JPH0151828B2 - - Google Patents

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JPH0151828B2
JPH0151828B2 JP54049080A JP4908079A JPH0151828B2 JP H0151828 B2 JPH0151828 B2 JP H0151828B2 JP 54049080 A JP54049080 A JP 54049080A JP 4908079 A JP4908079 A JP 4908079A JP H0151828 B2 JPH0151828 B2 JP H0151828B2
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JP
Japan
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color
data
circuit
masking
term
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Mitsuhiko Yamada
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Priority to GB8013059A priority patent/GB2052913B/en
Priority to DE3015337A priority patent/DE3015337C2/de
Priority to FR8009158A priority patent/FR2455306A1/fr
Publication of JPS55142345A publication Critical patent/JPS55142345A/ja
Priority to US06/378,188 priority patent/US4402007A/en
Publication of JPH0151828B2 publication Critical patent/JPH0151828B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • H04N1/6025Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking using look-up tables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラースキヤナー等の色採画像処理
システムのデイジタル色調制御技術に関するもの
である。
従来のカラー原画の制版工程に利用される電子
製版装置、いわゆるカラースキヤナーは、マスキ
ング並びに色修正等に係る、各色調制御要項が電
気的に設定され、かつ電子的に演算処理されるた
め、写真式製版に比べて信頼性、安定性並びに再
現性の高いものとして製版工程に多く利用されて
いる。
しかし、信頼性、安定性並びに再現性等は、さ
らに高度のものが要求されるに至り、従来の電子
的演算処理、すなわちアナログ演算回路では能力
が不足するようになつた。
すなわち、アナログ演算回路には、単一部品に
まで集積化された演算増幅器、その演算増幅器を
もつて所要の演算回路を構成する抵抗器、所要の
修正項目の修正値等を設定するためのポテンシヨ
メータ等、数多くの回路素子が使用され、それら
の素子は、すべて温度係数並びに経時変化を含む
ものであつて、この温度係数と経時変化は、長期
安定性並びに再現性を低下させる原因となる。
この問題を解決するためには、特別に選別又は
製作された高性能の素子を使用し、かつ温度補償
回路等を付加して、アナログ演算回路を構成する
ことであるが、結果的には演算回路を複雑化し
て、信頼性を低下させるとともに、価格の増大を
きたすことにもなる。
そこで、アナログ処理をデイジタル処理するこ
とにより、信頼性、安定性並びに再現性を高めよ
うとする試みが特開昭48−80208号公報として公
開されるに至つた。
上記デイジタル処理は、カラースキヤナーの色
演算に係る信号処理が高速度の実時間処理である
ことと、入力信号の加色法3原色たる赤(R)緑
(G)青(B)の色分解信号(以下RGB系信号と
する)が、出力信号の減色法インキの3原色たる
イオロー(Y)マゼンタ(M)シアン(C)の色
分解信号(以下YMC系信号とする)と、1対1
の対応関係をもつことから、計算的手段をとらず
高速度の座標変換を行なうことにより、結果的に
修正されたYMC系信号を得るようにしている。
しかしながら、RGB系3色信号を、必要とす
る濃度段階の分解能でそれぞれにデイジタル信号
に変換したときの3色デイジタル信号の情報量は
非常に大きく、例えば、1色当り8ビツトで符号
化すると、3色組み合わせたときの情報量は224
となつて、座標変換装置の容量が膨大となり、実
用的ではない。
座標変換装置は、RGB系各3色デイジタル信
号を3次元の各アドレスとして、そのアドレスで
指定される場所へ、アドレスに対応した結果的に
要求されるYMC系の3色信号を記憶させた3次
元メモリーテーブルよりなり、このメモリーテー
ブルは、変換速度が早いが容量に制限を受ける。
そこで、RGB系3色信号の各上位ビツト群を
もつて3次元メモリーテーブルを索引し、YMC
系3色信号の大まかな値を得るとともに、RGB
系3色信号の下位ビツト群をもつて、YMC系3
色信号の細まかな部分を補間計算して、メモリー
容量を減らす考慮がなされている。
しかしながら、マスキング色修正並びにトーン
調整等に関係する多くの対応関係値グラフは、2
次項を含む曲線で表わされ、しかも、その曲線群
は、各値のところにおいて、曲率が異つており、
この曲線を直線近似をもつて直線補間を行なつた
場合には、補間する部位毎に補間近似値の誤差が
相違し、曲率の大きな部位では、許容の誤差範囲
を越えてしまうことになる。
この曲線群をなめらかに補間するには、補間回
路が複雑になり、特に3次元のままで補間するに
は、その補間計算の実時間処理は困難となる。
一方、カラースキヤナーを実際に使用する立場
において必要とされる色修正の主な要件を列記し
てみると、次のようになる。
(1) 色修正に係る修正値設定操作が簡単であるこ
と。
(2) 色修正に係る修正値設定項目ができるだけ少
ないこと。
(3) 各色修正項目の設定値変更が相互に関連(相
関)しないこと。
(4) 色修正項目の修正内容指定仕様書の作製が容
易であること。
(5) 標準修正値又は他の修正値等に対して、設定
修正値が対比容易であること。
(6) 各設定修正値が長時間安定に保たれること。
(7) 長期間又は長時間経過後に、同一条件設定の
下で、同一の色修正効果が得られること。
(8) 各修正項目の色修正設定値の記録保存が容易
であること。
(9) カラースキヤナーを操作することにより経験
的に得られた色修正に係る経験的データを継続
的に使用でき、かつ、その上に経験的データの
積み重さねができること。
上記列記した各要件は、アナログ信号処理から
デイジタル信号処理に変更したときにおいても、
全く無視し得るものではなく、前記従来のデイジ
タル処理は、上記各要件を満足するものではな
い。
例えば、3次元のメモリーテーブルを用いた場
合、色修正に係る修正項目は、一義的に単一要素
として決定できるものではなく、部分的な修正で
あつても、テーブルすべてを変更し、メモリーテ
ーブルを書き替えることが必要となる。
これは、結果的に必要とされるYMC系の3色
信号が色修正を加えられたものとして、結果的に
得られる色修正要素各々のあらゆる変更例をテー
ブルとして用意しなければならず、このテーブル
を選択することが、色修正を行なうことと同じ意
味をもつ。
しかしながら、上記テーブルの種類も膨大な数
となつて、実質的には、色修正範囲すべてを包含
する種類のテーブルの作表、並びにそのテーブル
の選択的メモリーへの書き込みが困難となり、実
用的には、他の色修正手段、例えば補間計算回路
等において、色修正を考慮しなければならない。
また、上述のデイジタル処理は、本質的に、
RGB系3色信号のそれぞれの値の組み合せから、
結果的に必要とされる色修正済みのYMC系3色
信号のそれぞれの値の組み合せを、座標変換とし
て選択するもので、修正を必要とする各項目、例
えば色相、彩度、明度、カラーバランス、その他
の各要素等が相互に強く相関し、いずれの修正要
素をどの程度修正したかを、従来のアナログ処理
の場合と同一度量をもつて表わすことが困難であ
る。
そこで、前述のカラースキヤナーとして必要と
される要件の中、第(1)(2)(3)(4)(5)項並びに第(9)項を
満していないこととなる。
特に、第(9)項は、カラースキヤナーの機能の本
質的なものではないが、従来のアナログ処理のカ
ラースキヤナーを利用することにより、経験的に
得られた、多大の重要なデータを、全く無駄にす
るか、又は有意義なデータとして継続的に利用で
きるかを決定する重要な要件であり、この要件を
満たせないことは、従来のデイジタル処理の重大
な欠点として挙げることができる。
さらに、従来の3次元座標の座標変換として
RGB系3色信号を取り扱う場合に、RGB系3色
信号は、冗長度の大きいまま処理することとな
り、結果的に取り扱う情報量が大きくなる欠点も
有している。
例えば、RGB系3色信号に、それぞれ8ビツ
トのバイナリーコードを割り当て、それを3次元
のアドレスとして使用すると、24ビツトのバイナ
リーコードと等しくなつて、前述の如く情報量は
224となる。
しかし、RGB系3色信号が表現しうる色調を、
明度、彩度、色相で表わせば、明度が最大の分解
能を必要とし、それに8ビツトのバイナリーコー
ドを割り当てるものとし、彩度(飽和度)は、等
価中性濃度として明度と重複する成分を含むため
冗長度が大きく、色相は、明度に比べて分解能が
低くても、カラースキヤナーとして十分に色調を
再現できることから、それぞれ6ビツトのバイナ
リーコードを割り当ててるとすると、全情報量は
220となり、データ処理に関して、大幅な帯域圧
縮が可能であることを示す。
本発明は、上述のデイジタル処理の欠点を除去
し、カラースキヤナーに要求される前記第(1)〜(9)
項の諸要件をできるだけ満足するようになされた
カラースキヤナーのデイジタル色調制御システム
におけるマスキング演算方法を提供するもので、
以下図面に基き詳述する。
第1図は、カラースキヤナーにおけるデイジタ
ル色調制御システムの1実施例を示すもので、カ
ラースキヤナーの基本構成は、原画走査部1と、
記録走査部2と、デイジタル色演算処理部3と、
同期制御部4とからなる。
原画走査部1は、カラー原画5を巻着する原画
シリンダー6と、原画シリンダー6を主走査回転
駆動するモータ7と、原画シリンダー6の周面へ
対峙してカラー原画5をアナログの画像信号へ変
換するピツクアツプヘツド8と、ピツクアツプヘ
ツド8へ係合したネジ棒9を回転して副走査方向
へピツクアツプヘツド8を移動させるモータ10
とを備え、前記ピツクアツプヘツド8は、カラー
原画5の画像情報を、色分解フイルターを備えた
光学系を介して、RGB系3原色信号へ色分解す
るとともに、光電変換された各3色のアナログ信
号R1,G1,B1と、前記RGB系3色信号を取り出
すために設けた光学系のアパーチユアーより大き
な開口径を有するアパーチユアーを介して、光電
変換されたアナログのアンシヤープ信号U1とを
出力する。
原画走査部1には、必要限度のアナログ処理を
行なうためのレベル整合回路11が含まれる。
レベル整合回路11は、光量に比例する画像信
号R1,G1,B1,U1を濃度に比例する画像信号
R2,G2,B2,U2に変換する対数圧縮手段と、各
信号の最小値レベル並びに最大値レベルを、常に
一定の基準レベルへ整合する、通常カラースキヤ
ナーの操作においてシヤドウ並びにハイライトの
セツトアツプと呼ばれるレベル整合手段を含む。
濃度信号に変換された各画像信号R2,G2,B2
U2は、原画走査部1のアナログ回路と色演算処
理部9のデイジタル回路をインターフエイスする
アナログ−デイジタル変換器(以下A/D変換器
と略称する)12へ入力する。
A/D変換器12は、前記レベル整合回路11
によつて、アナログ信号の最小値レベルと最大値
レベルが、符号化データの最小符号値と最大符号
値にそれぞれ対応するようにセツトアツプされて
いる。
一方、記録走査部2は、前記原画シリンダー6
と同軸に連結され、記録フイルム13を巻着した
記録シリンダー14と、記録シリンダー14の周
面へ対峙して、記録フイルム13へ複製画像を露
光する記録ヘツド15と、記録ヘツド15へ係合
したネジ棒16を回転して副走査方向へ、記録ヘ
ツド15を移動させるモータ17とを備え、記録
ヘツド15は、記録フイルム13へ露光用光線を
投射する光源並びに光学系と、その光源を複製用
画像信号に応じて制御する光源制御手段を含む。
同期制御部4は、記録シリンダー14の1回転
中に1個のパルスを発生するパルス発生器、並び
に、1回転中に多数のパルスを発生するパルス発
生器を、記録シリンダー14の回転軸18へそれ
ぞれ連結してなるロータリーエンコーダ19と、
ロータリーエンコーダ19の両パルスを受けて、
各部所へ必要なパルス周期並びにパルス幅の各ク
ロツクパルスを送り出すクロツク発生器20と、
クロツク発生器20のクロツクパルスを受け、所
要倍率等に応じて、所望の時期に、記録用画素信
号を記録ヘツド15へ送り込むバツフアーメモリ
ー21と、クロツクパルスを受けて、所要の時期
に、所望のインキ色版の画素データをバツフアー
メモリーへ送り込むインキ色チヤンネル切替回路
22とを備えている。
なお、原画並びに記録シリンダーを回転駆動す
る主走査制御用のモータ7、ピツクアツプヘツド
8並びに記録ヘツド15を副走査方向へ移動する
副走査制御用のモータ10,15の同期制御は、
周知の手段をもつて行なわれるため、その説明並
びに図示は省略する。
また、記録シリンダー14は、原画シリンダー
6から独立した駆動モータで制御されるものであ
つてもよいことは云うまでもなく、この場合にお
いても、同期制御部4は、記録シリンダー14側
へ連係している方が都合がよい。
記録ヘツド15の光源制御はアナログ制御で行
なわれ、そのため、記録ヘツド15とバツフアー
メモリー21の間には、記録側の露光制御用アナ
ログ回路とデイジタル回路のインターフエイスと
して、デイジタル−アナログ変換器(以下D/A
変換器と略称する)23が設けられ、そのD/A
変換器23はバツフアーメモリー21の読み出し
クロツクと同期している。
なお、本発明の説明上、記録部2をカラースキ
ヤナーの如き、ハードコピーを得るものとしてあ
るが、記録部2の出力形態は、ブラウン管等に表
示するようなソフトコピー状であつてもよい。
以上は、本発明に係るデイジタル色調制御方法
を適用するカラースキヤナーの周辺技術の一例で
あり、以下に、本発明について詳述する。
原画走査部1のレベル整合回路11が出力する
各アナログ信号R2,G2,B2,U2を、A/D変換
器12の各々のR、G、B、Uチヤンネルへ加え
る。
なお、各分解色に対応した赤(R)、緑(G)、青
(B)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
墨(K)、並びに輪郭線強調U等の情報伝達系統を
各々のチヤンネルと呼称し、各チヤンネルは適数
ビツトのデータがバスラインによつて並列に処理
されるものである。
A/D変換器12は、R、G、B、U各チヤン
ネルのアナログ信号R2,G2,B2,U2を、それぞ
れ8ビツトのバイナリーコードに変換し、その各
データR3,G3,B3,U3は、出力段の8ビツトラ
ツチ回路24R,24G,24B,24Uへ保持され
る。
A/D変換器12並びにラツチ回路24R…2
Uは、クロツク発生器20の出力するクロツク
パルスと同期的に制御され、このA/D変換器1
2を作動するクロツクパルスは、スキヤナーに所
要される分解能を得るためのサンプリング周期を
与えるとともに、以下に説明するデイジタル色演
算部3の主クロツクパルスとして用いられ、その
デイジタル色演算部3は、上記クロツクパルスの
サンプリング周期内で、所要のデータ処理を実時
間で実行する。
Uチヤンネルのラツチ回路24Uの出力データ
U3は、3色データR3,G3,B3のいずれか1つの
データ、例えばGチヤンネルのデータG3と一緒
にシヤープ信号発生回路25へ送られる。
シヤープ信号発生回路25は、複製画像にシヤ
ープネス効果を得るための、輪郭線強調データS
を演算するもので、アナログ処理の場合と同様
に、シヤープな成分を有するデータG3から、ボ
ケ成分を有するデータU3を減算して、輪郭線強
調データSを算出し、このデータSは、色演算処
理部3の終段において、色修正済の各インキ色デ
ータへ加算する。
このシヤープ信号発生回路25の出力段には、
色演算処理部3のデータ処理速度と同調させるた
めの8ビツトラツチ回路26が設けてある。
各R、G、Bチヤンネルラツチ回路24R,2
G,24Bの出力データR3,G3,B3は、色演算
処理部3へ送り込まれ、その色演算処理部3は、
入力データR3,G3,B3へ所要の色演算処理を施
すもので、大きく分けて、有彩色無彩色分離回路
27と、マスキング演算回路28と、色修正回路
29と、データ合成回路30とからなる。
有彩色無彩色分離回路27は、A/D変換器1
2からR、G、B各チヤンネルのデータR3,G3
B3を取り込み、そのデータR3、G3、B3から有彩
色成分と無彩色成分とを分離する。
上記分離回路27は、3色データR3、G3、B3
の各値の中から最も大きな値を示すデータ(R3
G3、B3)max=N1を判別して、そのデータN1
出力の8ビツトラツチ回路31へ保持するように
した最大値選択回路32と、3色データR3、G3
B3の値の組み合せが表わす色調の色相並びに彩
度の成分を含み、かつその色相並びに彩度を表現
するのに必要なインキ量に対応する各インキ色デ
ータY1,M1,C1を、前記最大値選択回路32の
出力するデータN1に基いて、3色データR3
G3,B3から分離するようにした有彩色分離回路
33と、前記最大値選択回路32の出力データ
N1から、予め定められた基準値のホワイトレベ
ルのデータWに基いて、3色データR3,G3,B3
に含まれる等価中性濃度成分をインキ色の等価中
性濃度として分離し、その等価中性濃度データ
N2を、出力の8ビツトラツチ回路34へ保持す
るようにした無彩色分離回路35と、インキ色の
等価中性濃度を表わすデータN2に基いて、各イ
ンキ色版用に割り当てられたメモリーテーブル3
Y,36M,36C,36Kを索引し、各インキ色
のインキの量を表わす最終データの各々へ、結果
的に調合すべき中性色成分を各インキ色毎に発生
し、その各データNY,NM、NC,NKを出力の8
ビツトラツチ回路37Y,37M,37C,37K
保持するようにした中性色成分発生回路38とを
備えている。
マスキング演算回路28は、マスキング方程式
に基いてマスキング演算処理するももので、Y、
M、C各チヤンネル毎に、各色版の計算回路39
,39M,39Cを備え、その各計算回路39Y
39M,39Cは、マスキング方程式の各項の計算
を、その項の変数に相当する各インキ色データ
Y1,M1,C1で各項毎のメモリーテーブル40Y
41Y,42Y、40M,41M,42M、40C,4
C,42Cをテーブル索引して求め、このテーブ
ル索引によつて得られた各項の値を総計したデー
タY2,M2,C2を、8ビツトトラツチ回路43Y
43M,43Cへ保持してなる。
色修正回路29は、マスキング演算回路28で
マスキング処理された各8ビツトのデータY2
M2,C2を取り込んで、そのデータY2,M2,C2
に、必要とする補正量を加減して色修正を行な
う。
この色修正回路は、入力するデータY2,M2
C2が表わすべき色相範囲を大まかに判別する第
1の色判別回路44と、第1の色判別回路44で
区分された色相範囲をさらに細かく区分する第2
の色判別回路45と、第1と第2の色判別回路4
4,45で区分された色相範囲において、各イン
キ色の被補正データY2,M2,C2,N2へ、結果的
に必要とするそれぞれの補正量△Y,△M,△
C,△Kを算出する各インキ色版毎のメモリーテ
ーブル46Y,46M,46C,46Kと、被補正デ
ータY2,M2,C2,N2へそれぞれに補正量△Y,
△M,△C,△Kを加減算する加減算回路47Y
47M,47C,47Kと、補正済のデータY3
M3,C3,K3をそれぞれに保持する8ビツトのラ
ツチ回路48Y,48M,48C,48Kとを備えて
なる。
合成回路30は、色修正回路29の出力する各
データY3,M3,C3,K3と、中性色成分発生回路
38の出力する各中性色データNY,NM,NC
NKとを各インキ色のYMCKチヤンネル毎に加算
し、かつそれらの加算結果に、シヤープ信号発生
器25の出力する輪郭線強調データSを各々加算
する各チヤンネル毎の加算回路49Y,49M,4
C,49Kを備え、最終的にY、M、C、K各色
版のインキ量を決定する各色データY4,M4
C4,K4を算出して、そのデータY4,M4,C4
K4を8ビツトのラツチ回路50Y,50M,50C
50Kへ保持する。
上述の色演算処理部3の最終データを出力する
合成回路30の各チヤンネル出力データY4
M4,C4,K4は、色演算処理部3の出力として同
期制御部4のチヤンネル切替回路22に送られ、
同期制御部4は、そのデータY4,M4,C4,K4
を、選択的にバツフアーメモリー21に取り込ん
で、記録走査部2が必要とする時期に、D/A変
換器23に送り込んで、記録ヘツド15を制御
し、所要色版の複製画像を記録する。
本発明は、上述のデイジタル色演算処理部3に
おけるマスキング回路28により実施されるもの
で、以下具体的な実施例に基き、この回路につい
て詳述する。
従来、アナログ処理等に用いられるマスキング
方程式は下記のものが用いられている。
Y0=ay1Yi−ay2Mi−ay3Ci M0=an1Mi−an2Ci−an3Yi C0=ac1Ci−ac2Yi−ac3Mi ……(1) なお、マスキング処理回路等に入力するマスキ
ング処理前の3色信号をYi,Mi,Ci、出力のマ
スキング処理済の3色信号を、Y0、M0、C0、さ
らに、Yチヤンネルのマスキング係数をay1
ay2、ay3、Mチヤンネルのマスキング係数をan1
an2、an3、Cチヤンネルのマスキング係数をac1
ac2、ac3で、それぞれ示す。
上記第(1)式は、1次の解を求める式で、変数と
なる信号Yii,Ciの値(濃度に対応する)によつ
て、係数ay1…、an1…、Cn1…を変えることがで
きない。
例えば、明るい色と暗い色のところでは、マス
キング係数ay1…を変えることにより、良好な仕
上り結果を得ることは周知であるが、アナログ処
理においては非常に複雑回路となり、実用上実施
困難である。
本発明の方法が適用されるマスキング演算回路
28は、上記1次方程式の欠点を除去した2次方
程式を演算することのできるものである。
高次のマスキング方程式は、クラツパー
(Clapper)の2次方程式として知られるものが
あり、以下に、マスキング回路28の入力データ
Y1,M1,C1を各変数とし、出力データY2,M2
C2をマスキング処理済データとし、かつ、各Y、
M、Cチヤンネルに係る係数をay1,ay2…、an1
an2…、ac1,ac2…として示す。
Y2=ay1Y1+ay2M1+ay3C1+ay4Y2 1+ay5M2 1+ay6C2 1
+ay7Y1M1+ay8M1C1+ay9C1Y1 Y2=ay1Y1+ay2M1+ay3C1+ay4Y2 1+ay5M2 1+ay6C2 1
+ay7Y1M1+ay8M1C1+ay9C1Y1 M2=an1M1+an2C1+an3Y1+an4M2 1+an5C2 1+an6Y2 1+a
n7M1C1+an8C1Y1+an9Y1M1 Y2=ay1Y1+ay2M1+ay3C1+ay4Y2 1+ay5M2 1+ay6C2 1
+ay7Y1M1+ay8M1C1+ay9C1Y1 M2=an1M1+an2C1+an3Y1+an4M2 1+an5C2 1+an6Y2 1+a
n7M1C1+an8C1Y1+an9Y1M1 C2=ac1C1+ac2Y1+ac3M1+ac4C2 1+ac5Y2 1+ac6M2 1+a
c7C1Y1+ac8Y1M1+ac9M1C1……(2) 上記第(2)式は、各色の式が同一構成でなるた
め、以下においては、Yチヤンネルの式並びにY
チヤンネルの回路を代表として説明する。
第(2)式を、独立変数が1個の項と2個の項とに
別けられるように整理すると、次のようになる。
Y2=(ay1+ay4Y1)Y1+(ay2+ay5M1)M1+(ay3+a
y6C1)C1+ay7Y1M1 +ay8M1C1+ay9C1Y1 ……(3) 第(3)式における独立変数2個の項は、次式のよ
うに表わす。
△Y=ay7Y1M1+ay8M1C1+ay9C1Y1 ……(4) マスキング回路28の次段の色修正回路29
は、データY2へ修正データ△Yを加減し得るも
のであるため、省略して、次式を得る。
Y′2=(ay1+ay4Y1)Y1+(ay2+ay5M1)M1 +(ay3+ay6C1)C1 ……(5) 第(5)式は、第(1)式と対応項が近似しているが、
第(4)式の各項は、第(1)式のそれよりも高次となつ
ている。
しかし、第(5)式の各項は、各係数ay1…が所要
値にあつて、各項の変数Y1,M1,C1を適値に定
めたとき、その項の取り得る値(答)が不定とな
るものでないため、この各項の計算は、変数Y1
M1,C1をアドレス番号とし、その変数に対応し
た項の答をアドレス番号で指定される場所へ記憶
させた、1次元メモリーテーブルのテーブル索引
によつて実行可能である。
第2図は、上記第(5)式を実行するためのYチヤ
ンネルの計算回路39Yを示すもので、第(5)式の
各変数Y1,M1,C1の項にそれぞれ対応したメモ
リーテーブル40Y,41Y,42Yを備え、その
メモリーテーブル40Y,41Y,42Yは、各ア
ドレスバス51,52,53へ、前段の有彩色分
離回路33から8ビツトの出力データY1,M1
C1が各々に送られる。
メモリーテーブル40Y,41Y,42Yには、
インキセツト等のマスキング要素によつて定めら
れた各マスキング係数ay1、ay2…と、変数となる
データY1,M1,C1の取り得る値とを順次各項に
当て嵌めて、各項の答を予め求めておき、その項
の答を求める際に用いた変数のデータY1,M1
C1をアドレスに対応させ、そのアドレスで指定
される場所へ、データY1,M1,C1の値によつて
得られる項の答を8ビツトのデータとしてメモリ
ーしておく。
しかして、データY1,M1,C1によつて、それ
ぞれ索引されて読み出されるメモリーテーブル4
Y,41Y,42Yの各項の計算結果データは、
出力のバスバツフアー54,55,56へ送られ
る。
メモリーテーブル40Yの出力バツフアー54
は、8ビツト加算器57の第1の入力バスライン
58へ接続され、メモリーテーブル41Y,42Y
の出力バツフア55,56は、それぞれ加算器5
7の第2の入力バスライン59へ接続される。な
お、各バスバツフアーは、トライステート型のも
のである。
加算器57は、所要処理時間内において、2つ
の加算モードで各項の結果データを合計する。
第1の加算モードでは、出力バツフアー54と
55を出力有効に制御して、加算器57は両入力
バスライン58,59のデータを取り込み加算
し、その加算結果の上位8ビツトのデータを8ビ
ツトのラツチ回路60へ保持する。
ラツチ回路60の出力には、バスライン58へ
接続するバスバツフアー61を備え、第2の加算
モードで、このバスバツフアー61と出力バツフ
アー56を出力有効に制御して、バス58へ現わ
れる前サイクルで合計したデータと、バス59へ
現われる残る項の結果データとを合計し、その総
合計データY′2の上位8ビツトを8ビツトのラツ
チ回路43Yへ保持する。
2つの加算モードは、クロツクパルスP1に基
いて制御される。
第1の加算モードにおいては、クロツク周期よ
り十分に短いパルス幅のクロツクパルスP1の立
ち上り(Hレベル)において、バスバツフアー5
4,55を出力有効にするとともに、インバータ
62を介して、バスバツフアー56,61を出力
遮断する。
第2の加算モードにおいては、クロツクパルス
P1の立ち下り(Lレベル)によつて、バスバツ
フアー54,55を出力遮断、バスバツフアー5
6,61を出力有効にする。
このクロツクパルスP1の立ち下りに先立つて、
Hレベルが若干クロスオーバするパルスP2を、
ワンシヨツトマルチバイブレータ63,64とア
ンドゲート65とによるパルス遅延回路によつて
作り、そのパルスP2の立ち上りにおいて、第1
の加算モードで加算した加算器57の出力データ
を、第2の加算モードに先立つて、ラツチ回路6
0へラツチしておく。
パルスP2は、ワンシヨツトマルチバイブレー
タ66,67とアンドゲート68とによるパルス
遅延回路へ入力して、パルスP2の立ち下りと若
干立ち上りがクロスオーバーするパルスP3を作
り、そのパルスP3の立ち上りで、第2の加算モ
ードで加算した総合計データY2を、ラツチ回路
43Yへラツチする。
なお、第1の加算モードに入るに際して、クロ
ツクパルスP1の立ち上りを論理微分回路69で
微分して、リセツトパルスP4を作り、ラツチ回
路43Yと60をクリヤーする。
上述のYチヤンネルの計算回路39Yと全く同
一構成をもつて、M並びにCの各チヤンネルの計
算回路39M,39Cが設けられている。
第3図は、別の実施例を示し、処理するデータ
の色と同一色の変数項を省略して、メモリーテー
ブルの容量を減少させるようにしたもので第(5)式
を次のように変形する。
Y″2=Y1+(ay2+ay5M1)M1+(ay3+ay6C1)C1
…(6) これは、次段の色修正回路29がマスキング回
路28と同様に、高次(非線形)の色修正を可能
としてあり、データY1を変数とする色修正量は、
色修正回路29においても求められることに起因
する。
第(6)式を求める具体例は、第3図に示す如く、
第2図におけるデータY1を変数としたメモリー
テーブル40Yを省略して、データY1を直接バス
バツフアー54へ入力してあり、他の回路構成並
びに作動は、第2図と全く同様である。
これは、M並びにCチヤンネルにおいても同様
であり、結果的に3個のメモリーテーブル40Y
40M,40Cが省略されることになる。
第4図は、第(2)式に示すクラツパーの2次方程
式を、省略を施さずに、第(3)式通りに実行する第
3実施例を示すものである。
第(3)式は、第(5)式と第(4)式の和からなり、Y2
=Y′2+△Yと表わされ、第(5)式は、第2図に示
す実施例と同じ計算回路39Yで演算される。
第(4)式は、第(5)式と同様に3つの項から成立つ
ており、△Yを求める各項の総和回路は、計算回
路39Yと全く同じ回路構成をなす第(5)式の計算
回路39Y′でなつている。
なお、計算回路39Yと39Y′は、対称回路で
あるため、計算回路39Yの各素子と対応する計
算回路39Y′の各素子には、同一符号を付すとと
もに、計算回路39Y′の素子には添字aを付して
示す。
さらに、計算回路39Yと39Y′は、2つの加
算モードを得るための各パルスP1,P2,P3によ
つて並列的に制御される。
第(4)式を計算する計算回路39Y′の各メモリー
テーブル40Y′,41Y′,42Y′は、8ビツトのア
ドレスバスを上位4ビツトのアドレスバスと、下
位4ビツトのアドレスバスとに分け、その上位ビ
ツトのアドレスバスには、第(4)式における対応項
の独立変数となるデータY1,M1,C1の上位4ビ
ツトのデータY1′,M1′,C1′をそれぞれ加え、同
じく下位ビツトのアドレスには、残る1つの変数
に対応したデータY1,M1,C1の上位4ビツトの
データY1′,M1′,C1′をそれぞれ加える。
しかして、メモリーテーブル40Y′にはデータ
Y1′,M1′が、メモリーテーブル41Y′にはデータ
M1′,C1′が、メモリーテーブル42Y′にはデータ
C1′,Y1′が、それぞれに直列8ビツトのアドレス
を構成して各テーブルを索引する。
アドレスの上位ビツトデータと下位ビツトデー
タは、それぞれが独自の記憶場所をアクセスする
ため、結果的に独立変数を乗算するテーブル索引
が行なわれる。
この記憶場所には、各項の係数ay7,ay8,ay9
へ、それぞれ所要値を与えたとき、各変数を順次
変化させて、予め各項の答を求めておき、その各
項の答となるデータをメモリーしておく。
以上は、第(4)式の各対応項の独立変数となるデ
ータY1,M1,C1を上位4ビツトと下位4ビツト
とに分けた場合の、上位4ビツト同士の演算であ
り、同様にして、下位4ビツト同士に至る計4回
の演算が行なわれ、各演算ごとに、その答を加算
してメモリーしておく。
上述の両計算回路39Y,39Y′は、第2の加
算モードになると、加算器57は第(5)式の総和デ
ータY2′を出力し、加算器57aは、第(4)式の総
和データ△Yを出力し、その両出力データY2′,
△Yは、ラツチ回路43Yの前段へ新たに設けた
加算器70のそれぞれの入力へ加えられて、第(5)
式並びに第(4)式の各項の総和データY2が求めら
れ、その加算器70の出力データY2は、ラツチ
回路43Yへ送られて、適時保持される。
上述の計算回路39Y,39Y′の項計算用の各
テーブルは、インキセツト並びに主なマスキング
要素によつて、予め、1組のテーブルとして用意
され、このテーブル組数は、せいぜい2〜3組程
度でよく、また通常、一連の作業状態において
は、テーブル組の変更はほとんど要求されない。
なお、各式において、各項に含まれる係数が負
の値を有する場合は、その項の値を負として計算
し、各加算器57,57a並びに70を減算器と
して作動させればよい。
さらに、上述のマスキング演算回路28は、有
彩色無彩色分離回路27の後段へ設ける必要性は
全くなく、RGB系3色データR3,G3,B3を直接
に用いてマスキング演算処理が可能であり、かつ
有彩色無彩色分離回路27もマスキング演算処理
の後に設けても何ら支障ない。
以上の如く、本発明によれば、従来演算処理が
困難とされていたクラツパーの2次方程式を用い
て、デイジタルマスキング演算処理することがで
き、しかもデイジタル演算処理に要求されるテー
ブル組数も少なく、かつデイジタル処理における
データの巡環数も最小限度で実時間処理が容易で
ある。
上述の本発明を適用したカラースキヤナーは、
色修正に係るすべての修正項目が、それぞれの修
正項目に応じて割り当てられたメモリーテーブル
で設定される。
そのため、温度並びに経時に対して、非常に安
定のよい設定条件保持能力並びに設定条件再現能
力を発揮し、かつ各メモリーテーブルは、所要の
処理目的に応じて分離してあるため、他の処理目
的のもの相互関に相関することなく、独自にテー
ブル内容を変更することができる。
さらに、同一処理目的内の各メモリーテーブル
には、基本的な条件変更に伴う最小限度のテーブ
ル組を小数種用意すればよく、その基本的な条件
に加えられる細かな条件変更は、基本的テーブル
組のいずれかのものを、若干修正することによ
り、容易に可能である。
そのため、再現しうる色調範囲の全ての条件の
設定が可能であるとともに、このテーブル組内で
のテーブル内容の変更は、各テーブル相互関に相
関させずに独自に各テーブルの若干の修正が可能
であり、かつテーブル組内でのテーブル内容の変
更を相関させた方が良好な結果を得る場合は、テ
ーブル組の相関する値同士が各テーブル共同一ア
ドレスをもつて指定される。
従つて、或る値に相関する他の値を、各テーブ
ル間の相関式に基いて容易に算出可能であり、
各々のテーブルの変更を、人為的に行なう必要は
なく、所要の1つもしくは2つのテーブルの変更
に伴つて、相関する他のテーブルを自動的に修正
することも容易である。
さらに、処理目的に応じて分離した各メモリー
テーブルへの設定項目は、従来のアナログ処理の
場合とほぼ同様に分けてあるため、その設定項目
で行なわれる修正処理の結果的効果を、従来の経
験的データをもつて容易に予測可能であるととも
に予測通りの修正効果が得られる。
しかも、従来とほぼ同様の修正内容指定仕様書
の作製並びに結果的仕上り効果に求められる処理
技法等の指定が容易である。
また、使用される各テーブルは、1次元のテー
ブルであるため、すべてグラフとしての表示が可
能であり、かつグラフに基づいてテーブルの書き
込みも可能であることから、各設定項目の標準修
正値又は他の修正値に対して、新たに設定される
設定修正値が対比容易である。
そのため、標準修正値又は他の修正値によつて
処理された経験的データから、新たに設定される
設定修正値の結果的仕上り状態が予測可能とな
り、従つて経験的データの積み重さねが可能とな
る。
さらに各テーブル内容をグラフに表わしたもの
は、従来アナログ処理で使用されているグラデー
シヨン曲線等のグラフと同一内容をもつたグラフ
であるため、もつて従来技術との対比が可能であ
り、従来技術をもつて得られた経験的データを継
続的に使用できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を実施するようにしたマ
スキング演算装置を具備するカラースキヤナーの
ブロツク図、第2図は、第1図におけるマスキン
グ演算装置のイエローチヤンネルの具体的例を示
すブロツク図、第3図は、第2図の例から、一部
の係数の演算回路を省略したブロツク図、第4図
は、第2図の例に、独立変数2個を含む項の演算
回路を加えたブロツク図である。 1…原画走査部、2…記録走査部、3…デイジ
タル色演算処理部、4…同期制御部、5…カラー
原画、6…原画シリンダ、7…モータ、8…ピツ
クアツプヘツド、9…ネジ棒、10…モータ、1
1…レベル整合回路、12…A/D変換器、13
…記録フイルム、14…記録シリンダ、15…記
録ヘツド、16…ネジ棒、17…モータ、18…
回転軸、19…ロータリーエンコーダ、20…ク
ロツク回路、21…バツフアーメモリー、22…
インキ色チヤンネル切替回路、23…D/A変換
器、24R〜24U…ラツチ回路、25…シヤープ
信号発生回路、26…ラツチ回路、27…有彩色
無彩色分離回路、28…マスキング演算回路、2
9…色修正回路、30…データ合成回路、31…
ラツチ回路、32…最大値選択回路、33…有彩
色分離回路、34…ラツチ回路、35…無彩色分
離回路、36Y〜36K…メモリーテーブル、37
〜37K…ラツチ回路、38…中性色成分発生回
路、39Y〜39C…計算回路、40Y〜40C…メ
モリーテーブル、41Y〜41C…メモリーテーブ
ル、42Y〜42C…メモリーテーブル、43Y
43Cラツチ回路、44…色判別回路、45…色
判別回路、46Y〜46K…メモリーテーブル、4
Y〜47K…加減算回路、48Y〜48K…ラツチ
回路、49Y〜49K加算回路、50Y〜50K…ラ
ツチ回路、51,52,53…アドレスバス、5
4,55,56,61…バスバツフアー、50,
70…加算器、58,59…バスライン、60…
ラツチ回路、62…インバータ、63,64,6
6,67…ワンシヨツトマルチバイブレータ、6
5,68…アンドゲート、69…論理微分回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所要色点の色分解各色データを相互に比較し
    て無彩色データを得、前記各色データから前記無
    彩色データを除去した残りの各有彩色データを
    得、前記各有彩色データを高次マスキング方程式
    の各変数と対応させ、そのマスキング方程式の各
    色信号ごとに独立した各項をメモリテーブルと対
    応させ、その各メモリテーブルをその項の対応変
    数の色データをもつてテーブル索引し、そのテー
    ブル索引によつて得られる各項の値を合計するこ
    とにより、前記分離した無彩色データには干渉す
    ることなく、有彩色データのみについてマスキン
    グ演算をするようにしたことを特徴とするデイジ
    タル色調制御におけるマスキング演算方法。 2 所要色点の色分解各色データを相互に比較し
    て無彩色データを得、前記各色データから前記無
    彩色データを除去した残りの各有彩色データを
    得、前記各有彩色データを高次マスキング方程式
    の各変数と対応させ、そのマスキング方程式を、
    独立変数の種類に応じて各項に分けてその各項を
    各項ごとのメモリテーブルと対応させ、その各メ
    モリテーブルを、その項の対応変数の各色をもつ
    てテーブル索引し、そのテーブル索引によつて得
    られる各項の値を合計することにより、メモリテ
    ーブルの数を減らすとともに、前記分離した無彩
    色データには干渉することなく、有彩色データの
    みについてマスキング演算をするようにしたこと
    を特徴とするデイジタル色調制御におけるマスキ
    ング演算方法。
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