JPH0240728A - 並列処理システム - Google Patents
並列処理システムInfo
- Publication number
- JPH0240728A JPH0240728A JP63191583A JP19158388A JPH0240728A JP H0240728 A JPH0240728 A JP H0240728A JP 63191583 A JP63191583 A JP 63191583A JP 19158388 A JP19158388 A JP 19158388A JP H0240728 A JPH0240728 A JP H0240728A
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- JP
- Japan
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- data
- control system
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- switching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばデュプレックスシステム等の運用系と
待機系との組合せからなる2つの制御系を単一のシステ
ムに組込んでなる並列処理システムに関する。
待機系との組合せからなる2つの制御系を単一のシステ
ムに組込んでなる並列処理システムに関する。
(従来の技術)
近年、運用系と待機系との組合せで用いられる2つの制
御系をそれぞれ単・−のシステムに組込んでなるデュプ
レックスシステムが並列処理システムの一実現形態とし
て広く採用されている。
御系をそれぞれ単・−のシステムに組込んでなるデュプ
レックスシステムが並列処理システムの一実現形態とし
て広く採用されている。
このようなデュプレックスシステムでは、運用されてい
る一方の制御系で障害が発生すると、それまで待機状態
であった制御系が自動的に運用系に切換えられ、この新
たな運用制御系において障害発生前の処理が継続される
ようになっている。
る一方の制御系で障害が発生すると、それまで待機状態
であった制御系が自動的に運用系に切換えられ、この新
たな運用制御系において障害発生前の処理が継続される
ようになっている。
ところで、この新たな運用制御系で障害発生前の処理の
継続を行う場合、以前の運用制御系の主記憶装置に記憶
されていたデータが新たな運用制御系の主記憶装置に復
元されている必要がある。
継続を行う場合、以前の運用制御系の主記憶装置に記憶
されていたデータが新たな運用制御系の主記憶装置に復
元されている必要がある。
このため従来からのデュプレックスシステムでは、運用
中の主記憶装置の内容を更新毎に外部記憶装置に退避さ
れておき、運用制御系の切換えが発生したとき、外部記
憶装置に記憶されたデータを新たな運用制御系の主記憶
装置に復元することが行われていた。
中の主記憶装置の内容を更新毎に外部記憶装置に退避さ
れておき、運用制御系の切換えが発生したとき、外部記
憶装置に記憶されたデータを新たな運用制御系の主記憶
装置に復元することが行われていた。
しかしながら、このようなデータの復元処理は、無条件
的に外部記憶装置に退避された全てのデータを対象に行
われるので、障害の発生原因が復元されたデータに起因
する場合、際限無く運用制御系の自動切換えが繰り返さ
れてしまうという問題があった。
的に外部記憶装置に退避された全てのデータを対象に行
われるので、障害の発生原因が復元されたデータに起因
する場合、際限無く運用制御系の自動切換えが繰り返さ
れてしまうという問題があった。
またこの自動切換えの繰り返しが発生した場合、作業者
は各制御系を停止させて原因となるデータの取除きを行
い、この後、各制御系の再立上げを行ってシステムの稼
働を再開させなければならず、システムの稼働率が大幅
に低下してしまうという問題があった。
は各制御系を停止させて原因となるデータの取除きを行
い、この後、各制御系の再立上げを行ってシステムの稼
働を再開させなければならず、システムの稼働率が大幅
に低下してしまうという問題があった。
(発明が解決しようとする課2[1i)本発明は従来の
並列処理システムにおける課題を解決するためのもので
、各制御系で取扱われたデータが原因で障害が発生して
も、運用される制御系の切換え時に、その障害発生の原
因である可能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に
破棄することができ、これによりシステム稼働率の大幅
な向上を図ることのできる並列処理システムの提供を目
的としている。
並列処理システムにおける課題を解決するためのもので
、各制御系で取扱われたデータが原因で障害が発生して
も、運用される制御系の切換え時に、その障害発生の原
因である可能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に
破棄することができ、これによりシステム稼働率の大幅
な向上を図ることのできる並列処理システムの提供を目
的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の並列処理システムは上記した目的を達成するた
めに、それぞれ主記憶手段を備えた2つの制御系を有し
、運用されている一方の制御系で障害が発生したとき、
自動的に他方の制御系の運用に切換え、新たな制御系で
障害発生前の処理を継続する並列処理システムにおいて
、運用されている制御系の主記憶手段の内容更新毎に該
主記憶手段内のデータを所定の外部記憶手段に退避させ
るデータ退避手段と、制御系の切換えに応じて外部記憶
手段に記憶された退避データを新たな制御系の主記憶手
段に復元するデータ復元手段と、制御系の切換えが繰返
し発生したとき、その切換発生間隔に基づいて障害の発
生原因が退避データの同一部分に起因するか否かを判定
する第1の判定手段と、繰返し発生する制御系の切換回
数をカウントしてその値を保持する切換回数保持手段と
、第1の判定手段において障害の発生が退避データの同
一部分に起因すると判定されたとき、切換回数保持手段
に保持された値に基づいて退避データ中で障害の発生原
因である可能性が高い部分を判定する第2の判定手段と
、この第2の判定手段により判定されたデータ部分の主
記憶手段への復元が破棄されるよう該データ部分を退避
データがら削除するデータ削除手段とを具備したもので
ある。
めに、それぞれ主記憶手段を備えた2つの制御系を有し
、運用されている一方の制御系で障害が発生したとき、
自動的に他方の制御系の運用に切換え、新たな制御系で
障害発生前の処理を継続する並列処理システムにおいて
、運用されている制御系の主記憶手段の内容更新毎に該
主記憶手段内のデータを所定の外部記憶手段に退避させ
るデータ退避手段と、制御系の切換えに応じて外部記憶
手段に記憶された退避データを新たな制御系の主記憶手
段に復元するデータ復元手段と、制御系の切換えが繰返
し発生したとき、その切換発生間隔に基づいて障害の発
生原因が退避データの同一部分に起因するか否かを判定
する第1の判定手段と、繰返し発生する制御系の切換回
数をカウントしてその値を保持する切換回数保持手段と
、第1の判定手段において障害の発生が退避データの同
一部分に起因すると判定されたとき、切換回数保持手段
に保持された値に基づいて退避データ中で障害の発生原
因である可能性が高い部分を判定する第2の判定手段と
、この第2の判定手段により判定されたデータ部分の主
記憶手段への復元が破棄されるよう該データ部分を退避
データがら削除するデータ削除手段とを具備したもので
ある。
(作 用)
本発明では、切換回数保持手段において繰返し発生する
制御系の切換回数をカウントしてその値を保持させてお
き、さらに第1の判定手段において障害の発生が退避デ
ータの同一部分に起因すると判定されたとき、第2の判
定手段により、切換回数保持手段に保持された値に基づ
いて退避データ中で障害の発生原因である可能性が高い
部分を判定する。
制御系の切換回数をカウントしてその値を保持させてお
き、さらに第1の判定手段において障害の発生が退避デ
ータの同一部分に起因すると判定されたとき、第2の判
定手段により、切換回数保持手段に保持された値に基づ
いて退避データ中で障害の発生原因である可能性が高い
部分を判定する。
そしてデータ削除手段が、第2の判定手段により判定さ
れたデータ部分の主記憶手段への復元が破棄されるよう
このデータ部分を退避データから除去する。
れたデータ部分の主記憶手段への復元が破棄されるよう
このデータ部分を退避データから除去する。
したがって、本発明の並列処理システムでは、各制御系
で取扱われたデータが原因で障害が発生しても、運用さ
れる制御系の切換え時に、その障害発生の原因である可
能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に破棄するこ
とができ、これによりシステム稼働率の大幅な向上を図
ることができる。
で取扱われたデータが原因で障害が発生しても、運用さ
れる制御系の切換え時に、その障害発生の原因である可
能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に破棄するこ
とができ、これによりシステム稼働率の大幅な向上を図
ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の並列処理システムの構成を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
同図において、10.11は運用系と待機系との組合せ
で用いられる2つの制御系にそれぞれ対応して用いられ
る主記憶装置であり、12.13はそれぞれ障害発生に
よる運用制御系の切換えにより各主記憶装置10.11
に復元されるデータを示している。
で用いられる2つの制御系にそれぞれ対応して用いられ
る主記憶装置であり、12.13はそれぞれ障害発生に
よる運用制御系の切換えにより各主記憶装置10.11
に復元されるデータを示している。
また20は外部記憶装置である。
この外部記憶装置20は、障害発生により切換えられた
新たな運用制御系における障害発生前の処理継続のため
に必要なデータが記憶される退避データ記憶領域21と
、障害発生による運用制御系の自動切換えの発生回数を
リカバリレベルとして保持するりカバリレベル保持領域
22と、リカバリレベルに対応するリカバリ制御情報が
登録されたリカバリ制御テーブル23とを有して構成さ
れている。
新たな運用制御系における障害発生前の処理継続のため
に必要なデータが記憶される退避データ記憶領域21と
、障害発生による運用制御系の自動切換えの発生回数を
リカバリレベルとして保持するりカバリレベル保持領域
22と、リカバリレベルに対応するリカバリ制御情報が
登録されたリカバリ制御テーブル23とを有して構成さ
れている。
さらに30はこの並列処理システムでリカバリ制御を行
うリカバリ制御装置である。
うリカバリ制御装置である。
このリカバリ制御装置30は、運用中の主記憶装置10
(11)の内容が更新される毎にその更新データを退避
データ記憶領域21に退避させるデータ退避実行部31
と、運用制御系の切換えが発生したとき退避データ記憶
領域21に記憶されたデータを切換え後の新たな運用制
御系の主記憶装置10(11)に復元するデータ復元実
行部32と、障害発生による運用制御系の切換えが繰り
返し発生したとき、その障害の発生原因が各主記憶装置
10.11に復元されたデータの同一部分に起因するも
のであるか否かをタイマ40による時間監視下での障害
発生間隔に基づいて判定する判定部33と、運用制御系
の切換え発生を確認してリカバリレベル保持領域22の
内容を更新する処理やりカバリレベルをリセットする処
理等、リカバリレベルの管理を行うリカバリレベル管理
部34と、判定部33において障害の発生原因が復元さ
れたデータの同一部分であると判定されたとき、リカバ
リレベル保持領域22に保持されたりカバリレベルに基
づきリカバリ制御テーブル23の検索を行い、抽出され
たリカバリ制御情報に基づいて退避データ記憶領域21
に記憶された退避データ中で障害発生の原因である可能
性が高いデータ部分を削除する退避データ処理部35と
を具備して構成されている 次に上述したリカバリ制御テーブル23の内容について
説明する。
(11)の内容が更新される毎にその更新データを退避
データ記憶領域21に退避させるデータ退避実行部31
と、運用制御系の切換えが発生したとき退避データ記憶
領域21に記憶されたデータを切換え後の新たな運用制
御系の主記憶装置10(11)に復元するデータ復元実
行部32と、障害発生による運用制御系の切換えが繰り
返し発生したとき、その障害の発生原因が各主記憶装置
10.11に復元されたデータの同一部分に起因するも
のであるか否かをタイマ40による時間監視下での障害
発生間隔に基づいて判定する判定部33と、運用制御系
の切換え発生を確認してリカバリレベル保持領域22の
内容を更新する処理やりカバリレベルをリセットする処
理等、リカバリレベルの管理を行うリカバリレベル管理
部34と、判定部33において障害の発生原因が復元さ
れたデータの同一部分であると判定されたとき、リカバ
リレベル保持領域22に保持されたりカバリレベルに基
づきリカバリ制御テーブル23の検索を行い、抽出され
たリカバリ制御情報に基づいて退避データ記憶領域21
に記憶された退避データ中で障害発生の原因である可能
性が高いデータ部分を削除する退避データ処理部35と
を具備して構成されている 次に上述したリカバリ制御テーブル23の内容について
説明する。
第2図はこのリカバリ制御テーブル23に登録されたリ
カバリ制御情報を示す図である。
カバリ制御情報を示す図である。
同図において、23a、23b、23cはそれぞれリカ
バリレベルに対応するリカバリ制御情報を示している。
バリレベルに対応するリカバリ制御情報を示している。
これらのリカバリ制御情報23a、23b、23Cは、
それぞれ退避データ記憶領域21に記憶されたデータの
うち障害の発生原因である可能性が高いデータ部分(例
えば入力中データ、出力中データ、処理中データ、処理
待ちデータ等)を示す情報A、B、C,Dからなってい
る。
それぞれ退避データ記憶領域21に記憶されたデータの
うち障害の発生原因である可能性が高いデータ部分(例
えば入力中データ、出力中データ、処理中データ、処理
待ちデータ等)を示す情報A、B、C,Dからなってい
る。
すなわち、リカバリ制御情報23aはリカバリレベルr
IJに対しAおよびBのデータ部分が障害の発生原因
である可能性が高いことを示し、同様に、リカバリ制御
情報23bはリカバリレベル「2」に対しA、Bおよび
D1リカバリ制御情報23cはリカバリレベル「3」に
対しA、B、CおよびDがそれぞれ障害発生原因の可能
性が高いデータ部分であることを示している。
IJに対しAおよびBのデータ部分が障害の発生原因
である可能性が高いことを示し、同様に、リカバリ制御
情報23bはリカバリレベル「2」に対しA、Bおよび
D1リカバリ制御情報23cはリカバリレベル「3」に
対しA、B、CおよびDがそれぞれ障害発生原因の可能
性が高いデータ部分であることを示している。
次に以上のように構成された実施例システムにおいて代
表される動作について説明する。
表される動作について説明する。
なお、このシステムの初期状態は10が運用系、11が
待機系の主記憶装置であるとする。
待機系の主記憶装置であるとする。
まず主記憶装置10に記憶されたデータに基づく運用制
御系での処理実行中に最初の障害が発生すると、リカバ
リ制御装置30は、リカバリレベル保持領域22に保持
されたりカバリレベルを調ベ、その値が初期値「0」で
あることを確認して退避データ記憶領域21に格納され
た全ての退避データを自動切換え後に運用される制御系
の主記憶装置11に復元する。
御系での処理実行中に最初の障害が発生すると、リカバ
リ制御装置30は、リカバリレベル保持領域22に保持
されたりカバリレベルを調ベ、その値が初期値「0」で
あることを確認して退避データ記憶領域21に格納され
た全ての退避データを自動切換え後に運用される制御系
の主記憶装置11に復元する。
これにより、リカバリレベル保持領域22のリカバリレ
ベルがリカバリレベル管理部34により「0」から「l
」にカウントアツプされるとともに、それまで待機系で
あった主記憶装置11は運用系に、運用系であった主記
憶装置10は待機系にそれぞれ切換えられる。
ベルがリカバリレベル管理部34により「0」から「l
」にカウントアツプされるとともに、それまで待機系で
あった主記憶装置11は運用系に、運用系であった主記
憶装置10は待機系にそれぞれ切換えられる。
自動切換えの完了後、タイマ40による時間監視状態に
入る。
入る。
そしてこのタイマ40による時間監視中、再度障害発生
による自動切換えが発生しなければ、リカバリレベル管
理部34によりリカバリレベルのリセットが行われる。
による自動切換えが発生しなければ、リカバリレベル管
理部34によりリカバリレベルのリセットが行われる。
また、タイマ40による時間監視中、再度自動切換えが
発生した場合は、リカバリ制御装置30の判定部33に
より、障害の発生原因は退避データ記憶領域21に記憶
されたデータ中の同一部分であることが判断される。
発生した場合は、リカバリ制御装置30の判定部33に
より、障害の発生原因は退避データ記憶領域21に記憶
されたデータ中の同一部分であることが判断される。
この後、退避データ処理部35により、次のようにして
退避データ記憶領域21に記憶された退避データから障
害発生の原因である可能性が高いデータ部分を除去する
処理が行われる。
退避データ記憶領域21に記憶された退避データから障
害発生の原因である可能性が高いデータ部分を除去する
処理が行われる。
すなわち、タイマ40による時間監視中に再度自動切換
えが発生すると、リカバリ制御装置30は、まず現時点
までにリカバリレベル保持領域22に保持されているリ
カバリレベルを調べる。
えが発生すると、リカバリ制御装置30は、まず現時点
までにリカバリレベル保持領域22に保持されているリ
カバリレベルを調べる。
次にそのリカバリレベルに対応するリカバリ制御情報を
リカバリ制御テーブル23から抽出する。
リカバリ制御テーブル23から抽出する。
そして抽出したリカバリ制御情報に基づいて退避データ
記憶領域21に記憶されている退避データ中から障害発
生の原因の可能性が高い部分を削除する。
記憶領域21に記憶されている退避データ中から障害発
生の原因の可能性が高い部分を削除する。
したがって最初にこの処理が実行される場合は、リカバ
リレベルが「1」であることから、リカバリ制御テーブ
ル23からリカバリ制御情報23aが抽出される。
リレベルが「1」であることから、リカバリ制御テーブ
ル23からリカバリ制御情報23aが抽出される。
この結果、退避データ記憶領域21に記憶されている退
避データに対しA(入力中データ)およびB(出力中デ
ータ)のデータ削除が行われる。
避データに対しA(入力中データ)およびB(出力中デ
ータ)のデータ削除が行われる。
この後、リカバリ制御装置30のデータ復元実行部32
により、退避データ記憶領域21に記憶された退避デー
タを、切換え後に運用される制御系の主制御装置10(
11)に復元する処理が行われ、その運用制御系におい
て障害発生前の処理の継続が開始される。
により、退避データ記憶領域21に記憶された退避デー
タを、切換え後に運用される制御系の主制御装置10(
11)に復元する処理が行われ、その運用制御系におい
て障害発生前の処理の継続が開始される。
したがって、障害発生の原因が削除されたデータ部分に
起因するものであった場合は、この新たな運用制御系で
のシステム稼働が再開される。
起因するものであった場合は、この新たな運用制御系で
のシステム稼働が再開される。
一方、新たな運用制御系における処理の開始後、さらに
障害が発生した場合、上述した動作と同様に障害データ
部分を除去する一連の処理がリカバリ制御部30により
行われる。
障害が発生した場合、上述した動作と同様に障害データ
部分を除去する一連の処理がリカバリ制御部30により
行われる。
この場合、リカバリレベルは「2」に更新されているこ
とから、リカバリ制御テーブル23からリカバリ制御情
報23bが抽出される。
とから、リカバリ制御テーブル23からリカバリ制御情
報23bが抽出される。
この結果、退避データ記憶領域21に記憶されている退
避データに対しA(入力中データ)、B(出力中データ
)およびD(処理中データ)のデータ削除が行われる。
避データに対しA(入力中データ)、B(出力中データ
)およびD(処理中データ)のデータ削除が行われる。
さらにこの後、障害が発生した場合は、リカバリレベル
が「3」に更新されていることから、リカバリ制御テー
ブル23からリカバリ制御情報23cが抽出され、この
結果、退避データ記憶領域21に記憶されている退避デ
ータに対しA(入力中データ)、B(出力中データ)、
C(処理待ちデータ)およびD(処理中データ)のデー
タ削除が行われる。
が「3」に更新されていることから、リカバリ制御テー
ブル23からリカバリ制御情報23cが抽出され、この
結果、退避データ記憶領域21に記憶されている退避デ
ータに対しA(入力中データ)、B(出力中データ)、
C(処理待ちデータ)およびD(処理中データ)のデー
タ削除が行われる。
かくしてこの実施例の並列処理システムによれば、障害
発生の原因が各制御系で取扱われたデータに起因する場
合でも、自動的にそのデータ中のどの部分が障害発生原
因である可能性が高いものかを判定してそのデータ部分
の復元を運用制御系の切換え時に破棄することができる
ので、切換え後に運用される制御系によるシステム稼働
を自動的に再開させることができ、システム稼働率の大
幅な向上を図ることができる。
発生の原因が各制御系で取扱われたデータに起因する場
合でも、自動的にそのデータ中のどの部分が障害発生原
因である可能性が高いものかを判定してそのデータ部分
の復元を運用制御系の切換え時に破棄することができる
ので、切換え後に運用される制御系によるシステム稼働
を自動的に再開させることができ、システム稼働率の大
幅な向上を図ることができる。
なお、以上説明した実施例ではデュブレックスシステム
について述べてきたが、デュアルシステムやシンプレッ
クス・システム等の並列処理システムにおいても障害後
目動的に立上がり、リカバリ処理を行った後、障害発生
前の処理を継続するものであれば同様に本発明のリカバ
リ制御装置を用いることができる。
について述べてきたが、デュアルシステムやシンプレッ
クス・システム等の並列処理システムにおいても障害後
目動的に立上がり、リカバリ処理を行った後、障害発生
前の処理を継続するものであれば同様に本発明のリカバ
リ制御装置を用いることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の並列処理システムによれば
、各制御系で取扱われたデータが原因で障害が発生して
も、運用される制御系の切換え時に、その障害発生の原
因である可能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に
破棄することができ、これによりシステム稼働率の大幅
な向上を図ることができる。
、各制御系で取扱われたデータが原因で障害が発生して
も、運用される制御系の切換え時に、その障害発生の原
因である可能性が高いデータ部分の復元のみを自動的に
破棄することができ、これによりシステム稼働率の大幅
な向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例の並列処理システムの構成を
説明するためのブロック図、第2図は第1図におけるリ
カバリ制御テーブルの内容を示す図である。 11.12・・・主記憶装置、20・・・外部記憶装置
、21・・・退避データ記憶領域、22・・・リカバリ
レベル保持領域、23・・・リカバリ制御テーブル、3
0・・・リカバリ制御装置、31・・・データ退避実行
部、32・・・データ復元実行部、33・・・判定部、
34・・・リカバリレベル管理部、35・・・退避デー
タ処理部、40・・・タイマ。 出願人 株式会社 東芝
説明するためのブロック図、第2図は第1図におけるリ
カバリ制御テーブルの内容を示す図である。 11.12・・・主記憶装置、20・・・外部記憶装置
、21・・・退避データ記憶領域、22・・・リカバリ
レベル保持領域、23・・・リカバリ制御テーブル、3
0・・・リカバリ制御装置、31・・・データ退避実行
部、32・・・データ復元実行部、33・・・判定部、
34・・・リカバリレベル管理部、35・・・退避デー
タ処理部、40・・・タイマ。 出願人 株式会社 東芝
Claims (1)
- (1)それぞれ主記憶手段を備えた2つの制御系を有し
、運用されている一方の制御系で障害が発生したとき、
自動的に他方の制御系の運用に切換え、新たな制御系で
障害発生前の処理を継続する並列処理システムにおいて
、運用されている制御系の主記憶手段の内容更新毎に該
主記憶手段内のデータを所定の外部記憶手段に退避させ
るデータ退避手段と、前記制御系の切換えに応じて前記
外部記憶手段に記憶された退避データを新たな制御系の
主記憶手段に復元するデータ復元手段と、前記制御系の
切換えが繰返し発生したとき、その切換発生間隔に基づ
いて障害の発生原因が前記退避データの同一部分に起因
するか否かを判定する第1の判定手段と、繰返し発生す
る前記制御系の切換回数をカウントしてその値を保持す
る切換回数保持手段と、前記第1の判定手段において障
害の発生が前記退避データの同一部分に起因すると判定
されたとき、前記切換回数保持手段に保持された値に基
づいて前記退避データ中で障害の発生原因である可能性
が高い部分を判定する第2の判定手段と、この第2の判
定手段により判定されたデータ部分の前記主記憶手段へ
の復元が破棄されるよう該データ部分を前記退避データ
から削除するデータ削除手段とを具備したことを特徴と
する並列処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191583A JPH0240728A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 並列処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191583A JPH0240728A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 並列処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240728A true JPH0240728A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16277064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191583A Pending JPH0240728A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 並列処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240728A (ja) |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63191583A patent/JPH0240728A/ja active Pending
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