JPH024097Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024097Y2 JPH024097Y2 JP253385U JP253385U JPH024097Y2 JP H024097 Y2 JPH024097 Y2 JP H024097Y2 JP 253385 U JP253385 U JP 253385U JP 253385 U JP253385 U JP 253385U JP H024097 Y2 JPH024097 Y2 JP H024097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- holder
- glass
- cutter holder
- scribe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本考案は、ガラス等の表面にスクライブを形成
し、このスクライブを境としてガラス等を割り所
望の形状に切断する際に使用するアーム揺動方式
スクライブカツターに関するものであり、特にそ
の反転機構に関するものである。
し、このスクライブを境としてガラス等を割り所
望の形状に切断する際に使用するアーム揺動方式
スクライブカツターに関するものであり、特にそ
の反転機構に関するものである。
(b) 従来技術
従来のこの種のスクライブカツターは、第3図
に示すように、カツター上下アーム1と、このア
ーム1に軸部2aを中心として回動自在に取り付
けられたカツターホルダー2と、このカツターホ
ルダー2の先端に取り付けられた円板状のカツタ
ー3とから概ね構成されていた。この従来のスク
ライブカツターは、カツター上下アーム1を進行
させると、その進行方向にカツターホルダー2が
追従して進行するため、直進性に優れたカツター
軌跡を得ることができるものであり、直進方向の
繰返しが最もカツターに負担がかからず、適して
いるものとされていた。従つて、このスクライブ
カツターは、第3図に示すように、はじめにスク
ライブカツターを下げてカツター3をガラス4の
上面に押し当て(工程A)、次にスクライブカツ
ターを図中左方向に移動させ(工程B)、そして
カツター3がガラス4の左端に達するとスクライ
ブカツターを上方へ移動させ(工程C)、カツタ
ー3がガラス4に当たらない状態のまま図中右方
向へ移動させてもとの位置にもどす(工程D)の
ようにしてガラス4を切断するものであつた。
に示すように、カツター上下アーム1と、このア
ーム1に軸部2aを中心として回動自在に取り付
けられたカツターホルダー2と、このカツターホ
ルダー2の先端に取り付けられた円板状のカツタ
ー3とから概ね構成されていた。この従来のスク
ライブカツターは、カツター上下アーム1を進行
させると、その進行方向にカツターホルダー2が
追従して進行するため、直進性に優れたカツター
軌跡を得ることができるものであり、直進方向の
繰返しが最もカツターに負担がかからず、適して
いるものとされていた。従つて、このスクライブ
カツターは、第3図に示すように、はじめにスク
ライブカツターを下げてカツター3をガラス4の
上面に押し当て(工程A)、次にスクライブカツ
ターを図中左方向に移動させ(工程B)、そして
カツター3がガラス4の左端に達するとスクライ
ブカツターを上方へ移動させ(工程C)、カツタ
ー3がガラス4に当たらない状態のまま図中右方
向へ移動させてもとの位置にもどす(工程D)の
ようにしてガラス4を切断するものであつた。
(c) 考案が解決しようとする問題点
上記従来例においては、一方向にのみガラスを
切断していたので、スクライブカツターをもとの
位置にもどすための時間が必要であり、またこの
際にカツターをガラス面からはなすための機構も
必要であつた。
切断していたので、スクライブカツターをもとの
位置にもどすための時間が必要であり、またこの
際にカツターをガラス面からはなすための機構も
必要であつた。
(d) 問題点を解決するための手段
本考案は、揺動するカツターホルダーをこれに
取り付けられているカツターを中心として反転さ
せる反転機構を設けることにより、上記実施例の
問題点を解決するものである。
取り付けられているカツターを中心として反転さ
せる反転機構を設けることにより、上記実施例の
問題点を解決するものである。
(e) 実施例
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例を示す部分断面図
である。
である。
5は、直線的に往復移動するカツタースライド
である。このカツタースライド5は、本実施例に
おいては、上下にまつたく移動しないものであ
る。
である。このカツタースライド5は、本実施例に
おいては、上下にまつたく移動しないものであ
る。
6はカツターを支持するカツターホルダーであ
り、カツタースライド5に取り付けられている揺
動軸受7を介してその軸部6aが回動自在にカツ
ターホルダー6に取り付けられている。
り、カツタースライド5に取り付けられている揺
動軸受7を介してその軸部6aが回動自在にカツ
ターホルダー6に取り付けられている。
8は、カツターであり、L字形をなしかつピン
9aによりカツターホルダー6に取り付けられて
いるカツターアーム9と、このカツターアーム9
の一端に取り付けられている円板状のカツター板
10とからなるものである。このカツター板10
が取り付けられている位置は、カツターホルダー
6の軸部6aの真下であり、カツターホルダー6
の回転軸に一致する。
9aによりカツターホルダー6に取り付けられて
いるカツターアーム9と、このカツターアーム9
の一端に取り付けられている円板状のカツター板
10とからなるものである。このカツター板10
が取り付けられている位置は、カツターホルダー
6の軸部6aの真下であり、カツターホルダー6
の回転軸に一致する。
11はカツター押付バネであり、カツター板1
0の背面側からカツターアーム9をガラス等に押
さえ付けるように作用するものであり、カツター
ホルダー6の凹部6bとカツターアーム9との間
に配置されている。
0の背面側からカツターアーム9をガラス等に押
さえ付けるように作用するものであり、カツター
ホルダー6の凹部6bとカツターアーム9との間
に配置されている。
12は、調整ネジであり、カツターアーム9の
他端に螺合されており、その端部はカツターホル
ダー6に当接している。この調整ネジ12の螺合
状態を変えることによりカツター板10の上下位
置を調整するものである。
他端に螺合されており、その端部はカツターホル
ダー6に当接している。この調整ネジ12の螺合
状態を変えることによりカツター板10の上下位
置を調整するものである。
13は、カツターホルダー6を反転させるため
の反転アクチユエーターであり、カツプリング1
4を介してその回転軸部13aがカツターホルダ
ー6の軸部6aに連結されている。
の反転アクチユエーターであり、カツプリング1
4を介してその回転軸部13aがカツターホルダ
ー6の軸部6aに連結されている。
このカツプリング14は、第2図に示すその縦
断面のように、その内部はカツターホルダー6の
軸部6aの端部よりも大きくなるように設定され
ている。従つて、このカツプリング14の内面と
カツターホルダー6の軸部6aの端部との間には
隙間Gが生じ、この隙間Gによつてカツターホル
ダー6はカツタースライド5の進行に追従し、カ
ツター10の方向を修正することができる。
断面のように、その内部はカツターホルダー6の
軸部6aの端部よりも大きくなるように設定され
ている。従つて、このカツプリング14の内面と
カツターホルダー6の軸部6aの端部との間には
隙間Gが生じ、この隙間Gによつてカツターホル
ダー6はカツタースライド5の進行に追従し、カ
ツター10の方向を修正することができる。
上記構成からなる本考案のスクライブカツター
は、一方向にガラスを切断しガラスからカツター
板10がはずれる折り返し点に達すると、反転ア
クチユエーター13が作動してカツターホルダー
6を反転させ、再びガラスを切断しながらもとの
位置にもどるものである。
は、一方向にガラスを切断しガラスからカツター
板10がはずれる折り返し点に達すると、反転ア
クチユエーター13が作動してカツターホルダー
6を反転させ、再びガラスを切断しながらもとの
位置にもどるものである。
尚、上記本実施例のスクライブカツターにおい
て、カツターホルダー6とカツターアーム8を一
体に形成しても良い。
て、カツターホルダー6とカツターアーム8を一
体に形成しても良い。
(f) 考案の効果
本考案によれば、ガラスを往復切断することに
より、切断時間の無駄をなくすことができる。
より、切断時間の無駄をなくすことができる。
また、カツターを中心としてカツターホルダー
を反転させることにより、カツターがガラスから
はずれた直後にカツターを反転させることがで
き、その上任意のインデツクス角度を選定するこ
とによりスクライブ角度を自由に選定することが
可能となる。
を反転させることにより、カツターがガラスから
はずれた直後にカツターを反転させることがで
き、その上任意のインデツクス角度を選定するこ
とによりスクライブ角度を自由に選定することが
可能となる。
さらに、カツターがガラスからはずれたところ
でカツターホルダーを反転させることにより、カ
ツターの上下移動機構を省略することができる。
でカツターホルダーを反転させることにより、カ
ツターの上下移動機構を省略することができる。
第1図は、本考案の一実施例を示す部分断面
図、第2図は、第1図に示すカツプリングの縦断
面図、第3図は、従来のスクライブカツターの動
作を示す図である。 5……カツタースライド、6……カツターホル
ダー、7……揺動軸受、8……カツター、9……
カツターアーム、10……カツター板、13……
反転アクチユエータ、14……カツプリング。
図、第2図は、第1図に示すカツプリングの縦断
面図、第3図は、従来のスクライブカツターの動
作を示す図である。 5……カツタースライド、6……カツターホル
ダー、7……揺動軸受、8……カツター、9……
カツターアーム、10……カツター板、13……
反転アクチユエータ、14……カツプリング。
Claims (1)
- ガラス等を切断する際に使用されるアーム揺動
方式スクライブカツターにおいて、直線的に往復
移動するカツタースライドと、該カツタースライ
ドに回動自在に取り付けられかつカツターを支持
するカツターホルダーと、該カツターホルダーを
反転させる反転機構とを有し、前記カツターが折
り返し点に達すると前記反転機構が作動して前記
カツターホルダーを反転させることを特徴とする
アーム揺動方式スクライブカツターの反転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP253385U JPH024097Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP253385U JPH024097Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120726U JPS61120726U (ja) | 1986-07-30 |
| JPH024097Y2 true JPH024097Y2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=30476299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP253385U Expired JPH024097Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024097Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6855780B2 (ja) * | 2016-01-22 | 2021-04-07 | Agc株式会社 | 曲面ガラス加工装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP253385U patent/JPH024097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120726U (ja) | 1986-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0294017U (ja) | ||
| JPH024097Y2 (ja) | ||
| JPH01155231U (ja) | ||
| JPH0318158Y2 (ja) | ||
| JPH0126403Y2 (ja) | ||
| JPH037443U (ja) | ||
| JPS6364447U (ja) | ||
| JPS6367090U (ja) | ||
| JPS644601U (ja) | ||
| JPH0393023U (ja) | ||
| JPS5986912U (ja) | シヤ−のブレ−ドスキマ微調整装置 | |
| JPS6253958U (ja) | ||
| JPS61157992U (ja) | ||
| JPS6383293U (ja) | ||
| JPS61172729U (ja) | ||
| JPS588521U (ja) | 金属棒体の切断装置 | |
| JPS5948243U (ja) | 製図台などにおける昇降支柱のロツク機構 | |
| JPS6150635U (ja) | ||
| JPS6286969U (ja) | ||
| JPS61144932U (ja) | ||
| JPS6339207U (ja) | ||
| JPS5993855U (ja) | ワ−クレスト | |
| JPS6189458U (ja) | ||
| JPS6237090U (ja) | ||
| JPS62106192U (ja) |