JPH0240778A - 色変換装置 - Google Patents
色変換装置Info
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- JPH0240778A JPH0240778A JP63191024A JP19102488A JPH0240778A JP H0240778 A JPH0240778 A JP H0240778A JP 63191024 A JP63191024 A JP 63191024A JP 19102488 A JP19102488 A JP 19102488A JP H0240778 A JPH0240778 A JP H0240778A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■産業上の利用分野
本発明は、特定の被再現色を別の再現色に置換し、ある
いはその色をシフトする色変換装置に関し1例えばカラ
ー画像記録等において、カラー原稿に特定の色で表わさ
れた画像のみを別な色に置換して再現したり、その色具
合をずらして再現したりする技術に関する。
いはその色をシフトする色変換装置に関し1例えばカラ
ー画像記録等において、カラー原稿に特定の色で表わさ
れた画像のみを別な色に置換して再現したり、その色具
合をずらして再現したりする技術に関する。
■従来技術
原稿に特定の色で表わされた画像のみを別な色に置換し
たり、その色具合をずらして再現したりできると、例え
ば、原稿に表わされた「赤い花」を「青い花」や、「黄
色味を帯びた赤い花」に変換することができ、好都合な
ことが多い。
たり、その色具合をずらして再現したりできると、例え
ば、原稿に表わされた「赤い花」を「青い花」や、「黄
色味を帯びた赤い花」に変換することができ、好都合な
ことが多い。
この場合1人間の認識している「赤」や「青」あるいは
「黄色味を帯びた赤」を、定量的にRGBデータ[Re
d、 Green、 B lueの輝度データまたは濃
度データ]として定義することは困難であり。
「黄色味を帯びた赤」を、定量的にRGBデータ[Re
d、 Green、 B lueの輝度データまたは濃
度データ]として定義することは困難であり。
また逆に、RGBデータとして表現された色を人間の感
覚で想像することは難しい。
覚で想像することは難しい。
そこで1本出願人は、座標入力により原稿内の領域を指
定し、その領域内の色により、変換の対象とする色(以
下抽出色)およびそれに置換える色(以下置換色)を、
特定する技術を提案し、先に出願した(特願昭62−2
01196号)、この場合、特定した各色には、指定さ
れた領域内でのバラツキを許容範囲として設定する。
定し、その領域内の色により、変換の対象とする色(以
下抽出色)およびそれに置換える色(以下置換色)を、
特定する技術を提案し、先に出願した(特願昭62−2
01196号)、この場合、特定した各色には、指定さ
れた領域内でのバラツキを許容範囲として設定する。
これによれば、原稿に表われている色を見て抽出色およ
び置換色が特定できるので、人間の認識している色と装
置内で認識される色とが一致することになる。
び置換色が特定できるので、人間の認識している色と装
置内で認識される色とが一致することになる。
■発明が解決しようとするHM
たしかにこの方法は、銀塩写真のような濃度階調画像に
対しては所望の効果が得られたが、入力系のサンプリン
グ密度が高くなると網点印刷物に対しては適切に色を特
定できないことがわかった。
対しては所望の効果が得られたが、入力系のサンプリン
グ密度が高くなると網点印刷物に対しては適切に色を特
定できないことがわかった。
この理由について、第11図を参照しながら説明する。
現在、一般的に用いられているフルカラー印刷物は、1
50〜175線(150〜175dots/1ch)程
度の網点で構成されている。一方、デジタル複写機の入
力系には、 300〜400dots/1nch程度の
サンプリング密度が採用されている。これらの網点とサ
ンプリング格子の関係を示したものが第11図であり、
・はM agenta (M )の網点を、0はYel
low(Y)の刈点を、格子はサンプリングされる画素
をそれぞれ示している。なお、説明の便宜上、各画素に
1〜14.a−Ωの番号を付け、(1=aL (82g
)等のように各画素を座標指定するものとする。
50〜175線(150〜175dots/1ch)程
度の網点で構成されている。一方、デジタル複写機の入
力系には、 300〜400dots/1nch程度の
サンプリング密度が採用されている。これらの網点とサ
ンプリング格子の関係を示したものが第11図であり、
・はM agenta (M )の網点を、0はYel
low(Y)の刈点を、格子はサンプリングされる画素
をそれぞれ示している。なお、説明の便宜上、各画素に
1〜14.a−Ωの番号を付け、(1=aL (82g
)等のように各画素を座標指定するものとする。
この原稿は、150〜175線の網点により描かれてお
り、通常の目視では網点けほとんど意識されず、連続階
調の淡い赤色画像と認識される。しかし、300〜40
0dots/1nch密度のサンプリングにおいてこれ
をR察すると、インクが均一に分布しているということ
はできない。
り、通常の目視では網点けほとんど意識されず、連続階
調の淡い赤色画像と認識される。しかし、300〜40
0dots/1nch密度のサンプリングにおいてこれ
をR察すると、インクが均一に分布しているということ
はできない。
例えば、座標(6,b)および(2,f)で指定される
画素には、ともにYとMがほぼ等量に存在して赤色にな
っているが、明るさは非常に異なっている。また座標(
4,e)で指定される画素は7色。
画素には、ともにYとMがほぼ等量に存在して赤色にな
っているが、明るさは非常に異なっている。また座標(
4,e)で指定される画素は7色。
座標(4,f)で指定される画素はM色の範躊にある。
結烏この画像には、M−R−Yの広範囲の色相の画素が
存在することになる。
存在することになる。
つまり、網点画像においては、巨視的に−様な連続領域
であっても微視的に不連続な領域であるため、座標指定
した画素により特定される色が不安定となる欠点があっ
た。
であっても微視的に不連続な領域であるため、座標指定
した画素により特定される色が不安定となる欠点があっ
た。
本発明は、前述の不具合点を解消し、網点原稿に対して
も、安定して適切に色を特定し得る色変換装置を提供す
ることを目的とし、色変換装置の適用性を向上させるこ
とを目的とする。
も、安定して適切に色を特定し得る色変換装置を提供す
ることを目的とし、色変換装置の適用性を向上させるこ
とを目的とする。
■課題を解決するための手段
本発明は、前述した不具合が網点密度に対してサンプリ
ングのアパーチャーが小さ過ぎるために起きていること
に注目した。そこで、本発明においては、上記目的を達
成するため、上記の色の置換あるいはシフトを行なう色
変換装置に、原画像を微小区分した各微小領域に対応付
けて、複数成分の色信号を発生する色信号発生手段;微
小区分した原画像から任意の微小領域を指定する微小領
域指定手段;注目している微小領域およびその所定近傍
の微小領域のそれぞれに対応付けられている色信号を各
成分毎に平滑化し、該注目している微小領域に対応付け
て平滑化信号を生成する平滑化信号生成手段;おより、
該平滑化信号より、少なくとも1つの成分を特定する信
号を生成する信号生成手段;を備えるものとする。
ングのアパーチャーが小さ過ぎるために起きていること
に注目した。そこで、本発明においては、上記目的を達
成するため、上記の色の置換あるいはシフトを行なう色
変換装置に、原画像を微小区分した各微小領域に対応付
けて、複数成分の色信号を発生する色信号発生手段;微
小区分した原画像から任意の微小領域を指定する微小領
域指定手段;注目している微小領域およびその所定近傍
の微小領域のそれぞれに対応付けられている色信号を各
成分毎に平滑化し、該注目している微小領域に対応付け
て平滑化信号を生成する平滑化信号生成手段;おより、
該平滑化信号より、少なくとも1つの成分を特定する信
号を生成する信号生成手段;を備えるものとする。
これにおいて、平滑化とは、注目している微小領域の所
定近傍の微小領域(例えば注目している微小領域を中心
に3X3,5X5で表わされる領域に含まれる微小領域
)の色信号を、各成分毎に単純に平均する処理、あるい
は、重み付けして平滑する処理(これには注目している
微小領域の色信号を、各成分毎に平滑した所定近傍の微
小領域小領域値の色信号に置換する処理も含まれる)等
をいう。
定近傍の微小領域(例えば注目している微小領域を中心
に3X3,5X5で表わされる領域に含まれる微小領域
)の色信号を、各成分毎に単純に平均する処理、あるい
は、重み付けして平滑する処理(これには注目している
微小領域の色信号を、各成分毎に平滑した所定近傍の微
小領域小領域値の色信号に置換する処理も含まれる)等
をいう。
■作用
これによれば、サンプリングした色信号を平滑化するこ
とにより、微視的に不連続な色の領域を連続な色の領域
に擬制しているので、網点原稿に対しても安定して適切
に色を特定することができ、色変換装置の適用性が向上
する。
とにより、微視的に不連続な色の領域を連続な色の領域
に擬制しているので、網点原稿に対しても安定して適切
に色を特定することができ、色変換装置の適用性が向上
する。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照した
実施例説明より明らかになろう。
実施例説明より明らかになろう。
■実施例
(1)第1実施例
第1a図は、本発明を一例で実施するカラー画像記録装
置゛の構成ブロック図である。この装置は、スキャナ1
1画像処理部2.プリンタ3.領域指定のためのデジタ
イザ4.処理モードや処理のためのパラメータを設定し
たり、設定値等を表示するための操作部5およびこれら
の各要素を制御するシステムコントローラ6より構成さ
れている。
置゛の構成ブロック図である。この装置は、スキャナ1
1画像処理部2.プリンタ3.領域指定のためのデジタ
イザ4.処理モードや処理のためのパラメータを設定し
たり、設定値等を表示するための操作部5およびこれら
の各要素を制御するシステムコントローラ6より構成さ
れている。
また、画像処理部2は、平滑化回路21.第1表色系変
換回路22.抽出色指定回路23.置換色指定回路24
9色認識回路252色変換回路26゜第2表色系変換回
路27.UCR色補正回路28および階調処理回路29
を備えている。
換回路22.抽出色指定回路23.置換色指定回路24
9色認識回路252色変換回路26゜第2表色系変換回
路27.UCR色補正回路28および階調処理回路29
を備えている。
まず、概要を説明する。
オペレータが操作部から色変換モードを選択すると、変
換の対象となる色(以下、抽出色という)と、それに代
って再現される色(以下、置換色という)をそれぞれ特
定するため領域データの入力持ち状態となる。この間に
オペレータは、操作部5に表示されたメツセージに従っ
て、デジタイザ4または操作部5のテンキー等を用いて
領域データ(座標データ)を入力するとともに、各色に
含ませる範囲(以下許容範囲という)を入力する。
換の対象となる色(以下、抽出色という)と、それに代
って再現される色(以下、置換色という)をそれぞれ特
定するため領域データの入力持ち状態となる。この間に
オペレータは、操作部5に表示されたメツセージに従っ
て、デジタイザ4または操作部5のテンキー等を用いて
領域データ(座標データ)を入力するとともに、各色に
含ませる範囲(以下許容範囲という)を入力する。
領域データ入力後コピースタートボタンが押されると、
まずプレスキャンモードとなりプリンタ3は動作しない
。このモードでは、スキャナ1は原稿をR(レッド)、
G(グリーン)およびB(ブルー)に色分解して読取り
、各色6 bitのデジタルデータに変換して順次画像
処理部2に送出する。
まずプレスキャンモードとなりプリンタ3は動作しない
。このモードでは、スキャナ1は原稿をR(レッド)、
G(グリーン)およびB(ブルー)に色分解して読取り
、各色6 bitのデジタルデータに変換して順次画像
処理部2に送出する。
画像処理部2に入力されたKGBデータは、平滑回路2
1において網点周波数成分を除去すべく平滑化処理を受
けた後、第1表色系変換回路22においてHSL表色系
[H: Hue(色相)。
1において網点周波数成分を除去すべく平滑化処理を受
けた後、第1表色系変換回路22においてHSL表色系
[H: Hue(色相)。
S : 5ajuration(彩度L L : Li
ghtness(明度)〕に変換される。これについて
説明を加える。
ghtness(明度)〕に変換される。これについて
説明を加える。
まず、この表色系変換が色の特定を容易にするための処
理であることを理解されたい。すなわち。
理であることを理解されたい。すなわち。
従来において色変換を行なう場合には、RGB空間で指
定された抽出色(Rt # G 1 e B 1 )を
同じRGB空間で指定された置換色(R29G2tB2
)に変換するのが一般的であった。しかし、′実用上は
、例えば「赤い花」を「青い花」に変えたい場合を考え
ると、フルカラー画像の場合は、抽出色として指定すべ
き「赤」の簡略には「明るい赤」や「暗い赤」も含まれ
ており、同様に置換色として指定すべき「青」の簡略に
は「明るい青」や「暗い青」も含まれている。つまり、
多くの場合、オペレータは色の三要素のうち明度を念頭
に置かずに色を指定するため、オペレータが指定したも
のと認識している色と、装置側で指定されたものと認識
している色との間にずれが生じてしまう。そこで1本実
施例装置においては表色系変換処理を行なって三要素に
分解し、それぞれを独立に選択できるようにした。した
がって、オペレータが明度を念頭に置かずに色を指定し
た場合にも。
定された抽出色(Rt # G 1 e B 1 )を
同じRGB空間で指定された置換色(R29G2tB2
)に変換するのが一般的であった。しかし、′実用上は
、例えば「赤い花」を「青い花」に変えたい場合を考え
ると、フルカラー画像の場合は、抽出色として指定すべ
き「赤」の簡略には「明るい赤」や「暗い赤」も含まれ
ており、同様に置換色として指定すべき「青」の簡略に
は「明るい青」や「暗い青」も含まれている。つまり、
多くの場合、オペレータは色の三要素のうち明度を念頭
に置かずに色を指定するため、オペレータが指定したも
のと認識している色と、装置側で指定されたものと認識
している色との間にずれが生じてしまう。そこで1本実
施例装置においては表色系変換処理を行なって三要素に
分解し、それぞれを独立に選択できるようにした。した
がって、オペレータが明度を念頭に置かずに色を指定し
た場合にも。
三要素から明度成分を除いた色相および彩度成分による
色指定を選択していれば上記のずれは殆どなくなる。
色指定を選択していれば上記のずれは殆どなくなる。
また、これとは別に、「赤系統」というような色の指定
を行う場合がある。この場合には1色指定を行なった後
、その系統に含ませる範囲(許容範囲)を指定すれば良
いが、KGB空間では、R2O,Bの許容範囲のみなら
ず、R,G、8間のバランスも考慮しなければならない
ため、この許容範囲の指定が困難である。しかし、本実
施例のように表色系変換処理を行なって三要素に分解し
てあれば1色組成分のみによる色指定を選択し1色およ
び許容範囲の指定を行なうことにより、この種の色指定
が可能になる。
を行う場合がある。この場合には1色指定を行なった後
、その系統に含ませる範囲(許容範囲)を指定すれば良
いが、KGB空間では、R2O,Bの許容範囲のみなら
ず、R,G、8間のバランスも考慮しなければならない
ため、この許容範囲の指定が困難である。しかし、本実
施例のように表色系変換処理を行なって三要素に分解し
てあれば1色組成分のみによる色指定を選択し1色およ
び許容範囲の指定を行なうことにより、この種の色指定
が可能になる。
このように、RGB系からH8L系への表色系変換を行
ない、H8L系でカラー画像を取り扱かうことにより色
の特定が容易になる。ここで、H9S、Lは、 L ” =116(Y/Yo )v3−16
・・・・(2・1)a ” =500((X/Xo
)’へ−(Y/Yo )/3) ”(24)b ”
= 200・((X/Xo )1′3 (Z/
Zo メ” ) ・−−・(2・3)とするとき
、 H=jan’ a ’ / b ’
・・’(34)S=(a”+b“” )l/2・−−−
(3−2)L=L″ ・・
・・(3・3)と定義されるものとする。
ない、H8L系でカラー画像を取り扱かうことにより色
の特定が容易になる。ここで、H9S、Lは、 L ” =116(Y/Yo )v3−16
・・・・(2・1)a ” =500((X/Xo
)’へ−(Y/Yo )/3) ”(24)b ”
= 200・((X/Xo )1′3 (Z/
Zo メ” ) ・−−・(2・3)とするとき
、 H=jan’ a ’ / b ’
・・’(34)S=(a”+b“” )l/2・−−−
(3−2)L=L″ ・・
・・(3・3)と定義されるものとする。
ただし、R,G、BはCIEのRGB表色系を指し。
であり、xo 、Y、、Z、は、完全拡散反射面におけ
るX、Y、Zの値とする。
るX、Y、Zの値とする。
第1表色系変換回路22においてKGBデータより変換
生成されたH3Lデータは、抽出色指定回路23.置換
色指定回路242色認識回路25および色変換回路26
に与えられる。
生成されたH3Lデータは、抽出色指定回路23.置換
色指定回路242色認識回路25および色変換回路26
に与えられる。
抽出色指定回路23においては、注目画素の座標データ
がオペレータにより入力された抽出色特定領域の座標デ
ータに合致するとその注目画素のH8Lデータを抽出色
データ(Hly St e Lt)として回路内の記憶
装置に記憶し、置換色指定回路24においては、注目画
素の座標データがオペレータにより入力された抽出色特
定領域の座標データに合致するとその注目画素のH8L
データを置換色データ(H2t S2 e L2 )と
して回路内の記憶装置に記憶する。
がオペレータにより入力された抽出色特定領域の座標デ
ータに合致するとその注目画素のH8Lデータを抽出色
データ(Hly St e Lt)として回路内の記憶
装置に記憶し、置換色指定回路24においては、注目画
素の座標データがオペレータにより入力された抽出色特
定領域の座標データに合致するとその注目画素のH8L
データを置換色データ(H2t S2 e L2 )と
して回路内の記憶装置に記憶する。
プレスキャンモードにおける処理は以上であり。
色認識回路251色変換回路26.第2表色系変換回路
27.UCR色補正回路28および階調処理回路29は
動作しない。
27.UCR色補正回路28および階調処理回路29は
動作しない。
プレスキャンが終了すると本スキャンモードとなり、再
びスキャナー1による読取りを開始する。
びスキャナー1による読取りを開始する。
これにおいても、上記プレスキャン同様に、KGBに色
分解された画像データを平滑化回路21において平滑化
し、第1表色系変換回路22においてHS L表色素に
変換し、変換したデータ()ISLデータ)を抽出色指
定回路23.[換色指定回路249色認識回路25およ
び色変換回路26に与える。しかし、この場合は、抽出
色指定回路23および置換色指定回路24は前述した色
を特定する動作を行なうことなく、それぞれプレスキャ
ンモードで記憶した抽出色データ(Hl。
分解された画像データを平滑化回路21において平滑化
し、第1表色系変換回路22においてHS L表色素に
変換し、変換したデータ()ISLデータ)を抽出色指
定回路23.[換色指定回路249色認識回路25およ
び色変換回路26に与える。しかし、この場合は、抽出
色指定回路23および置換色指定回路24は前述した色
を特定する動作を行なうことなく、それぞれプレスキャ
ンモードで記憶した抽出色データ(Hl。
St*Lt)を色認識回路25に向けて出力し、あるい
は置換色データ(Hl w S2 t L2)を色変換
回路26にに向けて出力する。
は置換色データ(Hl w S2 t L2)を色変換
回路26にに向けて出力する。
色認識回路25においては、画素クロックに同期して入
力される注目画素のH5Lデータと、抽出色指定回路2
3より与えられる抽出色データ(Illy St e
Lt )と比較し、それらがオペレータにより指定され
た許容範囲内で一致するときには抽出信号として′1”
を、一致しないときにはjJo”を出力する。
力される注目画素のH5Lデータと、抽出色指定回路2
3より与えられる抽出色データ(Illy St e
Lt )と比較し、それらがオペレータにより指定され
た許容範囲内で一致するときには抽出信号として′1”
を、一致しないときにはjJo”を出力する。
色変換回路26においては、抽出信号が“1″のときに
は置換色指定回路24より与えられる置換色データ(H
l 、S2 w L2)を出力し、抽出信号が“0”の
ときには第1表色系変換回路22より与えられたH8L
データを出力する。つまり、この色変換回路26におい
て、オペレータにより指定された抽出色に対応する抽出
色データ(Hl。
は置換色指定回路24より与えられる置換色データ(H
l 、S2 w L2)を出力し、抽出信号が“0”の
ときには第1表色系変換回路22より与えられたH8L
データを出力する。つまり、この色変換回路26におい
て、オペレータにより指定された抽出色に対応する抽出
色データ(Hl。
5xyLt)が置換色に対応する置換色データ(Hl
t S2 e L2 )に変換される。
t S2 e L2 )に変換される。
この色変換回路26によるデータの変換は、H9Sおよ
びLに関して独立しており、その選択はオペレータの指
定による。すなわち、前述した理由により、オペレータ
は″色相による色変換Z1g彩度による色変換1′、L
I明度による色変換n、u色相および彩度による色変換
”、゛′彩度および明度による色変換”、゛′明度およ
び色相による色変換”、または、6色相、彩度および明
度による色変換”を任意に指定できる。したがって、例
えば、1色相による色変換”を指定したときには、H成
分のみが変換され、H1−ΔH≦H≦H1+ΔH(ΔH
は許容範囲)なるHデータ(色相データ)を有する画素
が抽出され、そのトIデータがHlに変換される。
びLに関して独立しており、その選択はオペレータの指
定による。すなわち、前述した理由により、オペレータ
は″色相による色変換Z1g彩度による色変換1′、L
I明度による色変換n、u色相および彩度による色変換
”、゛′彩度および明度による色変換”、゛′明度およ
び色相による色変換”、または、6色相、彩度および明
度による色変換”を任意に指定できる。したがって、例
えば、1色相による色変換”を指定したときには、H成
分のみが変換され、H1−ΔH≦H≦H1+ΔH(ΔH
は許容範囲)なるHデータ(色相データ)を有する画素
が抽出され、そのトIデータがHlに変換される。
色変換処理が行なわれたH S Lデータは、第2表色
系変換回路27においてH8L表色系からRGB表色系
への逆変換が行なわれ、UCR色補正回路28において
UCR処理が施される。このUCR処理は、プリンタ3
で用いられる色材の分光特性の理想からのズレを補正し
、Y、M、C量の算出およびBK酸成分生成を行なう処
理である。
系変換回路27においてH8L表色系からRGB表色系
への逆変換が行なわれ、UCR色補正回路28において
UCR処理が施される。このUCR処理は、プリンタ3
で用いられる色材の分光特性の理想からのズレを補正し
、Y、M、C量の算出およびBK酸成分生成を行なう処
理である。
UCR色補正回路28において生成されたデータ(Y、
M、C,BK)は、階調処理回路29において組識的デ
イザ法により2値化されてプリンタ3に送られる。プリ
ンタ3は、これらのデータによりY、M、CおよびBK
色の重ね合せ記録を行なって色変換した画像を再生する
。
M、C,BK)は、階調処理回路29において組識的デ
イザ法により2値化されてプリンタ3に送られる。プリ
ンタ3は、これらのデータによりY、M、CおよびBK
色の重ね合せ記録を行なって色変換した画像を再生する
。
次に、各、処理ブロックを詳細に説明する。
平滑化処理回路21における平滑化処理はKGBの各デ
ータ毎に行なわれ、第3a図〜第3d図に示したデジタ
ルフィルタからオペレータの指定により1つを選択して
なされる。ここでは、3×3画素マトリクスでなるデジ
タルフィルタの回路例を説明する(1つのデータに関す
る部分)。
ータ毎に行なわれ、第3a図〜第3d図に示したデジタ
ルフィルタからオペレータの指定により1つを選択して
なされる。ここでは、3×3画素マトリクスでなるデジ
タルフィルタの回路例を説明する(1つのデータに関す
る部分)。
3×3画素マトリクスは、第2a図に示すように主走査
方向と副走査方向に2次元的に並ぶ9画素のデータを同
時に抽出するものであり、マトリクス内の各画素を第2
a図に示した番号で呼称すると、■が注目画素である。
方向と副走査方向に2次元的に並ぶ9画素のデータを同
時に抽出するものであり、マトリクス内の各画素を第2
a図に示した番号で呼称すると、■が注目画素である。
この画素マトリクスは、第2b図に示すように。
2ライン分のラインバッファLBIおよびLB2と9画
素分のデータラッチL1〜L9で構成される。ここで注
目画素およびその8近傍画素のデータを抽出すると、第
2c図に示した回路において平滑化演算がなされる。
素分のデータラッチL1〜L9で構成される。ここで注
目画素およびその8近傍画素のデータを抽出すると、第
2c図に示した回路において平滑化演算がなされる。
平滑化演算を行なう回路は、8個の加算器Add 1〜
Add8および4個の乗算器Mull〜Mu14よりな
る。
Add8および4個の乗算器Mull〜Mu14よりな
る。
加算器Addl、Add2およびAdd5においては画
素■。
素■。
■、■および■のデータを加算し1乗算器Mullにお
いてはこれらの加算結果に係数■(第3a図のフィルタ
では0=1にセットし、第3b図のフィルタでは■=2
にセットする)を乗する。また、加算器Add3.Ad
d4およびAdd6においては画素■、■。
いてはこれらの加算結果に係数■(第3a図のフィルタ
では0=1にセットし、第3b図のフィルタでは■=2
にセットする)を乗する。また、加算器Add3.Ad
d4およびAdd6においては画素■、■。
■、および■のデータを加算し、乗算器Mu12におい
てはこれらの加算結果に係数■(第3a図および第3b
図のフィルタとも■=1にセットする)を乗する。乗算
器HullおよびMu12の出力は加算器Add7にお
いて加算される。
てはこれらの加算結果に係数■(第3a図および第3b
図のフィルタとも■=1にセットする)を乗する。乗算
器HullおよびMu12の出力は加算器Add7にお
いて加算される。
本実施例においては、このように乗算を行なうデータの
組を構成することにより、第3a図および第3b図に示
したような、注目画素からの距離の等しい画素のデータ
に等しい重み付けを行なうフィルタを一使用する場合の
乗算回数を低減している。
組を構成することにより、第3a図および第3b図に示
したような、注目画素からの距離の等しい画素のデータ
に等しい重み付けを行なうフィルタを一使用する場合の
乗算回数を低減している。
一方、注目画素■のデータは乗算器Mu13において係
数O(第3a図のフィルタでは■=1にセットし、第3
b図のフィルタでは■=4にセットする)が乗ぜられる
ので、加算器Add8において加算器Add7の出力デ
ータと乗算器Mu13の出力データを加算し、さらに乗
算器Mu14においてその加算結果に係数■(第3a図
のフィルタでは■=179にセットし、第3b図のフィ
ルタでは■= 1/16にセットする)が乗する。この
出力データが平滑化処理を施した注目画素のデータとな
る。
数O(第3a図のフィルタでは■=1にセットし、第3
b図のフィルタでは■=4にセットする)が乗ぜられる
ので、加算器Add8において加算器Add7の出力デ
ータと乗算器Mu13の出力データを加算し、さらに乗
算器Mu14においてその加算結果に係数■(第3a図
のフィルタでは■=179にセットし、第3b図のフィ
ルタでは■= 1/16にセットする)が乗する。この
出力データが平滑化処理を施した注目画素のデータとな
る。
以上の回路を5×5画素に拡張したものが第3C図また
は第3d図のフィルタによる平滑化処理を行なう回路と
なるが、ここでの説明は省略する。
は第3d図のフィルタによる平滑化処理を行なう回路と
なるが、ここでの説明は省略する。
また、本実施例は、RGB各データ毎に3×3画素マト
リクスにより平滑化処理を行なう回路および5X5画素
マトリクスにより平滑化処理を行なう回路を備えている
。
リクスにより平滑化処理を行なう回路および5X5画素
マトリクスにより平滑化処理を行なう回路を備えている
。
次に、第4a図を参照して第1表色系変換回路22につ
いて説明する。
いて説明する。
この回路は、前述した第(1)式の演算を行なうための
9個の乗算器Mulll〜Mu133と3個の加算器A
dd9〜AddlO,前述した第(2・1)〜第(2・
3)式の演算を行なうための3個のメモリROM 1〜
ROM3 、および第(3・1)〜第(3・3)式の演
算を行なうための3個のメモリROM4〜ROM6を備
える。
9個の乗算器Mulll〜Mu133と3個の加算器A
dd9〜AddlO,前述した第(2・1)〜第(2・
3)式の演算を行なうための3個のメモリROM 1〜
ROM3 、および第(3・1)〜第(3・3)式の演
算を行なうための3個のメモリROM4〜ROM6を備
える。
乗算器Mu111.Mu112.Mu113.Mu12
1.Mu122.Mu123゜Mu131.Mu132
およびMu133と、加算器Add9.AddlOおよ
びAddllは、データR,G、BをデータX、Y。
1.Mu122.Mu123゜Mu131.Mu132
およびMu133と、加算器Add9.AddlOおよ
びAddllは、データR,G、BをデータX、Y。
Zに変換している。この場合、前述した第(1)式にお
いては、CIEの定めるRGB表色系を想定して係数マ
トリクスAを設定しであるので、スキャナlの色分解フ
ィルタ、照明系およびセンサ等の分光特性の違いを同時
に補正する係数マトリクスC(マトリクス要素活cij
で示しである)を用いている。この係数マトリクスCは
次のようにして設定されている。
いては、CIEの定めるRGB表色系を想定して係数マ
トリクスAを設定しであるので、スキャナlの色分解フ
ィルタ、照明系およびセンサ等の分光特性の違いを同時
に補正する係数マトリクスC(マトリクス要素活cij
で示しである)を用いている。この係数マトリクスCは
次のようにして設定されている。
まず、スキャナから得られるデータR,G、Bを次の1
次補正式を用いてCIEのRGB表色系に補正し、デー
タR’、G’、B’を得る。
次補正式を用いてCIEのRGB表色系に補正し、デー
タR’、G’、B’を得る。
ただし、
とする。このとき補正により得たデータR’、 G’B
′は、CIEのRGB表色系であるので、前記第(1)
式を用いてデータX、Y、Zに変換できる。
′は、CIEのRGB表色系であるので、前記第(1)
式を用いてデータX、Y、Zに変換できる。
ここで、A−B’−Cと置くことにより、なる係数マト
リクスCが得られる。
リクスCが得られる。
以上により、スキャナから得られたデータR9G、Bを
CIEのRGB表色系に補正し、それをデータx、y、
zに変換する演算を1ステツプで実現している。
CIEのRGB表色系に補正し、それをデータx、y、
zに変換する演算を1ステツプで実現している。
メモリROMI〜ROM3は予め記憶された演算テーブ
ルを参照してデータX、YおよびZからデータL“ a
″およびb“を生成し、メモリROM4〜ROM6は予
め記憶された演算テーブルを参照してデータL” a
“およびb′からデータL、SおよびI]を生成してい
る。本実施例においては、前述した第(2・1)〜第(
2・3)式および第(3・1)〜第(3・3)式による
変換が非線形演算であるため、このようにROMテーブ
ルを用いたが、これらの変換は、いずれ、も1つ若しく
は2つの要素から変換後の要素を決定するので、比較的
小容量のROMで足りる。
ルを参照してデータX、YおよびZからデータL“ a
″およびb“を生成し、メモリROM4〜ROM6は予
め記憶された演算テーブルを参照してデータL” a
“およびb′からデータL、SおよびI]を生成してい
る。本実施例においては、前述した第(2・1)〜第(
2・3)式および第(3・1)〜第(3・3)式による
変換が非線形演算であるため、このようにROMテーブ
ルを用いたが、これらの変換は、いずれ、も1つ若しく
は2つの要素から変換後の要素を決定するので、比較的
小容量のROMで足りる。
ここでは各要素を8 bitの精度としているので。
例えば、データXとYからデータa”を生成するメモリ
ROM2には、64KwordX 8bit=512K
bitのROMを用いている。
ROM2には、64KwordX 8bit=512K
bitのROMを用いている。
第5図は、抽出色指定回路23の構成を示す。
この回路は、記憶装置Lll、LL2,13およびコン
パレータCmp1等よりなる。
パレータCmp1等よりなる。
記憶袋[LlおよびL2は、システムコントローラ6の
制御に従ってオペレータがデジタイザ4または操作部5
から入力した抽出色指定領域の座標データ(画素アドレ
ス) x 1−addr、 y 1−addrを記憶す
る。コンパレータCmplでは、比較入力ポートPに与
えられるこのアドレスと、比較入力ポートQに与えられ
る画素クロックおよびラインクロックのカウントによる
注目画素のアドレスx −addr、 y−addrを
比較し1両者が一致すると書き込み制御信号を出力する
。
制御に従ってオペレータがデジタイザ4または操作部5
から入力した抽出色指定領域の座標データ(画素アドレ
ス) x 1−addr、 y 1−addrを記憶す
る。コンパレータCmplでは、比較入力ポートPに与
えられるこのアドレスと、比較入力ポートQに与えられ
る画素クロックおよびラインクロックのカウントによる
注目画素のアドレスx −addr、 y−addrを
比較し1両者が一致すると書き込み制御信号を出力する
。
プレスキャンモードであれば、システムコントローラ6
よりプレスキャンモード信号が′″1”として与えられ
るので、この書き込み制御信号はアンドゲートANDI
を介して記憶袋ML3に与えられる。
よりプレスキャンモード信号が′″1”として与えられ
るので、この書き込み制御信号はアンドゲートANDI
を介して記憶袋ML3に与えられる。
このとき記憶装置L3には、注目画素のH8Lデータが
入力するので、そのデータは記憶装置?ZL3に抽出色
データ(Ht t S 1 t Ll )として記憶さ
れる。なお1本スキャン時にはシステムコントローラ6
よりプレスキャンモード信号が″0″として与えられる
ので記憶装置L3のデータは更新されない。
入力するので、そのデータは記憶装置?ZL3に抽出色
データ(Ht t S 1 t Ll )として記憶さ
れる。なお1本スキャン時にはシステムコントローラ6
よりプレスキャンモード信号が″0″として与えられる
ので記憶装置L3のデータは更新されない。
置換色指定回路24は、上記の抽出色指定回路23と同
構成であるため、ここでの説明を省略する。
構成であるため、ここでの説明を省略する。
第6a図を参照されたい、この図に示すように色認識回
路25は、それぞれ減算器5ubll、加算器Add1
2.コンパレータCmpH,Cmp12およびアンドゲ
ートANDIIを備える3つのブロックとアンドゲート
AND12よりなる。ここでは、H成分を処理するブロ
ックについて説明する。
路25は、それぞれ減算器5ubll、加算器Add1
2.コンパレータCmpH,Cmp12およびアンドゲ
ートANDIIを備える3つのブロックとアンドゲート
AND12よりなる。ここでは、H成分を処理するブロ
ックについて説明する。
減算器5ubllおよび加算器Add 12には、それ
ぞれ抽出色指定回路23より抽出色データH1と、シス
テムコントローラ6よりオペレーターが指定した許容範
囲データΔHが与えられる。減算器5ub11ではこれ
らのデータを用いて減算を行ない、データ(Hl−ΔH
)をコンパレータC+spHに与え。
ぞれ抽出色指定回路23より抽出色データH1と、シス
テムコントローラ6よりオペレーターが指定した許容範
囲データΔHが与えられる。減算器5ub11ではこれ
らのデータを用いて減算を行ない、データ(Hl−ΔH
)をコンパレータC+spHに与え。
加算器Add12ではこれらのデータを用いて加算を行
ない、データ(H1+ΔH)をコンパレータCmp12
に与える。
ない、データ(H1+ΔH)をコンパレータCmp12
に与える。
コンパレータCmpHは、注目画素のデータHとデータ
(ト11−ΔH)を比較して前者が大きければIt 1
1#を出力し、後者が大きければ0”を出力する。同様
に、コンパレータCmp12は、注目画素のデータHと
データ(H1+ΔH)を比較して前者が小さければ“1
″′を出力し、後者が小さければ“O”を出力する。こ
れらコンパレータCmpHおよびCmp12の出力はア
ンドゲートANDIIにおいて合成される。つまり、減
算器5ubll、加算器Add12.コンパレータCm
pH,Cmp12およびアンドゲートANDIIにより
中心値および幅が可変のウィンドコンパレータを構成し
ている。
(ト11−ΔH)を比較して前者が大きければIt 1
1#を出力し、後者が大きければ0”を出力する。同様
に、コンパレータCmp12は、注目画素のデータHと
データ(H1+ΔH)を比較して前者が小さければ“1
″′を出力し、後者が小さければ“O”を出力する。こ
れらコンパレータCmpHおよびCmp12の出力はア
ンドゲートANDIIにおいて合成される。つまり、減
算器5ubll、加算器Add12.コンパレータCm
pH,Cmp12およびアンドゲートANDIIにより
中心値および幅が可変のウィンドコンパレータを構成し
ている。
同様の処理をS成分およびL成分についてなし、各出力
をアンドゲートAND12に与える。アンドゲートAN
D12は、データH,SおよびLすべてが許容範囲内で
抽出色データH1tS1およびLlに一致すると抽出信
号を′1”として出力し、いずれか1つでも異なると抽
出信号を“O″として出力する。
をアンドゲートAND12に与える。アンドゲートAN
D12は、データH,SおよびLすべてが許容範囲内で
抽出色データH1tS1およびLlに一致すると抽出信
号を′1”として出力し、いずれか1つでも異なると抽
出信号を“O″として出力する。
なおこれにおいて、抽出色の特定時にH成分。
S成分またはL成分を除く場合には、その許容データに
最大値が設定される。
最大値が設定される。
色変換回路26は、第7図に示したように3個のアンド
ゲートANI〜AN3および3個のセレクタ5ell〜
5e13よりなる。
ゲートANI〜AN3および3個のセレクタ5ell〜
5e13よりなる。
アンドゲートANIはシステムコントローラ6よりのH
変換信号が“1”で色認識回路25よりの抽出信号が“
1″のときにのみ′1”を出力し、アンドゲートAN2
はシステムコントローラ6よりのS変換信号が1”で色
認識回路25よりの抽出信号が“I 11のときにのみ
“1”を出力し、アンドゲートAN3はシステムコント
ローラ6よりのL変換信号がl”で色認識回路25より
の抽出信号が′l″のときにのみ゛1”を出力する。こ
れらの出力は、それぞれ対応するセレクタの選択制御端
子に入力される。
変換信号が“1”で色認識回路25よりの抽出信号が“
1″のときにのみ′1”を出力し、アンドゲートAN2
はシステムコントローラ6よりのS変換信号が1”で色
認識回路25よりの抽出信号が“I 11のときにのみ
“1”を出力し、アンドゲートAN3はシステムコント
ローラ6よりのL変換信号がl”で色認識回路25より
の抽出信号が′l″のときにのみ゛1”を出力する。こ
れらの出力は、それぞれ対応するセレクタの選択制御端
子に入力される。
セレクタ5ellは選択制御端子の入力が0”のときに
は第1表色系変換回路22よりの■]データを選択して
出力し、選択制御端子の入力が## 1 pgのときに
は置換色指定回路24よりのH2データを選択して出力
する。同様に、セレクタ5e12は選択制御端子の入力
に応じて第1表色系変換回路22よりのSデータと置換
色指定回路24よりのS2データとを選択して出力し、
セレクタ5e13は選択制御端子の入力に応じて第1表
色系変換回路22よりのLデータと置換色指定回路24
よりのL2データとを選択して出力する。
は第1表色系変換回路22よりの■]データを選択して
出力し、選択制御端子の入力が## 1 pgのときに
は置換色指定回路24よりのH2データを選択して出力
する。同様に、セレクタ5e12は選択制御端子の入力
に応じて第1表色系変換回路22よりのSデータと置換
色指定回路24よりのS2データとを選択して出力し、
セレクタ5e13は選択制御端子の入力に応じて第1表
色系変換回路22よりのLデータと置換色指定回路24
よりのL2データとを選択して出力する。
したがって、例えば、L変換信号およびS変換信号をO
,H変換信号を1とすることにより、色変換される画素
の色相のみが置換色の色相(H2)に変換され、L成分
およびS成分は、原信号のまま保存される。
,H変換信号を1とすることにより、色変換される画素
の色相のみが置換色の色相(H2)に変換され、L成分
およびS成分は、原信号のまま保存される。
第2表色系変換回路27は1色変換回路26において選
択的に変換されたH8L系のデータH′S’、 L’
をRGB系のデータに逆変換する回路であることは前
にも述べたが、この構成は、第1表色系変換回路22と
ほぼ同様な構成となるのでここでの説明を省略する。
択的に変換されたH8L系のデータH′S’、 L’
をRGB系のデータに逆変換する回路であることは前
にも述べたが、この構成は、第1表色系変換回路22と
ほぼ同様な構成となるのでここでの説明を省略する。
また、UCR色補正回路28および階調処理回路29に
ついては、公知のものを援用できるのでここでは詳細に
説明しない。
ついては、公知のものを援用できるのでここでは詳細に
説明しない。
(2)各処理ブロックの変形実施例
第3e図〜第3j図に示したものは、デジタルフィルタ
の別な例を示すものである。これらのデジタルフィルタ
は、係数のみが異なるので前述した回路にそのまま使用
することができる。
の別な例を示すものである。これらのデジタルフィルタ
は、係数のみが異なるので前述した回路にそのまま使用
することができる。
第4b図は、第1表色系変換回路22を演算テーブルを
記憶させたメモリROM7〜ROM8により構成した変
形例を示す、ここでは、6bitのRGBデータを用い
るものとして 256 K word X 8 bit
=2Mbitのメモリを3個を用いて1段でスキャナ
1で読み取ったRGBデータをH8Lに変換している。
記憶させたメモリROM7〜ROM8により構成した変
形例を示す、ここでは、6bitのRGBデータを用い
るものとして 256 K word X 8 bit
=2Mbitのメモリを3個を用いて1段でスキャナ
1で読み取ったRGBデータをH8Lに変換している。
もちろん、より小容量のメモリでもこれより多く用いれ
ば同機能が得られる。また、一般に色を特定する場合に
は、許容範囲を設けることを考慮すれば、表色系変換前
後の各成分の精度を減らしても実用上不具合は生じない
。但し、前述したように、明度成分を色変換処理の前後
で保存する場合が多いと考えられるため、高精度、を維
持するのが望ましい。
ば同機能が得られる。また、一般に色を特定する場合に
は、許容範囲を設けることを考慮すれば、表色系変換前
後の各成分の精度を減らしても実用上不具合は生じない
。但し、前述したように、明度成分を色変換処理の前後
で保存する場合が多いと考えられるため、高精度、を維
持するのが望ましい。
第4c図は以上のことを考′慮したテーブル参照式の表
色系変換回路の構成例である。ここでは、R,G、B各
6 bitのデータのうち、上位5 bitを用いて表
色系変換処理を行なっている。ただし、L成分に関して
は、それに対するデータR,G。
色系変換回路の構成例である。ここでは、R,G、B各
6 bitのデータのうち、上位5 bitを用いて表
色系変換処理を行なっている。ただし、L成分に関して
は、それに対するデータR,G。
Bの寄与率を考慮して、最も寄与率が高いデータGを6
bitとし、以下寄与率の順にデータR,Bをそれぞ
れ5bit、 4bitとして、合計15bitのデー
タを用いて6 bit精度でL成分が得られるように構
成している。このように、寄与率を考慮することにより
、精度を落さずにより少ない入力データでの変換が可能
となる。また、この例では、データH,S、Lが、それ
ぞれ15bitのRGBデータから得られるため32K
vordX 8bi七構成のメモリをROM10.RO
MIIおよびROM12が用いである。
bitとし、以下寄与率の順にデータR,Bをそれぞ
れ5bit、 4bitとして、合計15bitのデー
タを用いて6 bit精度でL成分が得られるように構
成している。このように、寄与率を考慮することにより
、精度を落さずにより少ない入力データでの変換が可能
となる。また、この例では、データH,S、Lが、それ
ぞれ15bitのRGBデータから得られるため32K
vordX 8bi七構成のメモリをROM10.RO
MIIおよびROM12が用いである。
なお、前述した実施例のように、演算回路を用いて表色
系変換回路22を構成する場合にも、寄与率を考慮する
ことにより、変換後の精度を維持しながら、ハードウェ
アの簡略化が可能である。
系変換回路22を構成する場合にも、寄与率を考慮する
ことにより、変換後の精度を維持しながら、ハードウェ
アの簡略化が可能である。
第6b図は、前述した加減算および比較を、メモリRo
t’!21.ROM22およびROM23により行なう
色認識回路25の変形例を示す。これらのメモリのH2
t11およびΔ■]でアドレスされる領域ts*s1お
よびΔSでアドレスされる領域あるいは、L。
t’!21.ROM22およびROM23により行なう
色認識回路25の変形例を示す。これらのメモリのH2
t11およびΔ■]でアドレスされる領域ts*s1お
よびΔSでアドレスされる領域あるいは、L。
LlおよびΔLでアドレスされる領域に、前述の条件を
満足するとき1 (一致)”、他のとき0(不一致)”
が記憶されている。この場合、各メモリには複数のΔH
9ΔSまたはΔLを設定した場合の一致、不一致の判定
結果を格納してあり、指定されたΔHに対応するテーブ
ルが参照される。
満足するとき1 (一致)”、他のとき0(不一致)”
が記憶されている。この場合、各メモリには複数のΔH
9ΔSまたはΔLを設定した場合の一致、不一致の判定
結果を格納してあり、指定されたΔHに対応するテーブ
ルが参照される。
第6c図は1色認識回路25を1 word 8 bi
t構成のメモリを用いて構成した変形例である。H成分
について説明する。
t構成のメモリを用いて構成した変形例である。H成分
について説明する。
メモリROM31の、HおよびHlでアドレスされる領
域(8bit)の各bitは、ΔHo〜ΔH7に対応付
けてあり、各ΔHに対する判定結果を記憶させている。
域(8bit)の各bitは、ΔHo〜ΔH7に対応付
けてあり、各ΔHに対する判定結果を記憶させている。
このメモリの出力60〜67からは、8種のΔHに対す
る判定結果が同時に出力されるが、マルチプレクサ31
において、オペレーターの指定に対応する4ビツトのセ
レクト信号5elHにより、そのうちの1つが選択され
る。
る判定結果が同時に出力されるが、マルチプレクサ31
において、オペレーターの指定に対応する4ビツトのセ
レクト信号5elHにより、そのうちの1つが選択され
る。
この場合、抽出色の特定時にH成分を除去するのであれ
ば、セレクト信号5elHの最下位ビットである非参照
信号が1411Hに設定されてH,Hlの値にかかわら
ず、オアゲートOR1から1′1(一致)”が出力され
るので、H成分は参照されないことになる。この機能は
、メモリPOM31に負担させることができるが、判定
データは7種となる。
ば、セレクト信号5elHの最下位ビットである非参照
信号が1411Hに設定されてH,Hlの値にかかわら
ず、オアゲートOR1から1′1(一致)”が出力され
るので、H成分は参照されないことになる。この機能は
、メモリPOM31に負担させることができるが、判定
データは7種となる。
S成分、L成分の判定を行なうブロックも同様の構成と
なっており、全ての成分の判定データがが一致となると
きの限りアンドゲートAND31よりII I Hが抽
出信号として出力される。
なっており、全ての成分の判定データがが一致となると
きの限りアンドゲートAND31よりII I Hが抽
出信号として出力される。
(3)第2実施例
第1b図は、第2実施例の画像処理部2の構成例を示す
。
。
この装置においては、″文字領域″と゛″写真、網点画
像領域″を平滑化処理および階調処理の上で区別してい
る。これは、前述した第1実施例装置において入力画像
の種類(文字画像、写画像、網点画像)にかかわらず平
滑化処理が行なうために文字画像のシャープネスが低下
してしまう不具合に鑑みて付された機能であり、文字領
域のデータに平滑化処理を加えず、そのデータには解像
性能を重視した階調処理を施すことにより、この種の不
具合を解消している。
像領域″を平滑化処理および階調処理の上で区別してい
る。これは、前述した第1実施例装置において入力画像
の種類(文字画像、写画像、網点画像)にかかわらず平
滑化処理が行なうために文字画像のシャープネスが低下
してしまう不具合に鑑みて付された機能であり、文字領
域のデータに平滑化処理を加えず、そのデータには解像
性能を重視した階調処理を施すことにより、この種の不
具合を解消している。
領域判定部2Bの詳細は、本出願人による先の出願であ
る特願開昭62−252357に詳しいのでここでの説
明を省略するが、文字領域と網点領域との分離が行なわ
れて、その分離信号はセレクタ2Aおよび2Cに与えら
れる。
る特願開昭62−252357に詳しいのでここでの説
明を省略するが、文字領域と網点領域との分離が行なわ
れて、その分離信号はセレクタ2Aおよび2Cに与えら
れる。
セレクタ2Aは、平滑化したデータと平滑化していない
データとをこの分離信号によって選択し、セレクタ2C
は、第1階調処理回路291と第2階調処理回路292
の出力を分離信号によって選択する。第1階調処理回路
291は階調特性を重視した絵柄領域用の処理回路であ
り、第2階調処理回路292は解像性能を重視した文字
領域用の処理回路である。従って、文字画像は平滑化処
理がされず、かつ解像性重視の処理が施されるためシャ
ープな出力画像が得られる。また、絵柄領域(写真画像
および濁点領域)では、平滑化処理がなされ、かつ階調
性重視の処理が施されるため、なめらかな階調の出力画
像が得られる。
データとをこの分離信号によって選択し、セレクタ2C
は、第1階調処理回路291と第2階調処理回路292
の出力を分離信号によって選択する。第1階調処理回路
291は階調特性を重視した絵柄領域用の処理回路であ
り、第2階調処理回路292は解像性能を重視した文字
領域用の処理回路である。従って、文字画像は平滑化処
理がされず、かつ解像性重視の処理が施されるためシャ
ープな出力画像が得られる。また、絵柄領域(写真画像
および濁点領域)では、平滑化処理がなされ、かつ階調
性重視の処理が施されるため、なめらかな階調の出力画
像が得られる。
(4)第3実施例
第1c図は、第3実施例の画像処理部2の構成例を示す
。
。
この装置は、注目画素のデータを色変換しないときには
、表色系変換処理を行なわないKGBデータを用いるこ
とを特徴としている。これによれば、第1表色系変換回
路22および第2表色系変換回路27の演算精度が低い
場合に、非変換画素のデータが表色系変換処理およびそ
の逆変換処理により擾乱されることが防止される。
、表色系変換処理を行なわないKGBデータを用いるこ
とを特徴としている。これによれば、第1表色系変換回
路22および第2表色系変換回路27の演算精度が低い
場合に、非変換画素のデータが表色系変換処理およびそ
の逆変換処理により擾乱されることが防止される。
この実施例では、色変換回路26に抽出信号が入力され
ないので、全ての画素のデータに対する色変換処理が行
なわれるが、第2表色系変換回路27とUCR色補正回
路28との間に介挿したセレクタ2Dにおいて抽出信号
に応じて、セレクタ2AよりのデータR,G、Bと第2
表色系変換回路27よりのデータR’、G’、B’の選
択がなされる。
ないので、全ての画素のデータに対する色変換処理が行
なわれるが、第2表色系変換回路27とUCR色補正回
路28との間に介挿したセレクタ2Dにおいて抽出信号
に応じて、セレクタ2AよりのデータR,G、Bと第2
表色系変換回路27よりのデータR’、G’、B’の選
択がなされる。
(5)第4実施例
第1d図は、第4実施例の画像処理部2の構成例を示す
。
。
この装置は、抽出指定色、置換指定色をそれぞれ3色ず
つ指定できる構成になっている。つまり、この実施例装
置の抽出色指定回路23内には第1実施例で示した構成
の抽出色指定回路23が3組含まれ、置換色指定回路2
4内には第1実施例で示した構成の抽出色指定回路24
が3組含まれている。
つ指定できる構成になっている。つまり、この実施例装
置の抽出色指定回路23内には第1実施例で示した構成
の抽出色指定回路23が3組含まれ、置換色指定回路2
4内には第1実施例で示した構成の抽出色指定回路24
が3組含まれている。
この場合、オペレータは、第1抽出色と第1置換色、第
2抽出色と第2置換色および第3抽出色と第3置換色と
をそれぞれ対応付けてデジタイザ4または操作部5のテ
ンキー等から指定する。
2抽出色と第2置換色および第3抽出色と第3置換色と
をそれぞれ対応付けてデジタイザ4または操作部5のテ
ンキー等から指定する。
色認識回路25は、第8図に示すように、それぞれ第6
a図、第6b図または第6c図に示した構成でなる3組
の色認識回路251〜253を有し、特定した3つの抽
出色との一致状態を示す°2 bitの色認識信号##
5ISO”を出力する。11 S、 So+#は、3色
のどれとも一致しないとき“oo”、第1抽出色と一致
するとき”01’″、第2抽出色と一致するとき“10
′″、第3抽出色と一致するとき“11′″となる。た
だし、複数の抽出色と一致する場合は、後で指定された
抽出色を優先する。したがって、例えば、第1抽出色と
第3抽出色とが一致した場合は、第3抽出色との一致を
優先して“11″を出力する。
a図、第6b図または第6c図に示した構成でなる3組
の色認識回路251〜253を有し、特定した3つの抽
出色との一致状態を示す°2 bitの色認識信号##
5ISO”を出力する。11 S、 So+#は、3色
のどれとも一致しないとき“oo”、第1抽出色と一致
するとき”01’″、第2抽出色と一致するとき“10
′″、第3抽出色と一致するとき“11′″となる。た
だし、複数の抽出色と一致する場合は、後で指定された
抽出色を優先する。したがって、例えば、第1抽出色と
第3抽出色とが一致した場合は、第3抽出色との一致を
優先して“11″を出力する。
この第4実施例の色変換回路26は色認識信号It S
、 S ollに従って第1ff換色(Ha ls4
#L4 L第1置換色(Hs 、 Ss 、 Ls
) 、第3置換(Hs t SS p Ls )または
非置換(H,S、L、)を選択して出力する。第9図は
4種の入力から1種を選択するマルチプレクサMPXを
用いて構成した色変換回路26を示す。このマルチプレ
ク・すMPXは、色認識信号が’oo”のときデータH
,S。
、 S ollに従って第1ff換色(Ha ls4
#L4 L第1置換色(Hs 、 Ss 、 Ls
) 、第3置換(Hs t SS p Ls )または
非置換(H,S、L、)を選択して出力する。第9図は
4種の入力から1種を選択するマルチプレクサMPXを
用いて構成した色変換回路26を示す。このマルチプレ
ク・すMPXは、色認識信号が’oo”のときデータH
,S。
Lを、atOLppのときデータH4t S4 t L
mを、“10″のきデータH5* SS w L5 を
、##11jlのときデータH6v ss l L6を
選択して出力する。
mを、“10″のきデータH5* SS w L5 を
、##11jlのときデータH6v ss l L6を
選択して出力する。
この場合、前述と同様にH成分、S成分またはL成分の
変換を選択するように構成しても良い。
変換を選択するように構成しても良い。
(6)第5実施例
第10図は、上記の第1〜第5実施例装置における色変
換回路26に代える色修正回路2Eを示す。
換回路26に代える色修正回路2Eを示す。
この色修正回路2Eは、特定色の色相、彩度および/ま
たは明度をシフトする回路であり、前述の各実施例装置
の色変換回路26をこの回路に置換することにより、例
えば、[赤い花」の赤色を少し黄色くしするというよう
な相対的な色のシフトが可能になる。この場合、前述の
抽出色指定回路23および色認識回路24を用いてシフ
トする色の指定および抽出を行なうが、置換色の指定は
行なわずにそれに代えて各成分のシフトデータ(ΔH、
ΔS、ΔL)を操作部のテンキー等から入力する。
たは明度をシフトする回路であり、前述の各実施例装置
の色変換回路26をこの回路に置換することにより、例
えば、[赤い花」の赤色を少し黄色くしするというよう
な相対的な色のシフトが可能になる。この場合、前述の
抽出色指定回路23および色認識回路24を用いてシフ
トする色の指定および抽出を行なうが、置換色の指定は
行なわずにそれに代えて各成分のシフトデータ(ΔH、
ΔS、ΔL)を操作部のテンキー等から入力する。
各成分のデータおよびシフトデータは加算器Add21
. Add22またはAdd23において加算され、セ
レクタ5e121.5e122または5e123は抽出
信号に従って、シフトしないデータH,S、Lまたはシ
フトデータH+ΔH,S+ΔS、L+ΔLを選択して出
力する。色成分のうち、修正したくない成分はシフト量
として′0″にセットしておけば良い。
. Add22またはAdd23において加算され、セ
レクタ5e121.5e122または5e123は抽出
信号に従って、シフトしないデータH,S、Lまたはシ
フトデータH+ΔH,S+ΔS、L+ΔLを選択して出
力する。色成分のうち、修正したくない成分はシフト量
として′0″にセットしておけば良い。
なお、システムとしては、色変換回路26と色修正回路
2Eの両方を備えて、モード切換により一方を選択して
用いるように構成しても良い。また、一部の色に対して
は色変換、他の色に対しては色修正を同時に行なえるよ
うに構成しても良い。
2Eの両方を備えて、モード切換により一方を選択して
用いるように構成しても良い。また、一部の色に対して
は色変換、他の色に対しては色修正を同時に行なえるよ
うに構成しても良い。
例えば、第1d図において、第3置換色指定回路の出力
データHs l ss f t、sに代えて修正値H+
ΔH,S+ΔS、L+ΔLを色変換回路に入力するよう
に構成すれば、第3抽出指定色に一致する色の画素のデ
ータは色修正が行なわれる。
データHs l ss f t、sに代えて修正値H+
ΔH,S+ΔS、L+ΔLを色変換回路に入力するよう
に構成すれば、第3抽出指定色に一致する色の画素のデ
ータは色修正が行なわれる。
また、以上の各実施例では、KGBデータを平滑化処理
するように構成したが、表色系変換したH8Lデータを
各成分毎に平滑化するように構成しても同等の効果が得
られる。
するように構成したが、表色系変換したH8Lデータを
各成分毎に平滑化するように構成しても同等の効果が得
られる。
さらには、色の指定および抽出/置換において第(1)
式、第(2・1)〜(2・3)式および第(3・1)〜
(3・3)式により定義したH8L表色系を用いている
が、第(2・1) 〜(2・3)式で定義されるLm
a″、bI′をそのままで用いたり、L”、U“、vl
やマンセル表色系、YIQ表色系、あるいは「第1回色
彩工学コンファレンスJ (1984; p91)に紹
介されたような簡易的なHS L表色系等を用いても相
当の効果を期待することはできる。
式、第(2・1)〜(2・3)式および第(3・1)〜
(3・3)式により定義したH8L表色系を用いている
が、第(2・1) 〜(2・3)式で定義されるLm
a″、bI′をそのままで用いたり、L”、U“、vl
やマンセル表色系、YIQ表色系、あるいは「第1回色
彩工学コンファレンスJ (1984; p91)に紹
介されたような簡易的なHS L表色系等を用いても相
当の効果を期待することはできる。
■発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、サンプリングした
色信号を平滑化することにより、微視的に不連続な色の
領域を連続な色の領域に擬制しているので、網点原稿に
対しても安定して適切に色を特定することができ、色変
換装置の適用性が向上する。
色信号を平滑化することにより、微視的に不連続な色の
領域を連続な色の領域に擬制しているので、網点原稿に
対しても安定して適切に色を特定することができ、色変
換装置の適用性が向上する。
また、実施例で説明したように1色分解したデータを明
度成分と色相、彩度成分に分けて処理を行なうことによ
り、極めて使い勝手の良い色変換装置が得られた。
度成分と色相、彩度成分に分けて処理を行なうことによ
り、極めて使い勝手の良い色変換装置が得られた。
第1a図は本発明の第1実施例装置の構成を示すブロッ
ク図、第1b図は本発明の第2実施例装置の構成を示す
ブロック図、第1C図は本発明の第3実施例装置の構成
を示すブロック図、第1d図は本発明の第4実施例装置
の構成を示すブロック図である。 第2a図は平滑化処理に使用する3×3画素マトリクス
を平面に展開した模式図である。 第2b図および第2C図は平滑化回路21の詳細な構成
を示すブロック図である。 第3a図、第3b図、第3C図、第3d図、第3e図、
第3f図、第3g図、第3h図、第31図および第3j
図は平滑化回路21で用いるデジタルフィルタを平面に
展開した模式図である。 第4a図は第1表色系変換回路22の詳細な構成を示す
ブロック図であり、第4b図および第4C図はその変形
例を示すブロック図である。。 第5図は抽出色指定回路23の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。 第6a図は色認識回路25の詳細な構成を示すブロック
図であり、第6b図および第6c図はその変形例を示す
ブロック図である。 第7図は色変換回路26の詳細な構成を示すブロック図
である。 第8図は本発明の第4実施例装置の色認識回路25の構
成を示すブロック図、第9図はその色変換回路26の構
成を示すブロック図である。 第10図は本発明の第5実施例装置の色修正回路の構成
を示すブロック図である。 第11図は従来技術の欠点を説明するための説明図であ
る。 1:スキャナ(色信号発生手段) 2:画像処理部 21:平滑化回路(平滑化信号生成手段)22.27
:表色系変換回路 23:抽出色指定回路(抽出色信号生成手段)24:置
換色指定回路(置換色信号生成手段)25:色認識回路 26:色変換回路 25.26 : (変換手段) 28 : OCR像補正回路 29:階調処理回路 2A、2C,2D:セレクタ 2B:領域判定部(領域指定手段) 3:プリンタ 4:デジタイザ 5:操作部 4.5:(微小領域指定手段) 6:システムコントローラ 第3a図 第3b図 第3C図 第3d図 第3e図 第3f図 第3g図 第3h図 第31図 第31図 第 [−イ1 第5 図 第 Lイ1 第6a 図 第 りb 図 第 C 図
ク図、第1b図は本発明の第2実施例装置の構成を示す
ブロック図、第1C図は本発明の第3実施例装置の構成
を示すブロック図、第1d図は本発明の第4実施例装置
の構成を示すブロック図である。 第2a図は平滑化処理に使用する3×3画素マトリクス
を平面に展開した模式図である。 第2b図および第2C図は平滑化回路21の詳細な構成
を示すブロック図である。 第3a図、第3b図、第3C図、第3d図、第3e図、
第3f図、第3g図、第3h図、第31図および第3j
図は平滑化回路21で用いるデジタルフィルタを平面に
展開した模式図である。 第4a図は第1表色系変換回路22の詳細な構成を示す
ブロック図であり、第4b図および第4C図はその変形
例を示すブロック図である。。 第5図は抽出色指定回路23の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。 第6a図は色認識回路25の詳細な構成を示すブロック
図であり、第6b図および第6c図はその変形例を示す
ブロック図である。 第7図は色変換回路26の詳細な構成を示すブロック図
である。 第8図は本発明の第4実施例装置の色認識回路25の構
成を示すブロック図、第9図はその色変換回路26の構
成を示すブロック図である。 第10図は本発明の第5実施例装置の色修正回路の構成
を示すブロック図である。 第11図は従来技術の欠点を説明するための説明図であ
る。 1:スキャナ(色信号発生手段) 2:画像処理部 21:平滑化回路(平滑化信号生成手段)22.27
:表色系変換回路 23:抽出色指定回路(抽出色信号生成手段)24:置
換色指定回路(置換色信号生成手段)25:色認識回路 26:色変換回路 25.26 : (変換手段) 28 : OCR像補正回路 29:階調処理回路 2A、2C,2D:セレクタ 2B:領域判定部(領域指定手段) 3:プリンタ 4:デジタイザ 5:操作部 4.5:(微小領域指定手段) 6:システムコントローラ 第3a図 第3b図 第3C図 第3d図 第3e図 第3f図 第3g図 第3h図 第31図 第31図 第 [−イ1 第5 図 第 Lイ1 第6a 図 第 りb 図 第 C 図
Claims (4)
- (1)原画像を微小区分した各微小領域に対応付けて複
数成分の色信号を発生する色信号発生手段;前記微小区
分した原画像から任意の第1微小領域および第2微小領
域を指定する微小領域指定手段; 注目している前記微小領域およびその所定近傍の微小領
域のそれぞれに対応付けられている色信号を各成分毎に
平滑化し、該注目している微小領域に対応付けて平滑化
信号を生成する平滑化信号生成手段; 前記第1微小領域に対応する平滑化信号より少なくとも
1つの成分を特定する抽出色信号を生成する抽出色信号
生成手段; 前記第2微小領域に対応する平滑化信号より少なくとも
1つの成分を特定する置換色信号を生成する置換色信号
生成手段; 注目している微小領域に対応する平滑化信号と前記抽出
色信号とが、該抽出色信号が特定する成分に関して一致
すると、該微小領域に対応する平滑化信号の前記置換色
信号が特定する成分を該置換色信号に置換する変換手段
; を備える、色変換装置。 - (2)さらに、前記原画像を微小区分した各微小領域を
複数個含む領域を指定する領域指定手段を備え、前記変
換手段は、該領域指定手段が指定した領域に限り前記置
換を行なう、前記特許請求の範囲第(1)項記載の色変
換装置。 - (3)原画像を微小区分した各微小領域に対応付けて複
数成分の色信号を発生する色信号発生手段;前記微小区
分した原画像から任意の微小領域を指定する微小領域指
定手段; 少なくとも1つの成分のシフト量を設定するシフト設定
手段; 注目している前記微小領域およびその所定近傍の微小領
域のそれぞれに対応付けられている色信号を各成分毎に
平滑化し、該注目している微小領域に対応付けて平滑化
信号を生成する平滑化信号生成手段; 前記微小領域指定手段が指定した微小領域に対応する平
滑化信号より少なくとも1つの成分を特定する抽出色信
号を生成する抽出色信号生成手段; 注目している微小領域に対応する平滑化信号と前記抽出
色信号とが、該抽出色信号が特定する成分に関して一致
すると、該微小領域に対応する平滑化信号の前記シフト
量を設定した成分を設定シフト量だけシフトするシフト
手段; を備える、色変換装置。 - (4)さらに、前記原画像を微小区分した各微小領域を
複数個含む領域を指定する領域指定手段を備え、前記変
換手段は、該領域指定手段が指定した領域に限り前記シ
フトを行なう、前記特許請求の範囲第(3)項記載の色
変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191024A JP2744437B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 色変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191024A JP2744437B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 色変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240778A true JPH0240778A (ja) | 1990-02-09 |
| JP2744437B2 JP2744437B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16267626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191024A Expired - Fee Related JP2744437B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 色変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2744437B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04336869A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | カラー画像編集装置 |
| JPH05268457A (ja) * | 1991-05-14 | 1993-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色マーカー編集装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63191024A patent/JP2744437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04336869A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | カラー画像編集装置 |
| JPH05268457A (ja) * | 1991-05-14 | 1993-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色マーカー編集装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2744437B2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |