鉱石受金物のほぼ
全高に近い長さをもつ垂直板部と、この垂直板部
の下端両側から外方に所定長さ張出した水平板部
とからなるステイプレートを複数個具え、これら
ステイプレートは隣接する一方のステイプレート
の水平板部の一側端部が他方のステイプレートの
水平板部の他側端部に重合して炉内の全周にわた
つて配置され、かつ垂直板部が炉心方向を向いて
炉体鉄皮の内周面に固定されており、前記ステイ
プレートの水平板部には多数の鉱石受金物が環状
に積み上げられ、該鉱石受金物の各々と垂直板部
がプルプレートで連結されていることである。
(5) 作用
前記のような技術的手段を採用すると、鉱石受
金物を支持するステイプレートの水平板部の下方
には従来のステイプレートのようなリブが不要と
なり、鉱石受金物の下方の耐火煉瓦を周方向にセ
パレートすることなく連続して設けることが可能
となるので、炉内温度の変化によつて耐火煉瓦に
脱落や損傷が発生することがなくなる。
金物を支持するステイプレートの水平板部の下方
には従来のステイプレートのようなリブが不要と
なり、鉱石受金物の下方の耐火煉瓦を周方向にセ
パレートすることなく連続して設けることが可能
となるので、炉内温度の変化によつて耐火煉瓦に
脱落や損傷が発生することがなくなる。
(6) 実施例
第1〜4図において1は炉体鉄皮、2は鉱石受
金物で、鉱石受金物2は炉内のほぼ全周にわたつ
て設けられたステイプレート3の水平板部3bで
整然と環状に積み上げられた状態で支持されてい
る。ステイプレート3は鉱石受金物2の1、3、
5段目用で、第5図、第7図Aにも示すように、
側面路L型を呈し、積み上げられた鉱石受金物2
のほぼ全高に近い長さの垂直板部3aと、該板部
3aの下端両側から外方に所定長さ一体に張出し
た水平板部3bからなり、隣接するステイプレー
ト3の水平板部3bの各側端間に前記ステイプレ
ート5の垂直板部5aが通過可能な隙間をおい
て、垂直板部3aが鉄皮1の内周面に炉心方向を
向いて溶接されることにより固定されている。ス
テイプレート5は同様に鉱石受金物2の1、3、
5段目用で、第5図、第7図Bにも示すように、
側面路L型を呈し、ステイプレート3の垂直板部
3aよりやや長い垂直板部5aの下端両側から外
方にステイプレート3の水平板部3b間に形成さ
れる前記隙間を塞ぐことが可能な、長さの短い水
平板部5bが一体に張出し、該板部5bが水平板
部3bの下方から重合するように隣接するステイ
プレート3間に配置されたうえ、垂直板部5a及
び水平板部5bが鉄皮1の内周面に炉心方向を向
いて溶接されることにより固定されている。この
固定の際、前記隙間の距離Lは、ステイプレート
3の鉄皮1に溶接されていない水平板部3bが炉
内温度より周方向に伸縮しても、その伸縮量を吸
収し得るように、ステイプレート5の垂直板部5
aの厚さtと、水平板部5bの幅Wの中間程度に
とつておくのが好ましい。
金物で、鉱石受金物2は炉内のほぼ全周にわたつ
て設けられたステイプレート3の水平板部3bで
整然と環状に積み上げられた状態で支持されてい
る。ステイプレート3は鉱石受金物2の1、3、
5段目用で、第5図、第7図Aにも示すように、
側面路L型を呈し、積み上げられた鉱石受金物2
のほぼ全高に近い長さの垂直板部3aと、該板部
3aの下端両側から外方に所定長さ一体に張出し
た水平板部3bからなり、隣接するステイプレー
ト3の水平板部3bの各側端間に前記ステイプレ
ート5の垂直板部5aが通過可能な隙間をおい
て、垂直板部3aが鉄皮1の内周面に炉心方向を
向いて溶接されることにより固定されている。ス
テイプレート5は同様に鉱石受金物2の1、3、
5段目用で、第5図、第7図Bにも示すように、
側面路L型を呈し、ステイプレート3の垂直板部
3aよりやや長い垂直板部5aの下端両側から外
方にステイプレート3の水平板部3b間に形成さ
れる前記隙間を塞ぐことが可能な、長さの短い水
平板部5bが一体に張出し、該板部5bが水平板
部3bの下方から重合するように隣接するステイ
プレート3間に配置されたうえ、垂直板部5a及
び水平板部5bが鉄皮1の内周面に炉心方向を向
いて溶接されることにより固定されている。この
固定の際、前記隙間の距離Lは、ステイプレート
3の鉄皮1に溶接されていない水平板部3bが炉
内温度より周方向に伸縮しても、その伸縮量を吸
収し得るように、ステイプレート5の垂直板部5
aの厚さtと、水平板部5bの幅Wの中間程度に
とつておくのが好ましい。
6は鉱石受金物2の2、4、6段目用ステイプ
レートで、第7図Cにも示すように、側面I型を
呈し、隣接するステイプレート3とステイプレー
ト5の間の鉄皮1の内周面に炉心方向を向いて溶
接により固定されている。
レートで、第7図Cにも示すように、側面I型を
呈し、隣接するステイプレート3とステイプレー
ト5の間の鉄皮1の内周面に炉心方向を向いて溶
接により固定されている。
ステイプレート3,5と、1、3、5段目の鉱
石受金物2はプルプレート8、及びボルトナツト
10等を介して連結されている。ステイプレート
6と、2、4、6段目の鉱石受金物2は同様に図
示しないプルプレート、及びボルトナツト等を介
して連結されている。ステイプレート3,5,6
における符合11はそのためのボルト挿通孔を示
す。
石受金物2はプルプレート8、及びボルトナツト
10等を介して連結されている。ステイプレート
6と、2、4、6段目の鉱石受金物2は同様に図
示しないプルプレート、及びボルトナツト等を介
して連結されている。ステイプレート3,5,6
における符合11はそのためのボルト挿通孔を示
す。
13は3〜6段目の鉱石受金物2の内周面を被
覆する保護ライナで、このライナ13の取付構造
は従来と同様で、複数本のチエーン14、受具1
5に装着したボルト16を介して行なわれる。ま
た、17は耐火煉瓦でステイプレート3,5の水
平板部3b,5bの下方に小隙間18をおいて設
けられ、鉱石受金物2の下方の炉壁を構成するよ
うになつている。ただ、この耐火煉瓦17の場
合、ステイプレート3,5の下方には従来のよう
なリブがないので、周方向にセパレートされるこ
とがなく、全周にわつて連続して設けられる。1
9は鉄皮1の内周面にライニングされた耐火物層
である。
覆する保護ライナで、このライナ13の取付構造
は従来と同様で、複数本のチエーン14、受具1
5に装着したボルト16を介して行なわれる。ま
た、17は耐火煉瓦でステイプレート3,5の水
平板部3b,5bの下方に小隙間18をおいて設
けられ、鉱石受金物2の下方の炉壁を構成するよ
うになつている。ただ、この耐火煉瓦17の場
合、ステイプレート3,5の下方には従来のよう
なリブがないので、周方向にセパレートされるこ
とがなく、全周にわつて連続して設けられる。1
9は鉄皮1の内周面にライニングされた耐火物層
である。
第6図A,Bはステイプレート3,5の別の実
施例を示し、このステイプレート20,23はス
テイプレート5と同様な構造に形成されたプレー
ト本体21の水平板部21bの一側端上に、ステ
イプレート3の水平板部3bと同様な水平板部2
1cの一側端が段部21dを介して一体に設けら
れ、あるいはプレート本体24の水平板部24b
の一側端上に、水平板部24cの一側端が溶接に
より重合して固定されており、プレート本体2
1,24が炉心方向を向いて鉄皮1の内周面に溶
接(段部21d、水平板部21b、水平板部24
bも溶接される)固定される際、隣接する一方の
ステイプレート20,23の水平板部21b,2
4bにおける水平板部21c,24cと反対側の
一側端部上に、他方のステイプレート20,23
の水平板部21c,24cの他側端が重合するよ
うになつて、炉内温度の変化による鉄皮1に溶接
されていない水平板部21c,24cの周方向伸
縮に対応できるようになつている。ステイプレー
ト23の場合、搬入するまでは水平板部24cを
水平板部24bに溶接しないでおき、搬入後、現
場で溶接したり、あるいは溶接しないで隣接する
水平板部24b間に載せるようにしてもよい。
施例を示し、このステイプレート20,23はス
テイプレート5と同様な構造に形成されたプレー
ト本体21の水平板部21bの一側端上に、ステ
イプレート3の水平板部3bと同様な水平板部2
1cの一側端が段部21dを介して一体に設けら
れ、あるいはプレート本体24の水平板部24b
の一側端上に、水平板部24cの一側端が溶接に
より重合して固定されており、プレート本体2
1,24が炉心方向を向いて鉄皮1の内周面に溶
接(段部21d、水平板部21b、水平板部24
bも溶接される)固定される際、隣接する一方の
ステイプレート20,23の水平板部21b,2
4bにおける水平板部21c,24cと反対側の
一側端部上に、他方のステイプレート20,23
の水平板部21c,24cの他側端が重合するよ
うになつて、炉内温度の変化による鉄皮1に溶接
されていない水平板部21c,24cの周方向伸
縮に対応できるようになつている。ステイプレー
ト23の場合、搬入するまでは水平板部24cを
水平板部24bに溶接しないでおき、搬入後、現
場で溶接したり、あるいは溶接しないで隣接する
水平板部24b間に載せるようにしてもよい。
尚、前記において各ステイプレートの構造は一
例を示したにすぎず、これ以外の構造としてもよ
いことは言う迄もない。
例を示したにすぎず、これ以外の構造としてもよ
いことは言う迄もない。
(7) 発明の効果
この発明は前記のようであつて、鉱石受金物の
下方の耐火煉瓦に脱落や損傷が発生しないから、
これらの発生を原因とするステイプレートの変
形、損耗等もなくなり、ステイプレートで整然と
環状に積み上げて支持する鉱石受金物の崩壊も完
全に防止することができ、しかも鉱石受金物の下
方の耐火煉瓦の積み上げ作業も格段に容易とな
り、作業性がよくなるとともに、堅牢な煉瓦組立
構造が得られる。また、鉱石受金物の主たる荷重
を水平板部で受けるステイプレートの垂直板部
が、積み上げられる鉱石受金物のほぼ全高に近い
長さをもつて鉄皮の内周面に固定されるため、前
記荷重をステイプレートの垂直板部を介して鉄皮
の炉軸線方向に効果的に分散することができると
ともに、特に鉄皮の周方向の集中応力が生じず、
鉄皮の変形や危惧を無くして、かつ、鉱石受金物
及びその下方の耐火煉瓦を含む炉壁の強固な長期
維持ができる等の優れた効果がある。
下方の耐火煉瓦に脱落や損傷が発生しないから、
これらの発生を原因とするステイプレートの変
形、損耗等もなくなり、ステイプレートで整然と
環状に積み上げて支持する鉱石受金物の崩壊も完
全に防止することができ、しかも鉱石受金物の下
方の耐火煉瓦の積み上げ作業も格段に容易とな
り、作業性がよくなるとともに、堅牢な煉瓦組立
構造が得られる。また、鉱石受金物の主たる荷重
を水平板部で受けるステイプレートの垂直板部
が、積み上げられる鉱石受金物のほぼ全高に近い
長さをもつて鉄皮の内周面に固定されるため、前
記荷重をステイプレートの垂直板部を介して鉄皮
の炉軸線方向に効果的に分散することができると
ともに、特に鉄皮の周方向の集中応力が生じず、
鉄皮の変形や危惧を無くして、かつ、鉱石受金物
及びその下方の耐火煉瓦を含む炉壁の強固な長期
維持ができる等の優れた効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断側面
図、第2図は第1図の−線に沿う横断平面
図、第3図は第1図の−線に沿う横断平面
図、第4図は炉中心部から炉体鉄皮側を見た同上
実施例の一部展開正面図、第5図は同上のステイ
プレート3,5の配置関係を示す一部展開正面
図、第6図A,Bは別のステイプレート20,2
3の配置関係を示す一部展開正面図、第7図A,
B,Cはステイプレート3,5,6の側面図、第
8図は従来例を示す縦断側面図、第9図は第8図
の−線から下方の一部展開正面図である。 1……炉体鉄皮、2……鉱石受金物、3,5,
6……ステイプレート、3a,5a……垂直板
部、3b,5b……水平板部、8……プルプレー
ト、10……ボルトナツト、13……保護ライ
ナ、14……チエーン、15……受具、16……
ボルト、17……耐火煉瓦、20,23……ステ
イプレート。
図、第2図は第1図の−線に沿う横断平面
図、第3図は第1図の−線に沿う横断平面
図、第4図は炉中心部から炉体鉄皮側を見た同上
実施例の一部展開正面図、第5図は同上のステイ
プレート3,5の配置関係を示す一部展開正面
図、第6図A,Bは別のステイプレート20,2
3の配置関係を示す一部展開正面図、第7図A,
B,Cはステイプレート3,5,6の側面図、第
8図は従来例を示す縦断側面図、第9図は第8図
の−線から下方の一部展開正面図である。 1……炉体鉄皮、2……鉱石受金物、3,5,
6……ステイプレート、3a,5a……垂直板
部、3b,5b……水平板部、8……プルプレー
ト、10……ボルトナツト、13……保護ライ
ナ、14……チエーン、15……受具、16……
ボルト、17……耐火煉瓦、20,23……ステ
イプレート。
Claims (1)
- 1 高炉の炉体鉄皮の内周面に多数の鉱石受金物
を環状に積み上げて支持する装置において、前記
積み上げられる鉱石受金物のほぼ全高に近い長さ
をもつ垂直板部と、この垂直板部の下端両側から
外方に所定長さ張出した水平板部とからなるステ
イプレートを複数個具え、これらステイプレート
は隣接する一方のステイプレートの水平板部の一
側端部が他方のステイプレートの水平板部の他側
端部に重合して炉内の全周にわたつて配置され、
かつ垂直板部が炉心方向を向いて炉体鉄皮の内周
面に固定されており、前記ステイプレートの水平
板部には多数の鉱石受金物が環状に積み上げら
れ、該鉱石受金物の各々と垂直板部がプルプレー
トで連結されていることを特徴とする高炉の鉱石
受金物の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292087A JPH0240721B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | Koronokosekiukekanamononoshijisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292087A JPH0240721B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | Koronokosekiukekanamononoshijisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199811A JPS63199811A (ja) | 1988-08-18 |
| JPH0240721B2 true JPH0240721B2 (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12372335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292087A Expired - Lifetime JPH0240721B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | Koronokosekiukekanamononoshijisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240721B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634362Y2 (ja) * | 1988-09-30 | 1994-09-07 | 川崎製鉄株式会社 | 高炉ウェアリング金物の保護用ライナ |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3292087A patent/JPH0240721B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199811A (ja) | 1988-08-18 |
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