JPH0240967B2 - Gasuroeigennokenchihoho - Google Patents
GasuroeigennokenchihohoInfo
- Publication number
- JPH0240967B2 JPH0240967B2 JP27871584A JP27871584A JPH0240967B2 JP H0240967 B2 JPH0240967 B2 JP H0240967B2 JP 27871584 A JP27871584 A JP 27871584A JP 27871584 A JP27871584 A JP 27871584A JP H0240967 B2 JPH0240967 B2 JP H0240967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas concentration
- gas
- leak source
- points
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 81
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 7
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 6
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- OTMSDBZUPAUEDD-UHFFFAOYSA-N Ethane Chemical compound CC OTMSDBZUPAUEDD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000008786 sensory perception of smell Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000002341 toxic gas Substances 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、ガス漏洩源の検知方法に係り、特に
化学プラント施設等において危険性ガスが漏洩し
た場合に、その漏洩源の探索に利用できる。 [背景技術とその問題点] 化学プラント施設等では、可撓性ガスや毒性ガ
ス等の危険性ガスが漏洩した場合、迅速にガス漏
洩源を発見して安全対策を施し、二次災害の発生
を未然に防止しなければならない。 ところが、従来はガス漏洩源を探索するのに適
切な手段がないため、人間の嗅覚を頼りに探索し
たり、多人数によつてガス検知を行いながら探索
する等していた。 しかしながら、このような方法により迅速によ
り適確にガス漏洩源を発見しなければならないと
いう要求に対しては満足できるものではなかつ
た。 [発明の目的] ここに、本発明の目的は、上記要求に応え、ガ
ス漏洩源を迅速かつ適確に検知し得るガス漏洩源
の検知方法を提供することにある。 [問題点を解決するための手段および作用] そのため、第1の発明では、無風または無風に
近い状態におけるガス漏洩源の検知方法であつ
て、漏洩ガスが拡散している区域内において異な
る少なくとも3以上の地点におけるガス濃度をそ
れぞれ検出し、これらガス濃度データ群の中から
最もガス濃度が高い3つの地点を特定し、この最
高ガス濃度地点と他の2つの地点との間における
仮想漏洩源をそれぞれ求め、この各仮想漏洩源を
通り、かつ最高ガス濃度地点と他の2つの地点と
を結ぶ直線に対して直交する垂線が互いに交差す
る位置を求め、この位置を漏洩源として推定す
る、ことを特徴としている。 また、第2の発明では、風がある状態における
ガス漏洩源の検知方法であつて、漏洩ガスが拡散
している区域内において異なる少なくとも3以上
の地点におけるガス濃度または異なる少なくとも
3以上の領域におけるそれぞれの平均ガス濃度を
検出し、これらガス濃度データ群または平均ガス
濃度データ群の中から最もガス濃度が高くかつ風
向に沿つて並ぶ3つの地点または領域を特定し、
この最高ガス濃度地点または領域と次に高い第2
の地点または領域との距離を求め、この距離を
L、最高のガス濃度地点または領域と推定漏洩源
との距離をX、最高ガス濃度地点または領域のガ
ス濃度をC1、第2のガス濃度地点または領域の
ガス濃度をC2、濃度減衰定数をBとしたとき、 X:(L−X)=C1 1/B:C2 1/B および、 X:(L+X)=C1 1/B:C2 1/B の少なくとも一方の式から前記距離Xを求め、こ
のXから漏洩源を推定する、ことを特徴としてい
る。 [実施例] まず、第1の発明の検知方法の一実施例を第1
図について説明する。本検知方法では、まず、漏
洩ガスが拡散している区域Z内において、異なる
少なくとも3以上の地点におけるガス濃度をそれ
ぞれ測定する。この場合、ガス濃度測定地点の選
択は、予め決められたマトリツクスの各交点位置
が好ましいが、任意に選択した複数地点でもよ
い。 続いて、これらガス濃度データ群の中からガス
濃度が高い3つの地点、例えば3つの地点P1,
P2,P3を特定する。通常、ガス漏洩が無い状態
では各地点のガス濃度はいずれも零かそれに近い
値を示す。しかし、一旦ガスの漏洩が発生した場
合、拡散ガス濃度は漏洩源からの距離をx、濃度
減衰定数をBとすると、X-Bに比例して減衰する
ことが知られており、各地点におけるガス濃度は
漏洩源に近い程高い値を示す。ちなみに、漏洩ガ
スの漏洩量および風速に対する距離xによる濃度
減衰定数Bは次表の通りである。
化学プラント施設等において危険性ガスが漏洩し
た場合に、その漏洩源の探索に利用できる。 [背景技術とその問題点] 化学プラント施設等では、可撓性ガスや毒性ガ
ス等の危険性ガスが漏洩した場合、迅速にガス漏
洩源を発見して安全対策を施し、二次災害の発生
を未然に防止しなければならない。 ところが、従来はガス漏洩源を探索するのに適
切な手段がないため、人間の嗅覚を頼りに探索し
たり、多人数によつてガス検知を行いながら探索
する等していた。 しかしながら、このような方法により迅速によ
り適確にガス漏洩源を発見しなければならないと
いう要求に対しては満足できるものではなかつ
た。 [発明の目的] ここに、本発明の目的は、上記要求に応え、ガ
ス漏洩源を迅速かつ適確に検知し得るガス漏洩源
の検知方法を提供することにある。 [問題点を解決するための手段および作用] そのため、第1の発明では、無風または無風に
近い状態におけるガス漏洩源の検知方法であつ
て、漏洩ガスが拡散している区域内において異な
る少なくとも3以上の地点におけるガス濃度をそ
れぞれ検出し、これらガス濃度データ群の中から
最もガス濃度が高い3つの地点を特定し、この最
高ガス濃度地点と他の2つの地点との間における
仮想漏洩源をそれぞれ求め、この各仮想漏洩源を
通り、かつ最高ガス濃度地点と他の2つの地点と
を結ぶ直線に対して直交する垂線が互いに交差す
る位置を求め、この位置を漏洩源として推定す
る、ことを特徴としている。 また、第2の発明では、風がある状態における
ガス漏洩源の検知方法であつて、漏洩ガスが拡散
している区域内において異なる少なくとも3以上
の地点におけるガス濃度または異なる少なくとも
3以上の領域におけるそれぞれの平均ガス濃度を
検出し、これらガス濃度データ群または平均ガス
濃度データ群の中から最もガス濃度が高くかつ風
向に沿つて並ぶ3つの地点または領域を特定し、
この最高ガス濃度地点または領域と次に高い第2
の地点または領域との距離を求め、この距離を
L、最高のガス濃度地点または領域と推定漏洩源
との距離をX、最高ガス濃度地点または領域のガ
ス濃度をC1、第2のガス濃度地点または領域の
ガス濃度をC2、濃度減衰定数をBとしたとき、 X:(L−X)=C1 1/B:C2 1/B および、 X:(L+X)=C1 1/B:C2 1/B の少なくとも一方の式から前記距離Xを求め、こ
のXから漏洩源を推定する、ことを特徴としてい
る。 [実施例] まず、第1の発明の検知方法の一実施例を第1
図について説明する。本検知方法では、まず、漏
洩ガスが拡散している区域Z内において、異なる
少なくとも3以上の地点におけるガス濃度をそれ
ぞれ測定する。この場合、ガス濃度測定地点の選
択は、予め決められたマトリツクスの各交点位置
が好ましいが、任意に選択した複数地点でもよ
い。 続いて、これらガス濃度データ群の中からガス
濃度が高い3つの地点、例えば3つの地点P1,
P2,P3を特定する。通常、ガス漏洩が無い状態
では各地点のガス濃度はいずれも零かそれに近い
値を示す。しかし、一旦ガスの漏洩が発生した場
合、拡散ガス濃度は漏洩源からの距離をx、濃度
減衰定数をBとすると、X-Bに比例して減衰する
ことが知られており、各地点におけるガス濃度は
漏洩源に近い程高い値を示す。ちなみに、漏洩ガ
スの漏洩量および風速に対する距離xによる濃度
減衰定数Bは次表の通りである。
【表】
いま、気象条件が無風または無風に近い状態、
例えば風速が2m/sec未満の状態において、各
地点P1,P2,P3で測定されたガス濃度をC1,C2,
C3(C1>C2>C3)とすると、まずこれらの地点の
中から最もガス濃度が高い地点P1を特定し、こ
の最高ガス濃度地点P1と他の2つの地点P2,P3
との間における仮想漏洩源Q1,Q2を求める。 地点P1〜P2間における仮想漏洩源Q1を求める
には、地点P1,P2間の距離L1を求め、かつ地点
P1から仮想漏洩源Q1までの距離をX1とすると、 C1∝X1−B→X∝1C1 -1/B C2∝(L−X1)-B→(L−X1)∝C2 -1/B ∴X1:(L−X1)=C1 -1/B:C2 -1/B =1/C1 1/B:1/C2 1/B =C2 1/B:C1 1/B 従つて、 X1:(L−X1)=C2 1/B:C1 1/B ……(1A) の関係からX1を求める。このようにして仮想漏
洩源Q1を求めた後、この仮想漏洩源Q1を通りか
つ地点P1,P2を結ぶ直線に対して直交する垂線
を描く。 同様にして、地点P1〜P3間における仮想漏洩
源Q2を求めるには、地点P1,P3間の距離L2を求
め、かつ地点P1から仮想漏洩源Q2までの距離を
X2として、 X2:(L2−X2)=C3 1/B:C1 1/B の関係からX2を求める。このようにして仮想漏
洩源Q2を求めた後、この仮想漏洩源Q2を通りか
つ地点P1,P3を結ぶ直線に対して直交する垂線
を描く。 これにより、両垂線が交差した位置Qを求め、
これを漏洩源として推定するものである。 ここで、厳密にいうと、漏洩源は式(1A)お
よび式(1B)をともに満足する点であり、この
ような点は式(1A)の軌跡(仮想漏洩源Q1に直
交する曲線)と式(1B)の軌跡(仮想漏洩源Q2
に直交する曲線)との交点となる。しかし、∠
P2P1P3が鋭角の場合など、漏洩源が直線P2P1お
よびP1P3に近いならば、式(1A)および式
(1B)をともに満足する点は各仮想漏洩源Q1,
Q2から引いた垂線の交点として近似することが
でき、より迅速かつ容易な推定作業が行える。 従つて、本検知方法では、漏洩ガスが拡散して
いる区域内の少なくとも3以上の地点のガス濃度
を測定し、かつ最高ガス濃度地点から他の2地点
までの距離を求めれば、漏洩源を推定できるた
め、漏洩源の探索を迅速にかつ容易に行うことが
できる。 なお、本検知方法では、仮想漏洩源Q1,Q2ま
での距離X1,X2を定めるに当つて、最高ガス濃
度地点P1を基準としたが、基準点は他の2点で
もよい。 以上説明した検知方法では、無風または無風に
近い状態を前提としているため、風速が所定値、
例えば2m/sec以上ある状態では正確な漏洩源
の探索は困難である。このような状態下での探索
を可能にしたのが第2の発明である。 次に、第2の発明の検知方法の一実施例を第2
図について説明する。本検知方法では、漏洩ガス
が拡散している区域内において、異なる少なくと
も3以上の領域における平均ガス濃度を測定す
る。この場合、予め決められたマトリツクスの各
交点位置におけるガス濃度を測定し、これらの各
交点が囲む範囲を1つの領域としてその領域の平
均ガス濃度を算出してもよいが、例えば任意に決
めた3以上の各領域内の1または数地点でガス濃
度を測定し、これらを平均化して各領域の平均ガ
ス濃度を算出してもよい。 続いて、これら平均ガス濃度データ群の中から
平均ガス濃度が最も高くかつ風向に沿つて並ぶ3
つの領域、例えば3つの領域A1,A2,A3を特定
する。この場合、領域A1,A3では2つの測定地
点P11,P12,P31,P32があるため、これらの測定
ガス濃度を平均化して求めるが、領域A2では1
つの測定地点P21しかないため、ここの測定ガス
濃度を領域A2の平均ガス濃度としている。 次に、これら3つの領域A1,A2,A3の中から
平均ガス濃度(ここでは2>1>3とする。)
が最も高い領域A2と次に高い領域A1とを特定す
る。 ここで、漏洩ガスは風によつて流されるが、漏
洩源は最高平均ガス濃度領域A2の近傍であると
推定される。この際、風が強ければ、漏洩源Qは
領域A2の風上側つまり領域A3側であると推定さ
れる。一方、風が弱ければ、漏洩源Qは領域A2
の風上側のほか、領域A2の風下側つまり領域A1
側であることも推定される(第2図参照)。 このうち、領域A1側の漏洩源Qに対しては、
最高平均ガス濃度領域A2と次に高い平均ガス濃
度領域A1との距離Lを求め、ここで領域A2と推
定漏洩源Qとの距離をXとすると領域A1から推
定漏洩源Qまでの距離は(L−X)となるから、 1∝(L−X)- B→(L−X)∝1 -1/B 2∝X-B →X∝2 -1/B ∴X:(L−X)=2 -1/B:1 -1/B =1/2 1/B:1/1 1/B =1 1/B:2 1/B 従つて、 X:(L−X)=1 1/B:2 1/B ……(2A) の関係から距離Xを求め、このXから漏洩源Qを
定める。 一方、領域A3側の漏洩源Qに対しては、最高
平均ガス濃度領域A2と次に平均ガス濃度領域A1
との距離Lを求め、ここで領域A2と推定漏洩源
Qとの距離をXとすると領域A1から推定漏洩源
Qまでの距離は(L+X)となるから、 1∝(L+X)-B→(L+X)∝1 -1/B 2∝X-B →X∝2 -1/B ∴X:(L+X)=2 -1/B:1 -1/B =1/2 1/B:1/1 1/B =1 1/B:2 1/B 従つて、 X:(L+X)=1 1/B:2 1/B ……(2B) の関係から距離Xを求め、このXから漏洩源Qを
定める。 このように、漏洩源Qは、風速等の条件に応じ
て前述した手法の何れかを採用することで、その
位置を定められることになる。 従つて、本検知方法では、少なくとも3以上の
領域における平均ガス濃度を測定し、かつ最高ガ
ス濃度領域から次に高い平均ガス濃度領域までの
距離を求めれば、風速が所定以上の場合でも、漏
洩源を推定できるため、漏洩源の探索を迅速にか
つ容易に行なうことができる。 なお、本検知方法では、少なくとも3以上の領
域における平均ガス濃度を求めるようにしたが、
異なる3つの地点のガス濃度を測定するようにし
てもよい。 次に、これらの検知方法によつて化学プラント
施設におけるガス漏洩源の探索を自動的に行う検
知シシテムを、第3図について説明する。同図に
おいて、111〜11oは化学プラント施設内の異
なる位置に散在して設置された複数のガス検知
器、12は化学プラント施設内の風向および風速
を計測する風力計で、これらによつて検知された
信号は、A/D変換器13でデジタル信号に変換
された後、インターフエイス回路14を通じて中
央処理装置(以下、CPUという。)15へ取込ま
れる。 CPUは、キーボード16より入力された各種
定数を記憶装置17へ記憶させた後、前記インタ
ーフエイス回路14を通じて与えられるデータを
基に漏洩源を演算し、その結果をCRT表示装置
18およびプリンタ19へ出力する。 即ち、第4図のフローチヤートに示す如く、所
定サンプル間隔毎に風力計12からの風速および
風向データ、ガス検知器111〜11oからのガス
濃度データを取込み、続いてこれらを平均化処理
した後、風速が2m/sec未満であるか否かを判
断する。ここで、風速が2m/sec未満の場合に
は、漏洩源推定処理()の手法(前記第1図で
述べた検知方法と同様であるが、具体的には第5
図のフローチヤート参照)により漏洩源を推測し
た後、それをCRT表示装置18またはプリンタ
19へ出力させる。また、風速が2m/sec以上
の場合には、漏洩源推測処理()の手法(前記
第2図で述べた検知方法と同様であるが、具体的
には第6図のフローチヤート参照)により漏洩源
を推測した後、それをCRT表示装置18または
プリンタ19へ出力させる。 次に、本システムによつて化学プラント施設に
おけるガス漏洩源を実際に推測した一例について
述べる。 第7図はエチレン製造装置を示している。同図
において、前工程からの原料が流量調整弁21を
通つて蒸留塔22へ供給されている。蒸留塔22
の塔頂から抜出された製品つまりエチレンは、コ
ンデンサ23を通つてレシーバタンク24へ送ら
れる。レシーバタンク24へ蓄えられた製品は、
リフラツクスポンプ25により、塔頂温度検出器
26からの指令によつて開度調整される流量調整
弁27を通つて蒸留塔22の頂部へ還流される一
方、タンク24の液面レベル検出器28からの指
令によつて開度調整される流量調整弁29を通つ
て貯蔵タンクへ送られる。また、蒸留塔22の塔
底より抜出された副製品つまりエタンは、リボイ
ラ30、ベーパライザ31およびスーパーヒータ
32を経た後、蒸留塔22の液面レベル検出器3
3によつて開度調整される流量調整弁34を通つ
て排出される。 いま、図に示すようなエチレン精留塔におい
て、リフラツクスポンプ25のメカニカルシール
部より、突然、液化エチレンガスが漏れ出した。
そのときの気象条件は、風向が東向、風速が1
m/sec、気温が19℃であつた。また、漏洩源の
リフラツクスポンプ25は、吸込圧10Kg/cm2G、
吐出圧16Kg/cm2Gで、かつ取扱い流体が液体エチ
レンであるため、メカニカルシール部より噴出し
たエチレンはたちまち蒸発拡散し、漏洩発生から
3分後には第8図に示すように、リフラツクスポ
ンプ25を中心に西へ20m、東へ11m、南北へ各
12mまで拡がつた。 漏洩ガスが拡散した区域には、ガス検知器11
11,1112,1113が配置されており、それぞれ
の検出ガス濃度は次の通りであつた。 検知器1112→25LEL% 検知器1111→32LEL% 検知器1113→49LEL% 本検知システムでは、まず、検知器1111〜1
113および風力計12によつて検知された信号
は、A/D変換器13でデジタル信号に変換され
た後、インターフエイス回路14を通じて中央処
理装置(以下、CPUという。)15へ取込まれ
る。 CPU15は、これらのデータを平均化処理し
た後、風速が2m/sec未満であるか否かを判断
する。この場合は、風速が2m/sec未満である
ため、漏洩源推測処理()の手法によつて漏洩
源を推定する。 漏洩源推測処理()では、まず3つの検知器
1111〜1113で測定されたガス濃度のうち、最
高ガス濃度の地点、つまり検知器1113位置が特
定される。 続いて、検知器1113,1111間における仮想
漏洩源Q1が求められる。ここでは、検知器11
13,1111間の距離L1が18mであるから、これと
検知器1113,1111の測定濃度を前記式(1A)
に代入してX1を求めると、X1=7.8mが求められ
る。ただし、濃度減衰定数Bは、エチレンの場合
0.75である。これにより、検知器1113からX1離
れた仮想漏洩源Q1を通り、検知器1111,1113
間を結ぶ直線に対して直交する垂線が求められ
る。 次に、検知器1113,1112間における仮想漏
洩源Q2が求められる。ここでは、検知器1113,
1112間の距離L2が24mであるから、これと検知
器1113,1112の測定濃度を前記式(1B)に代
入してX2を求めると、X2=9.1mが求められる。
ただし、濃度減衰定数Bは前記と同様である。こ
れにより、検知器1113からX2離れた仮想漏洩源
Q2を通り、検知器1113,1112間を結ぶ直線に
対して直交する垂線が求められる(第9図参照)。 最後に、両垂線が互いに交差する位置が求めら
れた後、これらのデータがCRT表示装置18へ
出力される。 推定結果は、第10図に示す如く、実際の漏洩
箇所より僅か北西寄りとなつたが、略満足できる
結果である。 従つて、本システムでは、あらゆる気象条件の
下でも、漏洩源を自動的に検知できる利点があ
る。そのため、化学プラントのエマージエンシー
対策に有効である。 なお、本システムにおいて、ガス検知器を予め
決められたマトリツクス(例えば、間隔が20m)
の各交点に配置するようにすれば、より高精度に
漏洩源を検知することができる。 [発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、漏洩源を迅速か
つ適確に探索できるガス漏洩源の検知方法を提供
できる。
例えば風速が2m/sec未満の状態において、各
地点P1,P2,P3で測定されたガス濃度をC1,C2,
C3(C1>C2>C3)とすると、まずこれらの地点の
中から最もガス濃度が高い地点P1を特定し、こ
の最高ガス濃度地点P1と他の2つの地点P2,P3
との間における仮想漏洩源Q1,Q2を求める。 地点P1〜P2間における仮想漏洩源Q1を求める
には、地点P1,P2間の距離L1を求め、かつ地点
P1から仮想漏洩源Q1までの距離をX1とすると、 C1∝X1−B→X∝1C1 -1/B C2∝(L−X1)-B→(L−X1)∝C2 -1/B ∴X1:(L−X1)=C1 -1/B:C2 -1/B =1/C1 1/B:1/C2 1/B =C2 1/B:C1 1/B 従つて、 X1:(L−X1)=C2 1/B:C1 1/B ……(1A) の関係からX1を求める。このようにして仮想漏
洩源Q1を求めた後、この仮想漏洩源Q1を通りか
つ地点P1,P2を結ぶ直線に対して直交する垂線
を描く。 同様にして、地点P1〜P3間における仮想漏洩
源Q2を求めるには、地点P1,P3間の距離L2を求
め、かつ地点P1から仮想漏洩源Q2までの距離を
X2として、 X2:(L2−X2)=C3 1/B:C1 1/B の関係からX2を求める。このようにして仮想漏
洩源Q2を求めた後、この仮想漏洩源Q2を通りか
つ地点P1,P3を結ぶ直線に対して直交する垂線
を描く。 これにより、両垂線が交差した位置Qを求め、
これを漏洩源として推定するものである。 ここで、厳密にいうと、漏洩源は式(1A)お
よび式(1B)をともに満足する点であり、この
ような点は式(1A)の軌跡(仮想漏洩源Q1に直
交する曲線)と式(1B)の軌跡(仮想漏洩源Q2
に直交する曲線)との交点となる。しかし、∠
P2P1P3が鋭角の場合など、漏洩源が直線P2P1お
よびP1P3に近いならば、式(1A)および式
(1B)をともに満足する点は各仮想漏洩源Q1,
Q2から引いた垂線の交点として近似することが
でき、より迅速かつ容易な推定作業が行える。 従つて、本検知方法では、漏洩ガスが拡散して
いる区域内の少なくとも3以上の地点のガス濃度
を測定し、かつ最高ガス濃度地点から他の2地点
までの距離を求めれば、漏洩源を推定できるた
め、漏洩源の探索を迅速にかつ容易に行うことが
できる。 なお、本検知方法では、仮想漏洩源Q1,Q2ま
での距離X1,X2を定めるに当つて、最高ガス濃
度地点P1を基準としたが、基準点は他の2点で
もよい。 以上説明した検知方法では、無風または無風に
近い状態を前提としているため、風速が所定値、
例えば2m/sec以上ある状態では正確な漏洩源
の探索は困難である。このような状態下での探索
を可能にしたのが第2の発明である。 次に、第2の発明の検知方法の一実施例を第2
図について説明する。本検知方法では、漏洩ガス
が拡散している区域内において、異なる少なくと
も3以上の領域における平均ガス濃度を測定す
る。この場合、予め決められたマトリツクスの各
交点位置におけるガス濃度を測定し、これらの各
交点が囲む範囲を1つの領域としてその領域の平
均ガス濃度を算出してもよいが、例えば任意に決
めた3以上の各領域内の1または数地点でガス濃
度を測定し、これらを平均化して各領域の平均ガ
ス濃度を算出してもよい。 続いて、これら平均ガス濃度データ群の中から
平均ガス濃度が最も高くかつ風向に沿つて並ぶ3
つの領域、例えば3つの領域A1,A2,A3を特定
する。この場合、領域A1,A3では2つの測定地
点P11,P12,P31,P32があるため、これらの測定
ガス濃度を平均化して求めるが、領域A2では1
つの測定地点P21しかないため、ここの測定ガス
濃度を領域A2の平均ガス濃度としている。 次に、これら3つの領域A1,A2,A3の中から
平均ガス濃度(ここでは2>1>3とする。)
が最も高い領域A2と次に高い領域A1とを特定す
る。 ここで、漏洩ガスは風によつて流されるが、漏
洩源は最高平均ガス濃度領域A2の近傍であると
推定される。この際、風が強ければ、漏洩源Qは
領域A2の風上側つまり領域A3側であると推定さ
れる。一方、風が弱ければ、漏洩源Qは領域A2
の風上側のほか、領域A2の風下側つまり領域A1
側であることも推定される(第2図参照)。 このうち、領域A1側の漏洩源Qに対しては、
最高平均ガス濃度領域A2と次に高い平均ガス濃
度領域A1との距離Lを求め、ここで領域A2と推
定漏洩源Qとの距離をXとすると領域A1から推
定漏洩源Qまでの距離は(L−X)となるから、 1∝(L−X)- B→(L−X)∝1 -1/B 2∝X-B →X∝2 -1/B ∴X:(L−X)=2 -1/B:1 -1/B =1/2 1/B:1/1 1/B =1 1/B:2 1/B 従つて、 X:(L−X)=1 1/B:2 1/B ……(2A) の関係から距離Xを求め、このXから漏洩源Qを
定める。 一方、領域A3側の漏洩源Qに対しては、最高
平均ガス濃度領域A2と次に平均ガス濃度領域A1
との距離Lを求め、ここで領域A2と推定漏洩源
Qとの距離をXとすると領域A1から推定漏洩源
Qまでの距離は(L+X)となるから、 1∝(L+X)-B→(L+X)∝1 -1/B 2∝X-B →X∝2 -1/B ∴X:(L+X)=2 -1/B:1 -1/B =1/2 1/B:1/1 1/B =1 1/B:2 1/B 従つて、 X:(L+X)=1 1/B:2 1/B ……(2B) の関係から距離Xを求め、このXから漏洩源Qを
定める。 このように、漏洩源Qは、風速等の条件に応じ
て前述した手法の何れかを採用することで、その
位置を定められることになる。 従つて、本検知方法では、少なくとも3以上の
領域における平均ガス濃度を測定し、かつ最高ガ
ス濃度領域から次に高い平均ガス濃度領域までの
距離を求めれば、風速が所定以上の場合でも、漏
洩源を推定できるため、漏洩源の探索を迅速にか
つ容易に行なうことができる。 なお、本検知方法では、少なくとも3以上の領
域における平均ガス濃度を求めるようにしたが、
異なる3つの地点のガス濃度を測定するようにし
てもよい。 次に、これらの検知方法によつて化学プラント
施設におけるガス漏洩源の探索を自動的に行う検
知シシテムを、第3図について説明する。同図に
おいて、111〜11oは化学プラント施設内の異
なる位置に散在して設置された複数のガス検知
器、12は化学プラント施設内の風向および風速
を計測する風力計で、これらによつて検知された
信号は、A/D変換器13でデジタル信号に変換
された後、インターフエイス回路14を通じて中
央処理装置(以下、CPUという。)15へ取込ま
れる。 CPUは、キーボード16より入力された各種
定数を記憶装置17へ記憶させた後、前記インタ
ーフエイス回路14を通じて与えられるデータを
基に漏洩源を演算し、その結果をCRT表示装置
18およびプリンタ19へ出力する。 即ち、第4図のフローチヤートに示す如く、所
定サンプル間隔毎に風力計12からの風速および
風向データ、ガス検知器111〜11oからのガス
濃度データを取込み、続いてこれらを平均化処理
した後、風速が2m/sec未満であるか否かを判
断する。ここで、風速が2m/sec未満の場合に
は、漏洩源推定処理()の手法(前記第1図で
述べた検知方法と同様であるが、具体的には第5
図のフローチヤート参照)により漏洩源を推測し
た後、それをCRT表示装置18またはプリンタ
19へ出力させる。また、風速が2m/sec以上
の場合には、漏洩源推測処理()の手法(前記
第2図で述べた検知方法と同様であるが、具体的
には第6図のフローチヤート参照)により漏洩源
を推測した後、それをCRT表示装置18または
プリンタ19へ出力させる。 次に、本システムによつて化学プラント施設に
おけるガス漏洩源を実際に推測した一例について
述べる。 第7図はエチレン製造装置を示している。同図
において、前工程からの原料が流量調整弁21を
通つて蒸留塔22へ供給されている。蒸留塔22
の塔頂から抜出された製品つまりエチレンは、コ
ンデンサ23を通つてレシーバタンク24へ送ら
れる。レシーバタンク24へ蓄えられた製品は、
リフラツクスポンプ25により、塔頂温度検出器
26からの指令によつて開度調整される流量調整
弁27を通つて蒸留塔22の頂部へ還流される一
方、タンク24の液面レベル検出器28からの指
令によつて開度調整される流量調整弁29を通つ
て貯蔵タンクへ送られる。また、蒸留塔22の塔
底より抜出された副製品つまりエタンは、リボイ
ラ30、ベーパライザ31およびスーパーヒータ
32を経た後、蒸留塔22の液面レベル検出器3
3によつて開度調整される流量調整弁34を通つ
て排出される。 いま、図に示すようなエチレン精留塔におい
て、リフラツクスポンプ25のメカニカルシール
部より、突然、液化エチレンガスが漏れ出した。
そのときの気象条件は、風向が東向、風速が1
m/sec、気温が19℃であつた。また、漏洩源の
リフラツクスポンプ25は、吸込圧10Kg/cm2G、
吐出圧16Kg/cm2Gで、かつ取扱い流体が液体エチ
レンであるため、メカニカルシール部より噴出し
たエチレンはたちまち蒸発拡散し、漏洩発生から
3分後には第8図に示すように、リフラツクスポ
ンプ25を中心に西へ20m、東へ11m、南北へ各
12mまで拡がつた。 漏洩ガスが拡散した区域には、ガス検知器11
11,1112,1113が配置されており、それぞれ
の検出ガス濃度は次の通りであつた。 検知器1112→25LEL% 検知器1111→32LEL% 検知器1113→49LEL% 本検知システムでは、まず、検知器1111〜1
113および風力計12によつて検知された信号
は、A/D変換器13でデジタル信号に変換され
た後、インターフエイス回路14を通じて中央処
理装置(以下、CPUという。)15へ取込まれ
る。 CPU15は、これらのデータを平均化処理し
た後、風速が2m/sec未満であるか否かを判断
する。この場合は、風速が2m/sec未満である
ため、漏洩源推測処理()の手法によつて漏洩
源を推定する。 漏洩源推測処理()では、まず3つの検知器
1111〜1113で測定されたガス濃度のうち、最
高ガス濃度の地点、つまり検知器1113位置が特
定される。 続いて、検知器1113,1111間における仮想
漏洩源Q1が求められる。ここでは、検知器11
13,1111間の距離L1が18mであるから、これと
検知器1113,1111の測定濃度を前記式(1A)
に代入してX1を求めると、X1=7.8mが求められ
る。ただし、濃度減衰定数Bは、エチレンの場合
0.75である。これにより、検知器1113からX1離
れた仮想漏洩源Q1を通り、検知器1111,1113
間を結ぶ直線に対して直交する垂線が求められ
る。 次に、検知器1113,1112間における仮想漏
洩源Q2が求められる。ここでは、検知器1113,
1112間の距離L2が24mであるから、これと検知
器1113,1112の測定濃度を前記式(1B)に代
入してX2を求めると、X2=9.1mが求められる。
ただし、濃度減衰定数Bは前記と同様である。こ
れにより、検知器1113からX2離れた仮想漏洩源
Q2を通り、検知器1113,1112間を結ぶ直線に
対して直交する垂線が求められる(第9図参照)。 最後に、両垂線が互いに交差する位置が求めら
れた後、これらのデータがCRT表示装置18へ
出力される。 推定結果は、第10図に示す如く、実際の漏洩
箇所より僅か北西寄りとなつたが、略満足できる
結果である。 従つて、本システムでは、あらゆる気象条件の
下でも、漏洩源を自動的に検知できる利点があ
る。そのため、化学プラントのエマージエンシー
対策に有効である。 なお、本システムにおいて、ガス検知器を予め
決められたマトリツクス(例えば、間隔が20m)
の各交点に配置するようにすれば、より高精度に
漏洩源を検知することができる。 [発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、漏洩源を迅速か
つ適確に探索できるガス漏洩源の検知方法を提供
できる。
第1図は第1の発明の一実施例を示す説明図、
第2図は第2の発明の一実施例を示す説明図、第
3図は検知システムを示すブロツク図、第4図か
ら第6図はフローチヤート、第7図はエチレン精
留塔を示す系統図、第8図はプラント施設の平面
図、第9図は漏洩源の推定結果を示す図、第10
図は漏洩源の推定位置と実際の漏洩源位置とを示
す図である。
第2図は第2の発明の一実施例を示す説明図、第
3図は検知システムを示すブロツク図、第4図か
ら第6図はフローチヤート、第7図はエチレン精
留塔を示す系統図、第8図はプラント施設の平面
図、第9図は漏洩源の推定結果を示す図、第10
図は漏洩源の推定位置と実際の漏洩源位置とを示
す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無風または無風に近い状態におけるガス漏洩
源の検知方法であつて、 漏洩ガスが拡散している区域内において異なる
少なくとも3以上の地点におけるガス濃度をそれ
ぞれ検出し、 これらガス濃度データ群の中から最もガス濃度
が高い3つの地点を特定し、 この最高ガス濃度地点と他の2つの地点との間
における仮想漏洩源をそれぞれ求め、 この各仮想漏洩源を通り、かつ最高ガス濃度地
点と他の2つの地点とを結ぶ直線に対して直交す
る垂線が互いに交叉する位置を求め、 この位置を漏洩源として推定する、 ことを特徴とするガス漏洩源の検知方法。 2 特許請求の範囲第1項において、前記仮想漏
洩源は、仮想漏洩源を挟む2地点の距離およびい
ずれか一方の地点から仮想漏洩源までの距離と、
各地点におけるガス濃度の濃度減衰定数乗との被
によつて求めることを特徴とするガス漏洩源の検
知方法。 3 風がある状態におけるガス漏洩源の検知方法
であつて、 漏洩ガスが拡散している区域内において異なる
少なくとも3以上の地点におけるガス濃度または
異なる少なくとも3以上の領域における平均ガス
濃度を検出し、 これらガス濃度データ群または平均ガス濃度デ
ータ群の中から最もガス濃度が高くかつ風向に沿
つて並ぶ3つの地点または領域を特定し、 この最高ガス濃度地点または領域と次に高い第
2のガス濃度地点または領域との距離を求め、 この距離をL、最高ガス濃度地点または領域と
推定漏洩源との距離をX、最高ガス濃度地点また
は領域のガス濃度をC1、第2のガス濃度地点ま
たは領域のガス濃度をC2、濃度減衰定数をBと
したとき、 X:(L−X)=C1 1/B:C2 1/B および X:(L−X)=C1 1/B:C2 1/B の少なくとも一方の式から前記距離Xを求め、こ
のXから漏洩源を推定する、 ことを特徴とするガス漏洩源の検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27871584A JPH0240967B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | Gasuroeigennokenchihoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27871584A JPH0240967B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | Gasuroeigennokenchihoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155932A JPS61155932A (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0240967B2 true JPH0240967B2 (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=17601179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27871584A Expired - Lifetime JPH0240967B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | Gasuroeigennokenchihoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240967B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4001725A1 (en) | 2020-11-24 | 2022-05-25 | Tatsuno Corporation | Pipe joint |
| EP4027047A1 (en) | 2021-01-06 | 2022-07-13 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4030093A1 (en) | 2021-01-14 | 2022-07-20 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4030092A1 (en) | 2021-01-14 | 2022-07-20 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797062B2 (ja) * | 1988-02-26 | 1995-10-18 | 理研計器株式会社 | ガス漏洩領域推定装置 |
| JP2687466B2 (ja) * | 1988-08-09 | 1997-12-08 | 日揮株式会社 | ガスの漏洩場所を推定する方法 |
| US9645039B1 (en) | 2012-05-14 | 2017-05-09 | Picarro, Inc. | Survey area indicators for gas leak detection |
| US9599529B1 (en) | 2012-12-22 | 2017-03-21 | Picarro, Inc. | Systems and methods for likelihood-based mapping of areas surveyed for gas leaks using mobile survey equipment |
| US9823231B1 (en) * | 2014-06-30 | 2017-11-21 | Picarro, Inc. | Systems and methods for assembling a collection of peaks characterizing a gas leak source and selecting representative peaks for display |
| US10598562B2 (en) | 2014-11-21 | 2020-03-24 | Picarro Inc. | Gas detection systems and methods using measurement position uncertainty representations |
| US10386258B1 (en) | 2015-04-30 | 2019-08-20 | Picarro Inc. | Systems and methods for detecting changes in emission rates of gas leaks in ensembles |
| US10948471B1 (en) | 2017-06-01 | 2021-03-16 | Picarro, Inc. | Leak detection event aggregation and ranking systems and methods |
| US10962437B1 (en) | 2017-06-27 | 2021-03-30 | Picarro, Inc. | Aggregate leak indicator display systems and methods |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27871584A patent/JPH0240967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4001725A1 (en) | 2020-11-24 | 2022-05-25 | Tatsuno Corporation | Pipe joint |
| EP4027047A1 (en) | 2021-01-06 | 2022-07-13 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4253817A2 (en) | 2021-01-06 | 2023-10-04 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4030093A1 (en) | 2021-01-14 | 2022-07-20 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4030092A1 (en) | 2021-01-14 | 2022-07-20 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
| EP4273434A2 (en) | 2021-01-14 | 2023-11-08 | Tatsuno Corporation | Safety joint |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155932A (ja) | 1986-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0240967B2 (ja) | Gasuroeigennokenchihoho | |
| KR960001998B1 (ko) | 가스, 증기 등의 누설 검지 시스템 | |
| EP0545450B1 (en) | Statistically detecting leakage of fluid from a conduit | |
| CN103968256B (zh) | 油库管道泄漏检测方法 | |
| KR100199383B1 (ko) | 증기발생기의 수위의 제어 및 모니터링 방법 | |
| US5214412A (en) | Leak detector method establishing two different threshold levels | |
| US4357113A (en) | Liquid container leakage detection method and system | |
| JPH07140031A (ja) | ガス漏洩源領域、ガス漏洩源位置及びガス漏洩量の推定方法 | |
| Fulker et al. | The role of wind tunnel dispersion measurements in critical group dose assessments for new plant | |
| JPH07190879A (ja) | 気体状物質の漏洩地点推定方法 | |
| JP2996349B2 (ja) | ガス漏洩源検出装置 | |
| JPH07120344A (ja) | ガス漏洩領域及び漏洩量の推定方法 | |
| JPH02190733A (ja) | 漏洩ガスの拡散領域を予測する方法 | |
| CN118425421B (zh) | 一种基于人工智能的可视化气体检测系统及方法 | |
| JPH02190734A (ja) | ガスの漏洩場所および漏洩量を推定する方法 | |
| JP2687466B2 (ja) | ガスの漏洩場所を推定する方法 | |
| JPH0743241A (ja) | ガス漏洩監視方法 | |
| JPH07198524A (ja) | ガス濃度データからのガス漏洩点位置とガス漏洩量の推定方法 | |
| CN109758703A (zh) | 一种用于消防火场气压高度传感器的误差修正系统及方法 | |
| KR102922782B1 (ko) | 수소 라만 라이다 센서 데이터베이스 연동 모니터링 시스템 및 그 방법 | |
| EP0990837A1 (en) | Method for localizing a leakage in a pipeline system | |
| JP2765456B2 (ja) | パイプラインの漏洩検知方法 | |
| JPH0797062B2 (ja) | ガス漏洩領域推定装置 | |
| SU1621956A1 (ru) | Способ определени пожарной опасности растительного покрова | |
| KR20250032108A (ko) | 가스 누출원 탐지 방법 및 이를 이용한 시스템 |